JP5631908B2 - 乾燥装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、外気を乾燥風とすることで、乾燥風の湿度の上昇を抑えることができる。
そこで、第3態様の構成では、循環口が通風路における搬送路の上流側に形成されている。このため、循環口が通風路における搬送路の下流側に形成されている場合に比して、循環口から湿気が少ない乾燥風(循環風)を通風路に取り込むことができる。
図1は、本発明に係る画像形成装置としてのインクジェット記録装置の一実施形態を示す全体構成図である。
給紙部12は、給紙台30に積載された用紙Pを1枚ずつ処理液付与部14に給紙する。給紙手段の一例としての給紙部12は、主として、給紙台30と、サッカー装置32と、給紙ローラ対34と、フィーダボード36と、前当て38と、給紙ドラム40とで構成される。
リテーナ36Bは、用紙Pの搬送面に沿って前後に縦列して複数配置される(本例では2つ)。このリテーナ36Bは、用紙幅に対応した幅を有する板バネで構成され、搬送面に押圧当接されて設置される。テープフィーダ36Aによってフィーダボード36の上を搬送される用紙Pは、このリテーナ36Bを通過することにより、凹凸が矯正される。
処理液付与部14は、用紙Pの表面(画像記録面)に所定の処理液を付与する。この処理液付与部14は、主として、用紙Pを搬送する処理液付与ドラム42と、処理液付与ドラム42によって搬送される用紙Pの印刷面に所定の処理液を付与する処理液付与ユニット44とで構成される。
処理液乾燥処理部16は、表面に処理液が付与された用紙Pを乾燥処理する。この処理液乾燥処理部16は、主として、用紙Pを搬送する処理液乾燥処理ドラム46と、用紙搬送ガイド48と、処理液乾燥処理ドラム46によって搬送される用紙Pの印刷面に乾燥風(乾燥風)を吹き当てて乾燥させる処理液乾燥処理ユニット50とで構成される。
画像記録部18は、用紙Pの印刷面にC、M、Y、Kの各色のインク(水性UVインク)の液滴を打滴して、用紙Pの印刷面にカラー画像を描画する。この画像記録部18は、主として、用紙Pを搬送する画像記録ドラム52と、画像記録ドラム52によって搬送される用紙Pを押圧して、用紙Pを画像記録ドラム52の周面に密着させる用紙押さえローラ54と、用紙PにC、M、Y、Kの各色のインク滴を吐出する吐出ヘッドの一例としてのインクジェットヘッド56C、56M、56Y、56Kと、用紙Pに記録された画像を読み取るインラインセンサ58と、インクミストを捕捉するミストフィルタ60と、ドラム冷却ユニット62とで構成される。
インク乾燥処理部20は、画像記録後の用紙Pを乾燥処理し、用紙Pの記録面に残存する液体成分を除去する。インク乾燥処理部20は、主として、画像が記録された用紙Pを搬送するチェーングリッパ64と、チェーングリッパ64によって搬送される用紙Pにバックテンションを付与するバックテンション付与手段の一例としてのバックテンション付与機構66と、チェーングリッパ64によって搬送される用紙Pを乾燥処理する乾燥ユニットの一例としてのインク乾燥処理ユニット68とで構成される。
水付与部80は、チェーングリッパ64の内部(特に第1水平搬送経路70Aを構成する部位の後半側)に設置され、第1水平搬送経路70Aを搬送されるインク乾燥処理部20を通過した後の用紙Pに対して水を付与する。水付与部80は、主として、乾燥処理された用紙Pを搬送するチェーングリッパ64と、チェーングリッパ64によって搬送される用紙Pにバックテンションを付与するバックテンション付与機構66と、チェーングリッパ64によって搬送される用紙Pに水を付与する水付与手段の一例としての水付与ユニット82とで構成される。水付与ユニット82は、例えば、用紙Pに微細な水滴を噴霧することで、用紙Pに対して水を付与する。これにより、用紙Pの水分量が調整される。水付与ユニット82は、第1水平搬送経路70Aに沿って複数台配置される。この設置数は、水付与ユニット82の処理能力や用紙Pの搬送速度(=印刷速度)等に応じて設定される。すなわち、インク乾燥処理ユニット68による用紙の乾燥後、用紙Pが第1水平搬送経路70Aを搬送されている間に用紙Pの所定量の水分を付与することができるように設定される。
UV照射処理部22は、水性UVインクを用いて記録された画像に紫外線(UV)を照射して、画像を定着させる。このUV照射処理部22は、主として、用紙Pを搬送するチェーングリッパ64と、チェーングリッパ64によって搬送される用紙Pにバックテンションを付与するバックテンション付与機構66と、チェーングリッパ64によって搬送される用紙Pに紫外線を照射する定着ユニットの一例としてのUV照射ユニット74とで構成される。
排紙部24は、一連の画像記録処理が行われた用紙Pを回収する。この排紙部24は、主として、UV照射された用紙Pを搬送するチェーングリッパ64と、用紙Pを積み重ねて回収する排紙台76とで構成される。
次に、本実施形態のインクジェット記録装置10の主要部である画像記録部18、インク乾燥処理部20、水付与部80及びUV照射処理部22について、さらに詳しく説明する。図2は、本発明の一実施形態に係るインクジェット記録装置10のインク乾燥処理部20、水付与部80及びUV照射処理部22を示す拡大図である。図3は、チェーングリッパにより用紙を搬送しながらインク乾燥処理部20により水性紫外線硬化型インクを乾燥風乾燥する状態を示す図である。
本実施形態では、水付与ユニット82により用紙Pの記録面側に、用紙Pの上方から下方に向かって水が付与されるように構成されている。水付与ユニット82により用紙Pの上方から下方に向かって水が付与されることで、用紙Pにより均一に水を付与することができる。なお、水付与ユニット82により用紙Pに付与される「水」には、水を主成分とする液体を含む。例えば、水に防腐剤などの添加剤が添加された液体を、水付与ユニット82により用紙Pに付与する場合も含む。
UV照射ユニット74に用いる紫外線光源としては、特に限定されるものではなく、例えば、メタルハライドランプ、水銀ランプ、エキシマレーザー、紫外線レーザー、ブラックライト、冷陰極管、LED、レーザダイオード等が適用可能であり、メタルハライドランプ管、水銀ランプ管もしくはブラックライトなどが好適に用いられる。
次に、本実施形態に係る乾燥装置90について説明する。図4は、乾燥装置90の概略図である。図5は、図4に示す乾燥装置90の一部分を拡大した拡大図であり、乾燥装置90内の一部構成を実線で示している。図6は、図4に示す乾燥装置90の側面断面図である。
なお、一般に「外気」は、インクジェット記録装置10内の空気(内気)よりも温度及び湿度が低く、例えば温度20℃〜30℃で湿度が60%以下のものとなっている。
これにより、複数の送風用ファン104Aにより、加熱ボックス105に取り込まれた通風路100Aの外気は、赤外線ヒータ106で加熱され、乾燥風W2として、乾燥風噴出しノズル96から噴出される。
ダクト100における第1水平搬送経路70Aの上流側の側壁100Dには、長手方向Lに沿って長方形状の循環口108が形成されている。
このフード110は、長手方向Lに沿って設けられ、両端部は、フード110内の空間、すなわち図6に示すような循環口108とフード110で囲まれる空間Aが封止板110C(図5参照)で閉じられ、外気導入用ファン94Aにより導入される外気が、フード110内を長手方向Lに横切らないようになっている。
次に、本発明の実施形態に係る乾燥装置90及びインクジェット記録装置10の作用及び効果について説明する。図7は、本発明の実施形態に係る乾燥装置90の作用を説明する図である。なお、図7では、乾燥装置90の乾燥風噴出しノズル96や赤外線ヒータ106等は図示を省略している。
また、新鮮風W1を乾燥風W2とすることで、乾燥風W2の湿度の上昇を抑えることができる。
なお、乾燥風W2は、循環口108から循環風W3として再度通風路100Aに取り込まれる前に第1水平搬送経路70A内の湿気を吸収し得るため、その循環風W3は、吹き出された乾燥風W2より湿気が多い。しかし、乾燥風W2は、この循環風W3と外気導入用ファン94Aにより導入された外気(新鮮風W1)を混合したものになるので、内気循環形式のように、単に内気(循環風W3)を乾燥風W2とする場合に比して、乾燥風W2の湿度が低くなる。
ここで、図8(A)に、循環口108にフード110がない場合において通風路100A内に各風がどのように流れるかシュミレーションした結果を示し、図8(B)に、循環口108にフード110がある場合において通風路100A内に各風がどのように流れるかシュミレーションした結果を示す。
一方で、図8(B)に示すように、循環口108にフード110があると、循環風W3により新鮮風W1が押し上げられ難くなり、通風路100A内で循環する循環風W3と外気導入用ファン94Aにより導入された新鮮風W1とが互いに干渉していないことが分かる。本実施形態では、このように循環風W3と新鮮風W1が互いに干渉しないため、通風路100A内の空気の流れが乱れず、通風路100Aの長手方向Lに亘って、新鮮風W1と循環風W3の混合比率を均一にできる。
なお、このシュミレーションは、通風路の両側開口に外気導入ファンを設けたタイプで実施した。
なお、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかであり、例えば上述の複数の実施形態は、適宜、組み合わせて実施可能である。また、以下の変形例同士を、適宜、組み合わせてもよい。
さらにまた、循環口108は、図10(B)に示すように、通風路100Aにおける第1水平搬送経路70Aの下流側の路壁と上流側の路壁にそれぞれ設けてもよい。また、循環口108は、通風路100Aの高さ方向の中央部に設ける場合を説明したが、図10(C)に示すように、通風路100Aの高さ方向の下端部(加熱送風部102側の端部)に設けてもよい。この場合、第1水平搬送経路70Aと循環口108との距離が短くなるため、乾燥風W2(循環風W3)を循環口108からより多く取り込める。また、温度の高い乾燥風W2を取り込める。さらに、循環口108と送風用ファン104Aとの距離も短くなるため、循環口108から通風路100Aに入った循環風W3と新鮮風W1とが混じる時間がほとんどないまま、これらの風が送風用ファン104Aに取り込まれる。これにより、循環風W3が通風路100Aに入っても新鮮風W1の流れが乱されない。
また、図示はしないが、封止板110Cの外気導入用ファン94Aと対向する面が、送風用ファン104A側に斜めに傾くようにしてもよい。この場合、封止板110Cに当たった新鮮風W1が、そのまま送風用ファン104Aに流れていき、新鮮風W1全体の流れが乱され難くなる。
56C,56M,56Y,56K インクジェットヘッド(液滴吐出ヘッド)
64C チェーン(移動部材)
64D グリッパ(把持部材)
70A 第1水平搬送経路(搬送路)
92 乾燥装置
94A 外気導入用ファン(外気導入手段、送風機)
96 乾燥風噴出しノズル(絞り口)
98 制御装置(制御部)
100A 通風路
102 加熱送風部(加熱送風手段)
104A 送風用ファン(軸流型送風機)
106 赤外線ヒータ(ヒータ)
108 循環口
110 フード(仕切板)
110A 水平片
110B 鉛直片
110C 封止板
W1 新鮮風
W2 乾燥風
W3 循環風
Claims (9)
- 記録媒体の搬送路と交差する方向へ延びた通風路と、
前記通風路内へ外気を導入する外気導入手段と、
前記通風路に設けられ、前記通風路内に導入された外気を加熱して前記搬送路に搬送される記録媒体の表面へ乾燥風を吹き付ける加熱送風手段と、
前記通風路の長手方向に沿って形成された循環口と、
を有し、
前記循環口には、前記循環口へ循環する乾燥風である循環風と前記通風路に導入された外気を分離する仕切板が設けられている、乾燥装置。 - 前記仕切板は、前記通風路内へ水平に延びる水平片と、前記水平片の先端から前記加熱送風手段へ向かって折れ曲がる鉛直片と、を有し、
前記仕切板の両端部は、封止板で閉じられている、
請求項1に記載の乾燥装置。 - 前記循環口は、前記通風路における前記搬送路の上流側に形成されている、
請求項1又は請求項2に記載の乾燥装置。 - 前記加熱送風手段は、前記通風路の長手方向に沿って設けられ、前記通風路内に導入された外気と前記循環口へ循環する循環風を取り込んで送風する複数の軸流型送風機と、各軸流型送風機からの送風を加熱して前記乾燥風にするヒータを有し、
前記循環口は、各軸流型送風機が取り込む循環風が均等になるような大きさで形成されている、
請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の乾燥装置。 - 前記外気導入手段は、前記通風路の両側に設けられている、
請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の乾燥装置。 - 前記加熱送風手段は、乾燥風を記録媒体の表面に吹き付ける絞り口を備えている、
請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の乾燥装置。 - 前記記録媒体を把持して前記搬送路上を搬送させる把持部材が、前記通風路及び前記加熱送風手段の外側を周回移動する移動部材に取付けられている、
請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の乾燥装置。 - 請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の乾燥装置と、
前記乾燥装置よりも前記搬送路の上流側に設けられ、前記記録媒体に液滴を吐出して画像を描画する液滴吐出ヘッドと、
を有する画像形成装置。 - 前記外気導入手段は、送風機であり、
前記記録媒体に吐出された液滴量に応じて前記送風機の送風量を制御する制御部、
を有する請求項8に記載の画像形成装置。
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