JP6673926B2 - 集合玄関機および当該集合玄関機を備えるインターホンシステム - Google Patents

集合玄関機および当該集合玄関機を備えるインターホンシステム Download PDF

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Description

本発明は、集合玄関機および当該集合玄関機を備えるインターホンシステムに関するものである。
マンション等の集合住宅の集合玄関には、セキュリティ向上の観点から、集合玄関機とオートドアが設置されていることが多い。訪問者は、集合玄関機のテンキーを操作して、訪問先の部屋番号を入力することにより、訪問先の居住者(居室機)を呼び出して、居住者にオートドアを解錠してもらうことにより、集合住宅の中に入ることが可能である(特許文献1参照)。
日本国特開2011−205570号公報
ところで、近年、マンション等の集合住宅の中に、スーパー、コンビニエンスストアだけでなく、個人経営の店舗や事務所等が入居することがある。しかし、このような個人経営の店舗や事務所等を初めて訪問する訪問者は、訪問先の店舗名や事務所名を知っていても、訪問先の部屋番号を知らないことがあり、訪問先を呼び出す際に手間取ってしまう場合があった。
そこで、本発明は、訪問者が訪問先を呼び出す際の利便性を向上させることが可能な集合玄関機および当該集合玄関機を備えるインターホンシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の集合玄関機は、
各居室に設置される居室機と通信可能に構成された集合玄関機であって、
訪問者が居住者を呼び出すために、当該居住者の居室機を特定する居室特定情報を一文字ずつ入力可能であるとともに、特定された前記居室機を呼び出すことが可能な入力部と、
前記各居室機の少なくとも一部に割り当てられる名称を表示する名称表示部と、
前記名称表示部と関連付けて設けられるとともに、前記名称が割り当てられた前記居室機を呼び出すことが可能な専用呼出部と、
を備える。
この構成によれば、訪問先の居室特定情報(部屋番号や居住者名等)を知らない場合であっても、訪問者は、集合玄関機に設置された名称表示部の名称を確認し、その名称表示部と関連付けて設けられた専用呼出部を操作することにより、訪問先を呼び出すことができる。また、訪問先の居室特定情報(部屋番号や居住者名等)を知っている訪問者は、入力部を操作してその居室特定情報を入力することにより、訪問先の居室機を呼び出すことができる。このように、この構成によれば、二種類の呼び出し機能を設けることにより、訪問者が訪問先を呼び出す際の利便性を向上させることができる。
また、本発明の集合玄関機は、
さらに、前記入力部に入力された内容を表示する表示部を備えても良い。
この構成によれば、訪問者は、入力した居室特定情報を表示部で確認しながら呼出操作を行うことができる。
また、本発明の集合玄関機において、
前記名称表示部と前記専用呼出部とが一体的に形成されていても良い。
この構成によれば、訪問者は、訪問先の専用呼出部を押し間違えることなく操作することができるとともに、操作部分を設置するのに必要なエリアを小さくすることができる。
また、本発明のインターホンシステムは、
上記集合玄関機を備える。
この構成によれば、居室特定情報(部屋番号や居住者名等)による呼び出し機能と名称による呼び出し機能とが設けられているので、訪問者が訪問先を呼び出す際の利便性を向上させることができる。
また、本発明のインターホンシステムは、
居室に設置される居室機を備え、
前記居室機は、前記入力部への操作により呼び出された場合と、前記専用呼出部への操作により呼び出された場合とで、報知音が異なるようにしても良い。
この構成によれば、居住者は、居室機から出力される報知音に基づいて、どのような用事の訪問者であるかを予測することができる。
また、本発明のインターホンシステムは、
時刻情報を生成するリアルタイムクロックと、
前記時刻情報に基づいて、前記名称表示部と前記専用呼出部の少なくとも一方の表示態様を変更する制御部と、
を備えても良い。
この構成によれば、制御部は、時刻情報に基づいて、例えば、営業時間外の名称表示部や専用呼出部の表示態様を、営業中の表示態様とは区別可能に表示させることができる。
また、本発明の別態様の集合玄関機は、
各居室に設置される居室機と通信可能に構成された集合玄関機であって、
訪問者が居住者を呼び出すために、当該居住者の居室機を特定する居室特定情報を一文字ずつ入力可能であるとともに、特定された前記居室機を呼び出すことが可能な入力部と、
前記各居室機に割り当てられる居住者名と、前記各居室機の少なくとも一部に割り当てられる名称と、を含む呼出テーブルが記録された記録部と、
前記入力部により入力された前記居室特定情報と前記呼出テーブルとに基づいて呼び出す対象の居室機を特定し、特定された前記居室機を呼び出すための呼出制御を行う制御部と、
を備える。
この構成によれば、訪問者は、居住者名による呼び出しと、例えばテナントの名称による呼び出しとの両方を、入力部への操作で行うことができる。このため、呼出操作を行う訪問者にとっての利便性が向上する。さらに、例えばSOHO(Small Office/Home Office)としての居室の利用者が増え、テナントの名称を集合玄関機へ登録することを希望する者が増えた場合であっても、呼出テーブルを更新することで対応することができる。つまり、集合玄関機を大型化させることなく、SOHO需要の増大に対応することができる。
また、本発明の集合玄関機は、
前記入力部に入力された内容を表示する表示部と、
時刻情報を生成するリアルタイムクロックと、
を備え、
前記呼出テーブルにおいて、前記名称が割り当てられた前記居室機の各々には、所定の営業時間を設定可能であり、
営業時間内に前記表示部に表示される前記名称の表示態様と、営業時間外に前記表示部に表示される前記名称の表示態様とが異なっていても良い。
この構成によれば、営業時間外であることを訪問者に事前に分かりやすく知らせることができ、例えば営業時間外のテナントの居室機が呼び出されることを抑制することができる。また、呼出先のテナントが営業中の場合は、営業中であることを訪問者に分かりやすく知らせることができる。
また、本発明の集合玄関機は、営業時間外である前記居室機が呼び出された場合、営業時間外である旨を知らせるメッセージを報知しても良い。
この構成によれば、訪問者に営業時間外である旨をさらに分かりやすく報知することができる。
また、本発明のインターホンシステムは、上記の集合玄関機を備えていても良い。
この構成によれば、居住者名による呼び出しと、例えばテナントの名称による呼び出しとの両方を、入力部の操作で行うことができるため、訪問者が訪問先を呼び出す際の利便性を向上させることができる。
本発明の集合玄関機および当該集合玄関機を備えるインターホンシステムによれば、訪問者が訪問先を呼び出す際の利便性を向上させることができる。
本発明の第1実施形態に係るインターホンシステムの構成図である。 (a)本発明の実施形態に係る集合玄関機の構成図であり、(b)は操作部の変形例である。 集合玄関機の機能ブロック図である。 (a)はテンキーによる呼出の場合に使用するデータテーブルであり、(b)は専用キーによる呼出の場合に使用するデータテーブルである。 第2実施形態の集合玄関機の機能ブロック図である。 呼出テーブルを示す図である。 (a)は営業時間中の表示態様の一例を示す図であり、(b)は営業時間外の表示態様の一例を示す図である。
以下、本実施形態の一例について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、インターホンシステム1は、集合玄関機10と、居室機20と、集合玄関ドア30と、制御機40と、外部端末50とを備えている。インターホンシステム1は、例えばSOHO(Small Office/Home Office)などに代表されるテナントが入居しているマンション等の集合住宅に適用しうるシステムである。なお、本件で、「テナント」は、個人事務所、個人経営のレストラン、個人経営のエステサロンなどの個人または小規模経営の営業単位を総括する意味の用語として用いており、テナントの居住者が賃借人であるか否かは関係ない。
集合玄関機10は、集合住宅の共用スペースである集合玄関に設置されている。集合玄関機10は、各居室の居住者を呼び出す機能、訪問者をカメラで撮像する機能等を有している。集合玄関機10は、信号ラインL1を介して制御機40と通信可能に接続されている。
居室機20は、集合住宅の各居室内に設置されている。居室機20は、集合玄関機10における訪問者からの呼び出しがあった際に、訪問者と通話するための通話部21と、集合玄関ドア30を解錠するための解錠ボタン22と、訪問者の映像を表示するためのディスプレイ23とを備えている。通話部21は、マイクとスピーカを有している。また、通話部21は、集合玄関機10からの呼び出しを音で報知する報知機能を有している。居室機20は、信号ラインL2を介して制御機40と通信可能に接続されている。
集合玄関ドア30は、集合住宅の集合玄関に設けられており、居住エリアへの立ち入りを制限する機能を有したオートドアで構成されている。集合玄関ドア30は、信号ラインL3を介して制御機40と通信可能に接続されている。
制御機40は、集合玄関機10、居室機20、および外部端末50間の通信および通話を制御したり、集合玄関ドア30の施解錠を電気的に制御する。
外部端末50は、集合住宅の居住者等によって所有される例えばスマートフォン、タブレット、携帯電話、パーソナルコンピュータ等の情報通信が可能な端末である。外部端末50には、例えば、集合玄関機10に記憶されている居住者の情報を更新するためのアプリケーションがインストールされている。外部端末50は、インターネット等の通信ネットワークを介して集合玄関機10との間で通信が可能とされている。
図2(a)に示すように、集合玄関機10は、入力部11と、表示部12と、名称表示部13と、専用呼出部14と、通話部15と、カメラ16とを備えている。
入力部11は、集合玄関に居る訪問者が特定の居室の居住者を呼び出すために操作する部分であり、複数種類の操作ボタン(例えばテンキー、切替ボタン、呼出ボタン)で構成されている。テンキーは、数字の入力だけでなく、切替操作により例えば平仮名、カタカナ、アルファベット等の入力できるように構成されている。訪問者は、入力部11を介して、訪問先の居室機20を特定する居室特定情報(例えば部屋番号、居住者名)を一文字ずつ入力しうる。
表示部12は、入力部11を介して入力された居室特定情報の文字を表示する。表示部12は、例えば液晶、有機EL(electroluminescence)ディスプレイ等で形成されている。
名称表示部13は、一部の居室機20に予め割り当てられているテナントの名称等を表示する部分である。テナントの名称等を表示するためには、居住者が集合住宅の管理者との契約により名称表示部13を確保することが必要とされている。表示されるテナントの名称等は、契約した居住者から予め申請されているものであり、各名称表示部13a〜13dに表示されているような個人経営の店舗や事務所の名称の他、例えばロゴやトレードマーク等であっても良い。また、部屋番号、居住者名等を例えば「202号室:村上」のように表示しても良い。本例では、4部屋の居室機20に名称表示部13a〜13dまでのテナントの名称が割り当てられた構成となっている。名称表示部13は例えば液晶、有機ELディスプレイ等で形成されており、テナントの各名称は電子式に表示されている。なお、名称の表示は、名称表示部13a〜13dにテナントの名称が表記されたプレートを取り付けるような構成であっても良い。
専用呼出部14は、集合玄関に居る訪問者が特定の居室のテナントを呼び出すために操作する部分であり、例えば押し操作可能な専用呼出ボタン14a〜14dで構成されている。専用呼出ボタン14a〜14dは、名称表示部13a〜13dとそれぞれ関連付けて設けられており、例えば名称表示部13aに表示されている「阿部音楽教室」を呼び出す際には、名称表示部13aに関連付けられている専用呼出ボタン14aを押下するように構成されている。他の専用呼出ボタン14b〜14dも同様であり、名称表示部13bに表示されている「田中広告事務所」を呼び出す際には専用呼出ボタン14bを押下し、名称表示部13cに表示されている「リストランテベル」を呼び出す際には専用呼出ボタン14cを押下し、名称表示部13dに表示されている「レイシャルサロン」を呼び出す際には専用呼出ボタン14dを押下するように構成されている。
なお、図2(b)に示すように、各名称表示部13a〜13dと各専用呼出ボタン14a〜14dとは、それぞれ一体的に形成されていても良い。
通話部15は、訪問者が呼出先である特定の居住者との間で通話を成立させるための音声信号を送受信する。通話部15は、例えばマイク及びスピーカで構成されている。
カメラ16は、入力部11または専用呼出部14を介して呼出操作を行った訪問者の映像を撮像して映像信号を生成する。カメラ16は、例えばCCD(charge coupled devices)、CMOS(complementary metal oxide semiconductor)等の各種カメラで構成されうる。
図3の機能ブロック図に示すように、集合玄関機10は、玄関機CPU110と、玄関機CPUに接続された入力部11、表示部12、名称表示部13、専用呼出部14、通話部15、カメラ16、記録部111、玄関機インターフェース(以下、玄関機I/Fと称する)112、リアルタイムクロック17等を備えている。
玄関機CPU110は、集合玄関機10を構成する各部の動作を制御する。例えば、入力部11から入力された居室特定情報の文字に基づいて、呼び出された居室機20を特定し、特定された居室機20と集合玄関機10間の接続制御を行っている。また、専用呼出部14で押下された専用呼出ボタン14a〜14dに基づいて、呼び出された居室機20を特定し、特定された居室機20と集合玄関機10との接続制御を行っている。また、外部等からの操作に基づいて送信されてくる新しい居住者名およびテナント名称を記録部111に記録する更新処理を行っている。
記録部111には、居住者名テーブル111aと、テナント名称テーブル111bと、メッセージ111cとが記憶されている。居住者名テーブル111aには、集合住宅の各部屋番号とその部屋に住む居住者名が、各部屋に設置されている居室機20の居室機IDと関連付けて記録されている(図4(a)参照)。また、テナント名称テーブル111bには、各名称表示部13a〜13dに付与された名称表示部ID(レジデンス1〜レジデンス4)と、それらの名称表示部13a〜13dに表示されるテナント名称(「阿部音楽教室」〜「レイシャルサロン」)と、各テナントの営業時間とが、上記居室機IDと関連付けて記録されている(図4(b)参照)。メッセージ111cには、営業時間外のテナントが呼び出された場合に、営業時間外である旨を知らせる音声メッセージや文字メッセージが記憶されている。
なお、テナント名称テーブル111bの各名称表示部IDに対して記録されているテナント名称は、更新可能とされている。テナント名称の更新は、例えば居室機20のディスプレイ23上におけるタッチパネル操作、外部端末50のタッチパネル操作、入力部11のテンキー等の操作等に基づいて更新できるように構成されている。本例では、名称表示部IDの数は、図4(b)に示すようにレジデンス1〜レジデンス4までの4つ設けられているが、居住者が管理者と契約することにより増加させうる。
また、各テナントの営業時間(日付や曜日も含む)も同様に適宜に設定・更新することができる。
玄関機I/F112は、制御機40との信号伝送路を形成するための通信部を構成している。
リアルタイムクロック17は、例えば日付情報を含む時刻情報を生成するものであり、その時刻情報を玄関機CPU110へ送信する。
次に、インターホンシステム1の動作について説明する。
<動作パターンA>
インターネットで、「阿部音楽教室」を見つけて、住所を頼りに集合住宅までたどり着いた訪問者が、集合玄関機10から呼び出しをする場合について説明する。ただし、訪問者は、阿部音楽教室の部屋番号を知らないものとする。
訪問者は、集合玄関機10の名称表示部13を見て、「阿部音楽教室」の表示を確認し、「阿部音楽教室」を呼び出すための専用呼出ボタン14aを押す。
専用呼出ボタン14aが押されると、玄関機CPU110は、「阿部音楽教室」が表示されている名称表示部13aの名称表示部IDと、その名称表示部IDに関連付けられている居室機IDをテナント名称テーブル111bを参照して特定する。また、集合玄関機10のカメラ16が起動して、訪問者の映像を撮像する。玄関機CPU110は、専用呼出ボタンによる呼び出しがされたことを示す専用呼出信号を制御機40へ送信する。このとき、玄関機CPU110は、上記特定した居室機ID(LR101)と訪問者の映像信号とを専用呼出信号に添付して送信する。
専用呼出信号を受信した制御機40は、添付された居室機IDを検出して呼出先を判別し、呼出先である101号室の居室機20へ、居室機IDと映像信号とが添付された専用呼出信号を送信する。なお、制御機40にも、集合玄関機10の居住者名テーブル111aとテナント名称テーブル111bに相当するデータテーブルが設けられていても良い。
専用呼出信号を受信した101号室の居室機20は、訪問者の呼び出しを報知する報知音を通話部21のスピーカから出力する。また、居室機20は、ディスプレイ23に訪問者の映像を表示する。
阿部音楽教室の従業者は、映像を見るとともに必要に応じて訪問者と通話してから、解錠ボタン22で集合玄関ドア30のロックを解錠する。
<動作パターンB>
集合住宅の101号室に住む阿部氏の知人が、集合玄関機10から呼び出しをする場合について説明する。ただし、訪問者は、阿部氏の部屋番号を知っているものとする。
訪問者は、入力部11のテンキー等を操作して、例えば阿部氏の部屋番号「101」を入力する。入力部11からの文字入力は、例えば日本語のカタカナで「アベ」と入力したり、アルファベットで「ABE」と入力することもできる。また、入力された文字は、表示部12に表示される。訪問者は、入力確認の後、呼出ボタンを押す。
呼出ボタンが押されると、玄関機CPU110は、入力された居室特定情報である「101」と関連付けられている居室機IDを居住者名テーブル111aを参照して特定する。また、集合玄関機10のカメラ16が起動して、訪問者の映像を撮像する。玄関機CPU110は、入力部11のテンキー等による呼び出しがされたことを示す通常呼出信号を制御機40へ送信する。このとき、玄関機CPU110は、上記特定した居室機ID(LR101)と訪問者の映像信号とを通常呼出信号に添付して送信する。
通常呼出信号を受信した制御機40は、添付された居室機IDを検出して呼出先を判別し、呼出先である101号室の居室機20へ、居室機IDと映像信号とが添付された通常呼出信号を送信する。
通常呼出信号を受信した101号室の居室機20は、訪問者の呼び出しを報知する報知音を通話部21のスピーカから出力する。通常呼出信号を受信した際の報知音は、専用呼出信号を受信した際の報知音と相違した音色で出力される。また、居室機20は、ディスプレイ23に訪問者の映像を表示する。
101号室の居住者(阿部氏)は、映像を見るとともに必要に応じて訪問者と通話してから、解錠ボタン22で集合玄関ドア30のロックを解錠する。
以上説明した本実施形態の集合玄関機10およびインターホンシステム1によれば、訪問者が、例えば「阿部音楽教室」という訪問先の名称のみを覚えて集合住宅を訪れた場合であっても、集合玄関機10の名称表示部13に表示されたテナント名称を確認し、阿部音楽教室と関連付けて設けられた専用呼出ボタン14aを押すことにより、訪問先である阿部音楽教室を呼び出すことができる。この場合、訪問者は、阿部音楽教室が入居している部屋番号や居住者名を知らなくても、スムーズに訪問先を呼び出すことができる。これに対して、例えば阿部氏が入居している部屋番号(101号室)を知っている阿部氏の知人が訪れた場合には、集合玄関機10の入力部11から部屋番号「101」あるいは居住者名「アベ(ABE)」を入力することにより、スムーズに訪問先を呼び出すことができる。
また、入力部11から入力された文字は、表示部12に例えば液晶表示等されるので、訪問者は、入力した居室特定情報を確認しながらスムーズに呼出操作を行うことができる。
また、例えば専用呼出ボタン上にテナント名称が表示されているような、名称表示部13と専用呼出部14とが一体的に形成されている構成の場合、訪問者は、スムーズに操作することができる。また、この場合、集合玄関機10において操作部分が占めるエリアを更に小さくすることができる。
このように、入力部11と専用呼出部14とによる二種類の呼び出し機能を設けることにより、訪問者が訪問先を呼び出す際の利便性を向上させることができる。
また、部屋番号は、セキュリティの観点から、広告上には公開したくない場合もあるが、本形態では、テナントに関しては名称表示部13に表示したテナント名称による運用を行い、居室に関しては入力部11を介した部屋番号による運用を行うことができるので、居住者にとって好ましい。
また、居室機20における報知音は、入力部11への操作により呼び出された場合と、専用呼出部14への操作により呼び出された場合とで異なるように構成されているので、居住者は、居室機20から出力される報知音に基づいて、どのような用事の訪問者が来たかを予測することができる。
また、入力部11による呼び出しを可能としつつ、居住者の必要に応じた数だけ専用呼出部14を設けて専用呼出部14による呼び出しも可能としている。このため、例えば全ての居室に対してそれぞれ名称表示部と専用呼出部とが設けられた構成の集合玄関機と比較すると、集合玄関機における操作部分が占めるエリアを大幅に小さくすることができる。
また、名称表示部13に表示される名称が変更になったときは、居室機20のタッチパネル、外部端末50のタッチパネル、集合玄関機10の入力部11等を介して集合玄関機10の名称表示部13の表記を更新できる。
また、集合玄関機10に個人経営の店舗の名称、ロゴ、及びトレードマーク等を表示させることができるので、経営者にとって大きな宣伝効果を得ることができる。
なお、名称表示部13と専用呼出部14の少なくとも一方に照明部を設けても良い。玄関機CPU110は、リアルタイムクロック17からの時刻情報と、テナント名称テーブル111bの営業時間とを比較して、呼び出されたテナントが営業時間外であると判断したときは、照明部を消灯させても良い。営業時間外において照明部を消灯させることにより、営業時間外であることを訪問者に事前に分かりやすく知らせることができ、営業時間外にテナントの居室機が呼び出されること抑制することができる。一方、営業時間内においては照明部を点灯させることで、営業中であることを訪問者に分かりやすく知らせることができる。
営業時間外に専用呼出部14が操作された場合、玄関機CPU111は、メッセージ111cのデータを利用して、通話部15のスピーカから、営業時間外である旨の音声メッセージを報知しても良いし、または、表示部12に営業時間外である旨の文字メッセージを表示しても良い。この構成により、訪問者に営業時間外である旨をさらに分かりやすく報知することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第1実施形態と共通の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
図5に示すように、記録部111には、呼出テーブル211aと、テナント名称テーブル111bと、メッセージ111cとが記憶されている。図6に示すように、呼出テーブル211aには、集合住宅の各部屋番号とその部屋に住む居住者名が、各部屋に設置されている居室機20の居室機IDと関連付けて記録されている。さらに、呼出テーブル211aでは、各部屋に設置されている居室機20の居室機IDと関連付けて、テナント名称(「阿部音楽教室」〜「レイシャルサロン」)と、各テナントの営業時間とが記憶されている。
<動作パターンC>
動作パターンAと同様に、インターネットで、「阿部音楽教室」を見つけて、住所を頼りに集合住宅までたどり着いた訪問者が、集合玄関機10から呼び出しをする場合について説明する。ただし、訪問者は、阿部音楽教室の部屋番号を知らないものとする。
訪問者は、入力部11のテンキー等を操作して、例えば「アベ」の「ア」を入力する。そうすると、玄関機CPU110は、呼出テーブル211aを参照して、接頭語が「ア」である居住者名やテナント名称を、表示部12に表示させる。このとき、「阿部音楽教室」が営業時間中であれば、「アベ」と「阿部音楽教室」とは同じ表示態様(表示部の背景が共通の明るさである等)で表示される(図7(a)参照)。
一方で、「阿部音楽教室」が営業時間外であれば、「アベ」と「阿部音楽教室」とは異なる表示態様(「阿部音楽教室の背景がグレー表示等」)で表示される(図7(b)参照)。
このように営業時間中と営業時間外とを区別してテナント名称の表示態様を表示部12に表示させることで、営業時間外にテナントの居室機が呼び出されること抑制することができる。
また、本実施形態によれば、入力部11への入力により、居住者名による呼び出しと、テナント名称による呼び出しとの両方を行うことができ、呼出操作を行う訪問者にとっての利便性が向上する。
また、例えばSOHO(Small Office/Home Office)としての居室の利用者が増え、テナント名称を集合玄関機へ登録することを希望する者が増えた場合であっても、呼出テーブルを更新することで対応することができる。つまり、集合玄関機を大型化させることなく、SOHO需要の増大に対応することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されず、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所等は、本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
1:インターホンシステム、10:集合玄関機、11:入力部、12:表示部、13,13a〜13d:名称表示部、14:専用呼出部、14a〜14d:専用呼出ボタン、15:通話部、16:カメラ、20:居室機、30:集合玄関ドア、40:制御機、50:外部端末、111a:居住者名テーブル、111b:テナント名称テーブル

Claims (7)

  1. 各居室に設置される居室機と、
    前記居室機と通信可能に構成された集合玄関機と、
    を備える、インターホンシステムであって、
    前記集合玄関機は、
    訪問者が居住者を呼び出すために、当該居住者の居室機を特定する居室特定情報を一文字ずつ入力可能であるとともに、特定された前記居室機を呼び出すことが可能な入力部と、
    前記各居室機の一部に割り当てられるとともに、割り当てられた前記各居室機の名称をそれぞれ表示する複数の名称表示部と、
    前記各居室機の一部に割り当てられるとともに、前記複数の名称表示部の一つとそれぞれ関連付けて設けられ、表示された前記名称が割り当てられた前記居室機をそれぞれ呼び出すことが可能な複数の専用呼出部と、
    を備え、
    前記集合玄関機において、前記入力部と前記専用呼出部とは、当該集合玄関機の筐体の前面に設けられており、
    前記居室機は、前記入力部への操作により呼び出された場合と、前記専用呼出部への操作により呼び出された場合とで、報知音が異なる、
    インターホンシステム。
  2. 前記集合玄関機は、さらに、前記入力部に入力された内容を表示する表示部を備える、
    請求項1に記載のインターホンシステム。
  3. 前記集合玄関機において、前記名称表示部と前記専用呼出部とが一体的に形成されている、
    請求項2に記載のインターホンシステム。
  4. 前記集合玄関機は、
    時刻情報を生成するリアルタイムクロックと、
    前記時刻情報に基づいて、前記名称表示部と前記専用呼出部の少なくとも一方の表示態様を変更する制御部と、
    を備える、
    請求項3に記載のインターホンシステム。
  5. 前記集合玄関機は、さらに、前記各居室機に割り当てられる居住者名と、前記各居室機の少なくとも一部に割り当てられる名称と、を含む呼出テーブルが記録された記録部を有し、前記制御部は、前記入力部により入力された前記居室特定情報と前記呼出テーブルとに基づいて呼び出す対象の居室機を特定し、特定された前記居室機を呼び出すための呼出制御を行うように構成されている、
    請求項4に記載のインターホンシステム。
  6. 前記呼出テーブルにおいて、前記名称が割り当てられた前記居室機の各々には、所定の営業時間を設定可能であり、
    営業時間内に前記表示部に表示される前記名称の表示態様と、営業時間外に前記表示部に表示される前記名称の表示態様とが異なっている、
    請求項5に記載のインターホンシステム。
  7. 営業時間外である前記居室機が呼び出された場合、営業時間外である旨を知らせるメッセージを報知する、
    請求項6に記載のインターホンシステム。
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