JP6575606B2 - バルブステムシール - Google Patents
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Description
筒状の胴体部を有する補強環と、
該補強環に一体的に設けられるゴム状弾性体と、
を備え、
バルブステムを案内するバルブステムガイドに固定されると共に、シリンダーヘッドよりも潤滑油室側に備えられるバルブステムシールであって、
前記ゴム状弾性体は、
前記バルブステムに摺動自在なシール部と、
前記胴体部の内周面側に設けられ、かつ前記バルブステムガイドに嵌合固定される嵌合部と、
を備え、
前記嵌合部の内周面には、径方向内側の先端から前記シール部側に向かって拡径する第1傾斜面と、径方向内側の先端から前記シール部側とは反対側に向かって拡径する第2傾斜面とを備える複数の環状のシール突起が設けられると共に、
これら複数のシール突起のうち最も前記シール部に近い第1シール突起は、第2傾斜面のほうが第1傾斜面よりも傾斜が緩やかに構成されており、最も前記シール部から離れている第2シール突起は、第1傾斜面のほうが第2傾斜面よりも傾斜が緩やかに構成されていることを特徴とする。
筒状の胴体部を有する補強環と、
該補強環に一体的に設けられるゴム状弾性体と、
を備え、
バルブステムを案内するバルブステムガイドに固定されるバルブステムシールであって、
前記ゴム状弾性体は、
前記バルブステムに摺動自在なシール部と、
前記胴体部の内周面側に設けられ、かつ前記バルブステムガイドに嵌合固定される嵌合部と、
を備え、
前記嵌合部の内周面には、径方向内側の先端から前記シール部側に向かって拡径する第1傾斜面と、径方向内側の先端から前記シール部側とは反対側に向かって拡径する第2傾斜面とを備える複数の環状のシール突起が設けられると共に、
これら複数のシール突起のうち前記シール部側に配置されている少なくとも一つの第1シール突起は、いずれも第2傾斜面のほうが第1傾斜面よりも傾斜が緩やかに構成されており、前記複数のシール突起のうち第1シール突起が配置されている領域を介して前記シール部側とは反対側に配置されている少なくとも一つ第2シール突起は、いずれも第1傾斜面のほうが第2傾斜面よりも傾斜が緩やかに構成されていることを特徴とする。
図1及び図2を参照して、本発明の実施例に係るバルブステムシールについて説明する。図1は本発明の実施例に係るバルブステムシールの使用時の状態を示す模式的断面図である。なお、図1においては、バルブステムシールがバルブステムガイドに固定されている状態を示している。また、図中のバルブステムシール等については、バルブステムシールの中心軸線を含む面で切断した断面の一部を示している。図2は本発明の実施例に係るバルブステムシールの模式的断面図である。なお、バルブステムシールは回転対称形状であり、図2においては、バルブステムシールの中心軸線を含む面で切断した断面のうち、半分のみを示している。また、図2には、シール突起の拡大図も示している。
特に、図1を参照して、本実施例に係るバルブステムシールを備える密封構造全体の構成について説明する。エンジンのシリンダーヘッド400には、バルブステムガイド300が取り付けられている。そして、このバルブステムガイド300に設けられた挿通孔310に挿通され、この挿通孔310の内周面により案内されるようにバルブステム200が設けられている。図中(O)は潤滑油室側であり、(P)はポート(吸気用のポートまたは排気用のポート)側である。そして、バルブステムガイド300に設けられた挿通孔310とバルブステム200との間の環状隙間に油膜を形成させる程度に適度な量の潤滑油を供給しつつ、潤滑油室内の潤滑油をシールするために、バルブステムシール100が設けられている。
本実施例に係るバルブステムシール100について詳細に説明する。バルブステムシール100は、補強環10と、補強環10に一体的に設けられるゴム状弾性体20とを備えている。一体成形により、補強環10とゴム状弾性体20を一体にすることが可能である。例えば、この補強環10をインサート部品としてゴム状弾性体20をインサート成形することにより、補強環10に対して一体的にゴム状弾性体20を設けることができる。補強環10は金属などにより構成される。この補強環10は、筒状(より具体的には円筒状)の胴体部11と、胴体部11の一端側に設けられる内向きフランジ部12と、胴体部11の他端側に設けられる外向きフランジ部13とから構成される。
本実施例に係るシール突起について、より詳細に説明する。本実施例に係るシール突起は、第1シール突起25と第2シール突起26とから構成される。第1シール突起25は、シール部20A側に配置され、第2シール突起26は、第1シール突起25が配置されている領域を介してシール部20A側とは反対側に配置される。従って、複数のシール突起のうち最もシール部20Aに近いシール突起は第1シール突起25であり、複数のシール突起のうち、最もシール部20Aから離れているシール突起が第2シール突起26であることは言うまでもない。なお、本実施例においては、シール部20A側に配置される第1シール突起25は一つのみ設けられ、シール部20A側とは反対側に設けられる第2シール突起26は二つ設けられている。二つの第2シール突起26の形状及び寸法は同一となるように設計されている。また、二つの第2シール突起26同士の間隔に比べて、第1シール突起25が配置されている領域と、第2シール突起26が配置されている領域との間隔の方が十分に広くなるように構成されている。
本実施例に係るバルブステムシール100によれば、第1シール突起25は、第2傾斜面25bのほうが第1傾斜面25aよりも傾斜が緩やかに構成されている。従って、第1シール突起25の場合、バルブステムガイド300に対する面圧については、ピーク面圧がシール部20A側に偏ることになる。以上のように構成される第1シール突起25によって、シール部20A側からシール部20Aとは反対側へのガス漏れを効果的に抑制することが可能となる。
上記実施例に係るバルブステムシール100においては、第2傾斜面25bのほうが第1傾斜面25aよりも傾斜が緩やかに構成されている第1シール突起25は一つのみ設けられ、第1傾斜面26aのほうが第2傾斜面26bよりも傾斜が緩やかに構成されている第2シール突起26は二つ設けられている場合の構成を示した。しかしながら、本発明に係るバルブステムシールにおいては、上記のように構成される第1シール突起の個数と、第2シール突起の個数は限定されることはなく、それぞれ少なくとも一つ設けられれば良い。従って、例えば、シール部20A側に第1シール突起25を2つ設け、これら2つの第1シール突起25が配置されている領域を介してシール部20A側とは反対側に第2シール突起26を一つのみ設けることもできる。また、シール部20A側に第1シール突起25を2つ設け、これら2つの第1シール突起25が配置されている領域を介してシール部20A側とは反対側に2つの第2シール突起26を設けることもできる。
11 胴体部
12 内向きフランジ部
13 外向きフランジ部
20 ゴム状弾性体
20A シール部
20B 嵌合部
21 メインリップ
22 背圧リップ
23 補助リップ
24 環状凹部
25 第1シール突起
26 第2シール突起
25a,26a 第1傾斜面
25b,26b 第2傾斜面
100 バルブステムシール
150 ガータスプリング
160 バルブスプリング
200 バルブステム
300 バルブステムガイド
310 挿通孔
400 シリンダーヘッド
410 上面
Claims (2)
- 筒状の胴体部を有する補強環と、
該補強環に一体的に設けられるゴム状弾性体と、
を備え、
バルブステムを案内するバルブステムガイドに固定されると共に、シリンダーヘッドよりも潤滑油室側に備えられるバルブステムシールであって、
前記ゴム状弾性体は、
前記バルブステムに摺動自在なシール部と、
前記胴体部の内周面側に設けられ、かつ前記バルブステムガイドに嵌合固定される嵌合部と、
を備え、
前記嵌合部の内周面には、径方向内側の先端から前記シール部側に向かって拡径する第1傾斜面と、径方向内側の先端から前記シール部側とは反対側に向かって拡径する第2傾斜面とを備える複数の環状のシール突起が設けられると共に、
これら複数のシール突起のうち最も前記シール部に近い第1シール突起は、第2傾斜面のほうが第1傾斜面よりも傾斜が緩やかに構成されており、最も前記シール部から離れている第2シール突起は、第1傾斜面のほうが第2傾斜面よりも傾斜が緩やかに構成されていることを特徴とするバルブステムシール。 - 筒状の胴体部を有する補強環と、
該補強環に一体的に設けられるゴム状弾性体と、
を備え、
バルブステムを案内するバルブステムガイドに固定されるバルブステムシールであって、
前記ゴム状弾性体は、
前記バルブステムに摺動自在なシール部と、
前記胴体部の内周面側に設けられ、かつ前記バルブステムガイドに嵌合固定される嵌合部と、
を備え、
前記嵌合部の内周面には、径方向内側の先端から前記シール部側に向かって拡径する第
1傾斜面と、径方向内側の先端から前記シール部側とは反対側に向かって拡径する第2傾斜面とを備える複数の環状のシール突起が設けられると共に、
これら複数のシール突起のうち前記シール部側に配置されている少なくとも一つの第1シール突起は、いずれも第2傾斜面のほうが第1傾斜面よりも傾斜が緩やかに構成されており、前記複数のシール突起のうち第1シール突起が配置されている領域を介して前記シール部側とは反対側に配置されている少なくとも一つ第2シール突起は、いずれも第1傾斜面のほうが第2傾斜面よりも傾斜が緩やかに構成されていることを特徴とするバルブステムシール。
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