JP2014086356A - 照明装置 - Google Patents

照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014086356A
JP2014086356A JP2012235919A JP2012235919A JP2014086356A JP 2014086356 A JP2014086356 A JP 2014086356A JP 2012235919 A JP2012235919 A JP 2012235919A JP 2012235919 A JP2012235919 A JP 2012235919A JP 2014086356 A JP2014086356 A JP 2014086356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
source unit
unit
lighting device
bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2012235919A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyokimi Tanaka
清公 田中
Takashi Yamashita
尊史 山下
Katsumi Shimizu
克美 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2012235919A priority Critical patent/JP2014086356A/ja
Publication of JP2014086356A publication Critical patent/JP2014086356A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】空調レターンの大きさを所定の大きさに容易かつ正確に設定することができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置100は、上下方向が開口し、対向する1組の枠板11及び対向する1組の枠板12で囲まれ、光源部20を収容する収容枠10、2つの光源部20、一方の光源部20の上側に取り付けられた電源部30などを備える。枠板11の両端部には、収容枠10をTバー1に載せ掛けるための取付金具14を設けてある。枠板11の両端部には、複数の取付孔111を所定長離隔させて形成してある。光源部20は、4つの側面部21で囲まれた箱状をなす。短手側の側面部21の中央部には、ねじを挿通する複数の挿通孔211を形成してある。挿通孔211の離隔寸法は、取付孔111の離隔寸法と同一にしてある。
【選択図】図2

Description

本発明は、照明装置に関し、特に空調レターンを有する照明装置に関する。
近年、複雑化、多様化する高層ビルやインテリジェントビルなどでは、省施工性、快適性、経済性、安全性あるいはレイアウトの自由度といった観点から、システム天井が採用されている。このシステム天井は、天井に金属製のTバー(骨組み)を格子状に施設し、施設したTバーの上に天井仕上げ材を載せて施工するものである。
また、このようなシステム天井では、照明設備とそれ以外のスプリンクラー、空調、スピーカー、非常用照明器具などの各種設備とを一体化してコンパクトにレイアウトする要望が強く、また、照明器具の一部に空調レターンを設けた照明装置も開発されている。
このようなシステム天井に設置されるシステム天井用の照明装置としては、例えば、器具本体の側面部に取付部を設け、当該取付部を格子状に配列された天井支持バー(Tバー)の上に載せ掛けられて天井支持バーに固定するようにしている(特許文献1参照)。
特開2004−355830号公報
しかしながら、特許文献1に開示された照明装置では、器具本体の取付部をTバーに載せ掛けて固定するようにしてあるので、Tバー上の任意の位置に器具本体を取り付けることができ、ランプの配置変更を自由自在に行うことができるものの、Tバーに取り付けた器具本体の位置に応じて空気の流入口である空調レターンの大きさが変わるため、空調レターンの大きさ(例えば、流入口の寸法、面積など)を予め定められた大きさに設定することが困難であるという問題がある。一方で、照明装置の設置場所、設置環境に応じて、空調レターンの大きさを所定の大きさに変更したいという要望もある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、空調レターンの大きさを所定の大きさに容易かつ正確に設定することができる照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、天井に設けられた格子部が形成する矩形状の開口部の一部を覆うように取り付けられる光源部と、該光源部の側面部と前記格子部の間に形成される空気の流入口の大きさを所定の複数の大きさから選択可能にすべく前記格子部に対する前記光源部の位置を決定する位置決め部とを備えることを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、前記光源部は、箱状をなし、四方を囲む枠板内に前記光源部を収容し、前記格子部に取り付けられる収容枠を備え、前記位置決め部は、前記光源部と枠板との間隔を所定の距離にして前記光源部の位置を決定するようにしてあることを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、前記光源部は、箱状をなし、前記光源部を間にして対設され、前記格子部に取り付けられる長方形状の側板を備え、前記位置決め部は、前記側板の長手方向に沿って前記光源部の位置を決定するようにしてあることを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、前記光源部は、直方体状の箱状をなし、前記光源部の一対の側面部から外側に突出するように設けられ、前記光源部を前記格子部に取り付ける取付部材を備え、前記位置決め部は、前記側面部に平行に設けられ、前記光源部の移動を規制すべく前記側面部から突出する規制部材を有し、該規制部材の突出長を所定の長さにして前記規制部材の端部を前記格子部に当接させることで前記光源部の位置を決定するようにしてあることを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、前記光源部は、ねじを挿通する複数の挿通孔を有し、前記位置決め部は、前記挿通孔に位置合わせ可能であって、前記光源部を取り付けるための複数の取付孔を所定長離隔させて、前記収容枠、側板又は規制部材のいずれかに形成してあることを特徴とする。
本発明によれば、空調レターンの大きさを所定の大きさに容易かつ正確に設定することができる。
実施の形態1の照明装置の設置例を示す説明図である。 実施の形態1の照明装置の構成の一例を示す分解斜視図である。 実施の形態1の照明装置の構成の一例を示す平面図である。 図3のIV−IV線から見た断面図である。 図3のV−V線から見た側面図である。 照明装置の空調レターンの大きさの第1例を示す説明図である。 照明装置の空調レターンの大きさの第2例を示す説明図である。 実施の形態2の照明装置の構成の一例を示す分解斜視図である。 実施の形態3の照明装置の構成の一例を示す分解斜視図である。 遮蔽板の取付状態の一例を示す説明図である。 側板の他の例を示す説明図である。 実施の形態4の照明装置の構成の一例を示す外観斜視図である。 実施の形態4の照明装置を持ち上げた状態を示す外観斜視図である。 実施の形態4の照明装置を持ち上げた状態の要部断面図である。 実施の形態4の照明装置を取り付けた状態を示す外観斜視図である。 実施の形態4の照明装置を取り付けた状態の要部断面図である。 実施の形態5の照明装置の構成の一例を示す外観斜視図である。 実施の形態5の照明装置の空調レターンの大きさの設定方法の一例を示す説明図である。 実施の形態5の照明装置の要部の他の第1例を示す説明図である。 実施の形態5の照明装置の要部の他の第2例を示す説明図である。 実施の形態5の照明装置の要部の他の第3例を示す説明図である。 実施の形態6の照明装置の構成の一例を示す平面図である。 実施の形態6の照明装置のTバーへの取付方法の一例を示す説明図である。 実施の形態6の照明装置のTバーへの取付方法の一例を示す説明図である。 実施の形態6の照明装置のTバーへの取付方法の一例を示す説明図である。
(実施の形態1)
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。図1は実施の形態1の照明装置100の設置例を示す説明図である。図1に示すように、金属製のTバー1(骨組み)を格子状に施設して吊りボルト2に固定し、照明装置100は、施設したTバー1の所要の位置に取り付けることができる。格子部としての格子状に施設されたTバー1が矩形状の開口部を形成する。また、施設したTバー上には天井仕上げ材を載せている。そして、照明装置100には、他の設備用の設備プレート(例えば、空調機器など)を取り付けることができる構成にしてあり、照明設備と他の設備が一体となって天井に配置される。また、後述するように、照明装置100には、空気の流入口である空調レターンが設けられてあり、室内の空気を照明装置100の空調レターンを介して天井裏(例えば、空調機の空気の流入口)へ導くことができる。
図2は実施の形態1の照明装置100の構成の一例を示す分解斜視図である。照明装置100は、上下方向(縦方向)が開口し、水平方向(横方向)の四方を囲み、対向する1組の枠板11及び対向する1組の枠板12からなり、後述の光源部を収容する収容枠10、収容枠10に収容される2つの光源部20、一方の光源部20の上側に取り付けられた電源部30などを備える。照明装置100の枠板11、12で囲まれた下側の開口(開口部)は、光源部20、後述の設備プレート等が取り付けられることにより、当該開口部の一部が塞がれ、残りの開口部である光源部で塞がれていない部分が空調レターンとなる。つまり空調レターンは、格子部としてのTバー1が形成する開口部のうち、Tバー1と光源部との間に形成される空気の流入口である。収容枠10は、各光源部20を支持する支持部としての機能を有する。
電源部30は、各光源部20へ所要の電力を供給する。電源部30は、例えば、交流電圧を所定の直流電圧に変換し、所要の電力をLEDモジュールへ供給する電源回路、LEDチップの発光量を制御して調光する調光回路などを備える。
各枠板11、12は、矩形状(例えば、長方形状)をなし、各枠板11、12を4辺状になすことにより、収容枠10は、平面視が矩形状をなしている。
各枠板11の両端部には、収容枠10をTバー1に載せ掛けるための取付金具14を設けてあり、各枠板11の略中央部には、収容枠10をTバー1に載せ掛けるための取付金具13を設けてある。取付金具13は、金属製の板の両端側をお互いに反対向きに略L字状に屈曲してあり、一方の屈曲部を枠板11に当接して固定し、他方の屈曲部と枠板11との間にTバー1を挟み込むようにしてある。取付金具14の構造も取付金具13と同様である。なお、図2の例では、各枠板11に取付金具13と、2つの取付金具14とを設ける構成であるが、取付金具14を省略することもできる。
各枠板11の両端部には、複数の取付孔111を所定長離隔させて形成してある。取付孔111は、光源部20の取付位置を決定する位置決め部として機能する。なお、図2の例では、取付孔111を3つ並べて形成してあるが、取付孔111の数は3つに限定されるものではなく、後述のように、光源部20の取付位置を所要数の位置の中から選択するのに必要な数だけ形成することができる。
各光源部20は、LEDチップが基板に実装されたLEDモジュールを備え(いずれも不図示)、4つの側面部21で囲まれた箱状をなす。すなわち、光源部20は、平面視(前面視)が長方形状をなし、光源部20の一面(前面)には、LEDチップからの光を透過し、発光面としての透光板22を設けている。
4つの側面部21のうち、長手側の側面部21は、枠板12と略同じ長さを有する。短手側の側面部21の中央部には、ねじを挿通する複数の挿通孔211を形成してある。挿通孔211の離隔寸法は、前述の取付孔111の離隔寸法と同一にしてある。挿通孔211は、光源部20の取付位置を決定する位置決め部として機能する。すなわち、光源部20の挿通孔211と枠板11の取付孔111とはお互いに位置合わせをすることができる。図2の例では、3つの取付孔111のうちの近接する2つの取付孔111を選択し、選択した2つの取付孔111と2つの挿通孔211と位置合わせすることにより、光源部20の枠板11の長手方向に沿った位置、すなわち、光源部20と、光源部20に対向する枠板12との間隔を所定の距離に設定することができる。これにより、Tバー1に対する光源部20の位置を決定する。なお、図2に例示するように、枠板11の取付孔111を選択可能な孔とする構成に代えて、光源部20の側面部21に形成した複数の挿通孔211を選択可能な孔とすることもできる。
2つの光源部20が収容枠10に収容された状態で、対向する長手側の側面部21の下側縁辺には、適長幅の鍔部23を側面部21の長手方向に沿って設けてある。2つの光源部20の間の開口には、不図示の矩形状の設備プレートを装着することができ、設備プレートの両側縁部を各鍔部23に載置することにより、光源部20間に設備プレートを容易に取り付けることができる。
図3は実施の形態1の照明装置100の構成の一例を示す平面図であり、図4は図3のIV−IV線から見た断面図であり、図5は図3のV−V線から見た側面図である。格子状に施設されたTバー1には、平面視が矩形状(例えば、正方形状)の照明装置100を取り付けることができる。各光源部20は、矩形状の透光板22を設けている。また、光源部20の間には、設備プレート51を設けている。なお、設備プレート51は、光源部20間の開口を覆うだけの板体でもよく、スプリンクラー、空調機器、スピーカー、非常用照明器具などの設備が取り付けられた板体でもよい。
図4に示すように、取付金具13は、金属製の板の両端側をお互いに反対向きに略L字状に屈曲してあり、一方の屈曲部131を枠板11に当接して固定し、他方の屈曲部132と枠板11との間にTバー1を挟み込むようにしてある。屈曲部132の端部133は、略V字状に屈曲してあり、Tバー1の上端部に係止するようしてある。これより、照明装置100が地震などの振動で上方に移動した場合でも、取付金具13がTバー1から離脱しないようにしてある。
光源部20の側面部21と、当該側面部21と対向する収容枠10の枠板12との間には、光源部20に隣接した空調レターン50を設けている。空調レターン50は、収容枠10がなす開口部のうち、光源部20の外側の側面部21と枠板12との間に形成される空間である。図3の例では、空調レターン50は、矩形状をなし、長さ寸法は、光源部20の長さと略同等である。図3及び図5に示すように、空調レターン50の幅寸法dは、前述の取付孔111と挿通孔211との位置合わせを行ってねじ112を締めつけることで、所定の長さを選択して設定することができる。空調レターン50の幅寸法dを設定することにより、空調レターンの大きさ(例えば、開口面積)を設定することができる。
図6は照明装置100の空調レターン50の大きさの第1例を示す説明図であり、図7は照明装置100の空調レターン50の大きさの第2例を示す説明図である。図6の例は、空調レターン50のサイズを大きく設定する場合を示す。図6に示すように、収容枠10に光源部20を取り付ける場合、3つ並んだ取付孔111のうち、枠板11の中央寄りの2つの取付孔111を選択して、取付孔111及び挿通孔(211)にねじ112を挿通して締結することにより、空調レターン50の幅寸法d1を所定寸法のうち比較的大きな寸法にすることができる。
また、図7に示すように、収容枠10に光源部20を取り付ける場合、3つ並んだ取付孔111のうち、枠板11の端寄りの2つの取付孔111を選択して、取付孔111及び挿通孔(211)にねじ112を挿通して締結することにより、空調レターン50の幅寸法d2(<d1)を所定寸法のうち比較的小さな寸法にすることができる。
上述のように、光源部20、枠板11、12で囲まれた開口部、当該開口部に隣接させた状態で光源部20を支持して収容する収容枠10、光源部20(及び設備プレート51)で塞がれた開口部の残りである空調レターン50の大きさを所定の複数の大きさから選択可能にすべく光源部20の位置を決定する位置決め部としての取付孔111及び挿通孔211などを備えることにより、空調レターンの大きさを所定に大きさに容易に設定することができる。
また、光源部20は、箱状をなし、枠板11、12で囲まれ、光源部20を収容する支持部としての収容枠10を有する。そして、光源部20と枠板12との間隔を所定の距離にして光源部20の位置を決定することにより、空調レターンの大きさを所定に大きさに容易に設定することができる。
(実施の形態2)
図8は実施の形態2の照明装置120の構成の一例を示す分解斜視図である。実施の形態1との相違点は、収容枠10に代えて、長方形状の側板15を備える点である。図8に示すように、照明装置120は、収容枠10に代えて、各光源部20を間にして対設した一対の側板15を備える。
図8に示すように、側板15の略中央部には、各光源部20が取り付けられた支持部としての側板15をTバー1に載せ掛けるための取付金具13を設けてある。取付金具13は、実施の形態1の場合と同様の構成をなす。
側板15の両端部には、複数の取付孔111を所定長離隔させて形成してある。取付孔111は、実施の形態1と同様に、光源部20の取付位置を決定する位置決め部として機能する。なお、図8の例では、取付孔111を3つ並べて形成してあるが、取付孔111の数は3つに限定されるものではなく、光源部20の取付位置を所要数の位置の中から選択するのに必要な数だけ形成することができる。
また、実施の形態1と同様に、光源部20の挿通孔211と側板15の取付孔111とはお互いに位置合わせをすることができる。図8の例では、3つの取付孔111のうちの近接する2つの取付孔111を選択し、選択した2つの取付孔111と光源部20の2つの挿通孔211と位置合わせすることにより、光源部20の側板15の長手方向に沿った位置、すなわち、光源部20と、光源部20に対向するTバー1(図8では不図示)との間隔dを所定の距離に設定することができる。なお、図8に例示するように、側板15の取付孔111を選択可能な孔とする構成に代えて、光源部20の側面部21に形成した複数の挿通孔211を選択可能な孔とすることもできる。
(実施の形態3)
図9は実施の形態3の照明装置140の構成の一例を示す分解斜視図である。実施の形態2との相違点は、遮蔽板116を備える点である。図9に示すように、遮蔽板116は、断面が略L字状をなし、長さは光源部20の長さと略同寸法である。遮蔽板116は、ねじ113により対向する側板15それぞれに固定される。
図10は遮蔽板116の取付状態の一例を示す説明図である。図9及び図10に示すように、遮蔽板116は、側板15の両端部に光源部20の側面部21に近接又は隣接して設けられる。空調レターンから流入した空気は、図10の矢印(符号R)に示すように、遮蔽板116とTバー1との間の隙間を通じて天井裏へ流れる。また、断面形状が略L字状の遮蔽板116を備えることにより、下方から空調レターンを見上げたときに、天井裏を視界から隠すことができる。
図11は側板15の他の例を示す説明図である。上述の実施の形態では、側板15に複数の取付孔111を所定長離隔させて形成した構成であったが、かかる構成に限定されるものではなく、位置決め部として長孔114を設けることもできる。
図11に示すように、長孔114は、ねじ112のねじ部が移動可能な程度の寸法を有する略矩形状の孔と、該孔に所定長離隔させて形成した符号A、B、Cで示す拡径部とを有する。なお、符号A〜Cは、位置決めのため、例えば、側板15に刻印してもよく、符号A〜Cを記載したラベルを貼付してもよい。
ねじ112を長孔114及び光源部20の挿通孔211に挿通させ、締め付ける前に、ねじ112を略矩形状の孔を移動させて、光源部20と側板15との位置決めを行い、所要の位置(符号A〜Cのいずれか)でねじ112を締結することにより、光源部20の位置決め、すなわち空調レターンの大きさを容易に設定することができる。なお、図11に示す長孔114は、実施の形態1の枠板11の取付孔111に代えて適用することもできる。
(実施の形態4)
上述の実施の形態1〜3においては、照明装置の外形寸法(長さ、幅)は、格子状に施設されたTバー1の1辺の長さと同等であるため、照明装置をTバー1に取り付ける場合、格子状のTバー1の対角線上に沿って照明装置を傾けて持ち上げ、一旦Tバー1より上側に持ち上げた状態で水平(横方向)に戻してTバー1の上に載せ掛けていた。この場合、Tバー1の上方に、傾けた照明装置を持ち上げて水平に戻すだけの空間が必要である。しかし、照明装置の設置環境によっては、Tバー1の上方に十分な空間が存在しない場合もある。実施の形態4では、照明装置をTバー1に取り付ける場合、照明装置を水平にしたまま格子状のTバー1の間を持ち上げるだけで取り付けることができる。
図12は実施の形態4の照明装置160の構成の一例を示す外観斜視図であり、図13は実施の形態4の照明装置160を持ち上げた状態を示す外観斜視図であり、図14は実施の形態4の照明装置160を持ち上げた状態の要部断面図であり、図15は実施の形態4の照明装置160を取り付けた状態を示す外観斜視図であり、図16は実施の形態4の照明装置160を取り付けた状態の要部断面図である。
実施の形態1〜3においては、照明装置をTバー1に取り付けるための取付金具13、14を収容枠10の枠板11、あるいは側板15に固定した構成であった。実施の形態4では、取付金具163、164を別個の部材とし、照明装置160をTバー1に取り付ける際に照明装置160に嵌め込む構成としている。以下、詳細に説明する。
図12に示すように、側板16の略中央部には、各光源部20が取り付けられた支持部としての側板16をTバー1に載せ掛けるための取付金具163を嵌め込むための開口161を形成してある。また、側板16の開口161から両端側には、側板16をTバー1に載せ掛けるための取付金具164を嵌め込むための開口162を形成してある。また、側板16の上側の縁部には、内側(裏側)の突出させた突出板165を設けてある。なお、空調レターン50の大きさを設定するための構成は、実施の形態1〜3と同等であるので説明を省略する。
照明装置160では、実施の形態1〜3のように、取付金具13、14が枠板11又は側板16から外方向へ突出していないので、図12の矢印で示すように、格子状のTバー1に向かって照明装置160を水平にしたまま上方に持ち上げることができる。
図13に示すように、照明装置160をTバー1よりも若干上方へ持ち上げた状態で、取付金具163をTバー1及び照明装置160の開口161に嵌め込み、取付金具164をTバー1及び照明装置160の開口162に嵌め込む。なお、取付金具164を具備しない構成であってもよい。
より具体的には、図14に示すように、取付金具163の一端側の略U字状の屈曲部163bをTバー1の上端に嵌め込む。そして、取付金具163を側板16の開口161に通して取付金具163を側板16の内面(裏面)に当接させた状態にする。この状態では、照明装置160は持ち上げられているので、側板16の上端の突出板165と取付金具163の屈曲部163aは離隔している。取付金具164についても、取付金具163と同様である。
次に、照明装置160を下方に向かって徐々に下げると、図15に示すように、照明装置160は、取付金具163、164によりTバー1に載せ掛けられ、Tバー1に取り付けることができる。
より具体的には、図16に示すように、取付金具163の屈曲部163bをTバー1の上端に嵌め込んだ状態で、取付金具163を側板16の内面(裏面)に沿って下方に摺動させる。そして、取付金具163の屈曲部163aは、側板16と突出板165とで画定される断面形状が略L字状の箇所に嵌め込まれ、取付金具163で照明装置160がTバー1に取り付けられる。取付金具164についても、取付金具163と同様である。
実施の形態4の照明装置160によれば、Tバー1の上方に十分な空間が存在しない場合でも、照明装置を容易に取り付けることができる。
(実施の形態5)
上述の実施の形態では、光源部20を支持する支持部が、収容枠10、あるいは側板15、16であった。すなわち、光源部20を収容枠10、又は側板15、16を介してTバー1に取り付ける構成であったが、かかる構成に限定されるものではない。例えば、光源部20を直接的にTバー1に取り付けることもできる。
図17は実施の形態5の照明装置180の構成の一例を示す外観斜視図である。上述の実施の形態1〜4と同様、光源部20は、LEDチップが基板に実装されたLEDモジュールを備え(いずれも不図示)、4つの側面部241、242で囲まれた矩形状の箱状をなす。光源部20の短手側の側面部241には、支持部としての取付金具71が設けられている。取付金具71は、側面部241から外側へ向かって突出するように設けられる取付部材であり、一方の端部がTバー1に載せ掛けられるよう略L字状に屈曲してある。なお、取付金具71は、光源部20の上面に取り付けられていてもよい。
図17の例では、光源部20の長手側の側面部242と対向するTバー1との間の隙間が空調レターンとなる。
なお、図17の例では、Tバー1の高さ寸法と、光源部20の高さ寸法が同等程度に記載され、取付金具71の他方の端部が光源部20の上面に固定されているが、光源部20の高さは、照明装置の仕様又は機種等により異なり、光源部20の形状に応じて、取付金具71の光源部20への固定箇所は適宜変更することができる。また、図17の例では、格子状のTバー1内に2個の光源部20を取り付ける構成であるが、1個の光源部20を取り付ける構成であってもよい。
図18は実施の形態5の照明装置180の空調レターンの大きさの設定方法の一例を示す説明図である。図18に示すように、光源部20の短手側の側面部241には、光源部20とTバー1との間の離隔距離を決定する位置決め部としての規制部材80を取り付けてある。規制部材80の一端側には、複数の取付孔111を所定長離隔させて形成してある。取付孔111は、光源部20の取付位置を決定する位置決め部として機能する。
光源部20の短手側の側面部241には、ねじを挿通する複数の挿通孔(不図示)を形成してある。挿通孔の離隔寸法は、規制部材80の取付孔111の離隔寸法と同一にしてある。挿通孔は、光源部20の取付位置を決定する位置決め部として機能する。すなわち、光源部20の挿通孔と規制部材80の取付孔111とはお互いに位置合わせをすることができ、お互いに位置合わせをする挿通孔及び取付孔111を選択することにより、規制部材80の光源部20の長手側の側面部242からの突出長を所要の長さの中から選択することができる。規制部材80の端部はTバー1に当接しているので、規制部材80の突出長が決まれば、光源部20とTバー1との間の空調レターン50の大きさを設定することができる。なお、図18に例示するように、規制部材80の取付孔111を選択可能な孔とする構成に代えて、光源部20の複数の挿通孔を選択可能な孔とすることもできる。
なお、規制部材80の光源部20への取付方法は、ねじによる方法に限定されるものではなく、規制部材80の突出長を複数の所定長から選択して設定することができる方法であれば、嵌め込む方法、嵌合させる方法など他の方法を用いることもできる。
図19は実施の形態5の照明装置180の要部の他の第1例を示す説明図である。図19に示すように、光源部20の長手側の側面部242に平行に、当該側面部242とTバー1との間に遮蔽板91を設けている。遮蔽板91は、光源部20の長さ及び高さと同等の長さ及び幅を有する板である。遮蔽板91を規制部材80の端部側に設けることにより、空調レターン50を下方から見上げたときに、Tバー1が視界に入ることを防止することができる。照明装置の設置環境によっては、照明装置を下方から見上げた場合に、空調レターン50から内部のTバー1が視界に入らないようにしたいという要望もあり、かかる要望に応えることができる。
図20は実施の形態5の照明装置180の要部の他の第2例を示す説明図である。図20に示すように、光源部20の長手側の側面部242に平行に、当該側面部242とTバー1との間に遮蔽板92を設けている。遮蔽板92は、光源部20の長さと同等の長さを有し、光源部20の高さよりも長寸の幅を有し、端側を略L字状に屈曲させた板である。遮蔽板92を規制部材80の端部側に設け、略L字状に屈曲した屈曲部をTバー1側から光源部20側へ向かうように配置することにより、空調レターン50を下方から見上げたときに、Tバー1だけでなく、天井裏が視界に入ることを防止することができる。照明装置の設置環境によっては、照明装置を下方から見上げた場合に、空調レターン50から天井裏が視界に入らないようにしたいという要望もあり、かかる要望に応えることができる。また、遮蔽板92と光源部20の上面および側面部242との間に隙間を設けてあるので、空調レターン50に流入した空気の通流を遮蔽板92で妨げることがない。
図21は実施の形態5の照明装置180の要部の他の第3例を示す説明図である。図21に示すように、規制部材80の一端側には、位置決め部として長孔81を設けてある。長孔81は、前述の図11で例示したように、ねじのねじ部が移動可能な程度の寸法を有する略矩形状の孔と、該孔に所定長離隔させて形成した符号A、B、Cで示す拡径部とを有する構成でもよい。
図21Aに示すように、ねじ(不図示)を長孔81及び光源部20の挿通孔(不図示)に挿通させ、締め付ける前に、規制部材80の突出長が短くなるように規制部材80を摺動させる。規制部材80を光源部20に仮止めした状態で、光源部20を下方から格子状のTバー1内へ持ち上げる(図21Aの矢印の方向)。このとき、規制部材80の突出長を短くしているので、規制部材80の端部がTバー1の下端に当たることがない。
次に、図21Bに示すように、規制部材80の突出長が長くなるように規制部材80を外側へ摺動させ、光源部20とTバー1との位置決めを行い、ねじで規制部材80を光源部20に固定するとともに、光源部20を下方へ下げて(図21Bの矢印の方向)、規制部材80の端部をTバー1に当接させるとともにTバー1の下側の縁部に載置する。これにより、光源部20の位置決め、すなわち空調レターン50の複数の所定の大きさの中から所要の大きさに容易に設定することができる。また、規制部材80を光源部20に仮止めした状態で突出長を調整することができるので、光源部20を容易にTバー1に載せ掛けることができる。
(実施の形態6)
図22は実施の形態6の照明装置200の構成の一例を示す平面図である。照明装置200は、実施の形態1と同様に、上下方向(縦方向)が開口し、対向する1組の枠板11及び対向する1組の枠板12で囲まれた収容枠を有する。2個の光源部20は、それぞれ枠板12側に配置され、光源部20と枠板12との間に空調レターン50を形成してある。
各枠板11の上側(光源部20の発光面と反対側)の縁辺には枠板11と直交する上板17を設けている。上板17の中央部には、平面視が矩形状の切欠き173を形成してある。切欠き173の長さは、取付金具172の幅寸法より若干長くしてある。また、上板17の中央部には、枠板11と直交する向きの長孔171を形成してある。
取付金具172に形成した挿通孔(不図示)及び長孔171にねじ(不図示)を挿通させ、ねじを緩やかに締結することで、取付金具172を図22で示す矢印の方向に沿って上板17上を摺動させることができる。取付金具172の端部を切欠き173内に収容することにより、取付金具172を枠板11の内側に収めることができる。
図23、図24及び図25は実施の形態6の照明装置200のTバー1への取付方法の一例を示す説明図である。まず、図23に示すように、取付金具172を切欠き173に収容して枠体の内側に収めた状態で、格子状のTバー1に向かって下方から、取付金具172の端部がTバー1の上方にくるまで照明装置200を持ち上げる(図23の矢印の方向)。
次に、図24に示すように、取付金具172を切欠き173から外側へ向かって摺動させて(図24の矢印の方向)、ねじ(不図示)で上板17に固定する。
次に、図25に示すように、照明装置200を徐々に下げて、取付金具172の端部172aをTバー1の上端に係止させて、照明装置200をTバー1に載せ掛ける。上述のように、取付金具172を上板17に沿って摺動させることにより、Tバー1の上方に十分な空間が存在しない場合でも、照明装置200を水平にしたまま格子状のTバー1の間を持ち上げるだけで簡単に取り付けることができる。
上述のように、本実施の形態1〜6の照明装置は、光源部20、開口部、当該開口部に隣接させた状態で光源部20を支持する支持部、光源部20で塞がれた開口部の残りである空調レターン50の大きさを所定の複数の大きさから選択可能にすべく光源部20の位置を決定する位置決め部などを備えることにより、空調レターン50の大きさを所定に大きさに容易に設定することができる。
また、より具体的には、支持部は、空調レターン50の大きさが異なる複数の位置で光源部20を支持可能にしてあり、位置決め部は、空調レターン50の所定の大きさに応じて、当該複数の位置から一の位置を選択して光源部20の位置を設定するようにしてあるので、空調レターン50の大きさを所定に大きさに容易に設定することができる。
上述の各実施例において記載されている構成は、お互いに組み合わせることが可能であり、組み合わせをすることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
10 収容枠
11、12 枠板
13、14、71、163、164、172 取付金具
15、16 側板
20 光源部
21、241、242 側面部
22 透光板
23 鍔部
30 電源部
50 空調レターン
80 規制部材
111 取付孔
211 挿通孔

Claims (5)

  1. 天井に設けられた格子部が形成する矩形状の開口部の一部を覆うように取り付けられる光源部と、
    該光源部の側面部と前記格子部の間に形成される空気の流入口の大きさを所定の複数の大きさから選択可能にすべく前記格子部に対する前記光源部の位置を決定する位置決め部と
    を備えることを特徴とする照明装置。
  2. 前記光源部は、箱状をなし、
    四方を囲む枠板内に前記光源部を収容し、前記格子部に取り付けられる収容枠を備え、
    前記位置決め部は、
    前記光源部と枠板との間隔を所定の距離にして前記光源部の位置を決定するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記光源部は、箱状をなし、
    前記光源部を間にして対設され、前記格子部に取り付けられる長方形状の側板を備え、
    前記位置決め部は、
    前記側板の長手方向に沿って前記光源部の位置を決定するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  4. 前記光源部は、直方体状の箱状をなし、
    前記光源部の一対の側面部から外側に突出するように設けられ、前記光源部を前記格子部に取り付ける取付部材を備え、
    前記位置決め部は、
    前記側面部に平行に設けられ、前記光源部の移動を規制すべく前記側面部から突出する規制部材を有し、
    該規制部材の突出長を所定の長さにして前記規制部材の端部を前記格子部に当接させることで前記光源部の位置を決定するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  5. 前記光源部は、
    ねじを挿通する複数の挿通孔を有し、
    前記位置決め部は、
    前記挿通孔に位置合わせ可能であって、前記光源部を取り付けるための複数の取付孔を所定長離隔させて、前記収容枠、側板又は規制部材のいずれかに形成してあることを特徴とする請求項2から請求項4までのいずれか1項に記載の照明装置。
JP2012235919A 2012-10-25 2012-10-25 照明装置 Ceased JP2014086356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012235919A JP2014086356A (ja) 2012-10-25 2012-10-25 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012235919A JP2014086356A (ja) 2012-10-25 2012-10-25 照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014086356A true JP2014086356A (ja) 2014-05-12

Family

ID=50789202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012235919A Ceased JP2014086356A (ja) 2012-10-25 2012-10-25 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014086356A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017004733A (ja) * 2015-06-09 2017-01-05 三菱電機株式会社 照明装置
JP2020047538A (ja) * 2018-09-21 2020-03-26 アイリスオーヤマ株式会社 照明装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6176618U (ja) * 1984-10-25 1986-05-23
JPS6337015U (ja) * 1986-08-26 1988-03-10
JP2003173715A (ja) * 2001-12-05 2003-06-20 Shimizu Corp システム天井用照明装置およびシステム天井
JP2003187632A (ja) * 2001-12-17 2003-07-04 Shodensha:Kk 複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具及びその取り付け工事方法
JP2004257701A (ja) * 2003-02-27 2004-09-16 Matsushita Electric Works Ltd 照明装置
JP2006318864A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明装置
JP2010198859A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Sharp Corp 照明装置
WO2012141251A1 (ja) * 2011-04-15 2012-10-18 シャープ株式会社 照明装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6176618U (ja) * 1984-10-25 1986-05-23
JPS6337015U (ja) * 1986-08-26 1988-03-10
JP2003173715A (ja) * 2001-12-05 2003-06-20 Shimizu Corp システム天井用照明装置およびシステム天井
JP2003187632A (ja) * 2001-12-17 2003-07-04 Shodensha:Kk 複数種のランプに対し反射効率の調整可能なダウンライト用器具及びその取り付け工事方法
JP2004257701A (ja) * 2003-02-27 2004-09-16 Matsushita Electric Works Ltd 照明装置
JP2006318864A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明装置
JP2010198859A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Sharp Corp 照明装置
WO2012141251A1 (ja) * 2011-04-15 2012-10-18 シャープ株式会社 照明装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017004733A (ja) * 2015-06-09 2017-01-05 三菱電機株式会社 照明装置
JP2020047538A (ja) * 2018-09-21 2020-03-26 アイリスオーヤマ株式会社 照明装置
JP7108950B2 (ja) 2018-09-21 2022-07-29 アイリスオーヤマ株式会社 照明装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5171688B2 (ja) 照明装置
US8474200B2 (en) Suspended ceiling grid system
WO2017062939A1 (en) Integrated perimeter pocket
CA2994480A1 (en) Ventilation kit and recessed light fixture assembly with ventilation
US20150159824A1 (en) Assemblies and methods for mounting electrical fixtures to suspended ceilings
AU2014371802B2 (en) Unit attaching device and indoor unit
KR101806869B1 (ko) 천장 등기구
JP2014086356A (ja) 照明装置
JP2019112847A (ja) 設備機器の設置構造および天井構造
US10962205B2 (en) Systems for emergency exit LED lighting
JP2010267596A (ja) 照明装置
WO2012141251A1 (ja) 照明装置
CA2798897C (en) Suspended ceiling grid system
JP2018113147A (ja) 光源ユニットおよび照明器具
JP5545473B2 (ja) 照明装置
JP2021099941A (ja) 照明器具
JP6004722B2 (ja) 照明装置
KR20190001688U (ko) 가압형 탄성클립을 구비한 조명등기구
CN210979458U (zh) 一种天花灯
JP2014080747A (ja) 天井システム
KR101781855B1 (ko) 천장 등기구
CN110966527B (zh) 具有扩展功能的自由组合灯具
KR20110018667A (ko) 천정 매립형 조명 기구의 체결 방법
JP5614111B2 (ja) 照明器具
JP2013109851A (ja) 天井設置用照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160708

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160802

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20161220