JP6439522B2 - スイッチング素子の駆動回路 - Google Patents
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Description
以下、本発明を、車載主機として回転電機(モータジェネレータ)を搭載した車両に適用した第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
まず、本実施形態の基本構成について説明する。図1に示すように、車両は、高圧バッテリ10、昇降圧コンバータ20、インバータ30、モータジェネレータ40、及び制御装置50を備えている。
続いて、本実施形態の特徴的構成であるゲートの指令放電電流について説明する。ここでは、指令放電電流の適合手法について説明した後、駆動制御部70によって実行される指令放電電流の設定処理について説明する。なお本実施形態では、主に、インバータ30を構成するスイッチング素子S*#(*=u,v,w、#=p,n)を例に説明する。
続いて、本実施形態の特徴的構成であるゲートの指令充電電流について説明する。ここでは、指令充電電流の適合手法について説明した後、駆動制御部70によって実行される指令充電電流の設定処理について説明する。
以下、第2実施形態について、上記第1実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。本実施形態では、指令放電電流及び指令充電電流の設定手法を変更する。
以下、第3実施形態について、上記第2実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。本実施形態では、指令放電電流及び指令充電電流の設定手法を変更する。
以下、第4実施形態について、上記第1実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。本実施形態では、電源電圧VHに基づいて、指令放電電流及び指令充電電流を可変設定する。
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
Claims (15)
- スイッチング素子(Scp,Scn,Sup〜Swn)の操作状態の切替指令が入力されることにより、前記スイッチング素子の開閉制御端子の電荷を移動させて前記スイッチング素子の操作状態を切り替えるスイッチング素子の駆動回路において、
前記操作状態をオフ状態に切り替えるオフ指令が入力されることにより、前記操作状態をオフ状態に切り替えるために前記開閉制御端子の電荷が放電され始めてから、前記電荷の放電が完了するまでの途中の期間をメイン放電期間とし、
前記メイン放電期間において、前記スイッチング素子の入出力端子間に流れる電流に依存しない前記開閉制御端子の指令放電電流であって、時間経過とともに単調増加する前記指令放電電流を設定する放電指令値設定手段(70)と、
前記操作状態をオフ状態に切り替えるべく、前記放電指令値設定手段によって設定された前記指令放電電流に前記開閉制御端子の放電電流を制御する放電制御手段(66〜69,70)と、を備えることを特徴とするスイッチング素子の駆動回路。 - 前記スイッチング素子をオン状態からオフ状態に切り替えるために要求される前記開閉制御端子の放電電流であって、前記スイッチング素子の信頼性低下を回避可能な前記開閉制御端子の上限放電電流をオフ律速電流とし、
前記オフ指令が入力されてから、前記開閉制御端子の電荷の放電が完了するまでの途中のタイミングであって、前記オフ律速電流を定めるためのタイミングをオフ律速点とし、
前記放電指令値設定手段は、前記メイン放電期間において、前記入出力端子間に流れる各電流に対応する前記オフ律速点における前記指令放電電流を、前記入出力端子間に流れる各電流に対応する前記オフ律速電流以下に設定する請求項1に記載のスイッチング素子の駆動回路。 - 前記メイン放電期間の開始タイミングは、前記入出力端子間に流れる電流が取り得る範囲の最大値に対応する前記オフ律速点に設定されている請求項2に記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記メイン放電期間の終了タイミングは、前記入出力端子間に流れる電流が取り得る範囲の0よりも大きい最小値に対応する前記オフ律速点に設定されている請求項2又は3に記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記放電指令値設定手段は、
前記オフ指令が入力されてから前記メイン放電期間の開始タイミングまでの期間であるプレ放電期間における前記指令放電電流を、前記メイン放電期間の開始タイミングにおける前記指令放電電流よりも大きく設定する処理と、
前記メイン放電期間の終了タイミングから、前記開閉制御端子の電圧が低下して下限電圧に到達するまでの期間を含むアフタ放電期間における前記指令放電電流を、前記メイン放電期間の終了タイミングにおける前記指令放電電流よりも大きく設定する処理とのうち少なくとも一方の処理を行う請求項1〜4のいずれか1項に記載のスイッチング素子の駆動回路。 - 前記放電指令値設定手段は、
前記入出力端子間の電圧が高い場合、前記入出力端子間の電圧が低い場合よりも、前記メイン放電期間の開始タイミングにおける前記指令放電電流を小さく設定する第1オフ側処理と、
前記入出力端子間の電圧が高い場合、前記入出力端子間の電圧が低い場合よりも、前記オフ指令の入力タイミングに対して前記メイン放電期間の終了タイミングを遅延させる第2オフ側処理とのうち少なくとも一方の処理をさらに行う請求項1〜5のいずれか1項に記載のスイッチング素子の駆動回路。 - 前記放電制御手段は、前記スイッチング素子の出力端子と前記開閉制御端子との間に接続されている直列接続体であって、放電用抵抗体(67)と放電用スイッチング素子(66)との直列接続体を有し、前記放電用スイッチング素子のオン抵抗を調整することにより、前記開閉制御端子の放電電流を前記指令放電電流に制御し、
前記放電指令値設定手段は、前記入出力端子間の電圧がオフ側規定電圧よりも高い場合、前記第1オフ側処理及び前記第2オフ側処理を行い、前記入出力端子間の電圧が前記オフ側規定電圧以下の場合、前記第1オフ側処理及び前記第2オフ側処理に代えて、前記放電用スイッチング素子をフルオンさせる処理を行う請求項6に記載のスイッチング素子の駆動回路。 - 前記操作状態をオン状態に切り替えるオン指令が入力されることにより、前記操作状態をオン状態に切り替えるために前記開閉制御端子に電荷が充電され始めてから、前記電荷の充電が完了するまでの途中の期間をメイン充電期間とし、
前記メイン充電期間において、前記入出力端子間に流れる電流に依存しない前記開閉制御端子の指令充電電流であって、時間経過とともに単調減少する前記指令充電電流を設定する充電指令値設定手段(70)と、
前記操作状態をオン状態に切り替えるべく、前記充電指令値設定手段によって設定された前記指令充電電流に前記開閉制御端子の充電電流を制御する充電制御手段(62〜65,70)と、を備える請求項1〜7のいずれか1項に記載のスイッチング素子の駆動回路。 - スイッチング素子(Scp,Scn,Sup〜Swn)の操作状態の切替指令が入力されることにより、前記スイッチング素子の開閉制御端子の電荷を移動させて前記スイッチング素子の操作状態を切り替えるスイッチング素子の駆動回路において、
前記操作状態をオン状態に切り替えるオン指令が入力されることにより、前記操作状態をオン状態に切り替えるために前記開閉制御端子に電荷が充電され始めてから、前記電荷の充電が完了するまでの途中の期間をメイン充電期間とし、
前記メイン充電期間において、前記スイッチング素子の入出力端子間に流れる電流に依存しない前記開閉制御端子の指令充電電流であって、時間経過とともに単調減少する前記指令充電電流を設定する充電指令値設定手段(70)と、
前記操作状態をオン状態に切り替えるべく、前記充電指令値設定手段によって設定された前記指令充電電流に前記開閉制御端子の充電電流を制御する充電制御手段(62〜65,70)と、を備えることを特徴とするスイッチング素子の駆動回路。 - 前記スイッチング素子は、互いに直列接続された上アームスイッチング素子(Sup,Svp,Swp)及び下アームスイッチング素子(Sun,Svn,Swn)であり、
前記上アームスイッチング素子及び前記下アームスイッチング素子は、交互にオン状態とされ、
前記上アームスイッチング素子及び前記下アームスイッチング素子のうち、オン状態に切り替えられようとしている側のスイッチング素子を自アームスイッチング素子とし、他方を対向アームスイッチング素子とし、
前記自アームスイッチング素子をオフ状態からオン状態に切り替えるために要求される前記開閉制御端子の充電電流であって、前記対向アームスイッチング素子に逆並列に接続されているフリーホイールダイオードの信頼性低下を回避可能な前記開閉制御端子の上限充電電流をオン律速電流とし、
前記オン指令が入力されてから、前記開閉制御端子の電荷の充電が完了するまでの途中のタイミングであって、前記オン律速電流を定めるためのタイミングをオン律速点とし、
前記充電指令値設定手段は、前記メイン充電期間において、前記入出力端子間に流れる各電流に対応する前記指令充電電流を、前記入出力端子間に流れる各電流に対応する前記オン律速電流以下に設定する請求項8又は9に記載のスイッチング素子の駆動回路。 - 前記メイン充電期間の終了タイミングは、前記入出力端子間に流れる電流が取り得る範囲の最大値に対応する前記オン律速点に設定されている請求項10に記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記メイン充電期間の開始タイミングは、前記入出力端子間に流れる電流が取り得る範囲の0よりも大きい最小値に対応する前記オン律速点に設定されている請求項10又は11に記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記充電指令値設定手段は、前記オン指令が入力されてから前記メイン充電期間の開始タイミングまでの期間であるプレ充電期間における前記指令充電電流を、前記メイン充電期間の開始タイミングにおける前記指令充電電流よりも大きく設定する処理、及び前記メイン充電期間の終了タイミングから、前記開閉制御端子の電圧が上昇して上限電圧に到達するまでの期間を含むアフタ充電期間における前記指令充電電流を、前記メイン充電期間の終了タイミングにおける前記指令充電電流よりも大きく設定する処理のうち少なくとも一方を行う請求項8〜12のいずれか1項に記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記充電指令値設定手段は、
前記入出力端子間の電圧が高い場合、前記入出力端子間の電圧が低い場合よりも、前記メイン充電期間の終了タイミングにおける前記指令充電電流を小さく設定する第1オン側処理と、
前記入出力端子間の電圧が高い場合、前記入出力端子間の電圧が低い場合よりも、前記オン指令の入力タイミングに対して前記メイン充電期間の開始タイミングを早める第2オン側処理とのうち少なくとも一方の処理をさらに行う請求項8〜13のいずれか1項に記載のスイッチング素子の駆動回路。 - 前記充電制御手段は、定電圧電源(60)と前記開閉制御端子との間に接続されている直列接続体であって、充電用抵抗体(62)と充電用スイッチング素子(63)との直列接続体を有し、前記充電用スイッチング素子のオン抵抗を調整することにより、前記開閉制御端子の充電電流を前記指令充電電流に制御し、
前記充電指令値設定手段は、前記入出力端子間の電圧がオン側規定電圧よりも高い場合、前記第1オン側処理及び前記第2オン側処理を行い、前記入出力端子間の電圧が前記オン側規定電圧以下の場合、前記第1オン側処理及び前記第2オン側処理に代えて、前記充電用スイッチング素子をフルオンさせる処理を行う請求項14に記載のスイッチング素子の駆動回路。
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