JP6582636B2 - 鉛蓄電池 - Google Patents
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Description
本実施形態に係る鉛蓄電池は、(A)正極及び(B)負極を備えている。(A)正極は、正極集電体と、当該正極集電体に保持された正極材(電極材)と、を有する。(B)負極は、負極集電体と、当該負極集電体に保持された負極材(電極材)と、を有する。本実施形態に係る鉛蓄電池において、正極材の比表面積は10m2/g以上であり、正極材の密度は3.8g/cm3以上である。
[正極集電体]
正極集電体の組成としては、例えば、鉛−カルシウム−錫系合金、鉛−アンチモン−ヒ素系合金等の鉛合金が挙げられる。用途に応じて適宜セレン、銀、ビスマス等を正極集電体に添加してもよい。これらの鉛合金を重力鋳造法、エキスパンド法、打ち抜き法等で格子状に形成することにより正極集電体を得ることができる。
正極材は、正極活物質を含有し、必要に応じて、後述する添加剤を更に含有することができる。化成後の正極材は、後述するように、正極活物質の原料を含む正極材ペーストを熟成及び乾燥することにより未化成の正極材を得た後に化成することで得ることができる。正極活物質の原料としては、特に制限はなく、例えば鉛粉が挙げられる。鉛粉としては、例えば、ボールミル式鉛粉製造機又はバートンポット式鉛粉製造機によって製造される鉛粉(ボールミル式鉛粉製造機においては、主成分PbOの粉体と鱗片状金属鉛の混合物)が挙げられる。化成時間を短縮できる観点から、正極活物質の原料として鉛丹(Pb3O4)を用いてもよいが、鉛丹(Pb3O4)を用いないことによりサイクル特性を更に向上させることができる。未化成の正極材は、主成分として三塩基性硫酸鉛を含む未化成正極活物質を含有することが好ましい。化成後の正極材は、正極活物質として、例えばα−PbO2及びβ−PbO2を含む。
P:一定温度で吸着平衡状態であるときの吸着平衡圧
Po:吸着温度における飽和蒸気圧
V:吸着平衡圧Pにおける吸着量
Vm:単分子層吸着量(気体分子が固体表面で単分子層を形成したときの吸着量)
C:BET定数(固体表面と吸着物質との間の相互作用に関するパラメータ)
[負極集電体]
負極集電体としては、正極と同様の集電体を用いることができる。負極集電体と正極集電体の組成及び製造方法は、互いに同一であっても異なっていてもよい。
負極材は、負極活物質を含有し、必要に応じて、後述する添加剤を更に含有することができる。化成後の負極材は、後述するように、負極活物質の原料を含む負極材ペーストを熟成及び乾燥することにより未化成の負極材を得た後に化成することで得ることができる。負極活物質の原料としては、特に制限はなく、例えば、鉛粉が挙げられる。鉛粉としては、例えば、ボールミル式鉛粉製造機又はバートンポット式鉛粉製造機によって製造される鉛粉(ボールミル式鉛粉製造機においては、主成分PbOの粉体と鱗片状金属鉛の混合物)が挙げられる。未化成の負極材は、主成分として三塩基性硫酸鉛を含む未化成負極活物質を含有することが好ましい。化成後の負極材は、負極活物質として、多孔質の海綿状鉛(Spongy Lead)を含むことが好ましい。
本実施形態に係る鉛蓄電池の製造方法は、例えば、電極(正極及び負極。例えば電極板)を得る電極製造工程と、前記電極を含む構成部材を組み立てて鉛蓄電池を得る組み立て工程とを備えている。電極が未化成である場合、電極は、例えば、電極活物質(正極活物質又は負極活物質)の原料等を含む電極材(正極材又は負極材)と、当該電極材を保持する集電体(正極集電体又は負極集電体)とを有している。化成後の電極は、例えば、電極活物質等を含む電極材と、当該電極材からの電流の導電路となり且つ電極材を保持する集電体とを有している。
(正極板の作製)
鉛粉に対して、補強用短繊維としてアクリル繊維0.25質量%(鉛粉の全質量基準)を加えて乾式混合した。次に、前記鉛粉を含む混合物に対して、水9質量%及び希硫酸(比重1.34)25質量%を加えて1時間混練して正極材ペーストを作製した。正極材ペーストの作製に際しては、急激な温度上昇を避けるため、希硫酸(比重1.34)の添加は段階的に行った。なお、前記水及び希硫酸の配合量は、鉛粉の全質量を基準とした配合量である。
負極活物質の原料として鉛粉を用いた。ビスフェノールとアミノベンゼンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物(ビスパーズP215、商品名、日本製紙ケミカル株式会社製、配合量:樹脂固形分換算で0.2質量%)、補強用短繊維(アクリル繊維、配合量:0.1質量%)、硫酸バリウム(配合量:1.0質量%)、及び、炭素質導電材(ファーネスブラック、配合量:0.2質量%)の混合物を前記鉛粉に添加した後に乾式混合した。なお、前記配合量は、負極活物質の原料の全質量を基準とした配合量である。次に、水を加えた後に混練した。続いて、希硫酸(比重1.280)を少量ずつ添加しながら混練して、負極材ペーストを作製した。鉛合金からなる圧延シートにエキスパンド加工を施すことにより作製されたエキスパンド式格子体(負極集電体)にこの負極材ペーストを充填した。次いで、負極材ペーストが充填された負極集電体を温度50℃、湿度98%の雰囲気で24時間熟成した。その後に乾燥して、未化成の負極材を有する未化成の負極板を作製した。
袋状に加工したポリエチレン製のセパレータに未化成の負極板を挿入した。次に、未化成の正極板5枚と、前記袋状セパレータに挿入された未化成の負極板6枚とを交互に積層した。続いて、キャストオンストラップ(COS)方式で、同極性の極板の耳部同士を溶接して極板群を作製した。前記極板群を電槽に挿入して2V単セル電池(JIS50301規定のK42サイズの単セルに相当)を組み立てた。その後、比重1.200の硫酸溶液をこの電池に注入した。その後、10.5Aの定電流で20時間、40℃の条件で化成を行って鉛蓄電池を得た。なお、化成後の電解液(硫酸溶液)の比重は1.28であった。
化成後の正極材及び負極材の比表面積は、以下の方法で測定した。まず、化成後の鉛蓄電池を分解して化成後の正極板及び負極板を取り出した。次いで、これらを水洗した後、50℃で24時間乾燥した。続いて、正極板及び負極板の中央部から正極材及び負極材を2gずつ採取して、130℃で30分乾燥することにより、測定試料を得た。次に、得られた試料を液体窒素で冷却しながら液体窒素温度で窒素ガス吸着量を多点法で測定し、BET法に従って比表面積を算出した。測定条件は下記の通りであった。このようにして測定した結果、正極材の比表面積は11.6m2/gであった。また、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。
装置:Macsorb1201(株式会社マウンテック製)
脱気時間:130℃で10分
冷却:液体窒素で5分間
吸着ガス流量:25mL/分
まず、化成後の鉛蓄電池を分解して化成後の正極板を取り出した。次いで、正極板を水洗した後、50℃で24時間乾燥した。続いて、正極板の中央部から剤局在を3g採取し粒状に調整した状態でセルに入れた。下記の条件に基づき、水銀ポロシメーターを用いて水銀圧入法により化成後の正極材の密度を測定した。正極材の密度は4.0g/cm3であった。
装置:オートポアIV9520(株式会社島津製作所製)
水銀圧入圧:0〜354kPa(低圧)、大気圧〜414MPa(高圧)
各測定圧力での圧力保持時間:900秒(低圧)、1200秒(高圧)
試料と水銀との接触角:130℃
水銀の表面張力:480〜490mN/m
水銀の密度:13.5335g/mL
正極材ペースト作製時の水の配合量を6質量%に変更したことを除き、実施例1と同様にして鉛蓄電池を作製した。また、実施例1と同様の方法により、正極材及び負極材の比表面積、並びに、正極材の密度を測定した。正極材の比表面積は11.6m2/gであり、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。正極材の密度は4.5g/cm3であった。
正極材ペースト作製時の水の配合量を1質量%に変更したことを除き、実施例1と同様にして鉛蓄電池を作製した。また、実施例1と同様の方法により、正極材及び負極材の比表面積、並びに、正極材の密度を測定した。正極材の比表面積は11.6m2/gであり、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。正極材の密度は4.8g/cm3であった。
正極材ペースト作製時の水の配合量を11質量%に変更し、正極材ペースト作製時の希硫酸として23質量%(鉛粉の全質量を基準)の希硫酸(比重1.55)を使用し、化成時に注液する硫酸溶液の比重を1.185に変更したことを除き、実施例1と同様にして鉛蓄電池を作製した。化成後の電解液(硫酸溶液)の比重は1.28であった。また、実施例1と同様の方法により、正極材及び負極材の比表面積、並びに、正極材の密度を測定した。正極材の比表面積は12.2m2/gであり、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。正極材の密度は4.0g/cm3であった。
正極材ペースト作製時の水の配合量を8質量%に変更したことを除き、実施例4と同様にして鉛蓄電池を作製した。また、実施例1と同様の方法により、正極材及び負極材の比表面積、並びに、正極材の密度を測定した。正極材の比表面積は12.2m2/gであり、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。正極材の密度は4.5g/cm3であった。
正極材ペースト作製時の水の配合量を3質量%に変更し、正極材ペースト作製時の希硫酸として30質量%(鉛粉の全質量を基準)の希硫酸(比重1.55)を使用し、化成時に注液する硫酸溶液の比重を1.170に変更したことを除き、実施例1と同様にして鉛蓄電池を作製した。化成後の電解液(硫酸溶液)の比重は1.28であった。また、実施例1と同様の方法により、正極材及び負極材の比表面積、並びに、正極材の密度を測定した。正極材の比表面積は12.9m2/gであり、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。正極材の密度は4.0g/cm3であった。
正極材ペースト作製時の水の配合量を1質量%に変更したことを除き、実施例6と同様にして鉛蓄電池を作製した。また、実施例1と同様の方法により、正極材及び負極材の比表面積、並びに、正極材の密度を測定した。正極材の比表面積は12.9m2/gであり、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。正極材の密度は4.5g/cm3であった。
正極材ペースト作製時の水の配合量を12質量%に変更し、正極材ペースト作製時の希硫酸として15質量%(鉛粉の全質量を基準)の希硫酸(比重1.28)を使用し、化成時に注液する硫酸溶液の比重を1.23に変更し、化成条件を7.5Aの定電流で20時間、40℃に変更したことを除き、実施例1と同様にして鉛蓄電池を作製した。化成後の電解液(硫酸溶液)の比重は1.28であった。また、実施例1と同様の方法により、正極材及び負極材の比表面積、並びに、正極材の密度を測定した。正極材の比表面積は8.9m2/gであり、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。正極材の密度は3.7g/cm3であった。
正極材ペースト作製時の水の配合量を9質量%に変更したことを除き、比較例1と同様にして鉛蓄電池を作製した。また、実施例1と同様の方法により、正極材及び負極材の比表面積、並びに、正極材の密度を測定した。正極材の比表面積は8.9m2/gであり、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。正極材の密度は4.0g/cm3であった。
正極材ペースト作製時の水の配合量を12質量%に変更したことを除き、実施例1と同様にして鉛蓄電池を作製した。また、実施例1と同様の方法により、正極材及び負極材の比表面積、並びに、正極材の密度を測定した。正極材の比表面積は11.6m2/gであり、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。正極材の密度は3.7g/cm3であった。
化成時の温度条件を25℃に変更したことを除き、比較例2と同様にして鉛蓄電池を作製した。また、実施例1と同様の方法により、正極材及び負極材の比表面積、並びに、正極材の密度を測定した。正極材の比表面積は10.5m2/gであり、負極材の比表面積は0.6m2/gであった。正極材の密度は4.0g/cm3であった。
(充電受け入れ性)
以下の方法により、作製した鉛蓄電池の充電受け入れ性を評価した。まず、化成直後の鉛蓄電池を約12時間放置した後、25℃で5.6Aの電流値で30分間の定電流放電を行った。さらに、6時間放置した後、2.33V、制限電流100Aで60秒間の定電圧充電を行い、その開始から5秒目までの電流値を測定した。充電受け入れ性は、比較例1の測定結果を100として相対評価した。結果を表1に示す。
作製した鉛蓄電池を25℃で5.6Aの電流値で放電させ、セル電圧が1.75Vを下回るまでの放電持続時間から5時間率容量を算出した。5時間率容量は、比較例1の測定結果を100として相対評価した。結果を表1に示す。
作製した鉛蓄電池の電池温度を−15℃に調整した後、150Aで定電流放電を行い、セル電圧が1.0Vを下回るまでの放電持続時間を測定した。低温高率放電性能は、比較例1の測定結果を100として相対評価した。結果を表1に示す。
サイクル特性(充放電サイクル性能)を次のようにして評価した。電池温度が40℃になるように雰囲気温度を調整し、5.6A−60分間の定電流放電を行った後に5.6A−75分間の定電流充電を行うことを1サイクルとする試験を75サイクル行った。75サイクル終了後、電解液の減少量と同量の水を注入し、再度、上記の充放電サイクル試験を同じ要領で行った。サイクル中のセル電圧が1.7Vを下回った時に鉛蓄電池が寿命に至ったとみなし、鉛蓄電池が寿命に至るまでのサイクル数を測定した。この試験は、正極活物質の泥状化に起因する寿命モードの試験であり、正極の耐久性を評価することができる。比較例1の測定結果を100として相対評価した。結果を表1に示す。
Claims (1)
- アイドリングストップ車又はマイクロハイブリッド車に用いられる液式鉛蓄電池であって、
正極及び負極を備え、
前記正極が、正極集電体と、当該正極集電体に保持された正極材と、を有し、
前記負極が、負極集電体と、当該負極集電体に保持された負極材と、を有し、
前記正極材の比表面積が10m2/g以上13m 2 /g以下であり、
前記正極材の密度が3.8g/cm3以上5.0g/cm 3 以下であり、
前記負極材の比表面積が0.4m 2 /g以上2m 2 /g以下である、液式鉛蓄電池。
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