JP6762201B2 - 執務エリア形成什器 - Google Patents

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本発明は、物品載置棚を備えた執務エリア形成什器に関するものである。
教育施設や医療施設、研究施設等の多くの書籍や資料、機器等を用いて執務を行う執務環境下においては、書籍や資料、機器等を載置・保管可能な物品載置棚を室内に配置し、物品載置棚の前方の空間を執務空間として利用する場合が多い(例えば、特許文献1−4参照)。
特開2004−016401号公報 特開2012−020048号公報 特開平11−136815号公報 特許第4670784号公報
しかしながら、上記従来の物品載置棚の前方の執務空間の利用形態においては、執務空間の物品載置棚と対向する方向以外の方向が完全に開放されることになるため、執務者に執務に集中し易い環境を提供することができない。
そこで本発明は、物品載置棚の前方側の執務空間において、執務者に執務に集中し易い環境を提供することができる執務エリア形成什器を提供しようとするものである。
本発明に係る執務エリア形成什器は、上記課題を解決するために、以下の構成を採用した。
即ち、本発明に係る執務エリア形成什器は、床面上に左右に離間して立設される一対の支持体と、一対の前記支持体に架設される複数の物品載置棚と、後端部が前記支持体に結合されるとともに、前後方向に沿うように前記床面上に立設される平板状の側部パネルと、を備え、一対の前記支持体の後方側の前記支柱は梁部材によって相互に連結され、複数の前記物品載置棚は、一対の前記支持体の前記支柱に連結されており、前記側部パネルの全域の上端部は前記支持体の上端部よりも低く形成され、前記側部パネルは、当該側部パネルが前端部に結合される前記支持体と幅方向の幅が略同幅に形成されていることを特徴とする。
上記の構成により、物品載置棚の前方側の側方が、支持体から前方に延出する側部パネルによって遮蔽されるため、物品載置棚の前で作業を行う執務者が執務に集中し易くなる。
また、この場合、支持体の上部領域の前方に、側部パネルに沿って前後方向に連続する空間部が確保されるため、執務者が側部パネルによる圧迫感を感じにくくなるうえ、側部パネルの上方の空間部を通して天井照明を取込み易くなる。したがって、この構成を採用することにより、執務者により快適な環境を提供することができる。
一端部が前記側部パネルの前端部に結合されるとともに、前後方向または左右方向に沿うように前記床面に立設される平板状の延長パネルをさらに備え、前記物品載置棚の前方側に、前記側部パネルと前記延長パネルとよって外部から遮蔽された執務空間が形成されるようにしても良い。
この場合、延長パネルによって執務空間の形状や広がりを容易に変えることができ、執務空間の形成時における自由度を高めることができる。
前記延長パネルは、一端部が前記側部パネルの前端部に結合されるとともに、左右方向に沿うように前記床面に立設されており、前記側部パネルと前記延長パネルには、上面が執務作業面を成す天板と物品載置棚の少なくともいずれか一方が跨って支持されるようにしても良い。
この場合、側部パネルと延長パネルを利用して、執務空間内に天板や物品載置棚を安定した状態で設置することができる。
本発明によれば、物品載置棚の前方側の側方が、支持体から前方に延出する側部パネルによって遮蔽されるため、物品載置棚の前方側の執務空間において、執務者に執務に集中し易い環境を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る執務エリア形成什器1の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る執務エリア形成什器1の平面図である。 本発明の一実施形態に係る執務エリア形成什器1の分解斜視図である。 本発明の一実施形態の変形例に係る執務エリア形成什器1の平面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る執務エリア形成什器1を示す斜視図である。執務エリア形成什器1は、例えば、教育施設や医療施設、研究施設等において用いられる。
執務エリア形成什器1は、執務室の床面F上に左右に離間して立設される一対の支持体10と、一対の支持体10に架設される複数(四枚)の物品載置棚11と、後端部が各支持体10に結合された一対の側部パネル13と、一端が一方の側部パネル13の前端部に結合された延長パネル31と、を備えている。
左右の各支持体10は、側面視が縦長の長方形状に形成されており、支持体10に架設される物品載置棚11は、平面視が横長の長方形状に形成されている。以下の説明においては、支持体10と物品載置棚11の短辺に沿う方向を前後方向、物品載置棚11の長辺に沿う方向を幅方向、床面Fと直交する方向を上下方向と称する。また、図1中の物品載置棚11の手前側を前側、奥側を後側と称する。なお、各図の適所には、前方を指す矢印FRと、上方を指す矢印UPと、左側方を指す矢印LHが記されている。
図2は、執務エリア形成什器1を上方から見た図であり、図3は、構成部品を一部分解して示した執務エリア形成什器1の斜視図である。
左右の各支持体10は、前後に離間して配置され、それぞれが鉛直上方に起立する一対の金属製の支柱14と、前後方向に延出し一対の支柱14を連結する四本の金属製の梁部材15(連結部材)と、一対の支柱14と四本の梁部材15によって囲まれた略長方形状の開口部16A,16B,16Cを閉塞する三枚の閉塞板17と、を備えている。閉塞板17は、例えば、合板等によって形成されている。
左右の支持体10の後端部間(後部側の支柱14の間)は、上下の各端部が幅方向に延出する金属製の梁部材18によって連結されている。また、左右の支持体10の後端部間には、図示しない後部遮蔽板が取り付けられている。
物品載置棚11は、上面が平坦に形成され、その上面に書籍や書類、機器等を載置可能とされている。本実施形態の場合、四枚の物品載置棚11が上下方向に離間して左右の支持体10に架設されている。各物品載置棚11は、幅方向の両端部が左右の支持体10の前後の支柱14部分に結合されている。
左右の各側部パネル13は、フレーム枠に閉塞板を取り付けた基本構成とされ、全体が長方形状の平板状に形成されている。各側部パネル13は、前後方向に沿うように執務室の床面F上に立設されている。側部パネル13は、支持体10と略同幅に形成され、後端部が対応する支持体10に結合された状態において、支持体10の前端部から設定長さ前方に突出している。
図1に示すように、側部パネル13の上端部の高さH1は、支持体10の上端部の高さH2よりも低く設定されている。
また、左側の側部パネル13の前端部には、連結部材30を介して延長パネル31が結合されている。延長パネル31は、側部パネル13と同様の平板状に形成され、左右方向に沿うように床面F上に立設されている。延長パネル31は、左側の側部パネル13の前端部から右側方に略直角に屈曲するように延在している。延長パネル31の上端部の高さは、側部パネル13の上端部の高さと同高さに設定されている。
本実施形態の執務エリア形成什器1は、左右の支持体10に架設された複数の物品載置棚11の前方側において、左右の側部パネル13と、延長パネル31とに囲まれた領域が執務者が執務を行う執務空間Aとされている。
左側の側部パネル13と延長パネル31の執務空間Aに臨む内側面には、図3に示すように、縦断面が略L字状の支持ブラケット35を介して執務用の天板40が支持固定されている。支持ブラケット35は、左側の側部パネル13と延長パネル31の各内側面に取り付けられ、天板40は、これらの支持ブラケット35を介して、左側の側部パネル13と延長パネル31とに跨って支持されている。
なお、左側の側部パネル13と延長パネル31には、図1中の仮想線で示すように物品載置棚41をこれらに跨って支持させるようにしても良い。また、左側の側部パネル13と延長パネル31には必ずしも天板40を支持させる必要はなく、外部から持ち込んだ机を執務空間A内に設置しても良い。
また、本実施形態においては、延長パネル31が左右方向に沿うように床面F上に立設されているが、図4に示すように、延長パネル31Aは前後方向に沿うように床面F上に立設するようにしても良い。
ここで、側部パネル13と延長パネル31の高さ寸法は、これらの上端部が執務空間A内で作業を行う一般的な執務作業者の視線の高さよりも高くなるように設定されている。
以上のように、本実施形態に係る執務エリア形成什器1は、左右の支持体10に架設される物品載置棚11の前方側の側方が、支持体10から前方に延出する側部パネル13によって遮蔽されているため、物品載置棚11の前方側の執務空間Aにいる執務者の側方空間を側部パネル13によって閉塞することができる。このため、執務空間A内で作業を行う執務者の視界に外部の様子が入らなくなり、執務者が執務作業に集中し易くなる。
したがって、本実施形態に係る執務エリア形成什器1を採用した場合には、物品載置棚11の前方側の執務空間Aにおいて、執務者に執務に集中し易い環境を提供することができる。
また、本実施形態に係る執務エリア形成什器1においては、側部パネル13の上端部の高さH1が支持体10の上端部の高さH2よりも低く設定されているため、支持体10の上部領域の前方に、側部パネル13に沿って前後方向に連続する空間部を確保することができる。このため、この空間部により、執務者が側部パネル13による圧迫感を感じにくくなるうえ、側部パネル13の上方の空間部を通して天井照明の光を取り込み易くなる。したがって、この構成を採用した場合には、執務空間A内にいる執務者により快適な環境を提供することができる。
さらに、本実施形態に係る執務エリア形成什器1においては、左側の側部パネル13の前端部に延長パネル31(31A)が結合され、その延長パネル31(31A)が左右方向や前後方向に沿うように床面F上に立設されているため、延長パネル31(31A)によって執務空間Aの形状や広がりを容易に変えることができる。したがって、この構成を採用することにより、執務空間Aの形成時における自由度を高めることができる。
また、本実施形態に係る執務エリア形成什器1では、延長パネル31が、一方の側部パネル13の前端部に結合された状態において、左右方向に沿うように床面F上に立設され、側部パネル13と延長パネル31に跨るように天板40や物品載置棚41がこれらに支持されているため、側部パネル13と延長パネル31を利用して、執務空間A内に天板40や物品載置棚41を安定した状態で設置することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
1 執務エリア形成什器
10 支持体
11 物品載置棚
13 側部パネル
14 支柱
15 梁部材(連結部材)
17 閉塞板
18 梁部材
31,31A 延長パネル
40 天板
41 物品載置棚
A 執務空間

Claims (3)

  1. 床面上に左右に離間して立設される一対の支持体と、
    一対の前記支持体に架設される複数の物品載置棚と、
    後端部が前記支持体に結合されるとともに、前後方向に沿うように前記床面上に立設される平板状の側部パネルと、を備え、
    前記物品載置棚の前方側に、前記側部パネルによって側方を遮蔽された執務空間が形成され、
    前記支持体は、鉛直方向に起立する前後一対の支柱と、前後方向に延出して一対の前記支柱を連結する複数の連結部材と、一対の前記支柱と複数の前記連結部材に囲まれた開口部を閉塞する閉塞板と、を備え、
    一対の前記支持体の後方側の前記支柱は梁部材によって相互に連結され、
    複数の前記物品載置棚は、一対の前記支持体の前記支柱に連結されており、
    前記側部パネルの全域の上端部は前記支持体の上端部よりも低く形成され
    前記側部パネルは、当該側部パネルが前端部に結合される前記支持体と幅方向の幅が略同幅に形成されていることを特徴とする執務エリア形成什器。
  2. 一端部が前記側部パネルの前端部に結合されるとともに、前後方向または左右方向に沿うように前記床面に立設される平板状の延長パネルをさらに備え、
    前記物品載置棚の前方側に、前記側部パネルと前記延長パネルとよって外部から遮蔽された執務空間が形成されていることを特徴とする請求項に記載の執務エリア形成什器。
  3. 前記延長パネルは、一端部が前記側部パネルの前端部に結合されるとともに、左右方向に沿うように前記床面に立設されており、
    前記側部パネルと前記延長パネルには、上面が執務作業面を成す天板と物品載置棚の少なくともいずれか一方が跨って支持されていることを特徴とする請求項に記載の執務エリア形成什器。
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