JPH0257153A - わかめ麺類の製造方法 - Google Patents
わかめ麺類の製造方法Info
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- JPH0257153A JPH0257153A JP63208845A JP20884588A JPH0257153A JP H0257153 A JPH0257153 A JP H0257153A JP 63208845 A JP63208845 A JP 63208845A JP 20884588 A JP20884588 A JP 20884588A JP H0257153 A JPH0257153 A JP H0257153A
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- machine
- noodles
- noodle
- wakame
- wheat flour
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- Pending
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Landscapes
- Noodles (AREA)
- Edible Seaweed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、わかめ麺類の製造方法に関し、これら成分に
高級の成分を配合することにより高級化を図ると共に麺
類の安定性が良好な麺類のAA造方法に関する。
高級の成分を配合することにより高級化を図ると共に麺
類の安定性が良好な麺類のAA造方法に関する。
(従来の技術)
従来、麺類は長いこと着色剤として小麦粉特有の色であ
る黄色を使用し、y4 HB特有の黄色をしていた。そ
してその製造方法としては、小麦粉25Kgに対して水
分8.75Kg、かん木270gに着色剤黄色を調合し
、合わせ水を調合し、これらを5° Cに冷却し、混合
機に入れ、合わせ水に小麦粉25分を入れ、混合して塾
成機に入れ、塾成させる。次に麺機に入れ、仕上げを行
なう。複合機、連続機に麺類を入れ、調量機にかけ、製
造していた。
る黄色を使用し、y4 HB特有の黄色をしていた。そ
してその製造方法としては、小麦粉25Kgに対して水
分8.75Kg、かん木270gに着色剤黄色を調合し
、合わせ水を調合し、これらを5° Cに冷却し、混合
機に入れ、合わせ水に小麦粉25分を入れ、混合して塾
成機に入れ、塾成させる。次に麺機に入れ、仕上げを行
なう。複合機、連続機に麺類を入れ、調量機にかけ、製
造していた。
(解決をしようとする課題)
従来、麺力p特有の色である黄色は、時代の変化にとも
ない、消費者がある程度段ノアと飽きがくる傾向にあっ
た。
ない、消費者がある程度段ノアと飽きがくる傾向にあっ
た。
それとともに麺類にも時代が段々高級化傾向に向かうと
ともに高級化が進んできた。
ともに高級化が進んできた。
そこで本発明は、麺類特有である黄色かられかめ色にす
ることにより、また、麺類に栄養素の高いわかめ粉末を
配合することにより、進歩的、高級化、安定性の良い麺
類を製造する方法を目的とする。
ることにより、また、麺類に栄養素の高いわかめ粉末を
配合することにより、進歩的、高級化、安定性の良い麺
類を製造する方法を目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明は、わかめ半生麺、
乾麺類の装造方法において、小麦粉25Kgに対して水
分85〜89g、かん水250g〜290g、わかめ粉
末430g〜470g、食塩240g〜260g、磁気
液11g〜14g、 P623g〜27gを調合し、合
わせ水を作成し、この合わせ水を3〜6°Cに冷却し、
混合し、これに小麦扮25分を混合し、熟成機で熟成さ
せ、次に麺機佳−トげを行ない、複合機に掛け、次に連
続機に掛け、調量機にかけ仕」−げを行ない達成した。
乾麺類の装造方法において、小麦粉25Kgに対して水
分85〜89g、かん水250g〜290g、わかめ粉
末430g〜470g、食塩240g〜260g、磁気
液11g〜14g、 P623g〜27gを調合し、合
わせ水を作成し、この合わせ水を3〜6°Cに冷却し、
混合し、これに小麦扮25分を混合し、熟成機で熟成さ
せ、次に麺機佳−トげを行ない、複合機に掛け、次に連
続機に掛け、調量機にかけ仕」−げを行ない達成した。
本発明では麺類の色を重色かられかめ色にすることによ
り、時代の変化を先取りし、高級化時代に対しては、味
が良く、栄養の高いわかめ粉末を使用した。またこれら
のajf(の安定性を良好にためにPG、6R気液を使
用して、経時的に安定性の良い麺類を製造した。
り、時代の変化を先取りし、高級化時代に対しては、味
が良く、栄養の高いわかめ粉末を使用した。またこれら
のajf(の安定性を良好にためにPG、6R気液を使
用して、経時的に安定性の良い麺類を製造した。
(作用)
この発明では、礁頌の色を黄色かられかめ色にするため
に、黄色の着色剤かられかめ粉末を使用した。
に、黄色の着色剤かられかめ粉末を使用した。
更に高級化のために、栄養価が高く、味の良いわかめ粉
末を使用することにより、高級化を図った。
末を使用することにより、高級化を図った。
更に麺類に、磁気液、PG(プロピレングリコル)を配
合することにより、わかめ粉末の分散が良好となり、安
定性」3よび経時変化の安定性がよく、生麺でも3m4
ケ月製品に変化がなく、長期保存が出来、更に、麹の腰
が強くなり、こしこしとした歯されりが良くなる。
合することにより、わかめ粉末の分散が良好となり、安
定性」3よび経時変化の安定性がよく、生麺でも3m4
ケ月製品に変化がなく、長期保存が出来、更に、麹の腰
が強くなり、こしこしとした歯されりが良くなる。
(実施例)
以下本発明を実施例に従い詳細に説明する。
実施例
小麦扮25Kgに対するかん木の・製造法は、水分8.
75Kg、かん木(炭酸力IJ 炭酸ソーダーの混合
物の水溶液) 270g、わかめ粉末450g、食塩2
50g磁気液12.5g、 P G 25gを調合し、
合わせ水を作成する。次に小麦扮の25Kgの内の75
分と混合する。
75Kg、かん木(炭酸力IJ 炭酸ソーダーの混合
物の水溶液) 270g、わかめ粉末450g、食塩2
50g磁気液12.5g、 P G 25gを調合し、
合わせ水を作成する。次に小麦扮の25Kgの内の75
分と混合する。
この合わぜ水を5°Cに冷却する。混合機に掛け、よく
混ぜあわす。これに小麦扮25分を加え、更に混合機に
掛け、よく混合する。次に熟成機に入れ、よく熟成させ
る。熟成の時間は晋通−晩熟成される。
混ぜあわす。これに小麦扮25分を加え、更に混合機に
掛け、よく混合する。次に熟成機に入れ、よく熟成させ
る。熟成の時間は晋通−晩熟成される。
次に麺機仕」二げを行なう。クハ成された麺類は複合機
に掛ける。複合機の容量は、300 x 300×3
00m 7mである。これにより麺類の形態を作成し、
次に連続機に掛ける。連続機の容量は240×180
X 150x 120m/mである。これにより仕」
−げを行ない、複合機、連続機を掛けることによりl
Imの特定の太さと長さに押し出され切断される。次に
調量機にかけ一定量ごとに分けられる。次に乾麺の場合
は乾燥工程に運ばれ、乾燥機により、乾燥され、乾麺と
なる。
に掛ける。複合機の容量は、300 x 300×3
00m 7mである。これにより麺類の形態を作成し、
次に連続機に掛ける。連続機の容量は240×180
X 150x 120m/mである。これにより仕」
−げを行ない、複合機、連続機を掛けることによりl
Imの特定の太さと長さに押し出され切断される。次に
調量機にかけ一定量ごとに分けられる。次に乾麺の場合
は乾燥工程に運ばれ、乾燥機により、乾燥され、乾麺と
なる。
なお、以上説明したのは一実施例である。
乾麺でなく冷凍わかめ麺類を製造する場合は調量機に掛
は調量した麺類を全自動湯で釜でゆでる。次に冷水で良
く洗い、息速玲凍ラインに入れ、−40°Cて20分冷
凍する、そして仕上包装をするそして冷凍庫に保存する
。
は調量した麺類を全自動湯で釜でゆでる。次に冷水で良
く洗い、息速玲凍ラインに入れ、−40°Cて20分冷
凍する、そして仕上包装をするそして冷凍庫に保存する
。
乾麺てなくすぐに使用する場合はそのまま全自動ゆて釜
でゆでて、冷却して包装する。
でゆでて、冷却して包装する。
わかめ粉末420g以下使用した場合、栄養が足らな(
、480g以上使用した場合は高価となる。
、480g以上使用した場合は高価となる。
磁気液10g以下では安定性が悪く、15gD、上では
、高価となる。
、高価となる。
PG(プロピレングリコール)を22g以下の使用では
、安定性が悪<、28g以上では安定性が悪くなる。
、安定性が悪<、28g以上では安定性が悪くなる。
安定性と経時変化に対して安定剤PG、および磁気液を
添加した場合の効果を下表に示す。
添加した場合の効果を下表に示す。
促進試験結果
促進試験は斬卵機により促進試験を行なった十色が変化
した。−は変化無し。
した。−は変化無し。
以にの様に効果がある。
(楡力 果 )
本発明の効果は、麹す0をわかめ色にずろことにより、
時代の進歩に適合し、非常に斬新であり、わかめ粉末を
使用することにより味の美味化、高級化をはかり、時代
にマツチし、安定性も3〜4月経過しても変化がなかっ
た4゜
時代の進歩に適合し、非常に斬新であり、わかめ粉末を
使用することにより味の美味化、高級化をはかり、時代
にマツチし、安定性も3〜4月経過しても変化がなかっ
た4゜
Claims (1)
- わかめ半生麺、乾麺類の製造方法において、小麦粉25
Kgに対して水分8.5〜8.9g、かん水250g〜
290g、わかめ粉末430g〜470g、食塩240
g〜260g、磁気液11g〜14g、PG23g〜2
7gを調合し、合わせ水を作成し、この合わせ水を3〜
60°Cに冷却し、混合し、これに小麦粉25分を混合
し、熟成機で熟成させ、次に麺機仕上げを行ない、複合
機に掛け、次に連続機に掛け、調量機にかけ仕上げるこ
とを特徴とするわかめ麺類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208845A JPH0257153A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | わかめ麺類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208845A JPH0257153A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | わかめ麺類の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0257153A true JPH0257153A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16563053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63208845A Pending JPH0257153A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | わかめ麺類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0257153A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1779736A1 (de) * | 2005-10-18 | 2007-05-02 | Yan Su | Eine Methode für die Aufbereitung von Lebensmitteln mit verlangsamter Freigabe von Nährstoffen |
CN103584065A (zh) * | 2013-10-11 | 2014-02-19 | 青岛文创科技有限公司 | 一种海藻面酱及其制备方法 |
JP2017029055A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 日清製粉株式会社 | 乾麺の製造方法 |
JP2017029056A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 日清製粉株式会社 | 即席麺の製造方法 |
JP2019103450A (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-27 | 有限会社うどんの萬栄 | 麺の品質改良剤、麺、および麺の製造方法 |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP63208845A patent/JPH0257153A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1779736A1 (de) * | 2005-10-18 | 2007-05-02 | Yan Su | Eine Methode für die Aufbereitung von Lebensmitteln mit verlangsamter Freigabe von Nährstoffen |
CN103584065A (zh) * | 2013-10-11 | 2014-02-19 | 青岛文创科技有限公司 | 一种海藻面酱及其制备方法 |
JP2017029055A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 日清製粉株式会社 | 乾麺の製造方法 |
JP2017029056A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 日清製粉株式会社 | 即席麺の製造方法 |
JP2019103450A (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-27 | 有限会社うどんの萬栄 | 麺の品質改良剤、麺、および麺の製造方法 |
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