JP2018065363A - 供給装置 - Google Patents
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図1に示されるように、複合機10(供給装置の一例)は、概ね直方体形状である。複合機10は、インクジェット記録方式で用紙12(図2参照)に画像を記録するプリンタ部11を下部に有している。プリンタ部11は、前壁14A(側壁の一例)に開口13が形成された筐体14を有している。図2に示されるように、筐体14の内部には、給送部15と、給送トレイ20と、排出トレイ21と、搬送ローラ部54と、記録部24と、排出ローラ部55と、プラテン42と、リフィルユニット250(第1液体供給ユニットの一例、図1(B)参照)と、が配置されている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。なお、図1に示される状態が、複合機10の使用姿勢である。
図1に示されるように、給送トレイ20は、開口13を通じて前後方向8に沿ってユーザによって複合機10に対して挿抜される。開口13は、複合機10の前面で且つ左右方向9の中央部に位置する。図2に示されるように、給送トレイ20は、積層された複数の用紙12を支持可能である。排出トレイ21は、給送トレイ20の上方に配置されており、給送トレイ20の挿抜に拘わらず、給送トレイ20とは独立して伸縮可能である。排出トレイ21は、排出ローラ部55によって記録部24とプラテン42との間から排出された用紙12を支持する。
給送部15は、給送トレイ20に支持された用紙12を搬送経路65へ給送する。図2に示されるように、給送部15は、給送ローラ25と、給送アーム26と、軸27とを備える。給送ローラ25は、給送アーム26の先端に回転可能に支持されている。給送ローラ25は、搬送モータ(不図示)の逆転によって、用紙12を搬送向き16に搬送する向きに回転する。以下、給送ローラ25、搬送ローラ60、及び排出ローラ62が、用紙12を搬送向き16に搬送する向きに回転することを、「正回転」と表記する。給送アーム26は、プリンタ部11のフレームに支持された軸27に回動可能に支持されている。給送アーム26は、自重或いはバネ等による弾性力によって給送トレイ20に向かって回動付勢されている。
図2に示されるように、搬送経路65は、その一部がプリンタ部11の内部において、所定間隔で対向する外側ガイド部材18及び内側ガイド部材19によって形成される空間を指す。搬送経路65は、給送トレイ20の後端部から後方に延びる経路である。搬送経路65は、プリンタ部11の後部において上方に延びつつ前方にUターンし、記録部24とプラテン42との間の空間を経て排出トレイ21に至る経路である。図2及び図3に示されるように、搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間における搬送経路65は、左右方向9における複合機10の概ね中央部に設けられており、且つ前後方向8に延びている。搬送経路65内における用紙12の搬送向き16は、図2において一点鎖線の矢印で示されている。
図2に示されるように、搬送ローラ部54は、記録部24より搬送向き16の上流に配置されている。搬送ローラ部54は、互いに対向する搬送ローラ60及びピンチローラ61を有する。搬送ローラ60は、搬送モータによって駆動される。ピンチローラ61は、搬送ローラ60の回転に伴って連れ回る。用紙12は、搬送モータの正転によって正回転する搬送ローラ60及びピンチローラ61に挟持されて搬送向き16に搬送される。
図2に示されるように、排出ローラ部55は、記録部24より搬送向き16の下流に配置されている。排出ローラ部55は、互いに対向する排出ローラ62及び拍車63を有する。排出ローラ62は、搬送モータによって駆動される。拍車63は、排出ローラ62の回転に伴って連れ回る。用紙12は、搬送モータの正転によって正回転する排出ローラ62及び拍車63に挟持されて搬送向き16に搬送される。
図2に示されるように、記録部24は、搬送向き16における搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間に配置されている。記録部24は、搬送経路65を挟んでプラテン42と上下方向7に対向配置されている。記録部24は、キャリッジ23と、記録ヘッド39とを備えている。
図2及び図3に示されるように、プラテン42は、搬送向き16における搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間に配置されている。プラテン42は、搬送経路65を挟んで記録部24と上下方向7に対向配置されている。プラテン42は、搬送ローラ部54によって搬送される用紙12を下方から支持する。
図1に示されるように、筐体14の前壁14Aの右部に、開口22が形成されている。図4に示されるように、開口22の奥側には、リフィルユニット250を収容可能な収容空間17が形成されている。開口22の下方にある開口周縁部22Aには、第1アタッチメント51が設けられている。第1アタッチメント51は、筐体14の開口22の下方にネジ留めにより固定されて、開口周縁部22Aから前方へ突出している。
筐体14には、第1アタッチメント51を介してカバー70(第1カバーの一例)が、開口22を覆うようにして取り付けられている。カバー70は、開口22を閉塞する閉塞位置(図1(A)に示される位置)と、開口22を開放する開放位置(図1(B)に示される位置)との間を回動可能である。
図1(B)に示されるように、リフィルユニット250は、筐体14の収容空間17に設けられている。図5、図6に示されるように、リフィルユニット250は、異なる色のインクをそれぞれ貯留するの4つのインクカートリッジ251、リフィルケース252、及び連結部253を有する。
図8に示されるように、複合機10には、リフィルユニット250に代えてタンクセット99(第2液体供給ユニットの一例)が装着され得る。
図8に示されるように、筐体14の前壁14Aの開口22の下方にある開口周縁部22Aには、第1アタッチメント51に代えて第2アタッチメント52が設けられている。第2アタッチメント52は、筐体14の開口22の下方において開口周縁部22Aにネジ留めにより固定されて、開口周縁部22Aから前方へ突出している。
筐体14には、第2アタッチメント52を介してカバー230(第2カバーの一例)が、開口22を覆うようにして取り付けられている。カバー230は、開口22を閉塞する閉塞位置(図8(A)に示される位置)と、開口22を開放する開放位置(図8(B)に示される位置)との間を回動可能である。
タンクセット99は、記録ヘッド39に供給されるインクを貯留するものである。図10、図11に示されるように、タンクセット99は、異なる色のインクをそれぞれ貯留する4つのインクタンク100と、保持部材120と、連結部材200と、を備える。
インクタンク100は、全体として、左右方向9に沿った寸法が短く、上下方向7及び前後方向8それぞれに沿った寸法が左右方向9に沿った寸法よりも長い扁平の直方体形状である。また、前後方向8の寸法は、上下方向7の寸法よりも長い。なお、図10、図11において、インクタンク100の側面が開口しているが、この開口した側面はフィルムによって封止されている。
図10、図11に示されるように、保持部材120は、4つのインクタンク100を、前後方向8の前方から、左右方向9に沿って一列に並んだ状態で保持するものである。保持部材120は、前壁71と、右壁72と、左壁73と、上壁74と、下壁75とを備える。前壁71は、立壁76と傾斜壁77とで構成されている。立壁76は、上下方向7及び左右方向9に拡がっている。傾斜壁77は、立壁76の上端及び上壁74の前端を連結する壁である。傾斜壁77は、上下方向7及び前後方向8に対して傾斜している。
図10、図11に示されるように、連結部材200は、4つのインクタンク100を、前後方向8の後方から、左右方向9に沿って一列に並んだ状態で保持するものである。連結部材200は、支持本体201及び連結部202を有する。支持本体201の後方から連結部202が組み合わされることによって、連結部材200が構成されている。なお、本実施形態では、支持本体201及び連結部202は別個の部材として構成されているが、支持本体201及び連結部202は一体に形成されてもよい。
本実施形態によれば、同一の筐体14に対して、第1アタッチメント51又は第2アタッチメント52、及び、カバー70又はカバー230を選択的に取り付けることにより、リフィルユニット250又はタンクセット99が取り付けられる筐体14を共通化することができる。また、リフィルユニット250又はタンクセット99の形状に対応したカバー70,230及び係合位置とすることができる。これにより、筐体14の共通化を図りつつ、複合機10の大型化やデザインの制約を受けることが抑制される。
上記実施形態では、インクタンク100は、保持部材120及び連結部材200を介して、第2アタッチメント52及び筐体14に固定されているが、保持部材120及び連結部材200の連結部202以外が設けられることなく、インクタンク100が直接に第2アタッチメント52及び筐体14に固定されてもよい。
14・・・筐体
14A・前壁(側壁)
17・・・収容空間
51・・・第1アタッチメント
52・・・第2アタッチメント
70・・・カバー(第1カバー)
99・・・タンクセット(第2液体供給ユニット)
100・・・インクタンク(タンク)
101・・・前壁
104・・・上壁
106・・・傾斜壁
111・・・インク室(液体貯留室)
112・・・供給口
230・・・カバー(第2カバー)
250・・・リフィルユニット(第1液体供給ユニット)
251・・・インクカートリッジ(カートリッジ)
252・・・リフィルケース(ケース)
Claims (5)
- 外部へ開口する収容空間を有する筐体と、
上記筐体の開口周縁部に固定される第1アタッチメントと、
上記開口を開閉する第1カバーと、
上記収容空間に収容される第1液体供給ユニットと、
上記筐体の開口周縁部に上記第1アタッチメントに代えて固定される第2アタッチメントと、
上記第1カバーに代えて上記開口を開閉する第2カバーと、
上記第1液体供給ユニットに代えて上記収容空間に収容される第2液体供給ユニットと、を具備する供給装置であって、
上記第1液体供給ユニットは、上記筐体及び上記第1アタッチメントとそれぞれ係合することによって位置決めされ、
上記第1カバーは、上記第1アタッチメントに回動可能に支持されており、且つ上記開口の周縁において上記筐体と係合することによって、上記開口を塞ぐ閉姿勢に保持され、
上記第2液体供給ユニットは、上記筐体及び上記第2アタッチメントとそれぞれ係合することによって位置決めされ、
上記第2カバーは、上記第2アタッチメントに回動可能に支持されており、且つ上記開口の周縁において上記筐体と係合することによって、上記開口を塞ぐ閉姿勢に保持される供給装置。 - 上記第1液体供給ユニットは、上記筐体の開口を通じて外部に開口するケースと、上記筐体の開口を通じて上記ケースに挿入可能であって液体を貯留するカートリッジと、を有するものであり、
上記第2液体供給ユニットは、液体を貯留する液体貯留室と、当該液体貯留室に液体を供給するための供給口を有するタンクを有しており、当該タンクは、少なくとも上記供給口が上記筐体の開口を通じて外部へ露出されるものである請求項1に記載の供給装置。 - 上記筐体の開口は、当該供給装置が使用される使用姿勢において、上記筐体の側壁に配置されており、
上記開口周縁部は、上記筐体の開口の下方に位置する請求項2に記載の供給装置。 - 上記タンクは、上記筐体の開口を通じて外部へ露出される前壁と、上壁と、当該前壁及び当該上壁に連続しており、上記筐体の開口を通じて外部へ吐出される傾斜壁と、を有しており、
上記供給口は、上記傾斜壁に配置されている請求項3に記載の供給装置。 - 上記タンクの前壁は、上記ケースの前端より前方に位置し、
上記第1カバーの回動中心は、上記第2カバーの回動中心より後方に位置する請求項4に記載の供給装置。
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