JP2010216567A - バルブステムシール - Google Patents

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Abstract

【課題】製造の困難化を来たすことなく、内燃機関の高出力化に対応して機械的強度に優れた構造のバルブステムシール1を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド2から突出したバルブガイド3の外周を包囲するように配置される取付リング11と、この取付リング11の一端に一体的に設けられて、バルブガイド3に挿通されバルブスプリング5で軸方向へ付勢されたバルブステム4の外周面に摺動可能に密接されるシールリップ12と、取付リング11の外周に配置されてバルブスプリング5によりシリンダヘッド2側へ押し付けられるばね受けリング14とを備え、このばね受けリング14は取付リング11より剛性が高く、内径部が、取付リング11の外周面に形成された係止溝11cに係止され、この係止溝11cにおけるシールリップ12側の溝肩に、取付リング11の内径より大径であると共にこのばね受けリング14の内径部が軸方向へ通過するのを許容するための変形可能な突部11eが形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の吸・排気バルブのバルブステムと、これを軸方向移動自在に支持するバルブガイドとの間を密封するバルブステムシールに関するものである。
内燃機関の吸・排気バルブのバルブステムと、これを軸方向移動自在に支持するバルブガイドとの間は、バルブステムシールによって密封されている。図5は、従来のバルブステムシールを設けた内燃機関のバルブを示す半断面図、図6は、従来のバルブステムシールを示す装着状態の半断面図である。
図5において、参照符号101はシリンダヘッド、102はシリンダヘッド101に形成された排気ポート、103は吸気ポート(又は排気ポート)102を開閉するバルブ、104はバルブ103から延びるバルブステム、105はシリンダヘッド101に貫設されてバルブステム104を軸方向移動自在に支持するバルブガイド、106はバルブステム104を介してバルブ103を閉弁方向へ付勢するバルブスプリング、107は、バルブステム104の上端に設けられたリフタ108に接触されると共に、カムシャフト107aによって1回転する度に、バルブスプリング106の付勢力に抗してバルブ103を開弁方向へ押し下げるカムである。バルブガイド105には、バルブステムシール110が装着されている。
詳しくは、バルブステムシール110は、図6に示されるように、バルブガイド105の上部外周面に密嵌されるバルブガイドシール部111と、その上端から延在され、バルブステム104の外周面に摺動可能に密接されるシールリップ112と、バルブガイドシール部111に埋設された金属製の取付リング113とからなるものであって、バルブガイド105の上側に形成された油室O内のエンジンオイルが、バルブステム104とバルブガイド105との間の隙間Gから漏洩するのを抑制するものである。取付リング113の一端にはシリンダヘッド101に当接されるフランジ113aが設けられている。
取付リング113に設けられたフランジ113aは、バルブスプリング106の荷重を受ける受け座であると共に、このバルブスプリング106の荷重を利用してバルブステムシール110を固定する機能を有する。すなわちシリンダ内部の燃焼室側からバルブステム104とバルブガイド105との間の隙間Gを通じてシールリップ112の背後の空間Sに作用する圧力によって、バルブステムシール110がバルブガイド105からの抜け方向へ移動したり脱落したりするのを、フランジ113aへのバルブスプリング106の押し付け力によって防止することができる。なお、図6と近似する構成のバルブステムシールとしては、例えば下記の特許文献に開示されたものがある。
特開2005−249200号公報 特開平09−177522号公報
しかしながら、近年、内燃機関の高出力化に伴ってバルブスプリング106を高荷重にする傾向があり、図6や、上述の特許文献に示された従来のバルブステムシールでは、取付リング113に形成されたフランジ113aは、プレス成形可能な軟質の金属板からなるため、強度不足が懸念される。そこで、強度不足を補うには、取付リング113に、剛性が高く硬質の金属材料を用いることが考えられるが、その場合、取付リング113の加工やプレス成形が困難あるいは不可能になる問題がある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、製造の困難化を来たすことなく、内燃機関の高出力化に対応して機械的強度に優れた構造のバルブステムシールを提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係るバルブステムシールは、シリンダヘッドから突出した筒状のバルブガイドの外周を包囲するように配置される取付リングと、この取付リングの一端に一体的に設けられて、前記バルブガイドに挿通されバルブスプリングで軸方向へ付勢されたバルブステムの外周面に摺動可能に密接されるシールリップと、前記取付リングの外周に配置されて前記バルブスプリングにより前記シリンダヘッド側へ押し付けられるばね受けリングとを備え、このばね受けリングは前記取付リングより剛性が高いものであって、内径部が、前記取付リングの外周面に形成された係止溝に係止され、この係止溝における前記シールリップ側の溝肩に、前記取付リングの内径より大径であると共にこのばね受けリングの内径部が軸方向へ通過するのを許容するための変形可能な突部が形成されたものである。前記突部は、取付リングにおけるシールリップ側の端部からばね受けリングを外挿して係止溝へ移動させる過程で、このばね受けリングの内径部と干渉することによって容易に変形して係止溝側への前記内径部の通過を許容し、係止溝にばね受けリングが係止された後は、その軸方向移動を制限するものである。
請求項2の発明に係るバルブステムシールは、請求項1に記載の構成において、突部が円周方向所定間隔で複数形成されたものである。
請求項1の発明に係るバルブステムシールによれば、ばね受けリングが取付リングとは別部材として製作されるため、取付リングより剛性が高いものとすることができ、このためバルブスプリングからの荷重に対する耐久性を向上させることができ、取付リングの係止溝に対するばね受けリングの組み込みも容易に行うことができる。
請求項2の発明に係るバルブステムシールによれば、請求項1の発明による効果に加え、ばね受けリングの組み込みを一層容易に行うことができる。
本発明に係るバルブステムシールの好ましい実施の形態を示す装着状態の半断面図である。 本発明に係るバルブステムシールの好ましい実施の形態において取付リングにばね受けリングを組み込む前の状態を示す半裁側面図である。 本発明に係るバルブステムシールの好ましい実施の形態において取付リングにばね受けリングを組み込む過程を示す半断面図である。 本発明に係るバルブステムシールの好ましい実施の形態において取付リングにばね受けリングを組み込んだ状態を示す半断面図である。 従来のバルブステムシールを設けた内燃機関のバルブを示す半断面図である。 従来のバルブステムシールを示す装着状態の半断面図である。
以下、本発明に係るバルブステムシールの好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
まず図1において、参照符号1は本発明に係るバルブステムシール、参照符号2は内燃機関のシリンダヘッド、参照符号3はシリンダヘッド2に貫設されると共に上部がシリンダヘッド2から突出した筒状の焼結金属からなるバルブガイド、参照符号4はバルブガイド3に挿通され下端に不図示のバルブが形成されたバルブステム、参照符号5はバルブステム4を介してバルブ(バルブステム4)をその軸方向における閉弁方向(図における上方)へ付勢するバルブスプリングである。
バルブステムシール1は、シリンダヘッド2から突出したバルブガイド3の外周を包囲するように配置される取付リング11と、この取付リング11の一端に一体的に設けられて、バルブステム4の外周面に摺動可能に密接されるシールリップ12と、前記取付リング11の内周面に設けられて前記バルブガイド3の外周面に密接されるバルブガイドシール部13と、前記取付リング11におけるシリンダヘッド2側の端部外周に係止されると共にバルブスプリング5により前記シリンダヘッド2側へ押し付けられるばね受けリング14と、シールリップ12の外周に装着されたガータスプリング15とを備える。シールリップ12及びバルブガイドシール部13は互いに連続しており、ゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)で金属製の取付リング11に一体成形されたものである。
バルブステムシール1における取付リング11は、金属のプレス成形など塑性加工により製作されたものであって、その軸方向長さは、シリンダヘッド2からのバルブガイド3の突出長さより長いものとなっている。そしてこの取付リング11は、本体部11aと、その上端に屈曲形成された内向きフランジ部11bとを有し、下端近傍の外周には、円周方向へ延びる係止溝11cが形成されている。また、係止溝11cにおけるシールリップ12と反対側の溝肩は、取付リング11のシリンダヘッド2側の端部に屈曲形成された外向きフランジ部11dからなり、係止溝11cにおけるシールリップ12側の溝肩は突部11eからなる。
バルブステムシール1におけるシールリップ12は、その根元が取付リング11の内向きフランジ部11bを包み込むようにこの内向きフランジ部11bに一体的に加硫接着され、そこから上方へ延びて、先端(上端)近傍の内径部が、バルブガイド3の上端開口から突出したバルブステム4の外周面に摺動可能に密接されるものである。
バルブステムシール1におけるバルブガイドシール部13は、取付リング11の本体部11aの内周面に一体的に加硫接着されており、バルブガイド3の外周面に適当な締め代をもって密接される複数のシール突条13aが円周方向へ連続して形成されている。
バルブステムシール1におけるばね受けリング14は取付リング11より硬質で剛性の高い金属材料によって座金状に製作されたものであって、内径部に被係止突部14aとその下側の段差状凹部14bが円周方向へ連続して形成されており、前記被係止突部14aが、取付リング11の係止溝11cに係止されると共に、前記段差状凹部14bに、取付リング11の外向きフランジ部11dが遊嵌されている。
ここで、取付リング11における突部11eから外向きフランジ部11dにかけての部分は、図2に示されるように、複数のスリット11fによって円周方向へ分離され、このため適当なばね性を有している。そして各突部11eの外径は、ばね受けリング14の被係止突部14aの内径より僅かに大径であるが、係止溝11cと反対側(シールリップ12側)を向いた面がなだらかな斜面11gとなっており、突部11eの外径部は、前記被係止突部14aの内径部が比較的小さな軸方向荷重で軸方向へ通過するのを許容する程度に弾性変形可能となっている。
ガータスプリング15は、金属製のコイルスプリングを環状に繋げたものであって、図2にも示されるように、シールリップ12における先端(上端)近傍の外周面に形成された環状溝12aに嵌着され、バルブステム4の外周面に対するシールリップ12の緊迫力を補償するものである。
以上のように構成されたバルブステムシール1は、シールリップ12及びバルブガイドシール部13を一体成形した取付リング11に、これとは別部材として製作したばね受けリング14を組み込んだものである。
そして、取付リング11へのばね受けリング14の組み込みに際しては、図3に示されるように、取付リング11におけるシールリップ12側の端部からばね受けリング14を外挿して係止溝11cへ移動させる過程で、このばね受けリング14の内径部の被係止突部14aが、取付リング11に前記被係止突部14aの内径よりも僅かに大径に形成された突部11eの外径部近傍と干渉する。しかしこの突部11eから外向きフランジ部11dにかけての部分は、複数のスリット11fによって円周方向へ分離されているため、ばね受けリング14に与えられる挿入方向の押し込み荷重による斜面11gへの被係止突部14aの相対的な乗り上がりによって内径側へ容易に変形し、係止溝11c側への前記被係止突部14aの通過を許容する。したがって比較的軽い力でも、図4に示されるように、ばね受けリング14が取付リング11の係止溝11cに係止される。
係止溝11cにばね受けリング14が係止された後は、その軸方向移動が係止溝11cの溝肩をなす外向きフランジ部11d又は突部11eとの干渉によって制限され、ばね受けリング14の脱落が防止されるので、図1に示されるバルブへの装着前の段階での取り扱いを容易に行うことができる。
また、上記構成のバルブステムシール1は、図1に示される装着状態では、バルブガイドシール部13が、シリンダヘッド2から突出したバルブガイド3の外周面に適当な締め代をもって密接されると共に、シールリップ12が、バルブガイド3の上側でバルブステム4の外周面に摺動可能に密接されることによって、シリンダヘッド2の上側の油室から、エンジンオイルがバルブステム4の外周面とバルブガイド3の内周面との隙間Gへ漏れ出すのを抑制するものである。
そして、バルブステム4を閉弁方向(上方)へ付勢するバルブスプリング5によって、シリンダヘッド2へ押し付けられているばね受けリング14は、内径の被係止突部14aが取付リング11の係止溝11cに係止されている。このため、例えばシリンダ内部の不図示の燃焼室側からバルブステム4とバルブガイド3との間の隙間Gを通じてシールリップ12の背後の空間Sに導入された圧力によって、バルブステムシール1にバルブガイド3からの抜け方向への荷重が作用しても、取付リング11の係止溝11cにおけるシールリップ12と反対側の溝肩(外向きフランジ部11d)がばね受けリング14の被係止突部14aと干渉することによって抜け止めされ、言い換えれば、バルブステムシール1は、その取付リング11がばね受けリング14を介してバルブスプリング5により押えられる。したがって、バルブガイド3の外周面に対するバルブガイドシール部13の締め代に依存することなく、バルブステムシール1の固定を確実に行うことができる。
しかも、ばね受けリング14が、塑性加工により成形される取付リング11とは別部材として製作されるため、取付リング11より剛性が高い材質とすることができ、このためバルブスプリング5の荷重や、バルブステム4とバルブガイド3との間の隙間Gを通じてシールリップ12の背後の空間Sに作用する圧力による抜け出し方向の荷重に対するばね受けリング14の機械的強度を十分に高めることができる。
1 バルブステムシール
11 取付リング
11c 係止溝
11d 外向きフランジ部
11e 突部
11f スリット
11g 斜面
12 シールリップ
13 バルブガイドシール部
14 ばね受けリング
14a 被係止突部
2 シリンダヘッド
3 バルブガイド
4 バルブステム
5 バルブスプリング

Claims (2)

  1. シリンダヘッドから突出した筒状のバルブガイドの外周を包囲するように配置される取付リングと、この取付リングの一端に一体的に設けられて、前記バルブガイドに挿通されバルブスプリングで軸方向へ付勢されたバルブステムの外周面に摺動可能に密接されるシールリップと、前記取付リングの外周に配置されて前記バルブスプリングにより前記シリンダヘッド側へ押し付けられるばね受けリングとを備え、このばね受けリングは前記取付リングより剛性が高いものであって、内径部が、前記取付リングの外周面に形成された係止溝に係止され、この係止溝における前記シールリップ側の溝肩に、前記取付リングの内径より大径であると共にこのばね受けリングの内径部が軸方向へ通過するのを許容するための変形可能な突部が形成されたことを特徴とするバルブステムシール。
  2. 突部が円周方向所定間隔で複数形成されたことを特徴とする請求項1に記載のバルブステムシール。
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