JP5623209B2 - 照明器具および照明器具の組立方法 - Google Patents

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Description

本発明は、LEDを光源として天井面に設置されるベースライトに適用される照明器具および照明器具の組立方法に関する。
従来より、落下防止紐の一端を器具本体に取り付け、落下防止紐の他端をルーバに取り付けた照明器具および照明器具の組立方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−21539号公報(図1、請求項1)
前述した特許文献1に記載された照明器具および照明器具の組立方法は、施工時に、落下防止紐が垂れ下がるために、落下防止紐をルーバに装着することを認識させて装着忘れを防止できる。
ところが、前述した特許文献1に記載された照明器具および照明器具の組立方法は、器具本体に取り付けられる落下防止紐の一端が例えばS字形状のフックになっており、このフックを器具本体に引掛けることにより落下防止紐が器具本体に取り付けられる。そのため、落下防止紐は器具本体から容易に着脱される。
従って、前述した特許文献1に記載された照明器具および照明器具の組立方法は、施工時に落下防止紐が弛んだ場合等にフックが器具本体から外れることがあるとともに、施工後に振動等によりフックが器具本体から外れることがある。さらに、一般のユーザーが施工時に落下防止紐のフックを器具本体に取り付けるのを忘れることがある。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、落下防止紐を外れないようにできる照明器具および照明器具の組立方法を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、点灯回路が取付けられる本体ユニットと、LEDを有する点灯ユニットと、前記本体ユニットに取り付けられる取付金具と、前記点灯ユニットに取り付けられて前記取付金具に嵌合される取付ばねと、一端部が前記点灯ユニットに接続され、他端部が前記取付金具に接続される落下防止紐とを備え、前記取付金具は、前記本体ユニットに取り付けられる基部と、前記基部に傾斜して接続される傾斜板部と、を備え、前記落下防止紐の他端部が前記傾斜板部に取り付けられる。
本発明に係る照明器具は、前記取付金具は、前記傾斜板部にねじ止めされており、前記傾斜板部は、緩め止めのための回転規制部を有する。
本発明に係る照明器具は、前記取付金具は、前記取付ばねに嵌合される嵌合部を有し、前記傾斜板部が、前記嵌合部よりも前記本体ユニットの内側に配置される。
本発明に係る照明器具は、前記点灯ユニットに取り付けられる反射板ユニットを備え、前記取付金具は、前記反射板ユニットの幅方向をガイドするためのガイド板部を有する。
本発明に係る照明器具は、前記取付金具は、前記ガイド板部が前記反射板ユニットの長手方向をガイド可能である。
本発明に係る照明器具の組立方法は、点灯回路が取付けられる本体ユニットと、
LEDを有する点灯ユニットと、
前記本体ユニットに取り付けられる取付金具と、
前記点灯ユニットに取り付けられて前記取付金具に嵌合される取付ばねと、
一端部が前記点灯ユニットに接続され、他端部が前記取付金具に接続される落下防止紐とを備え
前記取付金具は、前記本体ユニットに取り付けられる基部と、前記基部に傾斜して接続される傾斜板部と、を備え、前記落下防止紐の他端部が前記傾斜板部に取り付けられる照明器具の組立方法において、
前記落下防止紐の他端部が前記傾斜板部に接続された前記取付金具を前記本体ユニットに取り付けた後に前記本体ユニットに前記点灯ユニットを取り付ける。
本発明に係る照明器具および照明器具の組立方法によれば、落下防止紐を外れないようにできるという効果を奏する。
本発明に係る一実施形態の照明器具の分解斜視図 図1の照明器具に適用される取付金具の斜め下方から視た外観斜視図 図2の取付金具の側面図 図1の照明器具の組立方法の第1段階の外観斜視図 図1の照明器具の組立方法の第2段階の外観斜視図 図1の照明器具の取付金具の作用を説明する組立前の側面から視た垂直断面図 図1の照明器具の取付金具の作用を説明する組立中の側面から視た垂直断面図 図1の照明器具の取付金具の作用を説明する組立前の正面から視た垂直断面図 図1の照明器具の取付金具の作用を説明する組立中の正面から視た垂直断面図
以下、本発明に係る一実施形態の照明器具および照明器具の組立方法について図面を参照して説明する。
本発明に係る一実施形態の照明器具10は、安定器等の点灯回路12が取り付けられた本体ユニット11と、本体ユニット11に取り付けられた一対の取付金具13と、反射板ユニット14と、複数のLED16を配列させたLEDユニット17を有する点灯ユニット15と、点灯ユニット15に取り付けられ、取付金具13に嵌合される一対の取付ばね18と、一端部が取付金具13に取り付けられ、他端部が点灯ユニット15に取り付けられた一対の落下防止紐19とを備えるベースライトである。
図1に示すように、本体ユニット11は、板金曲部材製やアルミニウム押出型材製であって長方形の板形状に形成されており、下面の両端部に取付金具13が取り付けられている。
反射板ユニット14は、本体ユニット11と同様に、板金曲部材製やアルミニウム押出型材製であって上方および下方が開放された長方形に形成されている。反射板ユニット14は、長手方向の端部に一対の端板20を有するとともに長手方向に直交する短手方向に一対の側板21を有し、下面の両側に一対の反射板(図8参照)22を有する。
点灯ユニット15は、例えば樹脂製であって下面の長手方向に複数のLED(図4参照)16を配列させたLEDユニット(図4参照)17が取り付けられており、LEDユニット17の前面にレンズ23が取り付けられている。LED16は不図示の基板の下面に実装されており、基板に有する不図示のプリント回路が点灯回路12に電気的に接続される。点灯ユニット15は、上面の両端部に取付ばね18が取り付けられている。
取付ばね18は、弾性を有する金属製の板部材を折曲加工することにより略C字形状に形成されている。取付ばね18は、先端部に取付金具13に有する嵌合部24を挾み込むように弾性反発力が設定された一対の対向する保持部25を有する。
落下防止紐19は、反射板ユニット14および点灯ユニット15の合算された重量に十分耐えるワイヤ等であり、一端部に有する取付金具結束部26が取付金具13に有する傾斜板部27に結束されており、他端部に有する点灯ユニット結束部28が点灯ユニット15の上面において取付ばね18の内側に結束されている。
図2に示すように、取付金具13は、本体ユニット11にねじ止められる基部29と、基部29において本体ユニット11の長手方向の外側に配置されたガイド板部30と、基部29において本体ユニット11の長手方向の内側に傾斜して接続された傾斜板部27と、ガイド板部30および傾斜板部27の間に配置された嵌合部24とを備える。
ガイド板部30は基部29における本体ユニット11の短手方向の幅寸法よりも大きい幅寸法を有する。ガイド板部30は基部29の一端部から傾斜板部27に向けてわずかに傾斜して形成されている。
傾斜板部27には、落下防止紐19の取付金具結束部26を結束するための結束部材31がねじ止めされている。傾斜板部27は、結束部材31の両側に結束部材31の緩め止めのための回転規制部32を有する。
従って、落下防止紐19は、回転規制部32により結束部材31が緩め止めされることにより、引張荷重がかかったとしても、結束部材31を介して取付金具13の傾斜板部27に結束された取付金具結束部26が取付金具13の傾斜板部27から容易に外れることがない。また、落下防止紐19の引出方向を規制できる。
嵌合部24は、菱形に形成されており、点灯ユニット15上の取付ばね18に対応して突出されている。嵌合部24は、取付ばね18に嵌合されることにより、取付ばね18の保持部25に保持される。
従って、取付金具13は、単一構造の部材に、落下防止紐19を結束させる機能と、取付ばね18に嵌合される機能とを有するために、点灯ユニット15に、落下防止紐19を結束させる部材と、取付ばね18に嵌合される部材との別部材を取り付ける場合と比べて、部品点数を削減できる。
図3に示すように、取付金具13は、傾斜板部27が、基部29に対して、直角よりも小さく予め定められた角度で本体ユニット11の長手方向の内側に傾斜されている。そのため、落下防止紐19は、取付金具結束部26が傾斜板部27にねじ止めされた結束部材31に結束されているために、傾斜板部27により嵌合部24から離れる方向に引き出されている。これに対して、図3中に仮想線で示すように、傾斜板部を有さずに基部に対して直角に接続された板部分に落下防止紐19が結束された場合、落下防止紐19が嵌合部24側に弛んで嵌合部24と取付ばね18との間で挟み込みを生ずる。
従って、落下防止紐19は、取付金具13の嵌合部24よりも本体ユニット11の内側の傾斜板部27に結束されているために、嵌合部24と取付ばね18との間に挟み込まれることがない。
次に、照明器具10の組立方法について説明する。
図4に示すように、工場での組立工程の第1段階において、本体ユニット11において一対の取付金具13の傾斜板部27に、落下防止紐19の取付金具結束部26が結束された結束部材31がねじ止めされる。同時に、点灯ユニット15の上面において取付ばね18の内側に落下防止紐19の点灯ユニット結束部28が結束される。
図5に示すように、工場での組立工程の第2段階において、本体ユニット11と、点灯ユニット15と、一端部が取付金具13に結束され、他端部が点灯ユニット15に結束された落下防止紐19との組体の形態となり、この形態が工場からの出荷形態となる。
そして、施工現場において、本体ユニット11が天井面等に取り付けられる。このとき、落下防止紐19は、一端部が取付金具13に既に結束されており、他端部が点灯ユニット15に既に結束されているために、本体ユニット11に対して反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15を吊り下げる。
従って、落下防止紐19は、従来のもののように、施工現場において、フックを本体ユニットに引掛ける必要がなく、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15の落下を確実に防止できる。
次に、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15を本体ユニット11に対して進行させていき、点灯ユニット15の上面に有する取付ばね18を本体ユニット11の下面に有する取付金具13の嵌合部24に嵌合させる。これにより、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11に組み立てられる。
図6に示すように、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11に組み立てられるに際し、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11の長手方向にずれて本体ユニット11に対して進行されていくと、反射板ユニット14の一方の端板20が取付金具13のガイド板部30に当接される。
図7に示すように、反射板ユニット14の一方の端板20が取付金具13のガイド板部30に当接されることにより、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11の長手方向に誘導されてずれが補正される。
従って、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11に組み立てられるに際し、反射板ユニット14の端板20が取付金具13のガイド板部30に当接されることにより、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11の長手方向に誘導されてずれが補正され、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11の長手方向に対して所定の位置に取り付けられる。
図8に示すように、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11に組み立てられるに際し、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11の長手方向に直交する短手方向にずれて本体ユニット11に対して進行されていくと、反射板ユニット14の一方の側板21が取付金具13のガイド板部30に当接される。
図9に示すように、反射板ユニット14の一方の側板21が取付金具13のガイド板部30に当接されることにより、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11の短手方向に誘導されてずれが補正される。
従って、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11に組み立てられるに際し、反射板ユニット14の側板21が取付金具13のガイド板部30に当接されることにより、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11の短手方向に誘導されてずれが補正され、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11の短手方向に対して所定の位置に取り付けられる。
以上、説明した一実施形態の照明器具10によれば、落下防止紐19が、従来のもののように、施工現場において、フックを本体ユニットに引掛ける必要がなく、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15の落下を確実に防止できる。
また、照明器具10によれば、取付金具13が、単一構造の部材に、落下防止紐19を結束させる機能と、取付ばね18に嵌合される機能とを有するために、点灯ユニット15に、落下防止紐19を結束させる部材と、取付ばね18に嵌合される部材との別部材を取り付ける場合と比べて、部品点数を削減できる。
そして、照明器具10によれば、落下防止紐19が、回転規制部32により結束部材31を緩め止めすることにより、結束部材31を介して取付金具13の傾斜板部27に結束された取付金具結束部26を取付金具13の傾斜板部27から容易に外れないようにできる。また、落下防止紐19の引出方向を規制できる。
さらに、照明器具10によれば、落下防止紐19が、取付金具13の嵌合部24よりも本体ユニット11の内側の傾斜板部27に結束されているために、嵌合部24と取付ばね18との間に挟み込まれないようにできる。
加えて、照明器具10によれば、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11に組み立てられるに際し、反射板ユニット14の側板21が取付金具13のガイド板部30に当接されることにより、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11の短手方向に誘導されてずれが補正され、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15を本体ユニット11の短手方向に対して所定の位置に取り付けできる。
さらに加えて、照明器具10によれば、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11に組み立てられるに際し、反射板ユニット14の端板20が取付金具13のガイド板部30に当接されることにより、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15が本体ユニット11の長手方向に誘導されてずれが補正され、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15を本体ユニット11の長手方向に対して所定の位置に取り付けできる。
一実施形態の照明器具10の組立方法によれば、落下防止紐19が、従来のもののように、施工現場において、フックを本体ユニットに引掛ける必要がなく、反射板ユニット14が取り付けられた点灯ユニット15の落下を確実に防止できる。
なお、本発明の照明器具および照明器具の組立方法において本体ユニット,点灯回路,反射板ユニット,点灯ユニット,LED,LEDユニット等は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
10 照明器具
11 本体ユニット
12 点灯回路
13 取付金具
15 点灯ユニット
16 LED
18 取付ばね
19 落下防止紐
24 嵌合部
27 傾斜板部
29 基部
30 ガイド板部
32 回転規制部

Claims (6)

  1. 点灯回路が取付けられる本体ユニットと、
    LEDを有する点灯ユニットと、
    前記本体ユニットに取り付けられる取付金具と、
    前記点灯ユニットに取り付けられて前記取付金具に嵌合される取付ばねと、
    一端部が前記点灯ユニットに接続され、他端部が前記取付金具に接続される落下防止紐とを備え
    前記取付金具は、前記本体ユニットに取り付けられる基部と、前記基部に傾斜して接続される傾斜板部と、を備え、前記落下防止紐の他端部が前記傾斜板部に取り付けられる照明器具。
  2. 請求項に記載の照明器具において、
    前記取付金具は、前記傾斜板部にねじ止めされており、前記傾斜板部は、緩め止めのための回転規制部を有する照明器具。
  3. 請求項1または請求項に記載の照明器具において、
    前記取付金具は、前記取付ばねに嵌合される嵌合部を有し、前記傾斜板部が、前記嵌合部よりも前記本体ユニットの内側に配置される照明器具。
  4. 請求項1ないし請求項のうちのいずれか1項に記載の照明器具において、
    前記点灯ユニットに取り付けられる反射板ユニットを備え、
    前記取付金具は、前記反射板ユニットの幅方向をガイドするためのガイド板部を有する照明器具。
  5. 請求項のうちのいずれか1項に記載の照明器具において、
    前記取付金具は、前記ガイド板部が前記反射板ユニットの長手方向をガイド可能である照明器具。
  6. 点灯回路が取付けられる本体ユニットと、
    LEDを有する点灯ユニットと、
    前記本体ユニットに取り付けられる取付金具と、
    前記点灯ユニットに取り付けられて前記取付金具に嵌合される取付ばねと、
    一端部が前記点灯ユニットに接続され、他端部が前記取付金具に接続される落下防止紐とを備え
    前記取付金具は、前記本体ユニットに取り付けられる基部と、前記基部に傾斜して接続される傾斜板部と、を備え、前記落下防止紐の他端部が前記傾斜板部に取り付けられる照明器具の組立方法において、
    前記落下防止紐の他端部が前記傾斜板部に接続された前記取付金具を前記本体ユニットに取り付けた後に前記本体ユニットに前記点灯ユニットを取り付ける照明器具の組立方法。
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