JP6612686B2 - 車両用ドアのアウトハンドル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用ドアのアウターパネルの外方に配置されて車両の前後方向に延びるハンドル本体を有するアウトハンドルが、前記アウターパネルに前記ハンドル本体の一端部を近接させた非操作位置と、前記ハンドル本体の前記一端部を前記アウターパネルから離隔させた操作位置との間で回動することを可能として前記車両用ドアに配設され、前記ハンドル本体の前記一端部に隣接した位置に配置されるシリンダ錠を前記車両用ドアの外方から覆うカバーが、前記アウターパネルに取付けられる被取付け部材もしくは前記アウターパネルに着脱可能に取付けられる車両用ドアのアウトハンドル装置に関する。
ドアパネルに取付けられたシリンダ錠の一端部が、ドアパネルに磁気吸着される磁気ゴム製のカバーで覆われるようにしたものが、特許文献1で知られており、また特許文献2では、アウトハンドルのハンドル本体の一端部に近接、対向するカバーが、シリンダ錠のシリンダハウジングに弾発係合するようにした構成が開示されている。
実開昭62−144365号公報 特表2010−501746号公報
上記特許文献1および特許文献2で開示されるものでは、車両ユーザー等がカバーに不用意に接触したりすることによる衝撃の作用で、カバーが不所望に外れてしまうことがある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、カバーに不用意に接触してもそのカバーが不所望に外れてしまうことを抑止した車両用ドアのアウトハンドル装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、車両用ドアのアウターパネルの外方に配置されて車両の前後方向に延びるハンドル本体を有するアウトハンドルが、前記アウターパネルに前記ハンドル本体の一端部を近接させた非操作位置と、前記ハンドル本体の前記一端部を前記アウターパネルから離隔させた操作位置との間で回動することを可能として前記車両用ドアに配設され、前記ハンドル本体の前記一端部に隣接した位置に配置されるシリンダ錠を前記車両用ドアの外方から覆うカバーが、前記アウターパネルに取付けられる被取付け部材もしくは前記アウターパネルに着脱可能に取付けられる車両用ドアのアウトハンドル装置において、前記アウトハンドルが前記非操作位置に在る状態では、前記ハンドル本体の前記一端部の車両前後方向の側壁と前記カバーの車両前後方向の側壁とが隣接して対向し、前記カバーの前記車両の前後方向へのスライドが阻止されるものの、前記アウトハンドルの前記操作位置では両側壁が相互に離間して前記カバーの前記車両の前後方向へのスライドが許容され、前記カバーの前記車両前後方向の側壁には、前記アウトハンドルが前記非操作位置に在る状態では前記ハンドル本体の前記一端部を係合させた係合状態が得られるものの前記アウトハンドルの前記操作位置では前記係合状態が解除される延出部が、側面視で前記ハンドル本体の前記一端部に重なるようにして前記カバーに形成され、前記アウトハンドルが前記非操作位置に在る状態では、前記カバーの前記延出部が前記ハンドル本体の前記一端部に係合し、且つ前記カバーの前記車両の前後方向へのスライドが阻止されることで、前記カバーの前記被取付け部材もしくは前記アウターパネルからの取り外しが禁止されるものの、前記アウトハンドルが前記操作位置に在る状態では、前記カバーの前記延出部の前記ハンドル本体の前記一端部への係合が解除されると共に、前記カバーの前記車両の前後方向へのスライドが許容されることで、前記カバーの前記被取付け部材もしくは前記アウターパネルからの取り外し可能とされるようにして前記カバーが前記被取付け部材もしくは前記アウターパネルに着脱可能に取付けられることを第1の特徴とする
なお、実施の形態の前壁部70aは本発明の車両前後方向の側壁に対応する。
本発明の上記特徴によれば、シリンダ錠をアウターパネルの外方から覆うカバーが有する延出部に、アウトハンドルが非操作位置に在る状態でハンドル本体の一端部が係合されており、車両ユーザ等が不用意に接触したりすることによる衝撃がカバーに作用しても、アウトハンドルが非操作位置にあってハンドル本体の一端部の延出部への係合状態が維持されている状態では、カバーが不所望に外れてしまうことが抑止される。
参考形態の車両用ドアの一部を示す側面図である。 カバーを取り外した状態での図1に対応した側面図である。 図1の3−3線断面図である。 図2の4−4線断面図である。 図2の5−5線断面図である。 メカニカルキーをカバー内に挿入した状態での図3に対応した断面図である。 カバーの取り外し途中での図3に対応した断面図である。 の実施の形態の車両用ドアの一部を示す側面図である。 図8の9−9線断面図である。 シリンダボディおよびカバーの分解斜視図である。 図9に対応した断面をカバーの取り外し過程に応じて順次示す断面図である。 シリンダボディからカバーを取り外す途中でのシリンダボディおよびカバーの斜視図である。 の実施の形態のシリンダボディおよびカバーの分解斜視図である。
以下、本発明の実施の形態及び参考形態を、添付の図面を参照しながら説明する。
本発明の参考形態について図1〜図7を参照しながら説明すると、先ず図1〜図5において、たとえばサイドドアである車両用ドアDAには、そのアウターパネル15の外方に配置されて車両の前後方向(図1および図2の左右方向)に延びるハンドル本体17を有するアウトハンドル16が、前記アウターパネル15に前記ハンドル本体17の一端部17a(この参考形態では車両の前後方向に沿う後端部)を近接させた非操作位置(図4および図5の実線で示す位置)と、前記ハンドル本体17の前記一端部17aを前記アウターパネル15から離隔させた操作位置(図4および図5の鎖線で示す位置)との間で回動することを可能として配設される。
前記アウターパネル15にはハンドルケース19が取付けられる。このハンドルケース19は、車両の前後方向に長く延びるとともに前記アウターパネル15の一部を外側方から覆うようにして車両の前後方向に長く延びるケース主部19aを有するように構成される。前記ケース主部19aの外周部および前記アウターパネル15の外面間には無端状に連なるシール部材20が介装されており、前記アウターパネル15の外面側に配置される前記ケース主部19aと、前記アウターパネル15の内面側に配置されるベース部材21とが、それらのケース主部19aおよびベース部材21間に前記シール部材20および前記アウターパネル15を挟むようにして相互に結合されることで、前記ハンドルケース19が前記アウターパネル15に取付けられる。また前記ハンドル本体17の前記一端部17a側で前記ベース部材21には、当該ベース部材21の一部をアウターパネル15の内面側から補強するためのプロテクタ22が固定される。
前記ハンドルケース19は、前記ハンドル本体17の他端部17b(この参考形態では車両の前後方向に沿う前端部)側で前記ケース主部19aから前記アウターパネル15の内方側に突入する支持部19b(図1および図2参照)を一体に有しており、前記ハンドル本体17の前記他端部17bに連設されて前記アウターパネル15内に突入される支持腕部23(図1および図2参照)が前記支持部19bに回動可能に支持され、これにより前記アウトハンドル16が前記非操作位置および前記操作位置間で回動することが可能となる。
前記ハンドル本体17の一端部17aには、前記アウターパネル15内に突入する連結腕部24が連設される。前記ベース部材21には、前記連結腕部24に連動、連結されるハンドルレバー25が回動可能に支持されており、このハンドルレバー25は、車両用ドアDAに設けられるラッチ機構(図示せず)にドア開放操作力を伝達することを可能として、前記ラッチ機構に連動、連結される。
前記ハンドル本体17の前記一端部17aには、車両ユーザが車両用ドアDAをロックする意志を確認するためのスイッチ26が配設されており、前記ハンドル本体17の前記一端部17aの外面には、前記スイッチ26を押圧操作するためのスイッチボタン27を臨ませる窓28が設けられる。
前記連結腕部24よりも車両の前後方向に沿う後方かつ前記ハンドル本体17の前記一端部17aにその上方で隣接する位置で前記ベース部材21には、メカニカルキー29(図6および図7参照)によって施錠および解錠操作が行われるシリンダ錠30のシリンダボディ31が固定される。
前記ハンドルケース19には、前記シリンダボディ31を挿通させる挿通孔34が設けられており、その挿通孔34の周縁部外面に当接、係合する鍔部31aを一端部 (外端部)に有する前記シリンダボディ31が前記挿通孔34に挿通された状態で、前記ベース部材21に設けられる支持板部21aに前記シリンダボディ31が締結される。
前記シリンダ錠30は、前記シリンダボディ31と、該シリンダボディ31に回動可能に嵌合されるロータ32(図2参照)とを備えており、前記メカニカルキー29を挿通させるキー孔33が前記ロータ32に設けられる。
また前記シリンダボディ31の他端部側で前記ロータ32には、前記ラッチ機構側に延びる回動ロッド35が相対回動不能に連結されており、シリンダ錠30の施錠および解錠操作に伴う前記ロータ32の回動によって前記回動ロッド35から前記ラッチ機構に回動力が入力され、この回動力の入力に応じて前記ラッチ機構は、車両用ドアDAのロック状態およびアンロック状態を切替えるように作動する。
前記ハンドル本体17の前記一端部17aに隣接した位置に配置される前記シリンダ錠30は、カバー38で車両用ドアDAの外方から覆われるものであり、このカバー38は、前記アウターパネル15に取付けられる被取付け部材としての前記ハンドルケース19に着脱可能に取付けられる。
前記カバー38は、前記ハンドルケース19における前記ケース主部19aの外面に当接することを可能として略平板状に形成される合成樹脂製の第1カバー部材39と、前記ハンドル本体17の前記一端部17aの外形に対応した外形形状を有して前記第1カバー部材39から隆起する合成樹脂製の第2カバー部材40とが相互に結合されて成り、当該カバー38が前記ハンドルケース19に取付けられている状態で前記アウトハンドル16が前記非操作位置に在るときに、前記第2カバー部材40は前記ハンドル本体17の前記一端部17aに滑らかに連接される。
このカバー38の前記第1カバー部材39には、図1で明示するように、前記アウトハンドル16が非操作位置にある状態での前記ハンドル本体17の前記一端部17aと、前記ハンドルケース19のケース主部19aとの間に挟まれるようにして前記ハンドル本体17の前記一端部17aを前記アウターパネル15の外方側から係合させる延出部39aが、側面視で前記ハンドル本体17の前記一端部17aに重なるようにして形成され、前記アウトハンドル16の操作位置では前記ハンドル本体17の前記一端部17aは前記延出部39aとの係合を解除する位置に変位する。これにより前記カバー38は、前記アウトハンドル16が非操作位置に在る状態では前記ハンドルケース19に対する取付けおよび取り外しを不能とするものの、前記アウトハンドル16が前記操作位置に在る状態では前記ハンドルケース19に対する取付けおよび取り外しを可能として、前記ハンドルケース19に着脱可能に取付けられることになる。
前記カバー38における前記第1カバー部材39のうち前記第2カバー部材40で覆われる部分には、図3で明示するように、前記ハンドルケース19の前記ケース主部19aに設けられる第1の係止孔41に弾発係合する係合部42が一体に形成される。前記係合部42は、前記第1カバー部材39の下端部に一端部が連設されて車幅方向内方に延びる支持腕部分42aと、その支持腕部分42aの内端に一端部が連設されて下方に延びる連結部分42bと、該連結部分42bの下端部から車幅方向外方に向かって延びる係合腕部分42cとを一体に有し、車両前後方向(図3で示す方向)から見たときに前記第2カバー部材40側に向かって開いた略U字状の形状を有するように形成される。一方、前記第1の係止孔41は、前記係合部42の一部を挿通させるようにして上下方向に長い矩形状に形成されており、前記係合部42の前記係合腕部分42cには前記第1の係止孔41の下縁内面に弾発的に係合する段部分42dが形成される。また前記アウターパネル15には、前記第1の係止孔41に弾発係合した前記係合部42の一部を挿通させ得る逃げ孔43が設けられる。
また前記カバー38における第2カバー部材40の下部側壁には、前記係合部42の前記ハンドルケース19への弾発係合状態を解除する操作を前記カバー38の外方から実行可能な操作孔44が設けられる。
前記ハンドルケース19の前記シリンダ錠30よりも車両前後方向に沿う後方側の上部には第2の係止孔45が設けられており、前記カバー38における第1カバー部材39の後部上縁には第2の係止孔45に係合する第1係合爪46が突設される。また前記シリンダ錠30よりも車両前後方向に沿う前方側で前記カバー38における第1カバー部材39の上縁には、前記ハンドルケース19に設けられている前記挿通孔34の上縁に係合する第2係合爪48が突設されており、前記シリンダ錠30におけるシリンダボディ31には、前記第2係合爪48を挿通させる第3の係止孔49を前記挿通孔34の前側上部と協働して形成する切欠きが設けられる。
前記カバー38を前記ハンドルケース19から取り外す際には、前記アウトハンドル16を操作位置に操作した状態で、図6で示すように、前記カバー38における第2カバー部材40の操作孔44にメカニカルキー29を差し込み、前記カバー38における前記第1カバー部材39の係合部42の前記係合腕部分42cを上方に押し上げることで前記係合部42の第1の係止孔41との係合を解除する。次いで図7で示すように、前記メカニカルキー29を前記アウターパネル15から外側に離反させる側に操作することで前記カバー38の下部を外側に変位させて前記係合部42を第1の係止孔41から離脱させ、さらに第1係合爪46を第2の係止孔45から離脱させるとともに第2係合爪48を第3の係止孔49から離脱させるように前記カバー38をアウターパネル15の外側斜め下方に引き下げればよく、そうすればカバー38を前記ハンドルケース19から取り外し、前記シリンダ錠30を外部に臨ませることができる。
また前記カバー38を前記ハンドルケース19に取り付ける際には、前記アウトハンドル16を操作位置に操作した状態で、上述の取り外し時とは逆に、第1係合爪46を第2の係止孔45に係合させるとともに第3の係止孔49に挿通された第2係合爪48を前記挿通孔34の上縁に係合させた後に、カバー38の下部をハンドルケース19に押しつければよく、そうすれば前記係合部42が第1の係止孔41に弾発的に係合して、カバー38がハンドルケース19に取付けられることになる。
次にこの参考形態の作用について説明すると、アウトハンドル16が前記非操作位置に在る状態ではハンドル本体17の一端部17aを係合させた係合状態が得られるものの前記アウトハンドル16の操作位置では前記係合状態が解除される延出部39aが、側面視で前記ハンドル本体17の前記一端部17aに重なるようにして前記カバー38の第1カバー部材39に形成され、前記アウトハンドル16が操作位置にある状態での取付けおよび取り外しを可能として前記カバー38がハンドルケース19に着脱可能に取付けられるので、車両ユーザ等が不用意に接触したりすることによる衝撃がカバー38に作用しても、アウトハンドル16が非操作位置にあってハンドル本体17の一端部17aの延出部39aへの係合状態が維持されている状態では、カバー38が不所望に外れてしまうことが抑止される。
本発明の第の実施の形態について図8〜図12を参照しながら説明すると、先ず図8において、車両用ドアDBには、そのアウターパネル55の外方に配置されて車両の前後方向(図8の左右方向)に延びるハンドル本体57を有するアウトハンドル56が、前記アウターパネル55に前記ハンドル本体57の一端部57a(この実施の形態では車両の前後方向に沿う後端部)を近接させた非操作位置と、前記ハンドル本体57の前記一端部57aを前記アウターパネル55から離隔させた操作位置との間で回動することを可能として配設される。
図9を併せて参照して、前記ハンドル本体57の前記一端部57a側で前記アウターパネル55には開口部58が設けられており、この開口部58の周縁部には無端状に連なるシール部材59が装着される。
また前記アウターパネル55の内面側にはベース部材60が固定されており、このベース部材60の前記開口部58に対応する部分にも開口部61が設けられる。前記ハンドル本体57の前記一端部57aには、前記開口部58,61の車両前後方向に沿う前方寄りの部分に挿入される連結腕部62が連設され、この連結腕部62の基部の周囲で前記ハンドル本体57の前記一端部57aには弾性部材63が装着される。
前記連結腕部62よりも車両の前後方向に沿う後方かつ前記ハンドル本体57の前記一端部57aに前記後方側から隣接する位置で前記ベース部材60には、シリンダ錠64のシリンダボディ65Aが固定される。すなわち前記ベース部材60に設けられる支持板部60aに前記シリンダボディ65Aが締結される。
前記シリンダ錠64は、前記シリンダボディ65Aと、該シリンダボディ65Aに設けられるシリンダ孔67に回動可能に嵌合されるロータ66とを備えており、前記ロータ66には、ラッチ機構(図示せず)側に延びる回動ロッド68が相対回動不能に連結される。
前記ハンドル本体57の前記一端部57aに隣接した位置(この実施の形態では車両の前後方向に沿う後方で隣接した位置)に配置される前記シリンダ錠64は、合成樹脂製のカバー70Aで車両用ドアDBの外方から覆われるものであり、このカバー70Aは、車両の前後方向で前記ハンドル本体57の前記一端部57aの後方側で前記アウターパネル55の前記開口部58を覆うように形成されており、前記アウターパネル55に取付けられる被取付け部材としての前記シリンダボディ65Aに着脱可能に取付けられる。
図10を併せて参照して、前記カバー70Aは、前記ハンドル本体57の前記一端部57aに車両の前後方向に沿う後方側から隣接して対向する前壁部70aと、前記シリンダボディ65Aに前記アウターパネル55の外方側から対向するようにして前記前壁部70aの上端に連なる天井壁部70bと、前記前壁部70aおよび前記天井壁部70bの上下両端に連なる側壁部70c,70dと、車両の前後方向に沿って前記天井壁部70bおよび前記側壁部70c,70dの後端に連なる後壁部70eとを有するように形成されており、アウトハンドル56が非操作位置に在る状態での前記ハンドル本体57の前記一端部57aに滑らかに連接するような全体形状を有するように形成される。
前記カバー70Aの前記前壁部70aには、前記アウトハンドル56が非操作位置にある状態での前記ハンドル本体57の前記一端部57aを前記アウターパネル55の外方側から前記弾性部材63を介して係合させる延出部70fが、側面視で前記ハンドル本体57の前記一端部57aに重なるようにして一体に形成され、前記アウトハンドル56の操作位置では前記ハンドル本体57の前記一端部57aは前記延出部70fとの係合を解除する位置に変位する。これにより前記カバー70Aは、前記アウトハンドル56が非操作位置に在る状態では前記シリンダボディ65Aに対する取付けおよび取り外しを不能とするものの、前記アウトハンドル56が前記操作位置に在る状態では前記シリンダボディ65Aに対する取付けおよび取り外しを可能として、前記シリンダボディ65Aに着脱可能に取付けられることになる。
なお前記延出部70fは前記前壁部70aから車両の前後方向に沿う前方に延出されるのであるが、前記カバー70Aの前方に在る前記連結腕部62との干渉を回避するために前記連結腕部62を配置するための凹部71が前記延出部70fに形成される。
前記カバー70Aを前記シリンダボディ65Aに着脱可能に取り付けるために、前記カバー70Aにおける前記前壁部70aの内面には係止凹部72が設けられ、前記カバー70Aにおける後壁部70eには当該後壁部70e側に向かって開放した略U字状の係止突部73が車両の前後方向に沿う前方に向けて突設され、前記カバー70Aにおける側壁部70c,70dには前記天井壁部70bとの間に間隔をあけた位置で内方に突出する第1および第2係止部74,75が突設される。
図11を併せて参照して、前記シリンダボディ65Aには、前記係止凹部72に係合する第1係合突起76と、前記係止突部73に車両の前後方向に沿う前方および前記天井壁部70b側から当接、係合する第2係合突起77と、前記第1および第2係止部74,75に前記天井壁部70b側から当接、係合する第3および第4係合突起78,79とが突設される。
前記カバー70Aを前記シリンダボディ65Aから取り外すにあたっては、図11(a)で示すように、前記アウトハンドル56を操作して操作位置とした状態で、前記カバー70Aを、図11(b)で示すように前記第2係合突起77に当接、係合した第1係止突部73を押して撓ませながら車両の前後方向に沿う方にスライドさせることで前記係止凹部72から第1係合突起76を離脱させるとともに前記第1および第2係止部74,75への第3および第4係合突起78,79の当接、係合を解除し、図11(c)および図12で示すように、車両の前後方向に沿う前記カバー70Aの前部を前記シリンダボディ65Aから離反する側に操作することで前記カバー70Aを前記シリンダボディ65Aから取り外すことができる。
さらに前記カバー70Aを前記シリンダボディ65Aに取り付けるにあたっては、前記アウトハンドル56が操作位置に在る状態で、上述の取り外し過程とは逆の操作を順次行なえばよい。
この第の実施の形態によっても上述の参考形態と同様の効果を奏することができる。
本発明の第の実施の形態について図13を参照しながら説明すると、第の実施の形態のカバー70Aに代わるカバー70Bが、第の実施の形態のシリンダボディ65Aに代わるシリンダボディ65Bに着脱可能に取付けられるものであり、前記カバー70Bは、第の実施の形態の前記カバー70Aと同様に、前壁部70a、天井壁部70b、側壁部70c,70d、後壁部70eと、前記前壁部70aから車両の前後方向に沿う前方に向けて延びる延出部70fとを有し、前記前壁部70aの内面には係止凹部72が設けられ、後壁部70eには係止突部73が突設される。
また前記前壁部70aには、上下に間隔をあけた一対の第1規制突部81,81が車両の前後方向に沿う後方に向けて突設され、前記側壁部70cには車両の前後方向に間隔をあけた位置に配置される第2および第3規制突部82,83が突設され、前記側壁部70dには車両の前後方向に間隔をあけた位置に配置される第4および第5規制突部84,85が突設される。
前後第1規制突部81,81は、車両の前後方向での前記シリンダボディ65Bに対する前記カバー70Bの後方への移動端を定めるとともに車幅方向に沿う内方への移動端を定めるものであり、前記シリンダボディ65Bの前端部には車幅方向内方から前記第1規制突部81,81に当接する平坦な当接面86,86が形成される。また第2〜第5規制突部82〜85は、前記シリンダボディ65Bに対する前記カバー70Bの上下方向への移動端を定めるとともに車幅方向に沿う内方への移動端を定めるものであり、前記シリンダボディ65Bには、第2〜第5規制突部82〜85に当接する平坦な当接面87,88,89,90が形成される。
この第の実施の形態では、前記カバー70Bを前記シリンダボディ65Bから取り外すにあたっては、前記アウトハンドル56(第の実施の形態参照)を操作位置とした状態で、前記第2係合突起77に当接、係合した第1係止突部73を押して図13の鎖線で示すように撓ませながら前記カバー70Bを車両の前後方向に沿う方にスライドさせることで前記係止凹部72から第1係合突起76を離脱させればよく、また前記カバー70Bを前記シリンダボディ65Bに取り付けるにあたっては、前記アウトハンドル56が操作位置に在る状態で、前記第2係合突起77に当接、係合した第1係止突部73を押して撓ませながら前記カバー70Bを車両の前後方向に沿う後方にスライドさせた後に前記係止凹部72に第1係合突起76を係合させればよい。
以上、本発明の実施の形態及び参考形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば上述の実施の形態及び参考形態では、カバー38,70A,70Bが、被取付け部材であるハンドルケース19、シリンダボディ65A,65Bに着脱可能に取付けられる場合について説明したが、カバーが車両用ドアのアウターパネルに着脱可能に取付けられるようにしてもよい。
5・・・アウターパネル
6・・・アウトハンドル
7・・・ハンドル本体
7a・・・ハンドル本体の一端部
57b・・・車両前後方向の側壁
4・・・シリンダ錠
0A,70B・・・カバー
70a・・・車両前後方向の側壁
0f・・・延出
5A,65B・・・被取付け部材としてのシリンダボディ
B・・・車両用ドア

Claims (1)

  1. 車両用ドア(DB)のアウターパネル(55)の外方に配置されて車両の前後方向に延びるハンドル本体(57)を有するアウトハンドル(56)が、前記アウターパネル(55)に前記ハンドル本体(57)の一端部(57a)を近接させた非操作位置と、前記ハンドル本体(57)の前記一端部(57a)を前記アウターパネル(55)から離隔させた操作位置との間で回動することを可能として前記車両用ドア(DB)に配設され、前記ハンドル本体(57)の前記一端部(57a)に隣接した位置に配置されるシリンダ錠(64)を前記車両用ドア(DB)の外方から覆うカバー(70A,70B)が、前記アウターパネル(55)に取付けられる被取付け部材(65A,65B)もしくは前記アウターパネル(55)に着脱可能に取付けられる車両用ドアのアウトハンドル装置において、
    前記アウトハンドル(56)が前記非操作位置に在る状態では、前記ハンドル本体(57)の前記一端部(57a)の車両前後方向の側壁(57b)と前記カバー(70A,70B)の車両前後方向の側壁(70a)とが隣接して対向し、前記カバー(70A,70B)の前記車両の前後方向へのスライドが阻止されるものの、前記アウトハンドル(56)の前記操作位置では両側壁(57b,70a)が相互に離間して前記カバー(70A,70B)の前記車両の前後方向へのスライドが許容され、
    前記カバー(70A,70B)の前記車両前後方向の側壁(70a)には、前記アウトハンドル(56)が前記非操作位置に在る状態では前記ハンドル本体(57)の前記一端部(57a)を係合させた係合状態が得られるものの前記アウトハンドル(56)の前記操作位置では前記係合状態が解除される延出部(70f)が、側面視で前記ハンドル本体(57)の前記一端部(57a)に重なるようにして形成され、
    前記アウトハンドル(56)が前記非操作位置に在る状態では、前記カバー(70A,70B)の前記延出部(70f)が前記ハンドル本体(57)の前記一端部(57a)に係合し、且つ前記カバー(70A,70B)の前記車両の前後方向へのスライドが阻止されることで、前記カバー(70A,70B)の前記被取付け部材(65A,65B)もしくは前記アウターパネル(55)からの取り外しが禁止されるものの、前記アウトハンドル(56)が前記操作位置に在る状態では、前記カバー(70A,70B)の前記延出部(70f)の前記ハンドル本体(57)の前記一端部(57a)への係合が解除されると共に、前記カバー(70A,70B)の前記車両の前後方向へのスライドが許容されることで、前記カバー(70A,70B)の前記被取付け部材(65A,65B)もしくは前記アウターパネル(55)からの取り外し可能とされるようにして前記カバー(70A,70B)が前記被取付け部材(65A,65B)もしくは前記アウターパネル(55)に着脱可能に取付けられることを特徴とする車両用ドアのアウトハンドル装置。
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