JP6735849B2 - テープフィーダ - Google Patents

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    • H05K13/02Feeding of components

Description

本発明は、テープ化部品から電子部品を供給するテープフィーダに関するものである。
テープ化部品は、複数の電子部品と、それら複数の電子部品を保持するキャリアテープとから構成されており、キャリアテープから電子部品が分離されることで、電子部品の供給が行われる。そして、電子部品が分離された状態のキャリアテープ、つまり、廃テープは、廃棄される。下記特許文献には、そのようなテープフィーダの一例が記載されている。
特開2013−162104号公報
上記特許文献に記載のテープフィーダでは、廃テープの送出方向が、概して水平方向から下方に変更され、テープフィーダの下面側から廃テープが排出される。このように、廃テープの送出方向が変更される際に、適切に廃テープの送出方向を変更することが望まれる。本発明は、そのような実情に鑑みてなされたものであり、廃テープの送出方向を適切に変更することを課題とする。
上記課題を解決するために、本明細書は、複数の電子部品と、それら複数の電子部品を保持するキャリアテープとを含むテープ化部品から電子部品が取り外された前記キャリアテープである廃テープを、その廃テープの幅方向を上下方向に延びる姿勢で送り出す送出装置と、前記廃テープの上端部を、前記廃テープの送出方向と交差する方向に向かってガイドするガイド部材と、前記ガイド部材による前記廃テープのガイドを、前記廃テープの下端部において規制する規制部材とを備え、前記廃テープが送出される際に、前記規制部材による前記廃テープの下端部の前記水平方向への移動量よりも前記ガイド部材による前記廃テープの上端部の前記水平方向への移動量の方が大きくなるテープフィーダを開示する。また、本明細書は、複数の電子部品と、それら複数の電子部品を保持するキャリアテープとを含むテープ化部品から電子部品が取り外された前記キャリアテープである廃テープを、その廃テープの幅方向を上下方向に延びる姿勢で送り出す送出装置と、前記廃テープの上端部を、前記廃テープの送出方向と交差する方向に向かってガイドするガイド部材と、前記ガイド部材による前記廃テープのガイドを、前記廃テープの下端部において規制する規制部材と、前記ガイド部材および前記規制部材の前記廃テープの下流側に配設され、下方に向かって湾曲する湾曲面とを備え、前記送出装置により送り出される前記廃テープが前記湾曲面に接触することで前記廃テープの送出方向を下方に変更するテープフィーダを開示する。また、本明細書は、複数の電子部品と、それら複数の電子部品を保持するキャリアテープとを含むテープ化部品から電子部品が取り外された前記キャリアテープである廃テープを、その廃テープの幅方向を上下方向に延びる姿勢で送り出す送出装置と、前記廃テープの上端部を、前記廃テープの送出方向と交差する方向に向かってガイドするガイド部材と、前記ガイド部材による前記廃テープのガイドを、前記廃テープの下端部において規制する規制部材とを備え、前記ガイド部材が、前記廃テープの一方の面の上端部に向かって突出する突出部を有し、前記廃テープを前記突出部の突出する方向に向かってガイドするテープフィーダを開示する。
本開示によれば、廃テープの姿勢を変更し、廃テープの送出方向を適切に変更することが可能となる。
電子部品装着装置を示す斜視図である。 テープフィーダの斜視図である。 テープフィーダの内部構造を示す斜視図である。 排出機構を示す斜視図である。 ガイド面を示す斜視図である。 テープ傾斜部材及び規制部材を示す斜視図である。 テープ傾斜部材及び規制部材を上方からの視点において示す図である。 テープ傾斜部材と規制部材との間に進入した廃テープを示す断面図である。 テープ傾斜部材と規制部材との間に進入した廃テープを上方からの視点において示す図である。
以下、本発明を実施するための形態として、本発明の実施例を、図を参照しつつ詳しく説明する。
(A)電子部品装着装置の構成
図1に、電子部品装着装置10を示す。電子部品装着装置10は、2台の電子部品装着機(以下、「装着機」と略す場合がある)14によって構成されている。各装着機14は、主に、装着機本体20、搬送装置22、移動装置24、装着ヘッド26、供給装置28を備えている。
装着機本体20は、フレーム部32と、そのフレーム部32に上架されたビーム部34とによって構成されている。搬送装置22は、2つのコンベア装置40,42を備えている。それら2つのコンベア装置40,42の各々は、各コンベア装置40,42に支持される回路基板を搬送する。なお、以下の説明において、回路基板の搬送方向をX方向と称し、その方向に直角な水平の方向をY方向と称し、鉛直方向をZ方向と称する。
移動装置24は、XYロボット型の移動装置であり、スライダ50を任意の位置に移動させる。そして、スライダ50に、装着ヘッド26が取り付けられることで、装着ヘッド26は、フレーム部32上の任意の位置に移動させられる。装着ヘッド26は、下端面に設けられた吸着ノズル60を有している。吸着ノズル60は、負圧によって電子部品を吸着保持し、保持した電子部品を正圧によって離脱する。
装着ヘッド26は、回路基板に対して電子部品を装着するものである。装着ヘッド26の下端面には、吸着ノズル60が設けられている。吸着ノズル60は、負圧エア,正圧エア通路を介して、正負圧供給装置(図示省略)に通じている。これにより、吸着ノズル60は、負圧によって電子部品を吸着保持し、保持した電子部品を正圧によって離脱する。また、装着ヘッド26は、吸着ノズル60を昇降させるノズル昇降装置(図示省略)を有しており、保持する電子部品の上下方向の位置を変更する。
供給装置28は、テープフィーダ70によって部品を供給する装置である。テープフィーダ70は、図2に示すように、フィーダ本体部72を含み、そのフィーダ本体部72において、フレーム部32の前方側の端部に設けられた装着台(図1参照)76に着脱可能に装着される。テープフィーダ70は、図2及び図3に示すように、第1送出装置(図示省略)と切断装置86と第2送出装置88と駆動装置90と排出機構92とを有し、テープ化部品からラジアル部品を取り外し、取り外したラジアル部品を供給する装置である。なお、テープフィーダ70の説明において、第2送出装置88が配設されている側を前方側と記載し、その前方側と反対側を後方側と記載する場合がある。
テープ化部品100は、図3に示すように、複数のラジアル部品102とキャリアテープ104とから構成されている。ラジアル部品102は、概して円柱状の本体部106と、その本体部106の底面から延び出す2本のリード108とを含む。そして、ラジアル部品102の2本のリード108が、下端部において、キャリアテープ104にテーピングされている。そのキャリアテープ104には、複数の送り穴110が等ピッチで形成されている。また複数のラジアル部品102は、送り穴110の形成ピッチと同ピッチで、キャリアテープ104にテーピングされている。
テープ化部品100は、キャリアテープ104の幅方向が上下方向に延びる姿勢、つまり、立設された姿勢で、フィーダ本体部72の上面に沿って延設されている。なお、キャリアテープ104が立設された状態とは、キャリアテープ104とテープフィーダ70の上面とが概して直角に交差する状態であり、キャリアテープ104にテーピングされたリード108が上下方向に延びる状態である。
また、第1送出装置は、フィーダ本体部72の内部に配設されており、切断装置86の後方に配設されている。第1送出装置は、爪部材(図示省略)を有しており、爪部材は、前後方向にスライド可能とされている。そして、爪部材の先端部がテープ化部品100のキャリアテープ104の送り穴110に係合する。これにより、爪部材が前方に向かって揺動することで、テープ化部品100が切断装置86に向かって送り出される。なお、爪部材は揺動可能とされており、爪部材の先端部は、爪部材の揺動に伴って、テープ化部品100から離間する。その際に、爪部材の送り穴110への係合が解除される。
また、切断装置86は、第1送出装置の前方側、つまり、テープ化部品100の送出方向の下流側に配設されている。切断装置86は、固定部材140と揺動部材142とローラ143とを含む。固定部材140と揺動部材142とは、第1送出装置により送り出されたテープ化部品100を挟んで、X方向に並んで配設されている。ローラ143は、揺動部材142の下端面において、上下方向に延びる軸(図示省略)により回転可能に保持されている。
固定部材140は、テープ化部品100の一方の側の面と対向した状態で、上下方向に延びる姿勢で固定的に配設されている。揺動部材142は、テープ化部品100の他方の側の面と対向した状態で、上下方向に延びる姿勢で配設されており、上下方向の中央部において、Y方向に延びる軸(図示省略)により揺動可能とされている。その揺動部材142の上端部には、位置決めプレート158が固定されており、その位置決めプレート158の固定部材140と対向する側の縁部には、1対の切欠部160が形成されている。また、揺動部材142の位置決めプレート158の下方には、揺動側カッタ(図示省略)が配設されており、固定部材140には、その搖動側カッタと対向するように、固定側カッタ(図示省略)が配設されている。このような構造により、切断装置86は、揺動部材142の揺動に伴って、キャリアテープ104にテーピングされたリード108を切断し、ラジアル部品102をキャリアテープ104から分離させる。
また、第2送出装置88は、切断装置86の前方側、つまり、テープ化部品100の送出方向の下流側に配設されており、切断装置86によってテープ化部品100からラジアル部品102が取り外された状態、つまり、分離された状態のキャリアテープ104(以下、「廃テープ150」と記載する場合がある)を、テープフィーダ70の後方に向かって送り出す。詳しくは、第2送出装置88は、回転軸170とローラ174とを含む。
回転軸170は、上下方向に延びる姿勢で、フィーダ本体部72により自転可能に保持されている。その回転軸170の外周面には、軸心方向の概して中央部において、ローラ174が外嵌されている。そして、切断装置86によってテープ化部品100からラジアル部品102が分離された状態のキャリアテープ104、つまり、廃テープ150が、ローラ174の外周面に巻回されている。なお、廃テープ150には、リード108の切断により先端部が残存しており、廃テープ150に残存しているリード108を、残存リード188と記載する場合がある。また、回転軸170の外周面の下端部には、ワンウェイクラッチ(図示省略)を介して、ローラ形状のカムフォロア(図示省略)が取り付けられている。
また、駆動装置90は、伝達ロッド(図示省略)と第1板カム204と第2板カム206とを含む。伝達ロッドは、第1送出装置の下方に前後方向に延びるように配設され、伝達機構(図示省略)を介して、第1送出装置の爪部材に連結されている。また、伝達ロッドの後端部には、シリンダ(図示省略)が連結されている。これにより、伝達ロッドは、シリンダの作動に伴って、前後方向にスライドし、爪部材を前後方向にスライドさせる。
第1板カム204は、長手形状をなし、前後方向に延びるように、伝達ロッドの前端に固定されており、切断装置86の下方に延び出している。第1板カム204の一方の面は、切断装置86のローラ143と対向しており、切断装置86の揺動部材142は、ローラ143が第1板カム204に接近する方向に弾性部材(図示省略)によって付勢されている。これにより、第1板カム204の一方の面に、ローラ143が密着している。
第2板カム206は、長手形状をなし、前後方向に延びるように、第1板カム204の前端に固定されており、第2送出装置88の下方に延び出している。第2板カム206の前端面は、第2送出装置88のカムフォロア186と対向しており、カムフォロア186が、弾性部材(図示省略)によって、第2板カム206の一方の面に接近する方向に付勢されている。これにより、第2板カム206の一方の面に、カムフォロア186が密着している。
また、排出機構92は、図2に示すように、第2送出装置88が配設されている側と反対側の端部、つまり、テープフィーダ70の後方側の端部に配設されており、第2送出装置88によって後方に向かって送り出された廃テープ150を下方に排出する機構である。排出機構92は、図4に示すように、テープレール220とガイド面222とテープ傾斜部材224と規制部材(図6参照)226とを含む。
テープレール220は、1対の概して矩形の側壁面230を有しており、それら1対の側壁面230は、Y方向に延びるように、所定の隙間を隔てて対向した状態で配設されている。なお、当該所定の隙間は、廃テープ150の厚さより大きくされている。また、1対の側壁面230は、下縁において、底面(図示省略)により連結されている。これにより、第2送出装置88によって後方に向かって送り出された廃テープ150が、テープレール220の前端部から、1対の側壁面230の間に挿入され、テープレール220の後端部に向かってガイドされる。
そのテープレール220の後方に、ガイド面222が配設されている。ガイド面222は、図5に示すように、平坦面236と湾曲面238とにより構成されている。平坦面236は、Y方向に延びるように、立設されており、平坦面236の上端は、後方に向かうほど下降する斜辺とされている。その平坦面236の上端に、湾曲面238が設けられており、湾曲面238は、平坦面236の上端から上方に向かって延び出し、上方に向かうほど、平坦面236からX方向に離間するように、約90度に湾曲している。
つまり、湾曲面238は、断面形状が中心角90度程度の円弧状となるように下方に向かって湾曲しており、湾曲面238の下端が、平坦面236の上端に連続している。そして、平坦面236の上端は、上述したように、後方に向かうほど下降する斜辺とされているため、湾曲面238は、斜め前方を向いた状態、つまり、図4に示すように、テープレール220の後端部を向いた状態で傾斜している。なお、ガイド面222は、後端部において、第1支持板240により支持され、前端部において第2支持板242により支持されている。
また、テープ傾斜部材224は、図6に示すように、板状の部材がL字型に屈曲された形状をなし、上方に延び出すブラケット部250と、ブラケット部250に対して90度に屈曲された突出部252とから構成されている。そして、テープ傾斜部材224は、図4に示すように、ブラケット部250において、湾曲面238の上端に固定されており、突出部252は、湾曲面238に向かって突出する。なお、突出部252の湾曲面238に向かって突出する側の縁には、傾斜部254が形成されており、その傾斜部254は、後方に向かうほど、湾曲面238に接近する斜辺とされている。つまり、突出部252は、傾斜部254において、後方に向かうほど、突出量が漸増する形状とされている。
また、規制部材226は、図6に示すように、板状の部材がL字型に屈曲された形状をなし、下方に延び出すブラケット部256と、ブラケット部256に対して90度に屈曲された屈曲部258とから構成されている。そして、規制部材226は、図4に示すように、ブラケット部256において、第2支持板242の後方側の側面に固定されており、屈曲部258は、テープ傾斜部材224の突出部252の下方に向かって延び出している。
また、テープ傾斜部材224と規制部材226とは、図7に示すように、テープ傾斜部材224の傾斜部254の中央部と、規制部材226の屈曲部258の後方側の部分とが上下方向において重なるように、配置されている。なお、傾斜部254と上下方向において一部が重なる屈曲部258の側縁260は、Y方向に延びる直線状とされており、傾斜部254の中央部が、上下方向において屈曲部258の側縁260と重なるが、傾斜部254の前方側の端部は、上下方向において屈曲部258の側縁260と重ならない。つまり、傾斜部254の前方側の端部と、屈曲部258の側縁260との間には、上下方向からの視点において隙間がある。そして、傾斜部254の前方側の端部と、屈曲部258の側縁260との間の隙間と、テープレール220の1対の側壁面230の間の隙間とが、Y方向において一致するように、テープレール220が、規制部材226の前方側に配設されている。
また、テープ傾斜部材224の突出部252と、規制部材226の屈曲部258との間の上下方向における距離は、廃テープ150の幅より短くされている。そして、テープレール220の底面は、規制部材226の屈曲部258より僅かに低い位置に配置されている。これにより、テープレール220の後端から廃テープ150が送出されると、その廃テープ150は、テープ傾斜部材224の傾斜部254の前方側の端部と、規制部材226の側縁260との間から、テープ傾斜部材224の突出部252と、規制部材226の屈曲部258との間に進入する。そして、廃テープ150が送り出されることで、突出部252と屈曲部258との間から延び出し、ガイド面222に接触することで、下方に向かって排出される。
(B)テープフィーダの作動
上記構造により、テープフィーダ70では、駆動装置90の作動により、第1送出装置と切断装置86と第2送出装置88とが連動して、一体的に作動することで、テープ化部品100の前方への送出,テープ化部品100からのラジアル部品102の分離,廃テープ150の後方への送出が行われる。そして、後方に送出された廃テープ150が、排出機構92によって、下方に排出される。
具体的には、図1に示すように、電子部品装着装置10の装着台76の後方に、ダストボックス280が配設され、そのダストボックス280の後方に収納ボックス282が配設される。収納ボックス282には、テープ化部品100が収納されており、その収納ボックス282からテープ化部品100の端部が引き出され、そのテープ化部品100が、装着台76に装着されているテープフィーダ70にセットされる。つまり、テープ化部品100の送り穴110に、第1送出装置の爪部材が係合される。
そして、シリンダの作動により伝達ロッドが前方にスライドすることで、爪部材も、前方にスライドし、テープ化部品100が前方に向かって所定量、送り出される。また、シリンダの作動により、伝達ロッドが前方にスライドした際に、第1板カム204及び第2板カム206も前方にスライドする。この際、第1板カム204に密着している切断装置86のローラ143を介して、揺動部材142が搖動し、第2板カム206に密着している第2送出装置88のカムフォロアが回転軸170とともに回転することで、切断装置86及び、第2送出装置88が連動して、一体的に作動する。
これにより、テープ化部品100のキャリアテープ104にテーピングされた1対のリードが、切断装置86において、固定部材140の上端部と揺動部材142の上端部において挟持された状態で、切断される。つまり、キャリアテープ104からラジアル部品102が分離され、テープ化部品100が廃テープ150とされる。また、第2送出装置88では、回転軸170が回転することで、回転軸170に外嵌されているローラ174が回転し、そのローラ174に巻回されている廃テープ150が、送出方向を180度転換され、後方に向かって送り出される。
このように、伝達ロッドが前方にスライドすることで、第1送出装置と切断装置86と第2送出装置88とが連動して、一体的に作動し、テープ化部品100の前方への送出,テープ化部品100からのラジアル部品102の分離,廃テープ150の後方への送出が行われる。そして、後方に向かって送り出された廃テープ150が、排出機構92において、テープレール220の前端から、1対の側壁面230の間に進入する。
続いて、伝達ロッドが前後方向に順次スライドすることで、廃テープ150は、第2送出装置88によって、更に後方に向かって送り出され、テープレール220の後端から、テープ傾斜部材224の突出部252と、規制部材226の屈曲部258との間に進入する。この際、図8に示すように、廃テープ150の一方の面は、上端部において、突出部252の傾斜部254に接触し、廃テープ150の他方の面は、下端部において、屈曲部258の側縁260に接触する。このため、廃テープ150は、上端部において、突出部252によって、突出部252の突出方向にガイドされるが、下端部において、その方向へのガイドが規制される。これにより、廃テープ150は、テープ傾斜部材224と規制部材226との間において、立設した状態から傾斜した状態とされる。つまり、廃テープ150は、鉛直方向に対して傾斜した状態とされる。
また、突出部252の突出量は、上述したように、後方に向かうほど、つまり、廃テープ150の送出方向に向かうほど漸増している。このため、図9に示すように、廃テープ150が後方に向かって送り出されるほど、廃テープ150の上端部が、突出部252の突出方向に向かってガイドされる量は多くなる。一方、規制部材226の側縁260は、Y方向に向かって直線状に延び出している。このため、廃テープ150の下端部は、概ねY方向に向かって送り出される。これにより、廃テープ150が後方に向かって送り出されるほど、廃テープ150の鉛直方向に対する傾斜角度は大きくなる。つまり、廃テープ150の姿勢が、幅方向が上下方向に延びる姿勢から、幅方向が左右方向に延びる姿勢に変化する。このように、廃テープ150の姿勢が、幅方向が左右方向に延びる姿勢に変化し、廃テープ150が、テープ傾斜部材224と規制部材226との間から抜け出すと、その廃テープ150の送出方向における端部は、自重により下方を向く。
そして、廃テープ150が、第2送出装置88によって、更に後方に向かって送り出されることで、テープ傾斜部材224と規制部材226との間から抜け出した廃テープ150は、ガイド面222の湾曲面238に接触する。この際、廃テープ150の送出方向における端部は、自重により下方を向いているため、廃テープ150は、湾曲面238に沿って、円滑に平坦面236に向かってガイドされる。つまり、廃テープ150は、湾曲面238から平坦面236に連続してガイド面222に沿って、下方に向かってガイドされる。なお、テープフィーダ70には、平坦面236の下方に、排出口(図示省略)が形成されており、その排出口の下方に、ダストボックス280が配設されている。これにより、ガイド面222に沿って下方に向かってガイドされた廃テープ150は、排出口を介して、テープフィーダ70の内部から排出され、ダストボックス280に廃棄される。
このように、テープフィーダ70では、ガイド面222の上流側に、テープ傾斜部材224及び規制部材226が配設されており、テープ傾斜部材224及び規制部材226によって、廃テープ150の姿勢が、幅方向が上下方向に延びる姿勢から、幅方向が左右方向に延びる姿勢に変更される。そして、姿勢の変更された廃テープ150がガイド面222に接触することで、廃テープ150の送出方向を、適切に下方に変更することが可能となる。これにより、廃テープ150のジャミング(廃テープ150への負荷等によって、廃テープ150が屈曲し、廃テープ150を送り出せなくなる現象)の発生を抑制し、適切に廃テープ150を排出することが可能となる。
詳しくは、従来のテープフィーダでは、テープ傾斜部材224及び規制部材226は配設されておらず、ガイド面222に廃テープ150が接触する前に、廃テープ150の姿勢が変更されていなかった。つまり、廃テープ150が立設された状態で、ガイド面222に接触し、ガイド面222の湾曲面238によって、廃テープ150の送出方向が下方に変更されていた。このため、立設された状態の廃テープ150が湾曲面238に接触した際に、廃テープ150が湾曲面238に沿って適切にガイドされず、廃テープ150に負荷が生じる虞がある。特に、廃テープ150には、残存リード188があるため、廃テープ150に生じる負荷が大きくなる虞がある。このように、廃テープ150に大きな負荷がかかると、ジャミングの発生率は高くなる。
一方、テープフィーダ70では、ガイド面222の上流側に、テープ傾斜部材224及び規制部材226が配設されており、廃テープ150の姿勢が変更された後に、廃テープ150がガイド面222の湾曲面238に接触する。このため、廃テープ150が湾曲面238に接触する前に、廃テープ150の姿勢が、幅方向を左右方向に延びる姿勢となり、廃テープ150の送出方向における端部が自重により下方を向く。つまり、廃テープ150が湾曲面238に接触する前に、廃テープ150の送出方向における端部が、湾曲面238の湾曲方向を向き、廃テープ150が湾曲面238に接触した際に、湾曲面238に沿ってガイドされる。これにより、廃テープ150が湾曲面238に接触した際の負荷を少なくすること可能となり、ジャミングの発生率を抑制し、適切に廃テープ150を下方に向かって排出することが可能となる。
なお、テープフィーダ70は、テープフィーダの一例である。第2送出装置88は、送出装置の一例である。テープ化部品100は、テープ化部品の一例である。ラジアル部品102は、電子部品の一例である。キャリアテープ104は、キャリアテープの一例である。廃テープ150は、廃テープの一例である。テープ傾斜部材224は、ガイド部材の一例である。規制部材226は、規制部材の一例である。湾曲面238は、湾曲面の一例である。突出部252は、突出部の一例である。
また、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した種々の態様で実施することが可能である。具体的には、例えば、上記実施例では、電子部品として、ラジアル部品102が採用されているが、アキシャル部品を採用することが可能である。また、リードを有するリード部品に限らず、リード部品を有してない電子部品を採用することが可能である。つまり、キャリアテープに凹部が形成され、その凹部に電子部品が収容されるテープ化部品を採用することが可能である。
また、上記実施例では、廃テープ150の姿勢を変更するべく、廃テープ150の一方の面に向かって突出する形状のテープ傾斜部材224が採用されているが、面状の部材等を採用し、面に沿って廃テープ150をガイドすることで、廃テープ150の姿勢を変更してもよい。ただし、このような場合においても、廃テープ150の下端部を規制部材によって規制し、廃テープ150の上端部のみをガイドすることで、廃テープ150を傾斜させる必要がある。
また、上記実施例では、第2送出装置88によって廃テープ150の送出方向が反転され、後方に向かって送り出される廃テープ150が排出されているが、第2送出装置88を設けず、前方に向かって送り出される廃テープ150を排出してもよい。
70:テープフィーダ 88:第2送出装置(送出装置) 100:テープ化部品 102:ラジアル部品(電子部品) 104:キャリアテープ 150:廃テープ 224:テープ傾斜部材(ガイド部材) 226:規制部材 238:湾曲面 252:突出部

Claims (4)

  1. 複数の電子部品と、それら複数の電子部品を保持するキャリアテープとを含むテープ化部品から電子部品が取り外された前記キャリアテープである廃テープを、その廃テープの幅方向を上下方向に延びる姿勢で送り出す送出装置と、
    前記廃テープの上端部を、前記廃テープの送出方向と交差する水平方向に向かってガイドするガイド部材と、
    前記ガイド部材による前記廃テープのガイドを、前記廃テープの下端部において規制する規制部材と
    を備え
    前記廃テープが送出される際に、前記規制部材による前記廃テープの下端部の前記水平方向への移動量よりも前記ガイド部材による前記廃テープの上端部の前記水平方向への移動量の方が大きくなるテープフィーダ。
  2. 複数の電子部品と、それら複数の電子部品を保持するキャリアテープとを含むテープ化部品から電子部品が取り外された前記キャリアテープである廃テープを、その廃テープの幅方向を上下方向に延びる姿勢で送り出す送出装置と、
    前記廃テープの上端部を、前記廃テープの送出方向と交差する方向に向かってガイドするガイド部材と、
    前記ガイド部材による前記廃テープのガイドを、前記廃テープの下端部において規制する規制部材と、
    前記ガイド部材および前記規制部材の前記廃テープの下流側に配設され、下方に向かって湾曲する湾曲面
    備え
    記送出装置により送り出される前記廃テープが前記湾曲面に接触することで前記廃テープの送出方向を下方に変更するテープフィーダ。
  3. 複数の電子部品と、それら複数の電子部品を保持するキャリアテープとを含むテープ化部品から電子部品が取り外された前記キャリアテープである廃テープを、その廃テープの幅方向を上下方向に延びる姿勢で送り出す送出装置と、
    前記廃テープの上端部を、前記廃テープの送出方向と交差する方向に向かってガイドするガイド部材と、
    前記ガイド部材による前記廃テープのガイドを、前記廃テープの下端部において規制する規制部材と
    を備え、
    前記ガイド部材が、
    前記廃テープの一方の面の上端部に向かって突出する突出部を有し、前記廃テープを前記突出部の突出する方向に向かってガイドするテープフィーダ。
  4. 前記突出部が、
    前記廃テープの送出方向に向かうほど突出量が漸増する形状とされた請求項3に記載のテープフィーダ。
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