JP6665555B2 - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6665555B2
JP6665555B2 JP2016014682A JP2016014682A JP6665555B2 JP 6665555 B2 JP6665555 B2 JP 6665555B2 JP 2016014682 A JP2016014682 A JP 2016014682A JP 2016014682 A JP2016014682 A JP 2016014682A JP 6665555 B2 JP6665555 B2 JP 6665555B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
continuous paper
spaces
discharge
surface emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016014682A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017133774A (ja
Inventor
友純 上坂
友純 上坂
準 磯崎
準 磯崎
坂本 朗
朗 坂本
恵 長谷部
恵 長谷部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2016014682A priority Critical patent/JP6665555B2/ja
Priority to US15/210,007 priority patent/US10240864B2/en
Priority to CN201610825853.8A priority patent/CN107009761B/zh
Publication of JP2017133774A publication Critical patent/JP2017133774A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6665555B2 publication Critical patent/JP6665555B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/0015Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing
    • B41J11/002Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B3/00Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat
    • F26B3/28Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by radiation, e.g. from the sun
    • F26B3/283Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by radiation, e.g. from the sun in combination with convection
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M7/00After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock
    • B41M7/0081After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock using electromagnetic radiation or waves, e.g. ultraviolet radiation, electron beams
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B13/00Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
    • F26B13/10Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

本発明は、乾燥装置に関する。
特許文献1には、媒体に噴射したインクを硬化乾燥させる工程などに紫外線照射装置を用いることが開示されている。
特開2015−058392号公報
液体を含んだ被搬送体に光を照射して液体を蒸発させる複数の発光部を備える乾燥装置では、被搬送体から蒸発した蒸気が、発光部の照射面に付着する場合がある。
本発明は、複数の発光部全体に対する搬送方向の上流側と下流側の空間、及び、各発光部間の空間の全部において、光の照射方向に沿って空気を被搬送体へ向けて供給する構成に比べ、液体を含んだ被搬送体から蒸発した蒸気が、発光部の照射面に付着することを抑制することを目的とする。
請求項1の発明は、液体を含んだ被搬送体が搬送される搬送方向に沿って間隔をおいて配置され、該被搬送体に光を照射して前記液体を蒸発させる複数の発光部と、前記複数の発光部全体に対する前記搬送方向の上流側と下流側の空間、及び、各発光部間の空間に対して、前記光の照射方向に沿って空気を前記被搬送体へ向けて供給する供給部と、前記被搬送体側から前記照射方向と逆方向へ空気が排出される排出部とが、前記搬送方向に沿って交互に配置された通気機構と、を備える。
請求項3の発明では、前記供給部は、前記乾燥装置の装置内の湿度よりも低い湿度の前記空気を供給する。
本発明の請求項1の構成によれば、複数の発光部全体に対する搬送方向の上流側と下流側の空間、及び、各発光部間の空間の全部において、光の照射方向に沿って空気を被搬送体へ向けて供給する構成に比べ、液体を含んだ被搬送体から蒸発した蒸気が、発光部の照射面に付着することを抑制できる。
本発明の請求項3の構成によれば、乾燥装置の装置内の湿度と同じ湿度の空気を供給する構成に比べ、液体を含んだ被搬送体から蒸発した蒸気が、発光部の照射面に付着することを抑制できる。
本実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略図である。 本実施形態に係る乾燥装置の構成を示す概略図である。 本実施形態に係る乾燥装置の構成の一部を示す概略図(図2のX方向矢視図)である。 本実施形態に係る乾燥装置の構成の一部を示す斜視図である。 本実施形態に係る供給ダクトの構成を示す概略図である。 本実施形態に係る排出ダクトの構成を示す概略図である。 第一変形例に係る乾燥装置の構成を示す概略図である。 第一変形例に係る供給ダクトの構成を示す概略図である。 第一変形例に係る排出ダクトの構成を示す概略図である。 第二変形例に係る乾燥装置の構成を示す概略図(図11のX方向矢視図)である。 第二変形例に係る乾燥装置の構成を示す概略図である。
以下に、本発明に係る実施形態の一例を図面に基づき説明する。
(画像形成装置10)
まず、画像形成装置10(吐出装置)について説明する。図1は、画像形成装置10の構成を示す概略図である。
図1に示されるように、画像形成装置10は、画像形成装置本体13(筐体)と、連帳紙P(被搬送体の一例)を搬送する搬送部16と、連帳紙Pにインク滴(液滴)を吐出する吐出ユニット40(吐出部)と、インク滴が吐出された連帳紙Pを乾燥する乾燥装置50と、を備えている。
吐出ユニット40、乾燥装置50は、連帳紙Pの搬送方向の上流側から下流側に向かってこの順で配置されている。したがって、搬送部16によって搬送される連帳紙Pの各部分に対して、吐出動作及び乾燥動作が、この順で実行される。
(搬送部16)
搬送部16は、連帳紙Pを巻き出す巻出ロール62と、連帳紙Pを巻き取る巻取ロール64と、連帳紙Pを搬送する複数の搬送ロール66と、を有している。巻取ロール64は、駆動部69によって回転駆動される。これにより、巻取ロール64が連帳紙Pを巻き取ると共に、巻出ロール62が連帳紙Pを巻き出す。
複数の搬送ロール66は、巻出ロール62と巻取ロール64との間で、連帳紙Pに巻き掛けられている。これにより、巻出ロール62から巻取ロール64までの連帳紙Pの搬送経路が定められている。複数の搬送ロール66は、巻取ロール64が連帳紙Pを巻き取ることで、巻取ロール64側へ進行する連帳紙Pに従動回転する。
(吐出ユニット40)
吐出ユニット40は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のインク滴を連帳紙Pに吐出する吐出ヘッド42Y、42M、42C、42K(以下、42Y〜42Kという)を有している。この吐出ヘッド42Y〜42Kから各色のインク滴が連帳紙Pに吐出されることで、連帳紙Pに画像が形成される。
(乾燥装置50)
乾燥装置50は、図2に示されるように、筐体52と、筐体52の内部に配置された複数の面発光レーザ54(発光部の一例)と、複数の面発光レーザ54を支持する支持体56と、通気機構80と、を有している。筐体52の上部には、連帳紙Pが入る入口52Aが形成されている。筐体52の下部には、連帳紙Pが出る出口52Bが形成されている。
支持体56は、側面視にて(図2においてX方向矢視にて)、図3に示されるように、枠状に形成されている。具体的には、支持体56は、連帳紙Pの搬送方向(A方向)に沿って長さを有する一対の支持部材56A、56Bと、連帳紙Pの幅方向(搬送方向と交差する方向、B方向)に沿って長さを有する一対の支持部材56C、56Dと、を有している。
本実施形態では、図2及び図4に示されるように、複数の面発光レーザ54として、4つの面発光レーザ54A、54B、54C、54Dが、連帳紙Pの搬送方向に沿って間隔をおいて配置されている。各面発光レーザ54A、54B、54C、54Dは、連帳紙Pの幅方向(B方向)に長さを有している。各面発光レーザ54A、54B、54C、54Dの両端部(連帳紙Pの搬送方向に沿った両端部)が、一対の支持部材56A、56Bに取り付けられている。
連帳紙Pの搬送方向における最上流側に配置された面発光レーザ54Aは、支持部材56Cとの間に隙間を有している。連帳紙Pの搬送方向における最下流側に配置された面発光レーザ54Dは、支持部材56Dとの間に隙間を有している。これにより、4つの面発光レーザ54全体に対する連帳紙Pの搬送方向の上流側と下流側に空間71、75が形成されている。
面発光レーザ54Aと面発光レーザ54Bとの間、面発光レーザ54Bと面発光レーザ54Cとの間、及び、面発光レーザ54Cと面発光レーザ54Dとの間のそれぞれには、空間72、73、74が形成されている。
空間71、72、73、74、75は、この順で、連帳紙Pの搬送方向(A方向)に沿って配置されている。空間71、72、73、74、75は、連帳紙Pの幅方向(B方向)に長さを有している。
4つの面発光レーザ54は、レーザ(光の一例)を照射する照射面53が、筐体52の内部で搬送される連帳紙Pの画像形成面に対向している。乾燥装置50では、4つの面発光レーザ54の照射面53から連帳紙Pの画像形成面へレーザを照射することで、画像形成面上のインクの水分(液体の一例)を蒸発させ、連帳紙Pを乾燥させる。
通気機構80は、図2に示されるように、空気を供給する供給ダクト92、94(供給部の一例)と、送風機86と、空気が排出される排出ダクト91、93、95(排出部の一例)と、を有している。
供給ダクト92、94は、空気を供給する供給路を形成する部材である。具体的には、図5に示されるように、供給ダクト92、94は、供給口103を形成する形成部110と、テーパ部120と、流入管130と、を有している。
形成部110は、図3及び図5に示されるように、互いが連帳紙Pの幅方向(B方向)で対向し連帳紙Pの搬送方向に沿って配置された一対の側壁111と、互いが連帳紙Pの搬送方向で対向し連帳紙Pの幅方向(B方向)に沿って配置された一対の対向壁112と、を有している。形成部110は、一対の側壁111と一対の対向壁112とに囲まれた内部空間を有している。
テーパ部120は、平面視にて(連帳紙Pの搬送方向(A方向)に見て)台形状とされた一対の台形壁121と、一対の台形壁121の斜辺に沿って配置された一対の傾斜壁122と、一対の台形壁121における平行な2つの辺のうちの短辺に沿って配置された短壁125と、を有している。テーパ部120は、一対の台形壁121と、一対の傾斜壁122と、短壁125と、に囲まれた内部空間を有している。テーパ部120の内部空間は、形成部110の内部空間と通じている。
流入管130は、図2に示されるように、筐体52を貫通している。流入管130の一端部が短壁125に連結されており、テーパ部120の内部空間と通じている。流入管130の他端部は、筐体52の外部と通じている。流入管130の他端部には、送風機86が接続されている。
送風機86は、画像形成装置本体13の内部であって筐体52の外部から取り込んだ空気を除湿する除湿器(図示省略)を有している。送風機86は、画像形成装置本体13の内部であって筐体52の外部の空気を取り込み、該空気を該除湿器により除湿し、該空気を流入管130に送り込むようになっている。これにより、画像形成装置本体13の内部の空気及び筐体52内部の空気よりも湿度が低い空気が流入管130に送られる。なお、当該除湿器は、例えば、空気が通過することで吸湿する除湿フィルタなどで構成されている。また、当該除湿器により除湿された空気の湿度は、例えば、10%RH以下とされる。なお、送風機86は、除湿器(除湿機構)を有さず、筐体52内の空気をそのまま用いて送風してもよい。ただし、高速印刷の場合など多量の蒸発物がある場合には、除湿器を有することが好ましい。また、送風機86の吸気部は、筐体13の外側にあって、筐体13の外側の空気を取り込む構成でも良い。さらに、送風機86自体が筐体13の外側に設けられて、筐体13の外側の空気を取り込む構成であってもよい。それらの場合も、筐体13外部の空気をそのまま用いてもよいが、除湿器を用いて除湿した空気を用いるのが好ましい。
供給ダクト92、94は、それぞれ、空間72、74に対して配置されている。また、供給ダクト92、94は、それぞれ、側面視にて(図3参照)、側壁111及び対向壁112が、空間72、74を囲んでいる。これにより、供給ダクト92、94の供給口103は、それぞれ、空間72、74に開口している。
これにより、送風機86によって供給ダクト92、94の流入管130に送られた空気が、供給ダクト92、94のテーパ部120及び形成部110の内部を通って、供給口103から放出される。供給口103から放出された空気は、空間72、74に対して、レーザの照射方向に沿って連帳紙Pへ向けて供給される。このように、供給ダクト92、94は、空間72、74において、レーザの照射方向に沿って連帳紙Pに向けて空気を供給する。
一方、排出ダクト91、93、95は、空気が排出される排出路を形成する部材であり、供給ダクト92、94と同様の形状に形成されている。具体的には、排出ダクト91、93、95は、図6に示されるように、排出口203を形成する形成部210と、テーパ部220と、流出管230と、を有している。形成部210は、図3及び図6に示されるように、互いが連帳紙Pの幅方向(B方向)で対向し連帳紙Pの搬送方向に沿って配置された一対の側壁211と、互いが連帳紙Pの搬送方向で対向し連帳紙Pの幅方向(B方向)に沿って配置された一対の対向壁212と、を有している。
テーパ部220は、平面視にて(連帳紙Pの搬送方向(A方向)に見て)台形状とされた一対の台形壁221と、一対の台形壁221の斜辺に沿って配置された一対の傾斜壁222と、一対の台形壁221における平行な2つの辺のうちの短辺に沿って配置された短壁225と、を有している。
流出管230は、図2に示されるように、筐体52を貫通している。流出管230の一端部が短壁225に連結されており、テーパ部220の内部と通じている。流出管230の他端部は、筐体52の外部と通じている。すなわち、排出ダクト91、93、95は、流出管230によって、筐体52の外部に開放されている。
排出ダクト91、93、95は、それぞれ、空間71、73、75に対して配置されている。以上のように、通気機構80では、排出ダクト91、93、95と供給ダクト92、94とが、空間71、72、73、74、75(以下、71〜75という)に対して、連帳紙Pの搬送方向に沿って交互に配置されている。
また、排出ダクト91、93、95は、それぞれ、側面視(図2においてX方向矢視)にて、側壁211及び対向壁212が、空間71、73、75を囲んでいる。これにより、排出ダクト91、93、95の排出口203は、それぞれ、空間71、73、75に開口している。
これにより、空間72、74においてレーザの照射方向に沿って連帳紙Pに向けて供給された空気が、送風機86によって生じる気流によって、空間71、73、75へ流れる。さらに、空間71、73、75に流れた空気は、排出ダクト91、93、95に対して、連帳紙P側からレーザの照射方向と逆方向へ空気が排出される。排出ダクト91、93、95に対して排出される空気は、具体的には、排出口203を通じて排出ダクト91、93、95の内部に排出される。なお、排出ダクト91、93、95の内部に排出された空気は、流出管230から筐体52の外部に流出する。
なお、筐体52の外部に排出された空気は、筐体13に装備される吸気排気機構(エアフロー)により筐体13の外部に排出される。あるいは、流出管230が筐体13の外部までつながっていて、筐体13の外部に直接排出される構成でも良い。その場合、排出用の送風機を別途使用してもよい。いずれの場合も、排出された空気が、送風機86により再び直接吸引されないようなエアフロー(経路)にすることが好ましい。
(本実施形態に係る作用)
本実施形態では、4つの面発光レーザ54の照射面53から連帳紙Pの画像形成面へレーザを照射することで、画像形成面上のインクの水分(液体の一例)を蒸発させ、連帳紙Pを乾燥させる。
そして、送風機86によって供給ダクト92、94の流入管130に送られた空気が、供給ダクト92、94のテーパ部120及び形成部110の内部を通って、供給口103から放出される。供給口103から放出された空気は、空間72、74に対して、レーザの照射方向に沿って連帳紙Pへ向けて供給される。空間72に対して供給された空気は、送風機86によって生じる気流によって、面発光レーザ54A側と面発光レーザ54B側とに分かれ、面発光レーザ54Aと連帳紙Pとの間、及び、面発光レーザ54Bと連帳紙Pとの間を通過し、空間71、73へ流れる。
また、空間74に対して供給された空気は、面発光レーザ54C側と面発光レーザ54D側とに分かれ、面発光レーザ54Cと連帳紙Pとの間、及び、面発光レーザ54Dと連帳紙Pとの間を通過し、空間73、75へ流れる。
そして、空間71、73、75へ流れた空気は、連帳紙P側からレーザの照射方向と逆方向へ排出ダクト91、93、95に対して排出される。排出ダクト91、93、95に対して排出される空気は、具体的には、排出口203を通じて排出ダクト91、93、95の内部に排出される。排出ダクト91、93、95の内部に排出された空気は、流出管230から筐体52の外部に流出する。
このように、各面発光レーザ54A、54B、54C、54Dと連帳紙Pとの間を通過する空気によって、レーザの照射により連帳紙Pから蒸発した蒸気が運ばれる。
また、本実施形態では、排出ダクト91、93、95と供給ダクト92、94とが、空間71〜75に対して、連帳紙Pの搬送方向に沿って交互に配置されている。このため、空間71〜75の全てでレーザの照射方向に沿って空気を供給する構成(第一比較例)に比べ、空気が、各面発光レーザ54A、54B、54C、54Dと連帳紙Pとの間において、滞留しにくく、スムーズに流れる。
したがって、本実施形態によれば、上記の第一比較例に比べ、連帳紙Pから蒸発した蒸気が、面発光レーザ54A、54B、54C、54Dの照射面53に付着することが抑制される。これにより、照射面53に付着した蒸気が結露して水滴となり、該水滴によるレーザの連帳紙Pへの照射を妨げる現象が抑制される。
また、本実施形態では、画像形成装置本体13の内部の空気及び筐体52内部の空気よりも湿度が低い空気が供給される。このため、画像形成装置本体13の内部の空気及び筐体52内部の空気の湿度と同じ湿度の空気を供給する構成(第二比較例)に比べ、連帳紙Pから蒸発した蒸気が、空気に取り込まれ、蒸気が排出されやすい。したがって、上記の第二比較例に比べ、連帳紙Pから蒸発した蒸気が、面発光レーザ54A、54B、54C、54Dの照射面53に付着することが抑制される。
(第一変形例)
図7及び図8に示されるように、供給ダクト92、94は、それぞれ、複数の供給ダクト420で構成されていてもよい。図7及び図8に示す例では、供給ダクト92、94は、それぞれ、4つの供給ダクト420で構成されている。
供給ダクト92、94は、4つの供給ダクト420が、空間72、74の長手方向(連帳紙Pの幅方向、B方向)に沿って配置されている。各供給ダクト420は、連帳紙Pの幅方向に沿った長さが短い点を除いて、図5に示す前述の供給ダクト92、94と同様に構成されている。なお、各供給ダクト420の各部において、供給ダクト92、94の各部と同様の機能を有する部分に同一の符号を付している。
そして、本変形例では、供給ダクト92、94における各供給ダクト420の流入管130が送風機86に接続されている。
図7及び図9に示されるように、排出ダクト91、93、95は、それぞれ、複数の排出ダクト430で構成されていてもよい。図7及び図9に示す例では、排出ダクト91、93、95は、それぞれ、4つの排出ダクト430で構成されている。
排出ダクト91、93、95は、それぞれ、4つの排出ダクト430が、空間71、73、75の長手方向(連帳紙Pの幅方向、B方向)に沿って配置されている。各排出ダクト430は、連帳紙Pの幅方向に沿った長さが短い点を除いて、図6に示す前述の排出ダクト91、93、95と同様に構成されている。なお、各排出ダクト430の各部において、排出ダクト91、93、95の各部と同様の機能を有する部分に同一の符号を付している。
本変形例の構成では、送風機86によって供給ダクト92、94の各供給ダクト420の流入管130に送られた空気が、各供給ダクト420のテーパ部120及び形成部110の内部を通って、供給口103から放出される。供給口103から放出された空気は、空間72、74に対して、レーザの照射方向に沿って連帳紙Pへ向けて供給される。空間72に対して供給された空気は、送風機86によって生じる気流によって、面発光レーザ54A側と面発光レーザ54B側とに分かれ、面発光レーザ54Aと連帳紙Pとの間、及び、面発光レーザ54Bと連帳紙Pとの間を通過し、空間71、73へ流れる。
また、空間74に対して供給された空気は、面発光レーザ54C側と面発光レーザ54D側とに分かれ、面発光レーザ54Cと連帳紙Pとの間、及び、面発光レーザ54Dと連帳紙Pとの間を通過し、空間73、75へ流れる。
そして、空間71、73、75へ流れた空気は、連帳紙P側からレーザの照射方向と逆方向へ排出ダクト91、93、95の各排出ダクト430に対して排出される。各排出ダクト430に対して排出される空気は、具体的には、排出口203を通じて各排出ダクト430の内部に排出される。各排出ダクト430の内部に排出された空気は、流出管230から筐体52の外部に流出する。
このように、各面発光レーザ54A、54B、54C、54Dと連帳紙Pとの間を通過する空気によって、レーザの照射により連帳紙Pから蒸発した蒸気が運ばれる。これにより、連帳紙Pから蒸発した蒸気が、面発光レーザ54A、54B、54C、54Dの照射面53に付着することが抑制される。これにより、照射面53に付着した蒸気が結露して水滴となり、該水滴によるレーザの連帳紙Pへの照射を妨げる現象が抑制される。
また、本変形例の構成では、空間72、74の長手方向に沿って配置された複数の供給ダクト420から空間72、74へ空気を供給するので、単一のダクトから空間72、74へ空気を供給する構成(比較例)に比べ、供給する空気の風量における空間72、74の長手方向でのムラが抑制される。
本変形例の構成では、空間71、73、75の長手方向に沿って配置された複数の排出ダクト430へ空間71、73、75から空気が排出されるので、単一のダクトへ空気が排出される構成(比較例)に比べ、排出される空気の風量における空間71、73、75の長手方向でのムラが抑制される。
(第二変形例)
第二変形例では、図10に示されるように、空間71、73、75に対して、空間71、73、75の長手方向一端側から他端へ(B方向へ)、排出ダクト430、供給ダクト420、排出ダクト430、供給ダクト420が、この順で配置されている。
また、空間72、74に対して、空間72、74の長手方向一端側から他端へ(B方向へ)、供給ダクト420、排出ダクト430、供給ダクト420、排出ダクト430が、この順で配置されている。
そして、空間71〜75の長手方向の各部分(図10における100A、100B、100C、100Dで示す部分)において、排出ダクト430と供給ダクト420とが、空間71〜75に対して、連帳紙Pの搬送方向に沿って交互に配置されている。
各空間71〜75において、図10及び図11に示されるように、排出ダクト430と供給ダクト420との間には、仕切板520が設けられている。この仕切板520によって、各空間71〜75において、排出ダクト430と供給ダクト420との間で通気することが抑制される。
さらに、支持体56の支持部材56A、56B、56C、56Dの下面には、支持体56と同様に枠状に形成された仕切枠530が設けられている。この仕切枠530によって、支持体56の外側との間で通気することが抑制される。
本変形例の構成では、送風機86によって各供給ダクト420の流入管130に送られた空気が、各供給ダクト420のテーパ部120及び形成部110の内部を通って、供給口103から放出される。
空間71〜75の長手方向の100A部分(一端部)及び100C部分では、供給口103から放出された空気は、空間72、74に対して、レーザの照射方向に沿って連帳紙Pへ向けて供給される。空間72に対して供給された空気は、送風機86によって生じる気流によって、面発光レーザ54A側と面発光レーザ54B側とに分かれ、面発光レーザ54Aと連帳紙Pとの間、及び、面発光レーザ54Bと連帳紙Pとの間を通過し、空間71、73へ流れる。
また、空間74に対して供給された空気は、面発光レーザ54C側と面発光レーザ54D側とに分かれ、面発光レーザ54Cと連帳紙Pとの間、及び、面発光レーザ54Dと連帳紙Pとの間を通過し、空間73、75へ流れる。
そして、空間71、73、75へ流れた空気は、連帳紙P側からレーザの照射方向と逆方向へ各排出ダクト430に対して排出される。各排出ダクト430に対して排出される空気は、具体的には、排出口203を通じて各排出ダクト430の内部に排出される。各排出ダクト430の内部に排出された空気は、流出管230から筐体52の外部に流出する。
空間71〜75の長手方向の100B部分及び100D部分(他端部)では、供給口103から放出された空気は、空間71、73、75に対して、レーザの照射方向に沿って連帳紙Pへ向けて供給される。
空間71に対して供給された空気は、送風機86によって生じる気流によって、面発光レーザ54Aと連帳紙Pとの間を通過し、空間72へ流れる。
また、空間73に対して供給された空気は、送風機86によって生じる気流によって、面発光レーザ54B側と面発光レーザ54C側とに分かれ、面発光レーザ54Bと連帳紙Pとの間、及び、面発光レーザ54Cと連帳紙Pとの間を通過し、空間72、74へ流れる。
さらに、空間75に対して供給された空気は、送風機86によって生じる気流によって、面発光レーザ54Dと連帳紙Pとの間を通過し、空間74へ流れる。
そして、空間72、74へ流れた空気は、連帳紙P側からレーザの照射方向と逆方向へ各排出ダクト430に対して排出される。各排出ダクト430に対して排出される空気は、具体的には、排出口203を通じて各排出ダクト430の内部に排出される。各排出ダクト430の内部に排出された空気は、流出管230から筐体52の外部に流出する。
このように、各面発光レーザ54A、54B、54C、54Dと連帳紙Pとの間を通過する空気によって、レーザの照射により連帳紙Pから蒸発した蒸気が運ばれる。これにより、連帳紙Pから蒸発した蒸気が、面発光レーザ54A、54B、54C、54Dの照射面53に付着することが抑制される。これにより、照射面53に付着した蒸気が結露して水滴となり、該水滴によるレーザの連帳紙Pへの照射を妨げる現象が抑制される。
(他の変形例)
通気機構80では、送風機86によって生じる気流によって、排出ダクト91、93、95の流出管230から空気が排出されていたが、これに限られない。例えば、流出管230の他端部に吸引装置を設け、吸引装置によって能動的に流出管230から空気を排出する構成であってもよい。
通気機構80では、送風機86によって、供給ダクト92、94側から空気を送り込み(アクティブ側)、排出ダクト91、93、95側から自然に空気が排出される(パッシブ側)構成で説明してきたが、これは逆でも良い。すなわち、排出ダクト91、93、95側から強制吸引し(アクティブ側)、供給ダクト92、94側から自然に空気が吸い込まれるような構成にしても、実質的な空気の流れはほぼ同じになるため同様の効果が得られる。この場合、図2において、アクティブな送風機86はなくなり、かわりに流出管230にアクティブな吸引装置が接続される。この場合、流入管130から吸い込まれる空気は筐体52の外側で筐体13の内側の空気でも良いし、筐体13の外側まで配管されて筐体13の外側から吸い込まれるような構成でもよい。また、流出管230から吸引装置で吸引した空気は、筐体52の外側で筐体13の内側に排出されてもよいし、筐体13の外側まで配管されて筐体13の外側に排出してもよい。吸引装置は筐体52の内部、筐体13の内部、筐体13の外部のいずれに設けられていてもよい。
また、本実施形態では、連帳紙Pに含まれる液体がインクであったが、これ限られず、他の液体であってもよい。
また、本実施形態では、被搬送体として連帳紙Pを用いたが、これに限られない。被搬送体としては、例えば、搬送方向の長さが予め定められた長さとされたカット紙等の記録媒体であってもよく、液体を含みうるものであればよい。
本発明は、上記の実施形態に限るものではなく、その主旨を逸脱しない範囲内において種々の変形、変更、改良が可能である。例えば、上記に示した変形例は、適宜、複数を組み合わせて構成してもよい。
50 乾燥装置
54 面発光レーザ(発光部の一例)
80 通気機構
91 排出ダクト(排出部の一例)
92 供給ダクト(供給部の一例)
P 連帳紙(被搬送体の一例)

Claims (3)

  1. 液体を含んだ被搬送体が搬送される搬送方向に沿って間隔をおいて配置され、該被搬送体に光を照射して前記液体を蒸発させる複数の発光部と、
    前記複数の発光部全体に対する前記搬送方向の上流側と下流側の空間、及び、各発光部間の空間に対して、前記光の照射方向に沿って空気を前記被搬送体へ向けて供給する供給部と、前記被搬送体側から前記照射方向と逆方向へ空気が排出される排出部とが、前記搬送方向に沿って交互に配置された通気機構と、
    を備え、
    前記空間は、前記搬送方向及び前記照射方向に交差する交差方向に長さを有し、
    前記供給部及び前記排出部は、前記空間の長手方向に沿って交互に配置されている
    乾燥装置。
  2. 前記空間の長手方向に沿って交互に複数配置された前記供給部と前記排出部との間には、
    仕切りが設けられている
    請求項1に記載の乾燥装置。
  3. 前記供給部は、前記乾燥装置の装置内の湿度よりも低い湿度の前記空気を供給する
    請求項1又は2に記載の乾燥装置。
JP2016014682A 2016-01-28 2016-01-28 乾燥装置 Expired - Fee Related JP6665555B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016014682A JP6665555B2 (ja) 2016-01-28 2016-01-28 乾燥装置
US15/210,007 US10240864B2 (en) 2016-01-28 2016-07-14 Drying device
CN201610825853.8A CN107009761B (zh) 2016-01-28 2016-09-14 干燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016014682A JP6665555B2 (ja) 2016-01-28 2016-01-28 乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017133774A JP2017133774A (ja) 2017-08-03
JP6665555B2 true JP6665555B2 (ja) 2020-03-13

Family

ID=59385512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016014682A Expired - Fee Related JP6665555B2 (ja) 2016-01-28 2016-01-28 乾燥装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US10240864B2 (ja)
JP (1) JP6665555B2 (ja)
CN (1) CN107009761B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6665555B2 (ja) * 2016-01-28 2020-03-13 富士ゼロックス株式会社 乾燥装置
JP7087485B2 (ja) * 2018-03-13 2022-06-21 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 乾燥装置および画像形成装置
JP2019158243A (ja) 2018-03-14 2019-09-19 富士ゼロックス株式会社 乾燥装置および液滴吐出装置
CN108731446B (zh) * 2018-06-15 2021-10-01 山东省科学院高新技术产业(中试)基地(山东省科学院留学人员创业园) 一种自动化纺织品加工烘干装置
DE102018117699A1 (de) * 2018-07-23 2020-01-23 Océ Holding Bv Verfahren und Vorrichtung zum beidseitigen Bedrucken eines Aufzeichnungsträgers

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0672742B2 (ja) * 1989-05-12 1994-09-14 共和真空技術株式会社 凍結真空乾燥装置および凍結真空乾燥方法
DE4336736A1 (de) * 1993-10-28 1995-05-04 Bayer Ag Vorrichtung zum kontinuierlichen Filtrieren und Trocknen einer Feststoffsuspension
US5713138A (en) * 1996-08-23 1998-02-03 Research, Incorporated Coating dryer system
US5937535A (en) * 1996-10-15 1999-08-17 M&R Printing Equipment, Inc. Dryer assembly for curing substrates
AUPO705697A0 (en) * 1997-05-28 1997-06-19 Australian Rural Dehydration Enterprise Pty Ltd Dehydration plant
US6463674B1 (en) * 2000-11-27 2002-10-15 Xerox Corporation Hot air impingement drying system for inkjet images
JP2004082531A (ja) * 2002-08-27 2004-03-18 Konica Minolta Holdings Inc インクジェットプリンタ及び画像記録方法
SE527166C2 (sv) * 2003-08-21 2006-01-10 Kerttu Eriksson Förfarande och anordning för avfuktning
JP4315378B2 (ja) * 2004-03-26 2009-08-19 富士フイルム株式会社 フィルムの製造方法及び製造装置
US20060192317A1 (en) * 2005-02-25 2006-08-31 Paulson Jack E Method and apparatus for drying coated sheet material
JP2007210167A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Toshiba Tec Corp 光硬化型インクの硬化方法およびインクジェット記録装置
CN101360965B (zh) * 2006-05-18 2010-12-22 富士胶片株式会社 被干燥物的干燥方法及装置
JP4901395B2 (ja) * 2006-09-26 2012-03-21 富士フイルム株式会社 塗布膜の乾燥方法
ITMI20070343A1 (it) * 2007-02-22 2008-08-23 Magaldi Ricerche E Brevetti Srl Sistema automatico di stoccaggio deumidifcazione e ripresa di petcoke da parco coperto
JP2008246993A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Fujifilm Corp インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP2009243701A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Fujifilm Corp 乾燥装置及び画像形成装置
JP2009248433A (ja) * 2008-04-04 2009-10-29 Seiko Epson Corp 紫外線照射装置、及びインク噴射装置
CN102597676B (zh) * 2010-05-25 2015-07-01 马来西亚森林研究院 木材的高温处理方法及在该方法中使用的窑炉
JP5277218B2 (ja) * 2010-08-09 2013-08-28 クリーン・テクノロジー株式会社 薄膜塗工装置に設ける乾燥装置
CN101957130A (zh) * 2010-09-27 2011-01-26 张家港市民扬塑胶科技有限公司 片材生产线上的烘干装置
JP5453337B2 (ja) * 2011-03-29 2014-03-26 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 乾燥装置及びこれを搭載したインクジェット記録装置
JP2015058392A (ja) 2013-09-18 2015-03-30 東芝ライテック株式会社 発光モジュールおよび紫外線照射装置
JP2015155091A (ja) * 2014-02-21 2015-08-27 凸版印刷株式会社 乾燥装置
JP6665555B2 (ja) * 2016-01-28 2020-03-13 富士ゼロックス株式会社 乾燥装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN107009761A (zh) 2017-08-04
US20170219282A1 (en) 2017-08-03
CN107009761B (zh) 2021-04-27
US10240864B2 (en) 2019-03-26
JP2017133774A (ja) 2017-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6665555B2 (ja) 乾燥装置
JP5453337B2 (ja) 乾燥装置及びこれを搭載したインクジェット記録装置
JP5631908B2 (ja) 乾燥装置及び画像形成装置
JP6570442B2 (ja) 乾燥装置、印刷装置、および乾燥方法
JP6962117B2 (ja) 乾燥装置、液体を吐出する装置、処理液付与装置
US10737511B2 (en) Drying apparatus and printing apparatus
JP6705193B2 (ja) 液滴吐出装置
JP2019059220A (ja) 吐出装置
JP7387504B2 (ja) 乾燥装置、印刷システムおよび乾燥方法
JP7062905B2 (ja) 加熱装置、媒体処理装置及び媒体処理方法
JP6214208B2 (ja) 画像形成装置
US11241892B2 (en) Heating device and medium processing apparatus
JP6095455B2 (ja) 液体吐出装置
JP5918986B2 (ja) インクジェット装置
JP6683251B2 (ja) 印刷装置
JP6772434B2 (ja) 液体吐出装置
JP6221259B2 (ja) 液体吐出装置
JP2012126060A (ja) ノズル及び乾燥装置
JP2008023823A (ja) プリント装置
JP2011235479A (ja) 液体噴射装置
JP7510829B2 (ja) 印刷装置および印刷方法
JP6167774B2 (ja) 記録装置
JP7114928B2 (ja) 印刷装置
JP2019155753A (ja) 乾燥装置および液滴吐出装置
JP2004142459A (ja) 空気圧式の枚葉紙案内装置を備える枚葉紙処理機械

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190924

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6665555

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees