JP6002482B2 - 振動抑制吊構造 - Google Patents

振動抑制吊構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6002482B2
JP6002482B2 JP2012154063A JP2012154063A JP6002482B2 JP 6002482 B2 JP6002482 B2 JP 6002482B2 JP 2012154063 A JP2012154063 A JP 2012154063A JP 2012154063 A JP2012154063 A JP 2012154063A JP 6002482 B2 JP6002482 B2 JP 6002482B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suspension
equipment
vibration
ceiling slab
cylindrical body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012154063A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014015772A (ja
Inventor
耕造 豊田
耕造 豊田
献一 吉田
献一 吉田
茂人 永島
茂人 永島
義文 杉村
義文 杉村
航 後藤
航 後藤
敏也 元樋
敏也 元樋
宏安 西井
宏安 西井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Facilities Inc
Original Assignee
NTT Facilities Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Facilities Inc filed Critical NTT Facilities Inc
Priority to JP2012154063A priority Critical patent/JP6002482B2/ja
Publication of JP2014015772A publication Critical patent/JP2014015772A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6002482B2 publication Critical patent/JP6002482B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

本発明は、天井スラブに吊ボルトで吊り下げられた吊設備機器の振動を軽減する振動抑制吊構造に関する。
従来、天井スラブに吊ボルトで吊り下げられた吊設備機器が、大地震等により落下することがあった。原因を検討すると、吊ボルトの根元(天井スラブに固定される上端部)に応力が集中し、該根元の降伏後に塑性変形が累積して吊ボルトの根元が破断に至ることがわかった。このような吊ボルトの破断を防止するために、一対の吊ボルトの一方の根元と他方の先端部(吊設備機器に固定される下端部)との間に筋交いを設け、各吊ボルトの変形を抑えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−208687号公報
上述のように筋交い等の振れ止め材を設けると、吊ボルトの変形を飛躍的に抑えることができるが、例えば梁跨ぎで吊設備機器を配置するような場合、筋交いを設けることが困難な場合がある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、天井スラブに吊ボルトで吊り下げられた吊設備機器の振動を軽減する振動抑制吊構造において、吊ボルト間の筋交いを無くして設置自由度を高めた上で吊ボルトの変形を抑えることを課題とする。
上記課題の解決手段として、本発明は、天井スラブに吊ボルトで吊り下げられた吊設備機器の振動を軽減する振動抑制吊構造において、前記吊ボルトを挿通して前記天井スラブの下面及び前記吊設備機器の上面に渡って延び、上端部を前記天井スラブの下面に当接させると共に、下端部を前記吊設備機器の上面に当接させる筒体を複数備え、複数の前記筒体の内の対をなすもの同士が連結板で連結されるとともに、前記筒体の外周面にはネジ山が形成され、前記連結板には前記筒体に外嵌する嵌合筒が固設され、前記嵌合筒および連結板の上下位置が、前記筒体に螺着したナットで調整可能とされることを特徴とする。
この構成によれば、筒体を介して吊設備機器の振動を直接天井スラブに伝達でき、吊ボルトに作用する曲げモーメントを低減して変形を低減できる。
また、複数の吊ボルト間に筋交いを設ける場合と比べて、梁跨ぎで吊設備機器を配置するような場合でも設置自由度が高く、振動対策を容易に実施できる。
本発明は、前記筒体が、前記上端部に設けられて前記天井スラブの下面に当接する上フランジ部と、前記下端部に設けられて前記吊設備機器の上面に当接する下フランジ部とを有することで、上下フランジ部の支圧により吊ボルトに作用する曲げモーメントを効果的に低減できる。
本発明は、前記吊ボルトを複数備え、前記複数の吊ボルトの内の少なくとも平面視で三角形状に並ぶ三本に前記筒体が装着されることで、各筒体の端部の当接により吊ボルトの振動ひいては吊設備機器の振動を抑えると共に、複数の筒体による三点支持によっても吊設備機器の振動を効果的に軽減できる。
本発明本発明によれば、吊ボルト間の筋交いを無くして設置自由度を高めた上で、吊ボルトの根元の応力集中及び変形を抑え、地震による振動に対する吊構造の耐性を向上し、吊ボルトの破断による吊設備機器の落下を防止できる。
本発明の第一実施形態における振動抑制吊構造の正面図である。 本発明の第一実施形態における振動抑制吊構造の平面図である。 本発明の第二実施形態における振動抑制吊構造の正面図である。 本発明の第二実施形態における振動抑制吊構造の平面図である。 本発明の第三実施形態における振動抑制吊構造の正面図である。 本発明の第三実施形態における振動抑制吊構造の平面図である。 本発明の第四実施形態における振動抑制吊構造の正面図である。 本発明の第四実施形態における振動抑制吊構造の平面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
<第一実施形態>
図1,2に示すように、本実施形態の振動抑制吊構造1は、建造物の天井スラブ2に複数(四本)の吊ボルト5で空調設備等の吊設備機器7を吊り下げた構成を有する。吊設備機器7は例えば直方体状をなし、その上面8を略水平にして配置される。上面8の外周方には、略水平なフランジ9が例えば全周に渡って設けられる。吊設備機器7の平面視(上面視)の四隅には、それぞれ鉛直方向に延びる吊ボルト5の下端部がフランジ9を貫通した状態で該フランジ9に締結固定される。図中符号12はフランジ9の下方で吊ボルト5の下端部に螺着され、天井スラブ2の下面3及び吊設備機器7の上面8の間で後述する筒体13を挟み込むように締め込まれる下ナットを示す。吊設備機器7は天井スラブ2の下面3から下方に離間して配置され、天井スラブ2の下面3よりも下方に張り出す梁4があってもその下方に配置可能である。
振動抑制吊構造1は、吊設備機器7の平面視長方形状の四隅に位置する計四本の吊ボルト5をそれぞれ挿通する四体の筒体13を備える。
各筒体13は例えばガス管等の円鋼管からなり、各吊ボルト5をある程度の遊びをもって挿通する。各筒体13は、設置位置にある吊設備機器7の上面8(フランジ9の上面を含む)と天井スラブ2の下面3とに渡って延び、上端部14を天井スラブ2の下面3に当接させると共に下端部15を吊設備機器7の上面8に当接させる。この状態で、各吊ボルト5の下端部に螺着した下ナット12を締め込むことで、各筒体13が天井スラブ2の下面3及び吊設備機器7の上面8の間で挟圧されて固定される。これにより、各筒体13の上端部14が天井スラブ2の下面3に圧接すると共に、下端部15が吊設備機器7の上面8に圧接する。
各筒体13は、上端部14に天井スラブ2の下面3に当接する上フランジ部16を有すると共に、下端部15に吊設備機器7の上面8に当接する下フランジ部17を有する。これら上下フランジ部16,17により、各筒体13の上下端部14,15の支圧力が分散され、かつ振動抑制効果が高まる。各筒体13の長さは例えば連結体を梁4の下方に離間させる程度に任意に設定される。
以上説明したように、上記実施形態における振動抑制吊構造1によれば、各吊ボルト5を挿通して天井スラブ2の下面3及び吊設備機器7の上面8に渡って延び、これらに上下端部14,15を圧接させる筒体13を備えることで、各筒体13を介して吊設備機器7の振動を直接天井スラブ2に伝達でき、各吊ボルト5に作用する曲げモーメントを低減して変形を低減できる。また、複数の吊ボルト5間に筋交いを設ける場合と比べて、梁跨ぎで吊設備機器7を配置するような場合でも設置自由度が高く、振動対策を容易に実施できる。
また、筒体13の上端部14に天井スラブ2の下面3に当接する上フランジ部16を設けると共に、筒体13の下端部15に吊設備機器7の上面8に当接する下フランジ部17を設けることで、筒体13の上下端部14,15の支圧により筒体13及び吊ボルト5ひいては吊設備機器7の揺れを効果的に抑え、吊ボルト5への振動の入力をより軽減できる。
<第二実施形態>
次に、本発明の第二実施形態について、図3,4を参照して説明する。
この実施形態の振動抑制吊構造101は、前記第一実施形態に対して、例えば吊設備機器7の平面視長方形状の長辺部分の中間部に別途中間吊ボルト118を備え、複数の吊ボルト5及び中間吊ボルト118の内の一部に筒体13を装着する点で特に異なる。その他の、前記実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
複数の吊ボルト5及び中間吊ボルト118は相互に共通のボルト軸からなる。これら全吊ボルト5,118の内、吊設備機器7の平面視で三角形状に並ぶ三本に筒体13が装着される。詳細には、前記平面視長方形状の図中下側の長辺部分の両端部に位置する吊ボルト5に筒体13が装着されると共に、前記平面視長方形状の図中上側の長辺部分の中間部に位置する中間吊ボルト118に筒体13が装着される。
各筒体13は、挿通する吊ボルト5,118の下端部に螺着した下ナット12を締め込むことで、天井スラブ2の下面3及び吊設備機器7の上面8の間で挟圧されて固定される。図中符号211は筒体13を装着しない吊ボルト5,118の下端部に螺着されて下ナット12と共にフランジ9を挟み込んで締め込む上ナットを示す。
以上説明したように、上記実施形態における振動抑制吊構造101によれば、第一実施形態の作用効果に加え、複数の吊ボルト5,118の内の平面視で三角形状に並ぶ三本に筒体13が装着されることで、各筒体13の端部の当接により挿通する吊ボルト5,118の振動ひいては吊設備機器7の振動を抑えると共に、複数の筒体13による三点支持によっても吊設備機器7の振動を効果的に軽減できる。
すなわち、複数の吊ボルト5,118の内、例え一本でも筒体13を装着すればある程度は吊設備機器7の振動を軽減できるが、前述の如く少なくとも平面視で三角形状に並ぶ三本の吊ボルト5,118に筒体13を装着することで、各筒体13の剛性のみによらず三本支持の構造的な剛性によっても吊設備機器7の振動を軽減できる。
なお、六本の吊ボルト5,118の全てに筒体13を装着してもよい。第一実施形態の如く四本の吊ボルト5のみを備える場合にはこれらの内の三本のみに筒体13を装着してもよい。
<第三実施形態>
次に、本発明の第三実施形態について、図5,6を参照して説明する。
この実施形態の振動抑制吊構造201は、前記第一実施形態に対して、吊設備機器7の平面視長方形状の四隅に位置する計四体の筒体13を、前記平面視長方形状の四辺のそれぞれに沿って連結する四枚の連結板221を備える点で特に異なる。その他の、前記実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
各連結板221は、各吊ボルト5に沿う平板状をなして前記平面視長方形状の四辺のそれぞれに沿って延びる帯状の鋼板からなり、梁4の下方に離間して配置される。各連結板221は、連結する一対の筒体13のそれぞれに溶接結合される一対の連結片222と、該一対の連結片222のそれぞれに端部がボルト等の締結部材225により着脱可能に結合される板本体223とに分割される。長尺帯状の連結板221が、一対の連結片222と板本体223の両端部とを含む一対の分割部224を有することで、筒体13に連結片222を固設した一対の小組体を一対の吊ボルト5にそれぞれ設置した後に、該一対の小組体を板本体223で連結するという段階的な組み付け作業を行うことが可能となる。分割部224は、連結板221の長さ方向に長いボルト孔226を有し、連結する吊ボルト5間のピッチの差異や誤差を吸収する長さ調整機構としても機能する。
以上説明したように、上記実施形態における振動抑制吊構造201によれば、第一実施形態の作用効果に加え、複数の筒体13の内の対をなすもの同士を連結する連結板221を備えることで、複数の吊ボルト5を一体的に連結して吊構造全体を補強でき、吊設備機器7及び吊ボルト5の振動を軽減できる。吊構造の設置スペースを抑えつつ振動を軽減するために、連結板221の上下幅は吊ボルト5の全長の1/3〜1/4程度が好ましい。
<第四実施形態>
次に、本発明の第四実施形態について、図7,8を参照して説明する。
この実施形態の振動抑制吊構造301は、前記第三実施形態に対して、筒体13の外周面にネジ山を形成して筒体313とし、連結板221の端部には筒体313に外嵌する嵌合筒327を固設し、嵌合筒327ひいては連結板221の上下位置を筒体313の外周に螺着した上下中間ナット328,329で調整可能とする点で特に異なる。その他の、前記実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
各嵌合筒327は例えばガス管等の円鋼管からなり、各筒体313に相対移動可能な程度の遊びをもって外嵌する。各嵌合筒327は、挿通する筒体313の中間部に螺着されて該嵌合筒327を上下から締め込む上下中間ナット328,329により、挿通する筒体313の中間部の任意の高さに固定される。本実施形態では、梁4の下方に各連結板221が離間するように各嵌合筒327が固定される。
各連結板221は、連結する一対の嵌合筒327のそれぞれに溶接結合される一対の連結片222と、該一対の連結片222のそれぞれに端部がボルト等の締結部材225により着脱可能に結合される板本体223とに分割される。嵌合筒327並びに上下中間ナット328,329を取り付ける都合上、各筒体313の下フランジ部17は無くされる。
以上説明したように、上記実施形態における振動抑制吊構造301によれば、第三実施形態の作用効果に加え、連結板221の上下位置を調整可能とすることで、連結板221の上下幅及び上下位置等の設定自由度が高まり、効果的な振動対策を容易に実施できる。
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、吊ボルトの本数は各実施形態に限られず、偶数本か奇数本(一本含む)かも問わない。第三及び第四実施形態において、連結板221の分割部224に弾性体等のエネルギー吸収体を介装してもよい。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、各実施形態の構成を適宜組み合わせる等、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
1,101,201,301 振動抑制吊構造
2 天井スラブ
3 下面
5 吊ボルト
7 吊設備機器
8 上面
13,313 筒体
14 上端部
15 下端部
16 上フランジ部
17 下フランジ部
118 中間吊ボルト
221 連結板

Claims (3)

  1. 天井スラブに吊ボルトで吊り下げられた吊設備機器の振動を軽減する振動抑制吊構造において、
    前記吊ボルトを挿通して前記天井スラブの下面及び前記吊設備機器の上面に渡って延び、上端部を前記天井スラブの下面に当接させると共に、下端部を前記吊設備機器の上面に当接させる筒体を複数備え、
    複数の前記筒体の内の対をなすもの同士が連結板で連結されるとともに、
    前記筒体の外周面にはネジ山が形成され、前記連結板には前記筒体に外嵌する嵌合筒が固設され、前記嵌合筒および連結板の上下位置が、前記筒体に螺着したナットで調整可能とされることを特徴とする振動抑制吊構造。
  2. 前記筒体が、前記上端部に設けられて前記天井スラブの下面に当接する上フランジ部と、前記下端部に設けられて前記吊設備機器の上面に当接する下フランジ部とを有することを特徴とする請求項1に記載の振動抑制吊構造。
  3. 前記吊ボルトを複数備え、前記複数の吊ボルトの内の少なくとも平面視で三角形状に並ぶ三本に前記筒体が装着されることを特徴とする請求項1又は2に記載の振動抑制吊構造。
JP2012154063A 2012-07-09 2012-07-09 振動抑制吊構造 Active JP6002482B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012154063A JP6002482B2 (ja) 2012-07-09 2012-07-09 振動抑制吊構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012154063A JP6002482B2 (ja) 2012-07-09 2012-07-09 振動抑制吊構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014015772A JP2014015772A (ja) 2014-01-30
JP6002482B2 true JP6002482B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=50110694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012154063A Active JP6002482B2 (ja) 2012-07-09 2012-07-09 振動抑制吊構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6002482B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6216552B2 (ja) * 2013-06-25 2017-10-18 株式会社Nttファシリティーズ 振動抑制吊構造
JP6214439B2 (ja) * 2014-03-13 2017-10-18 株式会社Nttファシリティーズ 機器収容室の床支持構造、及び、建造物
JP2016003491A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 清水建設株式会社 吊りボルト補強用部材
JP6284561B2 (ja) * 2016-02-18 2018-02-28 新日本空調株式会社 吊りボルト補強具及び吊りボルト補強方法
JP6828358B2 (ja) * 2016-10-06 2021-02-10 株式会社大林組 吊り下げ対象機器の吊り下げ構造

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0320670Y2 (ja) * 1985-05-15 1991-05-02
JP2002364911A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 吊下機器の振れ止め方法および振れ止め具
JP4351227B2 (ja) * 2006-04-25 2009-10-28 大成建設株式会社 設備機器の支持構造
JP4972567B2 (ja) * 2008-01-18 2012-07-11 戸田建設株式会社 耐震天井構造及び耐震天井の取付方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014015772A (ja) 2014-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6002482B2 (ja) 振動抑制吊構造
JP6377546B2 (ja) 制震壁面構造、制震デバイスの連結方法
WO2015143753A1 (zh) 一种简易的卧式泵减震基座
AU2011284642B2 (en) Vibration absorber for damping mechanical vibrations
JP2008267524A (ja) 防振台装置
JP2009068210A (ja) 建物の制振構造
JP2021127674A (ja) 支持構造及びそれに用いられる連結部材
JP2014016106A (ja) 振動抑制吊構造
CN105485477B (zh) 一种应用于led封装机的抗震结构
JP6427837B2 (ja) 耐震装置
US20230129103A1 (en) Pipe vibration-proof channel
JP2013122297A (ja) 防振架台
JP5953175B2 (ja) 振動抑制吊構造
JP3974120B2 (ja) 制振構造
JP5953174B2 (ja) 振動抑制吊構造
JP4095607B2 (ja) 制振装置
JP5055575B2 (ja) 梁フレームと脚体との連結構造、及び天板付家具
JP5788470B2 (ja) 太陽電池モジュールの取付架台
JP6109219B2 (ja) 仮設足場
CN203797162U (zh) 一种小间隙可调节管道支撑装置
JP5921184B2 (ja) 天井構造
JP3099025U (ja) 防振吊り金具
JP3113422U (ja) 足場用の巾木固定具
CN210598079U (zh) 建筑物上的外延支架
JP5775443B2 (ja) 天井構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160517

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160905

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6002482

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250