JP2008253719A - 学習机及び学習机と書棚との組合せ家具 - Google Patents

学習机及び学習机と書棚との組合せ家具 Download PDF

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Abstract

【課題】
脚部に対して天板が固定的であり、重心バランスが安定しているにも係わらず、天板の実効奥行幅を簡単に拡張、縮小することができる学習机を提供するとともに、該学習机と書棚を組合せて、天板の後端に密接して書棚を配置する態様あるいは天板の後部に書棚を載置した態様を実現した場合にも、それぞれの態様で使い勝手が良い学習机と書棚との組合せ家具を提供する。
【解決手段】
天板1の両側部を脚体2で支持し、壁面又は書棚Bの前面に天板の後端を密着させて配置する学習机Aであって、両脚体の後端を前記天板の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、天板又は脚体に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板3を設け、拡張天板が天板の後端に連続して天板と上面を面一となした水平姿勢と、天板の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、学習机及び学習机と書棚との組合せ家具に係わり、更に詳しくは天板の奥行幅を調節可能な学習机と、該学習机と書棚とを組合せて構成する組替え可能な家具に関するものである。
従来から、学習机と書棚を組合せた学習家具が各種提供されている。例えば、机を構成する天板の一側端部を書棚の両側板間に挿入し、書棚の棚板等と連結して使用する構造のもの、あるいは学習机の天板の後部に上棚を載置固定して棚付き学習机として使用するものが提供されている。また、それぞれ独立して使用する学習机と書棚を組合せて、学習机の後縁に書棚を密着させて設置して使用することも多い。
ここで、学習机の天板の後部に上棚を載置した棚付き学習机は、上棚までの距離が短いので、小学校低学年の児童でも机の前に着座したまま上棚に対して書籍等を出し入れすることが容易であるが、天板の上面が狭くなるといった構造的に回避不可能な問題を有している。一方、学習机の後縁に書棚を密着させて設置した場合には、机としての天板の広さは確保できるものの、書棚までの距離が長いので、小学校低学年の児童では書棚に対して書籍等を出し入れすることが容易ではない。尚、室内空間を広くしたいといった外的要請、使用目的や好みといった内的要請によっては、天板の奥行幅が狭い机に対する需要もあり、状況に応じて天板の奥行幅を調整できる机が望まれるところである。
特許文献1には、天板と、該天板の両側部を支持する天板支持体とからなる机本体の上面後部に、書棚を着脱可能に立設した書棚付き机であって、前記天板を、前記天板支持体に前後位置変更可能に取り付けるとともに、天板を前方に位置変更した際に該天板の後方に生成される空きスペースに取り付け可能な補助天板の両側端部を、前記天板支持体の後側面に着脱可能に取り付けたことを特徴とする書棚付き机が開示されている。それにより、机の奥行き寸法を拡大することができるので、机上の作業面積を増加させることができ、パソコン用の机としても利用することが可能となるのである。しかし、補助天板を付け替える作業には、天板と引出し支持部に保持された引出しを天板支持体に対して前後に付け替える作業を伴うので、手間がかかるといった問題がある。
また、特許文献2には、両脚板間に水平に設けた天板を所定ストロークだけ前方へ引き出し可能に形成し、該天板の後端に補助プレートを配設するとともに、該補助プレートを前記天板と同一平面を形成する水平な姿勢と両脚板間の後部下方に埋設される垂直な姿勢とに選択できるように形成し、更に前記補助プレートの前後幅を前記天板のストロークと略同じ寸法に形成した机が開示されている。しかし、机の奥行幅を拡張する場合には、脚板に対して天板を前方に引き出すので、天板の前部が脚板から突出し、重心が前がかりになって不安定である。安定性の観点からは、脚部に対して天板は固定的であることが望ましいのである。
特許第3448842号公報 実開昭60−191225号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、脚部に対して天板が固定的であり、重心バランスが安定しているにも係わらず、天板の実効奥行幅を簡単に拡張、縮小することができる学習机を提供するとともに、該学習机と書棚を組合せて、天板の後端に密接して書棚を配置する態様あるいは天板の後部に書棚を載置した態様を実現した場合にも、それぞれの態様で使い勝手が良い学習机と書棚との組合せ家具を提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、天板の両側部を脚体で支持し、壁面又は書棚の前面に天板の後端を密着させて配置する学習机であって、両脚体の後端を前記天板の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、該天板又は前記脚体に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板を設け、該拡張天板が前記天板の後端に連続して該天板と上面を面一となした水平姿勢と、前記天板の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能であることを特徴とする学習机を構成した(請求項1)。
また、本発明は、天板の両側部を脚体で支持した学習机であって、両脚体の後端を前記天板の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、該天板又は前記脚体に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板を設け、該拡張天板が前記天板の後端に連続して該天板と上面を面一となした水平姿勢と、前記天板の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能であり、前記脚体の後部に略垂直な格納姿勢の拡張天板を収容する凹部又は凹段部を設けてなることを特徴とする学習机を構成した(請求項2)。
ここで、前記拡張天板を、支持アームを介して両脚体に上下回動可能に設けるとともに、前記脚体の後部に略垂直な格納姿勢の拡張天板を収容する凹部又は凹段部を設けてなることが好ましい(請求項3)。
具体的には、前記拡張天板の下面両側部に奥行方向と平行に固定した支持アームの基端側突出部に、該拡張天板の上面と平行な長孔を形成するとともに、該長孔より拡張天板側に支持孔を形成し、前記長孔に通した支軸を前記脚体の内面側に固定して上下回動可能とするとともに、該拡張天板が水平姿勢と格納姿勢の状態でそれぞれ前記支持孔に通した固定ネジを脚板の内面に螺合して姿勢を保持してなるのである(請求項4)。
更に、前記天板の後端面と拡張天板の前端面の何れか一方に複数の突起を形成するとともに、他方に該突起を水平姿勢において受け入れる係合孔を形成してなることがより好ましい(請求項5)。
そして、本発明は、前述の学習机と、書棚とからなり、該書棚は前記天板と上面が同じ高さの固定棚板を備え、前記拡張天板が格納姿勢において前記天板の後端に前記書棚の固定棚板の前端を接合可能としてなる学習机と書棚との組合せ家具を構成した(請求項6)。
ここで、学習机と書棚との組合せ家具において、前記書棚は、前記固定棚板を備えた下書棚と、該下書棚の上に分離可能に載置固定する上書棚とからなり、前記拡張天板が水平姿勢において前記書棚から分離した上書棚を前記学習机の天板後部と拡張天板の上面に載置固定してなることが好ましい(請求項7)。
また、前記上書棚を下部棚と上部棚に分離可能とし、前記拡張天板が水平姿勢において前記下部棚又は上部棚を前記学習机の天板後部と拡張天板の上面に載置固定してなることも好ましい(請求項8)。
更に、前記学習机の両脚体の下部後端間を連結する連結部材は、長尺の垂直板と水平板の2枚の板材からなり、前記垂直板の後面に水平板を接合するとともに、該水平板の上面の高さを前記書棚の最下段の底板の上面の高さに略一致させてなることも好ましい(請求項9)。
以上にしてなる請求項1に係る発明の学習机は、天板の両側部を脚体で支持した剛構造の学習机であるので、常に重心バランスが安定し、そして両脚体の後端を前記天板の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、該天板又は前記脚体に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板を設け、該拡張天板が前記天板の後端に連続して該天板と上面を面一となした水平姿勢と、前記天板の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能であるので、拡張天板が水平姿勢の状態においては天板と拡張天板が一体となって奥行幅の広い独立使用形態の学習机とすることができ、また拡張天板が格納姿勢の状態においては天板の後端より拡張天板が後方へ突出しないので、天板の後端を壁面又は書棚の前面に密着させて配置することができ、特に書棚との組合せにおいては小学校低学年の児童でも机の前に着座したまま書棚に対して書籍等を出し入れすることが容易である。
請求項2に係る発明の学習机は、天板の両側部を脚体で支持した剛構造の学習机であるので、常に重心バランスが安定し、そして両脚体の後端を前記天板の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、該天板又は前記脚体に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板を設け、該拡張天板が前記天板の後端に連続して該天板と上面を面一となした水平姿勢と、前記天板の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能であり、前記脚体の後部に略垂直な格納姿勢の拡張天板を収容する凹部又は凹段部を設けてなるので、拡張天板が水平姿勢の状態においては天板と拡張天板が一体となって奥行幅の広い独立使用形態の学習机とすることができ、拡張天板が格納姿勢の状態においては天板の後端より拡張天板が後方へ突出しないので、奥行幅の狭い独立使用形態の学習机とすることができる。
請求項3によれば、前記拡張天板を、支持アームを介して両脚体に上下回動可能に設けるとともに、前記脚体の後部に略垂直な格納姿勢の拡張天板を収容する凹部又は凹段部を設けてなるので、拡張天板を水平姿勢から格納姿勢へ、逆に格納姿勢から水平姿勢への変更が容易であり、また水平姿勢の状態を支持アームで安定に保持することができ、格納姿勢においても単に回動動作だけで拡張天板を脚体の後部に設けた凹部又は凹段部に収容して、天板の後端より突出しないようにすることができる。
請求項4によれば、拡張天板を水平姿勢に設定する際に、長孔と支軸の関係から拡張天板を前後に水平移動可能であるので、天板の後端に拡張天板の前端を密着させて接合することができ、また水平姿勢と格納姿勢の状態において固定ネジを支持アームの支持孔に挿通して脚体に螺合することにより、両姿勢を確実に維持することができる。
請求項5によれば、拡張天板を水平姿勢に設定する際に、長孔と支軸の関係から拡張天板を前後に水平移動可能であるので、前記天板の後端面と拡張天板の前端面の何れか一方に形成した複数の突起を、他方に形成した係合孔に受け入れることができるので、天板に対して拡張天板の撓みを規制し、各上面を面一の状態を維持することができる。
請求項6によれば、拡張天板が水平姿勢の状態のおいて学習机の天板の後端を書棚の前面に密着させて配置すると、該天板の後端に書棚の固定棚板が接合するので、天板と固定棚板が一体となってあたかも奥行幅の広い机となるのであり、更に小学校低学年の児童でも机の前に着座したまま書棚に対して書籍等を出し入れすることが容易である。
請求項7によれば、前記書棚は、前記固定棚板を備えた下書棚と、該下書棚の上に分離可能に載置固定する上書棚とからなるので、前記拡張天板が水平姿勢において前記書棚から分離した上書棚を前記学習机の天板後部と拡張天板の上面に載置固定して使用することができ、机上棚を備えた学習を構成できるのである。
請求項8によれば、前記上書棚を下部棚と上部棚に分離可能としたので、前記拡張天板が水平姿勢において前記下部棚又は上部棚を前記学習机の天板後部と拡張天板の上面に載置固定して使用することができ、背の低い机上棚を備えた学習を構成できるのである。
請求項9によれば、学習机の脚体を構成する連結部材の水平板の上面の高さを書棚の最下段の底板の上面の高さに略一致させたので、底板の実効奥行幅を前方に拡張することができ、それにより収納スペースの増大が図れ、若しくは底板に収納した書籍等の物品の出し入れが容易になる。
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1〜図5は本発明の第1実施形態に係る学習机を示し、図1、図6〜図8は学習机と書棚との組合せ家具を示し、図9及び図10は本発明の第2実施形態に係る学習机を示し、図中Aは学習机、Bは書棚、1は天板、2は脚体、3は拡張天板、4は支持アーム、5は凹部をそれぞれ示している。
本発明に係る学習机Aは、天板1の両側部を脚体2,2で支持し、壁面又は書棚Bの前面に天板1の後端を密着させて配置する学習机であって、両脚体2の後端を前記天板1の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、該天板1又は前記脚体2に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板3を設け、該拡張天板3が前記天板1の後端に連続して該天板1と上面を面一となした水平姿勢と、前記天板1の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能であるものである。
ここで、図2〜図5に示すように、前記拡張天板3を、支持アーム4,4を介して両脚体2,2に上下回動可能に設けるとともに、前記脚体2の後部に略垂直な格納姿勢の拡張天板3を収容する凹部5又は凹段部を設けている。更に詳しくは、前記拡張天板3の下面両側部に奥行方向と平行に固定した支持アーム4,4の基端側突出部6,6に、該拡張天板3の上面と平行な長孔7を形成するとともに、該長孔7より拡張天板3側に支持孔8を形成し、前記長孔7に通した支軸9を前記脚体2の内面側に固定して上下回動可能とするとともに、該拡張天板3が水平姿勢と格納姿勢の状態でそれぞれ前記支持孔8に通した固定ネジ10を脚板2の内面の螺孔11に螺合して姿勢を保持する。
更に、前記天板1の後端面12と拡張天板3の前端面13の何れか一方に複数の突起14,…を形成するとともに、他方に該突起14,…を水平姿勢において受け入れる係合孔15,…を形成している。本実施形態では、前記拡張天板3の前端面13に突起14,…を形成し、前記天板1の後端面12に係合孔15,…を形成している。それにより、前記拡張天板3が格納姿勢の状態で、天板1の後端を壁面又は書棚Bの前面に密着させて接合することができる。尚、前記天板1の後端面12に突起14,…を形成した場合には、書棚Bの対応部位に逃し部又は係合部を形成することで密着させることができる。
次に、前記学習机Aの各部の詳細を説明する。本実施形態の学習机Aは木製であり、各部材も木製で作成されている。前記脚体2は、前後に配した支脚16,16の上下端部間を、横部材17,17を連結して側面視四角形のフレームを構成している。そして、前記天板1の下面には、引出し18,…を引き出し可能に保持する支持枠19を両側部を余して固定し、前記脚体2の上端部を該支持枠19の側面に連結するとともに、該脚体2の上端を前記天板1の下面にピンダボ等で強固に固定している。そして、両脚体2,2の下部後端間に連結部材20を連結し又は両脚体2,2の後端間に幕板を連結して剛性を高めている。
そして、前記脚体2の後側支脚16の上端部内面に、前記支持アーム4の基端側突出部6を支軸9と長孔7とで枢支している。また、後側支脚16の上端部には、前記拡張天板3が水平姿勢と格納姿勢をとるときに、前記支持アーム4に形成した支持孔8に対応する位置に螺孔11,11を、オニメナットを埋設する等して設けている。更に、後側支脚16の上部後端部に、前記拡張天板3を収容するための凹部5を切欠形成し、該拡張天板3が略垂直な格納姿勢において、該拡張天板3が前記天板1の後端より後方へ突出しないように設定している。
本実施形態の学習机Aは、天板1の両側下面に脚体2,2の上端が接合した所謂「天板勝ち」構造であり、従って前記拡張天板3の横幅を天板1の横幅と一致させる前提においては格納姿勢の拡張天板3の両側部は両脚体2,2の後端に当接するようになる。そのため、前記脚体2の後端に凹部5を設けるのである。それに対して、天板1の両側から脚体2,2の上端が露出した所謂「脚体勝ち」構造の学習机では、前記拡張天板3の横幅を天板1の横幅と一致させる前提において格納姿勢の拡張天板3を両脚体2,2の間に収容することができるので、前記凹部5のような逃しは不要である。
次に、前記学習机Aと組合せて使用する書棚Bを図1、図6〜図8に基づいて説明する。前記書棚Bは、前記天板1と上面が同じ高さの固定棚板21を備えている。それにより、図1に示すように、前記拡張天板3が格納姿勢において前記天板1の後端に前記書棚Bの固定棚板21の前端を接合可能としている。
尚、図6に示すように、前記拡張天板3を水平姿勢とした学習机Aと、書棚Bとは、それぞれ離して独立して使用することができることは勿論であるが、学習机Aの一側部に書棚Bの前面を密着させて組合せて使用することもできる。ここで、前記拡張天板3を格納姿勢とした学習机Aを、奥行幅の狭い独立した机として使用することは任意である。
前記書棚Bは、前記固定棚板21を備えた下書棚B1と、該下書棚B1の上に分離可能に載置固定する上書棚B2とからなっている。それにより、図7に示すように、前記拡張天板3が水平姿勢において前記書棚Bから分離した上書棚B2を前記学習机Aの天板1後部と拡張天板3の上面に載置固定し、机上棚を備えた学習机を構成することができる。更に、前記上書棚B2を下部棚B21と上部棚B22に分離可能とし、前記拡張天板3が水平姿勢において前記下部棚B21又は上部棚B22を前記学習机Aの天板1後部と拡張天板3の上面に載置固定し、背の低い机上棚を備えた学習机を構成することができる。
ここで、前記下書棚B1と上書棚B2の連結は、前記固定棚板21の側縁を利用して固定具22で引き付けて行うようにしている。この固定具22は、従来の机上棚付きの学習机に用いているものと同様な構造である。従って、図7及び図8に示すように、学習机Aの後部に上書棚B2又は下部棚B21又は上部棚B22を載置した際にも同じ固定具22を利用して連結することができる。尚、図中符号23は照明器具であり、前記下部棚B21の背面や拡張天板3の後端に取付けることができるようになっている。
次に図9及び図10に示した第2実施形態について説明する。本実施形態では、学習机Aの脚体2と書棚Bの下書棚B1の形状が異なっている。学習机Aの脚体2は、基本的には前述の構造と同じであるが、前側支脚16の下部が後方へ後退して傾斜し、安定性を確保するために、前後の支脚16,16の下端に前方へ延びて接地部材24を固定し、更に後側の支脚16の後端部を除き凹段部25を形成して、格納姿勢の状態の前記拡張天板3を該凹段部25に収容し,前記天板1の後端より突出しないように設定している。そして、前記書棚Bの下書棚B1を構成する両側板26の前端部において上部より下部を前方へ突出させて、上部に逃し部27、下部に張出部28を設けている。下書棚B1の側板26に張出部28を設けることにより、書棚Bの立起状態が安定になるとともに、学習机Aの後端に密接して設置した際に、該張出部28が前記脚体2の凹段部25に接合し、また上部の逃し部27により格納姿勢の前記拡張天板3を収容する空間を確保するのである。
次に、図11〜図17に示した第3実施形態について説明する。本実施形態の学習机Aは、図11〜図14に示すように、基本的には前述の実施形態と同様であるが、天板1の両側部を脚体2,2で支持し、両脚体2の後端を前記天板1の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、該天板1又は前記脚体2に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板3を設け、該拡張天板3が前記天板1の後端に連続して該天板1と上面を面一となした水平姿勢と、前記天板1の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能なものである。そして、前記脚体2の下端であって前部に前側接地部材29を取付けるとともに、後部に前後の取付位置を変更可能に後側接地部材30を着脱可能に取付けている。ここで、前記拡張天板3を天板1の後方へ水平姿勢に配した天板拡張仕様で、前記後側接地部材30を後方へ突出するようにずらせて付け替えることにより、安定に支持することができるようにしたことを特徴としている。
ここで、前記学習机Aは、図13及び図14に示すように、前記拡張天板3を、支持アーム4,4を介して両脚体2,2に上下回動可能に設けるとともに、前記脚体2の後部に略垂直な格納姿勢の拡張天板3を収容する凹部5又は凹段部を設けている。更に、前記拡張天板3の下面両側部に奥行方向と平行に固定した支持アーム4,4の基端側突出部6,8に、該拡張天板3の上面と平行な長孔7を形成するとともに、該長孔7より拡張天板3側に上下に貫通した支持孔31を形するとともに、拡張天板3の下方位置の支持アーム4に左右に貫通した支持孔32を形成し、前記長孔7に通した支軸9を前記脚体2の内面側に固定して上下回動可能とするとともに、該拡張天板3が水平姿勢の状態で前記支持孔31に通した固定ネジ10を天板1の下面の螺孔33に螺合し、また拡張天板3が格納姿勢の状態で前記支持孔32に通した固定ネジ10を脚板2の内面の螺孔34に螺合して姿勢を保持する。
更に、前記拡張天板3の両側部で下面から前方へ突片35,35を突設するとともに、前記天板1の両側部で下面後端縁に前記突片35を嵌入する受け金具36,36を取付け、前記拡張天板3を水平姿勢にしたときに、前記突片35,35を受け金具36,36に嵌入することにより、該拡張天板3の上下方向の撓み変形を防止している。
次に、第3実施形態の前記学習机Aの各部の詳細を説明する。本実施形態の学習机Aは木製であり、各部材も木製で作成されている。前記脚体2は、前後に配した支脚16,16の上下端部間を、横部材17,17を連結して側面視略四角形のフレームを構成している。そして、前記天板1の下面には、引出し18,…を引き出し可能に保持する支持枠19を両側部を余して固定し、前記脚体2の上端部を該支持枠19の側面に連結するとともに、該脚体2の上端を前記天板1の下面にピンダボ等で強固に固定している。そして、両脚体2,2の下部後端間に連結部材20を連結して剛性を高めている。
ここで、前記連結部材20は、図12に示すように、長尺の垂直板20Aと水平板20Bの2枚の板材を組み合わせて構成している。材料の板材は、コスト低減のため比較的薄いものを用いているため、強度を高めるため垂直板20Aの上下幅を十分に広く設定している。そして、前記垂直板20Aの後面で上下中間部に前記水平板20Bを接合して、断面略ト字形に構成している。そして、前記水平板20Bの上面の高さは、図16に示すように、下書棚B1の最下段の底板37の上面の高さと略一致させている。通常、前記垂直板20Aの強度を高めるために上下幅を広くすると、該垂直板20Aの上端は前記底板37の上面よりも高くなる。そして、前記垂直板20Aが後方寄りに位置していると、学習机Aの後端を書棚Bの前面に密接状態で併設すると、前記底板37に載置した書籍等の出し入れが極めて困難になる。そのため、前記垂直板20Aを両後側支脚16,16の前後中央部又は前寄り位置に設定して、前記底板37の前縁との間に十分な空間を確保したのである。更に、前記垂直板20Aの後面に前記水平板20Bを接合し、その上面を前記底板37の上面と略面一に設定したので、前記底板37の実効奥行幅を前方に拡張され、収納スペースの増大、若しくは底板37に収納した書籍等の物品の出し入れを容易にしたのである。
更に、図11及び図12に示すように、前記後側接地部材30を前記脚体2に対して前方に取付けた際には、該後側接地部材30の後端が前記脚体2の後端より後方へ突出しない通常脚態様と、前記後側接地部材30を前記脚体2に対して後方に取付けた際には、該後側接地部材30の後端が前記脚体2の後端より後方へ突出した拡張脚態様とをとることが可能となっている。
具体的には、前記前側接地部材29と後側接地部材30は断面が四角形の略同一の杆体であり、前記後側接地部材30を前記脚体2に対して前方に取付けた際には前側接地部材29と連続し、前記前側接地部材29の前端部下面と前記後側接地部材30の後端部下面に、それぞれ形成した凹部38にアジャスター39を設けて床面の不陸を吸収するようにしている。
次に、第3実施形態の前記学習机Aと書棚Bを組み合わせて使用する場合を図15〜図17に基づいて説明する。前記書棚Bは、前記天板1と上面が同じ高さの固定棚板21と下端部に前記底板37を備えた下書棚B1と、該下書棚B1の上に分離可能に載置固定する上書棚B2とからなっている。それにより、図15及び図16に示すように、前記拡張天板3が格納姿勢において前記天板1の後端に前記書棚Bの固定棚板21の前端を接合可能としている。そして、前記天板1の後端と固定棚板21の前端とを接合した状態で、連結金具40で互に前後左右に変位不能に連結している。
また、図17に示すように、前記拡張天板3が水平姿勢において、該拡張天板3の後端部と前記書棚Bの固定棚板21の前端部を面一に接合することが可能であるが、この際にも拡張天板3と固定棚板21とを連結金具40で互に連結している。
本発明に係る学習机と書棚を組合せた使用状態の斜視図である。 本発明に係る学習机の格納姿勢における縦断面図である。 同じく学習机の水平姿勢における省略平面図である。 拡張天板が格納姿勢の状態の要部縦断面図である。 拡張天板が水平姿勢の状態の要部縦断面図である。 学習机と書棚の独立使用状態を示す斜視図である。 拡張天板が水平姿勢の学習机の後部に分離した上書棚を載置し、下書棚を側設した使用状態を示す斜視図である。 拡張天板が水平姿勢の学習机の後部に分離した上部棚を載置し、下書棚と下部棚を連結した状態で独立して設置した使用状態を示す斜視図である。 本発明に係る第2実施形態の学習机の側面図である。 同じく学習机と書棚を組合せた使用状態の側面図である。 第3実施形態の学習机を示し、(a)は拡張天板が格納姿勢の状態の斜視図、(b)は拡張天板が水平姿勢の状態で後側接地部材を後方へ突出させて取付けた状態の斜視図である。 同じく本発明に係る学習机を示し、(a)は拡張天板が格納姿勢の状態の側面図、(b)は拡張天板が水平姿勢の状態で後側接地部材を後方へ突出させて取付けた状態の側面図である。 同じく拡張天板が格納姿勢の状態の要部縦断面図である。 同じく拡張天板が水平姿勢の状態の要部縦断面図である。 拡張天板が格納姿勢の状態の学習机と書棚とを組み合わせて使用する場合の説明用斜視図である。 拡張天板が格納姿勢の状態の学習机の後部に書棚の前面を連結して併設した状態の部分縦断面図である。 拡張天板が水平姿勢の状態の学習机の後部に書棚の前面を連結して併設した状態を示す部分縦断面図である。
符号の説明
A 学習机、 B 書棚、
B1 下書棚、 B2 上書棚、
B21 下部棚、 B22 上部棚、
1 天板、 2 脚体、
3 拡張天板、 4 支持アーム、
5 凹部、 6 突出部、
7 長孔、 8 支持孔、
9 支軸、 10 固定ネジ、
11 螺孔、 12 後端面、
13 前端面、 14 突起、
15 係合孔接地、 16 支脚、
17 横部材、 18 引出し、
19 支持枠、 20 連結部材、
20A 垂直板、 20B 水平板、
21 固定棚板、 22 固定具、
24 接地部材、 25 凹段部、
26 側板、 27 逃し部、
28 張出部、 29 前側接地部材、
30 後側接地部材、 31 支持孔、
32 支持孔、 33 螺孔、
34 螺孔、 35 突片、
36 受け金具、 37 底板、
38 凹部、 39 アジャスター、
40 連結金具。

Claims (9)

  1. 天板の両側部を脚体で支持し、壁面又は書棚の前面に天板の後端を密着させて配置する学習机であって、両脚体の後端を前記天板の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、該天板又は前記脚体に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板を設け、該拡張天板が前記天板の後端に連続して該天板と上面を面一となした水平姿勢と、前記天板の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能であることを特徴とする学習机。
  2. 天板の両側部を脚体で支持した学習机であって、両脚体の後端を前記天板の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、該天板又は前記脚体に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板を設け、該拡張天板が前記天板の後端に連続して該天板と上面を面一となした水平姿勢と、前記天板の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能であり、前記脚体の後部に略垂直な格納姿勢の拡張天板を収容する凹部又は凹段部を設けてなることを特徴とする学習机。
  3. 前記拡張天板を、支持アームを介して両脚体に上下回動可能に設けるとともに、前記脚体の後部に略垂直な格納姿勢の拡張天板を収容する凹部又は凹段部を設けてなる請求項1記載の学習机。
  4. 前記拡張天板の下面両側部に奥行方向と平行に固定した支持アームの基端側突出部に、該拡張天板の上面と平行な長孔を形成するとともに、該長孔より拡張天板側に支持孔を形成し、前記長孔に通した支軸を前記脚体の内面側に固定して上下回動可能とするとともに、該拡張天板が水平姿勢と格納姿勢の状態でそれぞれ前記支持孔に通した固定ネジを脚板の内面に螺合して姿勢を保持してなる請求項2又は3記載の学習机。
  5. 前記天板の後端面と拡張天板の前端面の何れか一方に複数の突起を形成するとともに、他方に該突起を水平姿勢において受け入れる係合孔を形成してなる請求項1〜4何れかに記載の学習机。
  6. 請求項1〜5何れかに記載の学習机と、書棚とからなり、該書棚は前記天板と上面が同じ高さの固定棚板を備え、前記拡張天板が格納姿勢において前記天板の後端に前記書棚の固定棚板の前端を接合可能としてなる学習机と書棚との組合せ家具。
  7. 前記書棚は、前記固定棚板を備えた下書棚と、該下書棚の上に分離可能に載置固定する上書棚とからなり、前記拡張天板が水平姿勢において前記書棚から分離した上書棚を前記学習机の天板後部と拡張天板の上面に載置固定してなる請求項6記載の学習机と書棚との組合せ家具。
  8. 前記上書棚を下部棚と上部棚に分離可能とし、前記拡張天板が水平姿勢において前記下部棚又は上部棚を前記学習机の天板後部と拡張天板の上面に載置固定してなる請求項7記載の学習机と書棚との組合せ家具。
  9. 前記学習机の両脚体の下部後端間を連結する連結部材は、長尺の垂直板と水平板の2枚の板材からなり、前記垂直板の後面に水平板を接合するとともに、該水平板の上面の高さを前記書棚の最下段の底板の上面の高さに略一致させてなる請求項6記載の学習机と書棚との組合せ家具。
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