JP2017136159A - ガスグリル - Google Patents
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Description
調理物を載置するように前記焙焼室の内部に設けられた調理物載置体と、
前記焙焼室の横外側部に上下方向に向かう状態で形成され且つ前記熱気導入用開口に連通する側部熱気通路と、
上方に向けて火炎を吹き出して燃焼することにより上方に向かう熱気を前記側部熱気通路に供給する状態で、前記側部熱気通路の下部に設けられる上部加熱用バーナと、
前記焙焼室の横外側部から前記調理物載置体の下方に向けて水平方向に沿う火炎を吹き出して燃焼する下部加熱用バーナと、
前記焙焼室に供給された熱気を排気するように前記焙焼室の後部に形成された排気口と、を備えるガスグリルに関する。
つまり、調理物載置体の下面が、左右一対の下部加熱用バーナにより生成される熱気にて加熱されるように構成されている。
したがって、下部加熱用バーナによる熱気が調理物載置体の下方側の空間を通して排気口に流動し、また、熱気導入用開口から焙焼室に流動する上部加熱用バーナによる熱気が、調理物載置体を通過して調理物載置体の下方側の空間に流動し、その後、調理物載置体の下方側の空間を通して排気口に流動するように構成されている。
ちなみに、下部加熱用バーナの設置数が減少すれば、下部加熱用バーナに対して設置する点火器や着火検出部等の付帯設備も減少するため、下部加熱用バーナの設置数が減少することは、構成の簡素化を図る上では有効である。
調理物を載置するように前記焙焼室の内部に設けられた調理物載置体と、
前記焙焼室の横外側部に上下方向に向かう状態で形成され且つ前記熱気導入用開口に連通する側部熱気通路と、
上方に向けて火炎を吹き出して燃焼することにより上方に向かう熱気を前記側部熱気通路に供給する状態で、前記側部熱気通路の下部に設けられる上部加熱用バーナと、
前記焙焼室の横外側部から前記調理物載置体の下方に向けて水平方向に沿う火炎を吹き出して燃焼する下部加熱用バーナと、
前記焙焼室に供給された熱気を排気するように前記焙焼室の後部に形成された排気口と、を備えるものであって、その特徴構成は、
前記下部加熱用バーナが、前記焙焼室の左右の横外側部のうちの一方側に設けられ、
前記焙焼室の左右両横側部のうちの、前記下部加熱用バーナが配置される側とは反対側の横側部に、前記下部加熱用バーナの火炎による熱気を前記上部加熱用バーナの設置箇所に流動させる熱気流入孔が形成されている点にある。
つまり、単一の下部加熱用バーナを設けるようにしながらも、調理物の下面に焼きムラが発生することを抑制して、良好な加熱調理を行うことができる。
つまり、下部加熱用バーナの火炎による熱気は、熱気流入孔を通して、上部加熱用バーナの設置箇所に流動した後、側部熱気通路を流動して、熱気導入用開口から焙焼室の内部に流動することにより、上部加熱用バーナの設置箇所に流動した後においても、調理物の加熱に有効に利用されることになる。
前記調理物載置体が、左右の端部を前記突出部に密着させる形態で、前記突出部に載置されている点にある。
つまり、調理物載置体の左右の端部を焙焼室の左右両側部の夫々に設けた突出部に載置するという簡単な構成で、調理物載置体の左右の端部と焙焼室の左右両横側部との間を、調理物載置体の上方側空間の熱気が調理物載置体の下方側空間に流動しないように封止することができる。
前記焙焼室の上部に、当該焙焼室の横幅方向に沿う上部熱気通路が前記側部熱気通路の上端と連通しかつ前記焙焼室の内部とは区画される形態で設けられ、
前記熱気導入用開口が、前記焙焼室の上部における前記下部加熱用バーナが配置される側の横一側箇所に、前記上部熱気通路と連通する形態で形成されている点にある。
ちなみに、上部加熱用バーナの設置数が減少すれば、上部加熱用バーナに対して設置する点火器や着火検出部等の付帯設備も減少するため、上部加熱用バーナの設置数が減少することは、構成の簡素化を図る上では有効である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、ガスコンロ本体Hの上面部に、3つのコンロバーナ1を備え、ガスコンロ本体Hの内部に、ガスグリルバーナ2(図7参照)を備えたガスグリルGを装備したビルトインタイプのガスコンロが構成されている。
ガスグリルGの燃焼排ガスを排気するためのグリル排気口4が、ガスコンロの上面を覆うトッププレート5の後方側箇所に形成されている。
図6及び図8に示すように、ガスグリルバーナ2は、上部加熱用バーナ2U及び下部加熱用バーナ2Sであり、その詳細は後述する。
さらに、ガスグリルバーナ2に対応させてガスグリル用操作部SGが設けられている。
また、ガスグリル用操作部SGによって、ガスグリルバーナ2に対する点火や消火の操作及び火力調節操作を行い、加えて、魚焼き等の自動調理運転の設定を行うように構成されている。
ガスグリルGには、図2〜図6に示すように、上壁8U、底壁8D、左右の横側壁8S、及び、後壁8Rを備える横倒れ姿勢の有底筒状のグリル筐体8が設けられている。
そして、グリル筐体8の内部に、図3、図6〜図8に示すように、底部、左右両横側部、前部及び後部が壁状体Aにて囲まれ且つ上部に熱気導入用開口Dが形成された焙焼室Bが設けられている。
つまり、壁状体Aが、焙焼室Bの底部を囲う底部壁9D、焙焼室Bの左右両横側部を囲う横側部壁9S及び焙焼室Bの上部を囲う上部壁9Uを備える角筒状の筒状体9と、焙焼室Bの後部を囲うグリル筐体8の後壁8Rと、焙焼室Bの前部を囲う、換言すれば閉じる扉10とから構成されている。
そして、図3に示すように、筒状体9の後端がグリル筐体8の後壁8Rに密着する状態に接続され、図3及び図7に示すように、筒状体9の前端とグリル筐体8の前端との間に接続される前壁11が設けられている。
排気口Fが、焙焼室Bの後部、つまり、グリル筐体8の後壁8Rにおける調理物載置体12よりも上方側部分に形成されている(図3及び図5参照)。
グリル筐体8の後壁8Rには、排気口Fから排出される熱気をグリル排気口4に案内する排気筒13が、上方側に延びる姿勢で接続されている。
また、調理物載置体12の周縁に、上方に立ち上がる堰部12aが形成され、さらに、調理物載置体12の上面には、横幅方向に沿う突起帯12bが、前後幅方向に間隔を隔てて形成されている(図3及び図4参照)。
ちなみに、扉10は、筒状体9の前端とグリル筐体8の前端との間に接続される上述の前壁11に密接する状態で配設され、また、扉10には開閉操作用の把手10aが設けられている。
また、調理物載置体12が、扉10を前後方向に移動操作することにより、突出部9tにて案内されながら焙焼室Bに対して出退されるように構成されている。
つまり、扉10を上述した前壁11に密着させる閉じ位置と前壁11から離間させる開き位置に前後移動操作するに伴って、調理物載置体12が焙焼室Bに対して出退されるように構成されている。
図6〜図8に示すように、焙焼室Bの横外側部に上下方向に向かう状態で形成され且つ熱気導入用開口Dに連通する側部熱気通路Tsが設けられている。
つまり、側部熱気通路Tsが、グリル筐体8の横側壁8Sと筒状体9の横側部壁9Sとの間の空間として形成されている。
そして、上部加熱用バーナ2Uが、上方に向けて火炎を吹き出して燃焼することにより上方に向かう熱気を側部熱気通路Tsに供給する状態で、前記側部熱気通路の下部に設けられている。
つまり、下部加熱用バーナ2Sが、筒状体9の横側部壁9Sの外方側に配設され、そして、筒状体9の横側部壁9Sに、下部加熱用バーナ2Sの火炎を通過させる火炎通過孔14が形成されて、下部加熱用バーナ2Sの火炎が、火炎通過孔14から調理物載置体12の下方に向けて水平方向に沿って吹き出されるように構成されている。
従って、上部加熱用バーナ2Uは、燃料ガスが上バーナ用混合管部の端部に噴出供給される際に、一次空気がエジェクタ作用によって上バーナ用混合管部の内部に供給されることにより、一次空気と燃料ガスとの混合ガスを生成して、その混合ガスを棒状の筒体の炎孔から噴出させながら一次燃焼させ、かつ、グリル筐体8の横側壁8Sに形成した第1空気孔15から取り入れられた外気を二次空気として用いながら、混合ガスを二次燃焼させる、いわゆるブンゼン式バーナとして構成されている。
従って、上部加熱用バーナ2Uと同様に、下部加熱用バーナ2Sは、燃料ガスが下バーナ用混合管部の端部に噴出供給される際に、一次空気がエジェクタ作用によって下バーナ用混合管部の内部に供給されることにより、一次空気と燃料ガスとの混合ガスを生成して、その混合ガスを棒状の筒体の炎孔から噴出させながら一次燃焼させ、かつ、グリル筐体8の横側壁8Sに形成した第2空気孔16から取り入れられた外気を二次空気として用いながら、混合ガスを二次燃焼させる、いわゆるブンゼン式バーナとして構成されている。
そして、焙焼室Bの上部に、当該焙焼室Bの横幅方向に沿う上部熱気通路Tuが側部熱気通路Tsの上端と連通しかつ焙焼室Bの内部とは区画される形態で設けられ、熱気導入用開口Dが、焙焼室Bの上部における下部加熱用バーナ2Sが配置される側の横一側箇所に、上部熱気通路Tuと連通する形態で形成されている。
尚、熱気導入用開口Dを形成する箇所は、筒状体9の上部壁9Uと横側部壁9Sとの接続部に相当する箇所よりも、上部壁9Uの存在側に寄った箇所や横側部壁9Sの存在側に寄った箇所に形成してもよい。
本実施形態によれば、側部熱気通路Tsを流動する熱気のドラフト力にて、上部加熱用バーナ2Uの設置箇所が負圧になるため、焙焼室Bの左右の横外側部のうちの一方側に設けられた下部加熱用バーナ2Sの火炎による熱気が、熱気流入孔17を通して、上部加熱用バーナ2Uの設置箇所に流動することになる。
次に、別実施形態を列記する。
(イ)上記実施形態では、焙焼室Bの左右両横側部のうちの、下部加熱用バーナ2Sが配置される側とは反対側の横側部の外方側箇所に、単一の側部熱気通路Tsを備える場合を例示したが、焙焼室Bの左右両横側部の外方箇所に、一対の側部熱気通路Tsを設ける形態で実施してもよい。
この場合には、焙焼室Bの上部の全体を熱気導入用開口Dとして開口し、一対の側部熱気通路Tsからの熱気を、熱気導入用開口Dを通して焙焼室Bの内部に導入するように構成するとよい。
2U 上部加熱用バーナ
9t 突出部
12 調理物載置体
12a 堰部
17 熱気流入孔
B 焙焼室
D 熱気導入用開口
F 排気口
Ts 側部熱気通路
Tu 上部熱気通路
Claims (7)
- 底部、左右両横側部、前部及び後部が壁状体にて囲まれ且つ上部に熱気導入用開口が形成された焙焼室と、
調理物を載置するように前記焙焼室の内部に設けられた調理物載置体と、
前記焙焼室の横外側部に上下方向に向かう状態で形成され且つ前記熱気導入用開口に連通する側部熱気通路と、
上方に向けて火炎を吹き出して燃焼することにより上方に向かう熱気を前記側部熱気通路に供給する状態で、前記側部熱気通路の下部に設けられる上部加熱用バーナと、
前記焙焼室の横外側部から前記調理物載置体の下方に向けて水平方向に沿う火炎を吹き出して燃焼する下部加熱用バーナと、
前記焙焼室に供給された熱気を排気するように前記焙焼室の後部に形成された排気口と、を備えるガスグリルであって、
前記下部加熱用バーナが、前記焙焼室の左右の横外側部のうちの一方側に設けられ、
前記焙焼室の左右両横側部のうちの、前記下部加熱用バーナが配置される側とは反対側の横側部に、前記下部加熱用バーナの火炎による熱気を前記上部加熱用バーナの設置箇所に流動させる熱気流入孔が形成されているガスグリル。 - 前記排気口が、前記焙焼室の後部における前記調理物載置体よりも上方側部分に形成されている請求項1記載のガスグリル。
- 前記調理物載置体が、前記焙焼室の内部を上下に仕切る通気不能な板状体として構成されている請求項2記載のガスグリル。
- 前記焙焼室の左右両横側部の夫々に、当該焙焼室の内方に向けて突出する突出部が、前後方向に延びる形態で設けられ、
前記調理物載置体が、左右の端部を前記突出部に密着させる形態で、前記突出部に載置されている請求項3記載のガスグリル。 - 前記調理物載置体の周縁に、上方に立ち上がる堰部が形成されている請求項3又は4記載のガスグリル。
- 前記側部熱気通路が、前記焙焼室の左右両横側部のうちの、前記下部加熱用バーナが配置される側とは反対側の横側部の外方側箇所に設けられ、
前記焙焼室の上部に、当該焙焼室の横幅方向に沿う上部熱気通路が前記側部熱気通路の上端と連通しかつ前記焙焼室の内部とは区画される形態で設けられ、
前記熱気導入用開口が、前記焙焼室の上部における前記下部加熱用バーナが配置される側の横一側箇所に、前記上部熱気通路と連通する形態で形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載のガスグリル。 - 前記排気口が、前記焙焼室の後部における前記調理物載置体よりも上方側部分で且つ前記下部加熱用バーナが配置される側とは反対側の横一側箇所に形成されている請求項6記載のガスグリル。
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