JP6508569B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6508569B2 JP6508569B2 JP2015073129A JP2015073129A JP6508569B2 JP 6508569 B2 JP6508569 B2 JP 6508569B2 JP 2015073129 A JP2015073129 A JP 2015073129A JP 2015073129 A JP2015073129 A JP 2015073129A JP 6508569 B2 JP6508569 B2 JP 6508569B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- ink
- wall
- bottom wall
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
すると、ユーザはタンク内のインクの残量が下限(マーキング)を下回っていることに気付かず、インクをタンクに補充するタイミングを逃してしまい、タンク内のインクが空になることがある。この結果、インクの供給路であるチューブにエアが入って、記録媒体に記録すべき画像が乱れたり、画像の記録が不能になったり、最悪の場合には記録ヘッドが故障したりする虞がある。
本発明の目的は、タンク内のインクの残量をユーザがより正確に認識できるインクジェットプリンタを提案することにある。
前記タンクは、底壁と、この底壁から立設してタンク内部に貯留されている液体の液面をタンク外部から視認可能な視認壁と、このタンク内に液体を供給するための注入口と、を備えており、
前記タンクの底壁を前記視認壁側から下方に傾斜するように支持する傾き支持構造が設けられている。
図1(A)、(B)は、複合機10の斜視図である。この複合機10は略直方体に形成されている。複合機10は下部にインクジェット記録方式で用紙P(図2参照)に画像や文字を記録するインクジェットプリンタ1を有している。インクジェットプリンタ1は装置本体2の正面にトレイ用開口11を有し、このトレイ用開口11の内方下側に給送トレイ12を、内方上側に排出トレイ13を挿脱可能に設けている。以下の記載では、装置本体2にてトレイ用開口11が設けられている側を手前側(前面)として前後方向が定義され、装置本体2を手前側から見て左右方向が定義される。また、上下方向は鉛直方向を指す。
給送トレイ12には記録媒体である複数枚の用紙P(図2参照)が未記録状態で収納され、排出トレイ13には画像や文字等が記録された用紙Pが支持される。
窓部74は光が透過可能な素材から構成され、上下方向の寸法がタンク100の前面をほぼ視認可能な大きさとなるように形成されている。
タンク100は前面に位置して内部の液面を外部から視認可能な視認壁101と、第1側壁102と、第2側壁103と、上壁104と、底壁105とを有する。視認壁101と上壁104の角部は、上下方向及び前後方向に対して傾斜した傾斜壁101Bを形成している。タンク100の後面は開放されており、第1側壁102、第2側壁103、上壁104、底壁105の後端面に樹脂フィルム106が貼着されることにより、タンク100の後面が封止される。
注入口112は、図1(B)に示されるように、カバー70を開位置に位置させることによって、装置本体2の外部に露出される。各注入口112には対応するキャップ113K、113M、113C、113Yが着脱自在に装着される。ユーザがタンク100にインクを補充するときには、注入口112からキャップ113を外し、それ以外のときは、注入口112にキャップ113を装着しておく。
図6に示すように、各インク室111内の隔壁107、108、109及び第1側壁102の内側には、前後に水平に延びた緩衝片130、131が設けられ、注入口112から注入されたインクは、緩衝片130、131に当たって落下の勢いが弱められた後に底壁105に落下する。尚、図6では図示の便宜上、後記する第1傾斜面121及び第2傾斜面122を図示しない。
イエロー(Y)のインクが流れるインク流出路114Yを説明する。図5に示すように、インク流出路114Yはインク室111Yの底壁105の後部付近に設けられた開口115Yを介してインク室111Yに連通されている。インク流出路114Yは、図5に示すように、開口115Yからタンク100の底部を右方に延びて、第1側壁102を貫通する。
マゼンタ(M)のインクが流れるインク流出路114Mは、図6に示すように、インク室111Mの右面を画定する隔壁107の下端付近に設けられた開口115Mを通じてインク室111Mに連通されている。インク流出路114Mは、開口115Mからタンク100の底部を右方に延びて、インク室111Kを通って、第1側壁102を貫通する。
ブラック(K)のインクが流れるインク流出路114Kは、図5に拡大して示すように、第1側壁102の底部に開設された開口116Kを介して、タンク100の右側の外方に達する。即ち、インク流出路114Kは開口116Kのみの構成である。
上記のインク流出路114Y、114C、114M、114Kによって4色のインクが、第1側壁102に向かって流れる。
各インク導出路117Y、117C、117M、117Kの上端部は、図4及び図6に示すように、タンク100の上部に設けられた連結部118Y、118C、118M、118Kに接続される。各連結部118Y、118C、118M、118Kに、前記の各色のインクに対応したチューブ51が接続され、このチューブ51を介してインクが記録ヘッド5に供給される。インク導出路117Y、117C、117M、117Kが、本発明の「液体流出部」を構成する。
本実施形態に係る発明は、タンク100の底壁105を手前側から奥側に向けて下向きとなるように支持する傾き支持構造4を1つの特徴とする。図7は、一実施形態に係る傾き支持構造4を示す側面断面図であり、インク室111Yを図3のC-C線を含む面にて破断し矢視している。まず、インク室111Yの内部構造を説明する。他の2つのインク室111M、111Cについては、インク室111Yと同様の構成であるため、説明は省略する。また、インク室111Kは他のインク室とは前端部の構成が異なり、この点は後記する。
底壁105は上面に、水平面120と、この水平面120の前端部から、視認壁101に向かって前方上向きに傾いた第1傾斜面121とを備えている。第1傾斜面121の前端は、視認壁101を挟んでインク補充線135の反対側に位置する。
本実施形態にあっては、視認壁101の内面にてインク補充線135の近傍にインクの液面が達していると、このインクは重力を受けて、第1傾斜面121によってタンク100の後方に向かって下向きに流れる。これにより、表面張力或いは毛管力の作用により、インクの液面がインク補充線135より上の位置にあるように見える虞を防いでいる。図7に示した通り、インク流出路114Yとインク補充線135とを結ぶ線と、インク流出路114Yを通る水平線とのなす角をθ1とし、第1傾斜面121を延ばした線とインク流出路114Yを通る水平線とのなす角をθ2としたとき、0°≦θ1<θ2≦90°であればよい。
本実施形態にあっては、このインク補充線135の近傍にインクの液面が達していても、このインクを後方、即ち奥向きに更に効果的に流すべく、前記の傾き支持構造4を設けている。複合機10が使用されるとき、一般に装置本体2は水平面である載置面28に載置され、底部を構成する本体底壁21が載置面28に接している。
図7に示すように、タンク100の底壁105は第1傾斜面121の裏面から下向きに突出した受け片124と一体に形成されている。装置本体2の本体底壁21には、カバー70の回転軸70Aを含みこの本体底壁21から上向きに突出した第1支持部22と、この第1支持部22よりも奥側に位置して本体底壁21から上向きに突出した第2支持部23とが設けられている。第1支持部22の上面には更に、タンク100の受け片124を受けて支持する第1突片24が第1支持部22と一体に設けられている。タンク100は、第1突片24の上面と第2支持部23の上面に支持されて収容部20内に固定される。第2支持部23の上面は、第1突片24の上面よりも低い位置にある。
また、収容部20がタンク100を傾けて支持するから、タンク100は図7に示すものに限らず、他の機種のインクジェットプリンタにも用いられている汎用品を使用することも出来る。このような汎用品のタンク100を用いることができれば、コスト増加を抑えることが出来る。
ここで、傾き支持構造4を設けなくても、前記の角度θ2を更に大きく、即ち第1傾斜面121を更に急勾配にすれば、視認壁101の下部に残留したインクを装置本体2の奥側に向けて下向きに流すことが出来るようにも考えられる。しかし、この場合は以下に記載する不都合がある。
図7において、第1傾斜面121の前端部は、視認壁101のインク補充線135と同じ高さ位置にある。従って、第1傾斜面121の角度θ2を更に大きくすると、インク補充線135が更に上方に位置することになる。すると、インク残量が充分にあるにもかかわらずインク残量がインク補充線135を下回ることとなり、ユーザにインク補充タイミングを知らせるためのインク補充線135がその役目を適切に果たせなくなる。従って、第1傾斜面121の角度θ2には限度がある。そこで、傾き支持構造4を採用することで、この問題点を解消できるのである。
尚、第1支持部22の第1突片24及び第2支持部23は上面でタンク100を支持しなくてもよい。即ち、タンク100が第1支持部22及び第2支持部23に支持された状態で、底壁105が装置本体2の手前側から奥側に向けて下向きとなるように傾いていればよい。また、図7乃至図10においては、本発明の要旨を明確に示すため、タンク100の傾きを実際よりも誇張して図示している。
図8は、別の実施形態に係る傾き支持構造4を示す側面断面図である。図8に示す実施形態にあっては、第1支持部22には第1突片24(図7)が設けられていない。この第1突片24に代えて、タンク100の受け片124から第2突片125が下向きに突出している。
タンク100が第1支持部22と第2支持部23に支持された状態では、この第2突片125が第1支持部22の上端部に支持される。底壁105は、装置本体2の手前側から奥側に向けて下向きとなるように傾く。
換言すれば、図8において、第1支持部22の下端F1から底壁105から立設してタンク内部に貯留されている液体の液面をタンク外部から視認可能な視認壁101までの高さH1は、第2支持部23の下端F3からインク流出路114YのF4までの高さH2よりも高い。この内容は、後記する第3実施形態及び第4実施形態でも同様である。
これによっても、視認壁101の下部に残留したインクも装置本体2の奥側に向けて下向きに流れるから、記録ヘッド5の作動により減ったタンク100内のインク残量を正確に認識することができる。
図9は、別の実施形態に係る傾き支持構造4を示す側面断面図である。傾き支持構造4は装置本体2の外側に配置されて、装置本体2の手前側底部に設けられた脚片27を備える。脚片27の下端は、載置面28に接している。タンク100は、第1支持部22と第2支持部23に支持された状態で、底壁105が装置本体2の本体底壁21と略平行になっている。
装置本体2は載置面28に載置された状態で、脚片27によって前端部が持ち上がるように傾くから、収容部20内のタンク100も前端部が持ち上がるように傾く。これにより、タンク100の底壁105も手前側から奥側に向けて、下向きに傾く。視認壁101の下部に残留したインクも装置本体2の奥側に向けて下向きに流れるから、前記と同様に、記録ヘッド5の作動により減ったタンク100内のインク残量を正確に認識することができる。
前記の如く、タンク100内のインクは、インク導出路117Y、117C、117M、117Kからチューブ51を介して記録ヘッド5に供給される。発明者は上記のタンク100の底壁105を手前側から奥側に向けて下向きに傾ける構成に加えて、第1側壁102側に位置するインク導出路117Y、117C、117M、117Kの下端部が最下位となるように、タンク100を傾ければ、視認壁101の下部に残留したインクを更に効率よく、インク導出路117Y、117C、117M、117Kに向けて排出することが出来ることに着目した。
図10は、別の実施形態に係る傾き支持構造4を示す正面図である。図10では、第1支持部を収容部20内にて左右に離間して2つ設けており、左側の第1支持部を第1支持部A22a、右側の第1支持部を第1支持部B22bとする。第1支持部A22aは上端が、第1支持部B22bの上端よりも高くなるように構成されている。
装置本体2の収容部20に固定されているタンク100内のインクは底壁105を伝って装置本体2の奥部に向けて下向きに流れる。これにより、視認壁101の下部に残留したインクも装置本体2の奥部に向けて下向きに流れるから、ユーザは記録ヘッド5の作動により減ったタンク100内のインク残量を正確に認識することができる。この結果、タンク100内へのインクの補充を適正なタイミングで行うことが出来る。
2 装置本体
4 傾き支持構造
5 記録ヘッド
22 第1支持部
23 第2支持部
Claims (8)
- 液体が貯留されるタンクが収容された収容部と、前記タンクからの液体を消費する液体消費部と、が設けられた装置本体を有するインクジェットプリンタであって、
前記タンクは、底壁と、この底壁から立設してタンク内部に貯留されている液体の液面をタンク外部から視認可能な視認壁と、このタンク内に液体を供給するための注入口と、
を備えており、
前記タンクの底壁を前記視認壁側から下方に傾斜するように支持する傾き支持構造が設けられ、
前記タンクの一側部にはこのタンク内の液体をこのタンクの外部に流出させるための液体流出部が設けられ、前記傾き支持構造は更に、前記液体流出部が設けられた一側部が他側部よりも低くなるように、前記タンクを支持し,
前記視認壁側から下方に傾斜する方向は、前記タンクの一側部から他側部に向かう方向とは交差する方向である、インクジェットプリンタ。 - 前記傾き支持構造は、前記収容部にて前記タンクの底壁を支持する第1支持部と第2支持部を備え、前記第1支持部は前記底壁の前記視認壁側を支持すると共に、前記第2支持部は前記底壁の前記視認壁側から遠い側を支持し、
前記第2支持部は、前記第1支持部よりも上下方向において低く設けられた、請求項1に記載のインクジェットプリンタ。 - 前記傾き支持構造は、前記収容部にて前記タンクの底壁を支持する第1支持部と第2支持部を備え、前記第1支持部は前記底壁の前記視認壁側を支持すると共に、前記第2支持部は前記底壁の前記視認壁側から遠い側を支持し、
前記底壁は上面に平面と、該平面の前記視認壁側の端部から前記視認壁に向かって上向きに傾いた傾斜面を備え、
前記第1支持部の下端から前記底壁の前記傾斜面における前記視認壁側の端部までの高さは、前記第2支持部の下端から前記底壁の前記視認壁側から遠い側の上面までの高さよりも高い、請求項1に記載のインクジェットプリンタ。 - 前記傾き支持構造は、前記装置本体の外側に配置されて、前記タンクの底壁を前記視認壁側から下方に傾斜するように傾ける脚片を備えた、請求項1乃至3の何れかに記載のインクジェットプリンタ。
- 前記タンクは前記底壁の上面に、この底壁と前記視認壁との境界部分から奥向きに延びる液体流通溝を形成している、請求項1乃至4の何れかに記載のインクジェットプリンタ。
- 前記視認壁には、前記タンク内の液体残量の下限を示すマーキングが形成された、請求項1乃至5の何れかに記載のインクジェットプリンタ。
- 前記液体消費部は、前記タンクからの液体を記録媒体に向けて吐出する記録ヘッドを含む、請求項1乃至6の何れかに記載のインクジェットプリンタ。
- 液体が貯留されるタンクが収容された収容部と、前記タンクからの液体を消費する液体消費部と、が設けられた装置本体を有するインクジェットプリンタであって、
前記タンクは、底壁と、この底壁から立設してタンク内部に貯留されている液体の液面をタンク外部から視認可能な視認壁と、このタンク内に液体を供給するための注入口と、を備えており、
前記タンクの底壁を前記視認壁側から下方に傾斜するように支持する傾き支持構造が設けられ、
前記傾き支持構造は、前記装置本体の外側に配置されて、前記タンクの底壁を前記視認壁側から下方に傾斜するように傾ける脚片である、インクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015073129A JP6508569B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015073129A JP6508569B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | インクジェットプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016190474A JP2016190474A (ja) | 2016-11-10 |
JP6508569B2 true JP6508569B2 (ja) | 2019-05-08 |
Family
ID=57245156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015073129A Active JP6508569B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6508569B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230104973A1 (en) * | 2020-03-19 | 2023-04-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printing fluid reservoirs fluidically coupled to bottle seats and charging ports |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2510083B2 (ja) * | 1984-07-09 | 1996-06-26 | キヤノン株式会社 | インクジエツト記録装置 |
JPS61120759A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Canon Inc | インクジエツト記録装置 |
JP3133281B2 (ja) * | 1997-08-04 | 2001-02-05 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタのインクタンク |
JP2000000975A (ja) * | 1998-06-12 | 2000-01-07 | Canon Inc | インクタンクカートリッジ及び記録装置 |
JP3818018B2 (ja) * | 1999-05-20 | 2006-09-06 | セイコーエプソン株式会社 | 液体容器 |
US20060125887A1 (en) * | 2004-12-15 | 2006-06-15 | Hwang Peter G | Fluid reservoir and ink pen assembly |
JP5721547B2 (ja) * | 2011-06-09 | 2015-05-20 | キヤノン株式会社 | 気泡体積計測方法および気泡体積計測装置 |
JP6083186B2 (ja) * | 2012-10-15 | 2017-02-22 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP2015039777A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
-
2015
- 2015-03-31 JP JP2015073129A patent/JP6508569B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016190474A (ja) | 2016-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102493321B1 (ko) | 기록 장치 | |
US11396186B2 (en) | Tank | |
US10618297B2 (en) | Tank and liquid ejection device | |
JP6387694B2 (ja) | タンク | |
JP7305404B2 (ja) | インクジェット記録装置およびインクタンク | |
JP6508569B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP6748617B2 (ja) | インクタンクおよびインクジェット記録装置 | |
JP6969196B2 (ja) | 液体消費装置 | |
JP2018065363A (ja) | 供給装置 | |
JP7468612B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP6467868B2 (ja) | タンク、及びタンクとボトルのセット | |
JP5867548B2 (ja) | 液体収容容器 | |
JP7268443B2 (ja) | プリンター | |
JP7024241B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
EP3437875B1 (en) | Liquid consumption apparatus having cartridge, cartridge attachment section provided with tank, and consuming device | |
JP7013946B2 (ja) | 液体消費装置 | |
JP6390144B2 (ja) | タンク | |
JP2022051911A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2022026847A (ja) | インクジェット記録装置及びインクタンク | |
JP2020163643A (ja) | 液体消費装置及び濾過装置 | |
JP2018171766A (ja) | タンク及び液体消費装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180717 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180918 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20181030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190129 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20190205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190321 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6508569 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |