JPH0366255A - 集合住宅呼出システム - Google Patents
集合住宅呼出システムInfo
- Publication number
- JPH0366255A JPH0366255A JP20328689A JP20328689A JPH0366255A JP H0366255 A JPH0366255 A JP H0366255A JP 20328689 A JP20328689 A JP 20328689A JP 20328689 A JP20328689 A JP 20328689A JP H0366255 A JPH0366255 A JP H0366255A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- resident
- name
- visitor
- touch sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マンション等の集合住宅において、訪問者と
居住者との通話等に利用される集合住宅呼出システムに
関する。
居住者との通話等に利用される集合住宅呼出システムに
関する。
従来の技術
従来、この種の集合住宅呼出システムとしては、２１＼
−／ 第２図に示す構成が知られている。第２図において、１
０１〜７０５は集合住宅の各住戸に設置された住戸親機
、１１は集合住宅の共同玄関に設置された共同玄関子機
であり、テンキー１２と、テンキーインタフェース１３
と、通話制御部１４と、通話制御部１４に接続されたス
ピーカ１５およびマイクロホン１６と、集合住宅制御信
号インタフェース１７と、全体を制御するＣＰＵ１８と
から構成されている。１９は中央制御装置でチシ、住戸
親機１０１〜７０５のインタフェース（図示省略）と、
共同玄関子機１１の集合住宅制御信号インタフェース１
７との間にデジタル制御線と通話線とで接続され、両者
間の通話等を制御する。
−／ 第２図に示す構成が知られている。第２図において、１
０１〜７０５は集合住宅の各住戸に設置された住戸親機
、１１は集合住宅の共同玄関に設置された共同玄関子機
であり、テンキー１２と、テンキーインタフェース１３
と、通話制御部１４と、通話制御部１４に接続されたス
ピーカ１５およびマイクロホン１６と、集合住宅制御信
号インタフェース１７と、全体を制御するＣＰＵ１８と
から構成されている。１９は中央制御装置でチシ、住戸
親機１０１〜７０５のインタフェース（図示省略）と、
共同玄関子機１１の集合住宅制御信号インタフェース１
７との間にデジタル制御線と通話線とで接続され、両者
間の通話等を制御する。
次に上記従来例の動作について説明する。
来訪者が共同玄関の共同玄関子機１１で所望の住戸親機
１０１〜７０５を呼出すときには、共同玄関子機１１の
テンキー１２を操作してあらかじめ調べておいた室番号
を入力すると、テンキーインタフェース１３はその信号
をＣＰ Ｕ １８に送信する。ＣＰ Ｕ １８は集合住
宅制御信号インタフェース１７に対して入力された室番
号の呼出しコマンドを送出すると共に、通話制御部１４
に通話線を接続させる。集合住宅制御信号インタフェー
ス１７は中央制御装置１９に呼出しコマンドを送出する
。中央制御装置１９は入力された室番号の住戸親機１０
１〜７０５に呼出制御信号を送出し、呼出信号が送出さ
れた住戸親機１０１〜７０５では、呼出音が鳴動するの
で、その送受話器を取り上げることにより、通話路を接
続させる。
１０１〜７０５を呼出すときには、共同玄関子機１１の
テンキー１２を操作してあらかじめ調べておいた室番号
を入力すると、テンキーインタフェース１３はその信号
をＣＰ Ｕ １８に送信する。ＣＰ Ｕ １８は集合住
宅制御信号インタフェース１７に対して入力された室番
号の呼出しコマンドを送出すると共に、通話制御部１４
に通話線を接続させる。集合住宅制御信号インタフェー
ス１７は中央制御装置１９に呼出しコマンドを送出する
。中央制御装置１９は入力された室番号の住戸親機１０
１〜７０５に呼出制御信号を送出し、呼出信号が送出さ
れた住戸親機１０１〜７０５では、呼出音が鳴動するの
で、その送受話器を取り上げることにより、通話路を接
続させる。
したがって、共同玄関子機１１と所望の住戸親機１０１
〜７０５との間の通話路が接続され、来訪者は所望の居
住者と通話することができる。
〜７０５との間の通話路が接続され、来訪者は所望の居
住者と通話することができる。
このように、上記従来の集合住宅呼出システムでも、来
訪者があらかじめ室番号を調べ、共同玄関子機１１のテ
ンキー１２から入力することによシ所望の居住者を呼出
して通話することができる。
訪者があらかじめ室番号を調べ、共同玄関子機１１のテ
ンキー１２から入力することによシ所望の居住者を呼出
して通話することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の集合住宅システムでは、来訪
者があらかじめ室番号を調べておかなければならないた
め、室番号がわからなければ所望の居住者を呼出して通
話することができな−という課題があった。
者があらかじめ室番号を調べておかなければならないた
め、室番号がわからなければ所望の居住者を呼出して通
話することができな−という課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであシ
、来訪者がディスプレイ上に表示された居住者の氏名を
タッチすることにより呼出することかでき、来訪者が所
望の居住者の室番号をあらかじめ調べておく必要がなく
、シかも、簡単な操作で呼出すことができるようにした
集合住宅呼出システムを提供することを目的とするもの
である。
、来訪者がディスプレイ上に表示された居住者の氏名を
タッチすることにより呼出することかでき、来訪者が所
望の居住者の室番号をあらかじめ調べておく必要がなく
、シかも、簡単な操作で呼出すことができるようにした
集合住宅呼出システムを提供することを目的とするもの
である。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、各住戸に設置さ
れた住戸親機と、共同玄関に設置された共同玄関子機と
、これら住戸親機と共同玄関子機との間に接続され、通
話等を制御する中央制御装置と、この中央制御装置に接
続されたデータ変換器と、このデータ変換器に接続され
、タッチセンサ付ディスプレイ上に表示された居住者の
氏名をタッチすることにより、その氏名に対応する住戸
親機の呼出信号を送出する自動呼出装置を備えたもので
ある。
れた住戸親機と、共同玄関に設置された共同玄関子機と
、これら住戸親機と共同玄関子機との間に接続され、通
話等を制御する中央制御装置と、この中央制御装置に接
続されたデータ変換器と、このデータ変換器に接続され
、タッチセンサ付ディスプレイ上に表示された居住者の
氏名をタッチすることにより、その氏名に対応する住戸
親機の呼出信号を送出する自動呼出装置を備えたもので
ある。
作用
５１＼ ７
したがって、本発明によれば、来訪者が自動呼出装置の
タッチセンサ付ディスプレイ上に表示された居住者の氏
名をタッチすることにより、その氏名に対応する住戸親
機の呼出信号をデータ変換器を介して中央制御装置に送
出し、中央制御装置はその住戸親機に呼出信号を送出し
、住戸親機が応答すると、共同玄関子機と住戸親機との
間で通話することができる。
タッチセンサ付ディスプレイ上に表示された居住者の氏
名をタッチすることにより、その氏名に対応する住戸親
機の呼出信号をデータ変換器を介して中央制御装置に送
出し、中央制御装置はその住戸親機に呼出信号を送出し
、住戸親機が応答すると、共同玄関子機と住戸親機との
間で通話することができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例における集合住宅呼出システ
ムを示す概略ブロック図である。
ムを示す概略ブロック図である。
本実施例においては、上記従来例と同一部分については
同一符号を付してその説明を省略し、異なる構成につい
て説明する。
同一符号を付してその説明を省略し、異なる構成につい
て説明する。
第１図において、加はデータ変換器であシ、中央制御装
置１９にディジタル制御線と通話線とで接続されている
。２１は集合住宅の共同玄関に設置された自動呼出装置
であり、居住者の氏名トよびこ６へ一ジ れに対応する室番号が記憶された記憶装置２２と、居住
者の氏名が表示されるタッチセンサ付ＣＲＴディスプレ
イおと、このタソチセンサ付ＣＲＴディスプレイ幼に接
続されたインタフェース別と、Ｒ８−２３２Ｃインタフ
エースゐと、全体を制御するＣＰＵ２６とから構成され
、ＲＳ −２３２０インタフエースるがデータ変換器加
にＲＳ −２３２Ｃで接続されている。
置１９にディジタル制御線と通話線とで接続されている
。２１は集合住宅の共同玄関に設置された自動呼出装置
であり、居住者の氏名トよびこ６へ一ジ れに対応する室番号が記憶された記憶装置２２と、居住
者の氏名が表示されるタッチセンサ付ＣＲＴディスプレ
イおと、このタソチセンサ付ＣＲＴディスプレイ幼に接
続されたインタフェース別と、Ｒ８−２３２Ｃインタフ
エースゐと、全体を制御するＣＰＵ２６とから構成され
、ＲＳ −２３２０インタフエースるがデータ変換器加
にＲＳ −２３２Ｃで接続されている。
次に上記実施例の動作について説明する。
来訪者が共同玄関の自動呼出装置２１における居住者の
氏名が表示されたタノチセンサ付ＣＲＴデイスフレイお
の所望の氏名をタッチすると、タッチセンサ付ＣＲＴデ
ィスプレイおはその情報をインタフェース別を介してＣ
Ｐ Ｕ ２６に送出する。ＣＰＵ２６はあらかじめ記憶
装置２２に記憶されている情報をもとに、入力された氏
名に対応する室番号の呼出信号をＲＳ −２３２Ｃイン
タフェースろに送出する。ＲＳ −２３２Ｃインタフェ
ースるはその呼出信号をＲＳ −２３２Ｃ信号で送出す
ると、データ変換器加は変換した呼出信号を中央制御装
置１９に７・＼−７ 送出する。これに基づき中央制御装置１９は所望の住戸
親機１０１〜７０５に呼出信号を送出し、呼出信号が送
出された住戸親機１０１〜７０５では、呼出音が鳴動す
るので、その送受話器を取り上げることによシ、住戸親
機１０１〜７０５の通話路を接続させると共に、共同玄
関子機１１の通話路を接続させる。
氏名が表示されたタノチセンサ付ＣＲＴデイスフレイお
の所望の氏名をタッチすると、タッチセンサ付ＣＲＴデ
ィスプレイおはその情報をインタフェース別を介してＣ
Ｐ Ｕ ２６に送出する。ＣＰＵ２６はあらかじめ記憶
装置２２に記憶されている情報をもとに、入力された氏
名に対応する室番号の呼出信号をＲＳ −２３２Ｃイン
タフェースろに送出する。ＲＳ −２３２Ｃインタフェ
ースるはその呼出信号をＲＳ −２３２Ｃ信号で送出す
ると、データ変換器加は変換した呼出信号を中央制御装
置１９に７・＼−７ 送出する。これに基づき中央制御装置１９は所望の住戸
親機１０１〜７０５に呼出信号を送出し、呼出信号が送
出された住戸親機１０１〜７０５では、呼出音が鳴動す
るので、その送受話器を取り上げることによシ、住戸親
機１０１〜７０５の通話路を接続させると共に、共同玄
関子機１１の通話路を接続させる。
したがって、共同玄関子機１１と所望の住戸親機］Ｏ１
〜７０５との間の通話路が接続され、来訪者は所望の居
住者と通話することができる。このように、上記実施例
によれば、来訪者が自動呼出装置２１のタソチセンサ付
ＣＲＴディスプレイお上に表示された所望の居住者の氏
名をタッチするだけで、所望の居住者の住戸親機１０１
〜７０５を呼出すことができるので、来訪者があらかじ
め所望の居住ネの室番号を調べていなくても所望の居住
者を呼出すことができ、しかも、その呼出信号操作もワ
ンタッチで簡単に行うことができる。
〜７０５との間の通話路が接続され、来訪者は所望の居
住者と通話することができる。このように、上記実施例
によれば、来訪者が自動呼出装置２１のタソチセンサ付
ＣＲＴディスプレイお上に表示された所望の居住者の氏
名をタッチするだけで、所望の居住者の住戸親機１０１
〜７０５を呼出すことができるので、来訪者があらかじ
め所望の居住ネの室番号を調べていなくても所望の居住
者を呼出すことができ、しかも、その呼出信号操作もワ
ンタッチで簡単に行うことができる。
なお、共同玄関子機１１にはテンキー１２およびテンキ
ーインタフェース１３を設けなくてもよい。
ーインタフェース１３を設けなくてもよい。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、来訪者が自動呼出装
置のタッチ付センサディスプレイ上に表示された居住者
の氏名をタッチすることにより、その氏名に対応する住
戸親機の呼出信号をデータ変換器を介して中央制御装置
に送出し、中央制御装置はその住戸親機により呼出信号
を送出し、住戸親機が応答すると、共同玄関子機と住戸
親機との間で通話することができる。したがって、来訪
者が所望の居住者の室番号をあらかじめ調べておく必要
がなく、シかも、簡単な操作で呼出すことができる。
置のタッチ付センサディスプレイ上に表示された居住者
の氏名をタッチすることにより、その氏名に対応する住
戸親機の呼出信号をデータ変換器を介して中央制御装置
に送出し、中央制御装置はその住戸親機により呼出信号
を送出し、住戸親機が応答すると、共同玄関子機と住戸
親機との間で通話することができる。したがって、来訪
者が所望の居住者の室番号をあらかじめ調べておく必要
がなく、シかも、簡単な操作で呼出すことができる。
第１図は本発明の一実施例における集合住宅呼出システ
ムを示すブロック図、第２図は従来の集合住宅呼出シス
テムを示す概略ブロック図である。 １１・・・共同玄関子機、１９・・・中央制御装置、２
０・・・データ変換器、２１・・・自動呼出装置、２２
・・・記憶装置、お・・・タッチセンサー付ＣＲＴディ
スプレイ、あ・・タッチセンサー付ＣＲＴディスプレイ
インタフェース、る・・・ＲＳ −２３２Ｃインタフェ
ース、２６・パＣＰＵ、１０１〜７０５・・住戸親機。 ９ ・＼−７
ムを示すブロック図、第２図は従来の集合住宅呼出シス
テムを示す概略ブロック図である。 １１・・・共同玄関子機、１９・・・中央制御装置、２
０・・・データ変換器、２１・・・自動呼出装置、２２
・・・記憶装置、お・・・タッチセンサー付ＣＲＴディ
スプレイ、あ・・タッチセンサー付ＣＲＴディスプレイ
インタフェース、る・・・ＲＳ −２３２Ｃインタフェ
ース、２６・パＣＰＵ、１０１〜７０５・・住戸親機。 ９ ・＼−７
Claims (1)
- 各住戸に設置された住所親機と、共同玄関に設置された
共同玄関子機と、これら住戸親機と共同玄関子機との間
に接続され、通話等を制御する中央制御装置と、この中
央制御装置に接続されたデータ変換器と、このデータ変
換器に接続され、タッチセンサ付ディスプレイ上に表示
された居住者の氏名をタッチすることにより、その氏名
に対応する上記住戸親機の呼出信号を送出する自動呼出
装置を備えた集合住宅呼出システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20328689A JPH0366255A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 集合住宅呼出システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20328689A JPH0366255A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 集合住宅呼出システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366255A true JPH0366255A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16471532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20328689A Pending JPH0366255A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 集合住宅呼出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366255A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007060408A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅インターホンシステム |
| JP2010177937A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅インターホンシステム |
| WO2017056165A1 (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | アイホン株式会社 | 集合玄関機および当該集合玄関機を備えるインターホンシステム |
| WO2017168489A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | アイホン株式会社 | 端末機器及び端末機器を備えるインターホンシステム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60105351A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ワンタツチ・ダイヤル方式 |
| JPS6289862A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-24 | Hitachi Metals Ltd | スパッター用ターゲット部材およびその製造方法 |
| JPS63106098A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-05-11 | ザビエル バラ | ビルディング入口用連絡装置 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20328689A patent/JPH0366255A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| JP4739862B2 (ja) * | 2005-08-25 | 2011-08-03 | アイホン株式会社 | 集合住宅インターホンシステム |
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| WO2017056165A1 (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | アイホン株式会社 | 集合玄関機および当該集合玄関機を備えるインターホンシステム |
| JPWO2017056165A1 (ja) * | 2015-09-28 | 2018-07-12 | アイホン株式会社 | 集合玄関機および当該集合玄関機を備えるインターホンシステム |
| US20180295242A1 (en) | 2015-09-28 | 2018-10-11 | Aiphone Co., Ltd. | Collective housing/building entrance device and entryphone system having that collective housing/building entrance device |
| US10334114B2 (en) | 2015-09-28 | 2019-06-25 | Aiphone Co., Ltd. | Collective housing/building entrance device and entryphone system having that collective housing/building entrance device |
| WO2017168489A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | アイホン株式会社 | 端末機器及び端末機器を備えるインターホンシステム |
| US10757266B2 (en) | 2016-03-28 | 2020-08-25 | Aiphone Co., Ltd. | Terminal device, and intercom system provided with terminal device |
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