JP6631500B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に、可倒式の操作パネルを有する画像形成装置に関するものである。
従来、複写機、プリンター及びファクシミリ等の画像形成装置においては、ユーザーが各種設定を行うための操作パネルが搭載されている。ユーザーは、操作パネルのパネル面に設けられた複数の操作キーを操作して、印刷枚数、倍率、印刷開始等を入力する。
また、従来、画像形成装置には主電源スイッチが設けられており、特にコンソール型の画像形成装置における主電源スイッチは、画像形成装置本体の前面に設けられていることが多い。そして、操作パネルの下方に主電源スイッチが配置されている場合もある。
なお、主電源スイッチが画像形成装置本体の前面に設けられた画像形成装置は、例えば特許文献1に開示されている。
特開2014−191268号公報
しかしながら、主電源スイッチが操作パネルの下方に配置されている場合、画像形成装置の正面に立っているユーザーは、主電源スイッチが見えにくい。このため、ユーザーは主電源スイッチを確認するために姿勢を屈める必要があり、その姿勢で主電源スイッチを押下する必要がある。すなわち、主電源スイッチを押下するために、ユーザーに負担が求められているという問題点があった。また、例えば車椅子に座ったユーザーにとっては、主電源スイッチが目の前に位置するため、ユーザーが誤操作する(主電源スイッチを誤って押下する)可能性が高いという問題点があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、画像形成装置の正面に立っているユーザーに対する負担を軽減するとともに、誤操作の可能性を低減することが可能な画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、画像形成装置本体と、画像形成装置本体に搭載される可倒式の操作パネルと、操作パネルを画像形成装置本体に対し第1の角度位置から第2の角度位置までの範囲で回動可能に支持するパネル支持機構と、を備える。画像形成装置本体のうちの第1の角度位置に支持された操作パネルの背面に対向する部分には、主電源スイッチが設けられており、操作パネルが第1の角度位置に配置された状態で、操作パネルが主電源スイッチに接触または近接することにより主電源スイッチがオフ状態になり、操作パネルが第1の角度位置と第2の角度位置との間の中間角度位置、又は第2の角度位置に配置された状態で、操作パネルが主電源スイッチから離間して主電源スイッチがオン状態になる。
本発明の画像形成装置によれば、操作パネルが第1の角度位置に配置された状態で、操作パネルが主電源スイッチに接触または近接することにより主電源スイッチがオフ状態になり、操作パネルが第1の角度位置と第2の角度位置との間の中間角度位置、又は第2の角度位置に配置された状態で、操作パネルが主電源スイッチから離間して主電源スイッチがオン状態になる。これにより、ユーザーが操作パネルを第1の角度位置に配置することにより、主電源スイッチをオフすることができる。このため、画像形成装置の正面に立っているユーザーは、主電源スイッチを確認するために姿勢を屈める必要がなく、窮屈な姿勢で主電源スイッチをオンオフする必要もない。その結果、画像形成装置の正面に立っているユーザーに対する負担を軽減することができる。
また、画像形成装置本体のうちの操作パネルの背面側の部分に、主電源スイッチを設けるので、例えば車椅子に座ったユーザーの目の前に主電源スイッチが位置することがなく、誤操作する(主電源スイッチを誤ってオンオフする)可能性を低減することができる。
本発明の第1実施形態の画像形成装置の構造を示した斜視図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の操作パネル周辺の構造を示した側面図であり、操作パネルが第1の角度位置に配置された状態を示した図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置のパネルパネル支持機構周辺の構造を示した図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の操作パネルが第1の角度位置に配置された状態における、パネルパネル支持機構の第2支持部材の規制凹部と回動軸部の係合片との位置関係を示した図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の操作パネルが第2の角度位置に配置された状態における、パネルパネル支持機構の第2支持部材の規制凹部と回動軸部の係合片との位置関係を示した図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の操作パネル周辺の構造を示した側面図であり、操作パネルが第2の角度位置に配置された状態を示した図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の操作パネル周辺の構造を示した側面図であり、操作パネルが中間角度位置に配置された状態を示した図である。 本発明の第2実施形態の画像形成装置の操作パネル周辺の構造を示した側面図であり、操作パネルが第2の角度位置に配置された状態を示した図である。 本発明の第1変形例の回動軸部の構造を示した斜視図である。 本発明の第2変形例の画像形成装置の操作パネル周辺の構造を示した側面図であり、操作パネルが第2の角度位置に配置された状態を示した図である。 本発明の第2変形例の画像形成装置の操作パネル周辺の構造を示した側面図であり、回動片が装置本体の上面に当接した状態を示した図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1〜図7を参照して、本発明の第1実施形態の画像形成装置100について説明する。図1に示すように、画像形成装置100(ここでは一例としてデジタル複合機を示す)は、装置本体(画像形成装置本体)1と、その上部に配設された画像読取部2と、を備える。
画像読取部2内には、コンタクトガラス2a上の原稿の画像情報を読み取る読取部が設けられている。読取部は、スキャナーランプやミラーが搭載された走査光学系、原稿からの反射光を集光して結像する集光レンズ、及び結像された画像光を電気信号に変換するCCDセンサ等(いずれも図示せず)から構成されており、原稿画像を読み取って画像データに変換する。
画像読取部2の正面部には、表示部や操作キーを有する操作パネル3が設けられている。なお、画像読取部2の上部には、コンタクトガラス2a上に載置された原稿を押えるプラテン(図示せず)が開閉可能に設けられている。
画像読取部2と装置本体1との間には、左側面及び正面に向けて大きく開放された胴内排紙空間4が設けられている。
装置本体1の正面部には、用紙(記録媒体)を収納する複数(ここでは2つ)の給紙カセット5が装置本体1に対して着脱可能に設けられている。
装置本体1の内部には、図示しない画像形成部、定着部、用紙搬送部などが設けられている。画像形成部は、画像読取部2により読み込んだ画像データに基づいて、供給される用紙にトナー像を転写して画像を形成するものである。画像形成部は、静電潜像を担持する感光体ドラム、感光体ドラムの表面を帯電させる帯電ユニット、原稿画像に対応する静電潜像を感光体ドラムの表面にレーザービーム等によって形成する露光ユニット、形成された静電潜像に現像剤を付着させてトナー像を形成する現像ユニット、トナー像を用紙に転写する転写ローラー、感光体ドラム表面の残留トナーを除去するクリーニングブレード等を含んでいる。また、定着部は、トナー像が転写された用紙を加熱及び加圧することにより、用紙上にトナー像を定着させる。用紙搬送部(図示せず)は装置本体1の右側面に沿って上方に向かって延びており、給紙カセット5から画像形成部に用紙を搬送する。
次に、操作パネル3周辺の構造について説明する。
操作パネル3は、複数の操作キー3aおよび表示パネル(表示部)3bを有する。操作キー3aは、ユーザーによる数値入力等を受け付けるためのテンキー、電源キー、リセットキー、ストップキー、スタートキー等を含んでいる。表示パネル3bは、表示面側(上側)にユーザーがタッチして入力操作を行うタッチパネルを有していてもよい。表示パネル3bは、画像形成動作に関する情報や、タッチパネル操作用のアイコン画像(操作キー)等を表示する。
操作パネル3は図2および図3に示すように、装置本体1にパネル支持機構10を用いて取り付けられている。パネル支持機構10は、装置本体1に固定される第1支持部材11と、操作パネル3に固定される第2支持部材12と、第2支持部材12を第1支持部材11に対して回動可能に支持する回動軸部13と、によって構成されている。
第1支持部材11は図3に示すように、板金を折り曲げ加工することにより形成されており、ビス等を用いて装置本体1に固定されている。なお、図3では、装置本体1を省略している。第2支持部材12は、板金を折り曲げ加工することにより形成されており、ビス等を用いて操作パネル3の背面(複数の操作キー3aおよび表示パネル3bが設けられる面とは反対側の面)に固定されている。
また、第1支持部材11は、回動軸部13が固定される第1折り曲げ片11aを有し、第2支持部材12は、回動軸部13に対して回動可能に取り付けられる第2折り曲げ片12aを有する。第2折り曲げ片12aには、第2支持部材12の回動軸部13に対する回動角度を規制するための規制凹部12bが形成されている。回動軸部13は、規制凹部12bに係合する係合片13aが固定されている。
第2支持部材12が回動軸部13を中心として操作パネル3が傾倒する方向に回動すると、図4に示すように規制凹部12bの第1側面12cが係合片13aに係合し、操作パネル3の操作面(複数の操作キー3aおよび表示パネル3bが設けられる面)3cが略水平となる位置(第1の角度位置、図2の位置)で操作パネル3が停止する。一方、第2支持部材12が回動軸部13を中心として操作パネル3が起立する方向に回動すると、図5に示すように規制凹部12bの第2側面12dが係合片13aに係合し、操作パネル3の操作面3cが略鉛直となる位置(第2の角度位置、図6の位置)で操作パネル3が停止する。このように、パネル支持機構10は、操作パネル3を第1の角度位置から第2の角度位置までの範囲で回動可能に保持する。なお、パネル支持機構10は、第2支持部材12と回動軸部13との間の摺動抵抗によって、操作パネル3を第1の角度位置から第2の角度位置までの任意の角度位置に保持可能である。
また、装置本体1の上面のうちの第1の角度位置に支持された操作パネル3の背面に対向する部分には図2に示すように、主電源スイッチ20が設けられている。画像形成装置100の電源プラグ(図示せず)をコンセントに接続すると、主電源スイッチ20がオフ状態であっても画像形成装置100の一部には通電される。そして、主電源スイッチ20をオンすることにより、画像形成装置100全体の各部に通電される。
主電源スイッチ20は、装置本体1の上面に対して突出しないように配置されており、操作パネル3の背面には、主電源スイッチ20を押下するための第1突起部3dが設けられている。操作パネル3が第1の角度位置(図2の位置)に配置された状態で、操作パネル3の第1突起部3dが主電源スイッチ20を押下して主電源スイッチ20がオフ状態になる。一方、操作パネル3が中間角度位置(図7の位置)又は第2の角度位置(図6の位置)に配置された状態で、操作パネル3の第1突起部3dが主電源スイッチ20から離間して主電源スイッチ20がオン状態になる。なお、中間角度位置は、画像形成装置1の正面に立っているユーザーが操作パネル3の操作面3cを見やすい位置(例えば、水平面に対して45°の位置)であり、第2の角度位置は、例えば車椅子に座ったユーザーが操作パネル3の操作面3cを見やすい位置である。
また、操作パネル3の表示パネル3bは、主電源スイッチ20のオンオフ操作方法、すなわち、操作パネル3を第1の角度位置に回動させることにより主電源スイッチ20がオフし、操作パネル3を中間角度位置又は第2の角度位置に回動させることにより主電源スイッチ20がオンすること、を表示する。なお、主電源スイッチ20がオフした状態であっても、画像形成装置100の一部には通電されているので表示パネル3bに主電源スイッチ20のオンオフ操作方法を表示させることが可能である。
また、操作パネル3は、表示パネル3bの画面輝度を高くしたり、アイコン画像を大きく表示したりすることが可能となっている。
本実施形態では、上記のように、操作パネル3が第1の角度位置に配置された状態で、操作パネル3が主電源スイッチ20を押下して主電源スイッチ20がオフ状態になり、操作パネル3が中間角度位置又は第2の角度位置に配置された状態で、操作パネル3が主電源スイッチ20から離間して主電源スイッチ20がオン状態になる。これにより、ユーザーが操作パネル3を第1の角度位置に配置することにより、主電源スイッチ20をオフすることができる。このため、画像形成装置100の正面に立っているユーザーは、主電源スイッチ20を確認するために姿勢を屈める必要がなく、窮屈な姿勢で主電源スイッチ20をオンオフする必要もない。その結果、画像形成装置100の正面に立っているユーザーに対する負担を軽減することができる。
また、装置本体1のうちの操作パネル3の背面側の部分に、主電源スイッチ20を設けるので、例えば車椅子に座ったユーザーの目の前に主電源スイッチ20が位置することがなく、ユーザーが誤操作する(主電源スイッチ20を誤ってオンオフする)可能性を低減することができる。
また、操作パネル3の角度位置により主電源スイッチ20のオン状態およびオフ状態を識別することができるので、ユーザーは画像形成装置100に近づくことなく、主電源スイッチ20のオン状態およびオフ状態を容易に識別することができる。
また、上記のように、第1の角度位置は、操作パネル3の操作面3cが略水平となる位置である。ユーザーは、操作パネル3の操作面3cが略水平となった状態では、操作パネル3を操作しにくいので、通常、画像形成装置100を使用する際に操作パネル3を中間角度位置または第2の角度位置に配置する。このため、ユーザーによる操作パネル3の角度変更動作によって、主電源スイッチ20を自動的にオンすることができる。
また、上記のように、第2の角度位置は、操作パネル3の操作面3cが略鉛直となる位置である。これにより、例えば車椅子に座ったユーザーにとって、操作パネル3を操作しやすくすることができる。
また、上記のように、主電源スイッチ20は、装置本体1の上面に対して突出しないように配置されており、操作パネル3の背面には、主電源スイッチ20を押下するための第1突起部3dが設けられている。これにより、装置本体1の上面に手や物を置いた際に、手や物が主電源スイッチ20を誤って押下するのを抑制することができる。
また、上記のように、パネル支持機構10は、操作パネル3を第1の角度位置および第2の角度位置に保持可能である。これにより、操作パネル3を第1の角度位置および第2の角度位置に容易に保持することができる。
また、上記のように、表示パネル3bは、主電源スイッチ20のオンオフ操作方法を表示する。これにより、主電源スイッチ20の位置を知らないユーザーに対して、主電源スイッチ20のオンオフ操作方法を知らせることができる。
(第2実施形態)
第2実施形態の画像形成装置100では、図8に示すように、装置本体1の前面のうちの第2の角度位置に支持された操作パネル3の背面に対向する部分には、ユーザー補助モードと通常モードとの切り替えを行うユーザー補助スイッチ21が設けられている。
ユーザー補助スイッチ21は、装置本体1の前面に対して突出しないように配置されており、操作パネル3の背面の所定位置(第2の角度位置に配置された状態でユーザー補助スイッチ21に対向する部分)には、ユーザー補助スイッチ21を押下するための第2突起部3fが設けられている。操作パネル3が第2の角度位置(図8の位置)に配置された状態で、操作パネル3の第2突起部3fがユーザー補助スイッチ21を押下してユーザー補助スイッチ21がオン状態になる。一方、操作パネル3が第1の角度位置又は中間角度位置に配置された状態で、操作パネル3の第2突起部3fがユーザー補助スイッチ21から離間してユーザー補助スイッチ21がオフ状態になる。
操作パネル3が第2の角度位置以外の位置に配置された状態では、ユーザー補助スイッチ21はオフ状態になっており、画像形成装置100は通常モードに設定されている。一方、操作パネル3が第2の角度位置に配置されユーザー補助スイッチ21がオン状態になると、通常モードからユーザー補助モードに切り替わる。
ユーザー補助モードでは、操作パネル3による表示、図示しないスピーカー(音出力部)による音出力、及び操作パネル3の操作性の少なくとも1つが通常モードとは異なる。すなわち、ユーザー補助モードでは、ユーザーに対する視覚的出力、聴覚的出力および触覚的出力の少なくとも1つが通常モードとは異なる、とも言える。
具体的には、ユーザー補助モードでは、通常モードと比べて、例えば操作パネル3の表示パネル3bの画面輝度を高くしたり、画面コントラストを高くしたり、アイコン画像や文字の表示を大きくしたりする。また、ユーザー補助モードでは、例えばスピーカー(図示せず)から出力される音量を通常モードと比べて大きくしたり、通常モードとは異なり音声ガイドを出力したりする。また、ユーザー補助モードでは、例えば操作パネル3の反応速度を遅くしたり、通常モードとは異なり操作キー3aやタッチパネルを操作した際に振動したりする。なお、操作パネル3を振動させる場合、操作キー3aやアイコン画像等の種類によって、振動時間を異ならせてもよい。
第2実施形態のその他の構造は、上記第1実施形態と同様である。
本実施形態では、上記のように、操作パネル3が第2の角度位置に配置された状態で、操作パネル3がユーザー補助スイッチ21を押下してユーザー補助スイッチ21がオン状態になり、操作パネル3が第1の角度位置又は中間角度位置に配置された状態で、操作パネル3がユーザー補助スイッチ21から離間してユーザー補助スイッチ21がオフ状態になる。これにより、ユーザーが操作パネル3を第2の角度位置に配置することにより、ユーザー補助スイッチ21をオンすることができる。
そして、操作パネル3が第2の角度位置に配置されユーザー補助スイッチ21がオン状態になると、通常モードからユーザー補助モードに切り替わる。これにより、例えば、車椅子に座ったユーザーに対して、操作パネル3の視認性や操作性等を向上させることができる。
また、操作パネル3の角度位置によりユーザー補助スイッチ21のオン状態およびオフ状態を識別することができるので、画像形成装置100周辺のユーザーは画像形成装置100に近づくことなく、ユーザー補助スイッチ21のオン状態およびオフ状態を容易に識別することができる。
また、上記のように、第2の角度位置は、操作パネル3の操作面3cが略鉛直となる位置である。例えば車椅子に座ったユーザーは、操作パネル3が第1の角度位置又は中間角度位置に配置された状態では、操作パネル3を操作しにくいので、通常、画像形成装置100を使用する際に操作パネル3を第2の角度位置に配置する。このため、例えば車椅子に座ったユーザーによる操作パネル3の角度変更動作によって、ユーザー補助スイッチ21を自動的にオンしてユーザー補助モードに切り替えることができる。
また、上記のように、ユーザー補助スイッチ21は、装置本体1の前面に対して突出しないように配置されており、操作パネル3の背面には、ユーザー補助スイッチ21を押下するための第2突起部3fが設けられている。これにより、ユーザーが装置本体1の前面に立った際に、手や体等がユーザー補助スイッチ21を誤って押下するのを抑制することができる。
また、上記のように、ユーザー補助モードでは、通常モードと比べて、操作パネル3の表示パネル3bの画面輝度が高くなったり、画面コントラストが高くなったり、アイコン画像や文字の表示が大きくなる。また、ユーザー補助モードでは、例えばスピーカー(図示せず)から出力される音量が通常モードと比べて大きくなったり、通常モードとは異なり音声ガイドが出力されたりする。また、ユーザー補助モードでは、例えば操作パネル3の反応速度が遅くなったり、通常モードとは異なり操作キー3aやタッチパネルを操作した際に振動したりする。これにより、例えば、車椅子に座ったユーザーに対して、操作パネル3の視認性や操作性等をより向上させることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、上記実施形態では、本発明は図1に示した複合機に限らず、複写機、プリンター、ファクシミリ等の、操作パネルを備えた種々の画像形成装置に適用可能である。
また、上記実施形態では、第2支持部材12を回動軸部13に対して回動するように構成するとともに、第2支持部材12と回動軸部13との間の摺動抵抗によって操作パネル3を第1の角度位置から第2の角度位置までの任意の角度位置に保持可能に構成した例について示したが、本発明はこれに限らない。例えば図9に示した本発明の第1変形例のように、回動軸部13を第1軸部13aと第1軸部13aに対して回動可能な第2軸部13bとによって構成し、第1支持部材11を第1軸部13aに固定するとともに、第2支持部材12を第2軸部13bに固定する。そして、第1軸部13aに、周方向に90度間隔で係合凹部13cを設けるとともに、第2軸部13bに、係合凹部13cに係合する係合突起13dを設けてもよい。このように構成すれば、操作パネル3を第1の角度位置および第2の角度位置に容易に保持することができる。
また、上記実施形態では、主電源スイッチ20を装置本体1の上面に対して突出しないように設けた例について示したが、本発明はこれに限らず、主電源スイッチ20を装置本体1の上面から突出するように設けてもよい。この場合、操作パネル3の背面に第1突起部3dを設けなくてもよい。
同様に、上記第2実施形態では、ユーザー補助スイッチ21を装置本体1の前面に対して突出しないように設けた例について示したが、本発明はこれに限らず、ユーザー補助スイッチ21を装置本体1の前面から突出するように設けてもよい。この場合、操作パネル3の背面に第2突起部3fを設けなくてもよい。
また、上記実施形態では、第1の角度位置を、操作面3aが略水平になる位置とし、第2の角度位置を、操作面3aが略鉛直になる位置とする例について示したが、第1の角度位置は操作面3aが略水平以外になる位置であってもよいし、第2の角度位置は操作面3aが略鉛直以外になる位置であってもよい。
また、上記実施形態では、主電源スイッチ20のオンオフ操作方法を操作パネル3の表示パネル3bに表示する例について示したが、本発明はこれに限らない。例えば、主電源スイッチ20のオンオフ操作方法に関する表示を、操作パネル3の操作面3cや装置本体1の外装面に施してもよい。
また、ユーザー等が操作パネル3を誤って傾倒させてしまった際に主電源スイッチ20がオフするのを防止するための機構を設けてもよい。例えば、図10および図11に示した本発明の第2変形例のように、操作パネル3の背面に回動軸30aを中心として回動する回動片30を設けてもよい。このように構成すれば、図10に示すように操作パネル3が第2の角度位置に配置された状態では、回動片30は、操作パネル3の背面に設けられた収容凹部3gに収容される。そして、ユーザーの手などが操作パネル3に触れて操作パネル3を誤って傾倒させた場合、図11に示すように回動片30が回動して装置本体1の上面に当接し、主電源スイッチ20がオフしてしまうのを防止することができる。
また、上記第2実施形態では、ユーザー補助スイッチ21を装置本体1に設ける例について示したが、本発明はこれに限らず、ユーザー補助スイッチ21を操作パネル3の背面に設け、ユーザー補助スイッチ21を押下する第2突起部を装置本体1の前面の所定位置(操作パネル3が第2の角度位置に配置された状態でユーザー補助スイッチ21に対向する部分)に設けてもよい。
また、上記実施形態では、主電源スイッチ20のオンオフを切り替えるために、主電源スイッチ20を押下する例について示したが、本発明はこれに限らず、主電源スイッチ20は非接触式のスイッチであってもよい。すなわち、操作パネル3の背面が近接配置されることにより主電源スイッチ20がオフし、操作パネル3の背面が離間することにより主電源スイッチ20がオンするように構成してもよい。この場合、例えば、主電源スイッチ20としてリードスイッチを設け、操作パネル3の背面の所定位置(第1の角度位置に配置された状態でリードスイッチに対向する部分)に磁石を設けてもよい。また、例えば、主電源スイッチ20として受電素子を含むスイッチを設け、操作パネル3の背面の所定位置(第1の角度位置に配置された状態で受電素子に対向する部分)に電波や音波を発生する素子を設けてもよい。主電源スイッチ20をこのような非接触式のスイッチにすれば、ユーザーによる主電源スイッチ20の誤操作をより抑制することができる。
同様に、上記第2実施形態では、ユーザー補助スイッチ21のオンオフを切り替えるために、ユーザー補助スイッチ21を押下する例について示したが、本発明はこれに限らず、ユーザー補助スイッチ21は非接触式のスイッチであってもよい。すなわち、操作パネル3の背面が近接配置されることによりユーザー補助スイッチ21がオンし、操作パネル3の背面が離間することによりユーザー補助スイッチ21がオフするように構成してもよい。この場合、例えば、ユーザー補助スイッチ21としてリードスイッチを設け、操作パネル3の背面の所定位置(第2の角度位置に配置された状態でリードスイッチに対向する部分)に磁石を設けてもよい。また、例えば、ユーザー補助スイッチ21として受電素子を含むスイッチを設け、操作パネル3の背面の所定位置(第2の角度位置に配置された状態で受電素子に対向する部分)に電波や音波を発生する素子を設けてもよい。ユーザー補助スイッチ21をこのような非接触式のスイッチにすれば、ユーザーによるユーザー補助スイッチ21の誤操作を抑制することができる。
また、上述した実施形態および変形例の構成を適宜組み合わせて得られる構成についても、本発明の技術的範囲に含まれる。
1 装置本体(画像形成装置本体)
3 操作パネル
3b 表示パネル(表示部)
3c 操作面
3d 第1突起部
3f 第2突起部
10 パネル支持機構
20 主電源スイッチ
21 ユーザー補助スイッチ
100 画像形成装置

Claims (11)

  1. 画像形成装置本体と、
    前記画像形成装置本体に搭載される可倒式の操作パネルと、
    前記操作パネルを前記画像形成装置本体に対し第1の角度位置から第2の角度位置までの範囲で回動可能に支持するパネル支持機構と、
    を備え、
    前記画像形成装置本体のうちの前記第1の角度位置に支持された前記操作パネルの背面に対向する部分には、主電源スイッチが設けられており、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチに接触または近接することにより前記主電源スイッチがオフ状態になり、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置と前記第2の角度位置との間の中間角度位置、又は前記第2の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチから離間して前記主電源スイッチがオン状態になり、
    前記第1の角度位置は、前記操作パネルの操作面が略水平となる位置であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 画像形成装置本体と、
    前記画像形成装置本体に搭載される可倒式の操作パネルと、
    前記操作パネルを前記画像形成装置本体に対し第1の角度位置から第2の角度位置までの範囲で回動可能に支持するパネル支持機構と、
    を備え、
    前記画像形成装置本体のうちの前記第1の角度位置に支持された前記操作パネルの背面に対向する部分には、主電源スイッチが設けられており、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチに接触または近接することにより前記主電源スイッチがオフ状態になり、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置と前記第2の角度位置との間の中間角度位置、又は前記第2の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチから離間して前記主電源スイッチがオン状態になり、
    前記第2の角度位置は、前記操作パネルの操作面が略鉛直となる位置であることを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記操作パネルが前記第1の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチを押下して前記主電源スイッチがオフ状態になることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 画像形成装置本体と、
    前記画像形成装置本体に搭載される可倒式の操作パネルと、
    前記操作パネルを前記画像形成装置本体に対し第1の角度位置から第2の角度位置までの範囲で回動可能に支持するパネル支持機構と、
    を備え、
    前記画像形成装置本体のうちの前記第1の角度位置に支持された前記操作パネルの背面に対向する部分には、主電源スイッチが設けられており、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチに接触または近接することにより前記主電源スイッチがオフ状態になり、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置と前記第2の角度位置との間の中間角度位置、又は前記第2の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチから離間して前記主電源スイッチがオン状態になり
    前記操作パネルが前記第1の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチを押下して前記主電源スイッチがオフ状態になり、
    前記主電源スイッチは、前記画像形成装置本体の上面に対して突出しないように配置されており、
    前記操作パネルの背面には、前記主電源スイッチを押下するための第1突起部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  5. 前記パネル支持機構は、前記操作パネルを少なくとも前記第1の角度位置および前記第2の角度位置に保持可能であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 画像形成装置本体と、
    前記画像形成装置本体に搭載される可倒式の操作パネルと、
    前記操作パネルを前記画像形成装置本体に対し第1の角度位置から第2の角度位置までの範囲で回動可能に支持するパネル支持機構と、
    を備え、
    前記画像形成装置本体のうちの前記第1の角度位置に支持された前記操作パネルの背面に対向する部分には、主電源スイッチが設けられており、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチに接触または近接することにより前記主電源スイッチがオフ状態になり、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置と前記第2の角度位置との間の中間角度位置、又は前記第2の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチから離間して前記主電源スイッチがオン状態になり、
    前記操作パネルは、表示部を含み、
    前記表示部は、前記主電源スイッチのオンオフ操作方法を表示することを特徴とする画像形成装置。
  7. 画像形成装置本体と、
    前記画像形成装置本体に搭載される可倒式の操作パネルと、
    前記操作パネルを前記画像形成装置本体に対し第1の角度位置から第2の角度位置までの範囲で回動可能に支持するパネル支持機構と、
    を備え、
    前記画像形成装置本体のうちの前記第1の角度位置に支持された前記操作パネルの背面に対向する部分には、主電源スイッチが設けられており、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチに接触または近接することにより前記主電源スイッチがオフ状態になり、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置と前記第2の角度位置との間の中間角度位置、又は前記第2の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記主電源スイッチから離間して前記主電源スイッチがオン状態になり、
    前記操作パネルの背面、又は前記第2の角度位置に支持された前記操作パネルの背面に対向する前記画像形成装置本体の対向部分には、ユーザー補助モードと通常モードとの切り替えを行うユーザー補助スイッチが設けられており、
    前記操作パネルが前記第2の角度位置に配置された状態で、前記ユーザー補助スイッチがオン状態になり、前記ユーザー補助モードが実行され、
    前記操作パネルが前記第1の角度位置、又は前記中間角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記ユーザー補助スイッチから離間して前記ユーザー補助スイッチがオフ状態になり、前記通常モードが実行されることを特徴とする画像形成装置。
  8. 前記ユーザー補助スイッチは、前記画像形成装置本体の前面に設けられており、
    前記操作パネルが前記第2の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記ユーザー補助スイッチをオン状態にすることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  9. 前記操作パネルが前記第2の角度位置に配置された状態で、前記操作パネルが前記ユーザー補助スイッチを押下して前記ユーザー補助スイッチがオン状態になることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  10. 前記ユーザー補助スイッチは、前記画像形成装置本体の前面に対して突出しないように配置されており、
    前記操作パネルの背面には、前記ユーザー補助スイッチを押下するための第2突起部が設けられていることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  11. 前記ユーザー補助モードでは、前記操作パネルによる表示、音出力部による音出力、及び前記操作パネルの操作性の少なくとも1つが、前記通常モードとは異なることを特徴とする請求項10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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