JP6639114B2 - 照明装置 - Google Patents
照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6639114B2 JP6639114B2 JP2015116891A JP2015116891A JP6639114B2 JP 6639114 B2 JP6639114 B2 JP 6639114B2 JP 2015116891 A JP2015116891 A JP 2015116891A JP 2015116891 A JP2015116891 A JP 2015116891A JP 6639114 B2 JP6639114 B2 JP 6639114B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp unit
- locking
- frame
- lamp
- locking portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
図1は、本実施の形態に係る照明装置100の説明図である。図2は、本実施の形態に係る照明装置100の器具本体200及びフレーム500などの説明図である。なお、図2では、ルーバー400を器具本体200から取り外し、また、2つの灯具部300のうちの一方を器具本体200から取り外した状態について示している。図1及び図2に基づいて、照明装置100について説明する。
本実施の形態に係る照明装置100は、灯具部300を着脱する作業負担を抑制することができる改良が加えられたものである。
なお、本実施の形態の説明において、「上側(上方)」は、Z1方向に対応し、「下側(下方)」は、Z2方向に対応している。また、「水平方向」は、X1方向、X2方向、Y1方向及びY2方向に対応している。なお、X1方向とX2方向とは逆方向であり、Y1方向及びY2方向とは逆方向である。また、X1方向及びX2方向と、Y1方向及びY2方向とは直交する。また、Y1方向及びY2方向は、灯具部300の長手方向に平行であり、X1方向及びX2方向は、灯具部300の短手方向に平行である。
なお、X1方向、X2方向、Y1方向、Y2方向、Z1方向及びZ2方向の他、後述するAR1方向、AR2方向、AR3方向及びAR4方向は、照明装置100が天井に取り付けられている状態における方向を示している。照明装置100は、壁など、天井以外の被取り付け部に取り付けられていてもよい。
照明装置100は、固定具(図示せず)を介してたとえば天井に取り付けられ、長尺に形成された灯具部300が点灯することによって室内などに光が照射される。図1に示すように、照明装置100には、器具本体200と、器具本体200に設けられ、灯具部300に給電して灯具部300を点灯させる点灯装置(図示省略)と、器具本体200に設けられ、着脱自在の2つの灯具部300とを備えている。
また、照明装置100は、灯具部300から照射される光を和らげる複数のルーバー400と、灯具部300に給電するのに利用され、電源線が取り付けられる電源端子台201とを備えている。
器具本体200の枠体2000は、図示省略の照明器具及び灯具部300を収容する。また、器具本体200の枠体には、ルーバー400が取り付けられている。より詳細には、側面部200Bには、ルーバー400が引っ掛けられる。
枠体2000は、向かい合う一組の端部に側面部200Bが設けられ、この一組の端部とは異なる向かい合う一組の端部にフレーム500が設けられている。側面部200Bとフレーム500とは直交するように配置されている。枠体2000は、枠本体200Dとフレーム500により一面が開口した箱形状に形成されているものである。枠本体200Dの側面部200B及び器具本体200のフレーム500によって囲われる部分には、天面部200Aに対向する開口へ照射できるように灯具部300が配置されている。
電源端子台201は、器具本体200のフレーム500の内側面500Aに設けられている。この内側面500Aには、後述する係止部600も接続されている。
また、フレーム500は、2つの枠体2000を、2つの枠体2000のそれぞれの側面部200Bが対向するように連結する機構も有している。
図3は、本実施の形態に係る照明装置100の備えた灯具部300の説明図である。図4は、図3に示す灯具部300の端部の拡大図である。図3及び図4を参照して灯具部300について説明する。
灯具部300は長尺状部材であり、端部が器具本体200に支持(係止)される構造を備えている。
灯具部300は、両方の端部にそれぞれ設けられた器具本体固定部300AAと、曲げ形成された反射板300Bと、光を通過する透光性カバー350とを備えている。また、灯具部300は、透光性カバー350の内側に配置された図示省略の光源モジュールを備えている。なお、本実施の形態では、光源モジュールの光源としてLEDを採用している場合について説明するが、それ限定されるものではない。たとえば、灯具部300が蛍光灯の態様であってもよい。
また、図示しない灯具部300の光源部モジュール(光源部)の照射方向とは、天井と反対方向(図9における矢印Z2方向)である。なお、図9に図示する中心軸AXは、光源部モジュールの中心軸AXに対応している。
光源モジュール取付部の短手方向に平行な一方の端部には、一方の器具本体固定部300AAが配置され、光源モジュール取付部の短手方向に平行な他方の端部には、他方の器具本体固定部300AAが配置されている。反射板300B1及び反射板300B2には、光源モジュールのLEDから照射された光が下方に向かうように、光源モジュール取付部から離れるにしたがって下側に傾斜する傾斜面が形成されている。
図5は、本実施の形態に係る照明装置100の灯具部300の端部に設けられた切欠部(第1の切欠部301及び第2の切欠部302)の説明図である。図6は、図5に示す第1の切欠部301及びその周辺の拡大図である。図7は、図5に示す第2の切欠部302及びその周辺の拡大図である。図8は、本実施の形態に係る照明装置の灯具部300を支持する係止部600の説明図である。図5〜図8を参照して照明装置100の支持機構について詳しく説明する。
なお、第1の切欠部301に挿入される第1の係止部600A及び第2の係止部600Bに挿入される第2の係止部600Bは、係止部600に含まれる。第1の係止部600Aよりも第2の係止部600Bの方が上側に配置されている。
ねじ頭601は、灯具部300が長手方向に平行移動したときに、灯具部300が係止部600から脱落することを回避する機能を有する。
円筒部602は、断面形状が円形状である。円筒部602は、灯具部300が器具本体200に取り付けられている状態において、第1の切欠部301及び第2の切欠部302に挿通しているものである。円筒部602は、一端側がねじ頭601に接続され、他端側にねじ部603が形成されている。ねじ部603は、螺旋状部材である。
ねじ部603は、器具本体200のフレーム500の内側面500Aに締結される。ねじ部603は、器具本体200に締結されるため器具本体200内に埋まるが、円筒部602については、器具本体200から突出する。この露出している円筒部602上に、第1の切欠部301及び第2の切欠部302が移動自在に設けられることになる。
図8に示すように、ねじ頭601は、円筒部602の径(F)及びねじ部603の径(G)よりも大きい、径(F)を有している。また、ねじ部603の径(G)は、円筒部の径(F)よりも小さい。
以上より、各種寸法の大小関係は次の通りである。
なお、寸法Dは、係止部600の円筒部602の径Fと同様とするとよい。これにより、第2の奥側部302Bのうちの第2の凸部302Cの形成位置では、第2の係止部600Bの動きが規制される。一方、それ以外の位置では、第2の奥側部302Bを第2の係止部600Bがなめらかに移動する。
以上より、各種寸法の大小関係は次の通りである。
図9は、本実施の形態に係る照明装置の灯具部300が係止部600(第1の係止部600A及び第2の係止部600B)によって器具本体200に取り付けられている状態の説明図である。
灯具部300が器具本体200に取り付けられている状態の初期位置では、第1の係止部600Aが第1の開放部301A上の中間部に位置している。なお、第1の係止部600Aは、第1の開放部301Aに形成された第1の凸部301Cよりも内側に位置している。
灯具部300が器具本体200に取り付けられている状態の初期位置では、第2の係止部600Bが第2の奥側部302Bの一番奥側に位置している。なお、第2の係止部600Bは、第2の奥側部302Bに形成された第2の凸部302Cよりも上側に位置している。
灯具部300のうちの第2の係止部600B側を上側に持ち上げると、第2の係止部600Bが第2の凸部302Cを乗り越えて第2の奥側部302Bから外れる。図10は、第2の奥側部302Bから第2の係止部600Bが外れ、第2の係止部600Bが第2の開放部302A上に位置している状態を示している。なお、第1の切欠部301については、第1の係止部600Aに対して回転している。
図10の状態から図10の矢印AR1に示す方向に灯具部300を移動させることで、図11の状態に至る。なお、矢印AR1に示す方向は、図10の状態において、第1の開放部301Aと平行な方向である。
図11に示すように、第2の係止部600Bは、第2の開放部302Aのうちの端に位置している。また、第1の係止部600Aは、第1の開放部301Aの一番奥側に位置している。
図11の状態から図11の矢印AR2に示す方向に灯具部300を移動させることで、図12の状態に至る。なお、矢印AR2は、図11の状態において、第1の奥側部301Bと平行な方向である。
図12に示すように、第2の係止部600Bは、第2の開放部302Aから外れる。また、第1の係止部600Aは、第1の奥側部301Bのうちの一番奥側に位置している。
図12の状態から図12の矢印AR3に示す方向に灯具部300を移動させることで、図13の状態に至る。なお、矢印AR3は、灯具部300を第1の係止部600Aを軸として回転させる方向である。
図12に示すように、第2の係止部600Bは、器具本体固定部300AAの上端部300A1の上側に位置する。また、第1の係止部600Aは、第1の奥側部301Bから第1の開放部301Aに移動する。
図13の状態から図13の矢印AR4に示す方向に灯具部300を移動させることで、図14の状態に至る。なお、矢印AR4は、図13の状態において、第1の奥側部301Bと平行な方向である。
図14に示すように、第2の係止部600Bは、器具本体固定部300AAの上端部300A1に沿って、図14の紙面の左側に移動する。また、第1の係止部600Aは、第1の開放部301Aの第1の凸部301Cに至る。図14の状態からさらに、矢印AR4と同じ方向に灯具部300を移動させることで、第1の係止部600Aは、第1の開放部301Aの第1の凸部301Cを乗り越えて、第1の開放部301Aから外れる。
このようにして、第1の係止部600A及び第2の係止部600Bから、第1の切欠部301及び第2の切欠部302を外して、器具本体200から灯具部300を取り外すことができる。なお、図9〜図14では、器具本体200から灯具部300を取り外す動作について説明したが、取り付ける動作はこの逆の動作である。
本実施の形態に係る照明装置100は、一面に開口を有する枠体2000と、長尺形状であり光源部を含み、枠体2000の内側に位置するように枠体2000に取り付けられる着脱自在の灯具部300と、を備え、枠体2000には、灯具部300の長手方向の端部に向かい合う内側面に、灯具部300を係止する対になる2つの係止部600が設けられ、灯具部300の長手方向の端部には、係止部600が挿入され、灯具部300が移動自在になるように係止部600と係合する対になる2つの切欠部が設けられ、灯具部300は、一方の切欠部と一方の係止部600が係合した状態において、係合された一方の係止部600を軸として回動し、他方の切欠部と他方の係止部600とが係合し、枠体2000に取り付けられている。
また、本実施の形態に係る照明装置100は、灯具部300は、枠体2000から着脱する場合には、光源部の光照射方向に対して傾けた状態において一方の切欠部と一方の係止部600とが係合し、枠体2000に取り付けられる。なお、光照射方向とは、例えば照明装置100が天井に取り付けられる場合には、下方向に対応する。このため、ドライバーなどの工具を用いなくても、係止部600に切欠部を着脱することで、灯具部300を器具本体200(枠体2000)に着脱することができ、灯具部300の交換の際の作業者の負担が増大することを抑制することができる。
また、灯具部300を取り外す際の動作方向が、回転動作と灯具部300の短手方向に平行な方向の移動動作である。つまり、灯具部300の長手方向に平行な方向の移動動作を要していない。このため、より作業者の作業負担を抑制することができる。
このように、本実施の形態に係る照明装置100は、第1の係止部600A及び第2の係止部600Bと、第1の切欠部301及び第2の切欠部302とを備えており、灯具部300の端部が2つの箇所で支持される構造を採用している。このため、灯具部300をねじなどで固定しなくても、灯具部300が意図せずに落下などしてしまうことを回避することができる。
灯具部300が枠体2000に取り付けられている状態において、第1の開放部301Aは短手方向(水平方向)に平行に延びている。一方、灯具部300が枠体2000に取り付けられている状態において、第2の奥側部302Bは、灯具部300の上下方向(鉛直方向)に平行に延びている。すなわち、第1の開放部301Aと第2の奥側部302Bとは直交している。
したがって、灯具部300が枠体2000に取り付けられている状態において、灯具部300に、意図せずに水平方向の振動が加わったときに、灯具部300は初期位置からずれてしまうことを抑制することができる。第2の係止部600B及び第2の奥側部302Bの構造は、灯具部300の水平方向の動きを規制するためである。
一方、灯具部300が枠体2000に取り付けられている状態において、灯具部300に、意図せずに上下方向の振動が加わったときでも、灯具部300は初期位置からずれてしまうことを抑制することができる。第1の係止部600A及び第1の開放部301Aの構造は、灯具部300の上下方向の動きを規制するためである。
このように、本実施の形態に係る照明装置100は、第1の切欠部301が第1の開放部301A及び第1の奥側部301Bを含み、第2の切欠部302が第2の開放部302A及び第2の奥側部302Bを含むため、まず第一に、第2の係止部600Bから第2の切欠部302を外し、第二に、第1の係止部600Aから第1の切欠部301を外すことができる。すなわち、本実施の形態に係る照明装置100は、順次、係止部から切欠部を外すことができる。
本実施の形態に係る照明装置100は、同時に両方の係止部から両方の切欠部を外すような構造を採用していないため、灯具部300に振動などの外乱が加わり、意図せずに、灯具部300が枠体2000から脱落してしまうことを回避することができる。
たとえば、灯具部300が枠体2000に取り付けられている状態において、灯具部300に、意図せずに上下方向の振動が加わっても、第2の係止部600Bが第2の奥側部302Bから外れても、第2の開放部302Aに移るだけで済み、依然として灯具部300の枠体2000に対する取付状態を保つことができる。
また、第1の凸部301Cの位置を灯具部300の取付位置の初期位置とすることで、灯具部300の取付をする作業者は、容易に灯具部300の着脱を確認することができる。このため、作業者の灯具部300を着脱するときの作業負担を抑制することができる。
また、第2の凸部302Cの位置を灯具部300の取付位置の初期位置とすることで、灯具部300の取付をする作業者は、容易に灯具部300の着脱を確認することができる。このため、作業者の灯具部300を着脱するときの作業負担を抑制することができる。
図15は、本実施の形態に係る照明装置100の変形例の説明図である。図16は、変形例に係る照明装置100の備える弾性部材700の説明図である。図17は、変形例に係る照明装置100の器具本体200に弾性部材700が取り付けられている状態を説明する図である。
変形例に係る照明装置100は、器具本体200の天面部200Aに弾性部材700が取り付けられている。弾性部材700は、たとえば、灯具部300の長手方向における両方の端部側にそれぞれ設けられている。すなわち、一方の弾性部材700は、一方のフレーム500側に設けられ、他方の弾性部材700は、他方のフレーム500側に設けられている。
これにより、灯具部300が器具本体200に取り付けられている状態において、係止部600と切欠部との接触が強くなる。灯具部300を取り外すには、この湾曲部700Bが灯具部300を押す力よりも強い力を加える必要がある。これにより、灯具部300に振動などの外乱が加わり、意図せずに、灯具部300が器具本体200から脱落してしまうことをより確実に回避することができる。
変形例に係る態様であっても、本実施の形態に係る照明装置100と同様の効果に加えて次の効果を得ることができる。
本実施の形態に係る照明装置100の器具本体200には、灯具部300が器具本体200に取り付けられている状態において、灯具部300の長手方向に直交する方向の動きを規制するように、灯具部300と押し合う弾性部材700が設けられている。これにより、灯具部300に振動などの外乱が加わり、意図せずに、灯具部300が器具本体200から脱落してしまうことをより確実に回避することができる。
Claims (5)
- 一面に開口を有する枠体と、
長尺形状であり光源部を含み、前記枠体の内側に位置するように前記枠体に取り付けられる着脱自在の灯具部と、
を備え、
前記枠体には、
前記灯具部の長手方向の端部に向かい合う内側面に、前記灯具部を係止する対になる2つの係止部が設けられ、
前記灯具部の長手方向の端部には、
前記係止部が挿入され、前記灯具部が移動自在になるように前記係止部と係合する対になる2つの切欠部が設けられ、
前記灯具部は、
一方の前記切欠部と一方の前記係止部とが係合し、且つ、他方の前記切欠部と他方の前記係止部とが係合した状態で前記枠体に取り付けられ、
一方の前記切欠部と一方の前記係止部とが係合した状態において、係合された一方の前記係止部を軸として回動自在であり、
各係止部は、
前記枠体の内側面に、前記灯具部の端部に向かい合って設けられた第1の係止部と、
前記第1の係止部が設けられた前記枠体の内側面に、前記灯具部の端部に向かい合って前記第1の係止部とは異なる位置に設けられた第2の係止部とを含み、
各切欠部は、
前記第1の係止部に移動自在に支持される第1の切欠部と、
前記第2の係止部に移動自在に支持される第2の切欠部とを含み、
前記第1の切欠部は、
前記第1の係止部が外れるように一方側が開放されている第1の開放部と、
一方側が前記第1の開放部の他端側に接続され、他端側が前記灯具部の短手方向の幅の中央に向かいながら上側に延出する第1の奥側部とを含み、
前記第2の切欠部は、
前記第2の係止部が外れるように一方側が開放された第2の開放部と、
一方側が前記第2の開放部の他端側に接続された第2の奥側部とを含み、
前記第1の開放部は、
前記灯具部の短手方向に平行に形成され、前記枠体に前記灯具部が取り付けられている状態において前記第1の係止部に支持され、
前記第2の奥側部は、
前記灯具部の上下方向に平行に形成され、前記枠体に前記灯具部が取り付けられている状態において前記第2の係止部に支持される
照明装置。 - 前記灯具部は、
前記枠体から着脱する場合には、
前記光源部の光照射方向に対して傾けた状態において一方の前記切欠部と一方の前記係止部とが係合し、前記枠体に取り付けられる
請求項1に記載の照明装置。 - 前記第1の開放部には、
前記灯具部が前記枠体に取り付けられている状態において、
前記第1の係止部が開放されている側に動くことを規制する第1の凸部が形成されている
請求項1又は2に記載の照明装置。 - 前記第2の奥側部には、
前記灯具部が前記枠体に取り付けられている状態において、
前記第2の係止部が下側に動くことを規制する第2の凸部が形成されている
請求項1〜3のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記枠体には、
前記灯具部が前記枠体に取り付けられている状態において、
前記灯具部の長手方向に直交する方向の動きを規制するように、前記灯具部を押さえつける弾性部材が設けられている
請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015116891A JP6639114B2 (ja) | 2015-06-09 | 2015-06-09 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015116891A JP6639114B2 (ja) | 2015-06-09 | 2015-06-09 | 照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017004733A JP2017004733A (ja) | 2017-01-05 |
JP6639114B2 true JP6639114B2 (ja) | 2020-02-05 |
Family
ID=57752815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015116891A Active JP6639114B2 (ja) | 2015-06-09 | 2015-06-09 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6639114B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7437668B2 (ja) | 2019-09-17 | 2024-02-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021813U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-09 | ||
JP2014086356A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Sharp Corp | 照明装置 |
JP2014149972A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Konica Minolta Inc | 照明器具 |
-
2015
- 2015-06-09 JP JP2015116891A patent/JP6639114B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017004733A (ja) | 2017-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8066412B2 (en) | Luminaire quick mount universal bracket system and method | |
JP5474985B2 (ja) | 取り替え可能な照明器具 | |
KR101749323B1 (ko) | 조명기구용 고정장치 | |
JP6238162B2 (ja) | 照明器具 | |
JP5623209B2 (ja) | 照明器具および照明器具の組立方法 | |
JP6851151B2 (ja) | 照明器具 | |
JP6639114B2 (ja) | 照明装置 | |
KR101114910B1 (ko) | 조명등 기구 | |
KR101511296B1 (ko) | Led 천정매입등의 리플렉터 조립구조 | |
KR102344343B1 (ko) | 평판조명기구용 천장브라켓 어셈블리 설치구조 | |
KR101557054B1 (ko) | 다운라이트 장치 | |
JP6491529B2 (ja) | バネ部材及び照明器具 | |
JP4793728B2 (ja) | 配線器具 | |
WO2014103450A1 (ja) | エレベータかごの照明装置及び照明装置の交換方法 | |
JP7150844B2 (ja) | 取付器具、及び電気機器 | |
JP4343046B2 (ja) | 既設の天井埋設型照明器具における交換用安定器の取付方法および交換用安定器ユニット | |
JP6945352B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2015050020A (ja) | 照明装置 | |
JP4039681B1 (ja) | 天井埋込型照明器具 | |
JP6584224B2 (ja) | ランプホルダ及び照明器具 | |
JP2007335207A (ja) | 照明器具および昇降装置付照明器具 | |
JP6731801B2 (ja) | 照明器具および照明装置 | |
JP2005038790A (ja) | 照明器具 | |
JP2009146818A (ja) | 照明器具 | |
JP2017062930A (ja) | 照明器具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190306 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190510 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190910 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191112 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20191119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191224 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6639114 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |