JP6731741B2 - 放出口近くの残留内容物押出し作用を呈する内容物放出機構ならびにこの内容物放出機構を備えたエアゾール式製品およびポンプ式製品 - Google Patents
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(1)容器本体(例えば後述の容器本体1)の内容物を外部空間域に放出するための放出操作部(例えば後述の操作部8)の操作終了にともない作動モードから静止モードへ復帰する放出口対応の弁部材(例えば後述の弁部材7)により、内容物通路域(例えば後述のステム通路部4a−縦筒状部6h−縦孔部6j−横筒状部6eからなる通路域)の放出口近くの部分をその上流側からシャットオフしてそこの残留内容物を放出口(例えば後述の横孔部6g)から外部空間域に押し出す内容物放出機構において、
前記弁部材を静止モードに付勢する弾性部材(例えば後述の板バネ8e)を備え、
前記内容物通路域は、
内容物放出弁作用および内容物通過作用を呈するステム(例えば後述のステム4)から開口部(例えば後述の縦孔部6j)を経て前記弁部材の移動空間域(例えば後述の横筒状部6eの内部空間域)およびその出力部としての前記放出口へいたる通路域であり、
前記放出操作部は、
前記弾性部材の側に相当する後方へのスライド操作で前記放出口より上流側の前記開口部のシャットオフ状態を解除し、それに続く共用の押下げ操作で前記ステムの内容物放出弁(例えば後述のステム孔部4b)を開状態とし、
前記弁部材は、
内容物放出操作終了後、前記弾性部材の作用により内容物放出の作動モードから静止モードへ自動復帰し、
この自動復帰の途中で前記開口部を通り過ぎて前記上流側とのシャットオフ状態に移行することにより、前記放出口から自弁部材の放出口側面部分までの鞘状空間域(例えば後述の鞘状空間域S1)を形成して、この鞘状空間域の残留内容物を前記放出口から前記外部空間域に押し出す、
構成態様のものを用いる。
(2)上記(1)において、
前記弁部材は、
静止モードへの前記自動復帰にともない、
前記開口部を包含した、閉状態の前記ステムから自弁部材の開口部側面部分までの閉空間域(例えば後述の閉空間域S2)を形成して、この閉空間域の残留内容物を前記放出口から前記外部空間域に流出しない形で保持する、
構成態様のものを用いる。
(3)上記(1),(2)において、
前記弾性部材は、
前記放出操作部および前記弁部材と一体化され、
作動モード設定操作にともない静止モードから作動モードの状態へと自弾性力に抗しながら変位する、
構成態様のものを用いる。
(4)上記(1),(2),(3)において
前記弾性部材は、
その自由端側が前記容器本体のカバー部(例えば後述の後方起立部6k)に案内される、
構成態様のものを用いる。
(11)放出口近くで、ステム側からシャットオフされた内容物通路域の残留内容物に対しての、弁部材の外部空間域押出し動作の確実化を図り、
(12)この残留内容物の外部空間域押出し動作に対する利用者の個別操作の必要性をなくして、押出し動作対応の内容物放出機構における利用者操作上の利便化を図り、
(13)残留内容物押出し対象の放出口側部分の直上流側内容物通路域を閉空間域に設定して、静止モードにおける残留内容物の放出口流出の確実な阻止化を図り、
(14)内容物放出操作および残留内容物押出し動作の複数関連部品(放出操作部,押出し用弁部材,弾性部材)の組立前管理や内容物放出機構としての組立て作業の簡単化を図り、
(15)残留内容物押出し用の弁部材を静止モード位置へ付勢する弾性部材の配設に際しての自由度拡大化を図ることができる。
1は後述の内容物および噴射用ガスを収納した周知の容器本体,
2は容器本体1の開口端部側に取り付けられた周知のマウンティングカップ,
2aはマウンティングカップ2の外側下端域に設定されて、それと容器本体1との間に後述の環凸状部6aが強く係合するアンダーカット,
3はマウンティングカップ2に係合保持されて、容器本体1から外部空間域への放出対象内容物が貯留・通過し、また自内部空間域に後述のステム4の下側部分が配設される周知のハウジング,
をそれぞれ示している。
4は後述のコイルスプリング4cの弾性力により上方向に付勢され、弁作用および内容物通過作用を呈する上下動可能な周知のステム,
4aは内容物通過用のステム通路部,
4bはステム外周面のくびれ部分に設けられて、作動モードにおいてステム通路部4aをハウジング3の内部空間域と連通させる弁作用部(バルブ作用部)として作用するステム孔部,
4cはハウジング3の内部空間域に配設されて、ステム4を上方向に付勢し、これと連動する後述のボタン作動部6cを静止モード位置に設定する周知のコイルスプリング,
5はその外端側部分がマウンティングカップ2とハウジング3の上端面部分とに挟持されて、ステム孔部4bを、ステム初期位置の静止モードにおける閉状態と、ステム下動位置の作動モードにおける開状態とに選択的に設定する環状で周知のステムガスケット,
をそれぞれ示している。
6はマウンティングカップ2のアンダーカット2aに強く係合して、内容物放出操作にともないステム4を作動モード位置に下動させる機能を備えたワンタッチキャップ,
6aはワンタッチキャップ6の内周面下端側に形成されてマウンティングカップ2のアンダーカット2aに強く係合した形の環凸状部,
6bはワンタッチキャップ6を構成してこの環凸状部6aの係合作用により容器本体側に固定される筒状のキャップ作用部,
6cはキャップ作用部6bの前部分から上後方に回動可能な状態で連続形成されて、ステム4の上端側外周面と係合するボタン作動部,
6dはキャップ作用部6bとボタン作動部6cとのいわば境界部分であり、このボタン作動部の回動中心として作用する薄肉部,
6eはボタン作動部6cの上後側部分を構成して下流通路域の作用を呈する横筒状部,
6fは横筒状部6eの上外面部分であって後述の操作部8のスライド作動部8aと当接する案内平面,
6gは横筒状部6eの前端側に形成された内容物放出用の放出口としての横孔部,
6hはボタン作動部6cの下後側部分を構成して上流通路域の作用を呈する縦筒状部,
6jは縦筒状部6hの上端側に形成された内容物通過用の開口部としての縦孔部,
6kはキャップ作用部6bの後側構成要素であってその内面に後述の板バネ8eの自由端側を案内・保持するカバー部としての円弧状内周面の後方起立部,
6mは後方起立部6kの上端部分に連続形成され、後述の板バネ8eの自由端部分8fを係止してそれが上方へ抜けるのを防止しえる円弧状の前向き庇状部,
をそれぞれ示している。
7は横筒状部6eの内部空間域の前後方向に配設されて後述の操作部8の内容物放出操作と連動する弁部材,
7aは弁部材7の前部分を構成して、放出操作終了後の静止モードへの復帰途中に後述の鞘状空間域S1の残留内容物を外部空間域へ押し出す前弁部材(図3参照),
7bは前弁部材7aの前端側に連続形成されてその外端部分が横筒状部6eの内周面に密接する後広がりスカート状部,
7cは後広がりスカート状部7bの内側に連続形成されて後述の前円柱状部7fと嵌合する後開口の前中央鞘状部,
7dは弁部材7の後部分を構成して、放出操作終了後の静止モードへの復帰開始から復帰後にわたり、前弁部材7aとの協働作用により後述の外部遮蔽状態の閉空間域S2を設定する後弁部材(図1,図3参照),
7eは後弁部材7dの後端側に連続形成されてその外端部分が横筒状部6eの内周面に密接する前広がりスカート状部,
7fは後弁部材7dの前端側前方向に連続形成されて前中央鞘状部7cと嵌合する前方向の前円柱状部,
7gは前広がりスカート状部7eの内側に連続形成されて後述の操作部8の後円柱状部8dと嵌合する後開口の後中央鞘状部,
をそれぞれ示している。
8は静止モード位置から後方へのスライド操作およびこれに続く押下げ操作により作動モードを設定し、この操作の終了により図1の静止モード位置に弾性復帰する内容物放出操作用の操作部,
8aはスライド操作時に横筒状部6eの案内平面6fに当接してガイドされる平板状のスライド作動部,
8bはスライド作動部8aの上面部分からなる操作面,
8cはスライド作動部8aの下面後端側部分から下方に連続形成された垂下部,
8dは垂下部8cの前面側前方向に連続形成されて後中央鞘状部7gと嵌合する後円柱状部,
8eは垂下部8cの下端部分から後方に前後方向縦断面が図示U字状の態様で連続形成され、その自由端側外周面が、いわば蒲鉾幅方向の曲面形状からなって後方起立部6kの円弧状内周面に案内・保持される、弁部材の静止モード付勢用の板バネ,
8fは板バネ8eの端部であって、ワンタッチキャップ6の前向き庇状部6mとの係止作用により操作部8の上方への抜けが阻止される自由端部分,
をそれぞれ示している。
Aは内容物放出操作にともなう操作部8などの作動モードへの移動方向(図2参照),
Bは内容物放出操作の終了にともなう操作部8などの静止モードへの自動復帰方向(図3参照),
S1は放出操作終了後の弁部材7の前方復帰によりその後広がりスカート状部7bの外端部分が縦孔部6jを超えた位置まで移動したときに設定される、弁部材7の前面側から横孔部6gまでの外部連通状態の鞘状空間域(図3参照),
S2は鞘状空間域S1の設定にともないこの直上流側に生じる、閉状態のステム孔部4bから弁部材7までの「ステム孔部4b−ステム通路部4a−縦孔部6j−横筒状部6eの内周面と弁部材7の外周面との間の環状スペース」などからなる外部遮蔽状態の閉空間域(図1,図3参照),
をそれぞれ示している。
(21)利用者が図1の静止モードの操作面8bを、方向Aで示すように後方にスライドさせて押し下げることにより、放出口としての横孔部6gとステム流出側の縦孔部6jとが連通した上で、ステム孔部4bが開状態に設定された図2の作動モードに移行し、
(22)上記(21)のスライド・押下げ操作の終了にともない、方向Bで示すように、コイルスプリング4cの弾性作用でステム4・ボタン作動部6cが上方に移動し、かつ、板バネ8eの弾性作用で弁部材7が前方に移動する図2→図3→図1の遷移により自動復帰し、
(23)図2の作動モードからこの弁部材7の前方への自動復帰の初期段階において図3に示すように、縦孔部6jからシャットオフされた状態で横孔部6gを介して外部空間域と連通する鞘状空間域S1と、このシャットオフ状態の縦孔部6j・弁部材7から閉状態のステム孔部4bまでの閉空間域S2とがそれぞれ設定され、
(24)鞘状空間域S1の残留内容物は、この初期段階に続く弁部材7のさらなる前方への移動にともない弁部材7の前面部分で横孔部6gから外部空間域に押し出され、
(25)また、閉空間域S2の残留内容物は、上記初期段階およびその後の弁部材7の前方への移動・静止モード段階のいずれにおいてもその閉空間域に保持されたままで、この残留内容物が横孔部6gから外部空間域に流出するような現象は生じない、
ことなどである。
それは、図3に示すように、前回の内容物放出操作の終了後の静止モードへの復帰時に鞘状空間域S1が弁部材7の前進作用で縮小されるからである。
(31)コイルスプリング4cの弾性力に基づいてステム4が上方向に移動し、
(32)板バネ8eの弾性力に基づいて垂下部8c,後円柱状部8d,前弁部材7aおよび後弁部材7dの一体物が前方向に移動する、
ことである。
(41)前中央鞘状部7cに前円柱状部7fを嵌合して、前弁部材7aと後弁部材7bとを一体化した弁部材7にする、
(42)上記(41)で組み立てた弁部材7の後中央鞘状部7gに操作部8の後円柱状部8dを嵌合する、
(43)ボタン作動部6cを持ち上げた状態で、上記(42)で組み立てた操作部8の弁部材7を後方から横筒状部6eに差し込む、
(44)ボタン作動部6cを元の静止モード位置に戻して、板バネ8eの自由端部分8fを前向き庇状部6mの下側に設定する、
などとなる。
(51)作動モード設定操作を、ボタン作動部6cおよび操作部8の薄肉部6dを中心とした図示時計方向への回動操作ではなく、ボタン作動部6cをキャップ作用部6bから分離した上下動自由な形での押下げ操作とする、
(52)弁部材7の、横筒状部6eの内周面とのシール作用部として、後広がりスカート状部7bおよび前広がりスカート状部7eなどを設けない単純円柱・円筒形状の外周面を用いる、
(53)板バネ8eに代えてコイルスプリングなどの任意の弾性部材を用いる、
ようにしてもよい。
2:マウンティングカップ
2a:アンダーカット
3:ハウジング
4a:ステム通路部
4b:ステム孔部
4c:コイルスプリング
5:ステムガスケット
6a:環凸状部
6b:キャップ作用部
6c:ボタン作動部
6d:薄肉部
6e:横筒状部
6f:案内平面
6g:横孔部
6h:縦筒状部
6j:縦孔部
6k:円弧状内周面の後方起立部
6m:円弧状の前向き庇状部
7a:前弁部材
7b:後広がりスカート状部
7c:後開口の前中央鞘状部
7d:後弁部材
7e:前広がりスカート状部
7f:前円柱状部
7g:後開口の後中央鞘状部
8a:スライド作動部
8b:操作面
8c:垂下部
8d:後円柱状部
8e:板バネ
8f:自由端部分
B:操作部8などの作動モードから静止モードへの自動復帰方向(図3参照)
S1:外部連通状態の鞘状空間域(図3参照)
S2:外部遮蔽状態の閉空間域(図1,図3参照)
Claims (6)
- 容器本体の内容物を外部空間域に放出するための放出操作部の操作終了にともない作動モードから静止モードへ復帰する放出口対応の弁部材により、内容物通路域の放出口近くの部分をその上流側からシャットオフしてそこの残留内容物を放出口から外部空間域に押し出す内容物放出機構において、
前記弁部材を静止モードに付勢する弾性部材を備え、
前記内容物通路域は、
内容物放出弁作用および内容物通過作用を呈するステムから開口部を経て前記弁部材の移動空間域およびその出力部としての前記放出口へいたる通路域であり、
前記放出操作部は、
前記弾性部材の側に相当する後方へのスライド操作で前記放出口より上流側の前記開口部のシャットオフ状態を解除し、それに続く共用の押下げ操作で前記ステムの内容物放出弁を開状態とし、
前記弁部材は、
内容物放出操作終了後、前記弾性部材の作用により内容物放出の作動モードから静止モードへ自動復帰し、
この自動復帰の途中で前記開口部を通り過ぎて前記上流側とのシャットオフ状態に移行することにより、前記放出口から自弁部材の放出口側面部分までの鞘状空間域を形成して、この鞘状空間域の残留内容物を前記放出口から前記外部空間域に押し出す、
ことを特徴とする内容物放出機構。 - 前記弁部材は、
静止モードへの前記自動復帰にともない、
前記開口部を包含した、閉状態の前記ステムから自弁部材の開口部側面部分までの閉空間域を形成して、この閉空間域の残留内容物を前記放出口から前記外部空間域に流出しない形で保持する、
ことを特徴とする請求項1記載の内容物放出機構。 - 前記弾性部材は、
前記放出操作部および前記弁部材と一体化され、
作動モード設定操作にともない静止モードから作動モードの状態へと自弾性力に抗しながら変位する、
ことを特徴とする請求項1または2記載の内容物放出機構。 - 前記弾性部材は、
その自由端側が前記容器本体のカバー部に案内される、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の内容物放出機構。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の内容物放出機構を備え、かつ、前記容器本体に噴射用ガスおよび内容物を収容した、
ことを特徴とするエアゾール式製品。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の内容物放出機構体を備え、かつ、前記容器本体に内容物を収容した、
ことを特徴とするポンプ式製品。
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