JP3218764U - 書棚の棚板取付装置 - Google Patents

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剛丈 永田
剛丈 永田
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Abstract

【課題】書棚等の棚板を水平且つ傾斜して棚受けダボに支持するために棚受けダボ以外のアタッチメントがなくても容易に取付けができる書棚の棚板取付装置を提供する。
【解決手段】複数の側板材11と、側板材間に配置される棚板材20とからなる書棚の棚板取付装置であって、棚板材は、側板材間の少なくとも上下に固定される固定棚板材と、上下の固定棚板材間に可変可能な複数の可動棚板材22a,22bと、で構成され、可動棚板材は、棚受けダボ30を介して側板材の内側面13に水平および傾斜して支持される下面側に開口した開口部を前後に備えている。
【選択図】図4

Description

本考案は、書棚の棚板取付装置に関するものである。
従来、本棚等の棚板を水平且つ斜めに棚受けダボに支持するために棚受けダボ用アタッチメントを用いたのが開示されている。
特許第3577137号公報
しかし、上記したような棚板の取付装置では、棚板を支持するために棚受けダボ以外にもアタッチメントが必要なため、部品数が増え、コストや作業性が悪いなどの問題があった。
そこで、本考案は、書棚等の棚板を水平且つ傾斜して棚受けダボに支持するために棚受けダボ以外のアタッチメントがなくても容易に取付けができる書棚の棚板取付装置を提供することを課題とする。
本考案は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
請求項1に記載の考案は、複数の側板材と、前記側板材間に配置される棚板材とからなる書棚の棚板取付装置であって、前記棚板材は、前記側板材間の少なくとも上下に固定される固定棚板材と、上下の前記固定棚板材間で可変可能な複数の可動棚板材と、で構成されており、前記可動棚板材は、棚受けダボを介して前記側板材の内側面に水平および傾斜して支持される下面側に開口した開口部を前後に備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の考案の特徴点に加え、前記開口部は、開口幅が狭い開口部と開口幅が広い開口部とからなり、前記可動棚板材を水平および傾斜して取付ける時は、前記開口部を支持する前記側板材に形成した複数のダボ穴の使用位置を可変させることを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項1または2記載の考案の特徴点に加え、前記可動棚板材を異なる角度で傾斜して取付ける時は、前記開口部の前後位置を可変させることを特徴とする。
請求項4に記載の考案は、請求項1〜3のいずれかに記載の考案の特徴点に加え、前記開口部は、先端に突出部が形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の考案は、請求項1〜4のいずれかに記載の考案の特徴点に加え、前記棚板材は、前方または後方の端部から上方へリブを備えていることを特徴とする。
請求項6に記載の考案は、請求項1〜5のいずれかに記載の考案の特徴点に加え、前記書棚は、前後または左右に連結して配置することを特徴とする。
請求項1に記載の考案は上記の通りであり、複数の側板材と、側板材間に配置される棚板材とからなる書棚の棚板取付装置であって、棚板材は、側板材間の少なくとも上下に固定される固定棚板材と、上下の固定棚板材間で可変可能な複数の可動棚板材と、で構成されており、可動棚板材は、棚受けダボを介して側板材の内側面に水平および傾斜して支持される下面側に開口した開口部を前後に備えているため、棚受けダボで開口部を支持するだけで可動棚板材を水平且つ傾斜した棚板材が取付けられるため、部品数が少なくコストが抑えられ、作業性が良い。さらに、少なくとも上下のみに固定棚板材を設けるだけで、それ以外は可動棚板材が取付けられるため、書籍の高さにより、可動棚板材の枚数や位置を変更でき、利便性が高い。
請求項2に記載の考案は上記の通りであり、開口部は、開口幅が狭い開口部と開口幅が広い開口部とからなり、可動棚板材を水平および傾斜して取付ける時は、開口部を支持する側板材に形成した複数のダボ穴の使用位置を可変させるため、同じ可動棚板材でも使用するダボ穴の位置を変更するだけで水平且つ傾斜した棚板材が構成でき、作業性が良い。さらに、同じ開口部で可動棚板材の水平且つ傾斜する棚板材に対応できるため、棚受けダボ以外のアタッチメントや別に受けるための開口部が必要なく、コスト等が抑えられる。
請求項3に記載の考案は上記の通りであり、可動棚板材を異なる角度で傾斜して取付ける時は、開口部の前後位置を変更させるだけで対応でき、作業性が良い。また、異なる角度で傾斜させた棚板材を配置することで、書籍の取出しが両方向から行うこともでき、様々な配置に対応でき、利便性が高い。
請求項4に記載の考案は上記の通りであり、開口部は、先端に突出部が形成されているため、開口部の溝がより深く形成できるので、可動棚板材が棚受けダボから外れることを防止することができ、浮き上がり等による棚板材の落下を防止する。
請求項5に記載の考案は上記の通りであり、棚板材は、前方または後方の端部から上方へリブを備えているため、リブにより書籍を受け止めることができ、落下等を防ぐ。また、前方に傾斜且つリブを配置すると、書籍が前方側に傾斜して収納されるため、その棚板材を上方に配置させると、書籍の見出しが見易くなり、使い勝手が良い。また、後方に傾斜且つリブを配置すると、書籍が後方側に傾斜して収納されるため、その棚板材を下方に配置させると、書籍の見出しが見易くなり、使い勝手が良い。
請求項6に記載の考案は上記の通りであり、書棚は、前後に連結して配置することにより、前後方向に大きい書籍等、様々な大きさの書籍を書棚に収納でき、利便性が高い。また、左右に連結して配置することにより、統一感を損なわない書棚を連続して配置でき、意匠性が良い。
書棚の棚板取付装置を示す(a)可動棚板材を水平に取付けた外観図、(b)可動棚板材を傾斜して取付けた外観図である。 側板材に棚受けダボを取付ける前の斜視図である。 固定棚板材を取付けた状態の拡大断面図である。 側板材および可動棚板材を示す(a)図1(a)の一部拡大断面図、(b)図1(b)の一部拡大断面図である。 水平に可動棚板材を取付けた状態の拡大断面図である。 傾斜した可動棚板材を取付けた状態の拡大断面図である。 側板材および可動棚板材の変形例を示す(a)異なる角度で傾斜する可動棚板材の拡大断面図、(b)異なる角度で傾斜する可動棚板材を組み合わせた拡大断面図である。 書棚を前後方向に連結した状態の外観図である。 書棚を左右方向に連結した状態の外観図である。
本考案の実施形態について、図を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る書棚10A、10B、10C、10Dは、図1に示すように、複数の側板材11と、側板材11間に配置される棚板材20と、を備えて構成される。この棚板材20は、側板材11間の少なくとも上下に固定される固定棚板材21と、上下の固定棚板材21間に可変可能な複数の可動棚板材22a、22bとからなり、可動棚板材22a、22bは、棚受けダボ30を介して側板材11に支持されている。
側板材11は、図1に示すように、棚板材20を支持するための柱材である。具体的には、図2に示すように、化粧面の外側面12と、それに対向する棚受け側の内側面13が連なって中空部が形成された矩形状の長尺材であり、中空部からなる凸部14aと外側面12側が開口した凹部14bが交互に連続して設けられている。内側面13には、凹部14bで構成されている位置に、後述の棚受けダボ30を支持するためのダボ穴15が長手方向に所定の間隔で貫通されているため、外側面12側からもダボ穴15が視認できる構成になっている。しかし、凹部14bにダボ穴15を形成することで見る位置によっては凸部14aの影になり、ダボ穴15が視認し辛く、意匠性が良い。なお、凹部14bを目地カバー材(図示なし)で覆い、ダボ穴15が外側面12側から完全に視認できない構成にしても良い。
棚受けダボ30を支持するダボ穴15は、図2の拡大図に示すように、大円15aの下方に小円15bを連結した鍵穴型からなる。この大円15aに側板材11の内側面13側から棚受けダボ30を挿入し、棚受けダボ30を小円15b側の下方に移動することで棚受けダボ30がダボ穴15に支持される。逆に、棚受けダボ30を外す時は、小円15bから大円15a側の上方に棚受けダボ30を移動し、大円15aから棚受けダボ30を取外すことができる。すなわち、取付けも取外しも容易に行えるため、後述の可動棚板材22a、22bを支持するためにダボ穴15に挿入した棚受けダボ30を異なるダボ穴15への移動が容易にできるので様々な配置に対応でき、利便性が高い。
棚受けダボ30は、図5、図6に示すように、後述の可動棚板材22a、22bを支持するためのものであり、図2に示すように、円柱型の棚受けダボ30は、ダボ穴15の大円15aに挿入する大円15aの直径より小さい中円31aと、ダボ穴15の小円15bに支持される小円15bの直径よりやや小さめの小円31bと、可動棚板材22a、22bの開口部28a、28bを支持する開口部28aの直径よりやや小さめの大円31cから形成されている。この3種類の円柱により、スムーズな取付け、取外しができるため、様々な配置に対応でき、利便性が高い。なお、棚受けダボ30は、スムーズな取付け、取外しができれば良いため、円柱型に限定されない。
固定棚板材21は、図1に示すように、側板材11間の少なくとも上下に固定される天井面と底面に配置される棚板材20のことである。具体的には、図3に示すように、書籍を置く上面23と、それに対向する下面24が連なって中空部25aが形成された矩形状の長尺材であり、中空部25aの下面24側には、ビスホール25bが設けられ、このビスホール25bとダボ穴15をネジ32で固定する。これにより、図1に示すような対の側板材11と上下の固定棚板材21で矩形になるため、強固な枠材が形成される。また、側板材11の長手方向に長い書棚(高さがある書棚)の場合は、天井面と底面の中間部に固定棚板材21を追加して取付けることで、さらに強固な枠材が形成され、歪み等を防ぐ。さらに、固定棚板材21は、後述の可動棚板材22a、22bと同じ形状であるため、意匠の統一感を損なわない。また、上面23の後部には書籍を支持するためのリブ23aを備えているので、固定棚板材21に書籍を置くことも可能であり、機能性も兼ね備えている。
可動棚板材22a、22bは、図1に示すように、側板材11に支持され、上下の固定棚板材21間に任意の間隔で可変可能な棚板材20のことである。具体的には、図4(a)に示すように、側板材11の同じ高さからなる前後のダボ穴15を利用した水平状の可動棚板材22aと、図4(b)に示すように、側板材11の異なる高さからなる前後のダボ穴15を利用した傾斜状の可動棚板材22bを構成することができる。この可動棚板材22a、22bは、図5、図6に示すように、固定棚板材21と同じ形状からなり、書籍を置く上面26と、それに対向する下面27が連なって中空部29が形成された矩形状の長尺材であり、上面26の後部には書籍を支持するためのリブ26aを備え、下面27には、棚受けダボ30を受ける下面27側に開口した開口部28a、28bが前後方向に2箇所設けられている。
開口部28aは下面27の前部側に設けられ、開口部28bは下面27の後部側に設けられ、開口部28aよりも開口部28bの方が開口幅が広く構成されている。この開口部28bの開口幅により、図5に示すような水平状の可動棚板材22aと、図6に示すような傾斜状の可動棚板材22bを同じ棚板材20を使用して構成することができる。具体的には、水平に支持するには、図5の拡大図に示すように、開口部28bの前部で棚受けダボ30を支持し、傾斜して支持するには、図6の拡大図に示すように、開口部28bの後部よりで棚受けダボ30を支持することで同じ棚板材20であっても水平にも傾斜にも角度を変更して使用でき、利便性が高い。言い換えると、開口部28bの開口幅が広いため、可動棚板材22a、22bの配置する角度によって棚受けダボ30を支持する位置が可変されても対応できるだけの開口幅を備えているので、可動棚板材22a、22bを水平や傾斜にする時にも棚受けダボ30以外のアタッチメントや別に受けるための開口部を必要としない。なお、開口部28a、28bには溝の先端に突出部28cが形成されているため、より溝が深く形成できるので可動棚板材22a、22bが棚受けダボ30から外れることを防止することができ、浮き上がり等による棚板材20の落下を防止する。また、傾斜状の可動棚板材22bは上記した実施形態のものに限らず、種々のものが考えられる。
例えば、図7(a)に示すように、可動棚板材22bの前後を入れ替えて図4(b)とは異なる角度に傾斜且つリブ26aを配置しても良い。この傾斜したリブ26aを前方にして使用する場合は、書籍が前方に傾斜して収納されるため、棚板材20の上方にこの可動棚板材22bを配置すると、書籍の見出しが見易くなり、使い勝手が良い。逆に、傾斜したリブ26aを後方にして使用する場合は、棚板材20の下方にこの可動棚板材22bを配置することで書籍の見出しが見易くなり、使い勝手が良い。
また、図7(b)に示すように、可動棚板材22bの前後を入れ替えた棚板材20を組み合わせて配置しても良い。これにより、書籍の取出しが両方向から行うこともできるため、様々な配置に対応でき、利便性が高い。
上記した書棚10A、10Bは、図1(a)に示すように、水平状の可動棚板材22aを配置した書棚10Aおよび図1(b)に示すように、傾斜状の可動棚板材22bを配置した書棚10Bにしても良い。なお、水平状の可動棚板材22aと傾斜状の可動棚板材22bを組み合わせても良い。また、書棚10A、10Bは上記した実施形態のものに限らず、種々のものが考えられる。
例えば、図8に示すように、前後方向に連結して配置した書棚10Cにしても良い。これにより、前後方向に大きな書籍等、様々な大きさの書籍を収納でき、利便性が高い。なお、本実施形態では、水平状の可動棚板材22aを配置しているが、傾斜状の可動棚板材22bにしても良い。また、両者を組み合わせても良い。
また、図9に示すように、左右方向に連結して配置した書棚10Dにしても良い。これにより、統一感を損なわない書棚を連続して配置でき、意匠性が良い。なお、本実施形態では、水平状の可動棚板材22aを配置しているが、傾斜状の可動棚板材22bにしても良い。また、両者を組み合わせても良い。
以上説明したように、本実施形態によれば、複数の側板材11と、側板材11間に配置される棚板材20とからなる書棚10A、10B、10C、10Dの棚板取付装置であって、棚板材20は、側板材11間の少なくとも上下に固定される固定棚板材21と、上下の固定棚板材21間で可変可能な複数の可動棚板材22a、22bと、で構成されており、可動棚板材22a、22bは、棚受けダボ30を介して側板材11の内側面13に水平および傾斜して支持される下面27側に開口した開口部28a、28bを前後に備えているため、棚受けダボ30で開口部28a、28bを支持するだけで可動棚板材22a、22bを水平且つ傾斜した棚板材20が取付けられるため、部品数が少なくコストが抑えられ、作業性が良い。さらに、少なくとも上下のみに固定棚板材21を設けるだけで、それ以外は可動棚板材22a、22bが取付けられるため、書籍の高さにより、可動棚板材22a、22bの枚数へ位置を変更でき、利便性が高い。
また、開口部28a、28bは、開口幅が狭い開口部28aと開口幅が広い開口部28bとからなり、可動棚板材22a、22bを水平および傾斜して取付ける時は、開口部28a、28bを支持する側板材11に形成した複数のダボ穴15の使用位置を可変させるため、同じ可動棚板材22a、22bでも使用するダボ穴15の位置を変更するだけで水平且つ傾斜した棚板材20が構成でき、作業性が良い。さらに、同じ開口部28a、28bで可動棚板材22a、22bの水平且つ傾斜する棚板材20に対応できるため、棚受けダボ30以外のアタッチメントや別に受けるための開口部が必要なく、コスト等が抑えられる。
また、可動棚板材22bを異なる角度で傾斜して取付ける時は、開口部28a、28bの前後位置を変更させるだけで対応でき、作業性が良い。また、異なる角度で傾斜させた棚板材20(可動棚板材22b)を配置することで、書籍の取出しが両方向から行うこともできるため、様々な配置に対応でき、利便性が高い。
また、開口部28a、28bは、先端に突出部28cが形成されているため、開口部28a、28bの溝がより深く形成できるので、可動棚板材22a、22bが棚受けダボ30から外れることを防止することができ、浮き上がり等による棚板材20(可動棚板材22a、22b)の落下を防止する。
また、棚板材20は、前方または後方の端部から上方へリブ23a、26aを備えているため、リブ23a、26aにより書籍を受け止めることができ、落下等を防ぐ。また、前方に傾斜且つリブ26aを配置すると、書籍が前方側に傾斜して収納されるため、その棚板材20を上方に配置させると、書籍の見出しが見易くなり、使い勝手が良い。また、後方に傾斜且つリブ26aを配置すると、書籍が後方側に傾斜して収納されるため、その棚板材20を下方に配置させると、書籍の見出しが見易くなり、使い勝手が良い。
また、書棚10C、10Dは、前後に連結して配置することにより、前後方向に大きい書籍等、様々な大きさの書籍を書棚10Cに収納でき、利便性が高い。また、左右に連結して配置することにより、統一感を損なわない書棚10Dを連続して配置でき、意匠性が良い。
10A、10B、10C、10D 書棚
11 側板材
12 外側面
13 内側面
14a 凸部
14b 凹部
15 ダボ穴
15a 大円
15b 小円
20 棚板材
21 固定棚板材
22a 水平状の可動棚板材
22b 傾斜状の可動棚板材
23、26 上面
23a、26a リブ
24、27 下面
25a 中空部
25b ビスホール
28a、28b 開口部
28c 突出部
29 中空部
30 棚受けダボ
31a 中円
31b 小円
31c 大円
32 ネジ

Claims (6)

  1. 複数の側板材と、
    前記側板材間に配置される棚板材とからなる書棚の棚板取付装置であって、
    前記棚板材は、前記側板材間の少なくとも上下に固定される固定棚板材と、上下の前記固定棚板材間で可変可能な複数の可動棚板材と、で構成されており、
    前記可動棚板材は、棚受けダボを介して前記側板材の内側面に水平および傾斜して支持される下面側に開口した開口部を前後に備えていることを特徴とする、書棚の棚板取付装置。
  2. 前記開口部は、開口幅が狭い開口部と開口幅が広い開口部とからなり、前記可動棚板材を水平および傾斜して取付ける時は、前記開口部を支持する前記側板材に形成した複数のダボ穴の使用位置を可変させることを特徴とする、請求項1に記載の書棚の棚板取付装置。
  3. 前記可動棚板材を異なる角度で傾斜して取付ける時は、前記開口部の前後位置を可変させることを特徴とする、請求項1または2記載の書棚の棚板取付装置。
  4. 前記開口部は、先端に突出部が形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の書棚の棚板取付装置。
  5. 前記棚板材は、前方または後方の端部から上方へリブを備えていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の書棚の棚板取付装置。
  6. 前記書棚は、前後または左右に連結して配置することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の書棚の棚板取付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110859415A (zh) * 2019-12-03 2020-03-06 江西白莲钢质制品有限公司 被选中架体两侧的架体可同步移动的密集架及同步方法

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