JP6705362B2 - 研磨ヘッドおよび研磨装置 - Google Patents
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Description
このとき、ウエーハを保持した研磨ヘッドが研磨布に着座する前に研磨スラリを研磨布上に供給を開始し、研磨スラリを供給しながらウエーハの研磨加工を行う研磨装置が用いられる。そして、その研磨装置の研磨ヘッドは、バックパッドとガラスエポキシ材の樹脂からなるリテーナガイドが一体と成ったテンプレートアセンブリを、セラミクスリングやラバーを貼ったセラミクスリングである保持体に粘着剤で固定した物である。粘着剤はテンプレートアセンブリの裏面に塗布されている(特許文献1)。
また、粘着剤の溶出の抑制によって、各粘着層における剥がれの発生を防止し、研磨ヘッドのライフを延ばすことができる。
また、研磨ヘッドのライフも長いものとなる。
図1に本発明の研磨ヘッドおよび該研磨ヘッドを具備する研磨装置の一例を示す。
本発明の研磨装置1は、本発明の研磨ヘッド2、ワークWを研磨するための研磨布4を貼り付けた回転可能な定盤3、研磨布4上に研磨スラリ5を供給するための研磨スラリ供給機構6を具備している。
また、リテーナガイド11としては、例えばガラスエポキシ製の樹脂からなるものとすることができる。
図2A、図2B、図2Cに、それぞれ、円盤状のセラミクスプレート13a、セラミクスリング13b、ラバー13cが貼られたセラミクスリング13bの例を示す。保持体13の材質として、セラミクスを用いたり、その表面にラバーが貼られているものは従来から使用されており、好適である。
なお、図1の保持体はセラミクスリングとなっている。
このようなカバー部14が存在することによって、研磨の際に、研磨布4上に供給された研磨スラリ5が、特にヘッド固定粘着層12とガイド固定粘着層10に接液するのを抑制することができる。すなわち、カバー部14は、研磨スラリ5を防ぐ防波堤の役割を果たしている。このため、これらの粘着層10、12の粘着剤が研磨スラリ5に接液して溶出し、研磨スラリ5が汚れるのを防ぐことができる。
また、粘着層10、12の粘着剤の溶出が抑制されるので、リテーナガイド11やバックパッド9が剥がれにくくなり、研磨ヘッド2のライフを延ばすことができる。
なお、カバー部14は、高さ方向において、リテーナガイド11の上面から、その厚さの1/2の位置まで延伸していれば十分である。
なお、図3ではリテーナガイド11の厚さの1/7(100μm)を覆っている例を示したが、前述したように、リテーナガイド11の厚さの1/2(350μm)も覆っていれば、なお十分である。
保持体13のカバー部14と、バックパッド9およびリテーナガイド11(あるいは上記テンプレートアセンブリ)の外周との隙間が0.02mm以内であるのが好ましい。すなわち、カバー部14の内径は、テンプレートアセンブリ直径に0.02mm以下の長さを足した値となる。このような比較的狭い隙間であれば、ヘッド固定粘着層12やガイド固定粘着層10が研磨スラリ5と接液するのをより効果的に防ぐことができる。なお、0.02mm以下という数値はリテーナガイド11の加工時の外径の公差の一例から設けた値であるが、研磨スラリ5の接液をより一層低減するためには、隙間は小さければ小さいほど良い。各部の加工精度に応じてより小さな値とすることもできる。
また、カバー部14の厚さは、例えば1mm以上とすることができる。このような厚さを有していれば、使用中や運搬中にカバー部14が欠けたりするのを効果的に防ぐことができる。コスト面や、使用面での簡便さを考慮し、支障がない程度の厚さに適宜決定することができる。上限としては、例えば、10mmもあれば強度としては十分である。
これに対して本発明は、上述したようにこれらの問題点を解決できるので、極めて有効である。
(実施例1)
図1に示す、保持体にカバー部を有する本発明の研磨ヘッドを用意し、初期立ち上げ等を行わないで研磨装置本体に装備する(図1に示す本発明の研磨装置)。また、研磨スラリを作製し、ノズルから定盤に貼り付けた研磨布上に循環供給しつつ、ウエーハ研磨を行う。そして、研磨後のウエーハについて、パーティクルカウンタにてLPD測定を行う。続いて30分間ダミーウエーハによる研磨を行い、その後にLPD測定用ウエーハの研磨を行い、パーティクルカウンタで測定を行う。その作業の繰り返しを行い、5時間まで実施した。
また、パーティクルカウンタとしては、KLA−Tencor社製パーティクル測定機:SP3を用いた。
図7に示す、保持体にカバー部を有さない従来方式の研磨ヘッドおよび研磨装置を用意し、実施例1と同様にしてウエーハの研磨、LPD測定を行った。
図5からわかるように、研磨ヘッド初期状態で、実施例1(本発明を用いて研磨したウエーハ)は、比較例1(従来装置を用いて研磨した従来品のウエーハ)に比べてLPDカウント数が大幅に小さくなっており、ヘッド固定粘着層やガイド固定粘着層の粘着剤の研磨スラリへの溶出低減の効果が確認される。LPDカウント数が低くなるまで、実施例1は比較例1の1/3以下にLPDカウント数を低減できていることがわかる。
また、ヘッド立ち上げを行わない状態(使用時間が0時間)から、ヘッド立ち上がりの目安となる、LPDカウント数が100個以下を切る時間が、実施例1では比較例1に比べて1/2に短くできていることがわかる。比較例1が3時間かかっているのに対し、実施例1では1.5時間で100個以下になっている。
したがって、本発明であれば、交換後の初期状態において、研磨スラリの汚れを少なくし、表面品質がより高い研磨ウエーハを提供できるし、また立ち上げに要する時間の短縮化を図ることができる。
次に、テンプレートアセンブリの外周部の剥がれを確認する為、図1の装置を用いた場合(実施例2)、図7の装置を用いた場合(比較例2)の各々について、ダミーウエーハ研磨を続け、30分間隔で目視による剥がれの有無を確認した。すなわち、バックパッドと保持体の間の剥離の有無を確認した。
また、ガイド固定粘着層に関しても、同様に、本発明を用いた場合の方が、剥がれが発生するまでの時間を長くすることができた。
このように本発明であれば、従来品に比べて粘着層での剥がれを防止し、研磨ヘッドのライフを向上することが可能である。
5…研磨スラリ、 6…研磨スラリ供給機構、 7…ノズル、 8…回収タンク、
9…バックパッド、 10…ガイド固定粘着層、 11…リテーナガイド、
12…ヘッド固定粘着層、 13…保持体、 13a…セラミクスプレート、
13b…セラミクスリング、 13c…ラバー、 14…カバー部、 W…ワーク。
Claims (6)
- ワークの裏面を保持しながら、定盤上に貼り付けられ、研磨スラリが供給される研磨布に前記ワークの表面を摺接させて研磨する研磨ヘッドであって、
前記ワークの裏面を保持するバックパッドと、該バックパッドの下面とガイド固定粘着層を介して接着され、ワークのエッジ部を保持するリング状のリテーナガイドと、前記バックパッドの上面とヘッド固定粘着層を介して接着された保持体を具備しており、
前記保持体は、外周部に、前記リテーナガイドの高さ位置まで下方に延伸するリング状のカバー部を有しており、
該カバー部は、前記リテーナガイドの一部と、前記ガイド固定粘着層と、前記バックパッドと、前記ヘッド固定粘着層の外周を覆っているものであり、
前記保持体は、セラミクスプレート、ラバーが貼られたセラミクスプレート、ラバーが貼られたセラミクスリングのいずれかであることを特徴とする研磨ヘッド。 - 前記保持体のカバー部により外周が覆われている前記リテーナガイドの一部は、高さ方向において、前記リテーナガイドの上面から、前記リテーナガイドの厚さの1/7以上の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の研磨ヘッド。
- 前記保持体のカバー部と、前記バックパッドおよび前記リテーナガイドの外周との隙間が0.02mm以内であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の研磨ヘッド。
- 前記保持体のカバー部は、1mm以上の厚さを有するものであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の研磨ヘッド。
- ワークの表面を研磨する際に使用する研磨装置であって、定盤上に貼り付けられた研磨布と、該研磨布上に研磨スラリを供給する研磨スラリ供給機構と、前記ワークを保持する研磨ヘッドとして、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の研磨ヘッドを具備するものであることを特徴とする研磨装置。
- 前記研磨スラリ供給機構は、研磨処理使用後の研磨スラリを回収する回収タンクをさらに備えており、該回収タンク内の研磨スラリが前記研磨布上に循環供給されるものであることを特徴とする請求項5に記載の研磨装置。
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