JP2014085363A - 上下反転式遠近両用メガネ - Google Patents

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Abstract

【課題】 凸レンズ部を一部に形成したレンズをフロント部に取付け、上下反転しても掛けることが出来る遠近両用メガネの提供。
【解決手段】 フロント部1の両側に継手3,3を介して折畳み出来るようにツル2,2を取付け、フロント部1から後方へ延びるツル2,2は該フロント部1の中間高さ位置に取付けられると共に上下方向に湾曲することなく延び、そしてフロント部1はツル2,2に対して垂直を成し、しかもフロント部1の中央部には上下反転した場合に鼻に当たって支持することが出来る鼻当てパット8,8を設けている。
【選択図】 図1

Description

本発明は180°反転して掛けることが出来る遠近両用メガネに関するものである。
メガネにも色々な種類が存在しているが、近くと遠くを見ることが出来る遠近両用メガネが知られている。すなわち、遠近両用メガネとは、1つのメガネで近くと遠くの両方を見ることが出来るようにした遠近両用レンズが嵌っているメガネのことである。従って、新聞や雑誌を読む時には視線が下側に向くことから、レンズ下側に凸レンズ部を有し、中程は遠くが見えるように凹レンズ部と成っている。すなわち、1枚のレンズに凸レンズ部と凹レンズ部が一体的に形成されている。
従って、近眼の人が年老いて老眼になった場合、この遠近両用レンズを嵌めたメガネを使用することで近眼用のメガネと老眼用のメガネを掛け換える必要がなくなる。常に同じメガネを掛けることで日常の生活を送ることが可能と成る。しかし、近眼でない人は、レンズ中程を凹レンズ部とすることなく、下側だけを近くが見えるように凸レンズ部とする場合もある。
ところで、この種の遠近両用メガネの場合、新聞や雑誌を読むことが出来るように凸レンズ部を形成している下側領域は、中程の凹レンズ部領域に比較して小さく、その為に新聞、雑誌を読む場合、文章を書く場合、又はパソコンを操作する場合など、近くを見るケースは色々あるが、凸レンズ部の領域が小さい為に、仕事の内容によっては視線が合わない時が多い。
その為に、メガネのフロント部を上下動させて見え易いように位置合わせしている。例えば、文章を書く時は、特に下を向く為にレンズ下側に視線が向くが、パソコンを操作して画面を見るときは比較的レンズ中央部に視線が向く。そこで、フロント部を下方に位置させたり、逆に上方に位置させることで、夫々の仕事がし易いようにしている。
例えば、特開2005−10707号に係る「多焦点用眼鏡枠」は、鼻当てを上下させることで眼鏡枠を上下させ、遠用・近用のどのレンズ部を使用する場合でも使用レンズが適正高さになるようにした多焦点用眼鏡枠である。
そこで、左右の眼鏡枠の各内側に保持片をそれぞれ取り付け、各保持片にはそれぞれくぼみを設けて磁石も埋め込んでいる。摺動片は門状のものとし、左右の支持棒をくぼみにそれぞれはめている。上部両端に磁石をそれぞれ埋め込んでいる。眼鏡枠に対して鼻当てパットを下端に取付けている摺動片が上下動可能と成っている。一方の磁石と他方の磁石とが吸着し合っていることで摺動片を所定の位置で保持することが出来る。
特開平8−146356号に係る「多焦点用眼鏡枠」は、多焦点レンズをはめ込んだ眼鏡枠の内側においてガイド片を上下方向に設け、ガイド片にスライド片をはめている。スライド片に対し上下に回動できるように支持脚を取り付け、支持脚の先端に鼻当てを取り付けるようにしている。スライド片を上昇させ支持脚を上方へ回動させて装用すると、鼻当てが上昇した遠方視の状態になっている。逆に、スライド片を下降させ支持脚を下方へ回動させると、近点視の状態になる。
また、特公平6−97313号に係る「多焦点用眼鏡枠」は、プラスチック製フレームを対象とした眼鏡枠であり、鼻当て部材を上下動させることが出来るようにしている。
さらに、特開2010−102025号に係る「遠近両用メガネ」は、ワタリの両側には蝶番を介してツルを折畳み出来るように取付け、そしてワタリの正面には上記遠近両用レンズを有すフロント部を互いに噛み合う凹凸ガイド部を介して取付け、しかも該凹凸ガイド部に沿って上下方向に移動可能とし、フロント部を所定の高さに位置決めする為に凸ガイド部にバネ力を付勢して設けたピンの先端を凹ガイド部に形成したピン穴に嵌入している。
このように、遠近両用メガネにおいて、焦点を合わせる為の色々な工夫がなされている。しかし、この遠近両用メガネを掛けて階段を上り下りする場合、岩場で釣りをする場合などには、遠近両用メガネを着用していると足元が見え難くなり不便であると同時に、危険でもある。
特開2005−10707号に係る「多焦点用眼鏡枠」 特開平8−146356号に係る「多焦点用眼鏡枠」 特公平6−97313号に係る「多焦点用眼鏡枠」 特開2010−102025号に係る「遠近両用メガネ」
このように、従来の遠近両用メガネには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、階段を安全に上り下りすることが出来、また岩場での釣りを安全に行うことなどが出来るようにした上下反転式遠近両用メガネを提供する。
本発明に係る遠近両用メガネは上下を反転して掛けることが出来るようにしたメガネである。レンズの下側には老眼として機能する凸レンズ部が設けられ、新聞や雑誌を読む場合に、また釣りをする場合で針に餌を取付ける際に該凸レンズ部を通して見ることが出来る。従って、レンズとしての構成は従来の遠近両用メガネの場合と共通している。
ところが、本発明ではメガネを上下反転して着用する(掛ける)ことが出来るようにメガネフレームを構成している。フロント部としての構成は中央部に設けた連結部の両側にリムを有し、このリムにレンズが嵌っているが、上下反転することでレンズの下側に形成している凸レンズ部は上方に位置する。そこで、メガネフレームを上下反転しても顔に掛けることが出来るように構成している。
フロント部に取付けられるツルは、該フロント部の両側中間位置に設けられ、しかもフロント部に対してツルは垂直に延びている。すなわち、一般的なメガネフレームのようにツルに対してフロント部は傾斜していない。また、フロント部に設けられる鼻当てパットは上下反転しても該フロント部を支持することが出来る形態としている。
本発明に係る遠近両用メガネは、上下反転して掛けることが出来る。従って、レンズの下側に設けている凸レンズ部はメガネを反転して掛けることで、レンズの上側に位置する。従って、階段を上り下りする場合、岩場で釣りをする場合など、近くを見る必要がない場合には、上下反転して掛けるならば、足元が見え難くて転倒したりすることはない。本発明のメガネはフロント部の中間位置にツルが取付けられ、そして、ツルに対してフロント部は垂直を成している為に、上下反転して掛けることに何ら違和感はない。
例えば、岩場で釣りをする場合、針に餌を付ける際には凸レンズ部を下側にして一般的な遠近両用メガネとして顔に掛け、釣り場を変える時に岩場を歩く際には、凸レンズ部がレンズの上側に成るように反転して掛け直す。また、ゴルフをする場合、スコアを記入する際には凸レンズ部を下側にして着用し、プレーする際には凸レンズ部を上側に反転して遠近両用メガネを掛けることが出来る。すなわち、メガネを上下反転して掛けることで、レンズの一部に形成している凸レンズ部が必要な場合以外に邪魔になることはない。
本発明に係る上下反転式遠近両用メガネで、平面図と正面図を表している。 本発明に係る上下反転式遠近両用メガネで、反転した場合の平面図と正面図を表している。 本発明に係る上下反転式遠近両用メガネの側面図で、(a)は図1の場合、(b)は図2の場合を示している。
図1は本発明に係る上下反転式遠近両用メガネを示す実施例である。同図の1はフロント部、2はツルを表し、ツル2,2はフロント部1の両側に継手3,3を介して折り畳み出来るように取付けられている。上記フロント部1には両リム部4,4が連結部5を中心として両側に左右対称を成して設けられ、そしてリム部4,4にはレンズ6,6が嵌っている。しかも、レンズ6,6の下側一部には凸レンズ部7,7を形成している。
フロント部1の内側(背面側)中央部には鼻当てパット8,8が対を成して形成され、このメガネを顔に掛けるならば、凸レンズ部7,7を通して新聞や雑誌を読んだり、近くを見る場合に使うことが出来、遠くを見る際には凸レンズ部7,7以外のレンズ6,6を介して見ることが出来る。すなわち、従来の一般的な遠近両用メガネである。
図2は上記図1に示したメガネを上下反転した場合を表している。反転した状態であっても、フロント部1の両側にツル2,2が後方へ延びている。すなわち、図1の状態で顔に掛けることが出来、また図2の状態であっても顔に掛けることが出来るように構成している。その為に、ツル2,2はフロント部1に対して上下方向に湾曲せず、しかし図1、図2に示すようにツル先端部は内側へ湾曲した形状としている。また、フロント部1は上下反転した場合であっても、同じ外観を呈すように水平中立軸(M−M)を基準に上下対称と成っている。
図3はフロント部1から延びるツル2を表し、(a)は図1の場合、(b)は図2の場合であり、該ツル2はフロント部1の中間部から延び、しかも該フロント部1はツルに対して垂直を成している。すなわち、上記水平中立軸(M−M)を含む同一面にツル2,2が設けられている。従来の遠近両用メガネの場合には、フロント部はツルに対して垂直ではなく、僅かに傾斜している。その為に、上下反転して顔に掛けることは出来ない。
そして、ツル2は図3に示すように、フロント部1から上下方向に湾曲することなくストレートに延びているが、先端部では後頭部を抱え込む為に内側に湾曲している。内側への湾曲は、メガネを上下反転する場合であっても何ら問題はなく、後頭部を抱き込むことが出来る。
そして、メガネを掛けた場合、フロント部1の中央に設けている鼻当てパット8,8は鼻の両脇に当たって該フロント部1を支持するが、その為に、上下反転しても鼻当てパット8,8が鼻の両脇に当たるような形状としている。すなわち、連結部5の両側にリム部4,4に沿って上下方向に湾曲して延びた形状としている。
ところで、上記実施例で示した上下反転式遠近両用メガネは樹脂製であるが、金属製のメガネフレームを用いて構成する場合も同じであり、本発明の上下反転式遠近両用メガネの材質は問わないことにする。また、レンズを嵌めるリム部を必ずしも必要ではなく、リム部を備えない縁なしメガネとして構成することも可能である。そして、フロント部のレンズの種類は特に限定しないが、ゴルフや釣りなど、屋外で使うケースが多い場合には太陽光が当たっても眩しくないように偏光レンズを用いるとよい。
1 フロント部
2 ツル
3 継手
4 リム部
5 連結部
6 レンズ
7 凸レンズ部
8 鼻当てパット

Claims (2)

  1. 凸レンズ部を一部に形成したレンズをフロント部に設けた遠近両用メガネにおいて、フロント部の両側に継手を介して折畳み出来るようにツルを取付け、フロント部から後方へ延びるツルは該フロント部の中間高さ位置に取付けられると共に上下方向に湾曲することなく延び、そしてフロント部はツルに対して垂直を成し、しかもフロント部の中央部には上下反転した場合に鼻に当たって支持することが出来る鼻当てパットを設けたことを特徴とする上下反転式遠近両用メガネ。
  2. 上記ツルは先端部において、後頭部を抱き込む為に内側に湾曲した請求項1記載の上下反転式遠近両用メガネ。







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