JP6577279B2 - 即席麺の製造方法 - Google Patents

即席麺の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6577279B2
JP6577279B2 JP2015152023A JP2015152023A JP6577279B2 JP 6577279 B2 JP6577279 B2 JP 6577279B2 JP 2015152023 A JP2015152023 A JP 2015152023A JP 2015152023 A JP2015152023 A JP 2015152023A JP 6577279 B2 JP6577279 B2 JP 6577279B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noodles
noodle
flour
alcohol
instant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015152023A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017029056A (ja
Inventor
智裕 岩柳
智裕 岩柳
伸吾 秋草
伸吾 秋草
直生 岡山
直生 岡山
肇 豊田
肇 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Seifun Group Inc
Original Assignee
Nisshin Seifun Group Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Seifun Group Inc filed Critical Nisshin Seifun Group Inc
Priority to JP2015152023A priority Critical patent/JP6577279B2/ja
Publication of JP2017029056A publication Critical patent/JP2017029056A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6577279B2 publication Critical patent/JP6577279B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Noodles (AREA)

Description

本発明は、中華麺に代表される、かんすいを用いた即席麺の製造方法に関する。
即席麺は、生麺線を蒸煮等によってα化処理した後、油揚げ、熱風乾燥、凍結乾燥等の方法によって乾燥させて得られるもので、熱湯を注いで数分間放置する等の簡単な調理で可食状態に復元し、利便性の高い即席食品である。また即席麺は、含水率が低く乾燥状態であるために、長期の保存性に優れている。
また、ラーメン、やきそば、ちゃんぽん等に用いられる中華麺は、独特のコシと弾力のある食感、風味、色調を有することから、広く普及している人気の麺類であり、即席麺としても広く普及している。従来、中華麺は、小麦粉を主成分とする原料粉にかんすいを加えて混捏し、製麺機等により圧延した後、切り出して製造されている。かんすいは、小麦粉中の蛋白質、色素、澱粉等に作用して、中華麺独特の食感、風味、外観を生み出すため、中華麺の製造上、欠くことのできない必須のものとされている。
ところで、生麺については従来、保存性の向上が重要な課題の1つとされており、その解決手段の1つとして、アルコールを用いる方法が知られている。例えば特許文献1には、常温での長期保存を目的とした包装α化麺類の製造方法として、生麺類、半乾燥麺類又は乾燥麺類に蒸熱処理を行ってα化麺類を得、そのα化麺類の表面にエタノールを所定量付着させることが記載されている。また特許文献2には、エタノールを配合した麺原料を用いて生麺を製造することが記載されている。これに対し、即席麺は、生麺に比べて含水率が低く雑菌が繁殖しにくいため、本来的に保存性に優れている。従って即席麺については、保存性向上剤として従来使用されているアルコールを適用する必要性に乏しく、そのような提案は見当たらない。
保存性の向上以外の他のアルコールの適用例に関し、例えば特許文献3には、小麦粉にエタノール含有水性液を加えて麺生地を作製することによって、腰が強く、歯ごたえが良く、煮崩れしにくい生麺が得られることが記載されている。
特開2009−100686号公報 特開昭63−251058号公報 特開昭61−85157号公報
中華麺の如き、かんすいを用いた麺類の魅力の一つは、独特の風味にあり、その独特の風味の基となっているのが、かんすい臭である。即席麺の中華麺においても、かんすい臭が強く風味豊かなものが要望されている。しかし、かんすいを用いた麺類は、加熱調理時等に麺線が褐色に変色し、商品価値が著しく低下するという課題があり、特に、麺類に強いかんすい臭を付与し得る条件を採用すると、斯かる褐変現象が悪化する傾向がある。かんすい臭が強く風味豊かで、且つ麺線の褐変が抑制された即席麺は未だ提供されていない。
本発明の課題は、かんすい臭が強く風味豊かで、且つ麺線の褐変が抑制された即席麺を提供することに関する。
本発明は、1)穀粉、かんすい原料及びアルコールを用いて麺生地を得る工程と、2)該麺生地を製麺して生麺線を得、該生麺線をα化してα化麺を得る工程と、3)該α化麺を乾燥する工程とを有する、即席麺の製造方法である。
また本発明は、1)穀粉及びかんすい原料を用いて麺生地を得る工程と、2)該麺生地を製麺して生麺線を得、該生麺線にアルコールを付与する工程と、3)アルコールが付与された該生麺線をα化してα化麺を得る工程と、4)該α化麺を乾燥する工程とを有する、即席麺の製造方法である。
本発明によれば、かんすい臭が強く風味豊かで、且つ麺線の褐変が抑制された即席麺が提供される。
本発明で用いる穀粉としては、麺原料として通常用いられるものを特に制限なく用いることができ、例えば、穀粉としては、薄力粉、中力粉、強力粉、デュラム粉等の小麦粉の他、米粉、コーンフラワー、大麦粉、ライ麦粉、はとむぎ粉、ひえ粉、あわ粉等が挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。穀粉は、本発明の製造目的物である即席麺の主体を成すものであり、通常、本発明の製造方法に用いる全麺原料の50質量%以上を占める。
本発明で用いるかんすい原料としては、中華麺の製造に通常用いられるかんすいの成分、即ち、常温で粉末状のかん粉が用いられ、具体的には例えば、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、リン酸水素二ナトリウム、ピロリン酸四ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム等が挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。かんすい原料としては、市販のものを用いることもでき、例えば、オリエンタル酵母工業製の商品名「粉末かんすい赤」が挙げられる。この「粉末かんすい赤」には、かんすい原料として、炭酸カリウム及び炭酸ナトリウムが含まれている。
本発明におけるかんすい原料の使用量は、併用する穀粉100質量部に対して、好ましくは1質量部以上、さらに好ましくは1〜2.5質量部である。換言すれば、本発明の製造目的物である即席麺におけるかんすい原料の含有量は、該即席麺に含まれる穀粉100質量部に対して、斯かる範囲内であることが好ましい。かんすい原料の使用量が少なすぎると、かんすい臭が強く風味豊かな即席麺を得難く、かんすい原料の使用量が多すぎると、麺線の変色や食感不良が発生するおそれがある。
本発明の即席麺の製造方法の主たる特徴の1つとして、原材料として、穀粉及びかんすい原料に加えてさらに、アルコールを含有する点が挙げられる。アルコールは、従来、本来的に保存性に難のある生麺においてその保存性を向上させるために使用されており、保存性向上剤として捉えた場合には、本来的に保存性に優れる即席麺には無用のものであると言える。本発明者らは、保存性とは無関係な、かんすいを用いた麺類に特有の課題である、「麺線の褐変」を防止すべく種々検討した結果、アルコールに褐変防止効果があることを知見し、本発明に想到したものである。アルコールとしては、エタノールが好ましく用いられる。
本発明の即席麺の製造方法においては、アルコールの添加時期に関していくつかの態様を採ることができる。具体的には、本発明の即席麺の製造方法には下記製造方法A及びBが含まれる。下記製造方法A及びBにおける1)、2)などの番号は、当該製造方法における当該工程の実施の順番を示す。
・製造方法A:1)穀粉、かんすい原料及びアルコールを用いて麺生地を得る工程と、2)該麺生地を製麺して生麺線を得、該生麺線をα化してα化麺を得る工程と、3)該α化麺を乾燥する工程とを有する、即席麺の製造方法。
・製造方法B:1)穀粉及びかんすい原料を用いて麺生地を得る工程と、2)該麺生地を製麺して生麺線を得、該生麺線にアルコールを付与する工程と、3)アルコールが付与された該生麺線をα化してα化麺を得る工程と、4)該α化麺を乾燥する工程とを有する、即席麺の製造方法。
本発明の即席麺の製造方法においては、アルコールが添加された生麺線(前記製造方法A)又はアルコール無添加の生麺線(前記製造方法B)に対し、α化処理を施した後、そのα化麺を乾燥する。即ち、本発明の製造目的物である即席麺はα化されている。生麺線のα化処理、即ち、水分存在下での生麺線の加熱処理は、常法に従って行うことができ、例えば、生麺線を蒸煮処理することによって行うことができる。
また、α化麺の乾燥も常法に従って行うことができ、例えば、油揚げ、熱風乾燥、凍結乾燥等によって行うことができる。つまり、本発明の即席麺の製造方法には、α化麺の乾燥を油揚げによって実施する、フライ即席麺の製造方法と、α化麺の乾燥を熱風乾燥等の油不使用の乾燥方法によって実施する、ノンフライ即席麺の製造方法とが含まれる。製造目的物である即席麺の含水率は、通常の即席麺と同程度にすることができ、好ましくは10〜15質量%である。尚、本明細書において含水率は、例えば絶乾法(130℃に加熱し、重量変化を測定する方法)に従って、麺線の全体部分の含水率を測定した値である。
本発明の即席麺の製造方法(前記製造方法A及びB)において、麺生地、麺線を作製するための原材料としては、穀粉、かんすい原料及びアルコール以外の他の成分を用いることができる。具体的には例えば、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ、小麦澱粉、米澱粉等の澱粉、及びこれらにα化、アセチル化、エーテル化、エステル化、酸化処理、架橋処理等の処理を施した加工澱粉;小麦グルテン、大豆蛋白質、卵黄粉、卵白粉、全卵粉、脱脂粉乳等の蛋白質素材;動植物油脂、粉末油脂等の油脂類;食物繊維、膨張剤、増粘剤、乳化剤、食塩、糖類、甘味料、香辛料、調味料、ビタミン類、ミネラル類、色素、香料、デキストリン等が挙げられ、即席麺の種類等に応じて、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
前記製造方法Aは、原材料の一部として穀粉及びかんすい原料と共にアルコールを用い、アルコールを含む麺生地、麺線を作製する点以外は、基本的に通常の即席麺の製造方法と同じである。具体的には例えば、アルコールを含む原材料に、加水し混捏して麺生地を作製し、必要に応じ該麺生地を熟成させた後、適当な厚さに圧延し、任意の幅に細断して生麺線とし、該生麺線を蒸煮処理してα化麺とし、さらにα化麺を熱風乾燥させることで、目的の即席麺(ノンフライ即席麺)が得られる。
前記製造方法Bは、常法に従って麺生地の作製及び製麺を順次行って得られたアルコール無添加の生麺線に対し、アルコールを付与する。前記製造方法Bにおけるアルコールの付与方法は特に制限されず、例えば、生麺線の表面にアルコール又はこれを含む水性液を噴霧する方法が挙げられる。アルコール付与後の生麺線のα化処理及びそのα化麺の乾燥は、それぞれ、常法に従って行うことができる。
本発明の即席麺の製造方法(前記製造方法A及びB)において、アルコールの使用量は、併用する穀粉100質量部に対して、好ましくは1〜8質量部、さらに好ましくは2〜6質量部である。即席麺の製造においてアルコールの使用量が少なすぎると、褐変防止効果に乏しく、アルコールの使用量が多すぎると、製麺不良が発生するおそれがある。
本発明の即席麺の製造方法は、麺の種類が制限されるものではないが、強いかんすい臭が要望される用途に適しており、特に即席中華麺の製造方法として好適である。
本発明を具体的に説明するために実施例を挙げるが、本発明は以下の実施例によって制限されるものではない。
〔実施例1〜2及び比較例1〜2〕
前記製造方法Aに従って即席麺を製造した。具体的には先ず、穀粉100質量部に、かんすい原料、アルコールを溶解させた水をそれぞれ下記表1に示す量加え、製麺用ミキサーを用いて、常法により高速(90rpm)で10分間混捏して、グルテンが十分に形成された麺生地を作製した。次にこの麺生地を、製麺ロールを用いて圧延して厚さ1.1mmの麺帯にした後、20番の角の切刃(麺線幅約1.1mm)を用いて麺線に切り出した。切り出した麺線を、温度100℃の蒸気で2分30秒間蒸熱処理した後、100℃の熱風で18分間乾燥させ、ノンフライ即席中華麺を製造した。穀粉としては小麦粉(中力粉、日清製粉製「わらべ」)を用い、かんすい原料としてはオリエンタル酵母工業製「粉末かんすい赤」を用い、アルコールとしてはエタノールを用いた。
〔評価試験〕
各実施例及び比較例で得られたノンフライ即席中華麺70gを入れた容器に450mlの沸騰水を注ぎ、4分間かけて可食状態に復元させた後、その復元した麺を10人のパネラーに食してもらい、かんすい臭及び麺線の変色(褐変)を下記評価基準により評価してもらった。その結果(パネラー10人の平均点)を下記表1に示す。
(かんすい臭の評価基準)
・比較例1(従来のノンフライ即席中華麺)を対照品として、下記基準によって評価する。
5点:対照品に比して、かんすい臭がかなり強く感じられる。
4点:対照品に比して、かんすい臭が強く感じられる。
3点:対照品と略同じ強さのかんすい臭が感じられる。
2点:対照品に比して、かんすい臭が弱く感じられる。
1点:かんすい臭がほとんど感じられない。
(麺線の変色の評価基準)
・比較例1(従来のノンフライ即席中華麺)を対照品として、下記基準によって評価する。
5点:麺線の色が対照品と同じであり、麺線に変色が見られない。
4点:麺線の色が対照品に比してわずかに褐色を呈しているが、問題ないレベル。
3点:麺線の色が対照品に比して少し褐色を呈しているが、問題ないレベル。
2点:麺線の色が対照品に比してやや褐色を呈している。
1点:麺線の色が対照品に比してかなり褐色を呈している。
Figure 0006577279
表1に示す通り、各実施例は、従来のノンフライ即席中華麺に相当する比較例1に比して、かんすい臭が強く風味豊かでありながらも、加熱調理時の麺線の褐変が実用上問題ないレベルまで抑制されていた。加熱調理時の麺線の褐変の防止にアルコールが有効であることは、実施例2と比較例2との対比からも明白である。

Claims (2)

  1. 可食状態に復元したときにかんすい臭を有し且つ加熱調理時の麺線の褐変が抑制された即席麺を製造する、即席麺の製造方法であって、
    1)穀粉、かんすい原料及びアルコールを用いて麺生地を得る工程と、2)該麺生地を製麺して生麺線を得、該生麺線をα化してα化麺を得る工程と、3)該α化麺を乾燥する工程とを有しており、
    前記かんすい原料の使用量が、前記穀粉100質量部に対して1質量部以上である、即席麺の製造方法。
  2. 前記かんすい原料の使用量が、前記穀粉100質量部に対して1.5〜2.5質量部である、請求項1に記載の即席麺の製造方法。
JP2015152023A 2015-07-31 2015-07-31 即席麺の製造方法 Active JP6577279B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015152023A JP6577279B2 (ja) 2015-07-31 2015-07-31 即席麺の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015152023A JP6577279B2 (ja) 2015-07-31 2015-07-31 即席麺の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017029056A JP2017029056A (ja) 2017-02-09
JP6577279B2 true JP6577279B2 (ja) 2019-09-18

Family

ID=57985172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015152023A Active JP6577279B2 (ja) 2015-07-31 2015-07-31 即席麺の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6577279B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6255120B1 (ja) 2017-02-20 2017-12-27 株式会社フジクラ 光ファイバケーブル
CN113785939A (zh) 2017-12-13 2021-12-14 日清食品控股株式会社 用于制备即食面条的方法
JP6985914B2 (ja) * 2017-12-13 2021-12-22 日清食品ホールディングス株式会社 塩化マグネシウムを含む即席麺の製造方法

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52145537A (en) * 1976-05-27 1977-12-03 Nippon Keishiyokuhin Kk Production of noodles with excellent hydratability
JPS5564773A (en) * 1978-11-06 1980-05-15 Sanyoo Shokuhin Kk Preparation of instant noodle in western style and its device
JPS56127060A (en) * 1980-03-10 1981-10-05 Yoshiko Takekoshi Bleaching and sterilizing method of noodle
JPS572647A (en) * 1980-06-07 1982-01-08 Showa Sangyo Kk Production of wrapped chinese noodle
JPS578746A (en) * 1980-06-18 1982-01-18 Showa Sangyo Kk Preparation of noodles
JPS5851859A (ja) * 1981-08-12 1983-03-26 Shimadaya Honten:Kk 冷凍麺類の製造法
JPS59156260A (ja) * 1983-02-28 1984-09-05 Shimadaya Honten:Kk 手延べ風麺類の製造法
JPS60176554A (ja) * 1984-02-24 1985-09-10 Shimadaya Honten:Kk ゆでめん類の製造方法
JPS60256355A (ja) * 1984-05-31 1985-12-18 Nikken Kagaku Kk 麺類の製造方法
JPS6185157A (ja) * 1984-10-02 1986-04-30 Suntory Ltd 麺類の製造方法
JPH0728682B2 (ja) * 1986-12-20 1995-04-05 株式会社林原生物化学研究所 麺類の製造方法と麺類製造用プレミツクス粉
JPH0257153A (ja) * 1988-08-23 1990-02-26 Tohoku Shiyokusan Kk わかめ麺類の製造方法
JP3538769B2 (ja) * 1997-11-05 2004-06-14 アサマ化成株式会社 半乾麺類の水戻し調理方法
JP5389874B2 (ja) * 2010-08-20 2014-01-15 日清食品ホールディングス株式会社 ノンフライ即席麺の製造方法
CN103651655B (zh) * 2012-09-14 2019-01-08 丰益(上海)生物技术研发中心有限公司 包含聚糖醇的面制品增白剂及其应用
WO2015093401A1 (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 花王株式会社 麺帯用水中油型乳化組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017029056A (ja) 2017-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4553368B2 (ja) 即席麺類及びその製造方法
JP4861889B2 (ja) 羽根つき餃子及びその製造法
JP6334623B2 (ja) ノンフライ麺の製造方法
JP6530504B2 (ja) ノンフライ即席復元容器入り乾燥麺の製造方法
JP2013226080A (ja) 麺類
JP6408732B1 (ja) 麺類用穀粉組成物及び麺類の製造方法
JP6577279B2 (ja) 即席麺の製造方法
JP6487292B2 (ja) 乾麺の製造方法
JP6571559B2 (ja) 麺類の製造方法
JP6796599B2 (ja) ビーフン様米粉麺類の製造方法
JP6829561B2 (ja) 加熱処理小麦粉、それを含む衣揚げ食品用ミックス、及び衣揚げ食品の製造方法
JP2019140981A (ja) 乳酸カリウム含む即席麺の製造方法
JP6047432B2 (ja) 麺類の製造方法及び即席麺類製品
JPWO2016153033A1 (ja) 調理済み米粉麺類
JP6995680B2 (ja) フライ即席麺の製造方法
JP4707515B2 (ja) 即席麺類の製造方法
JP2018033389A (ja) 乾麺及び半生麺の製造方法
JP6616601B2 (ja) 乾麺
JP5153754B2 (ja) 電子レンジ調理用即席中華麺類の製造方法
JP6724015B2 (ja) 冷凍調理済み調味麺類の製造方法
JP2017012070A (ja) 炊飯用液体調味料
JP2019083815A (ja) 麺類または麺皮類の製造方法
JP7110132B2 (ja) 乾麺の製造方法、及び乾麺の色調変化の抑制方法
JP7478520B2 (ja) 麺皮用小麦粉組成物、麺皮、麺皮の製造方法、ならびに麺皮の加熱調理後の保形性の向上方法
JP7510774B2 (ja) 麺類用穀粉組成物

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20160129

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171207

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20171207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181113

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190111

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6577279

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250