JP6681718B2 - 既製杭を使用した熱交換用パイプの埋設方法および支持装置 - Google Patents
既製杭を使用した熱交換用パイプの埋設方法および支持装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6681718B2 JP6681718B2 JP2016007182A JP2016007182A JP6681718B2 JP 6681718 B2 JP6681718 B2 JP 6681718B2 JP 2016007182 A JP2016007182 A JP 2016007182A JP 2016007182 A JP2016007182 A JP 2016007182A JP 6681718 B2 JP6681718 B2 JP 6681718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- pipe
- ready
- support
- outer support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 35
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 1
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/10—Geothermal energy
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Description
この場合、既製杭の中空部に架設した落下防止装具にパイプを連結して、既製杭からパイプが抜けないように、かつ既製杭内でパイプが長さ方向で多少の移動ができるようにしていた(特許文献1)。落下防止装具は、既製杭の中空部に鉄筋を架設し、あるいはパイプを通す貫通孔を形成した鉄板を架設していた。
また、上下のパイプを連結している間、上側の既製杭が落下しないように杭保持具に上側の既製杭を乗せていた(特許文献1)
(1) 前記鉄筋かごは、前記既製杭と略同一長さで形成され、前記鉄筋かごに沿ってパイプが取り付けられている。
前記パイプは、第1パイプと第2パイプとからなり、前記第1パイプおよび/または第2パイプが前記鉄筋かごより長く形成され、折り返して屈曲形成され、
かつ前記第1パイプの上端と前記第2パイプの上端が、前記既製杭の長さ方向で上端縁付近に開口して配置されて、構成された。
(2) 地中に形成した所定長さの杭穴内に、前記第1パイプの下端と前記第2パイプの下端とを連通させた前記既製杭からなる下杭を下降させ、前記下杭の上端部を前記杭穴の開口部付近で保持する。
(3) 続いて、前記下杭の上面に、外支持具と内支持具とを有する所定高さの支持装置を載置する。
(4) 続いて、前記下杭の上方から、前記第1パイプの下端と前記第2パイプの下端とを開口した前記既製杭からなる上杭を下降して、上杭の下面を前記外支持具に載置し、前記上杭の鉄筋かごを前記内支持具に載置する。
(5) 続いて、前記上杭から第1パイプの下端および第2パイプの下端を下方に引き出し、前記下杭の第1パイプの上端および第2パイプの上端と、それぞれ連結する。
(6) (5)と前後して、前記内支持具を取り外し、前記上杭の鉄筋かごと下杭の鉄筋かごとを接合する。
(7) 続いて、前記外支持具を取り外し、前記上杭を下降させて、前記下杭の上端に載せて、前記上杭と前記下杭とを接合する。
(8) 続いて、接合した上杭と下杭とを前記杭穴内を下降させる。
(1) 前記外支持具は、高さH3で、前記鉄筋かごの外径D1より大きな内径D3の開口を有する第1支持面を形成した。
(2) 前記内支持具は、前記外支持具の高さH3と同等またはより小さな高さH5で、平面視で前記開口内に配置される第2支持面を形成し、かつ前記外支持具から取り外し可能な構造とした。
(1) 外支持具は、適用する既製杭の端版と略同一形状で、開口を有するドーナツ状の底板および外支持板とを、高さH3を空けて上下に配置し、前記底板と前記外支持板とを柱材で連結固定し、前記外支持板上面を第1支持面とした。
(2) 内支持具は、底板上に載置できる高さH5の2つの縦材の上端を横材で連結してなり、前記横材を、前記開口を横切る構造とし、前記横材の上面を第2支持面とした。
(3) 前記内支持具は、前記柱材の間隙から前記外支持具外へ取り出し可能とした。
また、上杭を支持する上支持具と上杭内に収容した鉄筋かごを支持する下支持具とを備えた支持装置を使用したので、下杭の上方で上支持具で上杭を安全に支持し、上杭の下端と下杭の上端の間に作業スペースを確保した状態で、作業スペース内に上側の鉄筋かごの下端を臨ませた状態で、上杭および上杭内の鉄筋かごをその位置に保持できるので、安全に連結作業ができる。
鉄筋かご30は、長さL1で、既製杭1の長さL0とほぼ同一または若干短く形成される。また、端部部材33、34の外径D1は、既製杭1の内径D0より小さく形成されて、既製杭1内で鉄筋かご30がほぼ中央に位置し、かつ既製杭1内で鉄筋かご30が上下方向で容易に移動できる程度となっている。
第2パイプ20は、長さL0程度で形成される。
また、第1パイプ10の下端13は、端部部材34付近で、端部部材13より若干上方(内方)に位置させた状態で配置され、またその上端12を端部部材33付近で、端部部材33より若干上方(外方)に位置させた状態で配置される。また、第2パイプ20の下端23も、端部部材34付近で、端部部材34より若干上方(内方)に位置させた状態で配置され、またその上端22も端部部材34付近で、端部部材34より若干上方(外方)に位置させた状態で配置される。
また、上杭用の熱交換用のパイプ装置40で、第1パイプ10の下端13と第2パイプ20の下端23とを、連結用のパイプで連通して、下杭(最下端)用の熱交換用のパイプ装置40を構成する(図示していない)。
底板62の下面69で外周側と、外支持板67の上面68で外周側には、使用する既製杭1の外壁2aに当接して、既製杭1を案内する案内突起72、72を等間隔環状に突設してある。したがって、底板62および外支持板67の外径D4は、既製杭1の外径D00に対して、
D4>D00
で形成されている。また、底板62および外支持板67の内径D3は、既製杭1の内径D0に対して、
D3≒D0
程度で形成されている。
また、外支持具61の高さH3は、連結作業を考慮して、
H3=30〜100cm程度
で形成される。
H5<H3
で設定されている。
同様に、ジョイント42を装着した、第2パイプ20Bを下方(既製杭1Bの下端4Bより下方)に引き出し、下に位置する既製杭(下杭)1Aの第2パイプ20Aの上端22Aにジョイント42の下端部を固定して上下の熱交換用のパイプ装置40A、40Bで、第2パイプ20A、20B同士を連通させる(図5(c))。
これにより、熱交換用のパイプ装置40A、40Bを介して、第1パイプ10B、10B、・・・、10A、第2パイプ10A、10B、・・・、10Bが1本に連結された熱交換用のパイプの埋設が完了する。
H5=H3、または、H5>H3
とすることもできる(図示していない)。
また、内支持具76は、外支持具61に取り付けでき、かつ既製杭(上杭)1Bの鉄筋かご30Bを支持して落下を防止でき、かつ外支持具61から取り外しできれば、その構造は任意である(図示していない)。
2 既製杭の内壁
2a 既製杭の外壁
3、3A、3B 既製杭の上端
4、4A、4B 既製杭の下端
10、10A、10B 第1パイプ
11 第1パイプの直線状部
12、12A、12B 第1パイプの上端
13、13A、13B 第1パイプの下端
20、20A、20B 第2パイプ
22、22A、22B 第2パイプの上端
23、23A、23B 第2パイプの下端
30、30A、30B 鉄筋かご
31 縦鉄筋
32 らせん鉄筋
33、33A、33B 端部部材(上)
34、34A、33B 端部部材(下)
40、40A、40B 熱交換用のパイプ装置
42 ジョイント
50 地面
51 杭穴
60 支持装置
61 外支持具
62 外支持具の底板
62a 底板片
65 底板の開口
67 外支持板
67a 外支持板片
70 外支持板の開口
72 案内突起
74 柱材
76 内支持具
77 当接版
78 縦材
79 横材
Claims (3)
- 熱交換用のパイプ付きの鉄筋かごを、中空部内に内装した既製杭の複数を連結しながら、以下のように構成したことを特徴とする既製杭を使用した熱交換用パイプの埋設方法。
(1) 前記鉄筋かごは、前記既製杭と略同一長さで形成され、前記鉄筋かごに沿ってパイプが取り付けられている。
前記パイプは、第1パイプと第2パイプとからなり、前記第1パイプおよび/または第2パイプが前記鉄筋かごより長く形成され、折り返して屈曲形成され、
かつ前記第1パイプの上端と前記第2パイプの上端が、前記既製杭の長さ方向で上端縁付近に開口して配置されて、構成された。
(2) 地中に形成した所定長さの杭穴内に、前記第1パイプの下端と前記第2パイプの下端とを連通させた前記既製杭からなる下杭を下降させ、前記下杭の上端部を前記杭穴の開口部付近で保持する。
(3) 続いて、前記下杭の上面に、外支持具と内支持具とを有する所定高さの支持装置を載置する。
(4) 続いて、前記下杭の上方から、前記第1パイプの下端と前記第2パイプの下端とを開口した前記既製杭からなる上杭を下降して、上杭の下面を前記外支持具に載置し、前記上杭の鉄筋かごを前記内支持具に載置する。
(5) 続いて、前記上杭から第1パイプの下端および第2パイプの下端を下方に引き出し、前記下杭の第1パイプの上端および第2パイプの上端と、それぞれ連結する。
(6) (5)と前後して、前記内支持具を取り外し、前記上杭の鉄筋かごと下杭の鉄筋かごとを接合する。
(7) 続いて、前記外支持具を取り外し、前記上杭を下降させて、前記下杭の上端に載せて、前記上杭と前記下杭とを接合する。
(8) 続いて、接合した上杭と下杭とを前記杭穴内を下降させる。 - 既製杭の下面を支持できる外支持具と、前記既製杭の中空部に内装した外径D1の鉄筋かごを支持できる内支持具とを有し、以下のように構成したことを特徴とする支持装置。
(1) 前記外支持具は、高さH3で、前記鉄筋かごの外径D1より大きな内径D3の開口を有する第1支持面を形成した。
(2) 前記内支持具は、前記外支持具の高さH3と同等またはより小さな高さH5で、平面視で前記開口内に配置される第2支持面を形成し、かつ前記外支持具から取り外し可能な構造とした。 - 以下のように構成したことを特徴とした請求項2に記載の支持装置。
(1) 外支持具は、適用する既製杭の端版と略同一形状で、開口を有するドーナツ状の底板および外支持板とを、高さH3を空けて上下に配置し、前記底板と前記外支持板とを柱材で連結固定し、前記外支持板上面を第1支持面とした。
(2) 内支持具は、底板上に載置できる高さH5の2つの縦材の上端を横材で連結してなり、前記横材を、前記開口を横切る構造とし、前記横材の上面を第2支持面とした。
(3) 前記内支持具は、前記柱材の間隙から前記外支持具外へ取り出し可能とした。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016007182A JP6681718B2 (ja) | 2016-01-18 | 2016-01-18 | 既製杭を使用した熱交換用パイプの埋設方法および支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016007182A JP6681718B2 (ja) | 2016-01-18 | 2016-01-18 | 既製杭を使用した熱交換用パイプの埋設方法および支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017129288A JP2017129288A (ja) | 2017-07-27 |
JP6681718B2 true JP6681718B2 (ja) | 2020-04-15 |
Family
ID=59395557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016007182A Active JP6681718B2 (ja) | 2016-01-18 | 2016-01-18 | 既製杭を使用した熱交換用パイプの埋設方法および支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6681718B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109458757B (zh) * | 2018-10-09 | 2020-08-18 | 浙江大学宁波理工学院 | 一种静钻根植能源桩及其生产方法、施工方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2979115B2 (ja) * | 1995-08-24 | 1999-11-15 | 鹿島建設株式会社 | 場所打ちコンクリート杭の施工法 |
JPH09100530A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-04-15 | Kubota Corp | 継手部材を有する鋼管杭の縦継ぎ方法 |
JP4771244B2 (ja) * | 2000-03-29 | 2011-09-14 | 大阪瓦斯株式会社 | 鋼管杭とコンクリート杭との連結継手、鋼管杭とコンクリート杭との連結杭構造、鋼管杭とコンクリート杭との連結杭の施工方法 |
MY170093A (en) * | 2012-10-08 | 2019-07-05 | Chin Chai Ong | Article for joining concrete piles |
JP6172839B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2017-08-02 | 三谷セキサン株式会社 | 熱交換用のパイプの埋設方法及び埋設用治具 |
JP6050112B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2016-12-21 | 三谷セキサン株式会社 | 熱交換用のパイプの埋設方法及び台座 |
-
2016
- 2016-01-18 JP JP2016007182A patent/JP6681718B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017129288A (ja) | 2017-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6871781B2 (ja) | 鉄筋籠の杭頭定着保持構造 | |
JP6397751B2 (ja) | 鉄筋籠の上昇防止用組付体、鉄筋籠、及び場所打ち杭の施工法 | |
JP2012107430A (ja) | 地下構造物の施工方法 | |
JP6103667B1 (ja) | 地下構造物の構築方法 | |
JP6681718B2 (ja) | 既製杭を使用した熱交換用パイプの埋設方法および支持装置 | |
JP5640768B2 (ja) | 杭の構築方法、杭の施工方法、及び鉄筋群の位置決め固定用の部材 | |
JP5137592B2 (ja) | 鋼管ポールの接合構造及びこれによって接合された鋼管ポール | |
JP6050112B2 (ja) | 熱交換用のパイプの埋設方法及び台座 | |
JP5131645B2 (ja) | 鉄塔基礎の構築方法 | |
JP3158383U (ja) | 躯体配筋組立用治具 | |
JP2017193915A (ja) | 鉄筋籠の設置方法 | |
JP5769104B2 (ja) | 軟弱地盤における建物の基礎構造 | |
JP6762099B2 (ja) | 熱交換用のパイプ装置、熱交換用パイプを内装した既製杭、既製杭を使用した熱交換用パイプの埋設方法 | |
JP6632237B2 (ja) | 既製杭を利用した熱交換装置及び熱交換パイプ付き既製杭 | |
JP2007063926A (ja) | RC造柱・梁架構およびその構築方法と2連PCa梁ユニット | |
JP6464069B2 (ja) | テンプレート、テンプレートセットおよび配筋方法 | |
JP2022114198A (ja) | スプリングスペーサー、鉄筋籠及び地中杭の打設工法 | |
JP6754516B2 (ja) | ボックスカルバートの下側隅角部の配筋方法 | |
JP4325340B2 (ja) | 鉄筋籠の建て込み方法 | |
JP6913470B2 (ja) | 既存建物の床高さ変更方法 | |
JP6895729B2 (ja) | 中間階免震建物、中間階免震建物の構築方法 | |
JP6407603B2 (ja) | 基礎杭と地上構造物との接合構造 | |
JP2015007317A (ja) | 柱鉄筋の建て込み装置 | |
JP4515360B2 (ja) | Rc造柱・梁架構およびその構築方法 | |
CN114182933B (zh) | 超高陡岩质边坡落地脚手架的施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200324 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6681718 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |