JP6601824B2 - Ioインターフェースレベル変換回路、ioインターフェースレベル変換方法及び記憶媒体 - Google Patents

Ioインターフェースレベル変換回路、ioインターフェースレベル変換方法及び記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は電源管理技術に関し、特にIOインターフェースレベル変換回路、IOインターフェースレベル変換方法及び記憶媒体に関する。
チップ応用範囲の拡張に伴い、チップと外部Hostとのリアルタイム通信を行うことで、Hostからの命令を受信して対応動作を実行する。この場合、チップがIOインターフェース回路を必ず備えることを求められて、外部Hostの命令をチップ内部に送信する又はチップの実行結果を外部Hostへ返信する。このため、IOインターフェース回路は、信号レベル変換と信号駆動という問題を解決する必要である。従来のIOインターフェース回路におけるレベル変換の方法は、チップ外部のHostのインターフェースレベルをチップ内部に導入しチップの内部電源とレベル変換を行う又は内部で低損失レギュレータ(LDO:Low Dropout Regulator)を使用して外部のインターフェース電源を生成する。
チップHostのインターフェースレベルをチップ内部に導入し内部電源とレベル変換を行うことでレベル変換を実現する場合、1つのピンを利用してIOインターフェースレベルを導入する必要である。この場合、チップに1つのピンが増加され、チップのbanding、封止等のプロセスにおいて、チップコストを増大させ、チップの競争力を低下させる。内部LDOを利用して外部のインターフェース電源を生成してレベル変換を実現する場合、LDOの基準電圧と電流を同時に発生する必要であり、チップの複雑さを増大させ、チップの待機消費電力を増大させ、チップの適用範囲を減少させる。
これを鑑みて、本発明の実施例は、従来技術のチップコストが高く、実現しにくく、待機消費電力が高く、適用範囲が小さい等の問題を解決することができるIOインターフェースレベル変換回路、IOインターフェースレベル変換方法及び記憶媒体を提供する。
以上の目的を実現するために、本発明の実施例は以下のように実現される。
本発明の実施例はIOインターフェースレベル変換回路を提供する。前記IOインターフェースレベル変換回路は、
IOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供するように構成される中間レベル発生回路と、
IOインターフェースの中間レベルVdd_ioに応じて、外部の論理的な信号をチップ内部電源ドメインの信号に変換するように構成されるレベル変換回路とを含む。
上記技術案において、前記中間レベル発生回路は、電流ミラーユニット、中間レベル発生ユニットを含み、
前記電流ミラーユニットは、電流シンクに応じて中間レベル発生ユニットにバイアス電流を提供するように構成され、
前記中間レベル発生ユニットは、前記バイアス電流によって、IOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供するように構成される。
上記技術案において、前記電流ミラーユニットは、PM1とPM2を含み、前記PM1のゲートとドレインがPM2のゲートに接続させて電流ミラーが形成され、
前記中間レベル発生ユニットは、PM0、NM0、NM1、NM3、NM4を含み、前記PM0、NM0、NM3、NM4がダイオード形態で接続されることで、出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioをNM0のゲートソース電圧とPM0のゲートソース電圧の和に設定するように構成される。
上記技術案において、前記NM1がNM4にバイアス電流を提供することで、後段無負荷によりNM4のゲートソース電圧が0になって出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioが高いことを避けるように構成される。
上記技術案において、前記NM0〜NM4がNMOSであり、前記PM0〜PM2がPMOSであり、または、
前記NM0〜NM2がNMOSであり、前記PM0がPMOSであり、前記PM1、PM2及びNM3、NM4が高圧DOSである。
上記技術案において、前記中間レベル発生回路は、前記中間レベル発生回路の出力電圧を安定させるように構成される出力フィルタコンデンサーをさらに含む。
上記技術案において、前記PM1のソースがチップ内部電源VDDに接続され、ゲート、ドレインが短絡されPM2のゲートと電流シンクI0に接続され、
前記PM2のソースがチップ内部電源VDDに接続され、ドレインがNM3のドレイン、NM3のゲート、及びNM4のゲートに接続され、
前記NM3のソースがPMOSであるPM0のソースに接続され、
前記PM0のゲート、PM0のドレイン、NM0のゲート、NM0のドレインがNM1のゲートに接続され、
前記NM0のソースが接地電位に接続され、
前記NM1のソースが接地電位に接続され、ドレインがNM4のソースに接続され出力フィルタコンデンサーのアノードに接続されて回路の出力側とし、
前記NM4のドレインがチップ内部電源VDDに接続される。
本発明の実施例はまたIOインターフェースレベル変換方法を提供する。前記方法は、
中間レベル発生回路によってIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供することと、
レベル変換回路によって、IOインターフェースの中間レベルVdd_ioに応じて外部の論理的な信号をチップ内部電源ドメインの信号に変換することとを含む。
上記技術案において、前記中間レベル発生回路によってIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供することは、
電流ミラーユニットによって、電流シンクに応じて中間レベル発生ユニットにバイアス電流を提供することと、
中間レベル発生ユニットによって、IOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供することとを含む。
上記技術案において、前記中間レベル発生ユニットによってIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供することは、
PM0、NM0、NM3、NM4がダイオード形態で接続されることで、出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioをNM0のゲートソース電圧とPM0のゲートソース電圧の和に設定し、
前記方法は、NM1がNM4にバイアス電流を提供することで、後段無負荷によりNM4のゲートソース電圧が0になって出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioが高いことを避けることと、
フィルタコンデンサーによって前記中間レベル発生回路の出力電圧を安定させることとを含む。
本発明の実施例はまたコンピュータ記憶媒体を提供する。前記コンピュータ記憶媒体にはコンピュータプログラムが記憶され、当該コンピュータプログラムは本発明の実施例のIOインターフェースレベル変換方法を実行するように構成される。
本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換回路は、中間レベル発生回路、レベル変換回路を含み、ここで、前記中間レベル発生回路はIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供するように構成され、前記レベル変換回路はIOインターフェースの中間レベルVdd_ioに応じて、外部の論理的な信号をチップ内部電源ドメインの信号に変換するように構成される。このように、部品耐圧ドメイン内のいかなるレベルの外部IO信号に対してレベル変換を行うことができ、回路内部で外部IOレベルに適用する電源ドメインを増加する必要がなく、インターフェース回路のレベル変換と信号駆動という問題を解決する。さらに、本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換回路は、消費電力への要求が厳しい電源管理チップに適合に集積され、電源管理チップの低消費電力の要求を満たし、主流のBCDプロセスに適用することができ、マスクを追加する必要ではなく、LDO等の電源発生回路を増える必要もなく、チップコストを低減させる。これによって、従来技術のチップコストが高く、実現しにくく、待機消費電力が高く、適用範囲が小さい等の問題を解決することができる。
本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換回路の構成図である。 本発明の実施例におけるレベル変換回路の構成図である。 本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換方法のフローチャートである。
本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換回路は、中間レベル発生回路、レベル変換回路を含み、ここで、前記中間レベル発生回路はIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供するように構成され、前記レベル変換回路はIOインターフェースの中間レベルVdd_ioに応じて、外部の論理的な信号をチップ内部電源ドメインの信号に変換するように構成される。
前記中間レベル発生回路は、電流ミラーユニット、中間レベル発生ユニットを含み、ここで、前記電流ミラーユニットは、電流シンクに応じて、中間レベル発生ユニットにバイアス電流を提供するように構成され、前記中間レベル発生ユニットは、前記バイアス電流によって、IOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供するように構成される。
1つの実施例において、前記電流ミラーユニットは、PM1とPM2を含み、ここで、前記PM1のゲートとドレインがPM2のゲートに接続させて電流ミラーが形成される。
前記電流ミラーがミラー電流ソースであり、電流ミラーの入力側に1つの参照電流を入力する場合、出力側から参照電流の大きさ及び方向と一致する出力電流を出力する。入力分岐の電流を出力分岐にコピーして他のサブシステムに電流を提供するためである。電流ミラーの原理として、2つの同じMOSのゲートソース電圧が同じである場合、チャネル電流が同じである。例えば、本発明の実施例において、前記入力分岐の電流が電流シンクI0であり、前記出力分岐側の電流がPM2のドレイン電流であり、前記他のサブシステムが中間レベル発生ユニットであり、PM1のソースとPM2のソースの電位が共にVDDであり、PM1のゲート電位とPM2のゲート電位が同じであり、即ち、PM1のゲートソース電圧とPM2のゲートソース電圧が同じであるため、PM1とPM2の属性が同じである場合、PM1のドレイン電流とPM2のドレイン電流が同じである。PM1とPM2の属性が異なる場合、前記電流ミラーユニットの出力電流=K×入力電流であり、ここで、KがPM1とPM2の属性により決定される。このように、入力分岐の電流の出力分岐へのコピーを実現する。
前記中間レベル発生ユニットは、PM0、NM0、NM1、NM3、NM4を含み、ここで、前記PM0、NM0、NM3、NM4がダイオード形態で接続されることで、出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioをNM0のゲートソース電圧とPM0のゲートソース電圧の和に設定するように構成される。
前記NM1がNM4にバイアス電流を提供することで、後段無負荷によりNM4のゲートソース電圧が0になって出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioが高いことを避けるように構成される。
本発明の実施例において、前記NM0とNM1が電流ミラー構成を構成し、NM0のドレイン電流のK倍をNM4のソースに入力するように構成され、ここで、KがNM0とNM1の属性により決定され、NM0とNM1の属性が完全に同じである場合、Kの値が1であり、後段無負荷によりNM4のゲートソース電圧が0になって出力のIOインターフェースの中間レベルVdd_ioが高いことを避ける。
本発明の実施例において、前記NM0〜NM4がNMOSであり、前記PM0〜PM2がPMOSであり、または、前記NM0〜NM2がNMOSであり、前記PM0がPMOSであり、前記PM1、PM2及びNM3、NM4が高圧DOSである。
前記中間レベル発生回路は出力フィルタコンデンサーC1を含み、当該出力フィルタコンデンサーC1は、前記IOインターフェースレベル変換回路の出力電圧即ちIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを安定させるように構成される。
1つの実施例において、前記PM1のソースがチップ内部電源VDDに接続され、ゲート、ドレインが短絡されPM2のゲートと電流シンクI0に接続され、前記PM2のソースがチップ内部電源VDDに接続され、ドレインがNM3のドレイン、NM3のゲート、及びNM4のゲートに接続され、前記NM3のソースがPMOSであるPM0のソースに接続され、前記PM0のゲート、PM0のドレイン、NM0のゲート、NM0のドレインがNM1のゲートに接続され、前記NM0のソースが接地電位に接続され、前記NM1のソースが接地電位に接続され、ドレインがNM4のソースに接続され出力フィルタコンデンサーのアノードに接続されて回路の出力側とし、前記NM4のドレインがチップ内部電源VDDに接続される。
本発明の実施例における回路構成によって、チップ内部電源VDDは、PM1とPM2が電流ミラーを構成してから、中間レベル発生ユニットにバイアス電流を提供する。中間レベル発生ユニットにおいて、NM0のゲート、NM0のドレイン、PM0のゲート、PM0のドレインが接続されるため、NM0のゲート、NM0のドレイン、PM0のゲート、PM0のドレイン電位が同じであり、NM0のソースが接地電位に接続され且つNM0のゲートとNM0のドレインの電位が同じであるため、NM0のドレインとPM0のドレインとの接続点の電位がVGSNM0であり、ここで、GSがゲートソースを表し、VGSNM0がNM0のゲートソース電圧である。
PM0のゲート、PM0のドレインの電位が同じであり、PM0のドレイン電位がVGSNM0であるため、NM3のソースとPM0のソースとの接続点(C点)電位がVGSNM0+VGSPM0であり、ここで、VGSPM0がPM0のゲートソース電圧である。
NM3のドレイン、NM3のゲート、NM4のゲートがD点に接続されるため、NM3のドレイン、NM3のゲート、NM4のゲートの電位が同じであり、C点がNM3のソースであり、D点がNM3のゲートであるため、D点の電位がC点電位+VGSNM3であり、即ち、D点電位がVGSNM0+VGSPM0+VGSNM3であり、ここで、VGSNM3がNM3のゲートソース電圧である。
NM3とNM4に流れる電流を同じにするため、VGSNM3=VGSNM4であり、Vdd_ioがNM4のソース電位であるため、Vdd_ioの電位がD点電位−VGSNM4である。
D点電位がVGSNM0+VGSPM0+VGSNM3であるため、Vdd_ioの電位がVGSNM0+VGSPM0+VGSNM3−VGSNM4=VGSNM0+VGSPM0であり、即ちVdd_ioの電位がNM0のゲートソース電圧とPM0のゲートソース電圧の和である。MOSのゲートソース電圧が0.7V程度であり、Vdd_ioの電位が通常に1.4V程度であり、通常に、誤差を考えると、Vdd_ioの電位が1.2V〜1.6Vである。当該レベルについて、後段のlevel shiftが入力IOの信号をlevel shiftを経由してレベル変換を行った後、チップ内部のレベル信号に変更することを確保する。
以下、図面及び実施例を参照し、本発明の実施例に係る技術案を詳しく説明する。図1は本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換回路の構成図であり、図1に示すように、本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換回路は、中間レベル発生回路11、レベル変換回路12を含む。
前記中間レベル発生回路11は、IOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供するように構成される。
ここで、前記中間レベル発生回路は、電流ミラーユニット111、中間レベル発生ユニット112を含み、ここで、前記電流ミラーユニット111は電流シンクに応じて中間レベル発生ユニットにバイアス電流を提供するように構成され、前記中間レベル発生ユニット112は前記バイアス電流によって、IOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供するように構成される。
1つの実施例において、前記電流ミラーユニット111はPM1とPM2を含み、ここで、前記PM1のゲートとドレインがPM2のゲートに接続させて電流ミラーが形成される。
前記電流ミラーがミラー電流ソースであり、電流ミラーの入力側に1つの参照電流を入力する場合、出力側から参照電流の大きさ及び方向と一致する出力電流を出力する。入力分岐の電流を出力分岐にコピーして他のサブシステムに電流を提供するためである。電流ミラーの原理として、2つの同じMOSのゲートソース電圧が同じである場合、チャネル電流が同じである。例えば、本発明の実施例において、PM1のソースとPM2のソースの電位が共にVDDであり、PM1のゲートとPM2のゲートの電位が同じであり、即ち、PM1のゲートソース電圧とPM2のゲートソース電圧が同じであるため、PM1とPM2の属性が同じである場合、PM1のドレイン電流とPM2のドレイン電流が同じである。PM1とPM2の属性が異なる場合、前記電流ミラーユニットの出力電流=K×入力電流であり、ここで、KがPM1とPM2の属性により決定される。このように、入力分岐の電流の出力分岐へのコピーを行う。
前記中間レベル発生ユニット112包括PM0、NM0、NM1、NM3、NM4、ここで、前記PM0、NM0、NM3、NM4がダイオード形態で接続されることで、出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioをNM0のゲートソース電圧とPM0のゲートソース電圧の和に設定するように構成される。
前記NM1がNM4にバイアス電流を提供することで、後段無負荷によりNM4のゲートソース電圧が0になって出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioが高いことを避けるように構成される。
本発明の実施例において、前記NM0とNM1が電流ミラー構成を構成し、NM0のドレイン電流のK倍をNM4のソースに入力するように構成され、ここで、KがNM0とNM1の属性により決定され、NM0とNM1の属性が完全に同じである場合、Kの値が1であり、後段無負荷によりNM4のゲートソース電圧が0になって出力のIOインターフェースの中間レベルVdd_ioが高いことを避ける。
本発明の実施例において、前記NM0〜NM4がNMOSであり、前記PM0〜PM2がPMOSであり、または、前記NM0〜NM2がNMOSであり、前記PM0がPMOSであり、前記PM1、PM2及びNM3、NM4が高圧DOSである。
ここで、NM0〜NM4及びPM0〜PM2は、チップ内部電圧VDDの大きさに応じて、通常のNMOSとPMOSを使用するか、高圧DOSを使用するかを決定する。例えば、VDD=5Vである場合、NM0〜NM4及びPM0〜PM2は、通常の5VであるNMOSとPMOSを使用していい。VDD=7Vである場合、NM3、NM4、PM1、PM2は、7V高圧に適用するDEMOSを使用する必要である。VDD=18Vである場合、NM3、NM4、PM1、PM2は18Vに適用するDOSを使用する必要である。
前記中間レベル発生回路は出力フィルタコンデンサーC1を含み、当該出力フィルタコンデンサーC1は、前記IOインターフェースレベル変換回路の出力電圧即ちIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを安定させるように構成される。
1つの実施例において、前記PM1のソースがチップ内部電源VDDに接続され、ゲート、ドレインが短絡されPM2のゲートと電流シンクI0に接続され、前記PM2のソースがチップ内部電源VDDに接続され、ドレインがNM3のドレイン、NM3のゲート、及びNM4のゲートに接続され、前記NM3のソースがPMOSであるPM0のソースに接続され、前記PM0のゲート、PM0のドレイン、NM0のゲート、NM0のドレインがNM1のゲートに接続され、前記NM0のソースが接地電位に接続され、前記NM1のソースが接地電位に接続され、ドレインがNM4のソースに接続され出力フィルタコンデンサーのアノードに接続されて回路の出力側とし、前記NM4のドレインがチップ内部電源VDDに接続される。
図1において、チップ内部電源VDDは、PM1とPM2が電流ミラーを構成してから、中間レベル発生ユニットにバイアス電流を提供する。中間レベル発生ユニットにおいて、NM0のゲート、NM0のドレイン、PM0のゲート、PM0のドレインが接続されるため、NM0のゲート、NM0のドレイン、PM0のゲート、PM0のドレインの電位が同じであり、NM0のソースが接地電位に接続され且つNM0のゲートとNM0のドレインの電位が同じであるため、NM0のドレインとPM0のドレインとの接続点の電位がVGSNM0であり、ここで、GSがゲートソースを表し、VGSNM0がNM0のゲートソース電圧である。
PM0のゲート、PM0のドレインの電位が同じであり、PM0のドレイン電位がVGSNM0であるため、NM3のソースとPM0のソース接続点(C点)電位がVGSNM0+VGSPM0であり、ここで、VGSPM0がPM0のゲートソース電圧である。
NM3のドレイン、NM3のゲート、NM4のゲートがD点に接続されるため、NM3のドレイン、NM3のゲート、NM4のゲートの電位が同じであり、C点がNM3のソースであり、D点がNM3のゲートであるため、D点の電位がC点電位+VGSNM3であり、即ち、D点電位がVGSNM0+VGSPM0+VGSNM3であり、ここで、VGSNM3がNM3のゲートソース電圧である。
NM3とNM4に流れる電流を同じにするため、VGSNM3=VGSNM4であり、Vdd_ioがNM4のソース電位であるため、Vdd_ioの電位がD点電位−VGSNM4である。
D点電位がVGSNM0+VGSPM0+VGSNM3であるため、Vdd_ioの電位がVGSNM0+VGSPM0+VGSNM3−VGSNM4=VGSNM0+VGSPM0であり、即ちVdd_ioの電位がNM0のゲートソース電圧とPM0のゲートソース電圧の和である。MOSのゲートソース電圧が0.7V程度であり、Vdd_ioの電位が通常に1.4V程度であり、通常に、誤差を考えると、Vdd_ioの電位が1.2V〜1.6Vである。当該レベルについて、後段のlevel shiftが入力IOの信号をlevel shiftを経由してレベル変換を行った後、チップ内部のレベル信号に変更することを確保する。
図2は本発明の実施例におけるレベル変換回路の構成図であり、図2に示すように、レベル変換回路がlevel shift回路であり、IOインターフェースの中間レベルVdd_ioに応じて、入力の外部レベル信号をチップ内部のレベル信号に変換するためである。
図2に示すように、前記電圧変換回路は、第1のインバーター21、第2のインバーター22、電圧変換ユニット23、第3のインバーター24、第4のインバーター25を含む。
前記第1のインバーター21と第2のインバーター22は、入力信号に対して整形と駆動増加を行うように構成される。
本発明の実施例において、前記第1のインバーター21はPM1’とNM1’を含み、前記第2のインバーター22はPM2’とNM2’を含み、ここで、前記PM1’のゲートとNM1’のゲートが外部の論理的な信号入力側に接続され、PM1’のソースがVdd_ioに接続され、NM1’のソースが接地電位に接続され、PM1’のドレインがNM1’のドレインに接続され、第2のインバーターにおけるPM2’のゲートとNM2’のゲートに接続される。
前記PM2’のゲートとNM2’のゲートが第1のインバーターの出力側に接続され、PM2’のソースがVdd_ioに接続され、NM2’のソースが接地電位に接続され、PM2’のドレインがNM2’のドレインに接続され電圧変換ユニットにおけるのNM3’のゲートに接続される。
Vdd_ioの電圧がVGSNM0+VGSPM0即ちNM0のゲートソース電圧とPM0のゲートソース電圧の和である。外部信号がlevel shift入力側に進入してから、第1のインバーターと第2のインバーターを経由して信号に対して整形と駆動増加を行う。通常に、外部の論理的な信号が最低に1.8Vであり、Vdd_io(1.2V〜1.6V)よりも高く、level shift回路に漏電が発生しないとともに、Vdd_ioの電圧が第1のインバーター、第2のインバーター、NM3’、NM4’を駆動することを確保する。外部の論理的な信号が1.8Vであることを例として、第1のインバーターの入力信号が1.8Vの高レベルであり、NM1’のゲート電圧が1.8Vであり、NM1’のソースが接地電位に接続され、NM1’のゲートソース電圧が閾値オン電圧より大きく、NM1’がゲートオンされ、PM1’ゲート電圧が1.8Vであり、PM1’のソースがVdd_ioに接続され、PM1’のゲートソース電圧が閾値オン電圧より小さく、PM1’がオフされる。NM1’がオンされる場合、NM1’のドレイン電圧とNM1’のソース電圧が同じであり、即ち第1のインバーターの出力電圧が0であり、つまり、第1のインバーター21の入力信号1.8Vの論理が1であり、インバーターによって、第1のインバーター21の出力側即ちPM1’のドレインとNM1’のドレインの出力論理が0である。
同様に、第2のインバーター22の入力信号の論理が0であり、インバーターによって、第2のインバーター22の出力側即ちPM2’のドレインとNM2’のドレインの出力論理が1である。1つの実施例において、第2のインバーター22において、PM2’のゲート電圧が0であり、PM2’のソース電圧がVdd_ioであり、PM2’のゲートソース電圧が閾値オン電圧より大きく、PM2’がオンされ、NM2’がオフされ、PM2’のソース電圧とドレイン電圧が同じであり、第2のインバーター22の出力電圧即ちPM2’のドレインとNM2’のドレインの出力電圧がVdd_ioである。
前記電圧変換ユニット23は、前記電圧変換ユニットに入力された信号をチップ内部電源ドメイン信号に変換するように構成される。
前記電圧変換ユニット23は、NM3’、NM4’、PM3’、PM4’を含み、ここで、前記NM3’のゲート電圧が第2のインバーター22の出力信号Vdd_io(1.4〜1.6V)であり、NM3’のソースが接地電位に接続され、NM3’のゲートソース電圧が閾値オン電圧より大きく、NM3’がオンされ、NM3’のソース電圧とドレイン電圧が同じであり、即ちNM3’のドレイン電圧が0である。
NM3’のドレインがPM4’のゲートに接続され、即ちPM4’のゲート電圧が0であり、PM4’のゲートがチップ内部電源VDDに接続され、PM4’のゲートソース電圧が閾値オン電圧より大きく、PM4’がオンされ、PM4’のドレイン電圧とソース電圧が同じであり、チップ内部電源VDDであり、即ち電圧変換ユニット23の出力電圧がチップ内部電源VDDである。
電圧変換ユニット23におけるNM4’のゲートが第1のインバーターの出力側に接続され、ソースが接地電位に接続され、NM4’のゲートソース電圧が同じであり、NM4’がオフされ、PM3’のソースがチップ内部電源VDDに接続され、ゲートがPM4’のドレインに接続され、PM3’のゲートソース電圧が同じであり、PM3’がオフされる。
以上のように、外部の論理的な信号が前記第1のインバーター21、第2のインバーター22、及び電圧変換ユニット23を経由してから、出力信号がチップ内部電源信号VDDである。
前記第3のインバーター24と第4のインバーター25の動作原理は第1のインバーター21と第2のインバーター22と同様であり、レベル変換ユニットの出力信号に駆動能力を増加させるように構成される。
このように、level shift回路が正常に動作することを確保することで、入力の外部レベル信号変換をチップ内部のレベル信号に変換する。
本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換回路は、チップ内部で外部IOの実際レベルを考える必要がなく、前記IOインターフェースレベル変換回路によって部品耐圧ドメイン内のいかなるレベルの外部IO信号に対してレベル変換を行うことができ、回路内部で外部IOレベルに適用する電源ドメインを増加する必要がなく、インターフェース回路のレベル変換と信号駆動という問題を解決する。さらに、本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換回路の消費電力が小さい。MOSの動作電流がuAクラスよりも小さいため、本発明の実施例における回路構成の消費電流がuAクラスより小さい可能であり、消費電力への要求が厳しい電源管理チップに適合に集積され、電源管理チップの低消費電力の要求を満たす。中間レベル発生回路おけるPM1、PM2、NM3及びNM4のタイプを変更し、レベル変換回路に異なる耐圧ドメインに適用する部品を使用することで、外部IOレベルを内部高圧電源ドメインに変換することができ、回路構成が簡単であり、使用する部品がMOS及びチップ内の電圧ドメインに対応する耐圧部品であるため、主流のBCDプロセスに適用することができ、マスクを追加する必要ではなく、LDO等の電源発生回路を増える必要もなく、チップコストを低減させる。
異なるチップ内のレベルに適合するために、PM1、PM2、NM3、NM4は、VDDのレベルに応じて異なる耐圧部品を選択する必要があり、そうすると、異なる耐圧部品を選択してIOレベルの異なるレベルのへ変換を実現することができ、融通性が高い。入力1.8V、5V等のレベルをチップ内電源ドメインに変換することができる。
例えば、現在によく使われる外部インターフェースレベルは1.8V、2.5V、3.3V及び5V等である。外部インターフェースレベルが1.8Vであり、内部電源VDDが5Vである場合、PM1、PM2、NM3、NM4が通常基準の5VであるMOS部品を使用する必要であり、レベル変換過程において、通常のlevel shift回路を利用して入力の1.8Vレベルをチップ内の5V電源ドメイン信号に変換する。外部インターフェースレベルが5Vであり、内部電源VDDが18Vである場合、PM1、PM2、NM3、NM4は18Vに適用するDEMOS部品を使用する必要であり、レベル変換過程において、高圧level shift回路を利用して入力の5Vレベルをチップ内の高圧18V電源ドメインの信号に変換する。
本発明の実施例はまたIOインターフェースレベル変換方法を提供する。図3は本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換方法のフローチャートであり、図3に示すように、前記方法は以下のステップを含む。
ステップ301において、中間レベル発生回路によってIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供する。
本ステップにおいて、中間レベル発生回路によってIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供することは、電流ミラーユニットによって、電流シンクに応じて中間レベル発生ユニットにバイアス電流を提供することと、中間レベル発生ユニットによってIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供することとを含む。
中間レベル発生回路において、PM1、PM2が接続されて電流ミラーが形成されることで、バイアス電流を提供する。PM0、NM0、NM3、NM4がダイオード形態で接続されることで、出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioをNM0のゲートソース電圧とPM0のゲートソース電圧の和に設定する。
前記方法は、NM1がNM4にバイアス電流を提供することで、後段無負荷によりNM4のゲートソース電圧が0になって出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioが高いことを避けることと、
フィルタコンデンサーによって前記中間レベル発生回路の出力電圧を安定させることとを含む。
ステップ302において、IOインターフェースの中間レベルVdd_ioに応じて、外部の論理的な信号をチップ内部電源ドメインの信号に変換する。
1つの実施例において、第1のインバーターと第2のインバーターによって、入力信号に対して整形と駆動増加を行う。
電圧変換ユニットによって前記電圧変換ユニットに入力された信号をチップ内部電源ドメイン信号に変換する。
第3のインバーターと第4のインバーターによって、レベル変換ユニットの出力信号に駆動能力を増加する。
このように、level shift回路が正常に動作することを確保することで、入力の外部レベル信号をチップ内部電源ドメインのレベル信号に変換する。
それに対応し、本発明の実施例はまたコンピュータ記憶媒体を提供する。当該コンピュータ記憶媒体にはコンピュータプログラムが記憶される。当該コンピュータプログラムは本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換方法を実行するように構成される。
本発明の実施例におけるIOインターフェースレベル変換回路、IOインターフェースレベル変換方法及び記憶媒体は、以上実施例を例とするが、これに限定されない。当業者は、上記の各実施例における技術案を修正し、またはその一部または全部の技術的特徴を同等物に切り替えても、対応の技術案の本質が本発明の各実施例の範囲から逸脱しないことを理解すべきである。
以上は本発明の好ましい実施例であるが、本発明の範囲に限定するものではない。

Claims (8)

  1. IOインターフェースレベル変換回路であって、
    IOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供するように構成される中間レベル発生回路と、
    IOインターフェースの中間レベルVdd_ioに応じて、外部の論理的な信号をチップ内部電源ドメインの信号に変換するように構成されるレベル変換回路と、を含み、
    前記中間レベル発生回路は、電流ミラーユニットと中間レベル発生ユニットを含み、
    前記電流ミラーユニットは、電流シンクに応じて、中間レベル発生ユニットにバイアス電流を提供するように構成され、前記電流ミラーユニットは、MOSであるPM1とPM2とを含み、前記PM1のゲートとドレインがPM2のゲートに接続させて電流ミラーが形成され、
    前記中間レベル発生ユニットは、バイアス電流によってIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供するように構成され、
    前記中間レベル発生ユニットは、MOSであるPM0、NM0、NM1、NM3、NM4を含み、
    前記PM1のソースがチップ内部電源VDDに接続され、ゲート、ドレインが短絡されPM2のゲートと電流シンクI0に接続され、
    前記PM2のソースがチップ内部電源VDDに接続され、ドレインがNM3のドレイン、NM3のゲート、及びNM4のゲートに接続され、
    前記NM3のソースがPMOSであるPM0のソースに接続され、
    前記PM0のゲート、PM0のドレイン、NM0のゲート、NM0のドレインがNM1のゲートに接続され、
    前記NM0のソースが接地電位に接続され、
    前記NM1のソースが接地電位に接続され、ドレインがNM4のソースに接続され出力フィルタコンデンサーのアノードに接続されて回路の出力側とし、
    前記NM4のドレインがチップ内部電源VDDに接続され、
    出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioをNM0のゲートソース電圧とPM0のゲートソース電圧の和に設定するように構成され
    前記IOインターフェースレベル変換回路。
  2. 前記NM0、前記NM1、前記NM3、前記NM4がNMOSであり、前記PM0〜PM2がPMOSであり、または、
    前記NM0〜NMがNMOSであり、前記PM0がPMOSであり、前記PM1、PM2、NM3、NM4が高圧DMOSである
    請求項に記載のIOインターフェースレベル変換回路。
  3. 前記中間レベル発生回路は、前記中間レベル発生回路の出力電圧を安定させるように構成される出力フィルタコンデンサーをさらに含む
    請求項に記載のIOインターフェースレベル変換回路。
  4. 前記NM1がNM4にバイアス電流を提供することで、後段無負荷によりNM4のゲートソース電圧が0になって出力されたIOインターフェースの中間レベルVdd_ioが高いことを避けるように構成される
    請求項1に記載のIOインターフェースレベル変換回路。
  5. 請求項1乃至4に記載のIOインターフェースレベル変換回路によるIOインターフェースレベル変換方法であって、
    前記中間レベル発生回路によりIOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供することと、
    前記レベル変換回路により、前記IOインターフェースの中間レベルVdd_ioに応じて、外部の論理的な信号をチップ内部電源ドメインの信号に変換することと、を含む、
    IOインターフェースレベル変換方法。
  6. 前記IOインターフェースの中間レベルVdd_ioを提供することは、
    中間レベル発生回路の電流ミラーユニットによって、電流シンクに応じて中間レベル発生回路の中間レベル発生ユニットにバイアス電流を提供すること、を含む
    請求項に記載のIOインターフェースレベル変換方法。
  7. 前記方法は、さらに、
    フィルタコンデンサーによって前記中間レベル発生回路の出力電圧を安定させることを含む
    請求項に記載のIOインターフェースレベル変換方法。
  8. コンピュータ記憶媒体であって、
    前記コンピュータ記憶媒体にはコンピュータ実行可能な命令が記憶され、
    当該コンピュータ実行可能な命令は、請求項いずれか1項に記載のIOインターフェースレベル変換方法を実行するように構成される、前記コンピュータ記憶媒体。
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