JP6580409B2 - スチレン系樹脂組成物、および発泡成形体 - Google Patents
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(1)スチレン−(メタ)アクリル酸共重合体の、(メタ)アクリル酸単量体単位の一部が金属イオンにより中和されたスチレン系樹脂(A)とポリスチレン(B)からなり、200℃で測定した溶融張力(MT)が5gf以上である
スチレン系樹脂組成物。
(2)前記(1)に記載のスチレン系樹脂組成物であって、200℃で測定した溶融延伸倍率(MDR)が10以上であるスチレン系樹脂組成物。
(3)前記(1)又は(2)に記載のスチレン系樹脂組成物であって、スチレン系樹脂(A)とポリスチレン(B)の配合割合が、質量基準で(A)/(B)=1/99〜99/1であるスチレン系樹脂組成物。
(4)前記(1)〜(3)のいずれかに記載のスチレン系樹脂組成物であって、スチレン系樹脂(A)を構成するスチレン−(メタ)アクリル酸共重合体が、スチレン系単量体単位85〜99.9mol%と(メタ)アクリル酸単量体単位0.1〜15mol%の共重合体であるスチレン系樹脂組成物。
(5)前記(1)〜(4)のいずれかに記載のスチレン系樹脂組成物であって、スチレン系樹脂(A)の中和度が1〜90mol%であるスチレン系樹脂組成物。
(6)前記(1)〜(5)のいずれかに記載のスチレン系樹脂組成物から得られる発泡成形体。
(7)前記(1)〜(5)のいずれかに記載のスチレン系樹脂組成物から得られる発泡シート。
(8)前記(7)に記載の発泡シートを成形してなる食品包装容器。
平均弦長=直線の長さ/気泡数
平均気泡径=平均弦長/0.616
(1)スチレン−メタクリル酸共重合体S−1の製造
下記第1〜第3反応器を直列に接続して重合工程を構成した。
第2反応器:容積39Lの攪拌翼付完全混合型反応器
第3反応器:容積16Lのスタティックミキサー付プラグフロー反応器
第2反応器:[反応温度] 125℃
第3反応器:[反応温度] 流れ方向に132〜136℃の温度勾配がつくように調整
この重合液を直列に2段より構成される予熱器付き真空脱揮槽に導入し、未反応スチレン及びエチルベンゼンを分離した後、ストランド状に押し出して冷却した後切断してペレット化した。なお、1段目の予熱器の温度は200℃に設定し、真空脱揮槽の圧力は66.7kPaとし、2段目の予熱器の温度は240℃に設定し、真空脱揮槽の圧力は0.9kPaとした。
以下の原料液を用いた以外はS−1の製造と同様にした。その特性を表1に示す。
スチレン99.2質量%、メタクリル酸0.8質量%のモノマー構成100質量部に対してエチルベンゼン9質量部、重合開始剤として2,2ビス(4,4−t−ブチルパーオキシシクロへキシル)プロパン0.022質量部、連鎖移動剤としてt−ドデシルメルカプタン0.015質量部をを混合した原料液
以下の原料液を用い、原料液の供給速度を12.0kg/hrとし、1〜3反応器の温度条件を以下のように変更した以外はS−1の製造と同様にした。
スチレン96.9質量%、メタクリル酸3.1質量%のモノマー構成100質量部に対してエチルベンゼン14質量部、重合開始剤として1,1−ジ(t−ブチルパーオキシ)シクロヘキサン0.030質量部、連鎖移動剤としてt−ドデシルメルカプタン0.050質量部を混合した原料液
第1反応器:[反応温度] 124℃
第2反応器:[反応温度] 133℃
第3反応器:[反応温度] 流れ方向に120〜125℃の温度勾配がつくように調整
以下の原料液を用い、原料液の供給速度を12.0kg/hrとし、第1〜3反応器の温度条件を以下のように変更した以外はS−1の製造と同様にした。
スチレン93.0質量%、メタクリル酸7.0質量%のモノマー構成100質量部に対してエチルベンゼン15質量部、重合開始剤として1,1−ジ(t−ブチルパーオキシ)シクロヘキサン0.030質量部、連鎖移動剤としてt−ドデシルメルカプタン0.095質量部を混合した原料液
第1反応器:[反応温度] 128℃
第2反応器:[反応温度] 140℃
第3反応器:[反応温度] 流れ方向に120〜125℃の温度勾配がつくように調整
上記の方法で製造したスチレン−メタクリル酸共重合体(S−1〜4)と中和剤を表1に示す質量部比率にて混合し、シリンダー温度180〜250℃に設定した二軸押出機(東芝機械社製、TEM26−SS)に20kg/hrの供給速度で供給し、回転数300rpm、樹脂温度270℃にて溶融混錬を行い、アイオノマー化を行った。その物性を表1に示す。また、中和度はスチレン−メタクリル酸共重合体に含まれるメタクリル酸含有量と中和剤の添加量より計算により求めた。
<水酸化ナトリウム>
和光純薬工業製 水酸化ナトリウム 顆粒状
(1)ポリスチレンB−1の製造
以下の原料液を用い、原料液の供給速度を15.3kg/hrとし、第1〜3反応器の温度条件を以下のように変更した以外はS−1の製造と同様にした。なお、B−1の重量平均分子量(Mw)は31万であった。
スチレン90.0質量部、エチルベンゼン10.0質量部、重合開始剤として2,2ビス(4,4−t−ブチルパーオキシシクロへキシル)プロパン0.023質量部を混合した原料液
第1反応器:[反応温度] 115℃
第2反応器:[反応温度] 130℃
第3反応器:[反応温度] 流れ方向に130〜140℃の温度勾配がつくように調整
以下の原料液を用い、原料液の供給速度を15.3kg/hrとし、第1〜3反応器の温度条件を以下のように変更した以外はS−1の製造と同様にした。なお、B−1の重量平均分子量(Mw)は26万であった。
スチレン90.0質量部、エチルベンゼン10.0質量部、重合開始剤として2,2ビス(4,4−t−ブチルパーオキシシクロへキシル)プロパン0.010質量部を混合した原料液
第1反応器:[反応温度] 125℃
第2反応器:[反応温度] 145℃
第3反応器:[反応温度] 流れ方向に140〜150℃の温度勾配がつくように調整
以下の原料液を用い、原料液の供給速度を12.0kg/hrとし、第1〜3反応器の温度条件を以下のように変更した以外はS−1の製造と同様にした。なお、B−3の重量平均分子量(Mw)は43万であった。
スチレン92.0質量部、エチルベンゼン8.0質量部、重合開始剤として2,2ビス(4,4−t−ブチルパーオキシシクロへキシル)プロパン0.040質量部を混合した原料液
第1反応器:[反応温度] 105℃
第2反応器:[反応温度] 102℃
第3反応器:[反応温度] 流れ方向に110〜120℃の温度勾配がつくように調整
上記の方法で製造したスチレン系樹脂(A−1〜5)とポリスチレン(B−1〜3)を、表2に示す質量部比率にてヘンシェルミキサーで混合し、230〜260℃に設定した二軸押出機(神戸製鋼所製、KTX30α)にて溶融コンパウンドした。ソリッド物性を表2に示す。
その後、210℃に設定した連結管を介してスクリュー径50mmφの押出機に移送し、シリンダー温度150〜170℃、樹脂温度148〜160℃、15〜17MPaに調整し、リップ開度0.6mm、口径40mmのサーキュラーダイスより吐出量10kg/hrで押出し直径152mmの冷却された円筒に添わせて引取り、円周の下部1点でカッターにより切開して発泡シートを得た。得られた発泡シートの厚みは2mm、密度は、120kg/m3であった。その特性を表2に示す。
室温にて、共重合体0.5gを秤量し、トルエン/エタノール=8/2(体積比)の混合溶液に溶解後、水酸化カリウム1mol/エタノール溶液にて中和滴定を行い終点を検出し、水酸化カリウムエタノール溶液の使用量より、メタクリル酸の質量基準の含有量を算出する。なお、電位差自動検出装置(京都電子工業社製、AT−510)により測定した。
(2)分子量
重量平均分子量(Mw)及びZ平均分子量(Mz)、数平均分子量(Mn)は、ゲルパーミエイションクロマトグラフィ―(GPC)を用いて、次の条件で測定した。
GPC機種:Waters社製 アライアンスシステム2695
カラム:東ソー社製 TSKgel−GMHXL(ID)×300mm(L)
移動相:テトラヒドロフラン 0.35ml/min
試料濃度:0.2質量%
注入量:50μL
温度:40℃
検出器:示差屈折計 Waters社製 アライアンスシステム2414
単分散ポリスチレンの溶出曲線により各溶出時間における分子量を算出し、ポリスチレン換算の分子量として算出した。
(3)メルトマスフローレイト
JIS K7210に基づき200℃、49N荷重の条件により求めた。
(4)ビカット軟化温度
射出成型機を用いて試験片を作成し、JIS K7206に基づき50N荷重の条件により求めた。
(5)荷重たわみ温度
射出成型機を用いて試験片を作成し、JIS K7191に基づき1.8MPa応力の条件により求めた。
(6)シャルピー衝撃強さ
射出成型機を用いて試験片を作成し、JIS K7111により求めた。
(7)引張試験
射出成型機を用いて試験片を作成し、JIS K7161により求めた。
(8)HAZE
射出成型機を用いて厚み2mmのプレートを作成し、JIS K7105により求めた。
(9)溶融張力(MT)、溶融延伸倍率(MDR)
キャピログラフ1B型(東洋精機社製)を使用し、バレル温度200℃、バレル径9.55mm、キャピラリー長さ:L=10mm、キャピラリー径:D=1mm(L/D=10)、バレル内の押出し速度10mm/分にて樹脂を押出し、荷重測定部をダイから60cm下方にセットし、キャピラリーより流出してきたストランド状の樹脂を巻き取り器にセットし、巻き取り線速度を4m/分から徐々に速度を上昇していき、ストランドが破断するまでの荷重を測定する。荷重は巻き取り線速度を上げていくと、一定値に安定するので、荷重が安定した範囲を平均化して溶融張力値(MT)とした。また、溶融延伸倍率(MDR)はストランド破断時の巻き取り線速度とキャピラリー内流速から、次式により求めた。
溶融延伸倍率(MT)=ストランド破断時の巻き取り線速度(mm/min)/キャピラリー内流速(0.9120mm/min)
(10)シートインパクト強度
フィルムインパクトテスタ(東洋精機社製)を用いて衝撃球面25.4Rにて測定を行った。測定は発泡シートの表面、裏面、各々20回ずつ行い、全ての平均値をシートインパクト強度とした。
(11)熱成形性
発泡シートを単発成形機を用いて口径φ100mm、深さ100mmの深絞り丼形状容器を熱成形した。成形条件についてはヒーター温度230℃で加熱時間を一定にし、容器の亀裂発生状態を観察した。成形容器100個のうち、亀裂が観察される容器の数が0個の場合を◎、5個未満の場合を○、5個以上10個未満の場合を△、10個以上の場合を×として深絞り性を評価した。
(12)耐ドローダウン性
発泡シートを単発真空成形機のクランプ枠(500mm×500mm)に固定し、ヒーター温度280℃一定とし、加熱秒数を1〜15秒まで1秒刻みで変化させたときの、最大ドローダウン幅を測定した。最大ドローダウン幅が10mm以下のものを○、5〜10mmのものを△、10mm以上のものを×として耐ドローダウン性を評価した。
Claims (8)
- スチレン−(メタ)アクリル酸共重合体の、(メタ)アクリル酸単量体単位の一部がアルカリ金属イオンにより中和されたスチレン系樹脂(A)とポリスチレン(B)からなり、
スチレン系樹脂(A)とポリスチレン(B)の配合割合が、
質量基準で(A)/(B)=10/90〜90/10であり、
200℃で測定した溶融張力(MT)が5gf以上である
スチレン系樹脂組成物。 - 請求項1に記載のスチレン系樹脂組成物であって、
200℃で測定した溶融延伸倍率(MDR)が10以上である
スチレン系樹脂組成物。 - 請求項1又は2に記載のスチレン系樹脂組成物であって、
スチレン系樹脂(A)を構成するスチレン−(メタ)アクリル酸共重合体が、
スチレン系単量体単位85〜99.9mol%と(メタ)アクリル酸単量体単位0.1〜15mol%の共重合体である
スチレン系樹脂組成物。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物であって、
スチレン系樹脂(A)の中和度が1〜90mol%である
スチレン系樹脂組成物。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物であって、
前記アルカリ金属イオンがナトリウムイオンである
スチレン系樹脂組成物。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物から得られる発泡成形体。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物から得られる発泡シート。
- 請求項7に記載の発泡シートを成形してなる食品包装容器。
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