JP6584224B2 - ランプホルダ及び照明器具 - Google Patents

ランプホルダ及び照明器具

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Description

本発明は、LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)を光源として装着する照明器具、及びこの照明器具に用いられるランプホルダに関する。
特許文献1には、光源をLEDとし、このLEDを常用時及び非常時に点灯させるための点灯回路を共有化した技術が開示されている。
特許文献2には、非常灯にも適用できる直管形LEDランプに係る技術が開示されている。
特開2014−102956号公報 特開2013−235655号公報
非常灯として機能させるための仕様は、建築基準法などに定められる要求仕様に対応しなければならない。非常用照明器具に適用ランプ以外のランプが取り付けられてしまうと、その要求仕様を満たさない。
そこで、適用ランプのみを取り付けることができる非常用照明器具とした場合、適用ランプの口金及びソケットなどが専用品となってしまう。このため、適用ランプ毎に口金及びソケットの種類を準備しなければならず、製造者側にも消費者側にも負担になるという課題がある。
本発明は、専用の口金及びソケットなどを用いることなく、適用ランプ以外のランプを非常灯照明器具に装着してしまうことを防止し、適用ランプを非常灯照明器具に装着することができるランプホルダを提供することを目的とする。
本発明に係るランプホルダは、直管形ランプが装着される照明器具であって前記直管形ランプに対向したランプ対向部を備えた照明器具に取り付けられたランプホルダにおいて、U字形状に形成され、前記直管形ランプの端部の周囲の一部を囲んだホルダ部と、前記ランプ対向部に取り付けられた状態で前記ホルダ部のU字形状の両側の端部を取り付けたホルダ本体と、前記ホルダ本体を前記ランプ対向部に固定した第1固定部材と、前記ホルダ部のU字形状の両側の端部の各々を前記ホルダ本体に固定した第2固定部材とを備えた。
本発明に係るランプホルダによれば、U字形状に形成され、直管形ランプの端部の周囲の一部を囲んだホルダ部と、ランプ対向部に取り付けられた状態でホルダ部のU字形状の両側の端部を取り付けたホルダ本体と、ホルダ本体をランプ対向部に固定した第1固定部材と、ホルダ部のU字形状の両側の端部の各々をホルダ本体に固定した第2固定部材とを備えているので、適用ランプ以外のランプを非常灯照明器具に装着してしまうことを防止することができる。
実施の形態1に係る照明装置500を示す斜視図。 図1の照明装置500の分解斜視図。 図2の照明装置500の分解斜視図。 実施の形態1に係るホルダ本体131を示す斜視図。 図4のホルダ本体131を示す3面図であり、(a)はホルダ本体131の平面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)はホルダ本体131の側面図。 実施の形態1に係るホルダ部132を示す3面図及び斜視図であり、(a)は(b)のB−B断面図、(b)はホルダ部132の正面図、(c)はホルダ部132の側面図、(d)はホルダ部132の斜視図。 実施の形態1においてホルダ本体131を本体カバー部120に取り付ける工程を示す斜視図。 実施の形態1において本体カバー部120にホルダ本体131を取り付けた状態を示す正面図及び側面図。 実施の形態1において本体フレーム部110に本体カバー部120を取り付け、直管形ランプ200をランプソケット112に装着した状態を示す斜視図。 実施の形態1においてホルダ部132をホルダ本体131に取り付けた状態を示す斜視図。 ホルダ部132をホルダ本体131に取り付けた状態の照明装置500における図8のC−C断面図。 実施の形態2に係る照明装置500aを示す斜視図。 図12の照明装置500aの分解斜視図。 実施の形態2に係る本体カバー部120aを示す図であり、(a)は側面図、(b)は本体フレーム部110の側、すなわち天井などの被取付材の側から見た平面図。 実施の形態2に係るホルダ部152を示す3面図及び斜視図であり、(a)はホルダ部152の平面図、(b)はホルダ部152の側面図、(c)はホルダ部152の正面図、(d)はホルダ部152の斜視図。 実施の形態2に係るホルダ本体151を示す図であり、(a)はホルダ本体151の平面図、(b)はホルダ本体151の側面図、(c)はホルダ本体151の斜視図、(d)はホルダ本体151を本体カバー部120に取り付ける工程を示す斜視図。 実施の形態2における本体フレーム部110aに本体カバー部120aを取り付け、直管形ランプ200をランプソケット112aに装着した状態を示す斜視図。 実施の形態2における本体フレーム部110aに本体カバー部120aを取り付け、直管形ランプ200をランプソケット112aに装着した状態を示す斜視図。 ホルダ部152をホルダ本体151に取り付けた状態の照明装置500aにおける図14のC−C断面図。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、実施の形態の説明において、上、下、左、右、前、後、表、裏といった方向あるいは位置が示されている場合、それらの表記は、説明の便宜上、そのように記載しているだけであって、装置、器具、部品等の配置や向き等を限定するものではない。
実施の形態1.
***構成の説明***
図1は、本実施の形態に係る照明装置500を示す斜視図である。
図2は、図1の照明装置500の分解斜視図である。
図3は、図2の照明装置500の分解斜視図である。
図1から図3を用いて、本実施の形態に係る照明装置500の構成について説明する。
照明装置500は、例えば、非常用照明装置である。
照明装置500は、照明器具100と、この照明器具100に取り付けられる直管形ランプ200とを有する。
直管形ランプ200は、具体的には、直管形LEDランプである。
図1から図3に示すように、照明器具100は、本体フレーム部110と、この本体フレーム部110に取り付けられる本体カバー部120と、この本体カバー部120に取り付けられるランプホルダ130とを有する。
本体フレーム部110は、器具本体のうちのフレームの部分である。
また、本体カバー部120は、器具本体のうちの反射板及び化粧カバーの部分である。
本体カバー部と本体フレーム部とを合わせて器具本体ともいう。
<本体フレーム部110>
図2及び図3に示すように、本体フレーム部110は、長尺状のフレーム部111と、このフレーム部111の長手方向の両端に設けられたカバー取付部117と、カバー取付部117から照射側に突き出して設けられたランプソケット112とを備える。
また、本体フレーム部110は、常用時に直管形ランプ200に電力を供給する常用電源ユニット113と、非常時に直管形ランプ200に電力を供給する非常用電源ユニット114とが配置される。また、本体フレーム部110は、フレーム部111に取り付けられるバッテリ115、引き紐スイッチ116を備える。
ランプソケット112には、直管形ランプ200が装着される。直管形ランプ200は、長手方向の両端部に口金201を有する。ランプソケット112には、直管形ランプ200の口金201を装着する。
カバー取付部117には、摘みネジ1202等の固定部材を用いて本体カバー部120を固定するための固定穴が形成される。
常用電源ユニット113は、停電などの災害がない常用時に、直管形ランプ200を点灯させる。常用電源ユニット113は、常用時に、商用電源からの電力を変換してランプソケット112を介して直管形ランプ200に電力を供給する。なお、常用電源ユニット113と直管形ランプ200への結線ルートは、非常用電源ユニット114を介する場合と介さない場合の2通りがあり、この実施の形態では、非常用電源ユニット114を介するものである。
非常用電源ユニット114は、停電などの災害が発生した非常時に、直管形ランプ200を点灯させる。非常用電源ユニット114は、非常時に、バッテリ115の電力によって動作し、ランプソケット112を介して直管形ランプ200に電力を供給する。
引き紐スイッチ116は、引き紐が引っ張られたときに、商用電源の供給を遮断して、疑似的に停電状態を模擬する。この疑似的な停電状態は、バッテリ115が寿命であるか否かを確認するものであり、引き紐が引っ張られたときに、バッテリ115からの電力で所定時間、直管形ランプ200を点灯させることができるかを確認する。なお、引き紐スイッチ116は、プッシュスイッチなどであってもよい。また、引き紐スイッチ116によってバッテリ115の寿命があるか否かを確認できればよいので、疑似的な停電状態とする際に、直接的に商用電源を遮断するようにしてもよいし、一部の回路動作を停止させるようにしてもよい。
<本体カバー部120>
本体カバー部120は、長手方向に延びた略台形柱形状である。本体カバー部120は、台形の下辺側が長手方向に開口しており、フレーム部111を覆って本体フレーム部110に取り付けられる。
本体カバー部120は、フレーム部111を覆った状態で、摘みネジ1202によりカバー取付部117に固定される。
本体カバー部120は、フレーム部111に取り付けられた常用電源ユニット113、非常用電源ユニット114、バッテリ115などを覆って、照明器具100の意匠性を高める。
本体カバー部120は、台形形状の上辺側に長手方向に延びたランプ対向部121を有する。
本体カバー部120のランプ対向部121の長手方向の両側の端部には、ランプソケット112を貫通させる貫通孔1201が形成される。
本体カバー部120は、ランプソケット112を貫通孔1201に貫通させた状態でフレーム部111を覆い、摘みネジ1202によりカバー取付部117に固定される。
また、本体カバー部120は、外表面を高反射材で塗装することにより、直管形ランプ200が発する光を反射する機能を有する。
<ランプホルダ130>
ランプホルダ130は、直管形ランプ200が装着される照明器具100であって直管形ランプ200に対向したランプ対向部121を備えた照明器具100に取り付けられる。
ランプホルダ130は、本体カバー部120に取り付けられるホルダ本体131と、このホルダ本体131に取り付けられるホルダ部132と、ホルダ本体131をランプ対向部121に固定する固定部材である第1固定部材1311と、ホルダ部132をホルダ本体131に固定する固定部材である第2固定部材133とを有する。
ホルダ部132は、U字形状に形成され、直管形ランプ200の端部の周囲の一部を囲む。
ホルダ本体131は、ランプ対向部121に取り付けられた状態でホルダ部132のU字形状の両側の端部を取り付ける。
第1固定部材1311は、ホルダ本体131をランプ対向部121に固定する。第1固定部材1311は、具体的には、リベットである。
第2固定部材133は、ホルダ部132のU字形状の両側の端部の各々をホルダ本体131に固定する。第2固定部材133は、具体的には、ネジである。
図4は、本実施の形態に係るホルダ本体131を示す斜視図である。
図5は、図4のホルダ本体131を示す3面図である。図5において、(a)はホルダ本体131の平面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)はホルダ本体131の側面図である。
図4及び図5に示すように、ホルダ本体131は、長形の平板をコ字状に折り曲げて形成される。
ホルダ本体131は、本体カバー部120のランプ対向部121に接する取付接部1312と、この取付接部1312から、直管形ランプ200の両側であって直管形ランプ200の中心軸を挟んだ両側の各々に立ち上がった立上げ部1313とを備える。立上げ部1313は、取付接部1312の端部が折り曲げられて形成される。
図2の状態では、取付接部1312は、第1固定部材1311によりランプ対向部121に固定された状態である。
取付接部1312には、リベットなどの第1固定部材1311を通過させる取付孔1315が形成される。
図2及び図3に示すように、取付接部1312は、本体カバー部120のランプ対向部121の短手方向に沿って配置される。取付接部1312は、第1固定部材1311などの固定部材によりランプ対向部121に締結される。
立上げ部1313には、ネジ穴である締結穴1314が形成される。立上げ部1313には、ホルダ部132をホルダ本体131に固定するためのネジなどの第2固定部材133が螺合される。
図6は、本実施の形態に係るホルダ部132を示す3面図及び斜視図である。図6において、(a)は(b)のB−B断面図、(b)はホルダ部132の正面図、(c)はホルダ部132の側面図、(d)はホルダ部132の斜視図である。
図6の(b)では、ホルダ部132がホルダ本体131に取り付けられた場合におけるランプソケット112の位置を2点鎖線で示している。
図6に示すように、ホルダ部132は、U字形状に折り曲げられて形成される。
図1では、ホルダ部132のU字形状の両側の端部1325の各々は、第2固定部材133により立上げ部1313に固定された状態である。
第2固定部材133は、具体的には、ネジである。第2固定部材133は、工具を用いて固定が行われる部材を適用することが好ましい。すなわち、第2固定部材133は、引掛け構造などのように、工具を用いずに固定及び固定の解除ができる構成ではなく、ネジやリベットなどのように工具を用いる部材であることが好ましい。
ホルダ部132は、U字形状の両側の端部1325に、ネジなどの第2固定部材133を挿通させる穴が形成される。ホルダ部132のU字形状の一方の端部には円形穴1321が形成され、ホルダ部132のU字形状の他方の端部には長円穴1322が形成される。
円形穴1321及び長円穴1322は、それぞれがホルダ本体131の締結穴1314と連通し、連通した部分に第2固定部材133が螺合することにより、ホルダ部132がホルダ本体131に固定される。
***取り付け工程の説明***
次に、照明装置500における取り付け工程(1)から(4)について、図7から図11を用いて説明する。
<工程(1)>
図7は、本実施の形態におけるホルダ本体131を本体カバー部120に取り付ける工程を示す斜視図である。
図8は、本体カバー部120にホルダ本体131を取り付けた状態を示す正面図及び側面図である。
まず、ホルダ本体131を第1固定部材1311により本体カバー部120に締結する。
図7に示すように、ランプ対向部121には、貫通孔1201のランプ対向部121の中央側に、ホルダ本体131を取り付けるホルダ取付孔1203が形成される。第1固定部材1311は、ホルダ本体131の取付孔1315と、ランプ対向部121のホルダ取付孔1203とを貫通し、ホルダ本体131をランプ対向部121に固定する。
ホルダ本体131は、ランプ対向部121の長手方向の端部に、取付接部1312がランプ対向部の短手方向に沿うように取り付けられる。
図7及び図8に示すように、ホルダ本体131は、ランプソケット112を貫通させる貫通孔1201の近傍に取り付けられる。本実施の形態では、ホルダ本体131の取付接部1312が長方形の貫通孔1201におけるランプ対向部121中央側の長辺に沿うように取り付けられる。
ホルダ本体131を器具本体の本体カバー部120に取り付ける工程は、製造工場で行ってもよいし、照明器具100を天井などの被取付材に取り付ける作業者が行ってもよい。
なお、上述したように、第2固定部材133は工具を用いて固定が行われる部材を適用することが好ましい。しかし、第1固定部材1311は必ずしも工具を用いて固定する部材でなくても構わない。
<工程(2)>
次に、天井などの被取付材に取り付けられた本体フレーム部110に本体カバー部120を取り付け、摘みネジ1202で固定する。
<工程(3)>
そして、直管形ランプ200の口金201をランプソケット112に装着する。
図9は、本体フレーム部110に本体カバー部120を取り付け、直管形ランプ200をランプソケット112に装着した状態を示す斜視図である。
図9に示すように、直管形ランプ200がランプソケット112に装着された状態において、ホルダ本体131の両側の立上げ部1313は、直管形ランプ200の外側に位置する。
<工程(4)>
その後、ホルダ部132をホルダ本体131に第2固定部材133により取り付ける。このとき、作業者は、工具を用いて、第2固定部材133によりホルダ部132をホルダ本体131に固定する。
図10は、ホルダ部132をホルダ本体131に取り付ける工程を示す斜視図である。
また、図11は、ホルダ部132をホルダ本体131に取り付けた状態の照明装置500における図8のC−C断面図である。
図9及び図10に示すように、ホルダ本体131の立上げ部1313の外側面とホルダ部132の端部の内側面とを当接させ、円形穴1321及び長円穴1322の各々がホルダ本体131の締結穴1314と連通するように、ホルダ部132を配置する。円形穴1321あるいは長円穴1322と連通した締結穴1314に第2固定部材133を螺合させて、ホルダ部132をホルダ本体131に固定する。なお、ホルダ本体131の一方側を長円穴1322とすることで円形穴1321との軸がわずかにズレても第2固定部材133により締結させることができる。
図11に示すように、ホルダ部132は、照明装置500の長手方向側面視において、ランプソケット112の外側に位置する。図10に示すように、ホルダ部132は、ランプソケット112に装着されている口金201の少なくとも一部を覆っている。すなわち、ホルダ部132は、口金201の一部を覆った状態でランプソケット112に隣接して配置されている。
***本実施の形態に係る効果の説明***
以上のように、本実施の形態に係るランプホルダ130は、第2固定部材133でホルダ部132をホルダ本体131に固定する。よって、工具なしでは、直管形ランプ200を外すことができなくなる。したがって、直管形ランプ200の交換は、指定業者などが行うようになるので、適用ランプ以外の直管形ランプ200が取り付けられることはない。
したがって、本実施の形態に係るランプホルダ130によれば、専用の口金及びソケットなどを用いることなく、適用ランプ以外のランプを非常灯照明器具に装着してしまうことを防止しつつ、適用ランプを非常灯照明器具に装着することができる。
また、本実施の形態に係るランプホルダ130は、ホルダ本体131はランプソケット112の近傍に隣接して取り付けられる。直管形ランプ200の口金部分は、樹脂製であることが多いので、火災などの影響で直管形ランプ200の口金部分が溶ける場合がある。しかし、上述したようにホルダ部132は口金部分の少なくとも一部を覆っているので、ホルダ本体131及びホルダ部132を金属などの不燃材により形成することにより、溶けた口金部分が床などに垂れることを防止することができる。
また、本実施の形態に係るランプホルダ130は、ホルダ部132の両端にそれぞれ円形穴1321と長円穴1322とを有する。よって、ホルダ部132をホルダ本体131に取り付ける際、円形穴1321と長円穴1322とのそれぞれと連通する締結穴1314の中心軸がずれていても、第2固定部材133を容易に取り付けることができる。
***他の構成***
本実施の形態では、ホルダ部132の一方の端部に円形穴1321を形成し、他方の端部に長円穴1322を形成したが、ホルダ部132の両方の端部に長円穴を形成してもよい。
また、本実施の形態では、ホルダ本体131を本体カバー部120に固定する第1固定部材1311をリベットとしたが、ネジでも構わない。あるいは、嵌め込み構造や引掛け構造などのように工具を用いずに取り付ける構成でも構わない。
なお、上述したように、第2固定部材133は工具を用いて固定が行われる部材を適用する。ホルダ本体131とホルダ部132との固定は、工具を必要とする固定方法であればネジでなくてもリベットやその他の方法でも構わない。
実施の形態2.
本実施の形態では、主に、実施の形態1と異なる点について説明する。
本実施の形態では、実施の形態1で説明したランプホルダ130とは異なる形状のランプホルダ150について説明する。
本実施の形態に係るランプホルダ150は、実施の形態1で説明した照明器具100とは異なる形状の照明器具100aに用いられる。
***構成の説明***
本実施の形態において、実施の形態1と同様の構成及び機能については説明を省略し、主に実施の形態1と異なるランプホルダ150の詳細について説明する。なお、実施の形態1で用いた符号に添え字aを付した構成は、実施の形態1の同一符号の構成に相当する構成であることを意味する。
図12から図16を用いて、照明器具100a及びランプホルダ150について説明する。
図12は、本実施の形態に係る照明装置500aを示す斜視図である。
図13は、図12の照明装置500aの分解斜視図である。
図14は、本実施の形態に係る本体カバー部120aを示す図であり、(a)は側面図、(b)は本体フレーム部110の側、すなわち天井などの被取付材の側から見た平面図である。
図12に示すように、照明装置500aは、照明器具100aと、照明器具100aに取り付けられる2本の直管形ランプ200と備える。
<本体フレーム部110a及び本体カバー部120a>
図12及び図13に示すように、照明器具100aは、本体フレーム部110aと、この本体フレーム部110aに取り付けられる本体カバー部120aと、この本体カバー部120aに取り付けられるランプホルダ150とを有する。
実施の形態1と同様に、本体フレーム部110aは、器具本体のうちのフレームの部分である。また、本体カバー部120aは、器具本体のうちの反射板及び化粧カバーの部分である。
図12及び図13に示すように、本体フレーム部110aはフレーム部111aを有し、フレーム部111aには2本の直管形ランプ200を装着する一対のランプソケット112aを2つ備える。すなわち、本体フレーム部110は、4つのランプソケット112aを備える。
本体カバー部120aは、長手方向に延びた略三角柱形状である。本体カバー部120aは、三角形状の底辺側が長手方向に開口しており、本体フレーム部110aのフレーム部111aを覆うように、本体フレーム部110aに取り付けられる。本体カバー部120aは、フレーム部111aに取り付けられた常用電源ユニット113、非常用電源ユニット114、バッテリ115などを覆って、照明器具100の意匠性を高める。
本体カバー部120aは、ランプソケット112aを貫通させる貫通孔1201aを備える。
本体カバー部120aの三角柱形状において、直管形ランプ200が取り付けられる2面のうちランプホルダ150を取り付ける面をランプ対向部121aとする。本体カバー部120aは、ランプ対向部121aの長手方向の両端部近傍に、貫通孔1201aが形成される。
また、本体カバー部120aは、外表面を高反射材で塗装することにより、直管形ランプ200が発する光を反射する機能を有する。
図12から図14に示すように、本実施の形態では、ランプホルダ150は2本の直管形ランプ200のうちの一方のランプに取り付ける構成となっている。しかし、ランプホルダ150を2本の直管形ランプ200の両方に取り付けても構わない。
ランプ対向部121aには、ホルダ部152の位置決めのための位置決め孔141が形成される(図17,18参照)。位置決め孔141には、ランプソケット112aが貫通する貫通孔1201a近傍、つまりランプホルダ150が取り付けられる部分に形成され、後述するランプホルダ150の位置決めを行う位置決め凸部1523が挿入される(図17,18参照)。ランプホルダ150の配置位置は、実施の形態1と同様であり、本体カバー部120のランプ対向部121aの長手方向の両端部に配置される。
<ランプホルダ150>
図13及び図16の(a)(b)(c)に示すように、ランプホルダ150は、平板状かつ長尺状のホルダ本体151と、このホルダ本体151に締結具である第2固定部材153により取り付けられるホルダ部152とを有する。第2固定部材153は、具体的には、ネジである。
図15は、本実施の形態に係るホルダ部152を示す3面図及び斜視図である。図15において、(a)はホルダ部152の平面図、(b)はホルダ部152の側面図、(c)はホルダ部152の正面図、(d)はホルダ部152の斜視図である。
図16は、本実施の形態に係るホルダ本体151を示す図であり、(a)はホルダ本体151の平面図、(b)はホルダ本体151の側面図、(c)はホルダ本体151の斜視図である。
図15に示すように、ホルダ部152は、U字形状の両側の端部1525の各々からU字形状の外側に突き出す固定部1526を備える。すなわち、ホルダ部152は、U字状に形成される保持部1521と、この保持部1521の両側の端部1525から外方に折り曲げられて形成される固定部1526とを備える。固定部1526は、第1固定部15221及び第2固定部15222を有する。また、ホルダ部152は、両側の端部1525のうち一方の端部と固定部1526との境に、ランプ対向部121aに設けられた位置決め孔141に挿入される位置決め凸部1523を備える。位置決め凸部1523は、保持部1521と第2固定部15222との境界部分の折り曲げ部分から突出する。
固定部1526には、第2固定部材153を貫通させる切り欠き172が形成される。第1固定部15221及び第2固定部15222のうち、一方側には円形穴171が形成され、他方側には切り欠き172が形成される。ここでは、第1固定部15221に円形穴171が形成され、第2固定部15222に切り欠き172が形成される。この切り欠き172は、第2固定部15222の端部側から切りこまれた溝部である。
図13及び図16の(a)(b)(c)に示すように、ホルダ本体151は、長尺の平板状である。ホルダ本体151は、ランプ対向部121aに接する取付接部1515を備える。取付接部1515は、ランプ対向部121aのホルダ部152の側と反対の面に取り付けられる。すなわち、ホルダ本体151は、本体カバー部120aの内側に第1固定部材1511により取り付けられる。
ホルダ本体151には、第1固定部材1511を通過させる一対の取付孔1513が形成される。また、ホルダ本体151には、一対の取付孔1513の外側に、ホルダ部152を固定するための一対のネジ穴1512が形成される。
図16の(d)に示すように、ホルダ本体151は、長尺方向をランプ対向部121aの短手方向に沿わせて、本体カバー部120aの内側に取り付けられる。
***取り付け工程の説明***
次に、照明装置500aにおける取り付け工程(1a)から(4a)について、図17から図19を用いて説明する。
<工程(1a)>
まず、ホルダ本体151を第1固定部材1511により本体カバー部120aに締結する。
図16の(d)は、本実施の形態におけるホルダ本体151を本体カバー部120に取り付ける工程を示す斜視図である。
第1固定部材1511は、ホルダ本体151の取付孔1513と、ランプ対向部121aに形成された取付孔143とを貫通して、ランプ対向部121aにホルダ本体151を固定する。
ホルダ本体151は、ランプ対向部121aの裏面の長手方向の端部に、ランプ対向部121aの短手方向に沿うように取り付けられる。
ホルダ本体151は、ランプソケット112aを貫通させる貫通孔1201aの近傍に取り付けられる。本実施の形態では、ホルダ本体151が長方形の貫通孔1201aにおけるランプ対向部121a中央側の長辺に沿うように、ランプソケット112aに隣接して取り付けられる。
ホルダ本体151を器具本体の本体カバー部120aに取り付ける工程は、製造工場で行ってもよいし、照明器具100aを天井などの被取付材に取り付ける作業者が行ってもよい。
<工程(2a)>
次に、天井などの被取付材に取り付けられた本体フレーム部110aに本体カバー部120aを取り付け、クイックラッチ1202aなどで固定する。
<工程(3a)>
そして、直管形ランプ200をランプソケット112aに装着する。
図17及び図18は、本体フレーム部110aに本体カバー部120aを取り付け、直管形ランプ200をランプソケット112aに装着した状態を示す斜視図である。
図17及び図18において、ランプ対向部121aの裏面に固定されているホルダ本体151は点線で示している。図17及び図18では、取付接部1515が、リベットなどの第1固定部材1511によりランプ対向部121aに固定された状態を示している。
図17及び図18に示すように、直管形ランプ200がランプソケット112aに装着された状態において、ホルダ本体151のネジ穴1512と連通する本体ネジ穴142は、直管形ランプ200の外側に位置する。また、一対の本体ネジ穴142の内側で、かつ、直管形ランプ200の外側に、ホルダ部152の位置決め凸部1523を挿入させる位置決め孔141が位置する。
<工程(4a)>
その後、ホルダ部152とホルダ本体151とでランプ対向部121aを挟んだ状態でホルダ部152をホルダ本体151に第2固定部材153により取り付ける。
図19は、ホルダ部152をホルダ本体151に取り付けた状態の照明装置500aにおける図14のD−D断面図である。
図19に示すように、ホルダ本体151の固定部1526とランプ対向部121aとを当接させ、円形穴171及び切り欠き172の各々がランプ対向部121aの本体ネジ穴142及びホルダ本体151のネジ穴1512と連通するように、ホルダ部152を配置する。連通した部分に第2固定部材153を挿入し、ネジ穴1512と螺合させることにより、ホルダ部152をホルダ本体151に固定する。
図19は、固定部1526が第2固定部材153により取付接部1515に固定された状態である。ネジ穴1512と切り欠き172とを貫通した第2固定部材153と、ネジ穴1512と円形穴171とを貫通した第2固定部材153との2つの第2固定部材153により、ホルダ部152はホルダ本体151に固定される。
図19に示すように、ホルダ部152は、照明装置500aの長手方向側面視において、ランプソケット112aの外側に位置するように取り付けられる。
***本実施の形態に係る効果の説明***
以上のように、本実施の形態に係るランプホルダ150は、ネジなどの第2固定部材153でホルダ部152をホルダ本体151に固定する。よって、工具なしでは、直管形ランプ200を外すことができなくなる。したがって、直管形ランプ200の交換は、指定業者などが行うようになるので、適用ランプ以外の直管形ランプ200が取り付けられることはない。
また、本実施の形態に係るランプホルダ150は、ホルダ本体151はランプソケット112aの近傍に隣接して取り付けられる。直管形ランプ200の口金部分は、樹脂製であることが多いので、火災などの影響で直管形ランプ200の口金部分が溶ける場合がある。しかし、上述したようにホルダ部152は口金部分の少なくとも一部を覆っているので、ホルダ本体151及びホルダ部152を金属などの不燃材により形成することにより、溶けた口金部分が床などに垂れることを防止することができる。
また、ホルダ部152をホルダ本体151に第2固定部材153で締結した際、ホルダ部152とホルダ本体151とで本体カバー部120aを挟みこむ。よって、ランプホルダ150が本体カバー部120aから脱落し難いように、強固に固定される。
また、ホルダ部152の固定部1526に、円形穴171と切り欠き172とを有するので、ホルダ部152をホルダ本体151に取り付ける際、円形穴171と切り欠き172との各々とホルダ本体151のネジ穴1512との中心軸がずれていても、ネジなどの第2固定部材153を取り付けることができる。
以上、本発明の実施の形態1,2について説明したが、これらの実施の形態のうち、2つを組み合わせて実施しても構わない。あるいは、これらの実施の形態のうち、1つを部分的に実施しても構わない。あるいは、これらの実施の形態のうち、2つ以上を部分的に組み合わせて実施しても構わない。その他、これらの実施の形態を、全体としてあるいは部分的に、どのように組み合わせて実施しても構わない。
なお、上記の実施の形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物及び用途の範囲を制限することを意図するものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
100,100a 照明器具、110,110a 本体フレーム部、111,111a フレーム部、112,112a ランプソケット、113 常用電源ユニット、114 非常用電源ユニット、115 バッテリ、116 引き紐スイッチ、117 カバー取付部、120,120a 本体カバー部、121,121a ランプ対向部、1201,1201a 貫通孔、1202 摘みネジ、1202a クイックラッチ、1203 ホルダ取付孔、130 ランプホルダ、131 ホルダ本体、1312 取付接部、1313 立上げ部、1311 第1固定部材、1314 締結穴、1315 取付孔、132 ホルダ部、1321 円形穴、1322 長円穴、1325 両側の端部、141 位置決め孔、142 本体ネジ穴、143 取付孔、133 第2固定部材、150 ランプホルダ、151 ホルダ本体、1511 第1固定部材、1523 位置決め凸部、1512 ネジ穴、1513 取付孔、1515 取付接部、152 ホルダ部、1521 保持部、1525 両側の端部、1522,1526 固定部、15221 第1固定部、15222 第2固定部、1523 位置決め凸部、153 第2固定部材、171 円形穴、172 切り欠き、200 直管形ランプ、201 口金、500,500a 照明装置。

Claims (5)

  1. 直管形ランプが装着される照明器具であって前記直管形ランプに対向したランプ対向部を備えた照明器具に取り付けられたランプホルダにおいて、
    U字形状に形成され、前記直管形ランプの端部の周囲の一部を囲んだホルダ部と、
    前記ランプ対向部に取り付けられた状態で前記ホルダ部のU字形状の両側の端部を取り付けたホルダ本体と、
    前記ホルダ本体を前記ランプ対向部に固定した第1固定部材と、
    前記ホルダ部のU字形状の両側の端部の各々を前記ホルダ本体に固定した第2固定部材と
    を備え
    前記ホルダ本体は、
    前記ランプ対向部に接する取付接部を備え、
    前記ホルダ部は、
    前記両側の端部の各々からU字形状の外側に突き出す固定部を備え、
    前記第2固定部材は、ネジであり、
    前記取付接部には、前記第2固定部材を貫通させるネジ穴が形成され、
    前記固定部には、前記第2固定部材を貫通させる切り欠きが形成され、
    前記固定部は、
    前記ネジ穴と前記切り欠きと貫通した前記第2固定部材により前記取付接部に固定された状態である
    ランプホルダ。
  2. 前記取付接部は、
    前記ランプ対向部の前記ホルダ部の側と反対の面に取り付けられ、
    前記ホルダ部は、
    前記両側の端部のうち一方の端部と前記固定部との境に、前記ランプ対向部に設けられた位置決め孔に挿入される位置決め凸部を備えた請求項に記載のランプホルダ。
  3. 前記直管形ランプは、端部に口金を備え、
    前記照明器具は、前記口金を装着するランプソケットを備え、
    前記ホルダ部は、
    前記口金の一部を覆った状態で前記ランプソケットに隣接して配置された請求項1または2に記載のランプホルダ。
  4. 請求項1からのいずれか1項に記載のランプホルダと、
    前記ランプ対向部を有する本体カバー部と
    を備えた照明器具。
  5. 前記照明器具は、
    常用時に前記直管形ランプに電力を供給する常用電源ユニットと、非常時に前記直管形ランプに電力を供給する非常用電源ユニットとが配置された本体フレーム部を備えた請求項に記載の照明器具。
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