JPS6324866A - 麺及びその製造方法 - Google Patents
麺及びその製造方法Info
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- JPS6324866A JPS6324866A JP61168473A JP16847386A JPS6324866A JP S6324866 A JPS6324866 A JP S6324866A JP 61168473 A JP61168473 A JP 61168473A JP 16847386 A JP16847386 A JP 16847386A JP S6324866 A JPS6324866 A JP S6324866A
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- JP
- Japan
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- noodles
- powdered
- salt
- leaves
- wheat flour
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- Pending
Links
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Landscapes
- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はうどん、素麺、冷麦、きしめん等の麺に関し、
桜の葉(以下単に桜葉という。)の香りをもたせて芳ば
しく、食味及び食感の点で優れ、さらに色彩的にも斬新
であることを特徴とするものである。
桜の葉(以下単に桜葉という。)の香りをもたせて芳ば
しく、食味及び食感の点で優れ、さらに色彩的にも斬新
であることを特徴とするものである。
一般に麺の価値は食味、腰や両名えなどの食感、その他
光沢、日持ちの良さ等によって決定されている。
光沢、日持ちの良さ等によって決定されている。
従来から、上記麺の価値を向上させるべく種々の工夫が
なされ、例えば、各種添加物を混入した麺が提供されて
いる。
なされ、例えば、各種添加物を混入した麺が提供されて
いる。
特に食味については嗜好の多様化に対応するため、従来
から種々の麺が提供されており、例えば水皿出願人は特
公昭56−22499号公報に記載された海草入り麺を
提供した。
から種々の麺が提供されており、例えば水皿出願人は特
公昭56−22499号公報に記載された海草入り麺を
提供した。
上記従来の各種の麺は主に食味、食感に重点がおかれ香
り等の芳ばしさに欠ける点があった。
り等の芳ばしさに欠ける点があった。
本発明は上記食味、食感に加えて、芳ばしさをもたせ、
さらに色彩的にも斬新な麺を提供しようとするものであ
る。
さらに色彩的にも斬新な麺を提供しようとするものであ
る。
上記問題点を解決するため、本原発明者は桜餅等におい
て包装紙として使われている桜葉の使用に着目したもの
である。
て包装紙として使われている桜葉の使用に着目したもの
である。
すなわち1本発明は小麦粉、粉末化された桜葉、食塩及
び水からなる麺を提供し、桜葉の香りを楽しむことがで
きるものであり、それを製造する方法は小麦粉に粉末化
された桜葉を混合し、それに食塩混入水を加えてミキシ
ングを行い、その後、麺帯加工、熟成、製麺を行うもの
である。
び水からなる麺を提供し、桜葉の香りを楽しむことがで
きるものであり、それを製造する方法は小麦粉に粉末化
された桜葉を混合し、それに食塩混入水を加えてミキシ
ングを行い、その後、麺帯加工、熟成、製麺を行うもの
である。
なお、本発明における粉末化された桜葉は変色を防ぐた
め塩漬けした後;、乾燥させ、それを粉末化したものが
使用される。
め塩漬けした後;、乾燥させ、それを粉末化したものが
使用される。
上記構成の本発明の麺は通常密封包装されて輸送保管に
供される。
供される。
そして、上記包装をした場合はそれを解いた時は勿論、
煮沸等の調理中及び食するため口に運んだ時にも桜葉の
香りが漂い、芳ばしく、さらに色彩的にも緑色となり、
特に素麺、冷麦とした場合に涼感を味うことができ、食
味、食感の点でも優れているものである。
煮沸等の調理中及び食するため口に運んだ時にも桜葉の
香りが漂い、芳ばしく、さらに色彩的にも緑色となり、
特に素麺、冷麦とした場合に涼感を味うことができ、食
味、食感の点でも優れているものである。
もつとも、乾麺として密封包装なせず、単に束ね良状態
でも2〜3週間は香りがとぶこともないものである。
でも2〜3週間は香りがとぶこともないものである。
以下に本発明の一実施例を説明する。
本発明の方法の発明では、小麦粉と粉末化された桜葉が
混合される。
混合される。
その混合量は小麦粉100に対して1乃至10の重量比
である。
である。
この混合量の巾は食味、食感による数種類の商品を用意
する必要があるという意味あいの他。
する必要があるという意味あいの他。
色彩変化をもたせた数種類の商品を用意することをも意
味する。
味する。
すなわち、粉末化された桜葉の混合量を多くすると緑色
が濃くなり、例えば白色麺と一体に重合して二色層とす
る場合の見映えがよくなるものであり、さらにその場合
には白色麺の存在により香りが強すぎることもなくなる
ものである。
が濃くなり、例えば白色麺と一体に重合して二色層とす
る場合の見映えがよくなるものであり、さらにその場合
には白色麺の存在により香りが強すぎることもなくなる
ものである。
つぎに、小麦粉100に対して食塩を約2乃至3、該食
塩と水の総量を約28乃至36の重量比とした食塩混入
水が準備され、上記小麦粉と粉末化された桜葉疋加えて
ミキシングが行われる。
塩と水の総量を約28乃至36の重量比とした食塩混入
水が準備され、上記小麦粉と粉末化された桜葉疋加えて
ミキシングが行われる。
次に従来と同様に麺帯加工が行われ、その後、熟成、製
麺が行われる。
麺が行われる。
なお、製麺は生麺、乾麺等その用途に応じて行われるが
、いずれの場合もその後密封包装等することが望ましい
ものである。
、いずれの場合もその後密封包装等することが望ましい
ものである。
本発明によれば、桜葉の香りがして芳ばしく、食味及び
食感の点でも優れ、さらに色彩的にも斬新な麺を提供で
きるものである。
食感の点でも優れ、さらに色彩的にも斬新な麺を提供で
きるものである。
Claims (4)
- (1)小麦粉、粉末化された桜の葉、食塩及び水からな
ることを特徴とする麺。 - (2)小麦粉100に対し、粉末化された桜の葉を1乃
至10の重量比としたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の麺。 - (3)小麦粉に粉末化された桜の葉を混合し、それに食
塩混入水を加えてミキシングを行い、その後、麺帯加工
、熟成、製麺を行うことを特徴とする麺の製造方法。 - (4)小麦粉100に対し、粉末化された桜の葉を1乃
至10の重量比としたことを特徴とする特許請求範囲第
3項記載の麺の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168473A JPS6324866A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 麺及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168473A JPS6324866A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 麺及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6324866A true JPS6324866A (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=15868753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61168473A Pending JPS6324866A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 麺及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6324866A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576304A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-03-30 | Tomoko Yoshida | 桑の葉加工食品の製造方法 |
WO2004112503A1 (ja) * | 2003-06-25 | 2004-12-29 | Hayakawa, Yumiko | 有用生物から成る健康栄養補助食品 |
JP2007236297A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Kamo Beikoku Oroshi Kk | 米飯の風味改良剤、その風味改良米飯、及びそれを用いた風味改良米飯の製造方法 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP61168473A patent/JPS6324866A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576304A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-03-30 | Tomoko Yoshida | 桑の葉加工食品の製造方法 |
WO2004112503A1 (ja) * | 2003-06-25 | 2004-12-29 | Hayakawa, Yumiko | 有用生物から成る健康栄養補助食品 |
JP2007236297A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Kamo Beikoku Oroshi Kk | 米飯の風味改良剤、その風味改良米飯、及びそれを用いた風味改良米飯の製造方法 |
JP4675802B2 (ja) * | 2006-03-09 | 2011-04-27 | 賀茂米穀卸株式会社 | 米飯の風味改良剤、その風味改良米飯、及びそれを用いた風味改良米飯の製造方法 |
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