JP6638575B2 - 発光装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発光装置に関する。
半導体レーザ素子と波長変換部材とを組み合わせた発光装置が知られている。特許文献1では、半導体レーザ素子の上方に配置された波長変換部材が落下しないようにするために、波長変換部材は係止部材によって押圧された状態で固定されている。
特開2008−262952号公報
しかし、従来の発光装置では、波長変換部材又は係止部材の寸法が設計値からずれた場合に固定が困難となることがある。さらには、係止部材が波長変換部材を直接押さえる構造であるため、波長変換部材からの光の一部が係止部材等に吸収され、発光装置の発光強度が低下する虞がある。
本開示は、以下の発明を含む。
基体と、前記基体に実装されたレーザ素子と、前記レーザ素子が出射するレーザ光の光路上に配置された蛍光部材と、光反射性の内壁を有する貫通孔が設けられており、前記貫通孔に前記蛍光部材が固定された保持部材と、前記保持部材を挟持する第1固定部材及び第2固定部材と、を備え、
前記第1固定部材は、前記保持部材の前記レーザ素子側の面である第1面に接触する第1接触面を有し、
前記第2固定部材は、前記保持部材の前記第1面とは反対の側の第2面に接触する第2接触面を有し、
前記第1接触面と前記第2接触面とは、前記貫通孔から遠ざかるほど距離が小さくなるように配置されており、
前記保持部材の周囲には、前記保持部材と前記第1固定部材と前記第2固定部材とに囲まれた空間があることを特徴とする発光装置。
これにより、発光強度の低下を抑えることができ、且つ、量産性に優れた発光装置とすることができる。
本発明の一実施形態に係る発光装置を示す模式的な斜視図である。 図1の発光装置の一部部材を切断した状態で示す模式的な斜視図である。 図1の発光装置における第1固定部材、第2固定部材、保持部材及び蛍光部材を示す模式的な断面図である。 図3Aの部分拡大図である。 図1の発光装置における第1固定部材、第2固定部材、保持部材及び蛍光部材を示す模式的な分解断面図である。
以下、発明の実施の形態について適宜図面を参照して説明する。ただし、以下に説明する発光装置は、本発明の技術思想を具体化するためのものであって、特定的な記載がない限り、本発明を以下のものに限定しない。各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため、誇張していることがある。
図1及び図2は、本発明の一実施形態に係る発光装置1を示す模式的な斜視図である。図2では、発光装置1の内部構造を理解しやすくするために、一部の部材を切断した状態で示す。図1及び図2に示すように、発光装置1は、基体11と、レーザ素子12と、蛍光部材13と、保持部材14と、第1固定部材15と、第2固定部材16と、を有する。レーザ素子12は基体11に実装されており、レーザ素子12が出射するレーザ光の光路上に蛍光部材13が配置されている。
図3A〜図3Cは、第1固定部材15、第2固定部材16、保持部材14及び蛍光部材13を示す模式的な断面図である。図3Bは図3Aの部分拡大図であり、図3Cは図3Aの分解図である。図3A〜図3Cに示すように、保持部材14には光反射性の内壁を有する貫通孔14eが設けられており、貫通孔14eに蛍光部材13が固定されている。第1固定部材15及び第2固定部材16は保持部材14を挟持している。第1固定部材15は、保持部材14のレーザ素子12側の面である第1面14Aに接触する第1接触面15Aを有する。第2固定部材16は、保持部材14の第1面14Aとは反対の側の第2面14Bに接触する第2接触面16Aを有する。第1接触面15Aと第2接触面16Aとは、貫通孔14eから遠ざかるほど距離が小さくなるように配置されている。なお、第1接触面15Aと第2接触面16Aとの距離とは、第1接触面15Aに対して垂直な方向(図3A〜図3Cにおける上下方向)における長さを指す。そして、図3Bに示すように、保持部材14の周囲には、保持部材14と第1固定部材15と第2固定部材16とに囲まれた空間Sがある。
発光装置1では、蛍光部材13は保持部材14の貫通孔14eに固定され、蛍光部材13でなく保持部材14が第1固定部材15及び第2固定部材16によって挟持されている。よって、蛍光部材13からの光が第1固定部材15及び第2固定部材16によって吸収されることがない。さらに、空間Sは蛍光部材13から離れた位置にあるので、蛍光部材13からの光が空間Sに留まることもない。このような理由により、発光装置1では、蛍光部材13からの光を効率よく外部に取り出すことができる。
また、各部材の寸法誤差を完全になくすことは困難であるため、製造時には、例えば、保持部材14の幅(図3Aにおける左右方向の長さ)が設計値よりも大きくなる場合がある。発光装置1では、このような場合であっても保持部材14の側面が接触しない程度に、第1固定部材15及び第2固定部材16を保持部材14の側面から離間させる。すなわち、保持部材14の周囲に空間Sが存在する構造とする。これにより、保持部材14の幅等に設計値からの寸法誤差が生じたとしても、保持部材14を第1固定部材15及び第2固定部材16によって挟持することが可能である。
なお、空間Sが存在することによって保持部材14の位置ずれ(図3Aの左右方向へのずれ)の発生が懸念されるが、このような位置ずれは、第1接触面15A及び第2接触面16Aを有することにより抑制可能である。第1固定部材15の第1接触面15Aと第2固定部材16の第2接触面16Aとは、貫通孔14eから遠ざかるほど距離が小さくなるように形成されている。これにより、保持部材14等の寸法が設計値からずれたとしても、第1接触面15Aと第2接触面16Aとを、実際の各部材の寸法に応じた位置で保持部材14に接触させることができ、且つ、保持部材14の幅方向への移動を制限することができる。このように、保持部材14の位置ずれが生じ難い、すなわち蛍光部材13がレーザ素子12が出射するレーザ光の光路上から外れ難いことにより、レーザ光を蛍光部材13に確実に照射させることができる。
つまり、空間Sを設けるとともに、第1接触面15Aと第2接触面16Aとを貫通孔14eから遠ざかるほど距離が小さくなるように形成することで、量産性に優れた発光装置とすることができる。
(第1固定部材15)
第1固定部材15は、第2固定部材16とともに保持部材14を挟持するための部材である。図1及び図2に示すように、第1固定部材15は保持部材14のレーザ素子12側に配置されている。
第1固定部材15は、レーザ素子12が出射するレーザ光を遮らないように配置されている。すなわち、第1固定部材15は保持部材14の貫通孔14eを塞がないように配置されている。第1固定部材15は、例えば筒状である。第1固定部材15には貫通孔14eよりも幅が大きな貫通孔15cを設けることができ、このような貫通孔15cは貫通孔14eと連結される。この場合、レーザ光は貫通孔15cを通過して蛍光部材13に照射される。図3Cに示すように、貫通孔15cは、レーザ素子12側の開口から他方の開口に向かって幅が小さくなる傾斜部を有することができる。これにより、レンズ(後述する透光性部17b)によって集光されるレーザ素子12からの光が蛍光部材13で散乱等したとしても、散乱等した光を再度出射側(図3Aの上方)に反射させることができる。
第1固定部材15は、保持部材14と接触する第1接触面15Aを有する。第1接触面15Aと第1面14Aとの接触面積は、第1面14Aの面積の20%以上であることが好ましい。これにより、第1固定部材15及び第2固定部材16の挟持によって保持部材14にかかる負荷を分散させることができるため、保持部材14に亀裂等が入り難い。また、第1接触面15Aと第1面14Aとの接触面積は、例えば第1面14Aの95%以下とする。第1接触面15Aは、平面視形状が、略円環状等の環状であることが好ましい。これによって、保持部材14を安定して固定することができる。なお、平面視とは、発光装置1の光取り出し側を上方としたときの上面視と等しい。
第1固定部材15はさらに、外側面15Bを有することができる。外側面15Bは、第1接触面15Aと非平行な面であり、例えば第1接触面15Aに対して略垂直な面である。図3Cに示すように、平坦な第1接触面15Aから連続して平坦な外側面15Bを配置することができる。発光装置1において、第1接触面15Aは、第1固定部材15の表面のうち最も上側に位置する面である。したがって、図3Aに示すように、保持部材14の側方に第1固定部材15は配置されておらず、第2固定部材16のみが配置されている。
図2及び図3Aに示すように、第1固定部材15は、レーザ素子12側よりも保持部材14側においてその幅が狭い形状とすることができる。これにより、レーザ素子12側の表面を後述するキャップ17に接合させやすい。また、平面視において第2固定部材16の外縁が第1固定部材15の外縁より外側に位置しないように配置することが可能である。平面視において、第1固定部材15の外縁は例えばキャップ17の外縁よりも内側に位置する。平面視における第1固定部材15の外縁の形状は、例えば円形状である。
第1固定部材15の材料は、例えば金属である。後述するように第2固定部材14は第1固定部材15に対して溶接により固定することが好ましく、第1固定部材15の材料は溶接が可能な材料であることが好ましい。溶接により、2つの部材の接合部分が連続性を有して一体化される。このような材料としては、Ni、Cu、Co、Al、Feからなる群より選択される一種を含む金属が挙げられる。なかでもFeを主成分とする材料からなることが好ましく、ステンレス鋼、コバール、又はFe−Ni合金からなるものがより好ましい。
(第2固定部材16)
第2固定部材16は、図1及び図2に示すように、その一部が保持部材14の光取り出し側に配置されている。第2固定部材16は、蛍光部材13からの光を遮らないように配置されている。すなわち、第2固定部材16は保持部材14の貫通孔14eを塞がないように配置されている。平面視における蛍光部材13から第2固定部材16までの最短距離は、例えば0.5mm以上とする。第2固定部材16は、例えば筒状である。この場合、第2固定部材16には貫通孔14eよりも幅が大きな貫通孔16cが設けられており、貫通孔16cと貫通孔14eとが連結されている。図3Cに示すように、貫通孔16cは、下方となるレーザ素子12側の開口から上方となる他方の開口に向かって幅が小さくなる傾斜部を有することができる。
図3A〜図3Cに示すように、第2固定部材16は、保持部材14と接触する第2接触面16Aを有する。第2接触面16Aの平面視形状は、略円環状等の環状であることが好ましい。これによって、保持部材14を安定して固定することができる。第2接触面16Aの面積は例えば1〜13mm程度とする。また、図3Aに示すような保持部材14の厚み方向の断面視において、第2接触面16Aの長さは例えば0.1〜1.5mm程度とする。図3Bに示すように、第2接触面16Aは、その一部が保持部材14よりも外側(蛍光部材13から遠ざかる側)にまで延長されている。これにより、保持部材14等の寸法に設計値からのずれが生じた場合であっても第2接触面16Aによって保持部材14を確実に押さえることができる。
図3A〜図3Cに示すように、第2固定部材16は、第1固定部材15の外側面15Bに沿って延伸して外側面15Bに固定される固定面16Bを有することができる。さらに、この場合、第2固定部材16の固定面16B以外の表面は第1固定部材16及び基体11から離間していることが好ましい。これにより、第2固定部材16の固定時において第2固定部材16を外側面15Bに沿った方向(図3Cにおける上下方向)に位置調整可能である。したがって、保持部材14等の寸法に設計値からのずれが生じた場合であっても、第2固定部材16を外側面15Bに沿った方向(図3Cにおける上下方向)に調整することで、保持部材14を確実に固定することができる。
第2固定部材16は、固定面16Bにおいて、第1固定部材15に対して溶接されていることが好ましい。これにより、第1固定部材15と第2固定部材16とを強固に固定することができる。また、このように蛍光部材13から離れた位置で溶接を行うことにより、溶接時に発生するガスに起因する蛍光部材13の表面への異物の付着を抑制可能であるという利点もある。固定面16Bは、外側面15Bと例えば3〜16mm程度の面積で接触する。また、図3Aに示すような保持部材14の厚み方向の断面視において、固定面16Bの長さは例えば0.2〜2.0mm程度とする。固定面16Bは、第2接触面16Aから連続する面とすることができる。固定面16Bを保持部材14と接触しない位置に配置することで、空間Sを形成することができる。この場合の空間Sの幅は、固定面16Bと保持部材14との離間距離と等しい。
例えば、第2固定部材16に円形の開口を有する貫通孔16cを設け、保持部材14の平面視における外縁形状を円形状とする。この場合、貫通孔16cの内壁のうち、保持部材14の外径よりも大きな内径を有する領域を固定面16Bとする。また、貫通孔16cの内壁のうち、固定面16Bから連続し、最小の内径が保持部材14の外径よりも小さくなるようにテーパー状に傾斜した領域を第2接触面16Aとする。平面視における第2固定部材16の外縁の形状は、例えば円形状である。
第2固定部材16の材料は、例えば金属である。第1固定部材15と同様に、第2固定部材16の材料は第1固定部材15と溶接可能な材料であることが好ましく、第2固定部材16の材料は上述した第1固定部材15の材料群から選択することができる。
(保持部材14)
保持部材14は、第1固定部材15及び第2固定部材16によって挟持されており、蛍光部材13が固定される貫通孔14eが設けられている。貫通孔14eの開口の上面視形状は例えば円形とする。レーザ素子12が出射するレーザ光のビーム形状は略楕円形状であるため、貫通孔14eの形状は、円柱状、円錐台状、又はこれらを組み合わせた形状が適している。貫通孔14eの大きさはレーザ素子12が出射するレーザ光が通過可能な大きさである。例えば、直径が0.1〜6.5mmの範囲内の円錐台状の貫通孔14eとすることができる。貫通孔14eの形状は、好ましくは、レーザ光入射側から光取り出し側に向かって、すなわち下方から上方に向かって広がる形状とする。こうすることで、蛍光部材13の発光等を、貫通孔14eの内壁において反射させて上方へ取り出すことができ、光の取出し効率を向上させることができる。なお、下方とはレーザ素子12が出射するレーザ光が入射する側を指し、上方とは発光装置1の光取り出し側を指す。
貫通孔14eの内壁は光反射性の材料からなる。例えば、保持部材14の全体を光反射性の材料によって構成する。また、保持部材14の主要材料に貫通孔を設け、その貫通孔の内壁に主要材料よりも高反射率の光反射膜を設けて、これを貫通孔14eの内壁としてもよい。光反射膜は、例えば金属膜である。貫通孔14eの内壁は、蛍光部材13からの光に対する反射率が60%以上であることが好ましく、より好ましくは80%以上とする。蛍光部材13からの光とは、蛍光部材13に含有される蛍光体の発する蛍光及びその励起光の少なくとも一方を指し、典型的には両方である。
図3Cに示すように、保持部材14は第1面14A及び第2面14Bを有する。第1面14Aと第2面14Bとは、貫通孔14eに近づくほど距離が大きくなるように配置されている。なお、第1面14Aと第2面14Bとの距離とは、第1面14Aに対して垂直な方向(図3Cにおける上下方向)における距離を指す。第2面14Bが第1面14Aと平行である場合には第2面14Bの終端部(保持部材の上側の角)で第2接触面16Aと接触することになるため、第2接触面16Aとの接触面積が限られる。一方、図3Cに示すように第2面14Bが第2接触面16Aと同様の傾斜面であれば、第2接触面16Aとの接触面積を拡大することができる。したがって、保持部材14が破損しにくい発光装置1を得ることができる。例えば、第2面14Bの第1面14Aに対する傾斜角度は、第2接触面16Aの第1接触面15Aに対する傾斜角度と実質的に等しい。
平面視において、保持部材14の外縁が、第1接触面15Aの外縁及び第2接触面16Aの外縁の両方よりも内側に位置するように各部材を配置する。これにより、保持部材14の周囲に空間Sが存在する構造となる。空間Sは保持部材14の全周囲に存在することが好ましく、すなわち保持部材14の外縁のすべてが、第1接触面15Aの外縁及び第2接触面16Aの外縁の両方よりも内側に位置するように各部材を配置することが好ましい。これにより、より確実に保持部材14等の寸法の設計値からのずれを許容することができる。空間Sの幅、すなわち保持部材14と第2固定部材16との最短離間距離は、0.02mm以上とすることが好ましい。これにより、保持部材14等の寸法の設計値からのずれに対する許容度を向上させることができ、歩留りをさらに向上させることができる。また、空間Sの幅は1.2mm以下とすることができ、これにより発光装置1の幅の増大を抑制することができる。第1固定部材15及び第2固定部材16を用いることで接着剤を使用せずに保持部材14を固定することが可能であるため、空間Sは、典型的には空気等の気体で満たされている。
図3Cに示すように、保持部材14は第3面14Cを有してよい。第3面14Cは、第1面14A及び第2面14Bと非平行であって、第1面14Aから第2面14Bまでを繋ぐ面である。この場合、図3Bに示すように、保持部材14の周囲には、第3面14Cと第1接触面15Aと固定面16Bと第2接触面16Aとに囲まれた空間Sがある。保持部材14の外周部を、このような第3面14Cを有する面取りされた形状とすることにより、外周部が破損しにくいという利点がある。
さらに、保持部材14は、図3Cに示すように、第4面14Dを有することができる。第4面14Dは、貫通孔14eの光取り出し側の端部から第2面14Bまでを繋ぐ面である。貫通孔14eと第2面14Bとが直接接続されている場合であれば、貫通孔14eの側方における保持部材14の幅は上方に向かうほど小さくなる。このような場合と比較して、第4面14Dを有する保持部材14であれば、貫通孔14aの上端付近における保持部材14の幅を大きくすることができる。つまり、第1固定部材15と第2国定部材16とで挟持される領域として一定以上の面積を確保することができるので、蛍光部材13からの熱を主として第1固定部材15に放散しやすくすることができる。第4面14Dは第2固定部材16と非接触とすることができ、第4面14Dは例えば第1面14Aと実質的に平行である。平面視において、第4面14Dは少なくともその大部分が第2固定部材16から露出している。第2固定部材16の最上面の高さと、保持部材14の最上面の高さは、例えば実質的に同程度である。
保持部材14の材料としては、セラミックス、金属、又は、セラミックス及び金属の複合体などが挙げられ、例えばセラミックスを用いる。セラミックスとしては、高熱伝導率で反射率の高い酸化アルミニウム又は窒化アルミニウムを用いることが好ましい。保持部材14の厚みは、強度を考慮すると、0.2mm以上の厚みを有することが好ましく、発光装置の小型化を考慮すると、2mm以下の厚みを有することが好ましい。
(蛍光部材13)
蛍光部材13は、励起光によって蛍光を発する蛍光体を含有する。励起光とは、レーザ素子12が出射する光である。蛍光部材13としては、例えば、透光性の母材に蛍光体が分散されたものが挙げられる。レーザ光による集塵を抑制するために、透光性の母材は無機材料が好ましい。無機材料としては、酸化アルミニウム、ホウケイ酸ガラス、ソーダ石灰ガラス、ソーダガラス等が挙げられる。蛍光部材13は蛍光体の材料の単結晶でもよい。蛍光体としては、レーザ素子12からのレーザ光を吸収して、異なる波長の光に波長変換するものが選択される。例えば、セリウムで賦活されたイットリウム・アルミニウム・ガーネット(YAG)、セリウムで賦活されたルテチウム・アルミニウム・ガーネット(LAG)、ユウロピウム及び/又はクロムで賦活された窒素含有アルミノ珪酸カルシウム(CaO−Al−SiO)、ユウロピウムで賦活されたシリケート((Sr,Ba)SiO)、αサイアロン蛍光体、βサイアロン蛍光体などが挙げられる。なかでも、耐熱性を有するYAG蛍光体を用いることが好ましい。
蛍光部材13の厚みは、例えば、0.01mm〜1mm程度とすることができ、好ましくは0.05mm〜0.8mm程度とすることができる。蛍光部材13は、同じ又は異なる組成の材料の積層構造であってもよい。例えば、レーザ素子12として青色レーザ光を発振する半導体レーザ素子を用い、蛍光部材13として、セリウムで賦活されたYAG蛍光体と酸化アルミニウムとの焼結体と、赤色発光の蛍光体を含有したガラスとを積層したもの用いる。これにより、演色性に優れた白色光を得ることができる。蛍光部材13の上面は、保持部材14の上面と略一致するか、それよりも下方に位置することが好ましい。これにより、蛍光部材13から側方に光が広がらなくなるため、高輝度の発光装置1を得ることができる。
(レーザ素子12)
レーザ素子12は、レーザ光を発振する素子である。レーザ素子12は、n側半導体層と活性層とp側半導体層とをこの順に含む半導体積層体を有する。レーザ素子12は、例えば、300nm〜600nm、好ましくは400nm〜470nmの範囲内にピーク波長を有するレーザ光を発振する。青色レーザ光を発振するレーザ素子12としては、GaN等の窒化物半導体の積層体を有するものが挙げられる。
(基体11)
基体11は、レーザ素子12を適所に実装するために用いられる。基体11において、少なくとも後述するキャップ17と接する部分は金属により構成することが好ましい。これにより、基体11とキャップ17とを溶接により固定することができるため、基体11とキャップ17とを確実に固定することができる。基体11は、例えば金属からなる。基体11は、例えば、Ni、Cu、Co、Al、Feからなる群より選択される一種を含んで構成することができる。なかでもFeを主成分とする材料からなることが好ましく、ステンレス鋼、コバール、又はFe−Ni合金が挙げられる。
基体11の平面形状は例えば略円形状である。図2に示すように、基体11は、光取り出し側となる上方に向かって突出した凸部を有することができる。この凸部の側面に直接又はサブマウント20を介してレーザ素子12を実装することができる。レーザ素子12が基体11に実装されるとは、このようにサブマウント20を介して実装することを含む。サブマウント20としては、窒化アルミニウム又は炭化珪素等を用いることができる。レーザ素子12は、例えばワイヤ19によってリード端子18と電気的に接続する。リード端子18は基体11を上下方向に貫通し、基体11の下面から突出した部分が外部電源と電気的に接続される。
(キャップ17)
発光装置1は、さらに、レーザ素子12を気密封止するように基体11に固定されたキャップ17を有することが好ましい。これにより、レーザ素子12が発振するレーザ光による集塵を、レーザ素子12の周囲の気密封止空間内において低減することができる。第1固定部材15と保持部材14の間や、保持部材14と蛍光部材13の間等には隙間が生じやすいため、キャップ17と基体11によって気密封止された空間を形成し、第1固定部材15等はその上に配置することが好ましい。集塵は、レーザ素子12の発振するレーザ光が300〜600nm程度の比較的短波長域の範囲に発振ピーク波長を有する場合に発生しやすい。例えば青色レーザ光を発振するレーザ素子12であれば集塵が発生しやすいため、キャップ17を用いてレーザ素子12を気密封止することが好ましい。
基体11とキャップ17とは、例えば溶接によって固定される。この場合、基体11及びキャップ17それぞれにおいて、少なくとも溶接される部分は溶接可能な金属材料で構成されている。溶接可能な金属材料は上述のとおりである。キャップ17は、本体部17aと透光性部17bとを有することができる。本体部17aは、例えば金属材料からなる筒状又は蓋状の部材である。本体部17aは、その下面が基体11に溶接等で固定され、その上部には貫通孔が設けられている。その貫通孔に透光性部17bが固定されており、透光性部17bは、レーザ素子12が出射するレーザ光の光路上に配置され、レーザ光を透過させる部材である。透光性部17bは、例えばレンズ等の蛍光体を含まない透明体である。
図2に示すように、発光装置1では、第1固定部材15はキャップ17の上面に、キャップ17の上面からはみ出さないように接合されている。これにより、発光装置1をモジュールに組み込む際等における発光装置1の取扱いの容易性を、第1固定部材15及び第2固定部材16を有さない発光装置と同程度とすることができる。すなわち、第1固定部材15及び第2固定部材16を有さない発光装置の場合、発光装置の向きを決定するための位置決め部を基体に設け、これによって発光装置の向きを決定している。位置決め部とは、例えば、平面視において基体の外縁形状が部分的に内側に凹となっている部分である。仮に、平面視において第1固定部材15又は第2固定部材16がキャップ17よりも大きい場合には、基体11の位置決め部が第1固定部材15又は第2固定部材16に被覆されるため、発光装置1の向きの決定が困難となる。そこで、図2に示すように、発光装置1では第1固定部材15をキャップ17の表面に接合する。これにより、基体11の位置決め部を使用して発光装置1の向きを決定することができる。
1 発光装置
11 基体
12 レーザ素子
13 蛍光部材
14 保持部材
14A 第1面
14B 第2面
14C 第3面
14D 第4面
14e 貫通孔
15 第1固定部材
15A 第1接触面
15B 外側面
15c 貫通孔
16 第2固定部材
16A 第2接触面
16B 固定面
16c 貫通孔
17 キャップ
17a 本体部
17b 透光性部
18 リード端子
19 ワイヤ
20 サブマウント
S 空間

Claims (6)

  1. 基体と、
    前記基体に実装されたレーザ素子と、
    前記レーザ素子が出射するレーザ光の光路上に配置された蛍光部材と、
    光反射性の内壁を有する貫通孔が設けられており、前記貫通孔に前記蛍光部材が固定された保持部材と、
    前記保持部材を挟持する第1固定部材及び第2固定部材と、を備え、
    前記第1固定部材は、前記保持部材の前記レーザ素子側の面である第1面に接触する第1接触面を有し、
    前記第2固定部材は、前記保持部材の前記第1面とは反対の側の第2面に接触する第2接触面を有し、
    前記第1接触面と前記第2接触面とは、前記貫通孔から遠ざかるほど距離が小さくなるように配置されており、
    前記保持部材の周囲には、前記保持部材と前記第1固定部材と前記第2固定部材とに囲まれた空間があることを特徴とする発光装置。
  2. 前記第2固定部材は、前記第1固定部材の外側面に固定される固定面を有し、
    前記第2固定部材の前記固定面以外の表面は、前記第1固定部材及び前記基体から離間していることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記第2固定部材は、前記固定面において、前記第1固定部材に溶接されていることを特徴とする請求項2に記載の発光装置。
  4. 前記保持部材の前記第1面と前記第2面とは、前記貫通孔に近づくほど距離が大きくなるように配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の発光装置。
  5. 前記保持部材は、前記第1面及び前記第2面と非平行であって、前記第1面から前記第2面までを繋ぐ第3面を有し、
    前記保持部材の周囲には、前記第3面と前記第1固定部材と前記第2固定部材とに囲まれた空間があることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の発光装置。
  6. 前記レーザ素子を気密封止するように前記基体に固定されたキャップをさらに備え、
    前記キャップに前記第1固定部材が接合されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の発光装置。
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