JP6717216B2 - 駆動装置 - Google Patents
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直流電源(2)と、
該直流電源の電源電圧を、該電源電圧及び上記スイッチング素子の定格ゲート電圧(V0)よりも高い高電圧に昇圧する昇圧部(3)と、
該昇圧部によって昇圧した電圧を保持して電荷を蓄える中継コンデンサ(4、41、42)と、
該中継コンデンサに蓄えた電荷によって、上記スイッチング素子のゲート容量(Cg)を充電又は放電する充放電部(5)と、
上記昇圧部と上記充放電部とを制御する制御部(6)と、を備え、
該制御部は、上記昇圧部における昇圧動作と、上記充放電部における充放電動作とを、それぞれ所望のタイミングにて制御できるよう構成されており、
上記充放電部は、上記中継コンデンサと上記スイッチング素子の上記ゲート端子との間に設けた充放電用インダクタ(51)を有する、駆動装置にある。
したがって、例えば、スイッチング素子のオンオフのタイミングから逆算して、昇圧部における昇圧動作を開始するなどの制御を行う必要がない。それゆえ、スイッチング素子の駆動制御を容易かつ正確に行うことができる。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
駆動装置に係る参考形態について、図1〜図9を参照して説明する。
本形態の駆動装置1は、図1に示すごとく、スイッチング素子7のゲート端子71に接続され、スイッチング素子7を駆動する駆動装置である。
駆動装置1は、直流電源2と、昇圧部3と、中継コンデンサ4と、充放電部5と、制御部6と、を備えている。
そして、制御部6は、昇圧部3における昇圧動作と、充放電部5における充放電動作とを、それぞれ所望のタイミングにて制御できるよう構成されている。
まず、制御されるスイッチング素子7は、例えば電力変換装置における被制御電流の導通、遮断を行うものである。スイッチング素子7は、パワー半導体素子であり、本形態においては、このスイッチング素子7を、MOSFET(すなわち、MOS型電界効果トランジスタ)によって構成している。なお、スイッチング素子7を、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(すなわち、IGBT)等によって構成することもできる。
昇圧用インダクタ31と第2スイッチ112との接続部は、第1ダイオード121を介して第1中継コンデンサ41の高電位側の端子に接続されている。第1中継コンデンサ41の低電位側の端子は、接地配線130に接続されている。
また、制御部6は、第1スイッチ111、第2スイッチ112、第3スイッチ113、第4スイッチ114を、それぞれオンオフ制御することができるよう構成されている。
制御部6は、スイッチング素子7のオンオフを指令するゲート信号Sgに応じて、第1スイッチ111、第2スイッチ112、第3スイッチ113、第4スイッチ114のオンオフを制御する。図2の各グラフは、それぞれ、ゲート信号Sgのオンオフ、昇圧用インダクタ31に流れる電流IL、第1中継コンデンサ41の電圧Vc、ゲート容量Cgに流れる電流Igs、ゲート容量Cgにかかる電圧Vgs、の時間変化を示す。図2の各グラフは、横軸が時間を示す。図2のゲート信号Sgのグラフは、縦軸が信号の状態を示す。図2の電流ILのグラフ及び電流Igsのグラフは、縦軸が電流を示す。図2の電圧Vcのグラフ及び電圧Vgsのグラフは、縦軸が電圧を示す。
まず、図2のt11においてゲート信号Sgがターンオフした後、昇圧用インダクタ31への通電を開始する。つまり、ゲート信号Sgがターンオフした後、第1スイッチ111と第2スイッチ112とが共にオンの状態にする。これにより、図3に示すごとく、直流電源2から昇圧部3の昇圧用インダクタ31に電流が流れる。そして、図2の区間Aに示すごとく、昇圧用インダクタ31に流れる電流ILが徐々に大きくなり、昇圧用インダクタ31にエネルギーが蓄積される。
そして、ゲート信号Sgがオンに切り替わる時点で、図5に示すごとく、第3スイッチ113をターンオンする。すなわち、図2のt14においてゲート信号Sgがターンオンした後、第3スイッチ113をターンオンする。これにより、図2の区間Dに示すごとく、第1中継コンデンサ41からゲート容量Cgに電流Igsが流れる。つまり、第1中継コンデンサ41に蓄積されていた電荷が放出されて、ゲート容量Cgに流れ込む。このときの放電電圧は、定格ゲート電圧V0よりも大きい。そのため、ゲート容量Cgへの充電を急速に行うことができる。ただし、図2の区間Dに示すごとく、ゲート容量Cgにかかる電圧Vgsは、ゲート容量Cgに電荷が溜まるにつれて徐々に大きくなるが、定格ゲート電圧V0を超えることがないよう構成してある。
R≧2×√(L/C)
を満たすとき、
C1×Vc1=(C1+Cg)×V2
が成り立つ。ここで、V2は、定格ゲート電圧V0以下である必要がある。したがって、第1中継コンデンサ41の容量を決めるにあたっては、これを考慮して、
C1×Vc1≦(C1+Cg)×V0
を満たすようにする。つまり、
C1≦{V0/(Vc1−V0)}×Cg
を満たすように、C1を決める。
R≪2×√(L/C)
を満たすとき、
(1/2)×C1×Vc12=(1/2)×Cg×V22
が成り立つ。したがって、第1中継コンデンサ41の容量を決めるにあたっては、V2が定格ゲート電圧V0以下であることを考慮して、
(1/2)×C1×Vc12≦(1/2)×Cg×V02
を満たすようにする。つまり、
C1≦(V02/Vc12)×Cg
を満たすように、C1を決める。
図6の各グラフは、それぞれ、ゲート信号Sgのオンオフ、昇圧用インダクタ31に流れる電流IL、第2中継コンデンサ42の電圧Vc、ゲート容量Cgに流れる電流Igs、ゲート容量Cgにかかる電圧Vgs、の時間変化を示す。
まず、図6のt21においてゲート信号Sgがターンオンした後、昇圧用インダクタ31への通電を開始する。つまり、ゲート信号Sgがターンオンした後、第1スイッチ111と第2スイッチ112とが共にオンの状態にする。これにより、図7に示すごとく、直流電源2から昇圧部3の昇圧用インダクタ31に電流ILが流れる。そして、図6の区間Eに示すごとく、昇圧用インダクタ31に流れる電流ILが徐々に大きくなり、昇圧用インダクタ31にエネルギーが蓄積される。
上記駆動装置1においては、昇圧動作と充放電動作とを、それぞれ所望のタイミングにて制御できる。すなわち、充放電部5においてスイッチング素子7のゲート容量Cgを充電又は放電するタイミングと、昇圧部3において直流電源2の電圧とスイッチング素子7の定格ゲート電圧V0よりも高い高電圧に昇圧するタイミングとを、切り離して制御することが可能である。それゆえ、スイッチング素子7の駆動制御を容易かつ正確に行うことができる。
したがって、例えば、スイッチング素子7のオンオフのタイミングから逆算して、昇圧部3における昇圧動作を開始するなどの制御を行う必要がない。それゆえ、スイッチング素子7の駆動制御を容易かつ正確に行うことができる。
本実施形態の駆動装置1においては、図10、図11に示すごとく、充放電部5が充放電用インダクタ51を有する。充放電用インダクタ51は、中継コンデンサ4とスイッチング素子7のゲート端子71との間に設けたインダクタである。
なお、実施形態1以降において用いた符号のうち、既出の実施形態において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、既出の実施形態におけるものと同様の構成要素等を表す。
図11を用いて、スイッチング素子7のターンオンの際の駆動装置1の各部の電流、電圧につき説明する。
図11の区間A〜Cに示すごとく、ゲート信号Sgのターンオンのタイミングにて第1中継コンデンサ41が放電できるように、昇圧用インダクタ31への通電及び第1中継コンデンサ41における高電圧Vc1の保持が行われる。これは、参考形態1と同様である。
また、図11の区間Dに示すごとく、充放電の際にゲート容量Cgにかかる電圧Vgsは、中間電位を超えるとその電圧上昇が速くなる。その結果、ゲート容量Cgの充電を急速に完了させることができ、スイッチング速度を一層向上させることができる。
なお、スイッチング素子7のターンオフの際にも、上記と同様の作用効果が得られる。
その他、参考形態1と同様の作用効果を有する。
本形態において、図12〜図15に示すごとく、制御部6は、段階的に昇圧動作を行うように昇圧部3を制御するよう構成されている。
すなわち、段階的な昇圧動作は、複数回に分けて中継コンデンサ4への充電を行うことにより行う。
回路構成自体は、図1に示した参考形態1における回路構成と同様である。
図12に示すごとく、ゲート信号Sgのターンオンのタイミングの前に、昇圧用インダクタ31への通電を行うと共に、第1中継コンデンサ41における電圧の保持が行われる。このとき、第2スイッチ112のオンオフを複数回繰り返して、第1中継コンデンサ41へのエネルギーの蓄積を断続的に行う。
また、昇圧部3における昇圧動作の際に、第1スイッチ111及び第2スイッチ112に流れる電流を小さくすることができる。そのため、第1スイッチ111及び第2スイッチ112の小型化が可能となる。
その他、参考形態1と同様の作用効果を有する。
本形態の駆動装置1は、図16〜図19に示すごとく、中継コンデンサ4として、ゲート容量Cgの充電のための電荷を蓄える第1中継コンデンサ41のみを備えている。
そして、駆動装置1は、スイッチング素子7のターンオンの際に、第1中継コンデンサ41からゲート容量Cgへ充電を行うことができるよう構成されている。
駆動装置1の昇圧部3は、昇圧用インダクタ31と第2スイッチ112とを有する。昇圧用インダクタ31の一端は、直流電源2の正極に接続されている。昇圧用インダクタ31の他端は、第2スイッチ112を介して、直流電源2の負極に接続されている。
なお、参考形態1の駆動装置1における要素に対応する要素には、同じ名称及び符号を用いている。
まず、第2スイッチ112をオンすることにより、図17に示すごとく、直流電源2から昇圧部3に電流が流れる。そして、昇圧用インダクタ31に流れる電流ILが徐々に大きくなり、昇圧用インダクタ31にエネルギーが蓄積される。
本形態の駆動装置1は、図20〜図23に示すごとく、中継コンデンサ4として、ゲート容量Cgの放電のための電荷を蓄える第2中継コンデンサ42のみを備えている。
そして、駆動装置1は、スイッチング素子7のターンオフの際に、第2中継コンデンサ42からの放電によって、ゲート容量Cgからの放電を行うことができるよう構成されている。
駆動装置1の昇圧部3は、昇圧用インダクタ31と第1スイッチ111とを有する。昇圧用インダクタ31の一端は、第1スイッチ111を介して、直流電源2の正極に接続されている。また、昇圧用インダクタ31の他端は、直流電源2の負極に接続されている。
なお、参考形態1の駆動装置1における要素に対応する要素には、同じ名称及び符号を用いている。
まず、第1スイッチ111をオンすることにより、図21に示すごとく、直流電源2から昇圧部3に電流が流れる。そして、昇圧用インダクタ31に流れる電流ILが徐々に大きくなり、昇圧用インダクタ31にエネルギーが蓄積される。
本実施形態の駆動装置1は、図24〜図25に示すごとく、中継コンデンサ4に並列に接続された中継ダイオード81を更に備える。
その他の構成は、実施形態1と同様である。
図25の各グラフは、上から順に、それぞれ、第1中継コンデンサ41の電圧Vc、ゲート容量Cgに流れる電流Igs、ゲート容量Cgにかかる電圧Vgs、の時間変化を示す。
また、第2中継ダイオード812が設けられていることにより、スイッチング素子7のターンオフの際にも、上述のターンオンの場合と同様の作用効果が得られる。つまり、第2中継コンデンサ42の容量も、上記と同様の理由により、実施形態1における駆動装置1の第2中継コンデンサ42の容量C1と比較して、小さくすることができる。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
本実施形態の駆動装置1は、図26〜図29に示すごとく、中継コンデンサ4として、互いに並列に接続された複数のコンデンサを有する。複数のコンデンサの少なくとも一つには、切替スイッチ82が直列接続されている。制御部6は、切替スイッチ82をオンオフ制御することができるよう構成されている。
複数のコンデンサは、互いの静電容量が異なる。
その他の構成は、実施形態1と同様である。
図27の各グラフは、上から順に、それぞれ、第1中継コンデンサ41A、41Bの電圧Vc、ゲート容量Cgに流れる電流Igs、ゲート容量Cgにかかる電圧Vgs、の時間変化を示す。
なお、スイッチング素子7のターンオフの際にも、2つの第2中継コンデンサ42A、42Bを用いることにより、上述のターンオンの場合と同様の作用効果が得られる。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
2 直流電源
3 昇圧部
4、41、42 中継コンデンサ
5 充放電部
6 制御部
7 スイッチング素子
71 ゲート端子
Cg ゲート容量
Claims (6)
- スイッチング素子(7)のゲート端子(71)に接続され、上記スイッチング素子を駆動する駆動装置(1)であって、
直流電源(2)と、
該直流電源の電源電圧を、該電源電圧及び上記スイッチング素子の定格ゲート電圧(V0)よりも高い高電圧に昇圧する昇圧部(3)と、
該昇圧部によって昇圧した電圧を保持して電荷を蓄える中継コンデンサ(4、41、42)と、
該中継コンデンサに蓄えた電荷によって、上記スイッチング素子のゲート容量(Cg)を充電又は放電する充放電部(5)と、
上記昇圧部と上記充放電部とを制御する制御部(6)と、を備え、
該制御部は、上記昇圧部における昇圧動作と、上記充放電部における充放電動作とを、それぞれ所望のタイミングにて制御できるよう構成されており、
上記充放電部は、上記中継コンデンサと上記スイッチング素子の上記ゲート端子との間に設けた充放電用インダクタ(51)を有する、駆動装置。 - 上記中継コンデンサとして、上記ゲート容量の充電のための電荷を蓄える第1中継コンデンサ(41)と、上記ゲート容量の放電のための電荷を蓄える第2中継コンデンサ(42)と、を有し、上記第1中継コンデンサが上記充放電部を介して上記ゲート端子に電気的に接続されたとき、正電圧が上記ゲート端子に印加され、上記第2中継コンデンサが上記充放電部を介して上記ゲート端子に電気的に接続されたとき、負電圧が上記ゲート端子に印加されるよう構成されている、請求項1に記載の駆動装置。
- 上記制御部は、複数回に分けて上記中継コンデンサへの充電を行うことにより、段階的に昇圧動作を行うように上記昇圧部を制御するよう構成されている、請求項1又は2に記載の駆動装置。
- 上記中継コンデンサに並列に接続された中継ダイオード(81)を更に備える、請求項1に記載の駆動装置。
- 上記中継コンデンサとして、互いに並列に接続された複数のコンデンサ(41A、41B、42A、42B)を有し、該複数のコンデンサの少なくとも一つに直列に接続された切替スイッチ(82)を更に備え、上記制御部は、上記切替スイッチをオンオフ制御することができるよう構成されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の駆動装置。
- 上記複数のコンデンサは、互いの静電容量が異なる、請求項5に記載の駆動装置。
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