JP6578040B2 - 基板処理装置 - Google Patents
基板処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6578040B2 JP6578040B2 JP2018102459A JP2018102459A JP6578040B2 JP 6578040 B2 JP6578040 B2 JP 6578040B2 JP 2018102459 A JP2018102459 A JP 2018102459A JP 2018102459 A JP2018102459 A JP 2018102459A JP 6578040 B2 JP6578040 B2 JP 6578040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buff
- pad
- liquid
- dresser
- processing module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
<基板処理装置>
図1は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置の全体構成を示す平面図である。図1に示すように、基板処理装置(CMP装置)1000は、略矩形状のハウジング1を備える。ハウジング1の内部は、隔壁1a,1bによって、ロード/アンロードユニット2と、研磨ユニット3と、洗浄ユニット4と、に区画される。ロード/アンロードユニット2、研磨ユニット3、及び洗浄ユニット4は、それぞれ独立に組み立てられ、独立に排気される。また、洗浄ユニット4は、基板処理装置に電源を供給する電源供給部と、基板処理動作を制御する制御装置5と、を備える。
ロード/アンロードユニット2は、多数のウェハ(基板)をストックするウェハカセッ
トが載置される2つ以上(本実施形態では4つ)のフロントロード部20を備える。これらのフロントロード部20は、ハウジング1に隣接して配置され、基板処理装置の幅方向(長手方向と垂直な方向)に沿って配列される。フロントロード部20には、オープンカセット、SMIF(Standard Manufacturing Interface)ポッド、又はFOUP(Front Opening Unified Pod)を搭載することができるようになっている。ここで、SMIF及
びFOUPは、内部にウェハカセットを収納し、隔壁で覆うことにより、外部空間とは独立した環境を保つことができる密閉容器である。
研磨ユニット3は、ウェハの研磨(平坦化)が行われる領域である。研磨ユニット3は、第1研磨ユニット3A、第2研磨ユニット3B、第3研磨ユニット3C、及び、第4研磨ユニット3Dを備えている。第1研磨ユニット3A、第2研磨ユニット3B、第3研磨ユニット3C、及び第4研磨ユニット3Dは、図1に示すように、基板処理装置の長手方向に沿って配列される。
次に、ウェハを搬送するための搬送機構について説明する。図1に示すように、第1研磨ユニット3A及び第2研磨ユニット3Bに隣接して、第1リニアトランスポータ6が配置されている。第1リニアトランスポータ6は、研磨ユニット3A,3Bが配列する方向に沿った4つの搬送位置(ロード/アンロードユニット側から順番に第1搬送位置TP1、第2搬送位置TP2、第3搬送位置TP3、第4搬送位置TP4とする)の間でウェハを搬送する機構である。
れたウェハはスイングトランスポータ12を経由して洗浄ユニット4に搬送される。
図3(a)は洗浄ユニット4を示す平面図であり、図3(b)は洗浄ユニット4を示す側面図である。図3(a)及び図3(b)に示すように、洗浄ユニット4は、ロール洗浄室190と、第1搬送室191と、ペン洗浄室192と、第2搬送室193と、乾燥室194と、バフ処理室300と、第3搬送室195と、に区画されている。
側ロール洗浄モジュール201B、仮置き台204、仮置き台203、上側ペン洗浄モジュール202A、及び、下側ペン洗浄モジュール202B、の間でウェハWを搬送するように動作する。洗浄前のウェハ(スラリーが付着しているウェハ)を搬送するときは、第1搬送ロボット209は、下側のハンドを用い、洗浄後のウェハを搬送するときは上側のハンドを用いる。
図4は、上側バフ処理モジュール300Aの概略構成を示す図である。図4に示すように、上側バフ処理モジュール300Aは、ウェハWが設置されるバフテーブル400と、ウェハWの処理面にバフ処理を行うためのバフパッド502が取り付けられたバフヘッド500と、バフヘッド500を保持するバフアーム600と、各種処理液を供給するための液供給系統700と、バフパッド502のコンディショニング(目立て)を行うためのコンディショニング部800と、を備える。
イミングでウェハWの処理面に純水を供給することができる。
り、処理面を改質したりする処理である。バフ洗浄処理は、ロール洗浄室190においてロールスポンジによってウェハWに加える物理的作用力、及び、ペン洗浄室192においてペンスポンジによってウェハWに加える物理的作用力、よりも強い物理的作用力をウェハWに対して加えることができる処理である。
次に、各種図面に基づいて、コンディショニング部800及びバフパッド502に対する洗浄処理における具体的プロセスについて説明する。図5は、ウェハWを保持しているバフテーブル400と、バフパッド502をコンディショニングするためのドレッサ820を支持しているドレッサテーブル810を示している。これらドレッサ820およびドレッサテーブル810並びに他の構成要素により、コンディショニング部800が形成されている。
が行われる。このとき、言うまでもなくバフパッド502はバフテーブル400に位置している。バフ洗浄処理では、液供給配管740からバフ洗浄のための処理液が供給され、バフアーム及びバフヘッド回転軸601(図5参照)の内部を通って、バフパッド502の中央部に供給される。それと同時に、回転するバフパッド502がウェハWに押し付けられた状態でバフアーム600が揺動し、バフテーブル400と共に回転するウェハWの表面を洗浄処理するようになっている(図7(A)参照)。バフパッド502は次のプロセスでドレッサ820の上方に移動して、以後ドレス関連処理が行われるが、これについては後述する。
のウェハリンス処理は、DIWによってウェハWを洗浄する処理である。ウェハWのウェハリンス処理が完了すると、次にウェハWはバフテーブル400から取り出されて(ステップS13)、次の工程へ搬送される。その後、バフテーブル400はDIWでバフテー
ブルリンス処理によって洗浄が行われる(ステップS14)。これによりバフテーブルにおける一連のプロセスが完了し、次に処理するための新しいウェハWが取り込まれ(ステップS15)、上述の各処理プロセスが繰り返される。
7(A)参照)は、ドレッサ820の上方に移動する。この時、バフパッド502は鉛直下方を向いている。そして、バフパッド502の斜め下方に配置されたバフパッド洗浄機構830から洗浄液(DIW)が噴射され、バフパッド502の表面がパッドリンス処理(ステップS22)される(図7(B)参照)。パッドリンス処理の間、バフパッド50
2は回転しており、全面が均等に洗浄される。なお、バフパッドの洗浄に使う洗浄液として、超音波洗浄液を用いることも可能である。
られたドレッサ洗浄機構(図示略)から噴射される洗浄液(DIW)によって、ドレスリンス処理(ステップS21)が行われる。ドレスリンス処理の間,ドレステーブル810
は回転しており、ドレッサ820の表面を均一に洗浄できるようになっている。
洗浄について詳述する。バフパッド502は上述したように、ドレス処理によって表面のドレッシング(目立て)が行われる。その際に、バフパッド502はドレッサの表面に接触した状態とされる。バフパッドの表面には、中心部から外周部に連続する溝が形成され
ている。そして、バフパッド502の中央部の処理液流出口503から処理液が流出する。流出した処理液は、バフパッド502の回転によって生じる遠心力及び吐出圧力により、バフパッド502の溝を通って外部に排出される。このため、溝に蓄積された堆積物も処理液と共に外部に排出される。上記に加え、処理液を高圧で流出させれば、溝の内部を処理液が勢いよく流れ、更に効果的に溝の内部を洗浄することが可能である。
サ溝821A,821Bを示している。図8(B)のドレッサ溝821Aは放射状の溝である。このような放射状の溝であれば、遠心力によって円滑に処理液が排出される。この時、バフパッド502の溝から剥離した堆積物が比較的大きなサイズであっても、ドレッサ820Aのドレッサ溝821Aを容易に通過できる。このため、バフパッド502の溝のみで堆積物を排出する場合と比較し、排出効果を高めることができる。
400 バフテーブル
500 バフヘッド
502 バフパッド
503 液体流出口
600 バフアーム
601 回転軸
800 コンディショニング部
810 ドレステーブル
820,820A,820B ドレッサ
821A,821B ドレッサ溝
910 バフヘッドカバー
960 ブラシ洗浄機構
961 ブラシ部
963 本体部
965 液体流通路
967 液体噴出口
970 台座
1000 基板処理装置
L バフアームの揺動中心
W ウェハ
Claims (19)
- 処理対象物を設置するためのバフテーブルと、
前記処理対象物に対して所定の処理を行うためのバフパッドを保持するバフヘッドと、
前記バフヘッドを支持して揺動するバフアームと、
前記バフパッドをドレスするためのドレッサと、
前記バフテーブルと前記ドレッサとの間に配置された、前記バフパッドを洗浄するためのブラシ洗浄機構と、を備え、
前記バフパッド表面に洗浄液を供給してリンス処理するバフパッド洗浄機構が前記ドレッサの近傍に配置されている、
バフ処理モジュール。 - 前記ブラシ洗浄機構は、前記バフテーブルと前記ドレッサとの間を移動する前記バフパッドの全面を洗浄可能になっている、
請求項1に記載のバフ処理モジュール。 - 前記ブラシ洗浄機構は、前記バフテーブルと前記ドレッサとの間を移動する前記バフパッドの半径部分に接触できるように配置され、前記バフヘッドが回転することによって、前記バフパッドの全面を洗浄可能になっている、
請求項2に記載のバフ処理モジュール。 - 前記ブラシ洗浄機構は、前記バフパッドの移動経路に対して進入退避可能である、請求項1から3の何れか1項に記載のバフ処理モジュール。
- 前記ブラシ洗浄機構は、ロータリーアクチュエータによる回転移動、又はシリンダによる直線移動が可能である、請求項4に記載のバフ処理モジュール。
- 前記ドレッサの近傍に台座を設け、当該台座に前記ブラシ洗浄機構を配置した、請求項
1から5の何れか一項に記載のバフ処理モジュール。 - 前記ブラシ洗浄機構による洗浄は、ドレス処理の前、ドレス処理中及びドレス処理後の少なくとも何れかの段階で行う、請求項1から6の何れか一項に記載のバフ処理モジュール。
- 前記ブラシ洗浄機構は、前記バフパッドに向けて洗浄液を噴射する液体噴出口を備えている、請求項1から7の何れか一項に記載のバフ処理モジュール。
- 前記バフパッド洗浄機構は、洗浄液としてDIW又は超音波洗浄流体を用いる、請求項1から8の何れか一項に記載のバフ処理モジュール。
- 前記バフパッドの表面には中央部から外周部まで連続する溝が形成され、前記バフパッドの中央部には処理液が流出する処理液流出口が設けられており、
前記処理液は、前記バフパッドが前記ドレッサに当接した状態で前記処理液流出口から流出する、請求項1から9の何れか1項のバフ処理モジュール。 - 前記バフパッドの溝は、バフパッドの最外周部近傍において前記処理液の流量を抑制する流量抑制部を備える、請求項10に記載のバフ処理モジュール。
- 前記ドレッサの表面にはドレッサ溝が形成されている、請求項1から11の何れか1項に記載のバフ処理モジュール。
- 前記ドレッサ溝は、放射状または螺旋状である、請求項12に記載のバフ処理モジュール。
- 前記処理液流出口から流出する前記処理液の圧力は調整可能である、請求項10に記載のバフ処理モジュール。
- 前記バフパッドの近傍に、処理液の飛散を防止するバフヘッドカバーを備えた、請求項1から14の何れか一項に記載のバフ処理モジュール。
- 前記バフアームの少なくとも一部が、前記バフヘッドカバーの一部の機能を担っている、請求項15に記載のバフ処理モジュール。
- 前記処理液は、DIW、薬液及びスラリーからなる群から選択される少なくとも1つの液体又はこの液体と圧縮空気との混合体である、請求項10、11、14の何れか一項に記載のバフ処理モジュール。
- 前記各液体の供給は切替可能である、請求項17に記載のバフ処理モジュール。
- 請求項1から18の何れか一項に記載のバフ処理モジュールを備える、基板処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018102459A JP6578040B2 (ja) | 2014-09-11 | 2018-05-29 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014185489A JP6348028B2 (ja) | 2014-09-11 | 2014-09-11 | 基板処理装置 |
JP2018102459A JP6578040B2 (ja) | 2014-09-11 | 2018-05-29 | 基板処理装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014185489A Division JP6348028B2 (ja) | 2014-08-26 | 2014-09-11 | 基板処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018137485A JP2018137485A (ja) | 2018-08-30 |
JP6578040B2 true JP6578040B2 (ja) | 2019-09-18 |
Family
ID=55758890
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014185489A Active JP6348028B2 (ja) | 2014-08-26 | 2014-09-11 | 基板処理装置 |
JP2018102459A Active JP6578040B2 (ja) | 2014-09-11 | 2018-05-29 | 基板処理装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014185489A Active JP6348028B2 (ja) | 2014-08-26 | 2014-09-11 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6348028B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102652480B1 (ko) * | 2022-03-17 | 2024-03-29 | 한국생산기술연구원 | 자가 세척 기능을 가지는 연마 후 세정용 버핑 장치 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3447869B2 (ja) * | 1995-09-20 | 2003-09-16 | 株式会社荏原製作所 | 洗浄方法及び装置 |
JP3231659B2 (ja) * | 1997-04-28 | 2001-11-26 | 日本電気株式会社 | 自動研磨装置 |
JP2000254855A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-19 | Nikon Corp | 研磨パッドのコンディショニング装置および研磨パッドのコンディショニング方法 |
JP2001353659A (ja) * | 2000-06-16 | 2001-12-25 | Okamoto Machine Tool Works Ltd | 研磨ウエハの研磨合否判定方法 |
JP4672924B2 (ja) * | 2001-08-02 | 2011-04-20 | 株式会社ディスコ | 吸着パッド洗浄装置及び該装置を用いた吸着パッド洗浄方法 |
JP2008036744A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Disco Abrasive Syst Ltd | 研磨装置 |
JP2010135524A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Okamoto Machine Tool Works Ltd | 研削加工されたシリコン基盤の洗浄方法 |
-
2014
- 2014-09-11 JP JP2014185489A patent/JP6348028B2/ja active Active
-
2018
- 2018-05-29 JP JP2018102459A patent/JP6578040B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6348028B2 (ja) | 2018-06-27 |
JP2018137485A (ja) | 2018-08-30 |
JP2016058639A (ja) | 2016-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102326734B1 (ko) | 기판 처리 장치 | |
US9362129B2 (en) | Polishing apparatus and polishing method | |
KR102265229B1 (ko) | 버프 처리 장치 및 기판 처리 장치 | |
JP2018086692A (ja) | 研削装置 | |
JP6578040B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP6445298B2 (ja) | 研磨装置、及び、処理方法 | |
JP6842859B2 (ja) | ドレッシング装置、研磨装置、ホルダー、ハウジング及びドレッシング方法 | |
JP2018006389A (ja) | 洗浄装置及び基板処理装置 | |
JP2016111265A (ja) | バフ処理装置、および、基板処理装置 | |
JP6426965B2 (ja) | 処理コンポーネント、処理モジュール、及び、処理方法 | |
JP6412385B2 (ja) | コンディショニング部、バフ処理モジュール、基板処理装置、及び、ドレスリンス方法 | |
JP6346541B2 (ja) | バフ処理装置、および、基板処理装置 | |
JP2016055398A (ja) | バフ処理モジュール、基板処理装置、及び、バフパッド洗浄方法 | |
JP7145283B2 (ja) | バフ処理装置および基板処理装置 | |
JP2016119368A (ja) | コンディショニング装置、バフ処理装置、基板処理装置、ドレッサ、および、コンディショニング方法 | |
JP6893957B2 (ja) | バフ処理装置および基板処理装置 | |
KR20060130321A (ko) | 화학적 기계적 연마장비 | |
JP2016078156A (ja) | 処理モジュール | |
KR20230088257A (ko) | 기판 세정 장치 및 기판 연마 장치 | |
JP2021109281A (ja) | バフ処理モジュール、及び、基板処理装置 | |
JP2019042923A (ja) | 研磨装置、及び、処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180529 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190221 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20190418 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190816 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190823 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6578040 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |