JP6742678B1 - 眼鏡 - Google Patents
眼鏡 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6742678B1 JP6742678B1 JP2019115883A JP2019115883A JP6742678B1 JP 6742678 B1 JP6742678 B1 JP 6742678B1 JP 2019115883 A JP2019115883 A JP 2019115883A JP 2019115883 A JP2019115883 A JP 2019115883A JP 6742678 B1 JP6742678 B1 JP 6742678B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nose pad
- guide groove
- neck
- width
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/02—Bridges; Browbars; Intermediate bars
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/12—Nose pads; Nose-engaging surfaces of bridges or rims
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
Description
ところで、従来の眼鏡においては、レンズを囲む部分であるリムが金属である場合、金属細線からなる箱付きアームの一端をリムに溶接により取り付け、そのアームを介してパッドが取り付けられている。
特許文献2の眼鏡は、ブリッジに一対の支持軸を設け、他方の鼻当て部には、それに対応する一対の開口部を設け、支持軸が鼻当て部の開口部に挿入されて鼻当て部は回動自在となる構造である。そして鼻当て部の突出部をブリッジの凹部に嵌め込むことで鼻当て部の回動が阻止されて固定される。
特許文献3の眼鏡は、ブリッジに長孔を設け、この長穴にパッドアームの金属線よりなる凸形の屈曲部を押し込んで屈曲部の弾性バネ力を利用して保持するものである。
上記特許文献2記載の眼鏡は、そのパッドの取り付け構造が複雑なため、鼻当て部をブリッジから取り外すには、鼻当て部の突出部を一旦ブリッジの凹部から離脱させ、その後、一対の支持軸と一対の開口部とを外す面倒な操作が必要である。
上記特許文献3記載の眼鏡は、ただ一本の金属線の弾性バネ力を利用しているので、パッドアームが、長穴から離脱し外れ易く確実な取り付けができない。
因みに、長穴と屈曲部との間に間隙が生じるため水等が入る恐れがあり、その場合はより外れ易くなる。
因みに、通常、鼻は、必ずしも中心線に対して線対称な形状となっている訳ではなく、また、鼻の大きさにも個人差がある。
また、逆の操作を行うことにより、右鼻パッド部及び左鼻パッド部を、ブリッジから取り外すことも可能である。
また、仮に、右鼻パッド部又は左鼻パッド部が破損した場合であっても、一方のみを容易に交換することができる。
また、右鼻パッド部及び左鼻パッド部が不作為にブリッジから外れることを防止でき、且つ、ブリッジに取り付けられた右鼻パッド部及び左鼻パッド部がずれ難くなる。
このとき、案内溝部は、左右方向の幅が上方に向かって漸次小さくなっていることが好ましい。これにより、右鼻パッド部及び左鼻パッド部の圧入によるブリッジへの締まり嵌めをより容易に且つ確実に行うことができる。
なお、仮に、切り欠き部がない場合、右鼻パッド部及び左鼻パッド部を案内溝部から抜く際に、右鼻パッド部及び左鼻パッド部が案内溝部の下端の周縁に引っ掛かって負荷がかかる恐れがある。
図1の(a)、(b)及び(c)に示すように、本実施形態に係る眼鏡100は、左右のレンズLと、該レンズLを支持するためのフロント部1と、該フロント部1の左右の端部にそれぞれ設けられたテンプル部2と、該テンプル部2に取り付けられた耳当て部M(モダンともいう。)と、フロント部1に対して着脱自在な右鼻パッド部3a及び左鼻パッド部3bとを備える。
眼鏡100は、耳当て部Mを着用者の耳の上に掛け、右鼻パッド部3a及び左鼻パッド部3bを着用者の鼻に載せることにより、着用される。
なお、レンズLは、市販のものを適宜採用することができ、着色の有無、度の有無は問わない。
そして、眼鏡100においては、フロント部1のブリッジ10の裏面側に上下方向に延びる案内溝部12が、ブリッジ10の中央から対称な位置となるように、左右に設けられている。
また、上記「上下方向」は、鉛直方向に限定されず、鉛直方向から多少傾斜した方向も含む。
また、上下方向に延びる案内溝部12は、直線状であってもよく、緩やかな曲線状であってもよい。
なお、フロント部1において、ブリッジ10に設けられた案内溝部12近傍以外の部分(例えばリム11)の素材は、上記と同じ樹脂素材であってもよく、チタン、βチタン、ステンレス、NT合金、ニッケル合金、マグネシウム、アルミニウム、ゴムメタル、金、プラチナ等の金属素材であってもよく、亀甲、木材等の天然素材であってもよい。
図2は、図1の(b)に示す眼鏡をA−A線を含む水平面で切断した部分断面図である。
図2に示すように、左右の案内溝部12は、いずれも平面視で前円後方状となっている。なお、眼鏡100においては、左右の案内溝部12は互いに同じ構造となっているので、一方の案内溝部12の構造について説明する。
そして、首受け部12aが、外部に連通するようにブリッジ10の裏面側に設けられ、首受け部12aの前側に位置する頭受け部12bが、ブリッジ10内部に設けられている。
したがって、頭受け部12bは、首受け部12aを介して外部に開放されている。
図3の(a)及び(b)に示すように、案内溝部12の首受け部12a及び頭受け部12bは、側面視で略矩形状であり、より詳しくは、後述するように、僅かではあるが、左右方向の幅が上方に向かって漸次小さくなった台形状となっている。すなわち、首受け部12a及び頭受け部12bは、上方から下方に向かって広がるようにテーパーとなっている。
そして、針金状部2bには、耳当て部M(モダン)が取り付けられる。
なお、テンプル部2の材質は、特に限定されず、上述した樹脂素材、金属素材、天然素材等を適宜採用できる。
したがって、上述したように、テンプル部2の針金状部2bを、耳当て部Mの中空状部に挿入することにより、耳当て部Mがテンプル部2に取り付けられる。
なお、耳当て部Mの材質は、特に限定されず、上述した樹脂素材、金属素材、天然素材等を適宜採用できる。これらの中でも、耳当て部Mの材質は、軟質樹脂(例えば、ラバー)であることが好ましい。
なお、本実施形態に係る眼鏡100においては、右鼻パッド部3a及び左鼻パッド部3bの形状は、互いに線対称の関係となっている。
図4の(a)、(b)及び(c)に示すように、左鼻パッド部3bは、パッド部31と、当該パッド部31に取り付けられた取り付け部32とからなる。
パット部31においては、芯材311が左鼻パッド部3bの形態を保持し、カバー材312が着用者の鼻に直接当接されるようになっている。
ここで、芯材311の材質は、特に限定されないが、形態安定性の観点からポリエーテルイミド、ポリエーテルサルフォン、ポリアミド、ポリフェニルサルフォン等が好適に用いられる。
また、カバー材312の材質は、柔軟性の観点から、シリコーン、ラバー等が好適に用いられる。
また、カバー材312の形状は、着用者の鼻に当接可能であれば特に限定されない。
眼鏡100においては、左鼻パッド部3bをブリッジ10に取り付けた場合、当該左鼻パッド部3bの首部322及び頭部321が共にブリッジ10に把持されることになる。
なお、左右の鼻パッド部の取り付け部32は、挿入可能となるように、案内溝部12に対応した形状となっている。すなわち、首部322は、案内溝部12の首受け部12aに対応した形状となっており、頭部321は、案内溝部12の頭受け部12bに対応した形状となっている。
なお、取り付け部32を案内溝部12に挿入可能であれば、上述した頭受け部12b、上述した首受け部12a、頭部321及び首部322のテーパーの傾斜角度はそれぞれ同一であっても異なっていてもよい。
図5に示すように、取り付け部32において、頭部321の上端における左右方向の幅K1は、下端における左右方向の幅K2よりも小さくなっている。
なお、首部322も同様に、長さ方向と平行な面における上端の左右方向の幅K3が下端の左右方向の幅K4よりも小さくなっている。
このとき、右鼻パッド部3a又は左鼻パッド部3bの取り付け部32の上端は、案内溝部12の上端のブリッジ10に当接され、且つ、右鼻パッド部3a又は左鼻パッド部3bの取り付け部32の下端は、ブリッジ10の下面と面一となっていることが好ましい。
また、眼鏡100においては、右鼻パッド部3a又は左鼻パッド部3bを着脱する際に移動する案内溝部12をブリッジ10の上下方向に形成しているので、レンズLが直接には邪魔にならず、取り付けが極めて容易となる。
また、右鼻パッド部3a又は左鼻パッド部3bを着脱する際に移動する案内溝部12をブリッジ10の上下方向に形成しているので、装着時に、右鼻パッド部3aのパッド部31、及び、左鼻パッド部3bのパッド部31、が着用者の鼻に下から上方に支持されることになる。このため、仮に取付けが圧入によらない場合であっても、右鼻パッド部3a及び左鼻パッド部3bが不作為に案内溝部から外れることを抑制することができる。
図6に示すように、案内溝部12において、頭受け部12bの左右方向の幅D2は首受け部12aの左右方向の幅D1よりも大きくなっている。
また、取り付け部32において、頭部321の左右方向の幅D3は、首部322の左右方向の幅D4よりも大きくなっている。
そして、頭部321の左右方向の幅D3は、首受け部12aの左右方向の幅D1よりも大きくなっている。これにより、ブリッジ10に取り付けた右鼻パッド部3a及び左鼻パッド部3bがフロント部1から後方に引き抜かれることを確実に防止することができる。
そして、両者の間の差がなくなったとき、取り付け部32がブリッジに圧接されることになり、更に案内溝部12の上端に達して動かなくなるまで取り付け部32を移動させることにより、取り付け部32のブリッジ10への圧入が完了する。
また、テンプル部2と、耳当て部Mとを備えているが、これらの構造は上述したものに限定されない。
また、テンプル部2と耳当て部Mとが一体であってもよい。
案内溝部12及び取り付け部32の何れか一方が、側面視で、左右方向の幅が上方に向かって漸次小さくなった台形状であり、他方が左右方向の幅が一定の矩形状であってもよい。
なお、例えば、弾性のある樹脂を素材として用いることにより、案内溝部12及び取り付け部32の両方を、左右方向の幅が一定の矩形状とすることも可能である。この場合、案内溝部12より取り付け部32を大きくし、これらを圧入構造とすることが好ましい。
また、段状に限定されず、テーパー等であってもよい。
10・・・ブリッジ
100・・・眼鏡
11・・・リム
12・・・案内溝部
12a・・・首受け部
12b・・・頭受け部
12c・・・切り欠き部
2・・・テンプル部
2a・・・板状部
2b・・・針金状部
31・・・パッド部
311・・・芯材
312・・・カバー材
32・・・取り付け部
321・・・頭部
322・・・首部
3a・・・右鼻パッド部
3b・・・左鼻パッド部
H・・・ヒンジ部
L・・・レンズ
M・・・耳当て部
Claims (6)
- 一対のレンズを支持するためのフロント部と、
該フロント部の左右の端部にそれぞれ設けられたテンプル部と、
前記フロント部に対して着脱自在な右鼻パッド部及び左鼻パッド部と、
を備え、
前記フロント部のブリッジには上下方向に延びる案内溝部が左右に設けられており、
前記右鼻パッド部及び前記左鼻パッド部が、それぞれ、装着者の鼻に当接されるパッド部と、該パッド部に取り付けられた取り付け部とからなり、
前記右鼻パッド部及び前記左鼻パッド部の前記取り付け部を、それぞれ、対応する前記案内溝部に下方から挿入し、上方に向けて移動させることにより、前記右鼻パッド部及び前記左鼻パッド部が、前記フロント部に取り付けられ、
前記案内溝部が、後側の首受け部と、該首受け部に連続し該首受け部よりも左右方向の幅が大きい前側の頭受け部とからなり、
前記取り付け部が、前記パッド部に取り付けられた方体状の首部と、該首部に連続し、該首部よりも左右方向の幅が大きい円柱状の頭部とからなり、
前記頭部の左右方向の幅が、前記首受け部の左右方向の幅よりも大きい眼鏡。 - 前記右鼻パッド部及び前記左鼻パッド部の前記取り付け部を、それぞれ、対応する前記案内溝部に下方から挿入し、上方に向けて移動させ圧入させることにより、前記右鼻パッド部及び前記左鼻パッド部が、前記フロント部に取り付けられる請求項1記載の眼鏡。
- 前記案内溝部の左右方向の幅が上方に向かって漸次小さくなっている請求項2記載の眼鏡。
- 前記首部の上端の左右方向の幅が、下端の左右方向の幅よりも小さくなっている請求項3記載の眼鏡。
- 前記首部の上下方向の長さが、該首部の左右方向及び前後方向の長さよりも大きい請求項3又は4に記載の眼鏡。
- 前記案内溝部の下端には、該案内溝部の周縁に沿って切り欠かれた切り欠き部が設けられている請求項1〜5のいずれか1項に記載の眼鏡。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019115883A JP6742678B1 (ja) | 2019-06-21 | 2019-06-21 | 眼鏡 |
PCT/JP2020/002841 WO2020255470A1 (ja) | 2019-06-21 | 2020-01-27 | 眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019115883A JP6742678B1 (ja) | 2019-06-21 | 2019-06-21 | 眼鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6742678B1 true JP6742678B1 (ja) | 2020-08-19 |
JP2021001982A JP2021001982A (ja) | 2021-01-07 |
Family
ID=72047836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019115883A Active JP6742678B1 (ja) | 2019-06-21 | 2019-06-21 | 眼鏡 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6742678B1 (ja) |
WO (1) | WO2020255470A1 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54158635U (ja) * | 1978-04-26 | 1979-11-06 | ||
JP3039025U (ja) * | 1996-12-26 | 1997-06-30 | 光男 小林 | 鼻当てパッドの箱足連結構造 |
JP2001305489A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Hoya Corp | 眼鏡のノーズパッド並びに眼鏡及びその製造方法 |
JP2002189196A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Hasegawa Gankyo Kk | ツーポイントメガネの為の樹脂製ブリッジ |
JP3212105U (ja) * | 2017-06-10 | 2017-08-24 | コーリュウ株式会社 | メガネフレーム |
-
2019
- 2019-06-21 JP JP2019115883A patent/JP6742678B1/ja active Active
-
2020
- 2020-01-27 WO PCT/JP2020/002841 patent/WO2020255470A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021001982A (ja) | 2021-01-07 |
WO2020255470A1 (ja) | 2020-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2011299438B8 (en) | Nosepiece for eyewear and eyewear | |
US5585870A (en) | Rimless spectacles with its lenses supported and clipped at three points | |
US9454017B2 (en) | Glasses | |
TWI723661B (zh) | 眼鏡 | |
WO2020116333A1 (ja) | 眼鏡 | |
JP5215810B2 (ja) | 遠近両用メガネ | |
JP6742678B1 (ja) | 眼鏡 | |
JP3150978U (ja) | マグネット磁着式前掛け眼鏡 | |
US9740021B1 (en) | Glasses with lens fastened by pivotal members | |
JP5697196B2 (ja) | 鼻当てパッドレス眼鏡 | |
US6761449B1 (en) | Spectacles set with detachable magnetic shelter frame | |
JP2021067711A (ja) | 眼鏡 | |
KR100501102B1 (ko) | 안경 | |
JP3071524U (ja) | 鼻当てパッド | |
WO2010032672A1 (ja) | 眼鏡取り付け具及び眼鏡フレームセット | |
KR100350653B1 (ko) | 브릿지로 장착되는 클립온형 선글라스 | |
JP6755275B2 (ja) | 眼鏡フレーム、及び眼鏡フレームの製造方法 | |
JP3124890U (ja) | 眼鏡セット | |
KR200385176Y1 (ko) | 무테안경 | |
JP3246957U (ja) | アイウエアフレーム及びアイウエア | |
KR101422994B1 (ko) | 안경테 | |
JPWO2017038636A1 (ja) | 眼鏡およびフレーム | |
JP3108470U (ja) | 眼鏡フレーム用テンプル | |
KR200381234Y1 (ko) | 코받침을 이용한 안경과 선셰이드클립 | |
JP3107987U (ja) | 眼鏡フレーム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200612 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20200612 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20200617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200717 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200728 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200728 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6742678 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |