JP6817621B2 - 道路鋲と、道路鋲の補修方法 - Google Patents

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Description

この発明は、道路鋲の補修用カバーに関する。
一般に道路鋲は、交通安全対策用品として、カーブ地点、見通しの悪い場所、濃霧多発地帯、変形交差点、交差道路、一時停止箇所、合分流の安全帯、橋梁、トンネル内、歩車道の境界などの事故多発地帯に設置される。
そして、車道に設置される道路鋲は、それを乗り越えるときの振動でドライバーに危険を伝えたり、ヘッドライトの光を反射する反射体で道路線形を明示して視認誘導効果を発揮させたりする。
したがって、道路鋲には車両などからの衝撃で簡単に取り除かれないような強い設置力が求められる。
また、道路鋲はそれが破損したり、反射体の反射能力が落ちたりしたときには、交通安全の見地から、既設の道路鋲を新しい道路鋲と交換しなければならない。このような観点からすると、道路鋲の交換時には、それが簡単に取り除かれるようにしなければならない。なぜなら、道路鋲の交換工事に手間がかかれば、交通渋滞の原因になるだけでなく、工事作業員に危険を及ぼしたり、交通事故の原因になったりするからである。
このように道路鋲は、道路にしっかりと設置されて簡単に取り除かれないということが求められる一方で、交換時にはそれが簡単に外れなければならないという二律背反的な要求を満たさなければならない。
次に、従来から知られている道路鋲について説明する。
従来から、特許文献1に記載された道路鋲が知られている。
この従来の道路鋲は、半硬質合成樹脂材料及び/又は軟質合成樹脂材料を配合し、衝撃に対する柔軟性を保って、長期間、当該道路鋲を交換しなくてもよいようにしている。
また、この鋲本体の裏側に形成された空洞に可撓性の接着剤を充填し、この接着剤で鋲本体を道路に接着するようにしている。
特開2005−097970号公報
特許文献1に記載された道路鋲は、鋲本体の強度を上げて、長期間、交換しなくてもよいようにしている。しかし、どんなに強度を上げても、長期間、雨ざらしにされたり、頻繁に車両などからの衝撃を受けたりすれば、当該道路鋲は必ず損傷したり劣化したりする。
また、鋲本体の損傷や劣化が多少防げたとしても、例えば、反射体の表面に傷がついたりすれば、ヘッドライトの光を反射する能力が落ちてしまい、ドライバーに対する視認誘導効果が損なわれてしまう。したがって、道路鋲は、所定の期間が過ぎれば、必ず交換しなければならない。
しかし、従来から知られている既設の道路鋲は、上記のように、それが簡単に取り除かれないようにするために、路面や縁石等に強力に接着されている。そのために、既設の道路鋲を剥ぎ取ろうとすれば、タガネを打ち込んだりしなければならなかった。
特に、道路鋲は単体で機能させることはほとんどなく、多数のものを所定の間隔を置いて設置することがほとんどなので、タガネで一つひとつ剥ぎ取るには、多くの時間を必要とする。そのために、剥ぎ取るべき道路鋲の数が多くなれば、電動タガネ等のような機械で路面や縁石等を削り取って、それらを一気に取り除くこともあった。
工事が大掛かりになれば、交通渋滞の原因になるだけでなく、工事作業員に危険を及ぼしたり、交通事故の原因になったりする。また、既設の道路鋲が、歩車道を区切る縁石に設置されているときには、歩行者にも危険を及ぼす可能性があった。
さらに、道路鋲を剥ぎ取る過程で路面や縁石等を損傷すれば、その損傷部分を修復した後に、道路鋲の設置作業をしなければならない。
特に、電動タガネ等のような機械で路面や縁石等を削り取った場合には、その修復作業が大掛かりになるという問題が発生する。
いずれにしても、従来の道路鋲では、道路にしっかりと設置されて簡単に取り除かれてはならないということと、交換時にはそれが簡単に取り除かれなければならないという二律背反的な要求を満たすことができなかった。
この発明の目的は、劣化した既設の道路鋲を取り除くことなく、道路鋲としての機能を新たにできる道路鋲と、道路鋲の補修方法を提供することである。
第1の発明は、略四角錘台形で傾斜する側面に反射体を備え、路面や縁石に固定された既設の道路鋲であって、四角形の天板とその4辺にそれぞれ連続する台形の側板とを有し、上記既設の道路鋲の外観とほぼ相似形の外観と、上記天板の反対側を開口させて形成され、上記既設の道路鋲が入る大きさの空洞と、上記側板の表面に設けられて車のライトに反射する反射体と、上記既設の道路鋲を上記空洞に入れて上記既設の道路鋲を覆った状態で、上記カバー本体の反射体が上記既設の道路鋲の反射体と重ね合される形態とを備えた補修用のカバー本体で覆われるとともに、上記天板及び側板の内側面と上記道路鋲との隙間に介在させた非収縮接着剤によって、上記カバー本体が当該道路鋲の表面に接着された道路鋲である
第2の発明は、略四角錘台形で傾斜する側面に反射体を備えた既設の道路鋲の補修方法であって、四角形の天板とその4辺にそれぞれ連続する台形の側板とを有し、上記既設の道路鋲の外観とほぼ相似形の外観と、上記天板の反対側を開口させて形成され、上記既設の道路鋲が入る大きさの空洞と、上記側板の表面に設けられて車のライトに反射する反射体と、上記既設の道路鋲を上記空洞に入れて上記既設の道路鋲を覆った状態で、上記カバー本体の反射体が上記既設の道路鋲の反射体と重ね合される形態とを備えたカバー本体を備え、上記カバー本体の上記天板及び側板の内側面あるいは上記道路鋲の表面の少なくとも一方に非収縮接着剤を塗布してから、上記カバー本体を上記既設の道路鋲に被せ、上記非収縮接着剤によって上記カバー本体を上記既設の道路鋲に接着する。
第1,2の発明によれば、既設の道路鋲を、反射体を設けた道路鋲補修用カバーで覆うようにしたので、既設の道路鋲を実質的に新たな道路鋲に更新できる。したがって、既設の道路鋲を剥ぎ取る必要がないので、道路鋲を実質的に更新するための工事も簡単になり、従来のように、工事が大掛かりになるといった問題は発生しない。
また、既設の道路鋲は路面や縁石等から簡単に取り除くことができないように接着されていたとしても、その更新時には本件発明のカバーを覆うだけで足りるので、全体としては、取り除かれにくく、更新しやすいという二律背反的な課題を同時に解決することができる。
また、工事が大掛かりにならないので、従来のように、交通渋滞を引き起こしたり、工事作業員に危険を及ぼしたり、交通事故の原因になったりしない。また、既設の道路鋲が、歩車道を区切る縁石に設置されている場合であっても、歩行者に危険を及ぼすことがない。
さらに、路面や縁石等を削り取ったりすることもないので、その修復に時間や費用がかかるようなことがない。
さらに、既設の道路鋲がカバー本体で覆われた状態で、上記カバー本体の反射体が、既設の道路鋲の反射体と重ね合わせられる形態を保持しているので、カバー本体を既設の道路鋲に被せるだけで、反射体の位置を必然的に決めることができる。したがって、カバー本体の反射体の位置決めに間違いなどが発生しない。
また、上記カバー本体は、既設の道路鋲の全表面を覆うとともに、既設の道路鋲とほぼ相似形にしているので、新たな道路鋲に交換したことと同じ効果が得られる。
そして、上記カバー本体が、既設の道路鋲に非収縮接着剤で接着されている。そして、この非収縮接着剤は、施工時と乾燥した後の接着時との体積の差が少ないので、施工のミスが少なく、取り扱いが楽なので、誰もが簡単に補修できる。
この第1実施形態の斜視図である。 この第1実施形態の使用状態を示す図1のA−A断面図である。 この第2実施形態の斜視図である。
図1及び図2に、この発明の道路鋲補修用カバーの第1実施形態を示す。
この第1実施形態は、既設の道路鋲Bが破損したり、反射体7の反射能力が落ちたりした場合に、既設の道路鋲Bを取り除くことなく、道路鋲Bとしての機能を新たにするものである。
図1に示した第1実施形態は、カバー本体1が四角錐台形からなり、四角形の天板2と、その4辺にそれぞれ連続する台形の側板とで構成される。この第1実施形態の外観は、既設の道路鋲Bとほぼ相似形にしている。そして、このカバー本体1は、天板2の反対側を開口させ、上記カバー本体1の内部を空洞にしている。この内部の空洞は、既設の道路鋲Bがすっぽりと入る大きさにしている。
そして、上記カバー本体1の側板であって、一対の対向する傾斜面3,3には、車のライトに反射する反射体4,4が設けられている。この反射体4には、プリズム反射加工などがされた反射面が形成されている。この反射体4,4の傾斜角度は、後述する既設の道路鋲Bにおける反射体7,7の傾斜角度とほぼ同じ角度で設けられている。
なお、この第1実施形態では、上記カバー本体1が四角錐台形になっているが、その形状は限定されない。既設の道路鋲Bは、例えば、円錐台形やドーム形等、さまざまな形状のものが存在する。このカバー本体1は、既設の道路鋲Bを覆うことができ、かつ、既設の道路鋲Bと同じ機能を発揮できればよいので、既設の道路鋲Bとほぼ相似形の外形を備えていればよい。
次に、この第1実施形態の使用方法について説明する。
まず、図2で示した既設の道路鋲Bは、鋲本体6が四角錐台形からなり、その側面であって対向する一対の傾斜面にはそれぞれ反射体7,7が設けられている。このようにした既設の道路鋲Bは、上記カバー本体1とほぼ相似形で、カバー本体1を既設の道路鋲Bに被せたとき、カバー本体1と上記道路鋲Bとの間に、接着剤5を介在させる隙間が保持される。
この道路鋲Bは、反射体7が車のライトで反射するように上記ライトの照射方向に向けて路面や縁石等に強固に接着されている。
そして、道路鋲Bの表面あるいはカバー本体1の内側の少なくとも一方に塗布した接着剤5を介して、カバー本体1は既設の道路鋲Bに強固に接着される。このとき、上記カバー本体1の反射体4,4と既設の道路鋲Bの反射体7,7とを重ね合わせるようにして、反射体4,4の位置合わせをする。
したがって、上記カバー本体1の反射体4が、道路鋲Bの反射体4と同じ方向で、しかもほぼ同じ傾斜角で位置決めされるので、上記反射体4の反射方向をあらためて車のライトの照射方向に合わせる必要がない。
なお、非収縮接着剤は、施工時と乾燥した後の接着時との体積の差が少ないので、施工のミスが少ない。このように施工上の取り扱いが楽なので、誰もが簡単に補修できる。
この第1実施形態によれば、既設の道路鋲Bをカバー本体1で覆うようにしたので、既設の道路鋲Bを取り除かなくても、新たに新規な道路鋲を取り付けたのと同じような効果を発揮させることができる。このように既設の道路鋲Bをカバー本体1で覆うだけで既設の道路鋲Bを剥ぎ取る必要がないので、工事が大掛かりにならない。その一方で、容易に道路鋲Bとしての機能を新たにできる。
この第1実施形態によれば、道路鋲Bが路面や縁石等から外れないように固定される一方で、交換時には容易に交換できるという二律背反的な要求を同時に満たすことができるようになったものである。
また、工事が大掛かりにならないので、交通渋滞の原因が解消されるだけでなく、工事作業員に危険を及ぼしたり、交通事故の原因になったりすることがない。また、既設の道路鋲Bが、歩車道を区切る縁石に設置されている場合であっても、歩行者に危険を及ぼすことがない。
さらに、路面や縁石等を削り取ったりすることもないので、その修復に時間や費用がかかるようなことがない。
さらに、上記カバー本体1は、既設の道路鋲Bの全表面を覆うとともに、既設の道路鋲Bとほぼ相似形にしているので、新たな道路鋲Bに交換したことと同じ効果が得られる。
次に、参考例である第2実施形態について説明する。
図3に示す第2実施形態は、カバー本体8が四角形の天板9と、その対向する2辺にそれぞれ連続する台形の側板からなる傾斜面10,10とで構成されている。そして、一対の対向する上記傾斜面10,10は、上記天板2から外側に傾斜しており、その傾斜面10,10には第1実施形態と同様の反射体11,11が設けられている。
この反射体11,11の傾斜角度は、既設の道路鋲Bにおける反射体7,7の傾斜角度とほぼ同じ角度に設けられている。そして、このカバー本体8は、既設の道路鋲Bの天井と対向する一対の反射体7,7を覆うことができる。
この第2実施形態において、その他の構成、作用効果は、第1実施形態と同じである。
この発明は、道路鋲の補修に最適である。
B…道路鋲 、 1,8…カバー本体 、 2,9…天板 、 3,10…傾斜面 、 4,11…反射体 、 5…接着剤

Claims (2)

  1. 略四角錘台形で傾斜する側面に反射体を備え、路面や縁石に固定された既設の道路鋲であって
    角形の天板とその4辺にそれぞれ連続する台形の側板とを有し、上記既設の道路鋲の外観とほぼ相似形の外観と、
    上記天板の反対側を開口させて形成され、上記既設の道路鋲が入る大きさの空洞と、
    上記側板の表面に設けられて車のライトに反射する反射体と、
    上記既設の道路鋲を上記空洞に入れて上記既設の道路鋲を覆った状態で、上記カバー本体の反射体が上記既設の道路鋲の反射体と重ね合される形態と
    を備えた補修用のカバー本体で覆われるとともに、
    上記天板及び側板の内側面と上記道路鋲との隙間に介在させた非収縮接着剤によって、上記カバー本体が当該道路鋲の表面に接着された道路鋲
  2. 略四角錘台形で傾斜する側面に反射体を備えた既設の道路鋲の補修方法であって、
    四角形の天板とその4辺にそれぞれ連続する台形の側板とを有し、上記既設の道路鋲の外観とほぼ相似形の外観と、
    上記天板の反対側を開口させて形成され、上記既設の道路鋲が入る大きさの空洞と、
    上記側板の表面に設けられて車のライトに反射する反射体と、
    上記既設の道路鋲を上記空洞に入れて上記既設の道路鋲を覆った状態で、上記カバー本体の反射体が上記既設の道路鋲の反射体と重ね合される形態と
    を備えたカバー本体を備え、
    上記カバー本体の上記天板及び側板の内側面あるいは上記道路鋲の表面の少なくとも一方に非収縮接着剤を塗布してから、上記カバー本体を上記既設の道路鋲に被せ、
    上記非収縮接着剤によって上記カバー本体を上記既設の道路鋲に接着する
    道路鋲の補修方法。
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