JP6775336B2 - 炊飯器 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器100の構成(断面構造及び制御系の構成を含む)の一例を概略的に示す図である。図1に示される実施の形態1に係る炊飯器100は、米及び水等の食品である被加熱物を収容する鍋状容器(炊飯釜)1を本体(炊飯器100の主要構造部分)10内に備え、鍋状容器1内に収容された被加熱物を加熱部としての加熱コイル12で加熱することによって、被加熱物から米飯を炊き上げる加熱調理器である。
鍋状容器1は、被加熱物を収容する有底円筒形状の容器であり、例えば、誘導加熱によって発熱する磁性体の金属を含む。通常、鍋状容器1は、鍋状容器1の上端から外側に突き出たフランジ部1aを有している。ただし、鍋状容器1の構造は、図示の例に限定されない。
本体10は、鍋状容器1が収容される容器カバー11と、鍋状容器1を加熱する加熱手段(第1の加熱部)としての加熱コイル12と、鍋状容器1の温度を検知する鍋底温度センサ(第1の温度センサ)13と、蓋体20を開閉自在に支持するヒンジ部14と、水タンク31を加熱する加熱手段(第2の加熱部)としての水タンク加熱コイル15と、水タンク31の温度を検知する水タンク温度センサ(第3の温度センサ)16とを有している。また、本体10の内部には、時間を計測する時間計測部17と、炊飯工程における炊飯動作を制御する制御部18とが備えられる。
蓋体20は、蓋体20の上部及び側部を構成する外蓋20aと、蓋体20を閉じたときに外蓋20aより被加熱物の側(内側)に備えられる内蓋20bと、鍋状容器1内の蒸気を炊飯器100の外部に排出するカートリッジ22とを有している。また、蓋体20には、外蓋20aと内蓋20bとの間に給水経路41が設けられている。なお、鍋状容器1内とは、蓋体20が閉じられたときの、鍋状容器1と内蓋20bとで囲まれた領域のことである。ただし、蓋体20の構造は、図示の例に限定されない。
給水部30は、炊飯工程中に鍋状容器1内に給水するための水を貯留する水タンク31と、水タンク31の上端の開口部に着脱可能に嵌め込まれるタンク蓋32とを有している。水タンク31は、例えば、プラスチックから成り、本体10の前面側(本体10のヒンジ部14の反対側)に着脱可能に取り付けられる。水タンク31を本体10の前面側とすることによって、水タンク31を本体10に着脱するのを容易にすることができ、水タンク31内の水を誤って本体10内にこぼして本体10に水を掛けてしまうというリスクを低減することができるなど、炊飯器100の使い勝手を良くすることができる。水タンク31の底面には、水タンク加熱コイル15によって引き起こされる誘導加熱によって発熱する磁性金属板(図示せず)が設置されている。タンク蓋32には、給水経路41のタンク側経路口41bと接合されるタンク給水口32aと、タンク給水口32aから下方に延びる連通管32bと、給水部30の内部と外部とを連通させるタンク通気孔32cとが設けられている。水タンク31内の水は、マグネットポンプ44によって、タンク蓋32の連通管32bを通って、タンク給水口32aから給水経路41に送り出され、鍋状容器1内に給水される。水タンク31に貯留される水は、炊飯開始前に水タンク31に入れられる。ただし、給水部30の構造は、図示の例に限定されない。
給水経路41は、マグネットポンプ44によって給水部30から送り出される水を、内蓋20bの蓋給水口20bDまで導き、鍋状容器1内に給水する。給水経路41は、耐熱性のある樹脂などで形成され、外蓋20aに着脱自在に収納されている。給水経路41は、内蓋20bの蓋給水口20bDに接合される蓋側経路口41aと、蓋体20が閉じているときに給水部30のタンク給水口32aと接合されるタンク側経路口41bと、タンク側経路口41bから流入する水を蓋側経路口41aまで送るための経路部41cとを有している。蓋側経路口41a及びタンク側経路口41bの周縁には、蓋側経路口41a及びタンク側経路口41bをそれぞれ内蓋20bの上面及び給水部30のタンク蓋32の上面と密着させて水が漏れないようにするために、シール材のパッキンを備えることが望ましい。ただし、給水経路41の構造は、図示の例に限定されない。
操作/表示部42は、例えば、外蓋20aの上面に備えられる。操作/表示部42は、炊飯器100の使用者から、例えば、炊飯の開始及び取り消し、炊飯される米の量(炊飯米量)の設定、予約設定などの各種指示が入力され、入力された各種指示を指示情報として制御部18に送り、各種炊飯情報として、炊飯メニュー(標準炊飯或いは早炊き炊飯、かため或いはやわらかめ、白米炊飯或いは無洗米炊飯など)、時間に関する情報、炊飯米量などを表示する機能を有している。操作/表示部42から受け取った、炊飯メニュー及び炊飯米量などの指示情報に適合した炊飯プログラムは、制御部18によって実行される。制御部18は、炊飯メニュー及び炊飯米量などの指示情報に適合した炊飯プログラムに従って、加熱コイル12、水タンク加熱コイル15、及びマグネットポンプ44の動作を制御して、炊飯を実施する。ただし、操作/表示部42における操作部としての操作ボタンと表示部としての液晶パネルとは、別個に構成されてもよい。
内部温度センサ43は、外蓋20aの内蓋20bに対向する面に設置され、内蓋20bの蓋孔部20bCに挿入される。内部温度センサ43は、鍋状容器1内の被加熱物の上方における温度を検知する。内部温度センサ43は、例えば、サーミスタで構成される。内部温度センサ43は、検知した鍋状容器1内の温度に関する温度情報を制御部18に送る。
マグネットポンプ44は、マグネットポンプモータ44aと、内部に羽根車44bAを有する羽根車ケーシング44bとを有する。マグネットポンプモータ44aは、本体10に設置され、羽根車ケーシング44bは、給水部30の連通管32bに設置される。マグネットポンプモータ44aが動作すると、マグネットポンプモータ44aに取り付けられた磁石44aAが回転し、その磁石44aAの回転によって羽根車ケーシング44b内の羽根車44bAに取り付けられた磁石44bBが回転し、羽根車44bAが回転する。マグネットポンプモータ44aに取り付けられた磁石44aAは、例えば、本体10内に設置され、羽根車44bAに取り付けられた磁石44bBは、例えば、羽根車44bAとマグネットポンプモータ44aの間の水タンク31内に設置される。羽根車ケーシング44b内の羽根車bAが回転すると、水タンク31内に貯留されている水が、連通管32b及び給水経路41を通って、鍋状容器1内に給水される。マグネットポンプ44に通電される電流、すなわち、マグネットポンプモータ44aを動作させる電流は、制御部18によって制御される。給水部30から鍋状容器1内に給水される水の量(給水量)は、電流の大きさが同じ場合には、マグネットポンプ44に通電される電流の通電時間の長さに比例する。
本体10には、炊飯器100を運搬するためのハンドル(図示せず)が備えられてもよい。ハンドルは、例えば、本体10の一端側と他端側の2箇所であって、本体10の側面上部の略前後中央(ヒンジ部14の備えられる後部と給水部30の設けられる前部の間の略中央)の2箇所において軸支され、回転可能にこの2箇所の間を繋ぐものであってもよい。ハンドルの回転軸は、ヒンジ部14の回転軸と略平行となるようにすることが望ましい。この場合、炊飯器100の運搬者がハンドルを持って炊飯器100を持ち上げると、ハンドルはその回転軸の略直上の位置まで回転し、運搬者はハンドルのみを持って炊飯器100を運搬することが可能となる。
予熱工程とは、米及び水を含む被加熱物を予熱する工程であり、鍋状容器1内の水が沸騰する前の段階で、鍋状容器1を加熱し(例えば、被加熱物を所定温度で所定時間加熱し)、これによって米の吸水を促進し、甘味成分である糖又は旨味成分であるアミノ酸などの呈味成分を生成する工程である。
昇温工程とは、予熱工程の終了後に、鍋状容器1を、鍋状容器1内の被加熱物が沸騰するまで加熱する工程である。
沸騰維持工程とは、鍋状容器1を、鍋状容器1内の水の沸騰を維持するように加熱し、米のデンプンの糊化を促進する工程である。
蒸らし工程とは、米を蒸らすように鍋状容器1を加熱する工程であり、米飯粒の中心におけるデンプンまで十分に糊化させ、米飯粒内の水分の分布を均一化するように、鍋状容器1を加熱する工程である。
蒸らし工程が終わると、炊飯工程が終了する。
図5は、本発明の実施の形態2に係る炊飯器100Aの構成(断面構造及び制御系の構成を含む)の一例を概略的に示す図である。図5において、図1に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図1に示される符号と同じ符号が付される。実施の形態2に係る炊飯器100Aは、内蓋20bの被加熱物の側に板状の給水部材(二重蓋)20cを備え付けている点において、実施の形態1に係る炊飯器100と相違する。実施の形態2に係る炊飯器100Aは、給水部材20cによって、鍋状容器1内に給水するための給水口(貫通孔)20c1,20c2,20c3の位置及び数を変更して、鍋状容器1内に供給される水の給水状態を切り替えることができる。
上記の実施の形態1及び実施の形態2では、炊飯工程中に鍋状容器1内に給水する場合、給水部30に貯留された水をマグネットポンプ44によって鍋状容器1内に給水する方法を用いたが、本発明において炊飯工程中に鍋状容器1内に給水する方法は、上記の方法に限定されない。例えば、鍋状容器1内に給水するための給水口(実施の形態1における内蓋20bの蓋給水口20bD、実施の形態2における給水部材20cの給水口)を水道栓と繋いで、給水口と水道栓との間に開閉を切り替えることができる弁を備えるような構成を採用してもよい。
Claims (13)
- 被加熱物を収容する鍋状容器と、
前記鍋状容器を加熱する第1の加熱部と、
前記鍋状容器内に給水する給水部と、
炊飯工程において前記第1の加熱部及び前記給水部を制御する制御部と、
使用者の指示が入力される操作部と
を備え、
前記制御部は、前記炊飯工程中に、複数回に分けて、前記給水部に前記鍋状容器内への給水を行わせ、前記操作部で入力された米の量が少ないほど、前記給水部による前記鍋状容器内への給水回数を増加させる
炊飯器。 - 被加熱物を収容する鍋状容器と、
前記鍋状容器を加熱する第1の加熱部と、
前記鍋状容器内に給水する給水部と、
炊飯工程において前記第1の加熱部及び前記給水部を制御する制御部と、
使用者の指示が入力される操作部と
を備え、
前記制御部は、前記炊飯工程中に、複数回に分けて、前記給水部に前記鍋状容器内への給水を行わせ、前記操作部で入力された米の量が少ないほど、前記給水部による前記鍋状容器内への給水速度を小さくする
炊飯器。 - 時間を計測する時間計測部をさらに備え、
前記制御部は、前記時間計測部が計測する時間に応じて、前記給水部による前記鍋状容器内への給水速度を変更する
請求項1又は2に記載の炊飯器。 - 時間を計測する時間計測部をさらに備え、
前記制御部は、前記時間計測部が計測する時間に応じて、1回あたりの前記給水の給水量を変更する
請求項1又は2に記載の炊飯器。 - 前記鍋状容器の温度を検知する第1の温度センサをさらに備え、
前記制御部は、前記炊飯工程中に前記第1の温度センサが検知した温度が予め決められた第1の基準温度に達した場合に、前記給水部に前記鍋状容器内への給水を行わせる
請求項1から4のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記鍋状容器の温度を検知する第1の温度センサと、
時間を計測する時間計測部と
をさらに備え、
前記制御部は、前記炊飯工程の開始からの経過時間が予め決められた第1の基準時間未満であるときに、前記第1の温度センサが検知した温度が予め決められた第1の基準温度に達した場合に、前記給水部に前記鍋状容器内への給水を行わせる
請求項1又は2に記載の炊飯器。 - 前記第1の基準温度は、前記被加熱物の沸騰温度よりも高い温度である請求項5又は6に記載の炊飯器。
- 前記炊飯工程は、
前記第1の加熱部によって、前記被加熱物を沸騰状態にする昇温工程と、
前記昇温工程の後に、前記第1の加熱部によって、前記被加熱物の前記沸騰状態を維持する沸騰維持工程と、
を含み、
前記昇温工程における1回あたりの前記給水の給水量は、前記沸騰維持工程における1回あたりの前記給水の給水量より大きい
請求項1から7のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記炊飯工程は、
前記第1の加熱部によって、前記被加熱物を沸騰状態にする昇温工程と、
前記昇温工程の後に、前記第1の加熱部によって、前記被加熱物の前記沸騰状態を維持する沸騰維持工程と、
を含み、
前記昇温工程における1回あたりの前記給水の給水量は、前記沸騰維持工程における1回あたりの前記給水の給水量より大きく、
前記沸騰維持工程で且つ前記炊飯工程の開始からの経過時間が予め決められた第2の基準時間未満の期間における1回あたりの前記給水の給水量は、前記沸騰維持工程で且つ前記炊飯工程の開始からの経過時間が予め決められた第2の基準時間以上の期間における1回あたりの前記給水の給水量より大きい
請求項6に記載の炊飯器。 - 前記被加熱物の温度を検知する第2の温度センサをさらに備え、
前記第1の温度センサは、前記鍋状容器の底面の温度を検知し、
前記制御部は、前記第1の温度センサによって検知される第1の温度と、前記第2の温度センサによって検知される第2の温度とに基づいて、前記給水の給水量を変更する
請求項5,6,7,9のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記鍋状容器の開口部を開閉する蓋体をさらに備え、
前記蓋体は、
前記給水部から給水された水を前記鍋状容器内に導く複数の貫通孔が設けられた第1の板状部材と、
前記第1の板状部材に回転可能に備えられ、回転位置に応じて前記複数の貫通孔を開閉させる第2の板状部材と
を有する
請求項1から10のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記鍋状容器に給水される水を加熱する第2の加熱部をさらに備えた
請求項1から11のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記鍋状容器に給水される水の温度を検知する第3の温度センサをさらに備え、
前記制御部は、前記第3の温度センサの検知する温度に基づいて、前記第2の加熱部を制御する
請求項12に記載の炊飯器。
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