JP6645141B2 - 導電性高分子水溶液、及び導電性高分子膜並びに該被覆物品 - Google Patents
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(1)高分子基材への塗布性を改善する新規な導電性高分子水溶液を提供すること、及び(2)高い導電性を有する導電性高分子膜並びにその被覆物品を提供すること、である。
[1]
下記一般式(1)で表される構造単位及び下記一般式(2)で表される構造単位からなる群より選ばれる少なくとも一種の構造単位を含むポリチオフェン(A)を0.01〜10重量%、並びに非イオン界面活性剤及び両性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも一種の界面活性剤(B)を0.001〜10重量%含み、pHが1.5〜5.0の範囲であることを特徴とする、導電性高分子水溶液。
[2]
アミン化合物の共役酸が、イミダゾール化合物の共役酸又は[NH(R1)3]+を表し、R1は各々独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、又は置換基を有する炭素数1〜6のアルキル基を表す上記[1]に記載の導電性高分子水溶液。
[3]
アミン化合物の共役酸が[NH(R1)3]+を表し、R1は各々独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、又は炭素数1〜6のアルキル基、アミノ基、若しくはヒドロキシ基を有する炭素数1〜6のアルキル基を表す上記[1]に記載の導電性高分子水溶液。
[4]
第4級アンモニウムカチオンが、テトラメチルアンモニウムカチオン、又はテトラエチルアンモニウムカチオンであることを特徴とする[1]に記載の導電性高分子水溶液。
[5]
界面活性剤(B)が、ポリビニルピロリドン、ポリビニルピロリドンの共重合体、ポリエチレングリコール型界面活性剤、アセチレングリコール型界面活性剤、多価アルコール型界面活性剤、及びベタイン型両性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする上記[1]乃至[4]のいずれかに記載の導電性高分子水溶液。
[6]
界面活性剤(B)が、ポリエチレングリコール型界面活性剤、アセチレングリコール型界面活性剤、多価アルコール型界面活性剤、ベタイン型両性界面活性剤、フッ素系界面活性剤、及びシリコーン系界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする上記[1]乃至[4]のいずれかに記載の導電性高分子水溶液。
[7]界面活性剤(B)が、水への溶解度が0.01重量%以上であり、且つグリフィン法HLB(親水親油バランス)が7〜20の範囲であることを特徴とする上記[1]乃至[6]のいずれかに記載の導電性高分子水溶液。
[8]
さらに、アルコール及び水溶性樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一種の水溶性化合物(C)を含むことを特徴とする上記[1]乃至[7]のいずれかに記載の導電性高分子水溶液。
[9]
水溶性化合物(C)を、0.001〜10重量%含むことを特徴とする上記[8]に記載の導電性高分子水溶液。
[10]
アルコールが、エタノール、2価のアルコール、3価のアルコール、及び糖アルコールからなる群より選択される少なくとも一種のアルコールであることを特徴とする上記[8]又は上記[9]に記載の導電性高分子水溶液。
[11]
水溶性樹脂が、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、水溶性ポリエステル、及び水溶性ポリウレタンからなる群より選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする上記[8]乃至[10]のいずれかに記載の導電性高分子水溶液。
[12]
さらに、アミン化合物(D)を含むことを特徴とする上記[1]乃至[11]のいずれかに記載の導電性高分子水溶液。
[13]
上記[1]乃至[12]のいずれかに記載の導電性高分子水溶液を塗布し乾燥させることを特徴とする導電性高分子膜の製造方法。
上記式(1)又は(2)中、Mは、水素イオン、アルカリ金属イオン、アミン化合物の共役酸、又は第4級アンモニウムカチオンを表す。
一般式(5)におけるMで表される金属イオンとしては、特に限定するものではないが、Liイオン、Naイオン、及びKイオン等が挙げられる。
上記式(1)又は式(2)において、Lが上記式(3)で表される、本発明のポリチオフェンを得るためのチオフェンモノマーとしては、具体的には、6−(2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b][1,4]ジオキシン−2−イル)ヘキサン−1−スルホン酸、6−(2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b][1,4]ジオキシン−2−イル)ヘキサン−1−スルホン酸ナトリウム、6−(2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b][1,4]ジオキシン−2−イル)ヘキサン−1−スルホン酸リチウム、6−(2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b][1,4]ジオキシン−2−イル)ヘキサン−1−スルホン酸カリウム、8−(2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b][1,4]ジオキシン−2−イル)オクタン−1−スルホン酸、8−(2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b][1,4]ジオキシン−2−イル)オクタン−1−スルホン酸ナトリウム、及び8−(2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b][1,4]ジオキシン−2−イル)オクタン−1−スルホン酸カリウム等が例示される。
=(親水基部分の分子量)/(界面活性剤の分子量)×100/5
=(親水基重量)/(疎水基重量+親水基重量)×100/5
=(親水基の重量%)/5。
支持体としては、本発明の導電性高分子水溶液が塗布可能なものであれば特に限定するものではないが、例えば、高分子基材又は無機基材が挙げられる。高分子基材としては、例えば、熱可塑性樹脂、不織布、紙、レジスト膜基板等が挙げられる。熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリアクリレート、ポリカーボネート等が挙げられる。不織布としては、例えば、天然繊維、合成繊維、又はガラス繊維製のいずれでもよい。紙としては一般的なセルロースを主成分とするものでよい。無機基材としては、ガラス、セラミックス、酸化アルミニウム、酸化タンタル等が挙げられる。
装置:Shimadzu製、GC−2014。
装置:VARIAN製、Gemini−200。
装置:三菱化学社製ロレスタGP MCP−T600。
装置:BRUKER社製 DEKTAK XT。
[粘度測定]
コンプリート型粘度計/BROOKFIELD VISCOMETER DV−1 Prime。
[粒径測定]
装置:日機装社製、Microtrac Nanotrac UPA−UT151。
[自己ドープ型導電性高分子の導電率測定]
自己ドープ型導電性ポリマーを含む水溶液0.5mlを25mm角の無アルカリガラス板に塗布し、室温で一晩乾燥した後、ホットプレート上で120℃にて20分、さらに160℃にて10分加熱して導電性高分子膜を得た。膜厚及び表面抵抗値から、以下の式に基づき算出した。
(1)高分子基材(熱可塑性樹脂)への塗布性評価.
導電性高分子水溶液をPETフィルム(2.5cm角)全体に広がるようにキャストした後、スピンコート(MIKASA社製:スピナー1H−D2)して成膜した(1200rpm×40秒、次いで100℃×60秒真空乾燥)。得られた塗膜の表面抵抗値を測定した。表面抵抗値が安定していれば塗布性良好とし、さらに得られた導電性高分子膜の表面抵抗値が1.0E+9Ω/□以下であれば帯電防止能が良好と判断した。
横1cm×縦4cmの中性紙を2秒間導電性高分子水溶液に浸漬した。その後、紙を垂直にしたまま引き上げて数秒保持した後、乾燥して状態を目視で観察した。塗布斑(濃淡)がない均一なものを塗布性が良好とし、斑のあるものを塗布性が不良とした。
調製した導電性高分子水溶液を、除粒子孔径0.22μmの疎水性PVDFシリンジフィルター(Membrane Solutions社製)で通液試験を行い、通液した場合にろ過性良好とし、通液しない又は途中で詰まる場合にはろ過性不良とした。特に、4バール以下の圧力で通液した場合には非常に良好と判定した。
・装置:日本電色社製 ヘイズメーター NDH4000
・条件:基材ブランク
[塗膜の耐久性評価]
・耐熱性評価
装置:ETTAS社製 定温乾燥機 EOP−450B(自然対流方式)
条件:80℃、300時間
評価:試験前に対する試験後の表面抵抗率の上昇率が10倍未満である場合を良好とした。10倍以上を不良とした。
装置:ESPEC社製 SH−241
条件:60℃、95%RH、300時間
評価:試験前に対する試験後の表面抵抗率の上昇率が100倍未満である場合を良好とした。100倍以上を不良とした。
特開2014−065898に基づいて得られたポリチオフェン(A)[下記式(6)又は式(7)で表される構造単位を含む重合体]を2重量%含む水溶液60.0gに、界面活性剤(B)として非イオン界面活性剤の一種であるポリビニルピロリドンの共重合体(BASF製 SokalanVA64)を12.4%水溶液として4.9g、水15.1gを加えてよく攪拌混合した後、0.45μmのメンブレンフィルターに通液した。このようにして得られたpH=1.5の導電性高分子水溶液を無アルカリガラス板にキャストして得た膜の導電率は165S/cmであった。結果を表6に纏める。
上記ポリチオフェン(A)を2重量%含む水溶液60.0gに、界面活性剤(B)として非イオン界面活性剤の一種であるポリビニルピロリドンの共重合体(BASF製 SokalanVA64)を12.4%水溶液として4.9g、アミン化合物(D)としてイミダゾール(和光純薬工業製)を50%水溶液として0.27g、水15.1gを加えてよく攪拌混合した後、0.45μmのメンブレンフィルターに通液した。このようにして得られたpH=1.8の導電性高分子水溶液を無アルカリガラス板にキャストして得た膜の導電率は97S/cmであった。結果を表6に纏める。
実施例2に準じて、アミン化合物(D)の添加量を変えてpH=2.1(実施例3)、2.4(実施例4)、4.0(実施例5)に調製した導電性高分子水溶液について、それぞれ実施例1と同様に無アルカリガラス板にキャストして得た膜について導電率を測定した。結果をした表6に纏める。
Claims (9)
- 下記一般式(1)で表される構造単位及び下記一般式(2)で表される構造単位からなる群より選ばれる少なくとも一種の構造単位を含むポリチオフェン(A)を0.01〜10重量%、並びにポリビニルピロリドン、ポリビニルピロリドンの共重合体、ポリエチレングリコール型界面活性剤、アセチレングリコール型界面活性剤、多価アルコール型界面活性剤、及びベタイン型両性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも一種を0.001〜10重量%含み、pHが1.5〜5.0の範囲であることを特徴とする、導電性高分子水溶液。
- アミン化合物の共役酸が、イミダゾール化合物の共役酸又は[NH(R1)3]+を表し、R1は各々独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、又は置換基を有する炭素数1〜6のアルキル基を表す請求項1に記載の導電性高分子水溶液。
- アミン化合物の共役酸が[NH(R1)3]+を表し、R1は各々独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、又は炭素数1〜6のアルキル基、アミノ基、若しくはヒドロキシ基を有する炭素数1〜6のアルキル基を表す請求項1に記載の導電性高分子水溶液。
- 第4級アンモニウムカチオンが、テトラメチルアンモニウムカチオン、又はテトラエチルアンモニウムカチオンであることを特徴とする請求項1に記載の導電性高分子水溶液。
- さらに、アルコール、ポリビニルアルコール、水溶性ポリエステル、及び水溶性ポリウレタンからなる群より選ばれる少なくとも一種の水溶性化合物(C)を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の導電性高分子水溶液。
- 水溶性化合物(C)を、0.001〜10重量%含むことを特徴とする請求項5に記載の導電性高分子水溶液。
- アルコールが、エタノール、2価のアルコール、3価のアルコール、及び糖アルコールからなる群より選択される少なくとも一種のアルコールであることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の導電性高分子水溶液。
- さらに、アミン化合物(D)を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の導電性高分子水溶液。
- 請求項1乃至8のいずれかに記載の導電性高分子水溶液を塗布し乾燥させることを特徴とする導電性高分子膜の製造方法。
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