JP5215810B2 - 遠近両用メガネ - Google Patents

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本発明はフロント部が上下動して視線に合うように位置決め出来る遠近両用のメガネに関するものである。
遠近両用メガネとは、1つのメガネで近くと遠くの両方を見ることが出来るようにした遠近両用レンズが嵌っているメガネのことである。従って、新聞や雑誌を読む時には視線が下側に向くことから、レンズ下側に凸レンズ部を有し、中程は遠くが見えるように凹レンズ部と成っている。すなわち、1枚のレンズに凸レンズ部と凹レンズ部が一体的に形成されている。
従って、近眼の人が年老いて老眼になった場合、この遠近両用レンズを嵌めたメガネを使用することで近眼用のメガネと老眼用のメガネを掛け換える必要がなくなる。常に同じメガネを掛けることで日常の生活を送ることが可能と成る。しかし、近眼でない人は、レンズ中程を凹レンズ部とすることなく、下側だけを近くが見えるように凸レンズ部とする場合もある。
ところで、この種の遠近両用メガネの場合、新聞や雑誌を読むことが出来るように凸レンズ部を形成している下側領域は、中程の凹レンズ部領域に比較して小さく、その為に新聞、雑誌を読む場合、文章を書く場合、又はパソコンを操作する場合など、近くを見るケースは色々あるが、凸レンズ部の領域が小さい為に、仕事の内容によっては視線が合わない時が多い。
その為に、メガネのフロント部を上下動させて見え易いように位置合わせしている。例えば、文章を書く時は、特に下を向く為にレンズ下側に視線が向くが、パソコンを操作して画面を見るときは比較的レンズ中央部に視線が向く。そこで、フロント部を下方に位置させたり、逆に上方に位置させることで、夫々の仕事がし易いようにしている。しかし、フロント部を上下動させても、その位置は安定しないことから、フロント部を支持する鼻当てパットの位置を上下動するように調整可能な構造の遠近両用メガネが知られている。
例えば、特開2005−10707号に係る「多焦点用眼鏡枠」は、鼻当てを上下させることで眼鏡枠を上下させ、遠用・近用のどのレンズ部を使用する場合でも使用レンズが適正高さになるようにした多焦点用眼鏡枠である。
そこで、左右の眼鏡枠の各内側に保持片をそれぞれ取り付け、各保持片にはそれぞれくぼみを設けて磁石も埋め込んでいる。摺動片は門状のものとし、左右の支持棒をくぼみにそれぞれはめている。上部両端に磁石をそれぞれ埋め込んでいる。
眼鏡枠に対して鼻当てパットを下端に取付けている摺動片が上下動可能と成っている。一方の磁石と他方の磁石とが吸着し合っていることで摺動片を所定の位置で保持することが出来る。
特開平8−146356号に係る「多焦点用眼鏡枠」は、多焦点レンズをはめ込んだ眼鏡枠の内側においてガイド片を上下方向に設け、ガイド片にスライド片をはめている。スライド片に対し上下に回動できるように支持脚を取り付け、支持脚の先端に鼻当てを取り付けるようにしている。スライド片を上昇させ支持脚を上方へ回動させて装用すると、鼻当てが上昇した遠方視の状態になっている。逆に、スライド片を下降させ支持脚を下方へ回動させると、近点視の状態になる。
さらに、特公平6−97313号に係る「多焦点用眼鏡枠」は、プラスチック製フレームを対象とした眼鏡枠であり、鼻当て部材を上下動させることが出来るようにしている。
特開2005−10707号に係る「多焦点用眼鏡枠」 特開平8−146356号に係る「多焦点用眼鏡枠」 特公平6−97313号に係る「多焦点用眼鏡枠」
このように、鼻当てパットの位置を上下動調整することで、フロント部の位置を上げたり、下げたりすることは可能である。本発明は従来の方式とは全く異なる構造とし、しかもフロント部を着脱可能として交換することも出来る遠近両用メガネを提供する。
本発明に係る遠近両用メガネは、そのフロント部を着脱可能に取付け出来る構造としている。そこで、正面側にワタリを有し、このワタリにフロント部が取付けられる。ワタリの両側には継手を介してツルが折畳み出来るように取付けられ、ワタリ中央部には2本の脚が対を成して下方へ延び、脚の先端には鼻当てパットが取付けられている。
ワタリとフロント部との間には互いに噛み合うガイド部を有し、ガイド部は上下方向に形成されていて、フロント部はこのガイド部に沿って上下方向に移動して位置決めされる。そして、位置決めされたフロント部が所定の高さで保持されるように、位置決め手段を備えている。ここで、該位置決め手段の具体的な構造は限定しないが、一般的にはバネ力を付勢してフロント部の降下を防止することが出来る。
本発明の遠近両用のメガネは、そのフロント部を上下動して所定の高さに固定することが出来る。すなわち、フロント部はワタリに設けたガイド部に沿って上下移動し、レンズ下側に設けている凸レンズ部の位置を調整することで、仕事に適した視線に位置合わせすることが出来る。例えば、文章を書く際にはフロント部を下方に移動し、又パソコン操作をする場合にはフロント部を上方に位置させることで見易くなる。
又、フロント部はワタリに設けたガイドに沿って上下移動するが、該ワタリから取外すことが出来る。従って、フロント部は別のフロント部と交換して使用可能である。例えば、デザインの異なるフロント部を取付けることが出来、又、遠近両用のレンズを嵌めたフロント部ではなく、老眼用の凸レンズを嵌めたフロント部を取付けたり、近眼用の凹レンズを嵌めたフロント部を取付けることが出来る。さらには、サングラスを取付けることも可能である。
図1、図2は本発明に係る遠近両用メガネを示す実施例であり、図1は平面図、図2は正面図と側面図を夫々表している。同図の1はフロント部、2はワタリ、3はツルを示し、フロント部1は上記ワタリ2に取付けられている。ワタリ2はフロント部1に沿って左右に延びる部材であり、両側端にて後方へ湾曲してヨロイ部4,4を形成している。そして、このヨロイ部4,4に蝶番5,5を介してツル3,3が折畳み出来るように取付けられている。
ここで、ツル3,3を連結する継手手段は同図に示す蝶番5,5に限定するものではない。そして、ワタリ2の中央部には2本の脚6,6を下方へ延ばし、この脚6,6の先端に鼻当てパット7,7を取付けている。このように構成した遠近両用メガネは、両鼻当てパット7,7を鼻両脇に当てると共に、ツル3,3を耳に掛けることで、普通のメガネと同じように顔に掛けることが出来る。
ところで、本発明は遠近両用のメガネであり、上記フロント部1のリム8,8には遠近両用レンズ9,9が嵌っている。遠近両用レンズ9とは、1枚のレンズに凹レンズ部と凸レンズ部が連続して形成され、凸レンズ部は遠近両用レンズ9の下側1部とされ、その他の大部分は凹レンズ部と成っている。従って、視線が水平であれば凹レンズ部を介すことで遠くを見ることが出来、視線が下方を向けば凸レンズ部を介することで、近くを見ることが出来る。すなわち、新聞や雑誌を読んだり、文章を書くことが出来る。
ところで、本発明の遠近両用メガネは、そのフロント部1が上下動してその高さを調整することが出来る構造と成っている。ワタリ2の正面側には上下方向に延びる凸ガイド部を有し、フロント部1の背面側中央には凸ガイド部が嵌る凹ガイド部を形成している。フロント部1の凹ガイド部にワタリ2の凸ガイド部が嵌ることで該フロント部1はワタリ2に取付けられ、しかも凸ガイド部に沿って上下移動することが出来る。
(a)はワタリ2の正面図、(b)はフロント部1の正面図を表しているが、ワタリ2の正面側中央には凸ガイド部10が設けられ、フロント部1の背面側中央部には凹ガイド部11が形成されている。そして、凸ガイド部10の中央にはバネ力を付勢したピン13が取付けられ、凹ガイド部11の底には2個のピン穴12a,12bを設けている。
は凸ガイド部10と凹ガイド部11の平面図を表しているが、凸ガイド部10には穴が設けられ、この穴にピン13及びコイルバネ14が嵌っている。そして、該ピン13にはコイルバネ14のバネ力が付勢され、ピン13の先端は凸ガイド部10の表面から僅かに突出している。同図の(a)はピン13が後退している場合、(b)はピン13が突出している状態を示している。
凸ガイド部10の側面は正面側が外方向へ角度θにて傾斜し、同じく凹ガイド部11の側面は底側が広くなるように傾斜している。従って、フロント部1はワタリ2の上方から凹ガイド部11に凸ガイド部10を嵌め、凹ガイド部11と凸ガイド部10が互いに噛み合うことでフロント部1は正面側へ引いても外れることはない。
ところで、凸ガイド部10が凹ガイド部11に嵌ると、表面から突出しているピン13の先端は後退するが、凹ガイド部11の底に設けたピン穴12に嵌入することで突出する。従って、ピン先端がピン穴12に嵌入するとフロント部1はその位置(高さ)で安定する。本実施例では、凹ガイド部11の底に2個のピン穴12a,12bが上下に設けられ、ピン先端は何れのピン穴12a,12bにも嵌入することが出来、フロント部1の高さ位置を変えることが出来る。
図5(a)、(b)はフロント部1の高さ位置を変えた場合の正面図を示しているが、(a)はフロント部1が下方に位置している場合、(b)はフロント部1が上方に位置している場合を示している。ここで、フロント部1の高さ位置を変える場合、上方、又は下方へフロント部1を押圧すれば、ピン穴12に嵌入しているピン13の先端はコイルバネ14を圧縮して後退し、別のピン穴12の位置に移動した時にピン穴12に再び嵌入することが出来る。
図3では凹ガイド部底に2個のピン穴12a,12bを設けているが、3個のピン穴を設けることもあり、本発明ではこのピン穴12の個数は限定しない。そして、バネ力をピン13に付勢し、ピン先端をピン穴12に嵌入することでフロント部1の高さ位置を定める方法はあくまでも1具体例に過ぎない。
ところで、実施例に示すフロント1は両リム8,8を有し、このリム8,8に遠近両用レンズ9,9が嵌っているが、該フロント部1の形態を同図に示す場合に限定するものではない。例えば、ハーフリムを有し、該ハーブリムに遠近両用レンズ9の上側が嵌り、下側は水糸にて保持する形態のフロント部1とすることも出来る。又、両遠近両用レンズを連結部にて直接ネジ止めし、レンズ外側にヨロイをネジ止めした構造のフロント部1としてもよい。
本発明に係る遠近両用メガネの平面図。 本発明に係る遠近両用メガネの正面図と側面図。 (a)はワタリの正面図、(b)はフロント部の正面図。 ワタリとフロント部の中央部平面図。 (a)はフロント部が降下している場合、(b)はフロント部が上昇している場合。
符号の説明
1 フロント部
2 ワタリ
3 ツル
4 ヨロイ部
5 蝶番
6 脚
7 鼻当てパット
8 リム
9 遠近両用レンズ
10 凸ガイド部
11 凹ガイド部
12 ピン穴
13 ピン
14 コイルバネ

Claims (2)

  1. 視線を下方に向けて新聞や雑誌を読んだり、文章を書くことが出来、又視線を水平にすることで遠くを見ることが出来る遠近両用レンズを設けた遠近両用メガネにおいて、ワタリの両側には継手を介してツルを折畳み出来るように取付け、そしてワタリの正面には上記遠近両用レンズを有すフロント部を互いに噛み合う凹凸ガイド部を介して正面側へ引いても外れないように取付け、しかも該凹凸ガイド部に沿って上下方向に移動可能とし、フロント部を所定の高さに位置決めする為に凸ガイド部にバネ力を付勢したピンを取付け、凹部ガイド部には複数のピン穴を形成し、上記ピン先端を凹ガイド部に形成した所定のピン穴に嵌入し、フロント部を上方又は下方へ押圧することで、ピン穴に嵌入しているピンの先端がバネを圧縮して後退し、別のピン穴の位置に移動した時に再び嵌入することを特徴とする遠近両用メガネ。
  2. 上記凸ガイド部をワタリの正面中央に設け、凹ガイド部をフロント部の背面中央に形成した請求項1記載の遠近両用メガネ。
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