JP6706304B2 - エンジンのヘッドカバー構造 - Google Patents
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Description
本発明は、排気部材が接続されたシリンダヘッドの上面に装着されるヘッドカバーと、前記ヘッドカバーの側面に固定されて前記排気部材との間に介在する遮熱板と、前記ヘッドカバーの上面に形成されて前記側面に設けられた排液口に排出する溝状の排液通路とを備え、前記排液通路の通路側壁の一部が前記遮熱板により構成されるエンジンのヘッドカバー構造に関する。
エンジンのヘッドカバーの上面に突設したブリーザチャンバを貫通するように水抜き孔を形成することで、ヘッドカバーの点火プラグ用孔部の周囲に溜まった水やオイル注入口の周囲に溜まったオイルを前記水抜き孔を通してヘッドカバーの側部に形成したガイド部に案内し、さらに水やオイルをガイド部でヘッドカバーの側部に沿って案内して排気マニホールドに掛からない位置に排出するものが、下記特許文献1により公知である。
ところで、上記従来のものは、水やオイルを排気マニホールドに掛からない位置に案内するガイド部がヘッドカバーと一体に形成されているが、何らかの理由でガイド部をヘッドカバーと一体に形成できない場合がある。このように場合に、排気マニホールドとヘッドカバーとの間に配置される既存の遮熱板の一部を水やオイルを案内するガイド部として利用すれば、特別のガイド部を設ける必要がなくなって部品点数が削減される。
しかしながら、既存の遮熱板の一部をガイド部として利用する場合、ガイド部の長さが充分であるとは限らず、水やオイルを排気マニホールドに掛からない位置に案内できない可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ヘッドカバーの上面に溜まった水やオイルを排気部材に掛からない位置に排出することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、排気部材が接続されたシリンダヘッドの上面に装着されるヘッドカバーと、前記ヘッドカバーの側面に固定されて前記排気部材との間に介在する遮熱板と、前記ヘッドカバーの上面に形成されて前記側面に設けられた排液口に排出する溝状の排液通路とを備え、前記排液通路の通路側壁の一部が前記遮熱板により構成されるエンジンのヘッドカバー構造であって、前記ヘッドカバーは前記遮熱板により構成される前記通路側壁の下流側端部を前記排液口側に延長する突起部を備えることを特徴とするエンジンのヘッドカバー構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記突起部は前記ヘッドカバーと一体に形成されることを特徴とするエンジンのヘッドカバー構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記突起部は前記遮熱板により構成される前記通路側壁の下流側端部に接触していることを特徴とするエンジンのヘッドカバー構造が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記ヘッドカバーは前記排液通路の上流側にスライドピンにより成形されるトンネル部を備え、前記遮熱板により構成される前記通路側壁の一部は前記スライドピンの抜き方向前方に位置することを特徴とするエンジンのヘッドカバー構造が提案される。
なお、実施の形態の第1トンネル部11eは本発明のトンネル部に対応し、実施の形態のターボチャージャ12および触媒コンバータ13は本発明の排気部材に対応する。
請求項1の構成によれば、エンジンは、排気部材が接続されたシリンダヘッドの上面に装着されるヘッドカバーと、ヘッドカバーの側面に固定されて排気部材との間に介在する遮熱板と、ヘッドカバーの上面に形成されて前記側面に設けられた排液口に排出する溝状の排液通路とを備え、排液通路の通路側壁の一部が遮熱板により構成されるので、ヘッドカバーの上面に掛かった水やオイルは、通路側壁の一部が遮熱板により構成される排液通路に案内されて排液口からヘッドカバーの外部に排出されることで、水やオイルが排気部材に掛かることが防止される。ヘッドカバーは遮熱板により構成される通路側壁の下流側端部を排液口側に延長する突起部を備えるので、遮熱板の長さが不足して通路側壁が排液口に届かない場合であっても、突起部で通路側壁を延長して必要な長さの排液通路を得ることができる。
また請求項2の構成によれば、突起部はヘッドカバーと一体に形成されるので、別部材の突起部をヘッドカバーに取り付ける場合に比べて部品点数を削減することができる。
また請求項3の構成によれば、突起部は遮熱板により構成される通路側壁の下流側端部に接触しているので、排液通路を流れる水やオイルが遮熱板の通路側壁の下流側端部と突起部との間から漏れるのを防止し、排液口へと確実に案内することができる。
また請求項4の構成によれば、ヘッドカバーは排液通路の上流側にスライドピンにより成形されるトンネル部を備えるので、ヘッドカバーの成形時にスライドピンとの干渉を回避しようとすると、トンネル部の延長線上の通路側壁をヘッドカバーと一体に成形できなくなる。しかしながら、遮熱板により構成される通路側壁の一部はスライドピンの抜き方向前方に位置するので、通路側壁の一部を遮熱板により構成して突起部に接続することで、必要な長さの排液通路を支障なく構成することができる。
以下、図1〜図5に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1および図2に示すように、クランクシャフトを車幅方向に向けて横置きされたエンジンのシリンダヘッドの上面に取り付けられるヘッドカバー11は、吸気側(フロント側)に対して排気側(リヤ側)が僅かに低くなるように傾斜して配置されており(図2参照)、その排気側の下部にはシリンダヘッドから延びる高温の排気部材であるターボチャージャ12および触媒コンバータ13が近接して配置される。
ヘッドカバー11には、シリンダヘッドに点火プラグを着脱するための3個の筒状の点火プラグ案内部11a,11b,11cが車幅方向に所定間隔で離間するように形成されるとともに、吸気側の側面に近い位置にオイル供給口11dを開閉するオイルキャップ14が設けられる。またヘッドカバー11の上面には平面視でコ字状をなすブリーザチャンバ壁部15が上向きに突出するように一体に形成されており、このブリーザチャンバ壁部15の上面にブリーザチャンバカバー16を結合することで、ブリーザチャンバ17が区画される。
ヘッドカバー11には、ブリーザチャンバ17を横断するように第1トンネル部11e、連通溝部11fおよび第2トンネル部11gが形成される。第1トンネル部11eは、ヘッドカバー11のタイミングベルト側に位置する2個の点火プラグ案内部11a,11bの周囲をヘッドカバー11の排気側の側面に連通させ、連通溝部11fは、ヘッドカバー11の中央の点火プラグ案内部11bの周囲をヘッドカバー11のトランスミッション側の点火プラグ案内部11cの周囲に連通させ、第2トンネル部11gは、ヘッドカバー11のトランスミッション側の点火プラグ案内部11cの周囲をヘッドカバー11の排気側の側面に連通させる。
図3〜図5に示すように、ヘッドカバー11の排気側の側壁に沿って、高温のーボチャージャ12や触媒コンバータ13の熱からヘッドカバー11を保護するための金属製の遮熱板18が取り付けられる。そしてヘッドカバー11の第1トンネル部11eの出口から、ヘッドカバー11の排気側の側壁に沿って溝状の排液通路19がタイミングベルト側に延びている。以下、排液通路19の構造を詳述する。
第1トンネル部11eの出口周辺のヘッドカバー11には、第1トンネル部11eの上方に起立して配管をボルト固定する配管固定ボス部11hと、ヘッドカバー11をシリンダヘッドにボルト固定するための2個のヘッドカバー固定ボス部11i,11jと、第1トンネル部11eの延長線の下方に水平方向に形成されたボルト孔11kと、前記ヘッドカバー固定ボス部11jの近傍に形成された遮熱板固定ボス部11mに上下方向に形成されたボルト孔11nとが形成される。ボルト孔11kの周囲には、平坦な遮熱板結合面11o(図5の網かけ部参照)が形成される。
溝状を成す前記排液通路19の一方の通路側壁11pはヘッドカバー11の側面に直接形成されており、第1トンネル部11eの出口から、ヘッドカバー固定ボス部11jと遮熱板固定ボス部11mとの間に形成された排液口11qに向かって連続するように延びている。また前記排液通路19の他方の通路側壁は、第1トンネル部11eの出口から遮熱板結合面11oへと延びる通路側壁11rを備える。
第1トンネル部11eは、合成樹脂製のヘッドカバー11を金型で成形する際にスライドピンにより形成されるため、スライドピンが引き抜かれる第1トンネル部11eの延長線上に通路側壁をヘッドカバー11と一体に形成することができない。そのため、排液通路19の通路側壁11rは、排液口11qよりも遥かに手前で途切れている。
金属板をプレス成形した遮熱板18は、略平坦な通路側壁18aと、通路側壁18aから突出する固定部18bとを備えており、通路側壁18aがボルト20でヘッドカバー11の遮熱板結合面11oのボルト孔11kに締結され、固定部18bがボルト21でヘッドカバー11の遮熱板固定ボス部11mのボルト孔11nに締結される。この状態で遮熱板18の通路側壁18aはヘッドカバー11の通路側壁11pに当接しており、その結果、ヘッドカバー11の通路側壁11rの下流側に遮熱板18の通路側壁18aが連続的に接続される。
更に、ヘッドカバー11には、遮熱板18の通路側壁18aの下流側端部に当接して、その通路側壁18aの下流側端部を排液口11q側に延長する突起部11sが一体に形成される。これにより、排液通路19のターボチャージャ12および触媒コンバータ13に対向する側の通路側壁は、連続するヘッドカバー11の通路側壁11r、遮熱板18の通路側18aおよびヘッドカバー11の突起部11sにより構成される。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
洗車時にエンジンルームに浸入した水がエンジンのヘッドカバー11の上に降りかかったような場合、ヘッドカバー11の上面に溜まった水は、前方から後方に向かって低くなるように傾斜したヘッドカバー11の上面に沿って流れ、ブリーザチャンバ壁部15を横切る第1トンネル部11e、連通溝部11fおよび第2トンネル部11gを通過した後に、ヘッドカバー11の排気側側面におけるタイミングベルト側の端部とトランスミッション側の端部とに振り分けられて排出される。その結果、ヘッドカバー11の後下方に配置された高温のターボチャージャ12や触媒コンバータ13に水が掛かるのを防止することができる。
またヘッドカバー11に設けたオイル供給口11dからオイルを注入するとき、オイル供給口11dの周囲にオイルが垂れた場合でも、そのオイルは上述した水と同様にヘッドカバー11の排気側側面の両端部に振り分けられて排出されるため、高温のターボチャージャ12や触媒コンバータ13にオイルが掛かるのを防止することができる。
ところで、第1トンネル部11eを通過した水やオイルはヘッドカバー11の排気側側面に沿って形成された溝状の排液通路19に案内されてタイミングベルト側の端部に設けられた排液口11qから排出されるが、第1トンネル部11eをスライドピンにより成形するために、第1トンネル部11eの延長線上の排液通路19の通路側壁の一部をヘッドカバー11と一体に構成できないという問題がある。
しかしながら、本実施の形態によれば、高温のターボチャージャ12や触媒コンバータ13の熱を遮ってヘッドカバー11を保護するための遮熱板18の一部を通路側壁18aとして利用し、第1トンネル部11eの延長線上にあって分断された通路側壁11rおよび突起部11s間を遮熱板18の通路側壁18aで接続することで、第1トンネル部11eの出口から排液口11qに至る連続した排液通路19を構成して水やオイルを支障なく排出することができる。
また既存の遮熱板18の一部をそのまま通路側壁18aとして利用する場合、遮熱板18の通路側壁18aの長さが充分でないために、その通路側壁18aの下流側の端部から漏れた水やオイルがターボチャージャ12や触媒コンバータ13に掛かってしまう可能性がある。
しかしながら、本実施の形態によれば、ヘッドカバー11に一体に設けた突起部11sが遮熱板18の通路側壁18aの下流側の端部を排液口11q側に延長するので、突起部11sを通過した水やオイルは触媒コンバータ13から離れた位置で排液口11qから排出され、触媒コンバータ13に掛かることが防止される。
以上のように、本実施の形態によれば、ヘッドカバー11は排液通路19の通路側壁の一部を構成する遮熱板18の通路側壁18aの下流側端部を排液口11q側に延長する突起部11sを備えるので、遮熱板18の通路側壁18aの長さが不足して排液口11qに届かない場合であっても、ヘッドカバー11の突起部11sで遮熱板18の通路側壁18aを延長して必要な長さの排液通路19を得ることができる。
このとき、突起部11sはヘッドカバー11と一体に形成されるので、別部材の突起部をヘッドカバー11に取り付ける場合に比べて部品点数を削減することができる。しかも突起部11sは遮熱板18の通路側壁18aの下流側端部に接触しているので、排液通路19を流れる水やオイルが遮熱板18の通路側壁18aの下流側端部と突起部11sとの間から漏れるのを防止し、排液口11qへと確実に案内することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明の排気部材は実施の形態のターボチャージャ12や触媒コンバータ13に限定されず、排気マニホールドのような他の排気部材であっても良い。
11 ヘッドカバー
11e 第1トンネル部(トンネル部)
11q 排液口
11r 通路側壁
11s 突起部
12 ターボチャージャ(排気部材)
13 触媒コンバータ(排気部材)
18 遮熱板
18a 通路側壁
19 排液通路
11e 第1トンネル部(トンネル部)
11q 排液口
11r 通路側壁
11s 突起部
12 ターボチャージャ(排気部材)
13 触媒コンバータ(排気部材)
18 遮熱板
18a 通路側壁
19 排液通路
Claims (4)
- 排気部材(12,13)が接続されたシリンダヘッドの上面に装着されるヘッドカバー(11)と、前記ヘッドカバー(11)の側面に固定されて前記排気部材(12,13)との間に介在する遮熱板(18)と、前記ヘッドカバー(11)の上面に形成されて前記側面に設けられた排液口(11q)に排出する溝状の排液通路(19)とを備え、前記排液通路(19)の通路側壁(11r,18a)の一部が前記遮熱板(18)により構成されるエンジンのヘッドカバー構造であって、
前記ヘッドカバー(11)は前記遮熱板(18)により構成される前記通路側壁(18a)の下流側端部を前記排液口(11q)側に延長する突起部(11s)を備えることを特徴とするエンジンのヘッドカバー構造。 - 前記突起部(11s)は前記ヘッドカバー(11)と一体に形成されることを特徴とする、請求項1に記載のエンジンのヘッドカバー構造。
- 前記突起部(11s)は前記遮熱板(18)により構成される前記通路側壁(18a)の下流側端部に接触していることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のエンジンのヘッドカバー構造。
- 前記ヘッドカバー(11)は前記排液通路(19)の上流側にスライドピンにより成形されるトンネル部(11e)を備え、前記遮熱板(18)により構成される前記通路側壁(18a)の一部は前記スライドピンの抜き方向前方に位置することを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のエンジンのヘッドカバー構造。
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