JP2018002995A - スチレン系樹脂組成物 - Google Patents
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Description
[2]分子量100万〜200万における分岐比gMが0.50〜0.90であることを特徴とする請求項1記載のスチレン系樹脂組成物。
[3]線状スチレン系樹脂(A)がスチレンの単独重合体またはスチレンとメタクリル酸の共重合体であることを特徴とする請求項1または2に記載のスチレン系樹脂組成物。
[4]共役ジエン系重合体がブタジエンの単独重合体またはスチレンとブタジエンの共重合体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物。
[5]スチレン系樹脂組成物の重量平均分子量(Mw)が20万〜50万で、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)の比(Mz/Mw)が1.8以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物。
[6]共役ジエン系共重合体中の共役ジエン系単量体単位の成分量が40〜100質量%であり、共役ジエン系共重合体中におけるビニル結合量が10%以上90%以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物。
[7]請求項1〜6のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物を得ることを特徴とする製造方法であって、スチレン系単量体単独またはスチレン系単量体を必須成分とする2種以上の単量体に数平均分子量500〜50000の共役ジエン系重合体を0.01質量%〜3.0質量%添加し、連続的に配置された重合反応器に供給して重合反応を進行させ、共役ジエン系重合体とスチレン系単量体またはスチレン系単量体を必須成分とする2種以上の単量体が重合して生じる分岐状スチレン系樹脂(B)と、スチレン系単量体の単独重合体またはスチレン系単量体を必須成分とする2種以上の共重合体である線状スチレン系樹脂(A)を含むスチレン系樹脂組成物を得る製造方法。
[8]請求項1〜6のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物を含有する発泡シート。
[9]請求項1〜6のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物を含有する食品包装用容器。
共役ジエン系共重合体として、下記のA−1〜A−6のクレイバレー社製液状ポリブタジエン及びA−7の旭化成社製ポリブタジエンを用いた。
A−1:Ricon152(ブタジエンホモポリマー)
A−2:Ricon131(ブタジエンホモポリマー)
A−3:Ricon134(ブタジエンホモポリマー)
A−4:Ricon157(ブタジエンホモポリマー)
A−5:Ricon100(ブタジエン・スチレン・ランダムコポリマー)
A−6:Ricon181(ブタジエン・スチレン・ランダムコポリマー)
A−7:ジエン55AE(ブタジエンホモポリマー)
A−1〜A−7の組成、数平均分子量(Mn)、ビニル結合量は表1に示す通りである。
完全混合型撹拌層である第1反応器と第2反応器及び静的プラグフロー型反応器である第3反応器を直列に接続して重合工程を構成した。各反応器の容量は、第1反応器を39L、第2反応器を39L、第3反応器を16Lとした。スチレンが89.1質量%、エチルベンゼンが9.9質量%、共役ジエン系重合体A−1が1.0質量%となるように混合溶液を調整し、混合溶液に対して2,2−ジ(4,4−t−ブチルパーオキシシクロヘキシル)プロパン(日油株式会社製パーテトラA、以下重合開始剤−1と称する場合がある)を質量基準で150ppm混合し、原料溶液とした。この原料溶液を毎時13.5kgの割合で第1反応器へ連続的に供給した。各反応器の反応温度は第1反応器で120℃、第2反応器で130℃、第3反応器では、流れの方向に沿って温度勾配をつけ、中間部分で135℃、出口部分で140℃となるよう調整した。続いて、第3反応器より連続的に取り出した重合体を含む溶液を直列に2段より構成される予熱器付き真空脱揮槽に導入した。第1脱揮槽では樹脂温度が180℃となるよう予熱器の温度を調整し、圧力は65kPaに調整した。第2脱揮槽では樹脂温度が230℃となるよう予熱器の温度を調整し、圧力は0.4kPaに調整した。2基の脱揮槽にて未反応単量体およびエチルベンゼンを分離した後、多孔ダイよりストランド状に押出を行い、コールドカット方式にてストランドを冷却及び切断しペレット化した。
重合開始剤−1を質量基準で250ppm混合したこと、第1反応器の温度を105℃、第2反応器の温度を127℃、第3反応器中間部分で125℃、出口部分で125℃としたこと以外は実施例1と同様な方法にて製造した。
t−ブチルクミルパーオキサイド(日油株式会社製パーブチルC、以下重合開始剤−2と称する場合がある)を第3反応器入口より、原料溶液に対する質量基準で200ppm添加したこと以外は実施例1と同様な方法にて製造した。
重合開始剤−1を使用しなかったこと、第1反応器の温度を130℃、第2反応器の温度を135℃、第3反応器中間部分で140℃、出口部分で145℃としたこと以外は実施例1と同様な方法で製造した。
原料溶液のスチレンを88.2質量%、共役ジエン系重合体A−1を2質量%、エチルベンゼンを9.8質量%としたこと以外は実施例1と同様な方法で製造した。
重合開始剤−1を質量基準で250ppm使用したこと、第1反応器の温度を105℃、第2反応器の温度を127℃、第3反応器中間部分で125℃、出口部分で125℃としたこと以外は実施例5と同様な方法で製造した。
共役ジエン系重合体としてA−2を1.0質量%使用したこと以外は実施例1と同様な方法で製造した。
共役ジエン系重合体としてA−3を1.0質量%使用したこと以外は実施例1と同様な方法にて製造した。
共役ジエン系重合体としてA−4を1.0質量%使用したこと以外は実施例1と同様な方法にて製造した。
共役ジエン系重合体としてA−5を1.0質量%使用したこと以外は実施例1と同様な方法にて製造した。
共役ジエン系重合体としてA−6を1.0質量%使用したこと以外は実施例1と同様な方法にて製造した。
原料溶液のスチレンを76.5質量%、共役ジエン系重合体A−1を1.0質量%、メタクリル酸を7.0質量%、エチルベンゼンを15.5質量%、(1,1−ジ(t−ブチルパーオキシ)シクロヘキサン(日油株式会社製パーヘキサC、以下重合開始剤−3と称する場合がある)を質量基準で250ppm使用したこと以外は実施例1と同様な方法にて製造した。
原料溶液のスチレンを90.0質量%、エチルベンゼンを10.0質量%とし、共役ジエン系重合体を使用しなかったこと以外は実施例1と同様な方法にて製造した。
原料溶液の重合開始剤−1を質量基準で250ppm使用したこと、第1反応器の温度を112℃、第2反応器の温度を130℃、第3反応器中間部分の温度を125℃、出口部分の温度を125℃としたこと以外は比較例1と同様な方法にて製造した。
原料溶液の重合開始剤−1を使用しなかったこと、第1反応器の温度を130℃、第2反応器の温度を135℃、第3反応器中間部分の温度を140℃、出口部分の温度を145℃としたこと以外は比較例1と同様な方法にて製造した。
原料溶液のスチレンを85.5質量%、共役ジエン系重合体A−1を5.0質量%、エチルベンゼンを9.5質量%としたこと以外は比較例3と同様な方法にて製造を試みたが、樹脂粘度が高くなり過ぎた為、製造することが出来なかった。
原料溶液の共役ジエン系重合体A−1を使用しなかったこと、エチルベンゼンを16.5質量%としたこと以外は実施例12と同様な方法にて製造した。
共役ジエン系重合体としてA−7を使用したこと以外は実施例1と同様な方法で製造した。
(1)スチレン系樹脂組成物中の共役ジエン系単量体単位の成分量
日本電子(株)社製JNM−LA600を用い、1H−NMR分析を測定し、スチレン系単量体由来の芳香環のピーク面積と共役ジエン系重合体由来のビニル結合部のピーク面積とを用いて計算により求めた。測定には溶媒としてクロロホルム−d1を使用し、テトラメチルシランの共鳴線を内部標準として使用した。
(2)分子量
重量平均分子量(Mw)、Z平均分子量(Mz)、Z平均分子量と重量平均分子量の比(Mz/Mw)は、ゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)を用いて、次の条件で測定した。
GPC機種:昭和電工株式会社製Shodex GPC−101
カラム:ポリマーラボラトリーズ社製 PLgel 10μm MIXED−B
移動相:テトラヒドロフラン
試料濃度:0.2質量%
温度:オーブン40℃、注入口35℃、検出器35℃
検出器:示唆屈折計
本発明の分子量は、単分散ポリスチレンの溶出曲線より各溶出時間における分子量を算出し、ポリスチレン換算の分子量として算出したものである。
(3)MFR
JIS K7210に準拠し、200℃、49N荷重の条件で測定した。
(4)ビカット軟化温度
JIS K7206に準拠し、昇温速度50℃/hr、試験荷重50Nの条件で測定した。
(5)ヘーズ
JIS K7136に準拠し、日本電色工業(株)製NDH200濁度計にて測定した。
(6)分岐比gM
分岐比gMはゲルパーミエイションクロマトグラフィー多角度レーザー光散乱光度計(GPC−MALS法)により、分子量と回転半径の測定を行い、スチレン系樹脂組成物の回転半径<r2>brと直鎖ポリスチレンの回転半径<r2>linから分岐比gM=<r2>br/<r2>linを計算し、分子量100万〜200万の間の平均値として算出した。なお、分岐の大きいポリマーは回転半径が小さいため、分岐比gMの値は小さくなり、分岐が少ないポリマーほど1に近い数値となる。GPC−MALSの測定は次の条件にて行った。
GPC機種:Waters社製 MODEL515
検出器:示差屈折率計 Waters社製RI−2410型
MALLS機種:Wyatt Technology社製 DAWN EOS
カラム:東ソー社製 TSKgel GMHXL(2本)
移動相:テトラヒドロフラン
試料濃度:0.1質量%
温度:カラム 23℃、検出器 35℃
流速:0.997mL/min
注入量:0.200mL
本発明の分岐比gMは標準ポリスチレン(SRM706a)の分岐比gMを1とした場合に対する数値を算出したものである。
(7)溶融張力値、最大溶融延伸倍率
溶融張力値は、東洋精機製「キャピログラフ1B型」を使用し、バレル温度200℃、バレル径9.55mm、キャピラリー長さ:L=10mm、キャピラリー径:D=1mm(L/D=10)、バレル内の押出し速度10mm/分にて樹脂を押出し、荷重測定部をダイから60cm下方にセットし、キャピラリーより流出してきたストランド状の樹脂を巻き取り器にセットし、巻き取り線速度を4m/分から徐々に速度を上昇していき、ストランドが破断するまでの荷重を測定する。荷重は巻き取り線速度を上げていくと、一定値に安定するので、荷重が安定した範囲を平均化して溶融張力値とした。また、ストランドが破断したときの巻き取り線速度(m/分)とキャピラリー内の流速(m/分)の比を最大溶融延伸倍率とした。
(発泡シートの製造)
スクリュー径40mmφと50mmφのタンデム式押出機を用いた。各例のスチレン系樹脂組成物100質量部に対して、ポリスチレン60質量%とタルク40質量%からなるタルクマスターバッチ2.3質量部を均一に混合したものをスクリュー径40mmφ、シリンダー温度210℃の押出機に供給した。更に、発泡剤としてイソブタンとノルマルブタンからなる60/40(質量比)の混合ブタンを押出機先端より樹脂100質量部に対して、2.5質量部の割合で圧入し溶融混合した。その後、2段目のスクリュー径50mmφの押出機に移送して、押出機出口の樹脂温度を140℃まで冷却後、サーキュラー・ダイスより押出して発泡させ、厚み2.0mmの発泡シートを得た。なお、各例にて気泡セル径が0.3mmになるようタルクマスターバッチの添加量を調整した。
(7)気泡径
発泡シートの気泡径は、発泡シートの断面を顕微鏡により撮影し、直径を計測して体積基準の中位径として算出した。
(8)肉厚の均一性
発泡シートを単発成形機を使用し、口径φ100mm、深さ100mmの深絞り丼形状容器を熱成形した。成形機のヒーター温度は230℃、加熱時間は一定とし、容器の肉厚均一性を評価した。肉厚が均一の場合を○、やや不均一の場合を△、不均一の場合を×として肉厚均一性を評価した。
(9)深絞り成形性
発泡シートを単発成形機を使用し、口径φ100mm、深さ100mmの深絞り丼形状容器を熱成形した。成形機のヒーター温度は230℃、加熱時間は一定とし、容器の亀裂発生状態を観察した。成形容器100個のうち、亀裂が観察される容器の数が5個未満の場合を○、5個以上10個未満の場合を△、10個以上の場合を×として深絞り性を評価した。
以上、本発明を実施例に基づいて説明した。この実施例はあくまで例示であり、種々の変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
Claims (9)
- 線状スチレン系樹脂(A)と分岐状スチレン系樹脂(B)を含むスチレン系樹脂組成物であって、線状スチレン系樹脂(A)はスチレン系単量体の単独重合体またはスチレン系単量体を必須成分とする2種以上の単量体の共重合体であり、分岐状スチレン系樹脂(B)は数平均分子量(Mn)が500〜50000の共役ジエン系重合体よりスチレン系単量体の単独重合体またはスチレン系単量体を必須成分とする2種以上の単量体の共重合体が結合した構造を有し、スチレン系樹脂組成物中の共役ジエン系単量体単位の成分量が0.01質量%以上3.0質量%以下である、スチレン系樹脂組成物。
- 分子量100万〜200万における分岐比gMが0.50〜0.90であることを特徴とする請求項1記載のスチレン系樹脂組成物。
- 線状スチレン系樹脂(A)がスチレンの単独重合体またはスチレンとメタクリル酸の共重合体であることを特徴とする請求項1または2に記載のスチレン系樹脂組成物。
- 共役ジエン系重合体がブタジエンの単独重合体またはスチレンとブタジエンの共重合体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物。
- スチレン系樹脂組成物の重量平均分子量(Mw)が20万〜50万で、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)の比(Mz/Mw)が1.8以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物。
- 共役ジエン系共重合体中の共役ジエン系単量体単位の成分量が40〜100質量%であり、共役ジエン系共重合体中におけるビニル結合量が10%以上90%以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物を得ることを特徴とする製造方法であって、スチレン系単量体単独またはスチレン系単量体を必須成分とする2種以上の単量体に数平均分子量500〜50000の共役ジエン系重合体を0.01質量%〜3.0質量%添加し、連続的に配置された重合反応器に供給して重合反応を進行させ、共役ジエン系重合体とスチレン系単量体またはスチレン系単量体を必須成分とする2種以上の単量体が重合して生じる分岐状スチレン系樹脂(B)と、スチレン系単量体の単独重合体またはスチレン系単量体を必須成分とする2種以上の共重合体である線状スチレン系樹脂(A)を含むスチレン系樹脂組成物を得る製造方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物を含有する発泡シート。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のスチレン系樹脂組成物を含有する食品包装用容器。
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