JP6723178B2 - 調理器 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1に係る調理器の外観斜視図であり、図2は、本発明の実施の形態1に係る調理器の縦断面概略図である。
以下、本実施の形態1では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
図1および図2に示すように、本実施の形態1に係る炊飯器100は、内部に米などの調理物である被加熱物を保持する有底筒状の内釜30と、内釜30が取り出し自在に収容され、内釜30を誘導加熱する例えば加熱コイルである加熱手段11を有する箱体形状の本体10と、本体10に開閉自在に設けられた蓋体20と、蓋体20の内釜30側となる面、つまり下面に着脱自在に取り付けられ、蓋体20で本体10の上面を閉じた際に、内釜30の上部開口を閉塞する内蓋22と、を備えている。
本実施の形態1に係る制御装置50は、メイン制御部51と、駆動部52と、を備えている。メイン制御部51は、温度検知手段13、蓋体開閉検知手段15、および、人物検知手段17から入力された情報などに基づいて、蓋体20の自動開閉の判定など各種判定を行ったり、操作表示パネル21の炊飯ボタンが押下されたら、炊飯動作を開始したりするものである。駆動部52は、メイン制御部51からの指示により、加熱手段11および蓋体開閉手段12を駆動するものである。
以下、本実施の形態1に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図4を用いて説明する。
以下、本発明の実施の形態2について説明するが、実施の形態1と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
以下、本実施の形態2では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
本実施の形態2に係る制御装置50は、メイン制御部51および駆動部52の他に、タイマ部53を備えている。タイマ部53は、時間を計測し、また、その計測した時間を保持するものである。
以下、本実施の形態2に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図6を用いて説明する。
以下、本発明の実施の形態3について説明するが、実施の形態1および2と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1および2と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
以下、本実施の形態3では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
本実施の形態3に係る炊飯器100は、図7に示すように報知手段18を備えている。報知手段18は、例えば液晶による表示装置、または、スピーカーによる発音装置などである。
以下、本発明の実施の形態4について説明するが、実施の形態1〜3と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜3と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
以下、本実施の形態4では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
本実施の形態4に係る炊飯器100は、図8に示すように調理用の付属品としてしゃもじ40を備えている。このしゃもじ40には、ICタグ41が設けられている。また、本実施の形態4において、人物検知手段17は、ICタグリーダーであり、しゃもじ40に設けられているICタグ41を読み取ることにより、基準範囲内の物、つまり調理用の付属品であるしゃもじ40の有無を検知する。
図9は、本発明の実施の形態4に係る調理器の制御フローを示す図である。
以下、本実施の形態4に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図9を用いて説明する。
以下、本発明の実施の形態5について説明するが、実施の形態1〜4と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜4と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
本実施の形態5において、人物検知手段17は、撮像素子の画像解析などによるモーションセンサーであり、モーションセンサーは画像を認識し、人の身振り、手振りなどの動き(ジェスチャー)を処理して検知する。そして、制御装置50のメイン制御部51は、モーションセンサーが、人の特定の動きを検知したと判定した場合、蓋体開閉手段12を動作させて蓋体20を開閉する。
以下、本発明の実施の形態6について説明するが、実施の形態1〜5と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜5と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図10は、本発明の実施の形態6に係る調理器の制御フローを示す図である。
以下、本実施の形態6では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
本実施の形態6に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図10を用いて説明する。
以下、本発明の実施の形態7について説明するが、実施の形態1〜6と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜6と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
本実施の形態7に係る炊飯器100の制御装置50は、炊飯を実行するモードである炊飯モード、炊飯を実行して被加熱物が炊きあがった後、内釜30内の被加熱物を加熱手段11によって保温するモードである保温モード、炊飯の予約設定が行われた後、予約設定された炊飯の実行を待機しているモードである予約待機モード、および、何も動作しておらず商用電源が接続されているだけのモードである取消モードを有している。
図11は、本発明の実施の形態7に係る調理器の制御フローを示す図である。
以下、本実施の形態7に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図11を用いて説明する。
まず、メイン制御部51は、蓋体開閉検知手段15から入力された情報に基づいて、蓋体20が閉じているかどうかを判定する(ステップS501)。
以下、本発明の実施の形態8について説明するが、実施の形態1〜7と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜7と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
以下、本実施の形態8では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
本実施の形態8に係る炊飯器100の炊飯動作について、図12を用いて説明する。
米および水が入った内釜30が本体10にセットされた状態で、操作表示パネル21の炊飯ボタンが押下されると、メイン制御部51は炊飯動作を開始する。
図13は、本発明の実施の形態8に係る調理器の制御フローを示す図である。
以下、本実施の形態8に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図13を用いて説明する。
以下、本発明の実施の形態9について説明するが、実施の形態1〜8と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜8と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図14は、本発明の実施の形態9に係る調理器の制御フローを示す図である。
以下、本実施の形態9では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
本実施の形態9に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図14を用いて説明する。
なお、本実施の形態9では、特定の工程の全期間中で蓋体20が開かないようになっているが、特定の工程を実行中かつ特定の期間中のみ、例えば図15に示すように、内部温度センサーにより内釜30内の水が沸騰状態であることを検知したららそれ以降の間、つまり、炊飯工程の沸騰期間中のみ、蓋体20が開かないようにしてもよい。
以下、本発明の実施の形態10について説明するが、実施の形態1〜9と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜9と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図16は、本発明の実施の形態10に係る調理器の制御フローを示す図である。
以下、本実施の形態10では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
本実施の形態10に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図16を用いて説明する。
以下、本発明の実施の形態11について説明するが、実施の形態1〜10と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜10と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図17は、本発明の実施の形態11に係る調理器の制御フローを示す図である。
以下、本実施の形態11では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
本実施の形態11に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図17を用いて説明する。
以下、本発明の実施の形態12について説明するが、実施の形態1〜11と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜11と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図18は、本発明の実施の形態12に係る調理器の制御フローを示す図である。
以下、本実施の形態12では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
本実施の形態12に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図18を用いて説明する。
以下、本発明の実施の形態13について説明するが、実施の形態1〜12と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜12と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図19は、本発明の実施の形態13に係る調理器の制御フローを示す図である。
以下、本実施の形態13では、調理器が炊飯器100である場合について説明する。
本実施の形態13に係る炊飯器100において、「自動開閉」が選択されている際の蓋体20の開閉処理について、図19を用いて説明する。
Claims (14)
- 上面が開口した本体と、
前記本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、
前記本体内に着脱自在に収納される内釜と、
前記内釜を加熱する加熱手段と、
前記内釜の温度を検知する温度検知手段と、
前記蓋体の開閉を検知する蓋体開閉検知手段と、
前記蓋体を開閉する蓋体開閉手段と、
基準範囲内の人または物の有無を検知する人物検知手段と、
前記蓋体開閉検知手段および前記人物検知手段の検知結果に基づいて、前記蓋体が開閉するように前記蓋体開閉手段を動作させる制御装置と、
報知を行う報知手段と、
操作入力が行われる操作部と、を備え、
前記制御装置は、
前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が閉じていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物があることを検知した場合、前記報知手段により、自動で前記蓋体を開くかどうかを使用者に確認する報知を行った後、前記操作部により、自動で前記蓋体を開く指示が入力されたら、前記蓋体が開くように前記蓋体開閉手段を動作させる
調理器。 - 前記制御装置は、
前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が開いていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物がないことを検知した場合、前記報知手段により、自動で前記蓋体を閉じるかどうかを使用者に確認する報知を行った後、前記操作部により、自動で前記蓋体を閉じる指示が入力されたら、前記蓋体が閉じるように前記蓋体開閉手段を動作させる
請求項1に記載の調理器。 - 上面が開口した本体と、
前記本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、
前記本体内に着脱自在に収納される内釜と、
前記内釜を加熱する加熱手段と、
前記内釜の温度を検知する温度検知手段と、
前記蓋体の開閉を検知する蓋体開閉検知手段と、
前記蓋体を開閉する蓋体開閉手段と、
基準範囲内の人または物の有無を検知する人物検知手段と、
前記蓋体開閉検知手段および前記人物検知手段の検知結果に基づいて、前記蓋体が開閉するように前記蓋体開閉手段を動作させる制御装置と、
報知を行う報知手段と、
操作入力が行われる操作部と、
使用者から前記蓋体の開閉指示を受け付ける開閉指示部と、
前記開閉指示部からの入力を無効にするか有効にするかの選択が行われる開閉方法選択部と、を備え、
前記開閉方法選択部により前記開閉指示部からの入力を無効にする選択が行われている場合において、
前記制御装置は、前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が閉じていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物があることを検知し、かつ、前記温度検知手段により、前記内釜の温度が基準温度以上であることを検知した場合、前記報知手段により、手動で前記蓋体を開くかどうかを使用者に確認する報知を行った後、前記操作部により、手動で前記蓋体を開く指示が入力されたら、前記開閉指示部からの入力を有効にする
調理器。 - 前記制御装置は、
前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が開いていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物がないことを検知し、かつ、前記温度検知手段により、前記内釜の温度が基準温度以上であることを検知した場合、前記報知手段により、手動で前記蓋体を閉じるかどうかを使用者に確認する報知を行った後、前記操作部により、手動で前記蓋体を閉じる指示が入力されたら、前記開閉指示部からの入力を有効にする
請求項3に記載の調理器。 - 上面が開口した本体と、
前記本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、
前記本体内に着脱自在に収納される内釜と、
前記内釜を加熱する加熱手段と、
前記内釜の温度を検知する温度検知手段と、
前記蓋体の開閉を検知する蓋体開閉検知手段と、
前記蓋体を開閉する蓋体開閉手段と、
基準範囲内の人または物の有無を検知する人物検知手段と、
前記蓋体開閉検知手段および前記人物検知手段の検知結果に基づいて、前記蓋体が開閉するように前記蓋体開閉手段を動作させる制御装置と、
報知を行う報知手段と、
操作入力が行われる操作部と、を備え、
前記制御装置は、
前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が開いていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物があることを検知し、かつ、前記温度検知手段により、前記内釜の温度が基準温度以上であることを検知した場合、前記報知手段により、自動で前記蓋体を開くのを禁止してよいかどうかを使用者に確認する報知を行った後、前記操作部により、自動で前記蓋体を開くのを禁止しない指示が入力されたら、前記蓋体が開くように前記蓋体開閉手段を動作させる
調理器。 - 前記制御装置は、
前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が開いていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物がないことを検知し、かつ、前記温度検知手段により、前記内釜の温度が基準温度以上であることを検知した場合、前記報知手段により、自動で前記蓋体を閉じるのを禁止してよいかどうかを使用者に確認する報知を行った後、
前記操作部により、自動で前記蓋体を閉じるのを禁止しない指示が入力されたら、前記蓋体が閉じるように前記蓋体開閉手段を動作させる
請求項5に記載の調理器。 - 前記人物検知手段は、基準範囲内の人の有無を検知する人感センサーである
請求項1〜6のいずれか一項に記載の調理器。 - 調理用の付属品を備え、
前記付属品にはICタグが設けられており、
前記人物検知手段は、前記ICタグを読み取るICタグリーダーである
請求項1〜6のいずれか一項に記載の調理器。 - 上面が開口した本体と、
前記本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、
前記本体内に着脱自在に収納される内釜と、
前記内釜を加熱する加熱手段と、
前記内釜の温度を検知する温度検知手段と、
前記蓋体の開閉を検知する蓋体開閉検知手段と、
前記蓋体を開閉する蓋体開閉手段と、
基準範囲内の人または物の有無を検知する人物検知手段と、
前記蓋体開閉検知手段および前記人物検知手段の検知結果に基づいて、前記蓋体が開閉するように前記蓋体開閉手段を動作させる制御装置と、
報知を行う報知手段と、
音声による指示入力が行われる指示入力部と、を備え、
前記制御装置は、
前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が閉じていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物があることを検知した場合、前記報知手段により、自動で前記蓋体を開くかどうかを使用者に確認する報知を行った後、前記指示入力部により、自動で前記蓋体を開く指示が入力されたら、前記蓋体が開くように前記蓋体開閉手段を動作させる
調理器。 - 前記制御装置は、
前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が開いていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物がないことを検知した場合、前記報知手段により、自動で前記蓋体を閉じるかどうかを使用者に確認する報知を行った後、前記指示入力部により、自動で前記蓋体を閉じる指示が入力されたら、前記蓋体が閉じるように前記蓋体開閉手段を動作させる
請求項9に記載の調理器。 - 上面が開口した本体と、
前記本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、
前記本体内に着脱自在に収納される内釜と、
前記内釜を加熱する加熱手段と、
前記内釜の温度を検知する温度検知手段と、
前記蓋体の開閉を検知する蓋体開閉検知手段と、
前記蓋体を開閉する蓋体開閉手段と、
基準範囲内の人または物の有無を検知する人物検知手段と、
前記蓋体開閉検知手段および前記人物検知手段の検知結果に基づいて、前記蓋体が開閉するように前記蓋体開閉手段を動作させる制御装置と、
報知を行う報知手段と、
音声による指示入力が行われる指示入力部と、
使用者から前記蓋体の開閉指示を受け付ける開閉指示部と、
前記開閉指示部からの入力を無効にするか有効にするかの選択が行われる開閉方法選択部と、を備え、
前記開閉方法選択部により前記開閉指示部からの入力を無効にする選択が行われている場合において、
前記制御装置は、前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が閉じていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物があることを検知し、かつ、前記温度検知手段により、前記内釜の温度が基準温度以上であることを検知した場合、前記報知手段により、手動で前記蓋体を開くかどうかを使用者に確認する報知を行った後、前記指示入力部により、手動で前記蓋体を開く指示が入力されたら、前記開閉指示部からの入力を有効にする
調理器。 - 前記制御装置は、
前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が開いていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物がないことを検知し、かつ、前記温度検知手段により、前記内釜の温度が基準温度以上であることを検知した場合、前記報知手段により、手動で前記蓋体を閉じるかどうかを使用者に確認する報知を行った後、前記指示入力部により、手動で前記蓋体を閉じる指示が入力されたら、前記開閉指示部からの入力を有効にする
請求項11に記載の調理器。 - 上面が開口した本体と、
前記本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、
前記本体内に着脱自在に収納される内釜と、
前記内釜を加熱する加熱手段と、
前記内釜の温度を検知する温度検知手段と、
前記蓋体の開閉を検知する蓋体開閉検知手段と、
前記蓋体を開閉する蓋体開閉手段と、
基準範囲内の人または物の有無を検知する人物検知手段と、
前記蓋体開閉検知手段および前記人物検知手段の検知結果に基づいて、前記蓋体が開閉するように前記蓋体開閉手段を動作させる制御装置と、
報知を行う報知手段と、
音声による指示入力が行われる指示入力部と、を備え、
前記制御装置は、
前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が開いていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物があることを検知し、かつ、前記温度検知手段により、前記内釜の温度が基準温度以上であることを検知した場合、前記報知手段により、自動で前記蓋体を開くのを禁止してよいかどうかを使用者に確認する報知を行った後、前記指示入力部により、自動で前記蓋体を開くのを禁止しない指示が入力されたら、前記蓋体が開くように前記蓋体開閉手段を動作させる
調理器。 - 前記制御装置は、
前記蓋体開閉検知手段により、前記蓋体が開いていることを検知し、かつ、前記人物検知手段により、基準範囲内に人または物がないことを検知し、かつ、前記温度検知手段により、前記内釜の温度が基準温度以上であることを検知した場合、前記報知手段により、自動で前記蓋体を閉じるのを禁止してよいかどうかを使用者に確認する報知を行った後、
前記指示入力部により、自動で前記蓋体を閉じるのを禁止しない指示が入力されたら、前記蓋体が閉じるように前記蓋体開閉手段を動作させる
請求項13に記載の調理器。
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