JP6662596B2 - 五徳 - Google Patents

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本発明は、調理者が前に立って使用するガスコンロの五徳に関する。
ガスコンロで調理が行われると、ガスバーナでガスが燃焼して、五徳に載せられた調理容器が加熱される。このとき、燃焼に伴って燃焼ガスが発生する。燃焼ガスは、五徳と調理容器の隙間からガスコンロの周囲に排出される。ガスコンロの前に立っている調理者は、排出される燃焼ガスによる熱的影響を受ける。
このような調理者に対する熱的影響を防ぐために、特許文献1では、環状の基部を備えた五徳において、前側の一対の爪の間の基部上に前方連結壁部が設けられる。調理容器を載せた状態において、前方への燃焼ガスの排出が抑制され、ガスコンロの前に立った調理者が感じる熱さが軽減される 。
特開2014−95520号公報
五徳に前方連結壁部を設けることにより、前方への燃焼ガスの放出が遮られる。ここで、五徳が四角形のような多角形の場合、五徳に載せられた調理容器と五徳との間に隙間ができることがあり、この隙間から上方に向かって燃焼ガスが排出される。立ち昇った燃焼ガスが調理容器に近づいた調理者に当たるおそれがある。
本発明は、上記に鑑み、調理容器と五徳との間から排出される燃焼ガスを低減することにより、コンロ本体の前に立った調理者への熱的影響を排除することができるガスコンロの五徳の提供を目的とする。
本発明の五徳は、コンロ本体の上面のガスバーナ用の開口の周縁を取り囲む五徳リングと、開口の中央に向かって形成された複数の爪を有し、コンロ本体の前面に操作部が設けられたガスコンロに用いられるものであって、調理容器を載せたときに燃焼ガスが前側に排出されないように五徳の前側部分を覆う遮蔽部が設けられ、遮蔽部は前側に配された複数の爪の間に形成され、遮蔽部は、燃焼ガスが調理容器と五徳との隙間から前側に向かって排出されないように五徳リングの前側部分を覆う遮蔽壁と、燃焼ガスが調理容器と五徳との隙間から上側に排出されないように五徳リングの前側部分を塞ぐ遮蔽蓋とを備えている。遮蔽壁は、五徳リングの前側部分を後側部分よりも高くして形成され、遮蔽蓋は、前側の爪と遮蔽壁との間を塞ぐ。
遮蔽壁により、五徳の前側の爪の間において、五徳リングと調理容器との間にできる隙間をなくすことができる。遮蔽蓋により、五徳に調理容器が載ったときにできる五徳の上側の隙間をなくすことができる。したがって、燃焼ガスがこれらの隙間から排出されることを防げる。
本発明によると、調理容器と五徳の前側部分との間にできる隙間を遮蔽することにより、調理容器と五徳との間から前方に向かって排出される燃焼ガスを低減することができる。したがって、コンロ本体の前に立った調理者への熱的影響を排除することができ、調理者にとって快適な作業環境を実現することができる
本発明のガスコンロの斜視図 ガスコンロの平面図 ガスコンロの側面図 ガスコンロの主要部断面図 五徳の平面図 五徳の正面図 五徳の背面図 五徳の側面図 調理容器が載っている五徳を示す図
本実施形態のガスコンロは、図1〜4に示すように、コンロ本体1に複数、ここでは6個のコンロを前後左右に並べたテーブルコンロである。コンロ本体1に、複数のガスバーナ2が内装され、コンロ本体1の上面に、各ガスバーナ2が露出する複数の開口3が形成され、各開口3に対して五徳4がそれぞれ配置される。コンロ本体1の前面に、各コンロの操作部5が設けられる。
コンロ本体1は、上板6、前板7、左右の側板8、後板9によって形成される。コンロ本体1の底面は開放され、ごみや吹きこぼれた汁などを受ける底皿10がスライド可能にコンロ本体1に装着されている。複数の四角形の開口3が上板6に形成され、ガスバーナ2が開口3に臨むようにコンロ本体1にブラケットを介して取り付けられる。上板6の開口3に、四角形の汁受け皿11が着脱可能に嵌め込まれている。汁受け皿11の中央に丸孔12が形成され、ガスバーナ2のバーナキャップ13が丸孔12から上板6よりも上方に突出している。
ガスバーナ2にガス管を通じてコック14が接続され、コック14はガスバーナ2の前方に配置される。操作部5は、ガスバーナ2の火力調節用の複数のつまみ15を備えている。複数のつまみ15が前板7に左右方向に一列に並べられている。つまみ15はコック14に連結され、つまみ15を回すことにより、コック14が開閉される。なお、図中、16は自在ホースエンド、17はパイロットバーナ、18はメイン導管、19は分岐管である。
五徳4は、汁受け皿11を覆うように上板6に載置される。図5〜8に示すように、五徳4は、四角形とされ、前後方向が非対称な形状とされる。五徳4は、開口3の周縁を取り囲む五徳リング21と、開口3の中央に向かって形成された複数の爪22〜24を有する。五徳リング21および爪22〜24は、四角形の平坦な枠25に設けられる。枠25は、開口3の形状に合わせて形成される。枠25の下面の四隅に支持棒26が取り付けられている。五徳4が上板6に載置されたとき、支持棒26が五徳4を支える。
また、枠25の前後の下面に固定金具27が取り付けられている。後側の固定金具27は、左右方向の中心に位置するが、前側の固定金具27は、左右方向の中心から一側に偏心して位置する。上板6の上面に、固定金具27に対応する突起が前後にそれぞれ設けられる。前側の突起は左右方向の中心から偏心した位置にある。五徳4を上板6に載置するとき、固定金具27に形成された孔に突起が嵌まり込み、五徳4ががたつかないように位置決めされる。これにより、前後非対称の五徳4を前後方向を間違えずにコンロ本体1に載置することができる。
五徳リング21は、枠25の内周縁に沿って形成された垂直な壁である。五徳リング21の左右両側および後側の高さは同じ高さとされ、前側の高さは他の三方よりも高くされている。爪22は、枠25の4つのコーナーにそれぞれ配置され、五徳リング21を越えて開口3の中央に向かって大きく突き出ている。爪22は、先端に向かって少し下がっている。また、枠25の左右にそれぞれ短爪23が配置される。短爪23は、五徳リング21をから少しだけ超えて開口3に向かって突き出ている。さらに、枠25の前後に補助爪24が配置される。補助爪24は、五徳リング21の外側に設けられ、五徳リング21よりも開口側に突き出ない。なお、前側の補助爪24は2個、後側の補助爪24は1個である。そして、各爪22〜24は枠25上に固定され、各爪22〜24の高さは同じ高さとされ、左右両側および後側の五徳リング21よりも高く、前側の五徳リング21と同じ高さとされる。
五徳4に、調理容器を載せたときに燃焼ガスが前側に排出されないように五徳4の前側部分を覆う遮蔽部が設けられる。遮蔽部は、五徳リング21の前側部分において後側部分よりも高く形成された遮蔽壁30と、前側の爪22と遮蔽壁30との間を塞ぐ遮蔽蓋31とを有する。遮蔽壁30は、前側に配された一対の爪22の間に形成された壁であり、前側の一対の爪22の間にある五徳リング21を後側部分の五徳リング21よりも高くして形成される。遮蔽壁30の高さは、爪22の高さと同じとされる。遮蔽蓋31は、前側の爪22と遮蔽壁30とによって囲まれた隙間を塞ぐように、前側の爪22と遮蔽壁30の間に形成される。遮蔽蓋31は、左右の爪22に対してそれぞれ形成される。遮蔽蓋31の上面は、爪22および遮蔽壁30の上面と同じ高さとされる。
また、コンロから前側に放射される熱の影響を排除するために、コンロ本体1の前側部分を高くした遮熱部32が設けられる。図4に示すように、遮熱部32は、五徳4よりも前側のコンロ本体1を高くして形成され、コンロ本体1内の前側部分に遮熱空間33を形成する。遮熱部32は、上部前板34、左右の上部側板35、上部後板36および上部上板37によって囲まれた空間とコンロ本体1の前側部分の空間とを連通して、コック14の上方に遮熱空間33を形成する。上部前板34は前板7と面一とされ、上部側板35も側板8に連なり、遮熱部32はコンロ本体1の前端から五徳4の前側に至る。上部後板36に排気口38が形成される。排気口38は、左右方向に並んで形成され、遮蔽壁30に対向している。上部上板37の上面は、爪22および遮蔽壁30の高さ以上とされる。なお、コンロ本体1の開口3の前側周縁から下方に向かって仕切り壁39が形成される。仕切り壁39によって、ガスバーナ2のある燃焼空間40と遮熱空間33とが仕切られ、燃焼空間に発生した燃焼ガスが遮熱空間33に流れないようにされる。
図9に示すように、五徳4に鍋などの調理容器Xが載せられる。調理容器Xの底面が五徳リング21よりも外側にはみ出す場合、遮蔽壁30は調理容器Xの底面に接触する。五徳リング21のコーナーでは、調理容器Xは遮蔽壁30から離れるが、調理容器Xは遮蔽蓋31に載っている。これにより、調理者がガスコンロの前から見て、調理容器Xと五徳4の前側部分との間には隙間がなくなる。
調理が開始されると、ガスバーナ2の燃焼により燃焼ガスが発生する。コンロの前側部分では、遮蔽壁30および遮蔽蓋31により、調理容器Xと五徳4との間にできる前側および上側の隙間が遮蔽される。そのため、燃焼ガスはコンロの左右および後側から排出され、コンロの前側から燃焼ガスが排出されることを防ぐことができる。ガスコンロの前に立った調理者は、コンロから排出される燃焼ガスに触れないで作業をすることができる。
そして、ガスバーナ2の燃焼に伴って、コンロ本体1の下側や側板8の吸気口41からコンロ本体1内に外部の空気が取り込まれる。コンロ本体1に入った空気は燃焼空間40に引き込まれ、二次空気としてガスバーナ2に供給される。また、コンロ本体1に入った空気の一部は、遮熱空間33に流れ込む。冷たい空気が遮熱空間33を上昇し、遮熱空間33の上部において後側に向かって流れ、排気口38から外部に吹き出す。冷たい空気は五徳4に向かって吹き出される。吹き出された空気は、遮蔽壁30や前側の爪22を冷却し、調理容器Xに沿って上昇する。
また、ガスバーナ2の燃焼により、五徳4は高温になって、熱を放射する。五徳4の前側には遮熱部32が設けられているので、放射された熱は遮熱部32に伝わる。遮熱部32は五徳4からコンロ本体1の前端まであるので、遮熱部32を形成する上部上板37などの外板の表面積は大きくなる。そのため、遮熱部32に伝わった熱は外板を伝導していくが、遮熱部32内は外部から取り込まれた空気が流れているので、外板を効率よく冷却することができ、遮熱部32の外板は高温にならない。したがって、遮熱部32からの熱の放射を低減でき、しかも調理者が外板に触れても、やけどの危険を低減できる。
以上のように、遮熱部32によりコンロ本体1から前方への熱の放射が遮られる。コンロ本体1からの熱の放射がガスコンロの前に立った調理者に当たることを防ぐことができ、作業環境の快適性を向上させることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。ガスコンロのコンロ数は、4個に限らず、1個であってもよい。さらに、前後方向に複数のコンロを並べて1組とし、左右方向に複数組並べてもよい。五徳4は、四角形に限らず、五角形、六角形などの多角形であってもよい。さらに、五徳4は円形であってもよい。五徳4の前側の爪22が3個以上のとき、それぞれの爪22の間に遮蔽壁30が形成され、各爪22と遮蔽壁30との間に遮蔽蓋31が形成される。
遮蔽壁30として、五徳リング21を高くして形成する代わりに、五徳リング21の前側に、遮蔽壁30を設けてもよい。遮蔽壁30は、前側の位置する左右の爪22を連結するように形成される。これにより、遮蔽壁30と五徳リング21との二重壁構造となり、遮熱の効果も得られる。
なお、上記実施形態においては、遮熱部32を有するガスコンロについて説明したが、遮熱部32を有しないガスコンロにおいても、遮蔽部を備えた五徳4を用いることにより、遮蔽部による遮熱効果は十分に得られる。
1 コンロ本体
2 ガスバーナ
3 開口
4 五徳
5 操作部
21 五徳リング
22 爪
30 遮蔽壁
31 遮蔽蓋
32 遮熱部
33 遮熱空間
38 排気口

Claims (1)

  1. コンロ本体の上面のガスバーナ用の開口の周縁を取り囲む五徳リングと、開口の中央に向かって形成された複数の爪を有し、コンロ本体の前面に操作部が設けられたコンロに用いられる四角形の五徳であって、各コーナーに配置された爪は、五徳リングを越えて開口の中央に向かって突き出し、調理容器を載せたときに燃焼ガスが前側に排出されないように五徳の前側部分を覆う遮蔽部が設けられ、遮蔽部は前側に配された複数の爪の間に形成され、遮蔽部は、燃焼ガスが調理容器と五徳との隙間から前側に向かって排出されないように五徳リングの前側部分を後側部分よりも高くして形成された遮蔽壁と、燃焼ガスが調理容器と五徳の前側部分との隙間から上側に排出されないように、前側の爪において開口の中央に向かって五徳リングから突き出た部分と遮蔽壁とによって囲まれたコーナーにおける隙間を塞ぐ遮蔽蓋とを備えたことを特徴とする五徳。
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