JP6580195B1 - 車両用熱交換装置 - Google Patents
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Abstract
Description
実施の形態1を図1から図6までに基いて説明する。
図1は、実施の形態1に係る車両用熱交換装置としての熱交換器ユニットを適用した車両1を示す正面図である。車両1は、フロントガラス2を装着したフロント窓部FWおよびボンネット3を備えた車両である。外気導入口6aは、外気を車室内に取り込むための孔である。外気への排気孔6dは、車室内の空気を車室外に排気するための孔である。Y方向は車両1の幅方向、Z方向は車両1の高さ方向である。
また、7aは1次気流Cが流動する風路、7bは2次気流Dが流動する風路である。
このように、車両1のインテークダクト6の内部空間を有効に活用することで、車両用空調装置5の周辺の車室内スペースを使わずに、全熱交換器7を配置することが可能になる。また、インテークダクト6は、車両1のY方向において長いため、全熱交換機をY方向に2つ並べて置くことが可能になり、必要な熱交換量を確保することができる。また、送風機8を配置することで、送風能力も確保し、十分な熱交換ができるようになっている。
車両1のフロントガラス2が装着されたフロント窓部FWからの排水を排水溝CDにより受けるとともに外気導入路6cを形成し車両の横幅方向に延在するインテークダクト6と、前記インテークダクト6の内部に設置され車両の横幅方向に並んで間隔を置いて並設される複数の熱交換器7,7と、車両の室内の空気を室外へ排出する送風機8とを備え、車両の室内に導入される外気としての2次気流Dと前記送風機8により車両の室外へ排出される室内空気としての1次気流Cとを前記熱交換器7,7によって熱交換することを特徴とする。
この構成により、安価な汎用熱交換器を用いて、十分な配置スペースを確保しつつ、必要な熱交換量および送風能力を確保することが可能になる。
室内空気としての1次気流Cは分流して、並置されている2つの熱交換器7,7にそれぞれ送給され通気され熱交換処理される。すなわち、1次気流Cに対して熱交換器7,7が並列に気流を熱交換処理するように配置される。また、外気としての2次気流Dは異なる外気導入口6a,6aから並行して、並置されている2つの熱交換器7,7にそれぞれ送給され通気され熱交換処理される。すなわち、2次気流Dに対して熱交換器7,7が並列に気流を熱交換処理するように配置される。
この構成により、2つの熱交換器7,7が並列に気流を熱交換処理するように配置され、熱交換器7,7のそれぞれに分流された気流に対し、熱交換器7,7のそれぞれにおいて熱交換処理について分散処理を行うことができる。1次気流Cが分流されて熱交換器7,7によりそれぞれ分散処理されることによって、熱交換作用をより有効に行うことができ、熱交換効率を向上させることができる。また、2次気流Dについても、異なる流路で熱交換器7,7により熱交換処理についてそれぞれ分散処理されることによって、熱交換作用をより有効に行うことができ、熱交換効率を向上させることができる。
実施の形態2を図7から図10までに基づいて説明する。
図7は、実施の形態2に係る熱交換器ユニットを適用した車両1Bを示す正面図である。図8は、図7の車両1BをY方向において図7の右側から左側に向かって見た際の側面図である。また、図9は、図7の車両1BをAB−AB線で切った概略断面矢視図であり、かつ、図8のBBで示される場所を拡大した概略部分拡大図である。図9において、熱交換器ユニット4Bは、外気吸気用ダクト5aを介して車両用空調装置5と接続されており、熱交換器ユニット4Bに取り込まれた空気は、外気吸気用ダクト5aを経由して車両用空調装置5に送られる。
図11は、実施の形態3に係る熱交換器ユニットを適用した車両1Cを示す正面図である。図12は、図11の車両1CをY方向において図11の右側から左側に向かって見た際の側面図である。また、図13は、図11の車両1CをAC−AC線で切った概略断面矢視図であり、かつ、図12のBCで示される場所を拡大した概略部分拡大図である。図13において、熱交換器ユニット4Cは、外気吸気用ダクト5aを介して車両用空調装置5と接続されており、熱交換器ユニット4Cに取り込まれた空気は、外気吸気用ダクト5aを経由して車両用空調装置5に送られる。
そして、2つの熱交換器7,7が直列に配置され、熱交換器7,7に流通される気流に対し、熱交換器7,7のそれぞれにおいて処理が進められる反復処理を行うことができる。1次気流Cが熱交換器7,7によりそれぞれ反復処理されることによって、熱交換作用をより有効に行うことができ、熱交換効率を向上させることができる。また、2次気流Dについても、熱交換器7,7によりそれぞれ反復処理されることによって、熱交換作用をより有効に行うことができ、熱交換効率を向上させることができる。
1次気流Cおよび2次気流Dは、それぞれ2つの熱交換器7,7により反復処理されることによって、熱交換作用をより有効に行うことができ、熱交換効率を向上させることができるものである。
図15は、実施の形態4に係る熱交換器ユニットを適用した車両1Dを示す正面図である。図16は、図15の車両1DをY方向において図15の右側から左側に向かって見た際の側面図である。また、図17は、図15の車両1DをAD−AD線で切った概略断面矢視図であり、かつ、図16のBDで示される場所を拡大した概略部分拡大図である。図17において、熱交換器ユニット4Dは、外気吸気用ダクト5aを介して車両用空調装置5と接続されており、熱交換器ユニット4Dに取り込まれた空気は、外気吸気用ダクト5aを経由して車両用空調装置5に送られる。
この実施の形態4では、室内空気としての1次気流Cは分流して、並置されている並列2列の各列3つの熱交換器7,7,7にそれぞれ各列ごとに送給され通気され熱交換処理される。すなわち、1次気流Cに対して各列3つの熱交換器7,7,7が並列に各列で気流を熱交換処理するように配置される。また、外気としての2次気流Dは異なる外気導入口6a,6aから並行して、並置されている並列2列の各列3つの熱交換器7,7,7に各列ごとにそれぞれ送給され通気され熱交換処理される。すなわち、2次気流Dに対して2列の熱交換器7,7,7および熱交換器7,7,7が並列に気流を熱交換処理するように配置される。そして、並置されている並列2列の各列3つの熱交換器7,7,7には、分流された1次気流Cおよび2次気流Dが各列ごとにそれぞれ送給され直列に通気されて熱交換処理され、各列3つの熱交換器7,7,7はそれぞれ1次気流Cおよび2次気流Dに対し熱交換処理を行い、反復して熱交換処理が行われる。
この構成により、並列2列の各列3つの熱交換器7,7,7で熱交換処理について分散処理および反復処理が行われることによって、熱交換作用をより有効に行うことができ、熱交換効率を向上させることができる。
図19は、実施の形態5に係る熱交換器ユニットを適用した車両1Eを示す正面図である。図20は、図19の車両1EをY方向において図19の右側から左側に向かって見た際の側面図である。また、図21は、図19の車両1EをAE−AE線で切った概略断面矢視図であり、かつ、図20のBEで示される場所を拡大した概略部分拡大図である。図21において、熱交換器ユニット4Eは、外気吸気用ダクト5aを介して車両用空調装置5と接続されており、熱交換器ユニット4Eに取り込まれた空気は、外気吸気用ダクト5aを経由して車両用空調装置5に送られる。
そして、熱交換器ユニット4Eに流入する空気の量および流れの経路を調整するためのドア11からなる制御弁を、外気の温度の状況等の条件に応じて制御弁の開閉度を変化させて適宜にするためのセンサーおよびサーボモータを備えた制御手段が制御システムとして組み込まれており、前記調整制御を的確に遂行できるように構成されている。
図26は、実施の形態6に係る熱交換器ユニットを適用した車両1Fを示す正面図である。図27は、図26の車両1FをY方向において図26の右側から左側に向かって見た際の側面図である。また、図28は、図26の車両1FをAF−AF線で切った概略断面矢視図であり、かつ、図27のBFで示される場所を拡大した概略部分拡大図である。図28において、熱交換器ユニット4Fは、外気吸気用ダクト5aを介して車両用空調装置5と接続されており、熱交換器ユニット4Fに取り込まれた空気は、外気吸気用ダクト5aを経由して車両用空調装置5に送られる。
図32は、実施の形態7に係る熱交換器ユニットを適用した車両1Gを示す正面図である。図33は、図32の車両1GをY方向において図32の右側から左側に向かって見た際の側面図である。また、図34は、図32の車両1GをAG−AG線で切った概略断面矢視図であり、かつ、図33のBGで示される場所を拡大した概略部分拡大図である。図34において、熱交換器ユニット4Gは、外気吸気用ダクト5aを介して車両用空調装置5と接続されており、熱交換器ユニット4Gに取り込まれた空気は、外気吸気用ダクト5aを経由して車両用空調装置5に送られる。
図37は、実施の形態8に係る熱交換器ユニットを適用した車両1Hを示す正面図である。図38は、図37の車両1HをY方向において図37の右側から左側に向かって見た際の側面図である。また、図39は、図37の車両1HをAH−AH線で切った概略断面矢視図であり、かつ、図38のBHで示される場所を拡大した概略部分拡大図である。図39において、熱交換器ユニット4Hは、外気吸気用ダクト5aを介して車両用空調装置5と接続されており、熱交換器ユニット4Hに取り込まれた空気は、外気吸気用ダクト5aを経由して車両用空調装置5に送られる。
図42は、実施の形態9に係る熱交換器ユニットを適用した車両1Iを示す正面図である。図43は、図42の車両1IをY方向において図42の右側から左側に向かって見た際の側面図である。また、図44は、図42の車両1IをAI−AI線で切った概略断面矢視図であり、かつ、図43のBIで示される場所を拡大した概略部分拡大図である。図44において、熱交換器ユニット4Iは、外気吸気用ダクト5aを介して車両用空調装置5と接続されており、熱交換器ユニット4Iに取り込まれた空気は、外気吸気用ダクト5aを経由して車両用空調装置5に送られる。
図46は、実施の形態10に係る熱交換器ユニットを適用した車両1Jを示す正面図である。図47は、図46の車両1JをY方向において図46の右側から左側に向かって見た際の側面図である。また、図48は、図46の車両1JをAJ−AJ線で切った概略断面矢視図であり、かつ、図47のBJで示される場所を拡大した概略部分拡大図である。図48において、熱交換器ユニット4Jは、外気吸気用ダクト5aを介して車両用空調装置5と接続されており、熱交換器ユニット4Jに取り込まれた空気は、外気吸気用ダクト5aを経由して車両用空調装置5に送られる。
図50は、実施の形態11に係る熱交換器ユニットを適用した車両1Kを示す正面図である。図51は、図50の車両1KをY方向において図50の右側から左側に向かって見た際の側面図である。また、図52は、図50の車両1KをAK−AK線で切った概略断面矢視図であり、かつ、図51のBKで示される場所を拡大した概略部分拡大図である。図52において、熱交換器ユニット4Kは、外気吸気用ダクト5aを介して車両用空調装置5と接続されており、熱交換器ユニット4Kに取り込まれた空気は、外気吸気用ダクト5aを経由して車両用空調装置5に送られる。
Claims (10)
- 車両のフロント窓部からの排水を受けるとともに外気導入路を形成し車両の幅方向に延在するインテークダクトと、前記インテークダクトに設置される複数の熱交換器と、車両の室内の空気を室外へ排出する送風機とを備え、車両の室内に導入される外気と前記送風機により車両の室外へ排出される空気とを前記熱交換器によって熱交換する車両用熱交換装置であって、直列に気流を熱交換処理するように2つ以上配置されている前記熱交換器が並列に気流を熱交換処理するように2列以上配置されていることを特徴とする車両用熱交換装置。
- 前記熱交換器に流入する空気の量および流れの経路を調整するための制御弁が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用熱交換装置。
- 前記熱交換器を構成する1次気流の流路をバイパスするバイパス風路、または前記1次気流の流路を流れる気体と熱交換させる2次気流の流路をバイパスするバイパス風路を備えたことを特徴とする請求項2に記載の車両用熱交換装置。
- 前記熱交換器に流入する空気の量および流れの経路を調整するための制御弁を、条件に応じて制御弁の開閉度を変化させて最適化するためのセンサーおよびサーボモータを備えた制御手段が組み込まれていることを特徴とする請求項3に記載の車両用熱交換装置。
- 前記熱交換器で熱交換されて室内に導入される外気の送風経路に、前記外気の送風方向と逆方向に送風するための送風機が設置されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の車両用熱交換装置。
- 前記熱交換器には保温のための断熱材が設置されていることを特徴とする請求項1から請求項5までの何れか1項に記載の車両用熱交換装置。
- 前記熱交換器の上流の外気吸気部に異物侵入防止のためのフィルターが配置されていることを特徴とする請求項1から請求項6までの何れか1項に記載の車両用熱交換装置。
- 前記熱交換器の上流の外気吸気部に、車両用空調装置として設置されるエアコン用フィルターが配置されていることを特徴とする請求項1から請求項7までの何れか1項に記載の車両用熱交換装置。
- 前記熱交換器を全熱交換器としたことを特徴とする請求項1から請求項8までの何れか1項に記載の車両用熱交換装置。
- 前記熱交換器を顕熱交換器としたことを特徴とする請求項1から請求項8までの何れか1項に記載の車両用熱交換装置。
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