JP5806182B2 - ユニットデスク - Google Patents
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Description
この発明は、かかる背景のもとになされたもので、本棚の幅寸法が机の天板の奥行方向寸法と等しくされている場合であっても、L形カウンタ化を良好に実現することができるユニットデスクを提供することを目的とする。
請求項3に記載の発明は、前記本体部の上に直接前記上本棚部を載置し、前記上本棚部の代わりに前記中本棚部を用いて前記L形カウンタ化を実現することを特徴とする、請求項2に記載のユニットデスクである。
請求項2記載の発明によれば、下本棚部は、本体部の上に中本棚部を載置して構成される。本体部の高さが机との高さと等しく、また、中本棚部の高さが上本棚部の高さと等しいので、L形カウンタ化した状態で、本体部の上に載置された中本棚部の高さ位置と、机の上に配置される上本棚部の高さ位置とが揃う。したがって、ユニットデスクの第2の使用態様において、ユニットデスクの高さが一様になり美しい。
図1および図3は、本発明の一実施形態に係るユニットデスク1の斜視図である。図2および図4は、ユニットデスク1の平面図である。
本棚3は、独立して使用可能な自立型本棚であり、たとえば上下3分割構造を有している。このユニットデスク1は、本棚3の配置態様を、使用者(たとえば小学生から高校生くらいまでの学生)の好みに応じて切り換えることができるものである。たとえば、使用者が小学生である場合には、本棚3のユニットの1つを学習机2の上に載せてブックスタンドとすることにより、馴染みの深い本棚付学習机としてユニットデスク1を使用することができる。また、たとえば、使用者が中学生や高校生である場合には、本棚付学習机ではなく平机が好まれる場合があるので、学習机2を平机として用い、本棚3を学習机2から分離して独立して使用することができる。
学習机2は、幅寸法W1が奥行方向寸法L1よりも長い(正面視が左右方向Y1に長い)長方形状の天板4と、天板4の右側辺(右辺)4bを支えるための右脚板5とを備えている。天板4の上面は、学習等の作業を行うための作業空間となっている。
右脚板5は四角枠状をなし、前後方向X1に沿って配置されている。右脚板5は、その下端縁に取り付けられた右足6によって、鉛直姿勢に支持されている。右足6は前後方向X1に沿って延びる細長い木製のものである。
下段部11、中段部12および上段部13の幅および奥行きが互いに等しくされており、その幅寸法W2は、前述のように学習机2の天板4の奥行き寸法L1と等しくされている。換言すると、学習机2の天板4の幅寸法W1よりも短く設定されている。下段部11の高さ寸法は、学習机2の高さ寸法(天板4の上面までの高さ)と等しい。また、上段部13の高さ寸法は、中段部12の高さ寸法と等しい。
また、下段部11の高さが学習机2との高さと等しく、また、中段部12の高さが上段部13の高さと等しいので、ユニットデスク1の第2の使用態様において、下段部11の上に載置された中段部12の上端と、学習机2の上に配置される上段部13の上端とが揃うようになる。したがって、ユニットデスク1の第2の使用態様において、ユニットデスク1の高さが一様になり美しい。
下段部11は、左右(図1〜図4に示す前後方向X1)に間隔を空けて配置された左側面板21および右側面板22と、この左右側面板21,22の下端を連結する底板23と、左右側面板21,22の上端を連結する上板24とを備えている。
下段部11の上板24は、第1上板28および第2上板29を上下に重ね合わせた状態で互いに接合して構成されている。上側の第1上板28および下側の第2上板29の奥側辺(図1〜図4に示す左側辺)は互いに揃っており、かつ第1上板28の奥行き寸法は、第2上板29よりも小さい。そのため、下段部11の幅方向(すなわち前後方向X1)の全域にわたって、第1上板28の正面側の側辺が第2上板29の正面側の側辺よりも奥側(図1〜図4に示す左側)に退避している。換言すると、第2上板29上面の正面側の側縁と、第1上板28の正面側の端面とによって、天板4の左側辺4aを受け止めて支持するための受止め段部が形成されている。第1上板28は天板4と同じ厚みに形成されている。下段部11の上板24の上面(すなわち第1上板28の上面)と、天板4の上面とは連続している(面一をなしている)。なお、下段部11の背面は、図1および図3に示すようにその全域が背面板27によって閉塞されていてもよいし、その一部または全域が開放されていてもよい。
中段部12は、左右に間隔を空けて配置された左右側面板31,32と、左右側面板31,32のたとえば上下方向の略中央位置同士を接続し、左側面板31と右側面板32とで挟まれる空間を上下に仕切る水平の固定型の接続板33と、この左右側面板31,32の後縁を連結する背面板34とを備えている。左右側面板31,32の上部分には、中段部12を把持する際に用いるための矩形の孔37がそれぞれ形成されている。接続板33には、1枚または複数枚(図1および図3では、たとえば2枚)の可動型の棚板36がそれぞれ左右方向Y1に移動可能に、鉛直姿勢で取り付けられている。これら棚板36によって、接続板33の上方の空間が左右に仕切られる。各棚板36は取付けに互換性を持たせている。
図5および図6は、上段部13の構成を示す図である。図1〜図6を参照して、上段部13について説明する。
上段部13は、左右に間隔を空けて配置された左右側面板41,42と、左側面板41と右側面板42とで挟まれる空間の上下方向途中部に設置され、当該空間を上下に仕切る引き出しユニット45と、この左右側面板41,42の後縁を連結する背面板44とを備えている。換言すると、上段部13は、背面板44と、背面板44の左側辺に連結され、背面板44から直角に前方へ延び出る左側面板41と、背面板44の右側辺に連結され、背面板44から直角に前方へ延び出る右側面板42とを備えている。左右側面板41,42の上部分には、上段部13を把持する際に用いるための矩形の孔47がそれぞれ形成されている。上段部13における引き出しユニット45の上面の高さは、中段部12における接続板33の上面の高さと等しくされている。引き出しユニット45の上面には、1枚または複数枚(図1〜図6では、たとえば2枚)の可動型の棚板46がそれぞれ左右方向Y1に移動可能に、鉛直姿勢で取り付けられている。これら棚板46によって、引き出しユニット45の上方の空間が左右に仕切られる。各棚板46は取付けに互換性を持たせている。なお、引き出しユニット45に代えて、前述の接続板33と同様の接続板を設置してもよい。また、上段部13に棚板46を設けない構成とすることもできる。
また、右側面板42は、背面板44の右側辺(右端縁)に、当該右側辺を中心として右回りに回動可能に、蝶番49により連結されている。右側面板42は、背面板44に対して垂直をなす通常姿勢(図6に実線で図示)と、背面板44に対して平行な退避姿勢(図6に二点鎖線で図示)との間で変位可能に設けられている。ユニットデスク1の第1の使用態様において、左右側面板41,42は通常姿勢とされ、固定用金具(図示しない)などによってその通常姿勢に維持されている。
連結部材15は、木製の背面板51と、背面板51から直角に延び出す木製の中間板52と一体的に備えており、前述のように平面視L字形をなしている。ユニットデスク1の第2の使用態様には、連結部材15は、背面板51が学習机2の天板4(図2等参照)の奥側辺に沿うように、また、中間板52が前方に向けて沿うように配置される。次に述べるように、天板4上の上段部13の左側面板41が回動して後方に退避し、左側面板41の元の位置に、中間板52が位置する。
図3、図4および図10を参照して、ユニットデスク1の第2の使用態様では、第1の使用態様から左側面板41の固定用金具(図示しない)が取り外され、左側面板41がその後端縁まわりに左まわりに90°回動されて、左側面板41が、上段部13の背面板44とほぼ平行になるように開いて退避姿勢をなす(上段部13の左側辺から、左側面板41が退避させられる姿勢。図3に実線で示す姿勢。図3に二点鎖線で示す姿勢。)をなしている。この退避姿勢において、左側面板41は前後方向X1に関し、上段部13の背面板44よりも背面板1枚分奥側に位置している。退避姿勢にある左側面板41の前面は、開放部14に設けられる連結部材15の背面板51の後方に配置される。
以上によりこの実施形態によれば、ユニットデスク1の第2の使用態様では、上段部13を中段部12から分割して天板4の上に、天板4の奥側辺に沿って上段部13の背面が位置し、かつ右側面が天板4の右辺後方に沿って位置するように配置する。このとき、天板4の奥側辺の左寄りに、中段部12と上段部13との間の開放部14が生じるが、中段部12と上段部13との間を、連結部材15を用いて連結することにより、開放部14を閉塞することができる。このとき、上段部13の左側面板41をその後端縁を中心に90°回動させて上段部13の背面と平行になるように開くとともに、開放部14に設けた連結部材15の中間板52を、上段部13の左側面板として機能させる。また、中間板52が、学習机2の天板4との間に隙間Sを有しているので、学習机2の天板4の上面全域を広く使うことができる。
また、上段部13の左側面板41が蝶番49を介して上段部13の背面板44に連結されているので、左側面板41を退避させるために左側面板41を背面板44から取り外す構成と比較して、取り外した左側面板41を収納するための場所を別途設ける必要がない。
図11および図12は、ユニットデスク1の左右を入れ換えた場合の斜視図である。図11に第1の使用態様を示し、図2に第2の使用態様を示す。本棚3が、学習机2の天板4の右側辺4bに直交方向に組み合わされている。換言すると、学習机2の右側に沿って本棚3の正面が位置するように配置されている。この場合、下段部11が天板4の右側辺4bを支持しており、また天板4の左側辺4aは右脚板5と同等の構成の左脚板5Aによって支持される。
たとえば、ユニットデスク1の第2の使用態様として、第1の使用態様で下段部11の上に載置されていた中段部12が下段部11から分割されて、下段部11の上に上段部13が直接載せられるとともに、下段部11から分割された中段部12が、その正面が前面に向くように(その正面側幅方向が左右方向Y1に沿うように)90°回した状態で、学習机2の天板4の上面における奥側部分に載せられていてもよい。
また、前述の実施形態では、左側面板41(左側面板31)および右側面板42(右側面板32)の双方が、背面板44(背面板34)に対して回動可能に設けられているとして説明したが、ユニットデスク1において本棚3が学習机2の左側にしか配置されない場合には、左側面板41(左側面板31)のみを背面板44(背面板34)に対して回動可能に設けるようにしてもよい。また、ユニットデスク1において本棚3が学習机2の右側にしか配置されない場合には、右側面板42(右側面板32)のみを背面板44(背面板34)に対して回動可能に設けるようにしてもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
2 学習机(机)
3 本棚
4 天板
4a 左側辺(左辺)
4b 右側辺(右辺)
11 下段部(本体部)
12 中段部(中本棚部)
13 上段部(上本棚部)
14 開放部
15 連結部材
41 (上段部の)左側面板
42 (上段部の)右側面板
49 蝶番
51 背面板
52 中間板
L1 奥行方向寸法
S 隙間
W1 幅寸法
W2 幅寸法
Claims (3)
- 机と本棚とを備え、本棚は、その幅が机の天板の幅寸法よりも短く、奥行方向寸法と等しくされており、かつ、上下方向に下本棚部と上本棚部とに少なくとも2分割可能にされているユニットデスクにおいて、
前記机の左側または右側に沿って本棚の前記下本棚部の正面が位置するように配置し、前記上本棚部は前記下本棚部から分割して前記机の天板の上に配置し、天板の奥側辺に沿って前記上本棚部の背面が位置し、前記上本棚部の右側面または左側面は前記天板の右辺後方または左辺後方に沿って位置するようにし、
前記上本棚部の左側面板または右側面板をその後端縁を中心に90°回動させて上本棚部の背面と平行になるように開き、
前記机の天板の奥側辺の左寄りまたは右寄りに生じる前記下本棚部と前記上本棚部との間の開放部を、平面視L字形の連結部材であって、前記天板の奥側辺に沿って配置される背面板と、背面板の右側辺または左側辺から直角に前方へ延び出し、前記机の天板との間に所定の隙間を有し、前記上本棚部の前記左側面板または右側面板として機能する中間板とを有する連結部材を用いて連結し、ユニットデスクのL形カウンタ化を実現したことを特徴とする、ユニットデスク。 - 前記下本棚部は、前記机と高さが等しい本体部と、本体部の上に載置され、本体部から分割可能な中本棚部とを有し、前記中本棚部の高さは、前記上本棚部の高さと等しいことを特徴とする、請求項1に記載のユニットデスク。
- 前記本体部の上に直接前記上本棚部を載置し、前記上本棚部の代わりに前記中本棚部を用いて前記L形カウンタ化を実現することを特徴とする、請求項2に記載のユニットデスク。
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