JP5131645B2 - 鉄塔基礎の構築方法 - Google Patents

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本発明は、地盤中に打設されたコンクリート杭体の頭部に、鉄塔の主脚柱の基部が埋設されるとともに、この主脚柱の基部を囲むように上下方向に間隔をおいて脚柱補強鉄筋が配設された鉄塔基礎の構築方法に関する。
前記鉄塔の主脚柱を支持する基礎構造として、比較的支持層が深い場合には、図30に示されるように、地盤に比較的口径の小さい複数の杭体70,70…を打設した後、これら杭体70,70…の頂部と連結するように鉄筋コンクリートによってフーチング71を造成し、このフーチング71と鉄塔の主脚柱72とを接続する方式が一般的となっていたが(下記特許文献1等参照)、近年は、送電用鉄塔の杭基礎として、地盤中に打設された杭基礎と、鉄塔の主脚柱とをコンクリートを打設した鋼管内で定着する方法(以下、鋼管定着構造という。)が多く採用されるようになってきた。
このような鉄塔基礎の例としては、例えば下記特許文献2に記載されるように、地盤中に打ち込まれた抗材と鉄塔用脚材とをコンクリート打設により接合し、鉄塔基礎を構築する方法において、前記鉄塔用脚材にコンクリートを支圧するための突出した部材を設け、前記鉄塔用脚材及び打設コンクリートの周囲を拘束する筒状部材(鋼管)を設け、前記筒状部材内壁に打設する前記コンクリートと係合する係合部材を形成し、前記コンクリートを打設して鉄塔基礎を構築するものである。
この基礎構造によれば、耐力が向上し、別途フーチングを設けずに場所打ち杭や小口径鋼管杭と接合することができ、接合部の縮小化、土工量の削減が図れるようになるなどの利点を有する。
ここで、前記特許文献2に係る鉄塔基礎の構築方法について、図20〜図29に基づいて説明する。
先ず、図20に示されるように、ケーシング50を設置した状態で掘削を終え、鉄筋籠52を建て込んだならば、ケーシング50の内側に鋼管51を設置する。次いでトレミー管を挿入し、徐々に引上げながらコンクリートを打設する。打ち止め高さは鋼管51の下端部位置とする。図21に示すようにバキュームにて、スライムを除去した後、必要により主脚材のほぼ据え付け位置までコンクリート53を打設する。図22に示すように、鋼管51内に下蓋54と上蓋55とを取付、鋼管51内にコンクリートが流入しない状態とした後、図23に示すように鋼管51の周囲にコンクリート56を打設し、図24に示すようにケーシング50を撤去する。次いで、図25に示すように、下蓋54と上蓋55とを撤去し、図26に示すように、鋼管51内で据付調整台57を用いて位置調整しながら主脚材58を据え付ける。図27に示すように、頭部に型枠59を設置した後、図28に示すように、定着部及び根巻き部にコンクリート60を打設した後、図29に示すように、コンクリートの硬化後に型枠59を撤去する。
特開平9−3882号公報 特開2004−285737号公報 特開2000−345571号公報
しかしながら、前記特許文献2に係る鉄塔基礎の場合は、鋼管51を事前に準備する必要があるが、この鋼管51は内面にズレ止め用リブ(係合部材)等の加工を必要とするため、発注から納品までに時間を要し、緊急工事に迅速に対応できない欠点があった。また、鋼管51は鉄筋よりもかなり製作費が割高になるとともに、製造工場から施工現場まで距離がある場合は、運搬費が嵩むとともに、特に施工場所が山岳地である場合には運搬に多くの手間が掛かるなどの問題があった。
一方、鉄塔の脚材の定着方法として、上記特許文献3に記載されるように、脚材基部を囲むように周囲にスパイラル鉄筋、ウルボン筋等の補強筋を配設し、コンクリートを打設するようにした定着構造(以下、鉄筋定着構造という。)が提案されている。
前記鋼管定着構造では、前述したように、鋼管51が主脚材58を定着するための空間を形成する部材を兼用するものである。しかし、鋼管定着構造に代えて上記鉄筋定着構造を採用した場合には、地下水位が高いと脚材据え付け空間を別途の手段によって形成しなければいけないという問題が発生することになる。
そこで本発明の主たる課題は、地盤中に打設されたコンクリート杭体の頭部に、鉄塔の主脚柱の基部が埋設されるとともに、この主脚柱の基部を囲むように上下方向に間隔をおいて脚柱補強鉄筋が配設された鉄塔基礎を効率的に構築する方法を提案することにある。
前記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、地盤中に打設されたコンクリート杭体の頭部に、鉄塔の主脚柱の基部が埋設されるとともに、この主脚柱の基部を囲むように上下方向に間隔をおいて脚柱補強鉄筋が配設された鉄塔基礎の構築方法であって、
ケーシングを設置した状態で、掘削を行った後、前記脚柱補強鉄筋を杭体用鉄筋籠に組み付けるとともに、前記脚柱補強鉄筋の外周面にメッシュ型枠を巻き付けた一体組鉄筋籠を挿入し、ほぼ前記主脚柱の据え付け高さまでコンクリートを打設する第1手順と、
前記脚柱補強鉄筋の上部に上蓋を設置する第2手順と、
前記脚柱補強鉄筋とケーシングとの間の空間にコンクリートを打設するとともに、前記ケーシングを撤去する第3手順と、
前記上蓋を取り除いた後、脚柱補強鉄筋の空間内に主脚柱の基部を据え付ける第4手順と、
前記脚柱補強鉄筋の空間にコンクリートを打設する第5手順とからなることを特徴とする鉄塔基礎の構築方法が提供される。
請求項2に係る本発明として、前記メッシュ型枠の周面には、上下方向に複数段に亘って付着強度を確保するための凹凸部を設けてある請求項1記載の鉄塔基礎の構築方法が提供される。
以上詳説のとおり本発明によれば、地盤中に打設されたコンクリート杭体の頭部に、鉄塔の主脚柱の基部が埋設されるとともに、この主脚柱の基部を囲むように上下方向に間隔をおいて脚柱補強鉄筋が配設された鉄塔基礎を効率的に構築することが可能となる。
鉄塔基礎1の構造縦断面図である。 地下水が存在しない場合等における構築手順図(その1)である。 地下水が存在しない場合等における構築手順図(その2)である。 地下水が存在しない場合等における構築手順図(その3)である。 地下水が存在しない場合等における構築手順図(その4)である。 地下水が存在しない場合等における構築手順図(その5)である。 地下水が存在しない場合等における構築手順図(その6)である。 地下水が存在しない場合等における構築手順図(その7)である。 地下水が存在する場合等における構築手順図(その1)である。 地下水が存在する場合等における構築手順図(その2)である。 地下水が存在する場合等における構築手順図(その3)である。 地下水が存在する場合等における構築手順図(その4)である。 地下水が存在する場合等における構築手順図(その5)である。 地下水が存在する場合等における構築手順図(その6)である。 地下水が存在する場合等における構築手順図(その7)である。 地下水が存在する場合等における構築手順図(その8)である。 地下水が存在する場合等における構築手順図(その9)である。 上蓋を示す、(A)は側面図、(B)は平面図である。 メッシュ型枠24の変形例を示す側面図である。 従来の鋼管定着方式の構築手順図(その1)である。 従来の鋼管定着方式の構築手順図(その2)である。 従来の鋼管定着方式の構築手順図(その3)である。 従来の鋼管定着方式の構築手順図(その4)である。 従来の鋼管定着方式の構築手順図(その5)である。 従来の鋼管定着方式の構築手順図(その6)である。 従来の鋼管定着方式の構築手順図(その7)である。 従来の鋼管定着方式の構築手順図(その8)である。 従来の鋼管定着方式の構築手順図(その9)である。 従来の鋼管定着方式の構築手順図(その10)である。 従来のフーチング式鉄塔基礎を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
図1は鉄塔基礎1の構造縦断面図、図2〜図18は構築手順図である。
鉄塔基礎1は、図1に示されるように、地盤中に打設されたコンクリート杭体2の頭部2Aに、鉄塔の主脚柱3の基部が埋設されるとともに、この主脚柱3の基部3Aを囲むように上下方向に間隔をおいて脚柱補強鉄筋4が配設された鉄塔基礎である。
上記鉄塔基礎1の構築に当たっては、杭頭部2A部分に地下水が存在しないか若しくは水位が低く、地山が自立する場合と、地下水が存在し、地山が自立しない場合とで構築方法が異なるため、それぞれに分けて説明する。
〔地下水が存在しないか若しくは水位が低く、地山が自立する場合〕
以下、図2〜図8に基づいて、構築手順を説明する。
図2に示されるように、事前にライナープレート10で土留めを行いながら、主脚柱3の設置予定位置の下部まで掘削する。地下水がある場合は、ライナープレート10の下部外周部にコンクリート11を打設する。なお、ライナープレート10の外周は、事前にグラウト注入を行うか、開口式ライナープレートを用いるようにする。
次に、図3に示されるように、所定の位置に杭打ち機(図示せず)を設置するとともに、ライナープレート10の内側にケーシング12を設置し、ライナープレート10の底面より掘削を行う。掘削完了後に、脚柱補強鉄筋4を組み付けた杭体用鉄筋籠5を挿入し、トレミー管を用いほぼ前記主脚柱3の据え付け高さまで、ケーシング12を引き抜きながらコンクリート13を打設する。コンクリート13の上部には、スライム14が存在している。
前記脚柱補強鉄筋4は、主脚柱3の基部を囲むように上下方向に間隔をおいて配置される補強鉄筋であり、杭主筋を囲むスパイラル鉄筋を用いるか多数のリング鉄筋を多段で配置したものである。この脚柱補強鉄筋4は、杭体用鉄筋籠5の上部に一体的に組み付けられ、掘削穴内に建て込まれる。
図4に示されるように、スライム14を除去したならば、図5に示されるように、位置調整のための据付調整台15を設置し、主脚柱3の下端部を前記据付調整台15にセットし、主脚柱3をサポート材16を用いて所定の傾斜方向に固定する。前記主脚柱3の下端外周面には、上下方向に所定の間隔で複数の、図示例では6つの支圧板3a、3a…が固設されている。
図6に示されるように、杭頭部に根巻き用型枠17を設置したならば、図7に示されるように、コンクリート18を打設し、その後硬化を待って図8に示されるように、根巻き用型枠17を撤去し、施工を完了する。
〔地下水が存在し、地山が自立しない場合〕
鉄塔基礎の構築方法は、ケーシングを設置した状態で、掘削を行った後、前記脚柱補強鉄筋4を杭体用鉄筋籠5に組み付けるとともに、前記脚柱補強鉄筋4の外周面にメッシュ型枠24を巻き付けた一体組鉄筋籠6を挿入し、ほぼ前記主脚柱3の据え付け高さまでコンクリート20を打設する第1手順と、前記脚柱補強鉄筋4の上部に上蓋19を設置する第2手順と、前記脚柱補強鉄筋4とケーシング12との間の空間にコンクリート23を打設するとともに、前記ケーシング12を撤去する第3手順と、前記上蓋19を取り除いた後、脚柱補強鉄筋4の空間内に主脚柱3の基部を据え付ける第4手順と、前記脚柱補強鉄筋4内の空間にコンクリート26を打設する第5手順とからなるものである。
以下、図9〜図18に基づいて、具体的に構築手順を説明する。
図9に示されるように、予め脚柱補強鉄筋4を杭体用鉄筋籠5に組み付けるとともに、前記脚柱補強鉄筋4の外周面にメッシュ型枠24を巻き付けた一体組鉄筋籠6を準備しておく。前記メッシュ型枠24のメッシュ材としては、薄鋼板、金網、ラス材、布製等種々のものを用いることができる。この作業は掘削穴に建て込む直前までに行えばよい。
図10に示されるように、所定の位置に杭打ち機(図示せず)を設置するとともに、ケーシング12を設置し掘削を行う。掘削完了後に、前記一体組鉄筋籠6を挿入し、トレミー管を用いほぼ前記主脚柱3の据え付け予定高さまでケーシング12を引き抜きながらコンクリート20を打設する。コンクリート20の上部には、スライム21が存在している。
図11に示されるように、バキュームにてスライム21を除去したならば、脚柱補強鉄筋4の上部に上蓋19を設置する。前記上蓋19は、例えば図18に示される構造とすることができる。前記一体組鉄筋籠6の主筋27として、基本的に、上端に拡径加工が施された鉄筋端部定着構造(Tヘッドバー工法)を採用し、円錐状の上蓋19の所要箇所に複数の、図示例では4箇所にボルト孔を形成しておき、前記主筋27に溶接等によって固定した固定ボルト28、28…を前記ボルト孔に差し込んでナット締結した構造とする。
前記上蓋19の下面には、スポンジ又はゴム等の緩衝部材29を張設し、主鉄筋27の上端位置のバラツキを吸収し、隙間を形成しないようにするのが望ましい。なお、図示例では、コンクリート20の上面に下蓋22を設置しているが、メッシュ型枠24の下端を図示例のように、主脚柱3の据え付け予定高さよりも下側まで延在しておけば、メッシュ型枠24の周囲に打設したコンクリートの内側への回り込みを防止できるため、前記下蓋22については任意に省略することができる。
次に、図12に示されるように、前記メッシュ型枠24とケーシング12との間の空間にコンクリート23を打設するとともに、図13に示されるように、前記上蓋19と前記ケーシング12とを撤去する。前記コンクリート23を打設した際、コンクリートの側圧によってメッシュ型枠24は脚柱補強鉄筋等の鉄筋に対し変形しながら密着するため、鉄筋との間に隙間が形成されることはない。
次に、図14に示されるように、位置調整のための据付調整台15を設置し、主脚柱3の下端部を前記据付調整台15にセットし、主脚柱3をサポート材16を用いて所定の傾斜方向に固定する。
図15に示されるように、杭頭部に根巻き用型枠25を設置したならば、図16に示されるように、脚柱補強鉄筋4内の空間及び根巻き部にコンクリート26を打設し、その後硬化を待って図17に示されるように、根巻き用型枠25を撤去し、施工を完了する。
《その他の形態例》
(1)上記形態例では、メッシュ型枠24として、平面状のものを脚柱補強鉄筋4の周囲に巻き付けるようにしたが、図19に示されるように、上下方向に複数段に亘って付着強度を確保するための凹凸部24a、24a…が形成されたメッシュ型枠とすることも可能である。
1…鉄塔基礎、2…コンクリート杭体、3…主脚柱、4…脚柱補強鉄筋、5…杭体用鉄筋籠、12…ケーシング、15…据付調整台、19…上蓋、22…下蓋、24…メッシュ型枠

Claims (2)

  1. 地盤中に打設されたコンクリート杭体の頭部に、鉄塔の主脚柱の基部が埋設されるとともに、この主脚柱の基部を囲むように上下方向に間隔をおいて脚柱補強鉄筋が配設された鉄塔基礎の構築方法であって、
    ケーシングを設置した状態で、掘削を行った後、前記脚柱補強鉄筋を杭体用鉄筋籠に組み付けるとともに、前記脚柱補強鉄筋の外周面にメッシュ型枠を巻き付けた一体組鉄筋籠を挿入し、ほぼ前記主脚柱の据え付け高さまでコンクリートを打設する第1手順と、
    前記脚柱補強鉄筋の上部に上蓋を設置する第2手順と、
    前記脚柱補強鉄筋とケーシングとの間の空間にコンクリートを打設するとともに、前記ケーシングを撤去する第3手順と、
    前記上蓋を取り除いた後、脚柱補強鉄筋の空間内に主脚柱の基部を据え付ける第4手順と、
    前記脚柱補強鉄筋内の空間にコンクリートを打設する第5手順とからなることを特徴とする鉄塔基礎の構築方法。
  2. 前記メッシュ型枠の周面には、上下方向に複数段に亘って付着強度を確保するための凹凸部を設けてある請求項1記載の鉄塔基礎の構築方法。
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