JP2008175961A - 入力装置 - Google Patents

入力装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008175961A
JP2008175961A JP2007008120A JP2007008120A JP2008175961A JP 2008175961 A JP2008175961 A JP 2008175961A JP 2007008120 A JP2007008120 A JP 2007008120A JP 2007008120 A JP2007008120 A JP 2007008120A JP 2008175961 A JP2008175961 A JP 2008175961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display panel
image
touch panel
panel
viewpoint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007008120A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Yamamoto
鉄二 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2007008120A priority Critical patent/JP2008175961A/ja
Publication of JP2008175961A publication Critical patent/JP2008175961A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】入力する情報を第3者に見られないようにする。
【解決手段】画像を表示する表示パネルと、表示パネルの表示画像を映す反射ミラーと、反射ミラーに重ねられたタッチパネルと、反射ミラーに映し出される表示パネルの画像を観察する利用者の視点位置を特定する視点特定手段とを備えた入力装置。
【選択図】図7

Description

この発明は、入力装置に関し、とくに、情報処理装置(ATM,パソコン,プリンタ,コピー機,ファクシミリなど)用の入力装置に関する。
従来のこのような装置では、視野角の広狭を制御可能な表示部を備え、ユーザを認証するためのデータの入力中は、前記表示部の視野角を狭くするように制御するための制御手段を備えた情報処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−344050号公報
しかしながら、ATMのような公共の装置の入力操作をしている場合、ユーザの背後から他人によって覗き見される場合があり、ユーザの利便性を考えると視野角を狭めるには限界がある。
この発明は、ユーザの視点を特定することで覗き見を防止すると共に、ユーザの視点の特定が容易に実行できる入力装置を提供するものである。
この発明は、画像を表示する表示パネルと、表示パネルの表示画像を映す反射ミラーと、反射ミラーに重ねられたタッチパネルと、反射ミラーに映し出された表示パネルの画像を観察する利用者の視点位置を特定する視点特定手段とを備えた入力装置を提供するものである。
この発明によれば、利用者は、視点位置特定手段によって特定された視点位置からタッチパネルと反射ミラーを介して表示パネルの画像を観察し、反射ミラーに正しく映し出された表示パネルの画像に基づいてタッチパネルを操作する。特定された視点位置でない位置からミラーに映った表示パネルの画像を見る第3者には、表示パネルの画像が正しく映し出されないため、第3者は利用者のタッチパネル操作を観察してもタッチパネルの操作を正しく把握できない。
この発明による入力装置は、画像を表示する表示パネルと、表示パネルの表示画像を映す反射ミラーと、反射ミラーに重ねられたタッチパネルと、反射ミラーに映し出された表示パネルの画像を観察する利用者の視点位置を特定する視点特定手段とを備えることを特徴とする。
ここで、視点特定手段とは、正しい視点から表示パネルと反射ミラーとを見ているか否かを利用者が確認するための手段である。これは、例えば、表示パネル上に描かれた(又は表示された)第1図形と、反射ミラー上に描かれた(又は付設された)第2図形とを設け、利用者から見て両図形が互いに重なり合うとか、互いに特定の位置関係にあるときに、利用者に自らの視点が正しい位置にあることを認識させるものである。
表示パネルに重ねて設けられた第2タッチパネルをさらに備えてもよい。
表示パネルが、第1方向と、第1方向と異なる第2方向にそれぞれ異なる第1および第2画像を表示するデュアルビュー表示パネルからなり、反射ミラーが第2画像を映すように設けられてもよい。
他の観点によれば、この発明は、画像を表示する表示パネルと、表面に入射する光を裏面へ透過させるとともに反射するハーフミラーの表面と裏面にそれぞれ第1および第2タッチパネルを備えたタッチパネル部と、表示パネルの画像が第1タッチパネル,ハーフミラーおよび第2タッチパネルの順に透過して観察者に観察される第1位置と、表示パネルの画像が第1タッチパネルを介してハーフミラーに反射して観察者に観察される第2位置との間を移動可能にタッチパネル部を支持する支持部材とを備える入力装置を提供するものである。
タッチパネル部が第1および第2位置の少なくとも一方に存在することを検出する検知部をさらに備えてもよい。
さらに他の観点によれば、この発明は、上記いずれかの入力装置を備えた画像処理装置を提供するものである。
以下、図面に示す第1〜第3実施例を用いて発明の実施形態を説明する。これによってこの発明が限定されるものではない。
第1実施例
図1はこの発明の第1実施例を示す斜視図である。
図1に示すように、多機能型プリンタ(MFP)1は、CCD等にて原稿の画像を読み取って画像信号を出力する画像読取装置(スキャナ)2と、画像読取装置2から送信される画像信号または外部から送信される画像信号に基づいて用紙上に画像を印刷する電子写真方式のプリンタ3と、プリンタ3に順次用紙を供給する給紙デスク装置4とを備える。
そして、画像読取装置2における原稿台2aの側部に、操作パネル5が備えられている。この操作パネル5は、各種画像を表示する表示手段としての機能を有すると共に、MFP1を操作するための各種操作用コマンドを入力する入力手段としての機能を有するものである。以下、操作パネル5について詳細に説明する。
まず、操作パネル5の外観構成から説明する。操作パネル5は、図2に示すように、ハードキー群10とタッチスクリーン31と開閉パネル30とを備えている。
ハードキー群10は、スタートボタン20,テンキー21,クリアキー22,および動作モードキー群24を備えている。
スタートキー20は、MFP1に現在設定されている動作モードに応じた処理を実行させるためのコマンドを入力するためのキーである。テンキー21は、開閉パネル30に表示されるコピー枚数などの数の設定(数の入力)を行うためのキーである。クリアキー22は、テンキー21で設定した数をゼロにしたり、直前の入力値を取消したりするためのキーである。
動作モードキー群24は、プリンタモードキー25,ファックスモードキー26,コピーモードキー27からなっている。
プリンタモードキー25は、MFP1の動作モードをプリンタモードに設定するためのキーである。プリンタモードとは、図示しない端末装置から送信されてくる画像信号やFAX送信されてくる画像信号に基づいてプリンタ3に印刷を実行させるモードを意味する。
ファックスモードキー26は、MFP1の動作モードをファックスモードに設定するためのキーである。ファックスモードとは、画像読取装置2に原稿の画像を読み取らせ、読み取らせた原稿の画像を外部へ送信するモードを意味する。
コピーモードキー27は、MFP1の動作モードをコピーモードに設定するためのキーである。コピーモードとは、画像読取装置2に原稿の画像を読み取らせ、プリンタ3に画像を用紙上に印刷(複写)させるモードを意味する。
つぎに、開閉パネル30について説明する。開閉パネル30は、MFP1における各種コマンドの入力を促す各種画像を表示するものであって、利用者がこの開閉パネル30にタッチすることによって上記各種コマンドの入力が行われる。
この開閉パネル30は、図3に示すように、液晶表示パネル30a上にタッチパネル30bを覆って構成されるものである。
タッチパネル30bは、利用者がタッチすると表面電荷を変化させる透明素材からなる静電容量結合型のタッチパネルである。
この開閉パネル30は、タッチスクリーン31のカバー部材である。図2,図3に示すように、この開閉パネル30の一辺には蝶番33が形成されており、この蝶番33は、操作パネル5においてタッチスクリーン31の近傍に取り付けられている。
そして、開閉パネル30は蝶番33は回転軸として回動自在に構成されている。さらに、利用者が開閉パネル30を回動させることによって、開閉パネル30がタッチスクリーン31を被う閉状態と、タッチスクリーン31が外部に露出される開状態(図1〜図3に示される状態)とを切り換えることができる。
さらに、タッチスクリーン31には、図3に示すように、ミラー32が形成されている。また、ミラー32は、タッチパネル34に覆われている。このタッチパネル34は、タッチパネル30bと同様、利用者がタッチすると表面電荷を変化させる透明素材からなる静電容量結合型のタッチパネルである。
図4は、MFP1の制御回路を示すブロック図である。
図4に示すように、MFP1は、ハードキー群10,液晶表示パネル30aとタッチパネル30bとからなる開閉パネル30,ミラー32,ミラー32を覆うタッチパネル34の他、タッチ位置検出回路60,表示制御部50,および画像読取装置2,プリンタ3,給紙デスク装置4を制御する主制御部100を備える。
タッチ位置検出回路60は、タッチパネル30bの表面電荷の変化を検出することによって、タッチパネル30b上の利用者のタッチ位置を示す座標値を算出し、この算出した座標値を表示制御部50に入力する回路である。また、タッチ位置検出回路60は、タッチパネル34の表面電荷の変化を検出することによって、タッチパネル34上の利用者のタッチ位置(つまりミラー32上の利用者のタッチ位置)を示す座標値を算出し、この算出した座標値を表示制御部50に入力する。
表示制御部50は、液晶表示パネル30aの表示動作、つまりタッチスクリーン30の表示動作を制御するコンピュータであり、CPU,RAM,ROM等から構成される。
また、主制御部100は、CPU,ROM,RAMからなるマイクロコンピュータであり、ハードキー群10と表示制御部50からの出力をうけて、画像読取装置2,プリンタ3および給紙デスク装置4の制御を行う。
次に、操作パネル5の操作を説明する。操作パネル5において、液晶表示パネル30a(図3)には、通常入力用画面(画像倍率モード設定入力,画像濃度モード設定入力,用紙サイズモード設定入力などの画面)と、特定情報入力用画面が表示される。
利用者は図5に示すように視点Pから液晶表示パネル30aを見て、通常入力画面のいずれかの設定入力画面をタッチパネル30bを介して選択すると、設定された入力画面においてさらに数値設定するための下位画面が液晶表示パネル30aに表示される。利用者は視点Pから液晶表示パネル30aの下位画面を見てタッチパネル30bを介して所望の数値設定を行う。
次に、利用者は図5の視点Pから液晶表示パネル30aを見て、特定情報入力画面をタッチパネル30bを介して選択すると、特定情報(例えば利用者識別番号)を入力するための下位画面(テンキー)が液晶表示パネル30aに表示される。利用者は図6の視点Pからミラー32に映る液晶表示パネル30aの下位画面(テンキー)を見てタッチパネル34を介して数値情報を入力する。
図7と図8は、液晶表示パネル30aに表示された特定情報入力用下位画面(テンキー)45と、ミラー32に映った下位画面(テンキー)45aとを、それぞれ異なる視点から見た図である。
予め液晶表示パネル30aとミラー32には、視点特定手段として実線の鉤形図形の41,42と、破線の鉤形図形43,44とがそれぞれ描かれている。正しい視点Pから見ると、図7のようにミラー32に映った実線の鉤形図形41a,42aと破線の鉤形図形43,44とが互いに重なり合い、テンキー45は正しくミラー32にテンキー45aとして映し出される。しかしながら、視点Pと異なる第3者の視点から見ると図8のようにミラー32に映った実線の鉤形図形41a,42aと、破線の鉤形図形43,44とが重なり合わず、テンキー45は正しくミラー32に映し出されない。
従って、利用者がミラー32に映るテンキー45aに基づいてタッチパネル34を介して数値情報(識別番号)を入力するとき、第3者はその数値を盗み見ることはできない。
このような構成におけるMFP1の主な動作を図9に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップS1において、通常入力用画面が液晶表示パネル30aに表示される。そして、モード設定(画像倍率モード,画像濃度モード,用紙サイズモードなどの設定)が行われ(ステップS2)モードの変更が行われ(ステップS3)、スタートボタン20が押される(ステップS4)。次に、特定情報としての利用者識別番号が入力済みか否かが判定され(ステップS5)、否であると、特定情報の入力を促す特定情報入力画面が液晶表示パネル30aに表示される(ステップS6)。
利用者がタッチパネル30bを操作し特定情報入力モードになると(ステップS8)、特定情報入力用下位画面としてテンキー45が図7に示すように液晶表示パネル30aに表示される(ステップS9)。
利用者は図7に示すようにミラー32上の実線の鉤形図形41a,42aが破線の鉤形図形43,44に重なり合う視点P(図5,図6)を探す。視点Pから見てミラー32に映し出されるテンキー45aに基づいてタッチパネル34を操作して数値情報(利用者の識別番号)を入力設定する(ステップS10)。数値情報が設定されると(ステップS11)、ルーチンはステップS1へ戻る。なお、ステップS5において、特定情報が入力済みである場合には、動作モードキー群24(図2)によって設定された処理が実行される(ステップS7)。また、ステップS10において、特定情報を入力しない場合にはテンキー45aのキャンセルキー「CL」(図7)に基づいてタッチパネル34を操作すれば、特定情報入力モードはキャンセルされて、ルーチンはステップS1へ戻る。
第2実施例
図10,図11は第2実施例を示す図5,図6対応図である。この実施例では、第1実施例の液晶表示パネル30aがデュアルビュー方式の液晶表示パネル30cに置換されている。なお、その他の構成は第1実施例と同等である。
デュアルビュー方式とは、図10に示すように液晶表示パネル30cから第1方向(矢印A方向)に向けて第1画像を表示する第1画面と、液晶表示パネル30cから第1方向とは異なる第2方向(矢印B方向)に向けて第1画像とは異なる第2画像を表示する第2画面とを同時に備える方式を意味する。
第2実施例では、液晶表示パネル30cは、通常入力用画面とその下位下面を第1画面に表示すると同時に、特定情報入力用画面とその下位画面(テンキー)を第2画面に表示する。
利用者は図10に示すように視点Pから液晶表示パネル30cを見て、通常入力画面のいずれかの画面をタッチパネル30bを介して選択すると、選択された入力画面において数値設定するための下位画面が液晶表示パネル30aに表示される。利用者は視点Pから液晶表示パネル30aの下位画面を見てタッチパネル30bを介して所望の数値設定を行う。
また、利用者は図11の視点Pからミラー32に映る液晶表示パネル30cの第2画面を見て、特定情報入力画面をタッチパネル34を介して選択すると、数値情報(例えば利用者識別番号)を入力するための下位画面(テンキー)が液晶表示パネル30cの第2画面に表示される。利用者は図11の視点Pからミラー32に映る液晶表示パネル30cの下位画面(テンキー)を見てタッチパネル34を介して数値情報を入力する。
この場合も、第1実施例と同様に、利用者が正しい視点P(図11)から見るとテンキーは図7に示すようにミラー32上に映されるが、異なる第3者の視点から見ると図8に示すようにミラー32上に正しく映されない。従って、利用者が入力する特定情報を第3者が盗み見ることはできない。
このような第2実施例における動作を図12に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップS21において、通常入力用画面が液晶表示パネル30cの第1画面に表示される。そして、モード設定(画像倍率モード,画像濃度モード,用紙サイズモードなどの設定)が行われ(ステップS22)、モードの変更が行われ(ステップS23)、スタートボタン20が押される(ステップS24)。次に、特定情報としての利用者識別番号が入力済みか否かが判定され(ステップS25)、否であると、特定情報の入力を促す特定情報入力画面が液晶表示パネル30cの第2画面に表示される(ステップS26)。
利用者がタッチパネル30bを操作し特定情報入力モードになると(ステップS28)、特定情報入力用下位画面としてテンキー45が図7に示すように液晶表示パネル30cの第2画面に表示される(ステップS29)。
利用者は図7に示すようにミラー32上の実線の鉤形図形41a,42aが破線の鉤形図形43,44に重なり合う視点P(図5,図6)を探す。視点Pから見てミラー32に映し出されるテンキー45aに基づいてタッチパネル34を操作して数値情報(利用者の識別番号)を入力設定する(ステップS30)。数値情報が設定されると(ステップS31)、第2画面が消去され(ステップS33)、ルーチンはステップS21へ戻る。なお、ステップS25において、特定情報が入力済みである場合には、動作モードキー群24(図2)によって設定された処理が実行される。また、ステップS30において、特定情報を入力しない場合にはテンキー45aのキャンセルキー「CL」(図7)に基づいてタッチパネル34を操作すれば、特定情報入力モードはキャンセルされて、ルーチンはステップS33を介してステップS21へ戻る。
第3実施例
図13と図14は、第3実施例を示す図5,図6対応図である。
この実施例では、図13に示すように、ハーフミラー(半透過ミラー)35が矢印AおよびB方向に回動可能にその一辺が蝶番33aで支持されている。ハーフミラー35の両面にはそれぞれタッチパネル34,30bが貼り付けられている。ハーフミラー35は図13のように液晶表示パネル30aに接触する第1姿勢と、図14のように水平状態にある第2姿勢をとることができ、第2姿勢にあるか否かを検出する検出器36が備えられている。ハーフミラー35は表面(タッチパネル34側の面)に入射する光を裏面へ透過させるとともに反射するようになっている。その他の構成は第1実施例と同様である。
液晶表示パネル30aには、第1実施例と同様に通常入力用画面および特定情報入力用画面が表示される。
利用者は図13に示すように視点Pからハーフミラー35を介して液晶表示パネル30aを見て、通常入力画面のいずれかの画面をタッチパネル30bを介して選択すると、選択された入力画面において数値設定するための下位画面が液晶表示パネル30aに表示される。利用者は視点Pから液晶表示パネル30aの下位画面を見てタッチパネル30bを介して所望の数値設定を行う。
次に、利用者は図13の視点Pから液晶表示パネル30aを見て、特定情報入力画面をタッチパネル30bを介して選択すると、特定情報(例えば利用者識別番号)を入力するための下位画面(テンキー)が液晶表示パネル30aに表示される。利用者は図14の視点Pからハーフミラー35に映る液晶表示パネル30aの下位画面(テンキー)を見てタッチパネル34を介して数値情報を入力する。
この実施例においても第1,第2実施例と同様に特定情報入力時の第3者による盗み見を防止することができる。
この発明の第1実施例の多機能型プリンタを示す斜視図である。 図1に示す多機能型プリンタの要部上面図である。 図1に示す多機能型プリンタの要部斜視図である。 図1に示す多機能型プリンタの制御回路のブロック図である。 図1に示す多機能型プリンタの要部構成説明図である。 図1に示す多機能型プリンタの要部構成説明図である。 図1に示す多機能型プリンタの要部構成説明図である。 図1に示す多機能型プリンタの要部構成説明図である。 図1に示す多機能型プリンタの動作を示すフローチャートである。 この発明の第2実施例の図5対応図である。 この発明の第2実施例の図6対応図である。 この発明の第2実施例の図9対応図である。 この発明の第3実施例の図5対応図である。 この発明の第3実施例の図6対応図である。
符号の説明
1 多機能型プリンタ(MFP)
2 画像読取装置
2a 原稿台
3 プリンタ
4 給紙デスク装置
5 操作パネル
10 ハードキー群
20 スタートボタン
21 テンキー
22 クリアキー
24 動作モードキー群
25 プリンタモードキー
26 ファックスモードキー
27 コピーモードキー
30 開閉パネル
30a 液晶表示パネル
30b タッチパネル
30c デュアルビュー方式液晶表示パネル
31 タッチスクリーン
32 ミラー
33 蝶番
33a 蝶番
34 タッチパネル
36 検出器
41 実線鉤形図形
41a 実線鉤形図形
42 実線鉤形図形
42a 実線鉤形図形
43 破線鉤形図形
44 破線鉤形図形
45 テンキー
45a テンキー
50 表示制御部
60 タッチ位置検出回路
100 主制御部

Claims (7)

  1. 画像を表示する表示パネルと、表示パネルの表示画像を映す反射ミラーと、反射ミラーに重ねられたタッチパネルと、反射ミラーに映し出された表示パネルの画像を観察する利用者の視点位置を特定する視点特定手段とを備えた入力装置。
  2. 視点特定手段は、表示パネル上に描かれた第1図形と、反射ミラーに描かれた第2図形からなる請求項1記載の入力装置。
  3. 表示パネルに重ねて設けられた第2タッチパネルをさらに備える請求項1記載の入力装置。
  4. 表示パネルは第1方向と、第1方向と異なる第2方向にそれぞれ異なる第1および第2画像を表示するデュアルビュー表示パネルからなり、反射ミラーは第2画像を映すように設けられた請求項1記載の入力装置。
  5. 画像を表示する表示パネルと、表面に入射する光を裏面へ透過させるとともに反射するハーフミラーの表面と裏面にそれぞれ第1および第2タッチパネルを備えたタッチパネル部と、表示パネルの画像が第1タッチパネル,ハーフミラーおよび第2タッチパネルの順に透過して観察者に観察される第1位置と、表示パネルの画像が第1タッチパネルを介してハーフミラーに反射して観察者に観察される第2位置との間を移動可能にタッチパネル部を支持する支持部材とを備える入力装置。
  6. タッチパネル部が第1および第2位置の少なくとも一方に存在することを検出する検知部をさらに備える請求項5記載の入力装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1つに記載の入力装置を備えた画像処理装置。
JP2007008120A 2007-01-17 2007-01-17 入力装置 Pending JP2008175961A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007008120A JP2008175961A (ja) 2007-01-17 2007-01-17 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007008120A JP2008175961A (ja) 2007-01-17 2007-01-17 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008175961A true JP2008175961A (ja) 2008-07-31

Family

ID=39703043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007008120A Pending JP2008175961A (ja) 2007-01-17 2007-01-17 入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008175961A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012124601A1 (ja) * 2011-03-15 2012-09-20 シャープ株式会社 表示装置
CN114175134A (zh) * 2019-08-21 2022-03-11 多玩国株式会社 显示介质、处理装置以及处理程序

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012124601A1 (ja) * 2011-03-15 2012-09-20 シャープ株式会社 表示装置
CN114175134A (zh) * 2019-08-21 2022-03-11 多玩国株式会社 显示介质、处理装置以及处理程序
CN114175134B (zh) * 2019-08-21 2024-03-08 多玩国株式会社 显示介质、处理装置以及计算机可读取记录介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7728824B2 (en) Display device, input device, printing device, and electric device
JP4282694B2 (ja) 表示装置、及び該表示装置を備えた電子機器
JP4443596B2 (ja) 画像形成装置
CN111488129A (zh) 电气设备、存储介质及状态管理方法
JP5545497B2 (ja) 入力表示装置、画像形成装置、撮像装置、及びプログラム
US9924050B2 (en) Operation display apparatus, portable terminal, programs therefor, and operation display system
JP2018169415A (ja) 画像形成装置、画像形成システム、制御プログラムおよび制御方法
JP2007181993A (ja) 操作表示ユニット、操作表示方法、及び操作表示用プログラム
CN112153231B (zh) 图像形成装置以及图像形成装置的设定显示方法
JP2007293511A (ja) 入力装置及び画像形成装置
JP2010054559A (ja) 表示制御装置及び画像形成装置
JP2008175961A (ja) 入力装置
JP4425867B2 (ja) 表示装置、印刷装置
JP4821439B2 (ja) 画像形成装置
JP2007226461A (ja) 入力装置、電気機器
JP2015028733A (ja) 操作装置および画像処理装置
JP2013054506A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御プログラム
JP4841332B2 (ja) 表示装置、及び該表示装置を備えた電子機器
JP2014130619A (ja) 装置
JP5867789B2 (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP6369243B2 (ja) 操作表示装置、プログラム、操作表示システム
JP7413673B2 (ja) 画像形成装置及び表示制御方法
JP5454436B2 (ja) 表示処理装置およびコンピュータプログラム
JP5704762B2 (ja) 表示入力装置及びこれを備えた画像形成装置
JP5250527B2 (ja) 機能設定装置及び画像形成装置