JP2015058392A - 発光モジュールおよび紫外線照射装置 - Google Patents

発光モジュールおよび紫外線照射装置 Download PDF

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Abstract

【課題】発生したガスや微粒子により光強度が低下することを抑制する光モジュールおよび画像形成装置を提供する。【解決手段】実施形態の発光モジュール1は、発光部11と、放熱部12と、通気口13とを具備する。発光部11は、被照射物Pに光を照射する発光素子11bを有する。放熱部12は、発光部11と接触し、発光部11から熱を放出させる。通気口13は、放熱部12から発光部11の被照射物Pと対向する対向面Sまで形成される。また、通気口13は、気流形成装置(送風装置2、排気装置3,4)により形成された気流が通過する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、発光モジュールおよび紫外線照射装置に関する。
従来、樹脂やインクの乾燥、硬化用途として、高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ等の紫外線を照射する光源を使用した発光モジュールがある。近年、LED、LDなどの発光素子を光源とした光源モジュールが代替機として投入されてきている。紫外線を照射する発光素子は、高圧水銀ランプ、メタルハライドランプと比較して、被照射物に与える赤外線の量が大幅に少ないために被照射物と近接して使用することができるという利点がある。
特開2011−037025号公報
しかしながら、被照射物と近接した位置で乾燥、硬化用途として発光素子を光源とする発光モジュールを使用すると、被照射物である材料の飛散や、乾燥・硬化に伴い発生するガスなどにより、被照射物と発光部との間にガスや微粒子が発生する。特に、発光素子、または発光素子を保護するための前面ガラスがある場合、前面ガラスにガスや微粒子が付着することで、光強度が低下するという問題がある。
本発明は、発生したガスや微粒子により光強度が低下することを抑制する光モジュールおよび紫外線照射装置を提供することを目的とする。
実施形態の発光モジュールは、発光部と、放熱部と、通気口とを具備する。発光部は、被照射物に光を照射する発光素子を有する。放熱部は、発光部と接触し、発光部から熱を放出する。通気口は、放熱部から発光部の被照射物と対向する対向面まで形成される。また、通気口は、気流形成装置により形成された気流が通過する。
本発明によれば、発生したガスや微粒子の付着を抑制し、光強度が低下することを抑制することができる。
図1は、実施形態の発光モジュールを具備する紫外線照射装置を示す図である。 図2は、実施形態の発光モジュールの示す斜視図である。 図3は、発光部を示す平面図である。 図4は、発光素子を示す模式図である。 図5は、実施形態の発光モジュールの変形例を示す模式図である。 図6は、実施形態の発光モジュールの変形例を示す模式図である。
以下で説明する実施形態に係る発光モジュール1は、発光部11と、放熱部12と、通気口13とを具備する。発光部11は、被照射物Pに光を照射する発光素子11bを有する。放熱部12は、発光部11と接触し、発光部11から熱を放出させる。通気口13は、放熱部12から発光部11の被照射物Pと対向する対向面Sまで形成される。また、通気口13は、気流形成装置(送風装置2、排気装置3,4)により形成された気流が通過する。
また、以下に説明する実施形態に係る紫外線照射装置100は、上記発光モジュール1と、気流形成装置(送風装置2、排気装置3,4)とを具備する。気流形成装置(送風装置2、排気装置3,4)は、通気口13を通過する気流を生成する。
また、以下に説明する実施形態に係る紫外線照射装置100において、気流形成装置は、通気口13の放熱部12側から対向面Sに向かって気体を送風する送風装置2である。
また、以下に説明する実施形態に係る紫外線照射装置100において、気流形成装置は、発光部11の対向面S側における気体を吸引排気する排気装置3,4である。
また、以下に説明する実施形態に係る紫外線照射装置100において、通気口13を通過する気流の流量を検出する流量検出手段(風量センサ23)を具備する。
〔実施形態〕
図1〜図4を参照して、実施形態を説明する。図1は、実施形態の発光モジュールを具備する紫外線照射装置を示す図である。図2は、実施形態の発光モジュールの示す斜視図である。図3は、発光部を示す平面図である。なお、図3は、発光部を被照射物側から見た図である。図4は、発光部11の厚さ方向(基板11において通気口13が延びる方向)を含む断面図である。
本実施形態の発光モジュールは、被照射物に光を照射するものであり、一例として、被照射物Pに紫外線を照射する場合について説明する。紫外線照射装置100は、図1に示すように、発光モジュール1と、送風装置2と、排気装置3,4と、制御装置5とを含んで構成されている。
発光モジュール1は、被照射物Pを例えば露光するものであり、発光部11と、放熱部12と、通気口13とを含んで構成される。
発光部11は、被照射物Pに紫外線を照射するものであり、基板11aに実装された発光素子11bを有する。基板11aは、熱伝導率の高い金属やセラミックスなど発光素子11bから発生する熱の移動が容易な材料で形成されている絶縁基板である。発光素子11bは、紫外線を照射する半導体素子であり、1個以上、基板11aに実装されている。本実施形態では、図3に示すように、基板11aのうち、被照射物Pと対向する面である対向面Sに、発光素子11bが複数個、被照射物Pに向けて紫外線を照射可能に、基板11aに実装されている。それぞれの発光素子11bは、対向面Sにおいて、等間隔あるいはランダムに配列されている。ここで、発光素子11bは、図4に示すように、ワイヤWを介して基板11aと電気的に接続されている。発光素子11bは、発光素子11bからの光を反射するリフレクタRが発光素子11bを囲うように設けられている。リフレクタRは、内周面が基板11a側から被照射物Pに向かって広がる傾斜面である。また、発光素子11bの損傷およびワイヤWの切断の防止を目的として、リフレクタRによりできた空間部に透過性を有する樹脂を充填することで、発光素子11bが樹脂封止されている。なお、リフレクタRで囲まれる発光素子11bは1個に限られず複数個であってもよい。また、発光素子11bは、基板11aに形成された配線パターンを介して、基板11aと電気的に接続されていてもよい。
発光部11は、図1に示すように、制御装置5と電気的に接続されており、それぞれの発光素子11bの点灯・消灯および光強度などが制御される。ここで、基板11aは、放熱部12に接触している。また、それぞれの発光素子11bの電気的な接続は、並列あるいは直列のいずれであってもよい。また、発光部11は、係止つめなどの係止機構やネジなどの固定手段により、放熱部12に対して着脱可能に固定されている。
放熱部12は、発光部11と接触し、発光部11から熱を放出させるものであり、空冷式あるいは水冷式の少なくともいずれか一方である。放熱部12が空冷式の場合は、熱伝導率の高い金属を材料として形成されており、図示しない複数のフィンが形成されたヒートシンクであり、外部の空気と熱交換することで、放熱性を確保している。一方、放熱部12が水冷式の場合は、熱伝導率の高い金属を材料として形成されており、内部に図示しない水冷経路が形成され、図示しない外部のポンプにより供給される冷却媒体との間で熱交換することで、放熱性を確保している。放熱部12は、発光部11と対向する面が発光部11の基板11aと接触しており、発光部11の熱が放熱部12を介して外部に放熱されることとなる。
通気口13は、発光部11および放熱部12を貫通する穴であり、放熱部12のうち、発光部11が接触する面とは反対側から、発光部11の被照射物Pと対向する面である対向面Sまで形成される。通気口13は、図2に示すように、発光部11側に設けられた発光部側貫通孔11cと、放熱部12側に設けられた放熱部側貫通孔12aとを含んで構成され、対向面Sおよび放熱部12の発光部11とは反対側の面における形状が円形状に、複数箇所形成されている。発光部側貫通孔11cは、基板11aの対向面Sから放熱部12の基板11aと対向する面まで貫通して、基板11aに対して複数箇所形成されている。発光部11側貫通孔11cは、図3に示すように、対向面Sから見た際に、複数の発光素子11bの間に形成された隙間に、それぞれの発光素子11bと干渉しないように、等間隔あるいはランダムに形成されている。放熱部側貫通孔12aは、発光部11と対向する面から通気口13を送風装置2と接続できる箇所(例えば、放熱部12のうち送風装置2と対向する面)まで貫通して、複数箇所形成されている。放熱部側貫通孔12aは、放熱部12に発光部11が固定された状態で、発光部側貫通孔11cとそれぞれ連通するように形成されている。つまり、通気口13は、送風装置2と、発光部11と被照射物Pとの間とを接続する。
送風装置2は、気流形成装置であり、図1に示すように、通気口13を通過させる気流を生成、すなわち、放熱部12のうち、発光部11の反対側から対向面Sに向かって気体を送風する。送風装置2は、送風ファン21と、送風用配管22と、連通管22aと、風量センサ23とを含んで構成されている。本実施形態で、送風装置2は、発光モジュール1の上側(発光モジュール1の被照射物Pと対向する側と反対側)に配置されている。
送風ファン21は、送風装置2の外部から気体、例えばエアーを吸引し、送風用配管22を介してそれぞれの通気口13にエアーを供給する。送風ファン21は、制御装置5と電気的に接続されており、制御装置5により駆動制御が行われる。
送風用配管22は、送風ファン21と、それぞれの通気口13とを連通する。送風用配管22は、一方の端部が送風ファン21のエアーの吐出側に連通し、他方の端部がそれぞれの通気口13の放熱部12側端部と連通している。送風用配管22は、送風ファン21側が送風ファン21からのエアーを集めるようにテーパー状に形成され、通気口13側がそれぞれの通気口13とそれぞれ連通する複数の連通管22aとして形成されている。送風ファン21からのエアーは、一度送風用配管22内で集められたのち、それぞれの通気口13に供給され、それぞれの通気口13を通気口13の放熱部12側から対向面Sに向かって送風される。ここで、送風ファン21からのエアーは、一度送風用配管22内で集められたのち、それぞれの連通管22aを通ってそれぞれの通気口13に供給されるので、それぞれの通気口13を通過するエアーを均一な風量とすることができる。
風量センサ23は、流量検出手段であり、通気口13を通過する気流の流量、例えばエアーの風量を検出する。風量センサ23は、送風ファン21から対向面Sまでの間のいずれの位置に設けられていてもよく、本実施形態では、エアーが集まる部分に設けられているが、上記連通管22aや、通気口13に設けられていてもよい。風量センサ23は、制御装置5と電気的に接続されており、検出された送風装置2が発生する風量が制御装置5に入力される。
排気装置3,4は、気流形成装置であり、図1に示すように、通気口13を通過させる気流を生成、すなわち、発光部11の対向面S側における気体を吸引排気する。排気装置3,4は、排気ファン31,41と、排気用配管32,42とを含んで構成されている。本実施形態で、排気装置3,4は、発光モジュール1を挟んで隣接してそれぞれ配置されている。つまり、排気装置3,4は、発光モジュール1の近傍に配置されている。
それぞれの排気ファン31,41は、排気用配管32,42の気体、すなわちエアーを吸引し、排気装置3,4の外部に吐出する。排気ファン31,41は、制御装置5と電気的に接続されており、制御装置5により駆動制御が行われる。
それぞれの排気用配管32,42は、排気ファン31,41と、発光部11の対向面Sと被照射物Pとの間に形成される空間部Kとを連通する。排気用配管32,42は、一方の端部が排気ファン31,41のエアーの吸入側に連通し、他方の端部32a,42aが空間部Kに開口し、空間部Kと連通している。従って、空間部Kのエアーは、端部32a,42aから排気用配管32,42に吸引され、排気ファン31,41を介して吐出される。ここで、送風装置2が駆動されていない場合においては、排気装置3,4により空間部Kの空気を吸引することで、空間部Kに負圧が発生するので、それぞれの通気口13の放熱部12側から対向面Sに向かってエアーの流れが発生することとなる。
次に、紫外線照射装置100の動作、特に、発光モジュール1の動作について説明する。制御装置5は、図1に示すように、被照射物Pに向けて紫外線を照射する。このとき、制御装置5は、少なくとも被照射物Pに紫外線照射が行われている間、発光モジュール1、送風装置2および排気装置3,4を制御し、発光モジュール1の発光素子11bに電力を供給して発光させ、送風ファン21、排気ファン31,41を駆動する。
被照射物Pに対して紫外線照射が行われている間は、送風ファン21、排気ファン31,41を駆動されているので、送風装置2によりそれぞれの通気口13を介して、同図矢印Aに示すように、エアーが空間部Kに供給されるとともに、排気装置3,4により空間部Kのエアーが同図矢印Bに示すように、排気装置3,4に吸引され、外部に排気される。つまり、空間部Kは、送風装置2により外部から空間部Kにエアーが供給され、排気装置3,4により空間部Kからエアーが外部に排気されるので、気体が滞留することなく、常に入れ替わっていることとなる。これにより、被照射物Pを構成する材料の飛散や、被照射物Pの乾燥・硬化に伴い発生するガスなどにより、空間部Kの気体にガスや微粉末が混入していても、空間部Kの気体がそれぞれの通気口13を通過する気流により、空間部Kから移動するので、発生したガスや微粉末の発光モジュール1への付着を抑制し、発光モジュール1の光強度が低下することを抑制することができる。
また、放熱部12に形成されたそれぞれの通気口13を、送風装置2、排気装置3,4の駆動によりエアーが通過するので、それぞれの通気口13を通過するエアーが放熱部12の熱を奪うことができる。さらに、熱を奪ったエアーは、空間部Kに供給されるが、排気装置3,4により外部に排気されるので、空間部Kの温度が上昇することを抑制できるとともに、放熱部12の冷却を行うことができる。
また、制御装置5は、風量センサ23により検出された風量が異常、例えば、予め設定されている所定風量よりも少ない場合は、異常と判断し、例えば、紫外線照射装置100の運転を停止した上で、図示しない報知手段により、オペレータに報知する。これにより、送風装置2,排気装置3,4の故障や、それぞれの通気口13のつまりなどを検出することができ、紫外線照射装置100の故障などを検出することができる。また、放熱部12に発光部側貫通孔11cが形成されていない発光部11が装着された場合においても、風量が所定風量よりも少なくなるので、放熱部12に装着が想定されていない発光部11の誤装着を抑制することができる。
なお、上記実施形態で、通気口13は、対向面Sにおける形状が円形状に形成されているがこれに限定されるものではない。図5は、実施形態の発光モジュールの変形例を示す模式図である。図6は、実施形態の発光モジュールの変形例を示す模式図である。通気口13は、対向面Sにおける形状が楕円形状であってもよい。また、図5に示すように、発光部側貫通孔11dの対向面Sにおける形状をスリット状に形成することで、通気口13をスリット状に形成してもよい。また、図6に示すように、発光部側貫通孔11eの対向面Sにおける形状を十字状に形成することで、通気口13を十字状に形成してもよい。
また、上記実施形態では、1つの発光モジュール1を設けているがこれに限定されるものではない。例えば、発光モジュール1は、被照射物Pの幅に合わせて、複数設けられていてもよい。
また、上記実施形態では、空間部Kの気体を積極的に入れ替えるために、送風装置2および排気装置3,4を設けたが、これに限定されるものではない。送風装置2および排気装置3,4のどちらか一方が設けられていれば、空間部Kの気体が滞留することを抑制できる。また、送風装置2と、排気装置3,4との配置を入れ替えてもよい。つまり、送風装置2により、通気口13を介さずに、空間部Kに外部からのエアーを供給し、排気装置3(4)により、通気口13を介して、空間部Kのエアーを外部に排気してもよい。
また、上記実施形態では、発光モジュール1を紫外線照射装置100に適用する場合について説明したが、その用途は限定されない。例えば、液晶パネル製造において、液晶パネルの周辺に設けられた紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して貼り合わせる、貼り合わせ工程、被照射物Pに紫外線を照射する露光工程、被照射物を光洗浄する光洗浄工程などに、紫外線照射装置100を用いることができる。また、半導体製造工程において、被照射物を光洗浄する光洗浄工程などに、紫外線照射装置100を用いることができる。さらに、インクジェットプリンタにおいて、被照射物Pである媒体に噴射したインクを硬化乾燥させる工程などに、紫外線照射装置100を用いることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 発光モジュール
2 送風装置
23 風量センサ
3,4 排気装置
5 制御装置

Claims (5)

  1. 被照射物に光を照射する発光素子を有する発光部と;
    前記発光部と接触し、前記発光部から熱を放出させる放熱部と;
    前記放熱部から前記発光部の前記被照射物と対向する対向面まで形成される通気口と;
    を具備し、
    前記通気口は、気流形成装置により形成された気流が通過する発光モジュール。
  2. 請求項1に記載の発光モジュールと;
    前記通気口を通過する気流を生成する気流形成装置と;
    を具備する紫外線照射装置。
  3. 請求項1に記載の発光モジュールにおいて、
    前記気流形成装置は、前記通気口の前記放熱部側から前記対向面に向かって気体を送風する送風装置を備える紫外線照射装置。
  4. 請求項1に記載の発光モジュールにおいて、
    前記気流形成装置は、前記発光部の対向面側における気体を吸引排気する排気装置を備え紫外線照射装置。
  5. 請求項2〜4のいずれか1つに記載の紫外線照射装置において、
    さらに、前記通気口を通過する気流の流量を検出する流量検出手段と;
    を具備する紫外線照射装置。
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