JP6728689B2 - 印刷装置 - Google Patents
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Description
第2の面への印刷時とは異なり、第1の面への印刷時には、印刷媒体に印刷材が未だ付着していないため、印刷媒体がカールしている可能性が低い。そこで、上記構成では、第1の面への印刷時にあっては、除電部を退避位置に配置し、除電部を印刷媒体に接触させないようにした。これにより、第1の面への印刷時でも除電部を除電位置に配置する場合と比較し、除電部が劣化しにくくなる分、除電部による印刷媒体からの電荷の除去効率の低下を抑制することができる。
上記構成によれば、サポートローラーが接地されているため、印刷媒体の印刷面にサポートローラーが接触することにより、同印刷面からある程度電荷を除去することができる。
以下、印刷装置を、インクジェット式のプリンターに具体化した第1の実施形態を図1〜図6に従って説明する。
排出機構部25は、媒体搬送路20に沿って配置されている複数の排出ローラー対19を有している。この排出機構部25によって搬送される用紙Pは、筐体12に形成されている媒体排出口26から筐体12外に排出される。つまり、この媒体排出口26が、媒体搬送路20の下流端、すなわち媒体の搬送経路の最下流となっている。そして、媒体排出口26から排出された用紙Pは、図1に二点鎖線で示すように、載置台60上に積層状態で載置される。
図3Aに示すように、搬送用駆動ローラー51の回転によって搬送ベルト53が稼働されると、帯電ローラー56が従動回転することにより、搬送ベルト53の外面に正の電荷が帯電する部分である正部分71と、負の電荷が帯電する部分である負部分72とが交互に形成される。そして、こうした搬送ベルト53の外面にサポートローラー57によって用紙Pが押し付けられると、用紙Pが搬送ベルト53に密接し、同用紙P内で分極が発生する。すなわち、用紙Pの接触面Pa(図中下面)において搬送ベルト53の正部分71に対向する部分は、負の電荷が帯電する負部分73となる一方、用紙Pの接触面Paにおいて搬送ベルト53の負部分72に対向する部分は、正の電荷が帯電する正部分74となる。したがって、用紙Pの接触面Paにおいても、正部分74と負部分73とが交互に形成されるようになる。
図5に示すように、制御装置80には、印刷装置11の設置環境の温度TMPを検出する温度センサーSE1と、印刷装置11の設置環境の湿度HMDを検出する湿度センサーSE2と、ユーザーによって操作されるユーザーインターフェイス81とが電気的に接続されている。また、制御装置80には、パーソナルコンピューターやモバイル端末などの外部装置100と通信可能となっている。
・用紙判定部93からの入力情報に基づき、印刷対象となる用紙Pの抵抗値が高いと判定した場合。
・用紙判定部93からの入力情報に基づき、印刷対象となる用紙Pがカールしやすい用紙であると判定した場合。
・温湿度判定部92からの入力情報に基づき、現時点での印刷装置11の設置環境が高抵抗領域A1に含まれている場合。
図6に示すように、まず始めに、ステップS11において、印刷装置11の設置環境の温度TMP及び湿度HMDが取得される。次のステップS12において、温湿度判定処理が実行される。この温湿度判定処理は、温湿度判定部92により実行される。すなわち、取得された温度TMP及び湿度HMDで示される現時点の設置環境が高抵抗領域A1に含まれるのか低抵抗領域A2に含まれるのかが判定される。そして、温湿度判定処理が終了されると、その処理が次のステップS13に移行される。
除電部581が除電位置に配置され(ステップS15)、その処理が後述するステップS17に移行される。一方、除電処理の実行が不要であると判定された場合(ステップS14:NO)、除電部581が退避位置に配置され(ステップS16)、その処理が次のステップS17に移行される。
一方、印刷が完了した場合(ステップS18:YES)、用紙Pが搬送装置29によって
載置台60に向けて排出され、本処理が終了される。
(1)本実施形態の印刷装置11では、除電部581を除電位置又は退避位置に配置することが可能となっている。そのため、搬送ベルト53に静電吸着されている用紙Pに除電部581を接触させたり、同用紙Pに除電部581を接触させなかったりすることができる。そのため、除電部581が除電位置に常時配置されている場合と比較し、印刷に際して用紙Pや搬送ベルト53に除電部581を接触させる機会を減らすことができる。その結果、除電部581の劣化が遅くなり、除電部581による用紙Pからの電荷の除去効率の低下を抑制することができる。
(5)なお、静電搬送部50に給送された用紙Pをサポートローラー57によって搬送ベルト53に押し付けるようにしている。これにより、用紙Pと搬送ベルト53との密着性を高めることができ、用紙Pが分極されやすくなる。その結果、搬送ベルト53による用紙Pの静電吸着力を大きくすることができる。
次に、印刷装置11を具体化した第2の実施形態を図7〜図9に従って説明する。なお、第2の実施形態では、両面印刷時における第2の面への印刷時に、除電部581を除電位置に配置するか退避位置に配置するかを決定するようにした点が第1の実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第1の実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1の実施形態と同一の部材構成には同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
このように用紙Pがカールしている状態で、印刷ヘッド141の直下に搬送されると、用紙Pのカールしている部分が印刷ヘッド141などに接触するおそれがある。
図7に示すように、まず始めに、ステップS31において、用紙Pの第1の面への印刷によって用紙Pがカールする可能性があるか否かを判定するカール判定処理が実行される。このカール判定処理は、除電制御部94によって実行される。なお、このカール判定処理については、図8及び図9を用いて後で詳述する。
される(ステップS37)。そして、その処理が次のステップS38に移行される。なお、このような除電部581の変位は、第3の媒体供給部23が用紙Pを搬送ベルト53上に向けて給送している間に行われる。
される。一方、第2の面に対する印刷処理が終了した場合(ステップS39:YES)、用紙Pが搬送装置29によって載置台60に向けて排出される(ステップS40)。その後、本処理が終了される。
ax)が、吐出割合JRとされる。次のステップS67において、各判定領域HR1〜HR4の中に、吐出割合JRが判定割合JRTh以上となる判定領域があるか否かが判定される。
(7)用紙Pに両面印刷を行う際、第1の面への印刷によってインクが付着している状況下で第2の面への印刷を行うときに用紙Pにカールが発生しやすい。そこで、本実施形態は、用紙Pの第2の面に印刷を行うときには、除電部581を除電位置に配置するか退避位置に配置するかを決定するようにしている。そして、除電部581を除電位置に配置すると決定したときには、搬送ベルト53によって搬送されている用紙Pの第2の面に除電部581を接触させ、第2の面から電荷を除去するようにしている。これにより、搬送ベルト53による用紙Pの静電吸着力が大きくなり、搬送ベルト53上で用紙Pがカールしにくくなる。その結果、用紙Pが印刷ヘッド141などに接触する事象が発生しにくくなる分、印刷不良の発生を抑制することができる。
次に、印刷装置11を具体化した第3の実施形態を説明する。なお、第3の実施形態では、両面印刷時における第2の面への印刷時に、第1の面における吐出割合に基づいて、除電部581の用紙Pに対する押圧力を変化させる点が第1の実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第1の実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1の実施形態と同一の部材構成には同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
・各実施形態において、サポートローラー57は、搬送ベルト53の稼働によって従動回転する構成であれば、金属材料以外の材料(例えば、合成樹脂)で構成されたローラーであってもよい。
・各実施形態において、サポートローラー57で用紙Pを搬送ベルト53に押し付けなくても、搬送ベルト53に用紙Pを静電吸着させることができるのであればサポートローラー57を設けなくてもよい。
・第2の実施形態で説明したカールの判定方法以外の方法で、第1の面への印刷によって用紙Pがカールするか否かを判定するようにしてもよい。
Claims (13)
- 印刷媒体を搬送方向下流に搬送する搬送ベルトと、
前記搬送ベルトに電荷を供給する帯電部と、
印刷媒体の両面のうち前記搬送ベルトに接触している面を接触面とし、前記接触面の反対側の面を印刷面とした場合、前記搬送ベルトに静電吸着されている印刷媒体の印刷面に印刷材を付着させる印刷ヘッドと、
前記帯電部よりもベルトの回転方向において下流に配置されており、印刷媒体に接触可能な位置である除電位置と、印刷媒体に接触不能な位置である退避位置との間で変位可能であるとともに、印刷面に接触することにより印刷面から電荷を除去する除電部と、
前記除電部の位置を制御する除電制御装置と、を備え、
前記除電制御装置は、
除電処理の実行が必要であるか否かの判定を行い、
前記除電処理の実行が必要であると判定した場合、前記除電部を前記除電位置に配置し、
前記除電処理の実行が不要であると判定した場合、搬送方向下流に搬送される印刷前の印刷媒体に対して、前記除電部を前記退避位置に退避させる、
ことを特徴とする印刷装置。 - 前記除電制御装置は、印刷対象となる印刷媒体の種類に応じ、前記除電処理の実行が必要であるか否かの判定を行い、判定した結果に基づいて前記除電部を前記除電位置か前記退避位置かに配置することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
- 前記除電制御装置は、前記印刷装置の設置環境の湿度に基づき、前記除電処理の実行が必要であるか否かの判定を行い、判定した結果に基づいて前記除電部を前記除電位置か前記退避位置かに配置することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
- 前記印刷装置の設置環境の温度と湿度とに基づき、印刷対象となる印刷媒体の抵抗値が高くなっているか否かを判定する判定装置を備え、
前記除電制御装置は、
前記判定装置によって印刷媒体の抵抗値が高くなっていると判定されているときには前記除電部を前記除電位置に配置する一方、
前記判定装置によって印刷媒体の抵抗値が低くなっていると判定されているときには前記除電部を前記退避位置に配置することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 印刷媒体の両面のうち第1の面への印刷が終了した後に、前記第1の面が前記接触面となるとともに前記第1の面の反対側の面である第2の面が印刷面となるように、印刷媒体の表裏を反転させて印刷媒体を前記搬送ベルト上に導く反転機構を備え、
前記印刷ヘッドは、前記除電位置よりも搬送方向下流に配置されており、
前記除電制御装置は、前記反転機構から前記搬送ベルト上に導かれた印刷媒体の前記第2の面に対して印刷を施すときには前記除電部を前記除電位置に配置することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 印刷媒体の両面のうち第1の面への印刷が終了した後に、前記第1の面が前記接触面となるとともに前記第1の面の反対側の面である第2の面が印刷面となるように、印刷媒体の表裏を反転させて印刷媒体を前記搬送ベルト上に導く反転機構を備え、
前記除電制御装置は、
印刷媒体の前記第1の面への印刷によって印刷媒体がカールするか否かを判定し、
印刷媒体の前記第1の面への印刷によって印刷媒体がカールすると判定しているときには、印刷媒体の前記第2の面への印刷に際して前記除電部を前記除電位置に配置する一方、
印刷媒体の前記第1の面への印刷によって印刷媒体がカールしないと判定しているときには、印刷媒体の前記第2の面への印刷に際して前記除電部を前記退避位置に配置することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 印刷媒体の両面のうち第1の面への印刷が終了した後に、前記第1の面が前記接触面となるとともに前記第1の面の反対側の面である第2の面が印刷面となるように、印刷媒体の表裏を反転させて印刷媒体を前記搬送ベルト上に導く反転機構を備え、
印刷媒体は、4つの側辺を有するとともに、2つの前記側辺の接続部分である角を有しており、
印刷媒体の前記第1の面を複数の領域に分割し、前記各領域のうち印刷媒体の角を含む領域を判定領域とした場合、
前記除電制御装置は、
前記印刷ヘッドから前記判定領域への印刷材の吐出によって前記判定領域に付着させることのできる印刷材の最大量である最大吐出量を算出し、
印刷媒体の前記第1の面への印刷に採用される印刷データに基づき、前記印刷ヘッドから前記判定領域に吐出される印刷材の量である吐出量を算出し、
前記吐出量の前記最大吐出量に対する割合である吐出割合を算出し、
前記判定領域で前記吐出割合が判定割合未満となるときには、印刷媒体の前記第2の面への印刷に際して前記除電部を前記退避位置に配置する一方、
前記判定領域で前記吐出割合が前記判定割合以上となるときには、印刷媒体の前記第2の面への印刷に際して前記除電部を前記除電位置に配置することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 印刷媒体の両面のうち第1の面への印刷が終了した後に、前記第1の面が前記接触面となるとともに前記第1の面の反対側の面である第2の面が印刷面となるように、印刷媒体の表裏を反転させて印刷媒体を前記搬送ベルト上に導く反転機構を備え、
印刷媒体は、4つの側辺を有するとともに、2つの前記側辺の接続部分である角を有しており、
印刷媒体の前記第1の面を複数の領域に分割し、前記各領域のうち印刷媒体の角を含む領域である端部領域と前記端部領域に隣接する領域とで構成される領域を判定領域とした場合、
前記除電制御装置は、
前記印刷ヘッドから前記判定領域への印刷材の吐出によって前記判定領域に付着させることのできる印刷材の最大量である最大吐出量を算出し、
印刷媒体の前記第1の面への印刷に採用される印刷データに基づき、前記印刷ヘッドから前記判定領域に吐出される印刷材の量である吐出量を算出し、
前記吐出量の前記最大吐出量に対する割合である吐出割合を算出し、
前記判定領域で前記吐出割合が判定割合未満となるときには、印刷媒体の前記第2の面への印刷に際して前記除電部を前記退避位置に配置する一方、
前記判定領域で前記吐出割合が前記判定割合以上となるときには、印刷媒体の前記第2の面への印刷に際して前記除電部を前記除電位置に配置することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 印刷媒体の前記第1の面には、1つの前記角を含む前記判定領域が複数設定されるようになっており、
前記除電制御装置は、
全ての前記判定領域で前記吐出割合が前記判定割合未満となるときには、印刷媒体の前記第2の面への印刷に際して前記除電部を前記退避位置に配置する一方、
前記各判定領域のうち、少なくとも1つの前記判定領域で前記吐出割合が前記判定割合以上となるときには、印刷媒体の前記第2の面への印刷に際して前記除電部を前記除電位置に配置することを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の印刷装置。 - 前記除電部が前記除電位置にあって、前記搬送ベルトに静電吸着された印刷媒体に対する前記除電部の押圧力を変化可能な押圧力可変機構部を備え、
前記除電制御装置は、前記押圧力可変機構部を用いて、前記吐出割合に応じて前記除電部の前記押圧力を変化させることを特徴とする請求項7から請求項9のうち何れか一項に記載の印刷装置。 - 前記除電制御装置は、印刷媒体の前記第1の面に印刷を施すときには前記除電部を前記退避位置に配置することを特徴とする請求項5から請求項10のうち何れか一項に記載の印刷装置。
- 前記除電位置よりも搬送方向上流に配置され、印刷媒体を前記搬送ベルトに押し付けるサポートローラーを備え、
前記サポートローラーは、前記搬送ベルトの稼働によって従動回転することを特徴とする請求項1から請求項11のうち何れか一項に記載の印刷装置。 - 前記サポートローラーは、接地されていることを特徴とする請求項12に記載の印刷装置。
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