JP6828358B2 - 吊り下げ対象機器の吊り下げ構造 - Google Patents
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Description
特許文献1には、かかる吊り下げ構造の一例として、吊り下げ対象機器の水平方向の揺れを抑制可能な構造が開示されている。図1A乃至図2は、その説明用の概略正面図である。
また、この例では、水平方向に隣り合う吊り材11,11同士にブレース等の斜材31が斜めに掛け渡されているが、この斜材31が吊り下げ対象機器20と干渉しないようにする目的で、例えば当該斜材31が掛け渡される位置は、吊り下げ対象機器20の上面20suよりも上方の位置とされている。そして、これにより、吊り材11に斜材31を接続する接続部35の位置は、上記の固定部22よりも上方に所定間隔Lpbだけ離れている。
そこで、この例では、図2に示すように、吊り材11における固定部22と接続部35との間の部分11pbに、当該吊り材11を吊り下げ対象機器20の側部20ssに連結する連結部材25が設けられている。そして、これにより、水平方向の揺れを抑制するようにしている。
上部構造体から吊り下げ対象機器を吊り下げる吊り下げ構造であって、
前記吊り下げ対象機器を吊り下げるべく、前記上部構造体から垂下されつつ、長手方向の下端部が前記吊り下げ対象機器における側部の固定部に固定された複数の吊り材と、
水平方向に隣り合う前記吊り材同士に斜めに掛け渡されて固定された斜材と、を有し、
前記斜材は、前記吊り下げ対象機器と干渉しないような位置に配されているとともに、前記斜材は、前記固定部よりも上方に位置する接続部を介して前記吊り材に接続されており、
前記吊り材における前記固定部と前記接続部との間の部分には、前記吊り材を補強する補強材が、前記吊り材の前記長手方向に沿って配されつつ前記吊り材に固定されているとともに、前記補強材は、前記吊り下げ対象機器の前記側部から離間しており、
前記補強材を前記吊り材に固定する固定構造は、雌ねじ孔と、前記雌ねじ孔に螺合する雄ねじ部材と、を有し、
前記雄ねじ部材が前記吊り材に当接した状態になっていることにより、前記補強材は前記吊り材に固定されていることを特徴とする。
また、補強材は、吊り下げ対象機器の側部から離間している。よって、吊り下げ対象機器の側部に補強材が接触している場合に起こり得る不具合、すなわち、地震等で吊り下げ対象機器が揺れた際に、補強材から吊り下げ対象機器の上記側部に付与される水平力起因で当該側部が破損してしまうことを防ぐことができる。
また、雄ねじ部材を上記の雌ねじ孔にねじ込むことにより、補強材を吊り材に固定することができて、これにより、当該固定作業を容易に行うことができる。よって、天井裏などの狭小且つ暗所空間でも、比較的容易に上記の固定作業を行うことができる。
前記補強材は、前記接続部よりも上方に延設されていることを特徴とする。
前記上部構造体から前記吊り下げ対象機器を吊り下げるべく、前記上部構造体から垂下されつつ、長手方向の下端部が前記吊り下げ対象機器の側部の固定部に固定された複数の吊り材と、
前記吊り材を補強すべく、前記吊り材の前記長手方向に沿って配されつつ、前記吊り材に固定された補強材と、
水平方向に隣り合う前記補強材同士を補強すべく、前記補強材同士に斜めに掛け渡されつつ固定された補強斜材と、を有することを特徴とする。
また、補強材には、水平方向に隣り合う補強材との間に上記の補強斜材が掛け渡されて固定されていて、これにより、当該補強材も上記の補強斜材で補強されている。よって、補強材による上記の吊り材の変形の抑制効果を更に高めることができる。
上部構造体から吊り下げ対象機器を吊り下げる吊り下げ構造であって、
前記吊り下げ対象機器を吊り下げるべく、前記上部構造体から垂下されつつ、長手方向の下端部が前記吊り下げ対象機器における側部の固定部に固定された複数の吊り材と、
水平方向に隣り合う前記吊り材同士に斜めに掛け渡されて固定された斜材と、を有し、
前記斜材は、前記吊り下げ対象機器と干渉しないような位置に配されているとともに、前記斜材は、前記固定部よりも上方に位置する接続部を介して前記吊り材に接続されており、
前記吊り材における前記固定部と前記接続部との間の部分には、前記吊り材を補強する補強材が、前記吊り材の前記長手方向に沿って配されつつ前記吊り材に固定されているとともに、前記補強材は、前記吊り下げ対象機器の前記側部から離間しており、
前記補強材を前記吊り材に固定する固定構造は、前記補強材に水平方向に沿って設けられた部分と、前記部分に水平方向に沿って切り欠き形成された切り欠き部と、前記吊り材に螺合する締結部材と、を有し、
前記吊り材は、前記切り欠き部の切り欠き方向に沿って前記切り欠き部を移動可能であり、
前記切り欠き部に入った状態の前記吊り材と前記部分とが、前記吊り材に螺合する前記締結部材によって締結固定されていることを特徴とする。
吊り材における上記固定部と上記接続部との間の部分には、補強材が設けられていて、当該部分は補強されている。よって、吊り材の変形を効果的に抑制することができる。
また、補強材は、吊り下げ対象機器の側部から離間している。よって、吊り下げ対象機器の側部に補強材が接触している場合に起こり得る不具合、すなわち、地震等で吊り下げ対象機器が揺れた際に、補強材から吊り下げ対象機器の上記側部に付与される水平力起因で当該側部が破損してしまうことを防ぐことができる。
また、上記の切り欠き部の切り欠き方向に沿って吊り材を移動することにより、吊り材を切り欠き部に入れることができて、また、当該切り欠き部に吊り材が入った状態において、吊り材に螺合する締結部材を締め付けることで上記部分と吊り材とを締結固定することができる。よって、当該固定作業を容易に行うことができて、これにより、天井裏などの狭小且つ暗所空間でも、比較的容易に上記の固定作業を行うことができる。
水平方向に隣り合う前記補強材の下端部同士に、第2補強材が掛け渡されつつ固定されていることを特徴とする。
前記補強材は、前記補強材の長手方向に沿った開口を有し、
前記補強材の前記長手方向が前記吊り材の長手方向に沿うように、且つ、前記開口が前記吊り下げ対象機器に対向するように、前記補強材が配置されていることを特徴とする。
また、補強材は上記開口を有しているので、吊り下げ対象機器を吊り下げた状態の吊り材に対しても、その側方から上記開口を介して補強材を速やかに当該吊り材に近接配置することができて、これにより、既存の吊り材に対しても容易に補強材を固定可能となる。
図3A乃至図3Eは、第1実施形態の吊り下げ対象機器の吊り下げ構造の説明図である。図3Aは、同吊り下げ構造の概略正面図である。また、図3B乃至図3Dは、それぞれ、図3A中のB−B矢視、C−C矢視、及びD−D矢視の概略平面図である。更に、図3Eは、図3A中のE−E矢視の概略側面図である。
例えば、図7に示すように地震等で前述の水平力Fhが空調機20に作用すると、当該水平力Fhに基づいて同図7のようなモーメントMも吊り下げ構造に作用し得る。すると、このモーメントMにより吊りボルト11は上方に突き上げられて、つまり上下方向に圧縮される。そして、この圧縮力Fvが吊りボルト11の座屈強度よりも大きい場合には、吊りボルト11が座屈して変形してしまう。
しかし、この点につき、上記の図3Aの例のように、吊りボルト11のほぼ全長に亘って補強材41を設けていれば、上記の圧縮力を吊りボルト11だけでなく補強材41にも負担させることができる。そして、これにより、全体として座屈強度を高めることができて、その結果、吊りボルト11の変形を、そのほぼ全長に亘って抑制可能となる。
同図8Aに示すように、固定構造は、アングル材41の入り隅側に配された断面視略コ字形状のチャンネル材45と、チャンネル材45の一対のフランジ45F1,45F2のうちの一方のフランジ45F2に貫通形成された雌ねじ孔45F2hと、この雌ねじ孔45F2hに螺合する雄ねじ部材としてのボルト46と、を有する。そして、チャンネル材45のもう一方のフランジ45F1がアングル材41の一方の帯材41P1に面接触状態で溶接固定されているとともに、同チャンネル材45のウエブ45Wがアングル材41のもう一方の帯材41P2に面接触状態で溶接固定されている。
よって、一対のフランジ45F1,45F2同士の間に吊りボルト11を配置した状態において、ボルト46を締め込んで当該ボルト46を吊りボルト11に当接させて、これにより、当該ボルト46と上記もう一方のフランジ45F1とで吊りボルト11を挟み込むことにより、吊りボルト11にアングル材41を固定することができる。
また、以下では、平面位置を用いて説明する関係上、図9Bに示すように、互いに直交する2つの水平方向のことを、それぞれ「前後方向」及び「左右方向」と言う。ちなみに、これら前後方向及び左右方向は、それぞれ、既述の上下方向と直交関係にある。
また、同図9Bに示すように、各第2補強材51は、それぞれ、長手方向の端部51eにおいて、近くに位置する別の第2補強材51の長手方向の端部51eと溶接等で連結されていて、これにより、これら4つの第2補強材51,51…は互いに組み合わされて、総じて平面視ロ字形状の枠体をなしている。
図10A及び図10Bは、第2実施形態の吊り下げ対象機器の吊り下げ構造の説明図である。図10Aは、同吊り下げ構造の概略正面図である。また、図10Bは、図10A中のB−B矢視の概略平面図である。なお、図10Bでは、図の錯綜を防ぐ目的で、前述の化粧パネル20pd等の本来図示すべき一部の構成を適宜不図示としている。
図11に示すように、この例では、固定構造は、吊りボルト11の上端部11euに螺合する締結部材としての第1ナット48nuと、同下端部11edに螺合する締結部材としての第2ナット48ndと、補強材としてのアングル材41の上端を塞ぐ上端矩形板41Pu(「水平方向に沿って設けられた部分」に相当)と、同下端を塞ぐ下端矩形板41Pd(「水平方向に沿って設けられた部分」に相当)と、を有する。より詳しくは、図12A及び図12Bに示すように、どちらの矩形板41Pu,41Pdも、アングル材41の入り隅側に配されつつアングル材41の一対の帯材41P1,41P2に水平方向に掛け渡されて溶接等で固定されている。また、同図12A及び図12Bに示すように、どちらの矩形板41Pu,41Pdにも、水平方向に沿った切り欠き部41Puk,41Pdkが形成されている。より詳しくは、各切り欠き部41Puk,41Pdkは、各矩形板41Pu,41Pdの対角線に沿ってアングル材41の前述の角部41Cの方へ延びて形成されている。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下に示すような変形が可能である。
11 吊りボルト(吊り材)、
11eu 上端部、11ed 下端部、
11pb 部分、11pu 部分、11ppu 部分、
20 空調機(吊り下げ対象機器)、20pd 化粧パネル、
20ss 側部、20ssp 部分、20su 上面、
22 支持用固定部(固定部)、22h 取り付け孔、
22nd ナット、22nu ナット、
25 連結部材、
31 ブレース(斜材、補強斜材)、31e 端部、
35 接続部、35P1 プレート、35P1B 折り曲げ部、35P1P 平板部、
35P2 プレート、35P2B 折り曲げ部、35P2P 平板部、
41 アングル材(補強材)、41SP 開口、41C 角部、
41P1 帯材、41P2 帯材、
41Pu 上端矩形板(水平方向に沿って設けられた部分)、41Puk 切り欠き部、
41Pd 下端矩形板(水平方向に沿って設けられた部分)、41Pdk 切り欠き部、
41eu 上端部、41ed 下端部、
45 チャンネル材、
45F1 フランジ、45F1ea 先端部、45F1eb 根元部、
45F2 フランジ、45F2ea 先端部、45F2eb 根元部、
45F2h 雌ねじ孔、
45W ウエブ、46 ボルト(雄ねじ部材)、
48nu 第1ナット(締結部材)、48nd 第2ナット(締結部材)、
48n 半割構造のナット、48n1 分割体、48n2 分割体、
48nH ヒンジ部、48nK 固定部、
51 第2補強材、51e 端部、
Claims (6)
- 上部構造体から吊り下げ対象機器を吊り下げる吊り下げ構造であって、
前記吊り下げ対象機器を吊り下げるべく、前記上部構造体から垂下されつつ、長手方向の下端部が前記吊り下げ対象機器における側部の固定部に固定された複数の吊り材と、
水平方向に隣り合う前記吊り材同士に斜めに掛け渡されて固定された斜材と、を有し、
前記斜材は、前記吊り下げ対象機器と干渉しないような位置に配されているとともに、前記斜材は、前記固定部よりも上方に位置する接続部を介して前記吊り材に接続されており、
前記吊り材における前記固定部と前記接続部との間の部分には、前記吊り材を補強する補強材が、前記吊り材の前記長手方向に沿って配されつつ前記吊り材に固定されているとともに、前記補強材は、前記吊り下げ対象機器の前記側部から離間しており、
前記補強材を前記吊り材に固定する固定構造は、雌ねじ孔と、前記雌ねじ孔に螺合する雄ねじ部材と、を有し、
前記雄ねじ部材が前記吊り材に当接した状態になっていることにより、前記補強材は前記吊り材に固定されていることを特徴とする吊り下げ対象機器の吊り下げ構造。 - 請求項1に記載の吊り下げ対象機器の吊り下げ構造であって、
前記補強材は、前記接続部よりも上方に延設されていることを特徴とする吊り下げ対象機器の吊り下げ構造。 - 上部構造体から吊り下げ対象機器を吊り下げる吊り下げ構造であって、
前記上部構造体から前記吊り下げ対象機器を吊り下げるべく、前記上部構造体から垂下されつつ、長手方向の下端部が前記吊り下げ対象機器の側部の固定部に固定された複数の吊り材と、
前記吊り材を補強すべく、前記吊り材の前記長手方向に沿って配されつつ、前記吊り材に固定された補強材と、
水平方向に隣り合う前記補強材同士を補強すべく、前記補強材同士に斜めに掛け渡されつつ固定された補強斜材と、を有することを特徴とする吊り下げ対象機器の吊り下げ構造。 - 上部構造体から吊り下げ対象機器を吊り下げる吊り下げ構造であって、
前記吊り下げ対象機器を吊り下げるべく、前記上部構造体から垂下されつつ、長手方向の下端部が前記吊り下げ対象機器における側部の固定部に固定された複数の吊り材と、
水平方向に隣り合う前記吊り材同士に斜めに掛け渡されて固定された斜材と、を有し、
前記斜材は、前記吊り下げ対象機器と干渉しないような位置に配されているとともに、前記斜材は、前記固定部よりも上方に位置する接続部を介して前記吊り材に接続されており、
前記吊り材における前記固定部と前記接続部との間の部分には、前記吊り材を補強する補強材が、前記吊り材の前記長手方向に沿って配されつつ前記吊り材に固定されているとともに、前記補強材は、前記吊り下げ対象機器の前記側部から離間しており、
前記補強材を前記吊り材に固定する固定構造は、前記補強材に水平方向に沿って設けられた部分と、前記部分に水平方向に沿って切り欠き形成された切り欠き部と、前記吊り材に螺合する締結部材と、を有し、
前記吊り材は、前記切り欠き部の切り欠き方向に沿って前記切り欠き部を移動可能であり、
前記切り欠き部に入った状態の前記吊り材と前記部分とが、前記吊り材に螺合する前記締結部材によって締結固定されていることを特徴とする吊り下げ対象機器の吊り下げ構造。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の吊り下げ対象機器の吊り下げ構造であって、
水平方向に隣り合う前記補強材の下端部同士に、第2補強材が掛け渡されつつ固定されていることを特徴とする吊り下げ対象機器の吊り下げ構造。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の吊り下げ対象機器の吊り下げ構造であって、
前記補強材は、前記補強材の長手方向に沿った開口を有し、
前記補強材の前記長手方向が前記吊り材の長手方向に沿うように、且つ、前記開口が前記吊り下げ対象機器に対向するように、前記補強材が配置されていることを特徴とする吊り下げ対象機器の吊り下げ構造。
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